JPS62106375A - 遠隔通信ケ−ブルの導体を電気的に試験する方法及び装置 - Google Patents

遠隔通信ケ−ブルの導体を電気的に試験する方法及び装置

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JPS62106375A
JPS62106375A JP61230193A JP23019386A JPS62106375A JP S62106375 A JPS62106375 A JP S62106375A JP 61230193 A JP61230193 A JP 61230193A JP 23019386 A JP23019386 A JP 23019386A JP S62106375 A JPS62106375 A JP S62106375A
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JP
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conductor
cable
probe
conductors
solid body
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JP61230193A
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ビクトル・ルイ・ルニール
ジヤン−マルク・ロベルジユ
ポール・バロワ
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Nortel Networks Ltd
Original Assignee
Northern Telecom Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/50Testing of electric apparatus, lines, cables or components for short-circuits, continuity, leakage current or incorrect line connections
    • G01R31/58Testing of lines, cables or conductors
    • G01R31/60Identification of wires in a multicore cable
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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
  • Communication Cables (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
  • Locating Faults (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は遠隔通信ケーブルの試験に関する。
従来の技術及び発明が解決しようとする問題点製造後の
遠隔通信ケーブルの従来の試験では、下記の如き退屈な
、長たらしい手順が必要である。
例えばパルプ(pulp)ケーブルを試験する場合、す
べでの単一の導体対はケーブルの各々のワイヤと任意の
他のワイヤとの間にいくらかの電気的短絡があるかどう
か、又は任意のワイヤ内にいくらかの破断があるかどう
かを決定するために試験される。このために必要な試験
は2段階で行なわれる。第1の段階では、ケーブルの1
方の端においてすべての電気的導体は互に電気的に絶縁
されている。ケーブルの他端において、ワイヤーは互に
電気的に接続される。それから各々の個々のワイヤーは
このコモン(common )接続から除去され、且つ
ワイヤがすべての他のワイヤのコモン接続と直列に接続
されている電気回路内でケーブルの外部に置かれる。こ
のような試験では、試験される特定のワイヤがケーブル
内の任意の他のワイヤと電気的に短絡していると、電流
が、提供された回路を付勢し、そしてベルの如き信号が
、短絡を発見したことを指示する。このような試験手順
は特にケーブルが例えばコア内に3600対までの絶縁
された導体を有している場合には著しく長たらしい。こ
