JPS62107852A - 金型 - Google Patents
金型Info
- Publication number
- JPS62107852A JPS62107852A JP24949785A JP24949785A JPS62107852A JP S62107852 A JPS62107852 A JP S62107852A JP 24949785 A JP24949785 A JP 24949785A JP 24949785 A JP24949785 A JP 24949785A JP S62107852 A JPS62107852 A JP S62107852A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- storage chamber
- coolant
- temperature
- liquid storage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D17/00—Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
- B22D17/20—Accessories: Details
- B22D17/22—Dies; Die plates; Die supports; Cooling equipment for dies; Accessories for loosening and ejecting castings from dies
- B22D17/2218—Cooling or heating equipment for dies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、ダイカスト鋳造や金型鋳造、低圧鋳造、或い
は樹脂の射出成型等に使用される金型に関するものであ
る。
は樹脂の射出成型等に使用される金型に関するものであ
る。
〈従来の技術〉
ダイカスト鋳造や金型鋳造、低圧鋳造成いは樹脂の射出
成型等において、金型の温度を適正に保持さけることは
、製品の品質並びに生産性を向上させるために非常に徂
要な条件である。
成型等において、金型の温度を適正に保持さけることは
、製品の品質並びに生産性を向上させるために非常に徂
要な条件である。
即ち、例えばダイカスト鋳造の場合、金型温度が低いと
湯回り不良が発生しやずくなって不良品の発生率が高く
なり、逆に金型温度が高いと焼付きが発生しやすくなる
と共に、製品が凝固するのに時間がかかって生産性が低
Ｆする。
湯回り不良が発生しやずくなって不良品の発生率が高く
なり、逆に金型温度が高いと焼付きが発生しやすくなる
と共に、製品が凝固するのに時間がかかって生産性が低
Ｆする。
そこで従来では、例えばアルミダイカスト鋳造の場合、
第３図に示１如く金型ａの冷却用穴すに冷却水を循環通
水させて金型温度を適正に維持させるようにしていた。
第３図に示１如く金型ａの冷却用穴すに冷却水を循環通
水させて金型温度を適正に維持させるようにしていた。
その為に、庁産状態になるまでに無駄なショット（不良
品となるショット）数が多く、通産状態まで安定させる
のに時間がかかるだけでなく、金型温度と冷ｕ１水との
温度差が大きいので１ｄ産中も金型温度が安定しにくく
、不良品の発生率が高くなる。しかも、量産中に何かの
ｉ〜シラブルあってサイクルが乱れると金型温度は急激
に低下し、再び適正な温度に戻すのに無駄なショッ１〜
と時間がかかる欠点があった。
品となるショット）数が多く、通産状態まで安定させる
のに時間がかかるだけでなく、金型温度と冷ｕ１水との
温度差が大きいので１ｄ産中も金型温度が安定しにくく
、不良品の発生率が高くなる。しかも、量産中に何かの
ｉ〜シラブルあってサイクルが乱れると金型温度は急激
に低下し、再び適正な温度に戻すのに無駄なショッ１〜
と時間がかかる欠点があった。
この様な従来の欠点を解消する一つの方法として、特開
昭５４−９５９２２号公報でもって気化加熱制御装置が
提案された。この気化加熱制御装置装首は第４図に示す
如く、金型ａの内部に形成した冷ＩＪＩ通路Ｃ内に浸積
したヒーターｄでも・〕で冷Ｗ水Ｗを加熱して金型を早
産温度迄予熱し、恒産中の余分な熱は冷却通路内の冷却
