JPS62106140A - 流体封入型トルクストツパ− - Google Patents
流体封入型トルクストツパ−Info
- Publication number
- JPS62106140A JPS62106140A JP24437985A JP24437985A JPS62106140A JP S62106140 A JPS62106140 A JP S62106140A JP 24437985 A JP24437985 A JP 24437985A JP 24437985 A JP24437985 A JP 24437985A JP S62106140 A JPS62106140 A JP S62106140A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- cylinder
- piston rod
- orifice
- stopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/32—Details
- F16F9/34—Special valve constructions; Shape or construction of throttling passages
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/10—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using liquid only; using a fluid of which the nature is immaterial
- F16F9/14—Devices with one or more members, e.g. pistons, vanes, moving to and fro in chambers and using throttling effect
- F16F9/16—Devices with one or more members, e.g. pistons, vanes, moving to and fro in chambers and using throttling effect involving only straight-line movement of the effective parts
- F16F9/18—Devices with one or more members, e.g. pistons, vanes, moving to and fro in chambers and using throttling effect involving only straight-line movement of the effective parts with a closed cylinder and a piston separating two or more working spaces therein
- F16F9/20—Devices with one or more members, e.g. pistons, vanes, moving to and fro in chambers and using throttling effect involving only straight-line movement of the effective parts with a closed cylinder and a piston separating two or more working spaces therein with the piston-rod extending through both ends of the cylinder, e.g. constant-volume dampers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement Of Transmissions (AREA)
- Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は+1両のエンジンと車体側等とを連結するトル
クストッパー (従来の技術) 自動巾のエンジンは第5図に示すように,エンジンルー
ム内にラバーマウンi・(+00)を介してエンジン(
+01)の底部が支持されている。そしてエンジン(1
01)の駆動時にあってはクランクシャフトが高速で回
転するため、エンジン(+01)にモクランクシャフト
の回転方向の力が加わりエンジン自体が揺動する.例え
ばクランクシャフト措置のエンジンにあってはIlj体
前後前後方向ンジンが揺動することとなる。そこでエン
ジン(+01)の(駆動を抑制するためエンジン(10
1)とIp体側フレーム(102)との間をトルクスト
ッパー(+03)で連結している。このトルクストンパ
ー(+03)は第6図に示すようにパイプ(1(+4)
の両端に連結部(1os)。
クストッパー (従来の技術) 自動巾のエンジンは第5図に示すように,エンジンルー
ム内にラバーマウンi・(+00)を介してエンジン(
+01)の底部が支持されている。そしてエンジン(1