の試験の第2段階では、ケーブルの1端における導体は
電気的に一緒に接続されており、そしてケーブルの他端
における各々のワイヤは継続的にワイヤから外に分離さ
れ、且つケーブルの末端においてコモンの短絡接続へ電
気回路によって接続される。試験のこの特定の段階では
、試験される特定のワイヤがケーブルの端から端に連続
していれば電流が通過しなければならない。またこのよ
うな試験は非常に時間がかかる。
本発明は遠隔通信ケーブルの導体試験方法に関し、且つ
またこの方法を使用可能にする装置に関し、そして本発
明では完成したケーブルが非常に短時間に欠陥のみなら
ず、その特性を試験されることができる。本発明の方法
は電気ケーブルの試験に関し、且つ固定された相対位置
にあり、互に電気的に絶縁されたケーブルの1端におけ
る導体端部を保持すること、電流をプローブを通り各々
の導体内に送り、更に任意の所望の電気的特性を測定可
能にすることを含む。本発明では、導体端部をそれ等の
固定した相対位置に保持可能にするために、導体端部分
は材料の固形体(solid mass)内に埋め込ま
れ、それから端面において終っており、且つ露出された
導体端部を備えた平らな端面を形成するためにいくらか
の材料が除去される。
従って、本発明は複数の個々に絶縁された電気的導体を
具備しているケーブルコアを有する遠隔通信ケーブルの
導体を電気的に試験する方法を提供しており、この方法
は囲んでいるケーブル材料を除去されている1方端を備
えており、他方の端から分離された該1方端に絶縁され
た導体を備えたコアを提供すること、流動性の、硬化可
能な誘電材料を導体間の空間に充填せしめること、導体
端部分が固定した相対位置に埋め込まれており、且つ互
に電気的に絶縁されている固形体を形成するために材料
を硬化すること、端面で終っており、且つ端面を露出し
ている電気的に絶縁された固形体の平らな端面を提供す
るために硬化された材料のいくらか及び各々の導体端部
分の1部分を除去すること、試験されるべき導体の露出
端を導電性のプローブと順次接触すること、プローブを
通り、且つそれが接触する任意の導体内に電流を送るこ
と、電流が導体に沿って通過するとき所望の電気特性の
値を測定すること、 とを含んでいることを特徴としている。
本発明による方法では、個々の導体又は対の導体を、標
準的な場合には、順次又は手動プロセスによってコア材
料から分離する必要がないので時間が初めに節約される
。その代りに、且つ本発明の方法によって、導体はそれ
等の間にスペースを保つので、プローブは測定目的のた
めに端面を横切って可動である。プローブを推定< c
onstruc −tiVe)様式で移動可能にし、且
つ出来る限り早く試験を行なう目的のために、本方法は
好ましくは、導体端部と異なる強さの光を反射する材料
から固形体を形成すること、平らな端面を提供した後、
それから反射される光をモニタすることとを含んでいる
。好ましい方法では、このモニタされた光は、それから
信号に変換される、この場合導体端部に対する光信号は
固形体に対する光信号と異なり、そしてこれ等の信号は
メモリ内に記憶される。
次にプローブは、試験されるべき各々の導体に順次に接
触するように、1つの導体位置から他の導体位置に自動
的に、記憶された信号によって、移動される。従ってこ
の好ましい方法は試験プロセスに対していかなる手動の
退屈さくtedium)をも回避する。
本発明は遠距離通信の導体の電気的試験装置を含み、本
発明は、誘電材料の固形体内でスペースをあけた関係に
ケーブルコアの1方端に導体端部を埋め込む手段と、平
らな端面がコア端における固形体内に設けられた後、ケ
ーブルコアの該1方の端及び固形端を固定位置に保つ作
業ステーションと、平らな端面における導体の露出端部
に接触するために所定の位置に移動可能であって、且つ
電位源に接続可能であるプローブ手段と、プローブ手段
を導体の露出端部に接触するように移動する制御手段と
を具備している。
好ましい形式では、本装置は平らな端面から反射された
光をモニタし、且つその光を電気信号に変換する手段と
、その信号を記憶するメモリ手段とを具備してり、前記
制御手段は記憶された信号によって、エネルギー伝送手
段を該位置に移動するために可動である。
本発明の1実施態様を添付図面を参照して実施例によっ
て説明する。
実  施  例 第1図に示された如く、リール12(第6図)上に保持