水を気化させることにより除去するようになっている。
昭５４−９５９２２号公報でもって気化加熱制御装置が
提案された。この気化加熱制御装置装首は第４図に示す
如く、金型ａの内部に形成した冷ＩＪＩ通路Ｃ内に浸積
したヒーターｄでも・〕で冷Ｗ水Ｗを加熱して金型を早
産温度迄予熱し、恒産中の余分な熱は冷却通路内の冷却
水を気化させることにより除去するようになっている。
しかし乍らこの制ｍｉｎでは、ダイカスト鋳造のように
金型温度を１００℃以上に設定しなりればならない揚台
には、冷却通路内を加圧して水の沸点を上なければなら
ない為、厳密な水洩れ対策を施さなければ作業中に加圧
高温水が噴出して大事故を起す危険性がある。
金型温度を１００℃以上に設定しなりればならない揚台
には、冷却通路内を加圧して水の沸点を上なければなら
ない為、厳密な水洩れ対策を施さなければ作業中に加圧
高温水が噴出して大事故を起す危険性がある。
〈発明が解決しようとする問題点〉
本発明（よこの様な従来の欠点に鑑みてなされたムので
あり、無駄なショット（不良品となるショット）の回数
を大巾に減らして生産性を向上さけることが出来ると共
に、金型温度を高く設定しなければならない場合でも、
大気圧乃至は減圧状態でもって金型の温度制御が行なえ
、その結末冷Ｌ１液が金をの外部へ漏出する恐れが４１
り、安全に作業することが出来る金型を提供けんとする
ものである。
あり、無駄なショット（不良品となるショット）の回数
を大巾に減らして生産性を向上さけることが出来ると共
に、金型温度を高く設定しなければならない場合でも、
大気圧乃至は減圧状態でもって金型の温度制御が行なえ
、その結末冷Ｌ１液が金をの外部へ漏出する恐れが４１
り、安全に作業することが出来る金型を提供けんとする
ものである。
〈問題点を解決するだめの手段〉
係る目的を達成する本発明金型は、液貯溜室と、該液貯
溜室内で気化した高沸煮冷１１液を凝縮させて前記液貯
溜室内へ還元させる気体凝縮部とを備えた事を特徴とし
たものである。
溜室内で気化した高沸煮冷１１液を凝縮させて前記液貯
溜室内へ還元させる気体凝縮部とを備えた事を特徴とし
たものである。
〈作用〉
金型の液貯溜室内に貯溜させた高沸点の冷却液は、金型
のキャごディ内に鋳込まれた材料からの入熱でもって加
熱され、以後金型温度を設定温度以下にならないように
維持させる。そして、金型がキャビティ内に鋳込まれた
材料からの入熱によって設定温度より高くなり、液貯溜
室内の冷却液が加熱されてその沸点以上になると、冷Ｗ
液が気化し、その時の気化熱でもって金型から熱を奪う
ことにより金型を冷却させる。
のキャごディ内に鋳込まれた材料からの入熱でもって加
熱され、以後金型温度を設定温度以下にならないように
維持させる。そして、金型がキャビティ内に鋳込まれた
材料からの入熱によって設定温度より高くなり、液貯溜
室内の冷却液が加熱されてその沸点以上になると、冷Ｗ
液が気化し、その時の気化熱でもって金型から熱を奪う
ことにより金型を冷却させる。
そして、液貯溜室内で気化した冷却液は気体凝縮部でも
って凝縮され、再び液貯溜室内に還元される。この繰返
しにより、金型温度は適正にコントロールされる。
って凝縮され、再び液貯溜室内に還元される。この繰返
しにより、金型温度は適正にコントロールされる。
〈実施例〉
以下、本発明実施の一例を図面に基づいて説明する。
図中１は金型であり、金型１の内部には液貯溜室２を形
成し、その液貯溜室２内に高沸点の冷却液３を貯溜させ
ると共に、液貯溜室２内で気化した冷却液３を凝縮さじ
て再び液貯溜室２内へ還元させる液体凝縮部５を備えて
なる。
成し、その液貯溜室２内に高沸点の冷却液３を貯溜させ
ると共に、液貯溜室２内で気化した冷却液３を凝縮さじ
て再び液貯溜室２内へ還元させる液体凝縮部５を備えて
なる。
液貯溜室２は第３図、第４図に示づ一従来の冷Ｊｕｌ用
穴と同様に、金型１の内部の所要個所に複数の穴をマニ
ホルド式に開穿形成しても良いが、図示実施例の如く金
型１の強度を損なわない程度に、金型１の内部をキ↑！
ごティの表面形状にほぼ合わぜて扶り形成ザることが好
ましい。この様に、金ＪＩＩ！１の内部をキャビティの
表面形状にほぼ合わせて扶って液貯溜室２を形成すれば
