JPS62106431A - 光走査装置 - Google Patents
光走査装置Info
- Publication number
- JPS62106431A JPS62106431A JP24655385A JP24655385A JPS62106431A JP S62106431 A JPS62106431 A JP S62106431A JP 24655385 A JP24655385 A JP 24655385A JP 24655385 A JP24655385 A JP 24655385A JP S62106431 A JPS62106431 A JP S62106431A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- deflector
- image surface
- passes
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はレーザビームプリンタ等に用いる光走査装置に
関するものである。
関するものである。
従来の技術
従来のレーザビームプリンタに用いる光走査装置におい
て、結像面で反射した走査ビームが偏向装置に戻り、再
び結像面に戻ることによ−フて起こるゴーストと呼ばれ
る現象がある。
て、結像面で反射した走査ビームが偏向装置に戻り、再
び結像面に戻ることによ−フて起こるゴーストと呼ばれ
る現象がある。
このような現象を防止する方法として従来は、結像面か
らの反射光が偏向装置に戻らないように、結像面に対し
て走査ビームを斜めに入射させていた。
らの反射光が偏向装置に戻らないように、結像面に対し
て走査ビームを斜めに入射させていた。
発明が解決しようとする問題点
しかしながらこのような構成では結像面に於けるスポッ
トは不必要に大きくなり好ましい印字品質が得られない
という問題があった。
トは不必要に大きくなり好ましい印字品質が得られない
という問題があった。
本発明はこのような問題点を除去し、印字品質を低下さ
（ｌることなくゴーストを有効に除去せんとするｔうの
である。
（ｌることなくゴーストを有効に除去せんとするｔうの
である。
問題点を解決するための手段
本発明は偏向装置と結像面の間に、ビームの走査範囲を
超える領域にわたって、光を減衰させるフィルタをもう
けたものである。
超える領域にわたって、光を減衰させるフィルタをもう
けたものである。
作用
結像面で反射して偏向装置に戻り再び結像面に達する先
はこのフィルタを３回通過することになるため十分減衰
し、ゴーストを防止できる。
はこのフィルタを３回通過することになるため十分減衰
し、ゴーストを防止できる。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。図に
おいて、■はレーザヒ−１い発生装置、２はレーザビー
ムをＯＮ、ＯＦＦする光変調器、３は回転ミラーよりな
る偏向装置、４はｆθレンズ、５は同期セン−リ−１６
は走査された光ビーム、７．８はコリメータレンズ、９
．１０ｆ；ヒＩキスパンダレンズ、１１、］２．１３．
１４はＩｉ Ｊ］Ｉ鏡、１５は結像面である。１６は偏
向装置ご３とｆθレンズ４の間に、ヒーノ、の走存範囲
を超えろ領域にわたって設けられたフィルタでたとえば
透過光の５パーセントを減衰させるＮＤフィルタが用い
られる。１７は偏向された光ビームを走査Ｊｊ向と直角
方向に絞る長尺シリンドリノノルレンズである。 以下
この装置の動作に−）いて説明−する。
おいて、■はレーザヒ−１い発生装置、２はレーザビー
ムをＯＮ、ＯＦＦする光変調器、３は回転ミラーよりな
る偏向装置、４はｆθレンズ、５は同期セン−リ−１６
は走査された光ビーム、７．８はコリメータレンズ、９
．１０ｆ；ヒＩキスパンダレンズ、１１、］２．１３．
１４はＩｉ Ｊ］Ｉ鏡、１５は結像面である。１６は偏
向装置ご３とｆθレンズ４の間に、ヒーノ、の走存範囲
を超えろ領域にわたって設けられたフィルタでたとえば
透過光の５パーセントを減衰させるＮＤフィルタが用い
られる。１７は偏向された光ビームを走査Ｊｊ向と直角
方向に絞る長尺シリンドリノノルレンズである。 以下
この装置の動作に−）いて説明−する。
レーザビーム発生装置１で発１１シた１／−リ′１ど−
７、は光変調器２によって信号に応してＯＮ 、 ＯＦ
Ｆ制御されミラー１１．１２、レン′、Ｘ、８．９．
１０ミラー１３を経て偏向装置ｆｔ３に入射し所定のｆ
ｉｌ Ｉα偏向走査され、フィルタ１６、ｆθレンズ４
を経て結像面１５に照射され、所定の光学パターンが記
録される。
７、は光変調器２によって信号に応してＯＮ 、 ＯＦ
Ｆ制御されミラー１１．１２、レン′、Ｘ、８．９．
１０ミラー１３を経て偏向装置ｆｔ３に入射し所定のｆ
ｉｌ Ｉα偏向走査され、フィルタ１６、ｆθレンズ４
を経て結像面１５に照射され、所定の光学パターンが記
録される。
ここで結像面１５て反射した光が偏向装置３に戻り１ｆ
び偏向装置３から結像面１５に照射されることがあって
１１、正常な記録ビームに比へて余分に２回フィルタ１
６を通過することになり、十分減衰するため実質的な影
響はなくなる。
び偏向装置３から結像面１５に照射されることがあって
１１、正常な記録ビームに比へて余分に２回フィルタ１
６を通過することになり、十分減衰するため実質的な影
響はなくなる。
発明の効果
↓ｕ＋二のように本発明によれば、簡１１な構成でゴー
スト現象をｆｔ効に除去することができるとともに、結
像面に対する走査ビームの入射角度をわざわざ斜めに設
定する必要がなく、走査ビームを直角に入射さぜ゛ろこ
とかでき、画質、印字品質をなんら劣化させるおそれが
ない。
スト現象をｆｔ効に除去することができるとともに、結
像面に対する走査ビームの入射角度をわざわざ斜めに設
定する必要がなく、走査ビームを直角に入射さぜ゛ろこ
とかでき、画質、印字品質をなんら劣化させるおそれが
ない。
図（６１本発明の一実施例における光走査装置の概略構
成図である。 １・・１）−リゞビーム発生装置、３・・偏向装置、４
・・ＣＯレンズ、１５・・結像面、１６・・フィルタ
成図である。 １・・１）−リゞビーム発生装置、３・・偏向装置、４
・・ＣＯレンズ、１５・・結像面、１６・・フィルタ
Claims (1)
- 光ビーム発生手段と、光ビームを偏向走査する走査手段
と、偏向走査された光ビームを結像面上で直線状に結像
させるｆθレンズとを備え、上記偏向装置と結像面の間
に透過光を減衰させるフィルタを設けたことを特徴とす
る光走査装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24655385A JPS62106431A (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | 光走査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24655385A JPS62106431A (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | 光走査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62106431A true JPS62106431A (ja) | 1987-05-16 |
Family
ID=17150125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24655385A Pending JPS62106431A (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | 光走査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62106431A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2330918A (en) * | 1997-10-03 | 1999-05-05 | Asahi Optical Co Ltd | Creating images with a laser beam without ghosting |
| US7549407B2 (en) * | 2007-03-28 | 2009-06-23 | Gm Global Technology Operations, Inc. | Method and system for controlling a valve device |
-
1985
- 1985-11-01 JP JP24655385A patent/JPS62106431A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2330918A (en) * | 1997-10-03 | 1999-05-05 | Asahi Optical Co Ltd | Creating images with a laser beam without ghosting |
| GB2330918B (en) * | 1997-10-03 | 2002-04-03 | Asahi Optical Co Ltd | Apparatus for creating patterns with a laser beam |
| US7549407B2 (en) * | 2007-03-28 | 2009-06-23 | Gm Global Technology Operations, Inc. | Method and system for controlling a valve device |
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