されているケーブル10は試験のために用意されたその
外方のコイル端を有している。この準備はケーブルコア
の絶縁された電導体の端部分16を露出するためにケー
ブルジャケット及び外装(5heath)の除去を含む
。試験手順を行なわしめるために充分なジャケット及び
外装が除去されなければならない。ジャケットと外装及
びコアラツブ(図示せず)の如きコアを囲んでいる任意
の他の材料の除去の際、導体端部分は第1図に示された
如く互にとび出す傾向があり、従って一緒にねじられた
導体の対は離れ離れになる。それからこれ等の分離した
対は第2図に示された如く硬化した誘電材料18の固形
体(solid mass)内に埋め込まれる。この固
形体は融解したエポキシイ樹脂材料又は他の急速硬化配
合剤(rast curingcompound )と
共に導体端部分の周りの位置内に成形される。導体の周
りに固形体を配置するために、簡単なモールドが容器2
oの形で提供されており、この容器20は成型された固
形体からその容器を除くために分割されることができる
。これはアースに置かれて、融解したエポキシイ樹脂材
料がその中に注入されて、そして導体端部分は第2図に
よって示された如く材料内に浸漬されるために容器内に
挿入されて、これによってジャケットとのシールを提供
して流動性の樹脂がジャケットに沿って流れるのを防止
又は抑制する。
樹脂の凝結及び容器2oの除去の際、導体端部はすべて
固形体内に埋め込まれている。従って平らな端面22が
第3図によって示された如く固形体の上に提供される。
この端面は簡単な切断又は研摩操作によって形成され、
且つまた導体端部を研摩するように固形体を下方のこの
ようなレベルに生成し、これによってこれ等の導体端部
が端面で終り、且つ端面に露出される。これは第3図に
よって明らかに示されており、且つまた導体の端部表面
24が指示されている第4図に示されている。第4図か
ら明らかな如く、導体端は固体マスの端部表面において
任意のランダムな位置に生ずることが考えられる。
次にリール上に取付けられたケーブルはその外方端を作
業ステーション内に保持して、即ち作業テーブル26内
の開口内に保持することによって配置される。第5図に
よって示された如く、導体が互に絶縁された固定された
相対位置に保持されるばかりでなく、以下に説明する試
験装置に対して固定されるように固形体を確実に所定の
位置に保持するために、ジャケット及び固形体は双方と
もクランピング装置によって作業テーブル内に保持され
る。第5図によって示された如く、これはテーブルの下
方の位置においてジャケットを囲んでいるクランプ28
と、テーブル開孔を通り突出している固形体の端を保持
するためにテーブル上に配置されたクランプ3oとを含
んでいる。そのクランプされた位置において、ジャケッ
ト及び外被に囲まれていない絶縁された導体はテーブル
の下方に適切な距離をへだてて延びていて、以下に説明
されている如く試験操作中に欠陥が発見されたとき特定
の欠陥導体を捜し出すことが可能である。
またこの試験¥i、置はテーブル26の上方に配置され
ており、且つその方に下方に向けられているビデオカメ
ラ34を具備している。このカメラはブラケット36上
に取付けられており、このブラケットがまたハウジング
40から突出している電気的プローブ38の形の電磁エ
ネルギー伝送接点部材(transmitting c
ontact member )を保持している。テー
ブル26を横切ってカメラ及びブラケットを一緒に移動
するために制御手段が設けられている。この制御手段は
ロボットl[39を具備しており、そのためのハウジン
グが図示されており、そしてこのロボット機構39はス
タンド40上を可動である。第6図及び第7図によって
示されている如く、制御手段はまた測定を行なうために
試験セット43と一緒にハウジング42内に保持されて
いるコンピュータ41と、カメラによってピックアップ
した光の強さに対応する信号を受けとるためにアナログ
・ディジタル変換器46を介してカメラ34に接続され
ており、従って固形体の平らな端面から反射された光を
モニタする手段を提供する信号又はメモリ記憶装置(s
tore > 44とを具漏している。このコンピュー
タは前記メモリから受けとった信号によってロボット機
構39の運動を制御するためにロボット機構39に作動
的に接続されている。