、キトビディ内に鋳込まれた材料からの熱伝達がキセビ
ティ全体に渡って均等になるので、効率良く温度制御が
出来るようになると共に、金型を軽硝化さけることが出
来るようになる。
穴と同様に、金型１の内部の所要個所に複数の穴をマニ
ホルド式に開穿形成しても良いが、図示実施例の如く金
型１の強度を損なわない程度に、金型１の内部をキ↑！
ごティの表面形状にほぼ合わぜて扶り形成ザることが好
ましい。この様に、金ＪＩＩ！１の内部をキャビティの
表面形状にほぼ合わせて扶って液貯溜室２を形成すれば
、キトビディ内に鋳込まれた材料からの熱伝達がキセビ
ティ全体に渡って均等になるので、効率良く温度制御が
出来るようになると共に、金型を軽硝化さけることが出
来るようになる。
金型１の液貯溜室２内に貯溜さぜる冷却液３は、金型１
のキャビティ内に鋳込まれた材料４からの入熱でもって
加熱され、以後金型を所要の温度に暖めたり逆に冷Ｉ！
Ｉするはたらきをするものであり、金型１の液貯溜室２
内を大気圧乃至は減圧した状態でちって金型温度を設定
温度に維持できるように、その沸点が高い液体、例えば
水銀等の常温で液体状の溶融金属やサーメックス（ジフ
ェニルと酸化ジフェニルとの共融混合物）等の樹脂材等
を使用する。即ち、冷ＩＪ液３の材料及び液貯溜室２内
の圧力は金型１の設定温度に応じて適宜選択され、例え
ばアルミダイカスト鋳造の場合に、金型温度は約２００
℃に設定されるので、冷却液３として例えば水銀を使用
する場合には、金型１の液貯溜室２内を約０１５気圧に
減圧せしめて冷ｔＪｌ液３が約２００℃で沸騰気化する
ように設定し、金型鋳造の場合金型温度は約３５０℃に
設定されるので、冷却液として例えば水銀を使用する場
合には金型１の液貯溜室２内をほぼ大気圧と同じにさせ
て冷ｒｆＩ液が約３５０℃で沸騰気化するように設定す
るしのである。また、この冷却液３は金型１のキャビテ
ィ内に鋳込まれた材料４、即ちダイカス１〜鋳造であれ
ばアルミや亜鉛、マグネシューム。
のキャビティ内に鋳込まれた材料４からの入熱でもって
加熱され、以後金型を所要の温度に暖めたり逆に冷Ｉ！
Ｉするはたらきをするものであり、金型１の液貯溜室２
内を大気圧乃至は減圧した状態でちって金型温度を設定
温度に維持できるように、その沸点が高い液体、例えば
水銀等の常温で液体状の溶融金属やサーメックス（ジフ
ェニルと酸化ジフェニルとの共融混合物）等の樹脂材等
を使用する。即ち、冷ＩＪ液３の材料及び液貯溜室２内
の圧力は金型１の設定温度に応じて適宜選択され、例え
ばアルミダイカスト鋳造の場合に、金型温度は約２００
℃に設定されるので、冷却液３として例えば水銀を使用
する場合には、金型１の液貯溜室２内を約０１５気圧に
減圧せしめて冷ｔＪｌ液３が約２００℃で沸騰気化する
ように設定し、金型鋳造の場合金型温度は約３５０℃に
設定されるので、冷却液として例えば水銀を使用する場
合には金型１の液貯溜室２内をほぼ大気圧と同じにさせ
て冷ｒｆＩ液が約３５０℃で沸騰気化するように設定す
るしのである。また、この冷却液３は金型１のキャビテ
ィ内に鋳込まれた材料４、即ちダイカス１〜鋳造であれ
ばアルミや亜鉛、マグネシューム。
銅１等の溶湯、樹脂の射出成型であれば樹脂材、からの
入熱によって設定温度以上に加熱されると液貯溜室２内
で沸騰気化し、この時の気化熱でもって金型から熱を奪
い金型を冷却させるものである。
入熱によって設定温度以上に加熱されると液貯溜室２内
で沸騰気化し、この時の気化熱でもって金型から熱を奪
い金型を冷却させるものである。
又、気体凝縮部５は液貯溜室２内で沸騰気化した冷ＰＪ
Ｉ液３を凝縮させて再び液貯溜部２内へ還元させるため
のものであり、液貯溜室２内に開回路状に連通接続させ
る。即ち、気体凝縮部５は第１図に示す如く液貯溜室２
の直上位置に金型１と一体に設置させて液貯溜室２と直
結的に連通接続させるか、或いは第２図に示す如く液貯
溜室２の上部と下部に各々連通接続せしめた排気管６と
供給管７を介して閉回路状に連通接続させるものである
。この気体凝縮部５には気体の凝縮を速めるために、空
冷式や水冷式等の適当な冷却手段を具備させることも任
意である。
Ｉ液３を凝縮させて再び液貯溜部２内へ還元させるため
のものであり、液貯溜室２内に開回路状に連通接続させ
