JPS62108662A - フアクシミリ装置のリモ−トメンテナンス方式 - Google Patents

フアクシミリ装置のリモ−トメンテナンス方式

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JPS62108662A
JPS62108662A JP60247070A JP24707085A JPS62108662A JP S62108662 A JPS62108662 A JP S62108662A JP 60247070 A JP60247070 A JP 60247070A JP 24707085 A JP24707085 A JP 24707085A JP S62108662 A JPS62108662 A JP S62108662A
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JP
Japan
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circuit
detection circuit
environmental condition
information
facsimile
Prior art date
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Pending
Application number
JP60247070A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Muroya
室矢 英樹
Hiroshi Shinpo
弘 新保
Toraichi Shirakawa
白川 登良一
Mitsuhiko Barasawa
荊沢 光彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Electronics Services Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Electronics Services Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Electronics Services Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP60247070A priority Critical patent/JPS62108662A/ja
Publication of JPS62108662A publication Critical patent/JPS62108662A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はファクシミリ装置等に自装置の各部の動作状態
および過去でのファクシミリ通信状態を記憶・把握せし
め、要求によりこの情報を送出するファクシミリ装置の
リモートメンテナンス方式に関する。
〔発明の背景〕
従来よりファクシミリ装置は商用電源、および電話同線
を使用し7て機能を果たしているが、装置の動作はこれ
ら装置外の緒特性に大きく左右されている。例えば、動
作中に商用電源の瞬断などがあると、動作はその時点で
ストップしてしまうし、電話同線の通信誤り率、製柱に
より正常な通信が行なわれないということもありえる。
またファクシミリでは一般に原稿読取部では光学系を使
用しており、また記録部では熱による記録(感熱配録の
場合)を行なっているため、周囲条件である温1犀、 
71度に微妙に影脣を受ける。例えば、湿度の急激な変
化により、ミラー、レンズ等の光学系が結露し、正常音
こ原稿読取ができなかったり、温度が低すぎたり高すぎ
たりすると記録濃度および記録機能に影智を与えるとい
った具合である。
ところでファクシミリ等の装置の保守、故障修理等は、
保守サー ビス員が、装置状態確認。
異常箇所解析のために設置場所に出向き、そこで各種の
試験を行ない装置の動作やランプ状態信号観測などによ
り、異常の有無を確認し、異常の場合には、異常箇所や
異常原因を究明するという方法で行なっている。この方
法では固定障害(電子部品等の故障等)時には、なんら
支障はないが、上記のような環境周囲条件により発生す
る異常は、条件が変化すると再焼性がなくなるため、保
守サービス員が設置場所に到着時ζこは、環境外部条件
が変わり、異常現象が再現しないという場合が多々ある
サービス員が装置の設置場所lこ出向くととなく、保守
ツービスができる方法とし7て、例えば特開昭59−2
2475に開示されるようなリモートメンテナンス方式
が提案されているが、上述のような環境周囲条件ζこよ
る故障等については、考慮されておらず問題があった。
7)発明の目的〕 本発明の目的は、装置をとりまく環境周囲条件lこ起因
して発生する異常l?:、対しても対応可a1テなファ
クシミリ装置のリモートメンテナンス方式を提供するに
ある。
〔発明の概要〕
本発明では、ファクシミ” ’ IJ装置内に装置自体
の動作状況のみならず、商用電源の停電あるいは瞬断9
通信同線の通イに誤り率9同線瞬断環境温度、湿度等9
環境条件をも検出、記憶する手段を設け、これらの情報
を適宜、保守情報として送出することにより上記の目的
を達成するものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を第1図から第2図Iこより説明する。
先ず第1図により本発明に係るマイクロコンピュータ制
御のファクシミリ装置の概要について説明する。マイク
ロコンピュータ制御のファクシミリ装置においては制御
機能は全てマイクロプロセッサを含む制御部1に集中さ
れるようになっている。制御部1は操作部7からの操作
情報にもとづき送信動作あるいは受信動作を開始すべく
読取部2.記録部61画処理部4.変復調部5および網
(同線)制御部6を所定にシーケンス制御しつつ、しか
もそれら動作状態を監視しつつファクシミリ通信を行な
うようになっているものである。
本発明に係るファクシミリ装置に於ては、環境周囲条件
、すなわち、温度、湿度を検出する温度検出回路8.湿