試験装置の使用において、カメラ位置、電気的プローブ
の位置、固形体内の導体端部の位置を決定可能にするた
めに、グリッド50がテーブル26(第8図)上の任意
の適切な位置に取付けられている。このグリッドは複数
の点52を有しており、これ等の点52はグリッドのバ
ックグラウンドから異なる強さで光を反射する。従って
カメラ及びプローブ38はグリッドを横切って移動され
てベースライン位置を決定し、これによって表面22上
の位置が指示される。この決定は3つの点52の各々に
おいてプローブを置くことによって行なわれる。それか
らこれ等の点の位置がメモリ内に記憶されて、プローブ
38に適合した座標システム、即ち×及びy軸を提供す
る。従ってカメラはその3つの点52の各々に置くよう
に(l0Cate)位置づけされる。信号がカメラから
変換器46を介してメモリ44に供給されるようになっ
でおり、これ等の信号はブリッドから受けとった、また
点52にから受けとった光の強さに対応しており、これ
によって決った点52間に延びている2つの軸X及びy
が適切なカメラ位置を決定可能にして、メモリ内に保持
される。上記の如く一旦これ等の位置が決定されると、
プローブ及びカメラがグリッドから移動後それ等の位置
がコンピュータによってモニタされる。またカメラによ
って受けとられた光によって確認されたいかなる特徴の
位置も新しいカメラ信号と×及びy軸を表わしているメ
モリ内の信号との比較によって決定されることができる
X及びy軸がメモリ内の所定の位置に置かれた後、ロボ
ット39がカメラをテーブルを横切って平らな端面22
のすぐ上方の位置に移動するように指令され、そしてこ
の端面の小さな領域は組織的に、且つ順に処理される。
カメラは端面の小さい領域上に焦点を合わされる(叩ち
例えば第8図のアイテム(item) 53によって見
分けられる)。
カメラによってこの小さな?!4域から受けとった光の
強さはアナログ信号として変換器46に送られ、それか
らディジタル信号としてメモリ内に送られ、この場合に
それは領域53を横切るプローブの運動を制御するとき
に使用するために記憶される。
メモリによって受けとられた、材料自身の固形体に対す
る信号は導体端部から受けとった信号とは異なる、とい
うのは導体端部からの反射光は黒色固形体の反射光と異
なるからである。それからメモリは導体端部に対する信
号を軸×及びyに対する位置と比較する。次にコンピュ
ータがカメラ及びプローブ位置の双方に関連しているX
及びy軸に対する導体位置に関するメモリ内に記憶され
た情報からプローブの運動を制御する。ロボット機構3
9は間欠的に動いてプローブを導体端部の各々のすぐ情
報に継続的に位置づけする。各々の導体端上刃にあると
き、プローブは導体端部を通って電流を通過するために
導体端部と接触して移動する。従って、各々の導体端部
は特定の基準フレーム、即ち53領域を処理される。領
域53がプローブによって処理された侵、カメラは次の
領域、例えば領1j!!54に動き、そして同じ手順で
続けられる、即ち、信号は軸X及びyに関して導体の位
置に対するメモリ内に記憶され、それからプローブは順
次に導体の各々を通り電流を通過するようにこれ等の位
置の各々に関して制御可能に動かされる。次にこのプロ
セスは、端面22の全体に及び、且つすべての導体が試
験されるまで第8図における他の領域56によって示さ
れた如き端面22を横切ってカメラを動かすことによっ
て続けられる。
ジャケット外被の除去、固形体の形成及び各々の個々の
導体の試験を含む上述の全プロセスは標準試験操作に比
べて非常に短い。例えば、ジャケット及び外被が除去さ
れた後、成型に約15分間必要であり、エボキシイ樹脂
を硬化し、且つ端面を提供するために研磨するのに約6
0分間必要である。これに加えて、プローブは、電気的
短絡が任意の導体と任意の他の導体との間に生じたかど
うかを決定するために行なわれる1つの試験操作中に1
秒当り約3ワイヤの速度でワイヤからワイヤに移動され
る。従って、3600対の導体を有しているケーブルに
対して、この全操作は導体間の電気通路を指示し、且つ
標準的に4時間かかる従来の試験に比べて約40分かか
る。
このプロセスは、1本のケーブルが試験されている間に
試験のために連続ケーブルを用意することによって加速
されることができる。これが第9図によって示されてお