01)の駆動時にあってはクランクシャフトが高速で回
転するため、エンジン(+01)にモクランクシャフト
の回転方向の力が加わりエンジン自体が揺動する.例え
ばクランクシャフト措置のエンジンにあってはIlj体
前後前後方向ンジンが揺動することとなる。そこでエン
ジン(+01)の(駆動を抑制するためエンジン(10
1)とIp体側フレーム(102)との間をトルクスト
ッパー(+03)で連結している。このトルクストンパ
ー(+03)は第6図に示すようにパイプ(1(+4)
の両端に連結部(1os)。
(+05)を固着し、この連結部(+05)にエンジン
(+01)からの振動を吸収するためのラバーブツシュ
Ho6)を焼イ・jけ“9によって設けている。
(+01)からの振動を吸収するためのラバーブツシュ
Ho6)を焼イ・jけ“9によって設けている。
(発明が解決しようとする問題点)
1、述したように従来のトルクストッパーにあっては、
ラバーブツシュ(106)を介1没することでエンジン
からの振動と1発進・変速及び急な加減速時のショック
を吸収するようにしているが、アイドリンク及び通常走
行時のエンジン振動から発進11!77の大きなショッ
クまでの広範囲の振動を十分に吸収することができず、
!11体側に振動が伝達されてしまうという問題がある
。
ラバーブツシュ(106)を介1没することでエンジン
からの振動と1発進・変速及び急な加減速時のショック
を吸収するようにしているが、アイドリンク及び通常走
行時のエンジン振動から発進11!77の大きなショッ
クまでの広範囲の振動を十分に吸収することができず、
!11体側に振動が伝達されてしまうという問題がある
。
(問題点を解決するための手段)
L記問題点を解決すべく本発明は、シリンダにトルクス
トンパー シリンダ内に挿入されるピストンロッドに他方の連結1
部を固着し、シリンダ内をピストンロットに取付けたピ
ストンによって2つの流体室に分け、これら流体室をピ
ストンに形成したオリフィスで連通せしめ,更に前記ピ
ストンをピストンロッドの軸方向に所定範囲で移動”I
f赴とするか,或いは保持板に遊びをもって保持され
る板体をオリフィスと直夕1になるように設けた。
トンパー シリンダ内に挿入されるピストンロッドに他方の連結1
部を固着し、シリンダ内をピストンロットに取付けたピ
ストンによって2つの流体室に分け、これら流体室をピ
ストンに形成したオリフィスで連通せしめ,更に前記ピ
ストンをピストンロッドの軸方向に所定範囲で移動”I
f赴とするか,或いは保持板に遊びをもって保持され
る板体をオリフィスと直夕1になるように設けた。
(作用)
エンジンのアイドリング時或いは通常走行時における小
さな振動については、ピストンとピストンロッドとの間
に介設した弾性体の変形又はピストンの保持板に保持さ
れている板体のガタ(移動)によって吸収し、発進・停
止l:及び急な加減速時の大きなショック(振動)はオ
リフィスを流体が通過する際の減衰力によって吸収する
。
さな振動については、ピストンとピストンロッドとの間
に介設した弾性体の変形又はピストンの保持板に保持さ
れている板体のガタ(移動)によって吸収し、発進・停
止l:及び急な加減速時の大きなショック(振動)はオ
リフィスを流体が通過する際の減衰力によって吸収する
。
(実施例)
以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図は第1発明に係るトルクストッパーの縦断面図、
第2図は第1図の要部拡大図であり、トルクストッパー
(1)はシリンダ(2)の一端に連結部(3)を溶接に
よって固着し、シリンダ(2)に挿入されるピストンロ
ッド(4)の外端に連結fi (5)を溶接によって固
着している.そして、各連結部(3)、(5)には振動
吸収用のラバーブツシュ(3a) 。
第2図は第1図の要部拡大図であり、トルクストッパー
(1)はシリンダ(2)の一端に連結部(3)を溶接に
よって固着し、シリンダ(2)に挿入されるピストンロ
ッド(4)の外端に連結fi (5)を溶接によって固
着している.そして、各連結部(3)、(5)には振動
吸収用のラバーブツシュ(3a) 。
(5a)が設けられている。
また、前記シリンダ(2)は半休(2a) 、(2b)
を接合してなり,半休(2a) 、(2b)の境界部は
隔壁(6)にて閉塞され,半休(2b)の一端開口部は
蓋体(7)にて閉塞されている.そして、に体(7)に
形成した貫通孔を介してピストンロッド(4)が6体(
2b)内の空間に挿入され,隔壁(6)に形成した貫通
孔を介してピストンロッド(4)の先部が6体(2a)
内の空間に突出している.尚,隔壁(6)及び4体(7
)のL′を通孔にはオイルシールリング(8)を設け、
ピストンロッド(4)の摺動に伴って半休(2b)の空
間内に充填した作動油等の流体が漏れることを防11−
シている。
を接合してなり,半休(2a) 、(2b)の境界部は
隔壁(6)にて閉塞され,半休(2b)の一端開口部は
蓋体(7)にて閉塞されている.そして、に体(7)に
形成した貫通孔を介してピストンロッド(4)が6体(
2b)内の空間に挿入され,隔壁(6)に形成した貫通
孔を介してピストンロッド(4)の先部が6体(2a)
