JPS62109126A - デ−タベ−スのデ−タ検索方法 - Google Patents

デ−タベ−スのデ−タ検索方法

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JPS62109126A
JPS62109126A JP60250399A JP25039985A JPS62109126A JP S62109126 A JPS62109126 A JP S62109126A JP 60250399 A JP60250399 A JP 60250399A JP 25039985 A JP25039985 A JP 25039985A JP S62109126 A JPS62109126 A JP S62109126A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
function
type
data type
dbms
Prior art date
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Pending
Application number
JP60250399A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Okuda
奥田 弘幸
Masamichi Kato
加藤 正道
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS62109126A publication Critical patent/JPS62109126A/ja
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、データベースのデータ検索方法に関し、特に
データベース・マネーシメン1−システム(以下、DB
MSと記す)において、外部から定義されたデータ型お
よび関数によりデータを検索することによって、削除、
更新、あるいは照会等を行う場合に好適なデータの検察
方法に関する。
〔発明の背景〕
従来のデータベースでは、DBMSが用意した特定のデ
ータの型、例えば可変長文字、実数、整数等しか扱うこ
とができない。例えば、「構造化照会言語/データ・シ
ステム概念と諸機能J  (SQL/Daia   S
ystem   Concept   and   F
aciliしies日本語版)(IBM)には、データ
タイプとして、SQL、/DSは7種類をサポートする
こと、そして、SQL/DS表中のデータはすべてこの
7種類のタイプでなければならないこと、さらに、ある
列のフィールドの値はすべて同じタイプ、長さ、精度お
よび位取りでなければならないこと等が記載されている
しかし、DBMSがその利用範囲を拡大するに伴って、
より広範囲のデータ型に対しても利用することが望まし
くなってきている。例えば、データベースのカラムの情
報として、文書そのものを取扱ったり、また画像データ
を直接取扱ったりする場合においては、キーワードの出
IJ!s度、または画像データにおける特徴量等を、デ
ータ検索、またはソーティングのキーとすることが考え
られている。しかも、このようなキーは、DBMSを利
用するユーザ、またはアプリケーションによって多様な
形式をとることができるが、従来のDBMSでは、特定
のデータ型しか扱うことが許されず、文書データ、画像
データ等の新たなデータ型を組込むには、DBMS自体
の大幅な変更を必要とし、その変更が非常に難かしいと
いう問題かある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、このような従来の問題を解決し、ユー
ザがデータ型を定義することができ、かつユーザが簡単
に多様なデータ型をDBMSに組込み、これを利用する
ことができるデータベースのデータ検索方法を提供する
ことにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するため、本発明によるデータベースの
データ検索方法は、データを格納する外部記憶装置と、
該装置から読み出したデータおよび該データを操作する
プログラムを格納するメモリと、該プログラムを実行す
るCPUと、該CPIJおよびユーザ間でデータの交換
を行う端末装置とを備えた計算機システムにおいて、該
端末装置から新たに任意のデータ型を定義する入力を行
った後、該データ型に作用する関数を定義する入力を行
い、その定義によりデータに関数を作用させて値を取り
出し、その値がデータ検索条件に適しているか否かを判
定して、適していれば、そのデータを出力または表示す
ることに特徴がある。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を、図面により詳細に説明する。
第2図は1本発明を適用するDBMSを搭載した計算機
システムの構成図である。
1はプログラムを実行するCPU、2はデータおよびプ
ログラムを格納する主メモリ、3は大量データを格納す
る外部記憶装置、4はユーザ用の端末装置である。デー
タを検索する場合、キーデータ等の入力は端末装置4か
ら入力され、CPU1において外部記憶装置3内のデー
タの検索処理が行われる。
本発明においては、外部から定義された多様なデータ型
を利用する場合、各データ型に依存する部分を抽出して
