JPS62109253A - コンパクトデイスクプレ−ヤ - Google Patents
コンパクトデイスクプレ−ヤInfo
- Publication number
- JPS62109253A JPS62109253A JP60249043A JP24904385A JPS62109253A JP S62109253 A JPS62109253 A JP S62109253A JP 60249043 A JP60249043 A JP 60249043A JP 24904385 A JP24904385 A JP 24904385A JP S62109253 A JPS62109253 A JP S62109253A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clamper
- turned
- detection switch
- disc
- ejection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ディスク挿入、排出機能を持ったコンパクト
ディスクプレーヤ(以下CD装置と略す)に関するもの
である。
ディスクプレーヤ(以下CD装置と略す)に関するもの
である。
(従来の技術)
第1図は従来のCD装置のディスク挿入、排出の動作を
説明するための図を示す。
説明するための図を示す。
1はドアスイッチ、2,3はディスク検出用フォトセン
サ(以下センサと略す)、4はディスク、5はターンテ
ーブル、6はクランパ、7はローラである。
サ(以下センサと略す)、4はディスク、5はターンテ
ーブル、6はクランパ、7はローラである。
次に、ディスク挿入、排出のための一連の動作について
説明する。第1図において、ディスク4が挿入されると
、ドアスイッチ1がオンし、ローラ7が回転する。ディ
スク4はこのローラ7によって更に移動され、センサ3
を横切る所まで移動する。
説明する。第1図において、ディスク4が挿入されると
、ドアスイッチ1がオンし、ローラ7が回転する。ディ
スク4はこのローラ7によって更に移動され、センサ3
を横切る所まで移動する。
センサ3の出力は、ディスク4によって光が遮断される
ためオフとなり、この時の出力信号を図示されていない
制御回路(CPU)が受け、同時にその制御回路からク
ランプ機構部のストッパをはずす信号を出力し、ローラ
7の回転動作に合せて機構的にクランパが落ちる。
ためオフとなり、この時の出力信号を図示されていない
制御回路(CPU)が受け、同時にその制御回路からク
ランプ機構部のストッパをはずす信号を出力し、ローラ
7の回転動作に合せて機構的にクランパが落ちる。
一方、排出動作時には、制御回路は、センサ3の出力が
オフとなっていることを確認し、ローラ7を逆回転する
よう指示する。ローラ7が逆回転すると同時にクランパ
が機構的に持ち上がり、ディスク4はディスク挿入口の
方向へ移動する。ここで、センサ2の出力がオンすると
同時にローラ7の回転動作と停止させる。ディスク4は
、この時、ローラ7にかんでおり抜は落ちないようにな
っている。
オフとなっていることを確認し、ローラ7を逆回転する
よう指示する。ローラ7が逆回転すると同時にクランパ
が機構的に持ち上がり、ディスク4はディスク挿入口の
方向へ移動する。ここで、センサ2の出力がオンすると
同時にローラ7の回転動作と停止させる。ディスク4は
、この時、ローラ7にかんでおり抜は落ちないようにな
っている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記のCD装置では、外来ノイズによる
センサ2、及び3の誤動作、クランプ機構部のメカ的誤
動作等により、ディスクがない場合でもクランプが動作
してしまう恐れがある。この場合、再度ディスクを挿入
しようとしても、クランパ6が落ちているためディスク
4は挿入できない。また、排出指示を与え、クランプ機
構を正常状態に戻そうとしても、ディスク検出用のセン
サ2,3はオフしており、制御回路は排出動作を完了し
たものと見なし排出動作は行なわない。このためクラン
パを正常状態にするにはデツキ部をCD装置からはずし
、直接クランパギアを手でまわしながら正常状態に戻す
しかない。
センサ2、及び3の誤動作、クランプ機構部のメカ的誤
動作等により、ディスクがない場合でもクランプが動作
してしまう恐れがある。この場合、再度ディスクを挿入
しようとしても、クランパ6が落ちているためディスク
4は挿入できない。また、排出指示を与え、クランプ機
構を正常状態に戻そうとしても、ディスク検出用のセン
サ2,3はオフしており、制御回路は排出動作を完了し
たものと見なし排出動作は行なわない。このためクラン
パを正常状態にするにはデツキ部をCD装置からはずし
、直接クランパギアを手でまわしながら正常状態に戻す
しかない。
本発明は、このような問題を解決するものであす、クラ
ンプ機構が異常となった場合でも、排出指示を与えるだ
けで正常状態に戻すことのできるCD装置を提供するも
のである。
ンプ機構が異常となった場合でも、排出指示を与えるだ
けで正常状態に戻すことのできるCD装置を提供するも
のである。
(問題を解決するための手段)
本発明は上記目的を達成するために、クランプ機構部に
クランパ検出スイッチを設けるとともに、このスイッチ
とディスクを検出するセンサの状態に基づきディスクの
セット状態を検出してクランパが異常状態であるか否か
を判断して、クランパ異常時に復帰動作を行なうための
手段を設けたものである。
クランパ検出スイッチを設けるとともに、このスイッチ
とディスクを検出するセンサの状態に基づきディスクの
セット状態を検出してクランパが異常状態であるか否か
を判断して、クランパ異常時に復帰動作を行なうための
手段を設けたものである。
(作 用)
上記の構成により、クランパが落ちた時にディスクが有
れば、正常にディスクが挿入されたと見なし、定常の動
作に入り、ディスクがなければ異常状態と判断し、ディ
スク排出動作を受付け、クランパを定常状態に戻すよう
にすることができる。
れば、正常にディスクが挿入されたと見なし、定常の動
作に入り、ディスクがなければ異常状態と判断し、ディ
スク排出動作を受付け、クランパを定常状態に戻すよう
にすることができる。
(実施例)
第2図は、本発明の一実施例を示すものである。
第2図において、1〜7は、第1図と同様である。
8は、クランパ6が落ちているか否かを検出するクラン
パ検出スイッチであり、クランパ6が上がっている場合