内の空間に突出している.尚,隔壁(6)及び4体(7
)のL′を通孔にはオイルシールリング(8)を設け、
ピストンロッド(4)の摺動に伴って半休(2b)の空
間内に充填した作動油等の流体が漏れることを防11−
シている。
また、半休(2b)の空間内に臨むピストンロット(4
)にはピストン(9)をゴム等の環状弾性体(10)を
介して取4−1け空間内を2つの流体室(Sr) 、
(S2)に区画し、これら流体室(Sr) 、 (S2
)をピストン(9)に形成したオリフィス(11)にて
連通している。尚,ピストン(9)の外周部にも前記同
様のオイルシールリング(8)を嵌着している。また、
前記弾性体(10)はピストン(9)の両端面に介設さ
れているが、りを外体(10)を組付けるにあたっては
、ピストンロッl;’(4)を6体(4a) 、 (a
b)に分;1し。
)にはピストン(9)をゴム等の環状弾性体(10)を
介して取4−1け空間内を2つの流体室(Sr) 、
(S2)に区画し、これら流体室(Sr) 、 (S2
)をピストン(9)に形成したオリフィス(11)にて
連通している。尚,ピストン(9)の外周部にも前記同
様のオイルシールリング(8)を嵌着している。また、
前記弾性体(10)はピストン(9)の両端面に介設さ
れているが、りを外体(10)を組付けるにあたっては
、ピストンロッl;’(4)を6体(4a) 、 (a
b)に分;1し。
これら12体(4a) 、 (4b)を螺合する際に同
時に組みイ・jけるようにする。
時に組みイ・jけるようにする。
一方、ピストンロッド(4)の先端部にはナツト(12
)が、、11(端部にはスプリングシート(+3)がそ
れぞれ固Hされ、ナツト(12)と隔壁(6)との間及
びスプリングシート(13)と若体(7)との間にはそ
れぞれスプリング(14) 、(15)が縮装され、ト
ルクストッパー(1)に伸長又は用縮力が作用しない静
1ト状態にあってはピストン(9)が11体(2b)内
の中間位9置に(&置するようにしている。
)が、、11(端部にはスプリングシート(+3)がそ
れぞれ固Hされ、ナツト(12)と隔壁(6)との間及
びスプリングシート(13)と若体(7)との間にはそ
れぞれスプリング(14) 、(15)が縮装され、ト
ルクストッパー(1)に伸長又は用縮力が作用しない静
1ト状態にあってはピストン(9)が11体(2b)内
の中間位9置に(&置するようにしている。
以[−の如きトルクストッパーにおいて、エンジン等か
らの微小振動が伝達された場合にはピストンロット(4
)がシリンダ(2)に対し微小な1j−たけスプリング
(14)、(15)に抗して進退動をなすが、このとき
ピストン(9)は殆ど移動せず、弾性体(10)が変形
する.したがって連結部(5)に入力された微小振動は
連結部(3)には殆ど伝達されない。また、L記の振動
よりも大きい振動が一方の連結部(5)に入力された場
合にはピストン(9)がピストンロッド(4)と一体重
に11体(2b)内を摺動し、オリフィス(11)を介
して流体室(St) 、 (S2)間に流体の出入りが
生じ、オリフィス(11)を流体が通過する際の減衰力
によって振動が吸収される。
らの微小振動が伝達された場合にはピストンロット(4
)がシリンダ(2)に対し微小な1j−たけスプリング
(14)、(15)に抗して進退動をなすが、このとき
ピストン(9)は殆ど移動せず、弾性体(10)が変形
する.したがって連結部(5)に入力された微小振動は
連結部(3)には殆ど伝達されない。また、L記の振動
よりも大きい振動が一方の連結部(5)に入力された場
合にはピストン(9)がピストンロッド(4)と一体重
に11体(2b)内を摺動し、オリフィス(11)を介
して流体室(St) 、 (S2)間に流体の出入りが
生じ、オリフィス(11)を流体が通過する際の減衰力
によって振動が吸収される。
更に、トルクストッパー(1)に伝達された振動はスプ
リング(+4)、(15)及びプツシユプル−(3a)
。
リング(+4)、(15)及びプツシユプル−(3a)
。
(5a)によっても吸収される。
第3図は第2発明に係るトルクストッパーのピストン部
の拡大断面図、第4図は同ピストン部の分解斜視1にで
あり、ピストンロッド(4)に固着されるピストン(2
0)はピストンロッド頁0の軸方向にオリフィス板(2
1)、保持板(22)、スペーサ(23)及び保持板(
24)を丑ね合せ、保持板(22) 、(24)間にス
ペーサ(23)よりも薄厚の弾性板(25)を遊び(ガ
タ)をもたせて保持することで構成される6尚5弾性板
(25)には小孔を形成してもよい。
の拡大断面図、第4図は同ピストン部の分解斜視1にで
あり、ピストンロッド(4)に固着されるピストン(2
0)はピストンロッド頁0の軸方向にオリフィス板(2
1)、保持板(22)、スペーサ(23)及び保持板(
24)を丑ね合せ、保持板(22) 、(24)間にス
ペーサ(23)よりも薄厚の弾性板(25)を遊び(ガ
タ)をもたせて保持することで構成される6尚5弾性板
(25)には小孔を形成してもよい。
オリフィス&(21)は内部に螺旋状のオリフィス(2
1a)が形成され、このオリフィス(21a)によって
ピストン1−ドの流体室を連通し、またオリフィス板(