る。即ち、気体凝縮部５は第１図に示す如く液貯溜室２
の直上位置に金型１と一体に設置させて液貯溜室２と直
結的に連通接続させるか、或いは第２図に示す如く液貯
溜室２の上部と下部に各々連通接続せしめた排気管６と
供給管７を介して閉回路状に連通接続させるものである
。この気体凝縮部５には気体の凝縮を速めるために、空
冷式や水冷式等の適当な冷却手段を具備させることも任
意である。
尚、液貯溜室２内に浸漬ヒーターを設置させたり、第２
図に示す如く供給管７に加熱ヒーター８やポンプ９を接
続させて、液貯ａ室２内の冷却液３を加熱さけることも
任意である。
図に示す如く供給管７に加熱ヒーター８やポンプ９を接
続させて、液貯ａ室２内の冷却液３を加熱さけることも
任意である。
然して、金型１をマシンに設置した後、液貯溜室２内を
必要に応じて減圧７ると共に、液貯溜室２内に常温又は
加熱した冷却液３を供給貯溜させる。次いで金型１の一
１セビティ内に鋳込み材料４を鋳込み、その入熱でもっ
て液貯溜室２内の冷却液３を所要の温度〈金型の設定温
度）まで加熱させる。量産中金型１の温度低下は液貯溜
室２内で高温となった冷却液３でもって阻止され、逆に
金型１のキャビティ内に鋳込まれた材料４からの入熱に
よって金型１が設定温度以上に加熱されると、液貯溜室
２内の冷却液３が加熱され、沸騰気化して金型１を冷却
させる。
必要に応じて減圧７ると共に、液貯溜室２内に常温又は
加熱した冷却液３を供給貯溜させる。次いで金型１の一
１セビティ内に鋳込み材料４を鋳込み、その入熱でもっ
て液貯溜室２内の冷却液３を所要の温度〈金型の設定温
度）まで加熱させる。量産中金型１の温度低下は液貯溜
室２内で高温となった冷却液３でもって阻止され、逆に
金型１のキャビティ内に鋳込まれた材料４からの入熱に
よって金型１が設定温度以上に加熱されると、液貯溜室
２内の冷却液３が加熱され、沸騰気化して金型１を冷却
させる。
即ち、冷却液３として水銀を使用した場合、金型１の液
貯溜室２内の圧力を０１５気圧に設定すると、冷却液３
の沸点は約２００℃となるから、金型１のキャビティ内
に鋳込んだ材料４から２００℃以上の入熱があると、そ
の入熱分にみあう液貯溜室２内の冷却液３が加熱されて
沸騰気化し、その時の気化熱でもって金型１から熱を奪
うことにより金型１は冷却される。そして、気化した冷
却液３は気体凝縮部５内で凝縮されて、再び液貯溜室２
内に還元される。
貯溜室２内の圧力を０１５気圧に設定すると、冷却液３
の沸点は約２００℃となるから、金型１のキャビティ内
に鋳込んだ材料４から２００℃以上の入熱があると、そ
の入熱分にみあう液貯溜室２内の冷却液３が加熱されて
沸騰気化し、その時の気化熱でもって金型１から熱を奪
うことにより金型１は冷却される。そして、気化した冷
却液３は気体凝縮部５内で凝縮されて、再び液貯溜室２
内に還元される。
〈発明の効果〉
本発明金型は斯様に構成したので、金型を所要の温度に
速やかに界温さけて、無駄なショツ１〜（不良品となる
ショット）の回数及び立上り不良を大巾に減少させるこ
とが出来ると共に、ｆ’ｌ産中に何かのトラブルがあっ
てナイクルが乱れても、金型の液貯溜室内の冷ＩＩ液は
金型の設定湿度となっているため、金型温度が急激にし
かも大巾に低下する恐れがなく、金型温度を適正な温度
でバラツキが少なく維持づることがでさる。その結果、
金型にヒートクラックを発生さける恐れがなく金型を長
持ちさけることが出来ると同時に、湯回り不良などの不
良品発生率を大巾に減少させて、生産性を向上させるこ
とが出来る。
速やかに界温さけて、無駄なショツ１〜（不良品となる
ショット）の回数及び立上り不良を大巾に減少させるこ
とが出来ると共に、ｆ’ｌ産中に何かのトラブルがあっ
てナイクルが乱れても、金型の液貯溜室内の冷ＩＩ液は
金型の設定湿度となっているため、金型温度が急激にし
かも大巾に低下する恐れがなく、金型温度を適正な温度
でバラツキが少なく維持づることがでさる。その結果、
金型にヒートクラックを発生さける恐れがなく金型を長
持ちさけることが出来ると同時に、湯回り不良などの不
良品発生率を大巾に減少させて、生産性を向上させるこ
とが出来る。
しかも、金型温度を高く設定しなりればならない場合で
あっても、金型の液貯溜室内は大気圧乃至は減圧状態に