局所化し、データ型に依存する部分を外部において定義
して、データ型に依存しない部分をDBMSの内部に置
くことにより実現される。挿入、削除、更新を行う場合
、扱うデータの長さのみが知られていれば、DBMS内
部での処理か可能である。データの長さは、固定長と可
変長の2つに大別される。従って、DBMSにおいて、
外部よりデータ型を定義する場合、固定長のときにはそ
の長さ自体を定義し、可変長のときには可変長と定義す
ればよい。検索においては。
そのデータの長さと、そのデータ型に依存する演算が必
要となる。これらの演算は、DBMSの外部で定義され
た関数により実行される。例えば。
DBMSが10進のデシマルというデータ環を持たず、
外部から定義する場合には、そのデータ型の比較演算を
外部で定義する。比較演算の場合、その演算を行う関数
は2つのデシマル型のデータがD B M Sより与え
られ、その結果、真偽を示す値をDBMSに返す。この
値のデータ型は、最終的に、DBMS内部に用意された
データ環に帰石する。例えば、第1のデシマル型のデー
タが第2のデシマル型データに対して大きいとき+1、
小さいとき−1、また両者が等しいとき○、というよう
に関数を定めて、それらの関数の値のデータ型をDBM
S内部で定義している整数型にすることにより、新たに
外部より定義したデシマル型のデータを扱うことが可能
となる。データ型には、上記の例のデシマル型のように
単一の関数しか持たないものと、文章や図形のようにそ
のデータに作用し得る複数の関数を持つものとがある。
そのデータが幾つの関数を持つかは、そのデータに対す
るユーザの考え方により決まる。関数には、比較処理の
ように、2以上の入力データに作用するものと、以降の
実施例で現われるように、単一の入力データに作用する
ものが存在する。
第1図は、本発明の一実施例を示すデータ検索方法の処
理フローチャートであり、第3図から第9図までは、第
1図の処理で使用される入力データと、テーブルを示す
図である。
ここには、データ型の定義からデータの検索処理までの
流れが示されている。先ず、゛処理1では、ユーザがデ
ータ型を定義する。例えば、第3図に示すような入力に
より、データ型文型1を定義しく〔3)、そのデータ長
が可変長であり(7)、検索時に作用すべき関数が、関
数1であること(8)を定義する(5)。これによって
、DBMS上には、第11図に示すようなデータ型テー
ブルが作成される。第4図の最上段は、第3図により入
力して定義したデータ型であり、2段目、3段目は順次
入力されて定義されたデータ型である。
次に、処理2において、ユーザはデータ型に作用する関
数の定義を行う。例えば、第5図に示すような入力によ
り関数1を定義しく10)、その入力変数のデータ型が
文型1で(11)、出力変数のデータ型が整数である(
12)と定義する(9)。
また、関数の実体はDBMSの外部にあり、D l3M
5より関数識別子によって指定された入力データに作用
され、その結果として出力データをDBMSに返す。関
数識別子には、関数名または関数を示す番号または関数
の71−レス等を用いる。この処理の結果、第6図に示
すような関数テーブルがDBMS内に定義される。第6
図の最上段には、第5図において入力することにより定
義された関数1が登録され、2段目、3段目にはその後
に、順次入力された関数0と関数2が登録されている。
次に、処理3において、ユーザは照会のためのデータ操
作指示を行う。すなわち、第7図に示すように、  r
sELEcTION  文章N o 、 frolI+
  文章 where  英文=−1」を入力し、DB
MSに対して照会を指示する。第7図では、文章という
テーブル(15)よりカラム英文の値(16)が−1で
ある文章No、(14)を表示せよ(13)という指示
を示している。関数1は、入力に対してそれか疑問文で
は0.肯定文では+1.否定文では−1の値を返すもの
とする。従って、このような照会では、第8図の文章と
いうテーブルより英文というカラムが疑問文であるもの
の文章No、すなオ〕ち文章No、2を表示する。
次に、処理4において、DBMSは、操作されるカラム
のデータ型の取り出しと、データ型に作用する関数の取
り出しを行う。すなわち、第9図に示すカラムテーブル
を参照し、文章というテーブルの英文というカラムに対
応する文型1を取り出す。次に、第4図のデータ型テー
ブルを参照し、文型lというデータ型に作用する関数の
関数識別子である関数1を取り出す。
処理5において9文章というテーブルの1つの行を取り
出す。
処理6において、取り出した1行のデータの英文という
カラムに対して、DBMS外部にある関数実体により関
数1を指定して5作用させる。
処理7において、その関数の値を、DBMS外一部にあ
る関数実体より受は取る。
処理8においては、条件への適否判定を行う。
すなわち、関数の値の処理3で指示された条件に対する
適否判定を行う。その結果が偽であれば、処理5に戻り
、次の行のデータを取り出し、以下同じようにして繰り
返す。また、結果が真であれば、処理9に進み、指示カ
ラムの表示、つまりユーザに指定されたカラムNo、を
表示する。
処理10では2残りのデータがあるか否かを判定し、真
であれば処理5に戻り、偽であれば終了する。
このように、本実施例においては、各種アプリケーショ
ンに対応する多様なデータ型と、そのデータ型の検索に