り、この場合にはロボット機構は弧状のテーブル58の
実質的に中心に配置されていて、このテーブル58には
複数の、即ち5つの作業ステーション60が設けられて
いる。
第9図は他の作業ステーションが試験目的のために用意
されている間にこれ等の作業ステーションの1つを横切
るカメラを示している。これ等の他のステーションの各
々において、予め用意されたケーブル10は試験のため
に既に取付けられており、そしてケーブルの各々は既に
外方ケーブル端にその固形体及びその平らな端面22を
有するように形成されており、平らな端面22は第5図
によって示されているのと同様な方法で作業ステーショ
ン内の所定の位置に既に確実に保たれている。
従って個々のケーブルに対する全試験時間はこの操作の
オーバラップのため実質的に減少される。
下記の試験手順が上)本の装置に行なわれることができ
る、この試験は以下に説明する如く2段階で行なわれる
試 験−第1段階 この段階では、すべてのワイヤはケーブルの両端におい
て他のワイヤから絶縁されて維持されている。プローブ
が上記の如く端面22を横切って制御様式に移動され、
プローブが導体に接触するとき各々の導体に対してプロ
ーブを介して電流が通過され、そしてケーブル外被はケ
ーブルの出来る限り遠い端においてアースに接続される
。外被に対する各々の導体のキャパシタンスが測定され
る。elli準環境の下で、完全に絶縁された導体では
、キャパシタンスは一定の値の間になければならないこ
とが知られている。しかし乍ら、ケーブルの長さに沿っ
て1方の導体と他方の導体との間に電気的接触があれば
、外被に対するキャパシタンスは他の導体のキャパシタ
ンスと非常に異なり、これによって1つではなく、少く
とも2つの導体は外被に対してキャパシタンスを生じて
いることを示している。従って電流は、プローブに接続
されている単に1つの導体の代りに2つの導体を通過し
ていなければならない。いかなる欠陥導体をもこの試験
で捜し出し可能にするために、テーブル26の下の露出
され、絶縁された導体上に手動の指示装置が使用されて
いる。関係のある特定の導体を識別する( 1(len
tifl/1n(1)手順は間中な、且つ比較的短いプ
ロセスであり、導体のグループはこの指示装置によって
試験されて、電流が通過している導体を含んでいる特定
のグループを捜し出す。次にこのグループは小グループ
に小区分され、そしてこれ等の小グループは適すな導体
が発見されるまで試験される。このエリミネーション(
elimination )プロセスによって、欠陥導
体は数分以内に発見される。この導体が発見されたとき
、それは付は札(ta(J)を用いて適切にマークが付
けられるので、そのケーブルの修理は試験手順に続いて
行なわれることができる。
試 験−第2段階 この段階では、ケーブルの1端における導体はアースに
、又は互に短絡される。次にプローブはケーブルの他端
における端面22を横切ってロボット制御の下で通過さ
れ、そして更に各々の導体内に電流を通す。次に、電流
に対する抵抗が測定されて、任意のワイヤの破断を決定
する。抵抗は任意のプローブの圧力によって導体、及び
導体の温度に影響を与えるので、インダクタンスも測定
される、というのはインダクタンスからより正確な抵抗
を決定されることかできる。期待されるべきものとのイ
ンダクタンスにおけるいかなる差も破断した導体を示し
ている。
【図面の簡単な説明】
第1図はコアの導体端部分を露出するために除去された
導体及び外被を示している電気的遠隔通信ケーブルの側
部立面図である; 第2図及び第3図は部分断面であり、且つ硬化材料の固
形体の追加によるケーブル端の準備段階を示している: 第4図は第3図の矢印■の方向における図である; 第5図は部分的断面であり、且つ試験操作準備における
作業ステーションに保持されたケーブルの完成端を示し
ている; 第6図は縮尺図であり、試験装置の等角投影図であり、
且つ第5図に示された如き位置に保たれているケーブル
端を備えた完全なケーブルを示している。 第7図は制御手段の概略図又はブロックダイアグラムで
ある。 第8図は拡大尺度の図であり、且つ第6図の矢印■の方
向の図であって、ケーブル端における領域の組織的試験
を概略的に示している;第9図は第6図の装置の変形の