21)の外周部にはネジ部(21b)を刻設している。
1a)が形成され、このオリフィス(21a)によって
ピストン1−ドの流体室を連通し、またオリフィス板(
21)の外周部にはネジ部(21b)を刻設している。
保持板(22)は中央にピストンロッド(4) ノ挿通
穴(22a)を形成し、この挿通穴(22a)の周囲に
等間隔で複数の連通穴(22b)・・・を形成している
。
穴(22a)を形成し、この挿通穴(22a)の周囲に
等間隔で複数の連通穴(22b)・・・を形成している
。
スペーサ(23)は内側リング(23a)と外側リング
(23b) とからなり、これらリング(23a) 、
(23b)は別体とされ、その厚みは前記した如く環
状の弾性& (25)よりも厚くなっている。保持体(
24)は中央にピストンロッド(4)の挿通穴(24a
)を形成し、この挿通穴の周囲に複数の連通穴(24b
)・・・を等間隔で形成し、周囲には上方に台ニl−っ
だフランジ部(26)を−・体重に設け、このフランジ
部(26)の内周に前記オリフィス板(21)のネジ部
(21b)が螺合するネジ部(28a)を刻設し、フラ
ンジ部(26)の外周部にはオイルシールリング(8)
を固着している。
(23b) とからなり、これらリング(23a) 、
(23b)は別体とされ、その厚みは前記した如く環
状の弾性& (25)よりも厚くなっている。保持体(
24)は中央にピストンロッド(4)の挿通穴(24a
)を形成し、この挿通穴の周囲に複数の連通穴(24b
)・・・を等間隔で形成し、周囲には上方に台ニl−っ
だフランジ部(26)を−・体重に設け、このフランジ
部(26)の内周に前記オリフィス板(21)のネジ部
(21b)が螺合するネジ部(28a)を刻設し、フラ
ンジ部(26)の外周部にはオイルシールリング(8)
を固着している。
尚、他の構成については第1発明及び第2発明に係るト
ルクストッパーは同構造となっている。
ルクストッパーは同構造となっている。
以J−において、 l−ルクストツパーに微小振動が
伝達された場合には、ピストンロッド(4)がシリンダ
に対して微小星だけ進退動をなすが、この11F、ピス
トン(20)にて区画される−に下の流体室間における
流体の出入りはオリフィス(21a)を介して行なわれ
ず、その代り弾性板(25)が保持板(22)、(24
)間で微動変形することで振動を吸収する。
伝達された場合には、ピストンロッド(4)がシリンダ
に対して微小星だけ進退動をなすが、この11F、ピス
トン(20)にて区画される−に下の流体室間における
流体の出入りはオリフィス(21a)を介して行なわれ
ず、その代り弾性板(25)が保持板(22)、(24
)間で微動変形することで振動を吸収する。
また、大きな振動がトルクストッパーに伝達された場合
には1tI記第1発明と同様にオリフィス(21a)を
流体が通過する際に発生する減衰力、ピストンロンF’
(4)を支持するスプリング、或いはラバーブツシュ等
によって振動吸収がなされる。
には1tI記第1発明と同様にオリフィス(21a)を
流体が通過する際に発生する減衰力、ピストンロンF’
(4)を支持するスプリング、或いはラバーブツシュ等
によって振動吸収がなされる。
(発明の効果)
以[−に説明した如く本発明に係るトルクストッパーは
、連結部に設けたう/ヘープッシュのみによって振動を
吸収することなく、ピストンとビストンロ・ントとの間
に介在させたりi外体又はオリフィスと直列的に配設さ
れたりi性根の変形、オリフィスを流体が通過する際の
減衰力或いはピストンロントを支持するスプリング笠の
異なる振動吸収特性を有する複数の部材によってトルク
ス:・ンパーに作用する振動を吸収するようにしたので
。
、連結部に設けたう/ヘープッシュのみによって振動を
吸収することなく、ピストンとビストンロ・ントとの間
に介在させたりi外体又はオリフィスと直列的に配設さ
れたりi性根の変形、オリフィスを流体が通過する際の
減衰力或いはピストンロントを支持するスプリング笠の
異なる振動吸収特性を有する複数の部材によってトルク
ス:・ンパーに作用する振動を吸収するようにしたので
。
例えばエンジンのフィトリング時又は通常の走行111
Fにおける小さな振動から1発進番停止に或いは急な加
減速時における大きな振動まで広範囲の振動を確実に吸
収することができる。
Fにおける小さな振動から1発進番停止に或いは急な加
減速時における大きな振動まで広範囲の振動を確実に吸
収することができる。
第1図は第1発IIに係るトルクストンパー断面図,第
2図は第1図の要部拡大図,第3図はm25?!明に係
るトルクストッパーのピストン部の断面図,第4図は同
ピストン部の分解斜視図,第5図はトルクストッパーの
使用例を示す図,第61Δは従来のトルクストッパーの
全体図である。 商,図面中(1)はトルクストッパー、(2)はシリン
ダ、(3) 、 (5)は連結部、(3a) 、 (5
a)はラバーブツシュ、(4)はビス]・ンロンド、(
9)、(2(1)はビス!・ン、(10)は弾に1体、
(II)、(21a)はオリフィス、(22) 、 (
24)は保持板, (23)はスペーサ、(25)はり