必要な関数を外部より定義することにより、データの更
新、削除、照会に用いられるデータの検索を簡単に行う
ことができ、必要に応して簡単に新たなデータの型を組
み込むことができるので、文書データや画像データ等の
新しいデータ型が出現しても、これらの取り扱いに応用
することが可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、ユーザが定義し
たデータ型に作用する関数を、データベースに定義する
ことにより、ユーザが簡単に多様なデータ型をr)BM
Sに組み込み、これを利用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すデータの検索方法の処
理フローチャート、第2図はDBMSを搭載した計算機
システムの構成図、第3図はユーザによるデータ型の定
義法を示す図、第4図はデータ型テーブルを示す図、男
5図はユーザによる関数の定義法を示す図、第6図は関
数テーブルを示す図、第7図はユーザによる照会のため
の指示法を示す図、男8図は文章テーブルを示す図、第
9図はカラムテーブルを示す図である。 ]:CPU、2:メモリ、3:外部記憶装匝、4:端末
、5:データ型定義を示す予約語、6:データ型名、7
:データ長、8:関数識別子、9:関数定攬を示す予約
語、1〇二関数識別子、11:入力データ型、12;出
力データ型、13:照会を示す予約語、14:カラム名
、15:テーブル名、16:カラム名。 特許出願人 株式会社日立製作所 ・     −\ 代理人弁理士磯村雅(11’ご2“) ゛雫ニー゛、・ 一−ゝ7 ・第     ]     シ1 第     2     図 第     3     図 ユーザーによるデータ型の定義法 第     4     図 データ型テーブル 第     5     図 ユーザーによる関数の定義法 第     6     図 関数テーブル 第     7     図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データを格納する外部記憶装置と、該装置から読
    み出したデータおよび該データを操作するプログラムを
    格納するメモリと、該プログラムを実行するCPUと、
    該CPUおよびユーザ間でデータの交換を行う端末装置
    とを備えた計算機システムにおいて、該端末装置から新
    たに任意のデータ型を定義する入力を行つた後、該デー
    タ型に作用する関数を定義する入力を行い、上記定義に
    もとづいてデータに関数を作用させることにより値を取
    り出し、該値がデータ検索条件に適しているか否かを判
    定して、適しているとき該データを出力あるいは表示す
    ることを特徴とするデータベースのデータ検索方法。
  2. (2)上記データ型の定義は、データ型文型と、そのデ
    ータ長または可変長と、検索時に作用すべき関数とを入
    力することにより行うことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のデータベースのデータ検索方法。
  3. (3)上記関数の定義は、関数識別子と、その入力変数
    のデータ型と、出力変数のデータ型とを入力することに
    より行うことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    データベースのデータ検索方法。
JP60250399A 1985-11-08 1985-11-08 デ−タベ−スのデ−タ検索方法 Pending JPS62109126A (ja)

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JP60250399A JPS62109126A (ja) 1985-11-08 1985-11-08 デ−タベ−スのデ−タ検索方法

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Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62109126A true JPS62109126A (ja) 1987-05-20

Family

ID=17207334

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JP60250399A Pending JPS62109126A (ja) 1985-11-08 1985-11-08 デ−タベ−スのデ−タ検索方法

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JP (1) JPS62109126A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0293764A (ja) * 1988-09-30 1990-04-04 Fuji Xerox Co Ltd データ格納装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0293764A (ja) * 1988-09-30 1990-04-04 Fuji Xerox Co Ltd データ格納装置

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