平面図である。 10・・・ケーブル 12・・・リール ゛ 18・・・誘電材料 20・・・容 器 22・・・平らな端面 26・・・テーブル 3つ・・・ロボット 40・・・スタンド 42・・・ハウジング 44・・・記憶装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の個々に絶縁された導電体を具備しているケー
    ブルコアを有している遠隔通信ケーブルの導体を電気的
    に試験する方法において; 該コアに囲んでいるケーブル材料を除去した1つの端を
    設けること; 互に分離した該1端部における該絶縁された導体端部と
    共に、流動性の硬化可能な誘電材料を該導体間のスペー
    スに充填せしめること; 導体端部分が固定した相対的位置に埋め込まれており、
    且つ互に電気的に絶縁されている固形体を形成するよう
    に該材料を硬化すること; 該固形体の平らな端面に、該端面で終っており、且つ該
    端面に露出された該電気的に絶縁された導体端を設ける
    ために、硬化された材料のいくらか及び各々の導体の端
    部分の1部を除去すること;及び 試験されるべき導体の露出端を電気的に導電性のプロー
    ブと順次接触して、電流を該プローブを介して、それと
    接触する任意の導体内に送り、該電流が該導体に沿って
    通るときに所望の電気的特性値を計測すること を含むことを特徴とする方法。 2、該導体端の光と異なる強さの光を反射する材料から
    該固形体を形成すること; 該平らな端面を設けた後、該端面から反射される光をモ
    ニタすること; モニタした光を信号に変換し、且つ該信号をメモリ内に
    記憶すること但しこの場合該導体からの光信号は該ソリ
    ッドマスに対する光信号と異なる; 該プルーブを、該記憶された信号に従って、試験される
    べき各々の導体に順次に接触するように導体から導体に
    移動すること; とを含んでいる特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、該ケーブルがコアを囲んでいる外被を有しており、
    該外被をアースすることと、導体をすべての他の導体か
    ら絶縁するようにして、電流を該導体に通ずること、該
    導体と任意の他の導体との間のいかなる電気的短絡をも
    指示するために該外被に対する該導体のキャパシタンス
    を測定することとを含んでいる特許請求の範囲第2項記
    載の方法。 4、該ケーブルの反対の端をアースに接続すること、電
    流を該1方の端において導体に通ずること、該導体と任
    意の他の導体との間のいかなる電気的短絡をも指示する
    ためにアースに対する抵抗を測定することとを含んでい
    る特許請求の範囲第2項記載の方法。 5、互に位相を異にする特許請求の範囲第1項によるケ
    ーブルを試験することを含んでおり、各々が複数の個々
    に絶縁された導電体を含んでいるケーブルコアを有して
    いる複数の遠隔通信ケーブルの導体を試験する方法にお
    いて、 該1方のケーブルの露出端がプローブによって接触され
    ている間に、少くとも他方のケーブルが材料の固形体を
    調製されていて、その平らな端面が提供されており、そ
    れから他の作業ステーションに配置されること を特徴とする方法。 6、導体の電気的試験装置において; 導体端部を誘電材料の固形体内に間隔をへだてた関係に
    ケーブルコアの1方端に埋め込むこと;平らな端面がコ
    ア端における該固形体内に設けられた後、ケーブルコア
    の1方の端及び該固形体を固定位置に保持する作業ステ
    ーションと;該平らな端面において導体の露出端に接触
    するために所定の位置に可動であり、電位源に接続可能
    であるプローブ手段と、 該プローブ手段を該導体の露出端部に接触して移動する
    制御手段と を具備することを特徴とする装置。 7、該平らな端面から反射された光をモニタし、且つそ
    れを電気的信号に変換する手段と;該信号を記憶するメ
    モリ手段とを具備しており、該制御手段が、該プローブ
    手段を導体の露出端部に接触して動くために該記憶され
    た信号によって可動である特許請求の範囲第6項記載の
    装置。
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