IN’l板、(St) 、 (S2)は流体室である。 第5図 第6図
2図は第1図の要部拡大図,第3図はm25?!明に係
るトルクストッパーのピストン部の断面図,第4図は同
ピストン部の分解斜視図,第5図はトルクストッパーの
使用例を示す図,第61Δは従来のトルクストッパーの
全体図である。 商,図面中(1)はトルクストッパー、(2)はシリン
ダ、(3) 、 (5)は連結部、(3a) 、 (5
a)はラバーブツシュ、(4)はビス]・ンロンド、(
9)、(2(1)はビス!・ン、(10)は弾に1体、
(II)、(21a)はオリフィス、(22) 、 (
24)は保持板, (23)はスペーサ、(25)はり
IN’l板、(St) 、 (S2)は流体室である。 第5図 第6図
Claims (2)
- (1)両端部に連結部を備えたトルクストッパーにおい
て、前記連結部の一方はシリンダに固着され、他方の連
結部は前記シリンダ内に挿入されるピストンロッドに固
着され、このピストンロッドにはシリンダ内を2つの流
体室に区画し、これら流体室を連通するオリフィスを備
えたピストンが弾性体を介して取付けられていることを
特徴とする流体封入型トルクストッパー。 - (2)両端部に連結部を備えたトルクストッパーにおい
て、前記連結部の一方はシリンダに固着され、他方の連
結部は前記シリンダ内に挿入されるピストンロッドに固
着され、このピストンロッドにはシリンダ内を2つの流
体室に区画するピストンが固着され、このピストンには
前記2つの流体室を連通するオリフィスと貫通穴を有す
る保持板に遊びを持って保持された弾性板とをピストン
ロッドの軸方向に直列に設けたことを特徴とする流体封
入型トルクストッパー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24437985A JPS62106140A (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | 流体封入型トルクストツパ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24437985A JPS62106140A (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | 流体封入型トルクストツパ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62106140A true JPS62106140A (ja) | 1987-05-16 |
Family
ID=17117806
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24437985A Pending JPS62106140A (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | 流体封入型トルクストツパ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62106140A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013008608A1 (ja) | 2011-07-11 | 2013-01-17 | 株式会社パイオラックス | 自動車用開閉体の振動防止装置及び自動車用開閉体のストッパ装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5647935B2 (ja) * | 1978-06-30 | 1981-11-12 |
-
1985
- 1985-10-30 JP JP24437985A patent/JPS62106140A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5647935B2 (ja) * | 1978-06-30 | 1981-11-12 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013008608A1 (ja) | 2011-07-11 | 2013-01-17 | 株式会社パイオラックス | 自動車用開閉体の振動防止装置及び自動車用開閉体のストッパ装置 |
CN103648813A (zh) * | 2011-07-11 | 2014-03-19 | 百乐仕株式会社 | 车辆用开闭体的振动防止装置及车辆用开闭体的止动装置 |
CN103648813B (zh) * | 2011-07-11 | 2016-05-18 | 百乐仕株式会社 | 车辆用开闭体的振动防止装置及车辆用开闭体的止动装置 |
US9493976B2 (en) | 2011-07-11 | 2016-11-15 | Piolax Inc. | Vehicle opening/closing member damper apparatus and vehicle opening/closing member stopper apparatus |
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