度検出回路9をも具備している。
マイクロコンピュータ制御ファクシミリ装置は以上のよ
うにしてなるが、第2図はその制御部1の構成をその一
部周辺とともに示したものである。これによるとマイク
ロプロセッサ11はリードオンリーメモリ(ROM)1
2内に格納されている制御プログラムを実行することに
よって全体を制御するようになっており、ワークメモリ
としてのランダムアクセスメモリ(RAM)13にはま
た各部の制御内容とその制御状態が記憶されるようにな
っている。既述の各部はI10ボート16を介して制御
され、また、制御部1との間で各種データが授受される
ようになっている。
ところで本発明に係る制御部1内には不揮発メモリ14
および花文字発生回路15を有する。このうち、不揮発
メモリ14は装置内に異常が発生した場合や、温度検出
回路8や湿度検出回路9により検出される環境周囲条件
の変化等を記憶するようになっており、メモリとして不
揮発なものを用いるのは、過去何回かの異常、変化係る
情報を電源が投入されなくなっても、確実に記憶保持さ
せるためのものである。
ここで、環境周囲条件の変化による装置の動作異常を検
出、記憶を簡単に説明すれば以下のようである。例えば
、商用電源の停電及び瞬断にあっては、不揮発メモリ1
4のあるエリアに動作時には「動作中」の旨を記憶させ
、動作が終了すると「待機中」の旨を記憶させることに
より、動作中に停電、瞬断があった場合には、「動作中
」がそのまま残るため、容易に知り得る。又、同線の通
信誤り率9同線瞬断等は、ファクシミリ通信中のシーケ
ンスを記憶することにより、可能である。また、温度、
湿度に関しては、第1図に示す温度検出回路8.湿度検
出回路9を具備し、この情報を制御部1で把握、記憶す
ることにより可能である。
さて、説明を再び前に戻し花文字発生回路15について
説明する。花文字発生回路とはコード化されている情報
を英字や数字、カナ文字などの文字に変換するためのも
のである。不揮発メモリに記憶されているコード化把握
情報を記録紙上に文字として記録する場合は花文字発生
回路が必要となるわけである。花文字発生回路15から
は把握情報は1ライン対応の記録情報として得られるわ
けである。尤も把握情報を文字に変換することなくその
ままの形(ビットあるいはASCll )で相手装置に
送信することは可能である。
本例でのファクシミリ装置においては花文字発生回路1
5からのライン対応の記録情報は切替スイッチ17によ
って自装置内の記録部6にも転送可となっており、しか
して従来の場合と同様な記録を行なうことが可能となっ
ている。しかし、通常はライン対応の記録情報は画処理
部4に転送されるようになっている。画処理部4でライ
ン対応の記録情報は適当に帯域圧縮された後、変復調部
5を介し相手装置としての保守サービス拠点側ファクシ
ミリ装置に送信されるところとなるものである。
保守サービス拠点側ファクシミリ装置より要求があった
場合、不揮発メ七す14に記憶されている各種把握情報
は花文字発生回路151画処理部4.変復調部5を介し
保守リービス拠点側ファクシミリ装装置に送4Hされる
1・ 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明では、装置への直接操作およ
び保守サービス拠点より要求があった場合には、装置に
予め収集記憶・把握されている環境周囲条件による動作
異常情報および状として送出できるようになり、保守サ
ービス員の保守、修理のためのファクシミリ装置の状態
がより正確に知れることから、速やかに復旧措置が採れ
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るマイクロコンピュータ制御のフ
ァクシミリ装置の概要を示す構成図、第2図はそのうち
の制御部の構成を示す構成図である。 1・・・制御部     2・・・読取部3・・・記録
部     4・・・画処理部5・・・変復調部   
 6・・・網制御部7・・・操作1表示部  8・・・
温度検出回路9・・・湿度検出回路  10・・・電源
部11・・マイクロプロセッサ 12・・・リードオンリメモリ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ファクシミリ装置において、自装置を取りまく環境
    周囲条件を検出する検出回路、及び検出された情報を記
    憶する記憶回路を具備し必要により、該記憶回路に記憶
    されている情報を可視可聴表示、あるいは同線を通して
    送信するようにしたことを特徴とするファクシミリ装置
    のリモートメンテナンス方式。 2、特許請求範囲第1項において、環境周囲条件を検出
    する回路は周囲温度検出回路、周囲湿度検出回路のいず
    れか1つ以上を具備したことを特徴とするファクシミリ
    装置のリモートメンテナンス方式。
JP60247070A 1985-11-06 1985-11-06 フアクシミリ装置のリモ−トメンテナンス方式 Pending JPS62108662A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2648657A1 (fr) * 1989-06-16 1990-12-21 Ricoh Kk Appareil de communication d'information d'image pour telecopieur
JP2002233504A (ja) * 2001-02-08 2002-08-20 Toshiba Corp 医用装置メンテナンス用プログラム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5972858A (ja) * 1982-10-20 1984-04-24 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> フアクシミリ装置用の電源回路

Patent Citations (1)

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