維持されてｄ３す、この状態でもって金型の温度制御が
行なえるため、厳密な液洩れ対策を施さずとも液貯溜室
内の冷却液が外部に漏出する心配がなく、従って安全に
作業をすることが出来る。
あっても、金型の液貯溜室内は大気圧乃至は減圧状態に
維持されてｄ３す、この状態でもって金型の温度制御が
行なえるため、厳密な液洩れ対策を施さずとも液貯溜室
内の冷却液が外部に漏出する心配がなく、従って安全に
作業をすることが出来る。
更に、従来の金型のように冷ｒＪ］水を通水させる多数
の冷却パイプ及び多量の冷／Ｊ１水が不要となり、液貯
溜室と気体凝縮部とが閉回路状に連通接続され冷却液の
損失がないことと相俟って、設備費の低減化を図ること
が出来ると共に、金型の周りを簡素に出来、保守点検が
容易となる。
の冷却パイプ及び多量の冷／Ｊ１水が不要となり、液貯
溜室と気体凝縮部とが閉回路状に連通接続され冷却液の
損失がないことと相俟って、設備費の低減化を図ること
が出来ると共に、金型の周りを簡素に出来、保守点検が
容易となる。
よって、所期の目的を達成し得る。
第１図は本発明実施の一例を示す模式図、第２図は本発
明他の実施例を示す模式図、第３図及び第４図は従来例
を説明する模式図である。 図中、１は金τ１．２は液貯溜°全、３は冷却液、５は
気体凝縮部、である。 特 許 出 願 人 扶桑軽合金株式会社第１図 第２図
明他の実施例を示す模式図、第３図及び第４図は従来例
を説明する模式図である。 図中、１は金τ１．２は液貯溜°全、３は冷却液、５は
気体凝縮部、である。 特 許 出 願 人 扶桑軽合金株式会社第１図 第２図
Claims (1)
- 液貯溜室と、該液貯溜室内で気化した高沸点冷却液を凝
縮させて前記液貯溜室内へ還元させる気体凝縮部とを備
えた事を特徴とする金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24949785A JPS62107852A (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | 金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24949785A JPS62107852A (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | 金型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62107852A true JPS62107852A (ja) | 1987-05-19 |
Family
ID=17193845
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24949785A Pending JPS62107852A (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | 金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62107852A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007290279A (ja) * | 2006-04-26 | 2007-11-08 | Tokyo Institute Of Technology | 金型温度制御方法および金型温度制御装置 |
| US7964129B1 (en) | 1998-06-11 | 2011-06-21 | Malcolm Barry James | Temperature control method and apparatus |
| CN103862025A (zh) * | 2012-12-13 | 2014-06-18 | 本田技研工业株式会社 | 铸造模具冷却装置和铸造模具冷却方法 |
| CN108705750A (zh) * | 2018-05-23 | 2018-10-26 | 苏州骏宝电子有限公司 | 一种带冷凝器的注塑模具 |
| CN111618275A (zh) * | 2020-06-09 | 2020-09-04 | 杭州藏储科技有限公司 | 一种基于五金模具的自动开模模具 |