にオン状態となり、落ちている時にはオフ状態となるも
のである。
パ検出スイッチであり、クランパ6が上がっている場合
にオン状態となり、落ちている時にはオフ状態となるも
のである。
次に上記実施例の排出動作について、第3図のフローを
もとに説明する。
もとに説明する。
先ず、センサ3がオフとなっているか否かが判定される
(■)。ディスク4が完全に挿入されている正常状態時
の排出動作においては、センサ3はディスク4により遮
断され、オフとなっているため、ローラ7は逆回転を行
なう(■)、これに伴いクランパ6は上に持ち上がり、
またディスク4は、排出方向に移動する。センサ2がオ
ンした時点で(■)、ローラフの回転が停止しく■)、
ディスク4は端がローラフにがんだ状態で止まっている
。
(■)。ディスク4が完全に挿入されている正常状態時
の排出動作においては、センサ3はディスク4により遮
断され、オフとなっているため、ローラ7は逆回転を行
なう(■)、これに伴いクランパ6は上に持ち上がり、
またディスク4は、排出方向に移動する。センサ2がオ
ンした時点で(■)、ローラフの回転が停止しく■)、
ディスク4は端がローラフにがんだ状態で止まっている
。
次に、ディスク4がなく、クランパ6が落ちている異常
状態での排出動作を説明する。
状態での排出動作を説明する。
ディスク4がない状態ではセンサ3はオンになっている
のでクランパ検出スイッチがオフになっているか否がが
判定される(■)。この場合クランパ検出スイッチ8は
オフとなっているため、ローラ7が逆回転しく■)、排
出動作を開始する。
のでクランパ検出スイッチがオフになっているか否がが
判定される(■)。この場合クランパ検出スイッチ8は
オフとなっているため、ローラ7が逆回転しく■)、排
出動作を開始する。
クランパ6は、排出動作に従って正常状態に復帰する。
ここでローラフの回転している時間は、クランパ6が十
分に復帰できるよう設定することが望しい。
分に復帰できるよう設定することが望しい。
更に、ディスク4がなく、クランパ6も上がっている状
態、すなわち、排出動作が完了した場合に再度、排出指
示を行なった場合を考えると、センサ3はオン、クラン
パ検出スイッチ8もオンとなっているため、ローラ7の
回転は行なわれず。
態、すなわち、排出動作が完了した場合に再度、排出指
示を行なった場合を考えると、センサ3はオン、クラン
パ検出スイッチ8もオンとなっているため、ローラ7の
回転は行なわれず。
定常状態を維持し特に問題はない。
(発明の効果)
以上述べたように、本発明では、従来のCD装置にクラ
ンプ検出スイッチを設けることにより、クランパ異常状
態時に、外部からの排出動作指示を与えるだけで、クラ
ンパを正常状態に復帰させることができる。
ンプ検出スイッチを設けることにより、クランパ異常状
態時に、外部からの排出動作指示を与えるだけで、クラ
ンパを正常状態に復帰させることができる。
第1図は、従来のCD装置のディスク挿入、排出の動作
説明図、第2図は、本発明の一実施例におけるCD装置
のディスク挿入、排出動作説明図、第3図は、第2図に
おける動作概略フローである。 1 ・・・ ドアスイッチ、 2,3 ・・・ディスク
検出用フォトセンサ、 4 ・・・ディスク、5 ・・
・ターンテーブル、 6 ・・・クランパ、7 ・・・
ローラ、 8 ・・・クランパ検出スイッチ。 特許出願人 松下電器産業株式会社 し一一:r−コL七≠i 第1図 第2図
説明図、第2図は、本発明の一実施例におけるCD装置
のディスク挿入、排出動作説明図、第3図は、第2図に
おける動作概略フローである。 1 ・・・ ドアスイッチ、 2,3 ・・・ディスク
検出用フォトセンサ、 4 ・・・ディスク、5 ・・
・ターンテーブル、 6 ・・・クランパ、7 ・・・
ローラ、 8 ・・・クランパ検出スイッチ。 特許出願人 松下電器産業株式会社 し一一:r−コL七≠i 第1図 第2図
Claims (1)
- コンパクトディスクプレーヤのディスククランプ機構に
、クランパが落ちているか否かを検出するクランパ検出
スイッチを設け、かつ、該クランパ検出スイッチとディ
スクの挿入有無を検出するセンサの出力によりディスク
のセット状態を検出し、クランパ異常時における復帰動
作を行なう手段を設けたことを特徴とするコンパクトデ
ィスクプレーヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60249043A JPS62109253A (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | コンパクトデイスクプレ−ヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60249043A JPS62109253A (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | コンパクトデイスクプレ−ヤ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62109253A true JPS62109253A (ja) | 1987-05-20 |
Family
ID=17187156
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60249043A Pending JPS62109253A (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | コンパクトデイスクプレ−ヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62109253A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0265255U (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-16 |
-
1985
- 1985-11-08 JP JP60249043A patent/JPS62109253A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0265255U (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-16 |
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