JPS62108434A - ブラウン管の補強装置 - Google Patents

ブラウン管の補強装置

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Publication number
JPS62108434A
JPS62108434A JP24615385A JP24615385A JPS62108434A JP S62108434 A JPS62108434 A JP S62108434A JP 24615385 A JP24615385 A JP 24615385A JP 24615385 A JP24615385 A JP 24615385A JP S62108434 A JPS62108434 A JP S62108434A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lug
ray tube
distance
base
attached
Prior art date
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Pending
Application number
JP24615385A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Kuribayashi
栗林 幸男
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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  • Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はブラウン管のパネル外周側面にII l>バン
ドを介して帯鋼を堅牢に巻設するための防爆型ブラウン
管の補強装置(こ関する。
〔発明の背景〕
防爆型ブラウン管は、第1図1こ示すように、ブラウン
管1のパネル外周側面iこ、テVビセツInこ取付ける
ための取付はラグ2がそれぞれ2個ずつ溶接固定された
2分割のリムバンド3を配置し、このリムバンド3上を
帯#44で堅牢に巻数してなる。
ところで、取付はラグ2は、ブラウン管1の画面(こ対
して4ケ所のコーナ部に付設されるが、テレビセットi
こ取付けることから、ブラウン管11こ対して回転方向
(可動側)取付はラグ間隔A、 、A。
は付設位置が規定されている。Cのことを更に詳記する
と、リムバンド3(こ取付けられた取付はラグ2の間隔
Bのバラツキは、部品検査にて管理されるが、補強装置
上では、帯鋼4を巻設すること(こよって可動側取付は
ラグ間隔A2、A2が左右で偏りが生じるので、品質上
では、この取付ラグ間隔A、、A、の位置精度を規定し
ている。
従来、補強装置として、例えば特開昭54−96354
号公報に示すものが知られている。この構造は、取付は
ラグを押えるラグ押えをそれぞれ2個のベースプレート
tc取付けてなる。
しかしながら、かかる補強装置は、1個のシリンダでり
/り機構を介して2個のスライドベースを相反する方向
に移動させるので、一方の可動側取付は間隔A、のバラ
ツキが大きく、取付はラグ位置不良が発生するという問
題点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、左右の取付はラグ間隔の偏りを最小と
し、高品質の製品を得ることができるブラウン管の補強
装置を提供すること(こある。
〔発明の概要〕
ラグ受け台は、ラグ受けスライドベースを介してベース
プレーHこ取付けられている。従って、ラグ押えをラグ
受けスライドベースによって移動させることにより、ラ
グ押えのラグピン位置を補正することができる。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第2図により説明する。2個
のベースプレート10.11上トこは、それぞれ2個の
ラグ受け台12.13及び14.15が設けられており
、更にラグ受け台12〜15上にはそれぞれラグピン1
6を備えたラグ押え17が設けられている。前記2個の
ベースプL/−)10.11は、シリンダ18により図
示しないリンク機構を介して相反する方向蚤こ移動させ
られる。またスライドベース10,11上(こはリムバ
ンド3の端部側を押えるリムバンドガイド19が設けら
れている。以上は周知構造であるので、これ以上の説明
は省略する。
前記左側のデグ受け台12.14は、それぞれベースプ
レート10.11の移動方向と同じ方向シこ単独に移動
可能なラグ受けスライドベース20を介してベースプレ
ート10.11#こ取付けられている。
次に作用について説明する。ベースプアー110.11
が離れた(後退した)状態でリムバンド3が供給され、
ラグ押え17で取付ラグ2が位置決め保持され、かつリ
ムバンドガイド19でリムバンド3が保持される。次に
ブラウン管1が供給され、装置上で吸着盤21により保
持される。その後ベースプレート10.11の右側の相
対向面の間隔C,、即ちラグピン間隔D2が規定寸法に
なるよう(こベースプレート10,11は前進させられ
、リムバンド3はブラウン管11こ押・付けられる。こ
の時、ラグビン間隔り、、D2は左右で偏りが生じる。
そこで、ベースプV−) 10.11の左側の相対向面
の間隔C6を図示しないセンサで検出し、 間隔C7が
C2tこ、即ち間隔り、がD2と等しくなるようをこラ
グ受けスライドベース20を駆動する。その後、図示し
ない帯鋼巻き装置でリムバンド3上に帯鋼を巻設する。
このようtこ、ラグ受け台12.14は単独にラグ受け
スライドベース201こよってベースプレート10、I
Nこ対して前後動作可能であるので、ラグピン16の停
止位置偏りを補正することができる。
なお、上記実施例tこおいては、ラグ受けスライドベー
ス20を左側のラグ受け台12.14fこ取′付けた場
合について説明したが、機構上、右側のラグピン間隔D
2もバラツク場合には、ラグ受け台13.151こもラ
グ受けスライドベース20を取付けてもよい。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、ラグ
ピン位置の左右偏りを最小fこで肯るので、ブラウン管
への取付はラグの取付は位置精度が向上し、良質の製品
が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は防爆型ブラウン管を示し、la)は側面図、(
blは正面図、第2図は本発明fこなる補強装置の一実
施例を示す概略平面図である。 1・・・ブラウン管、    2・・・取付はラグ、3
・・・リムバンド、   4・・・帯鋼、   10.
11・・・ベースプレート、   12〜15・・・ラ
グ受け台、17・・・ラグ押え、   20・・・ラグ
受けスライドベース。 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 相反する方向に移動させられる2個のベースプレートと
    、このベースプレート上にラグ受け台を介して取付けら
    れたラグ押えとを備え、リムバンドに固定された取付け
    ラグを前記ラグ押えで位置決め保持し、前記ベースプレ
    ートが前進して前記リムバンドをブラウン管のパネル外
    周側面に付設し、その後リムバンド上を帯鋼で堅牢に巻
    設するための防爆型ブラウン管の補強装置において、左
    右の少なくとも一方側の前記ラグ受け台は、ラグ受けス
    ライドベースを介して前記ベースプレートに取付けられ
    ていることを特徴とするブラウン管の補強装置。
JP24615385A 1985-11-05 1985-11-05 ブラウン管の補強装置 Pending JPS62108434A (ja)

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JP24615385A JPS62108434A (ja) 1985-11-05 1985-11-05 ブラウン管の補強装置

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JPS62108434A true JPS62108434A (ja) 1987-05-19

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JP24615385A Pending JPS62108434A (ja) 1985-11-05 1985-11-05 ブラウン管の補強装置

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