-
1985
- 1985-11-06 JP JP24949785A patent/JPS62107852A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7964129B1 (en) | 1998-06-11 | 2011-06-21 | Malcolm Barry James | Temperature control method and apparatus |
| JP2007290279A (ja) * | 2006-04-26 | 2007-11-08 | Tokyo Institute Of Technology | 金型温度制御方法および金型温度制御装置 |
| CN103862025A (zh) * | 2012-12-13 | 2014-06-18 | 本田技研工业株式会社 | 铸造模具冷却装置和铸造模具冷却方法 |
| JP2014117713A (ja) * | 2012-12-13 | 2014-06-30 | Honda Motor Co Ltd | 鋳造金型冷却装置及び鋳造金型冷却方法 |
| CN108705750A (zh) * | 2018-05-23 | 2018-10-26 | 苏州骏宝电子有限公司 | 一种带冷凝器的注塑模具 |
| CN111618275A (zh) * | 2020-06-09 | 2020-09-04 | 杭州藏储科技有限公司 | 一种基于五金模具的自动开模模具 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100520561B1 (ko) | 다이케스팅 금형용 냉각장치 | |
| JP4500444B2 (ja) | 温度制御方法及び温度制御装置 | |
| KR100470835B1 (ko) | 금형온도 제어 시스템 | |
| DK152790B (da) | Koeleindretning for trykstoebeform | |
| JP5380347B2 (ja) | 射出成形装置のガス抜き構造 | |
| US20140166262A1 (en) | Cooling apparatus for casting mold and cooling method for casting mold | |
| JPS62107852A (ja) | 金型 | |
| JPS60162567A (ja) | ダイカスト半金型 | |
| US4637451A (en) | Die casting mold | |
| JPH08200915A (ja) | 冷却装置 | |
| JPS62101363A (ja) | 金型の温度制御方法並びに温度制御装置 | |
| JPS62101364A (ja) | 金型の温度制御方法 | |
| JP2011240392A (ja) | 鋳造装置、金型構造体及び鋳造方法 | |
| JPS62101365A (ja) | 金型の温度制御方法 | |
| JPH0474620A (ja) | 低圧射出成形用金型 | |
| JPS61108462A (ja) | 金型の冷却方法 | |
| US1894982A (en) | Method for casting copper or equivalent metals | |
| US3356131A (en) | Die casting apparatus | |
| JPH0834022A (ja) | 金型の温調装置 | |
| JP2867298B2 (ja) | 銅合金金型を使用した低圧鋳造法 | |
| JPH0357607A (ja) | 温度調節可能な中子及びその中子を用いた合成樹脂製品成形方法 | |
| JPH0743608U (ja) | 冷却水金具 | |
| SU670380A1 (ru) | Система регулировани температуры металлических литейных форм | |
| JPS571540A (en) | Metallic casting mold | |
| JP2024024722A (ja) | 中空成形装置および中空成形方法 |