JPS62106117A - コントロ−ルケ−ブルの連結装置とその結合体 - Google Patents

コントロ−ルケ−ブルの連結装置とその結合体

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JPS62106117A
JPS62106117A JP24468785A JP24468785A JPS62106117A JP S62106117 A JPS62106117 A JP S62106117A JP 24468785 A JP24468785 A JP 24468785A JP 24468785 A JP24468785 A JP 24468785A JP S62106117 A JPS62106117 A JP S62106117A
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locking
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control cable
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C1/00Flexible shafts; Mechanical means for transmitting movement in a flexible sheathing
    • F16C1/10Means for transmitting linear movement in a flexible sheathing, e.g. "Bowden-mechanisms"
    • F16C1/101Intermediate connectors for joining portions of split flexible shafts and/or sheathings

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Flexible Shafts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術的分野〉 本発明は自動車・農業機械等に遠隔操作用として配設さ
れるコントロールケーブルにおいて、別個の2本のコン
トロールケーブルを一体に連結して1本のコントロール
ケーブルとする連結装置、及び複数の連結装置を積み重
ね連結した結合体に関する。
く技術的背景〉 遠隔操作用として用いられるコントロールケーブルは、
可撓性のアウタケーシングの内孔に可撓性のインナケー
ブルを摺動自在に挿通し、アウタケーシングはその端末
に係止されるケーシングキャップによって関連機器の係
止部に係止し、インナケーブルの端末はそれぞれ操作装
置の操作部、及び被操作装置の従動部に連繋され、操作
部の操作Iこよって従動部を動かし、被操作機器を遠隔
操作するものである。
最近遠隔操作される機器装置は複雑となり、多様な使い
方をされるようになっている。例えば、別々な工程で組
立てられた操作部と被操作機器部を一つに組み合わせて
遠隔操作装置としたり、また操作部はそのままで機能の
異る別な被操作部を取替えて組付けるようにして、一台
の操作部で複数の被操作部を操作できるようにして多能
化することかある。この時、操作部に被操作部を取替え
るたびに両者間に配設されているコントロールケーブル
を取外し、新たに別なコントロールケーブルを取付ける
様な手数を要すが、最近は操作部、被操作部のそれぞれ
に別個に配装されているコントロールケーブルを一体に
連結し、−木のコントロールケーブルとして遠隔操作が
できるようにされている。
〈従来例〉 従来のケーブルの連結装置は第8図に 示す実公昭56−13174号のように、別個の2本の
ケーブルはアウタケーシング(イ入(イ′)のそれぞれ
の端末を筒体のケース(ロ)の両端に係止して連結し、
インナケーブル(ハ)、(ハ勺はそれぞれの端末1こ係
止されている索端金具(ニ)、(二′)を互いに連繋さ
せると共にケース(ロンの内孔内Iこ摺動可能に収納す
るようにして1本のケーブルに連結したり、又、第9図
に示す実公昭58−50101号のように、縦に2つ割
りされた筒体のケース(口′冒ま一方のアウタケーシン
グ(イ′)端末に連結し、それぞれのインナケーブル(
ハ)、(ハ勺は端末に係止されている索端金具(ニ)、
(二′)を互いに連繋してケース(0勺の内孔内に摺動
可能に収納させ、2つ割りのケース(0勺を閉じて他方
のアウタケーシング(イ)の端末をケース(口勺端部に
挾抱させ、2木のアウタケーシングを連結するようにし
て1本のケーブルに連結していた。
〈問題点〉 故に、コントロールケーブルの連結は先づインナケーブ
ルを連結したのち、アウタケーシングをケース体で連結
するのでその連結は手数を要していた。
その上、最近は被操作機器、装置uは単純な一作用的な
働きをもたすのではなく多機能な働きを持たすよう番こ
されているので、一つの機器、装置を動かすのに複数の
操作部と従動部が設けられるようになっており、配設さ
れるコントロールケーブルも多数本配設されている。
このために、多数基のコントロールケーブルの連結をす
るために複数個の連結装置を組付連結しなければならず
、連結に時間が掛る上に連結装置全体は嵩張って大型化
し取扱い難くなる。
〈目 的〉 本発明の連結装置は別個な2本のコントロールケーブル
はその端末部に係止している連結体同志を段違いにつき
合わせたのち少しずらして同一平面にするのみの簡単な
操作で1本のコントロールケーブルに連結され、単体の
連結装置は付設されている嵌合手段によって複数個を並
列に連結して一個の結合体とさ9分離ができ、複数のコ
ントロールケーブルの接続や切離しが一度にできるよう
にしたものである。
〈実施例〉 本発明の連結装置(Alは第1図、第2図及び第3図に
示すよう番こ、第1のコントロールケーブル(1)のア
ウタケーシング(11)の端末に固着された連結体(a
)と、第2のコントロールケーブル(1勺の第2のアウ
タケーシング(11’)の端末に固着された連結体(b
)を、つき合わすように接合連結して第1と!g2のア
ウタケーシング(11)、 (11/)を連結すると同
時iこ、第1と第2のインナケーブル(12)、 (1
2’)のそれぞれの端末に固着した接合子(2)、(2
’)を互いに噛合連結させ、これを連結体(a)及び(
bJの内孔耶を摺動自在1こ遊動する様内蔵させること
1こより、第1と第2のコントロールケーブル(1)。
(1勺を1本のコントロールケーブルに連結する装置で
ある。
(連結装置の構成) この構成について説明すると、連結装置(A)を構成す
る連結体(a)は角柱状の本体(3)の−側面に縦軸に
直行して凸条(31)を形成し、内孔として嵌合孔(3
2)を設けてあり、本体(3)にはその縦軸1こそって
該縦軸を外して一方に偏ってアウタ孔(33)と之に連
続してインナ孔(34)が穿孔され嵌合孔(32)と連
通されている。アウタ孔(33)には第1のコントロー
ルケーブル(1)の第1のアウタケーシング(11)が
挿入固着され、その内孔を挿通する第1のインナケーブ
ル(12)はインナ孔(34)を貫通して嵌合孔(32
)の臨ませ、その端末1こ接合子(2)を係止する。
接合子(2)lは第4図(a)に示すように、端末部に
係上溝(21)をその縦軸に直交して割刻し、先端部は
係止突起(22)とした係止手段(23)を設けてあり
係合子(2)の母体で係止手段(23)が設けられてい
る面部には中央部を縦走する切溝(24)が刻設され、
前記係止手段(23)を縦軸方向(上方)に向けて嵌合
孔(32)に収納させている。
嵌合孔(32)は接合子(2)が2つ並べて嵌入できる
大きさであり、深さは接合子(2ンの長さと同じである
連結体(b)は、角柱状の基体(4)の−側面は縦軸線
に直行する凹溝(41)が設けられ、rJ記連結体(a
)の凸条(31)が嵌着可能とされている。
基体(4)にはその縦軸線に副い該軸線を外れて一方に
偏ってアウタ孔(42)と、これに連続してインナ孔(
43)及び摺動孔(44)が貫通穿孔されており、基体
(4)には更に、凹溝(且)に平行し縦軸番こ直交する
孔(45)か摺動孔(41)の入口に達して穿たれ、該
孔(45)にはストッパー(46)がその先端を摺動孔
(44)門番こ臨むように突出させて埋込まれている。
アウタ孔(42)には第2のコントロールケーブル(1
′)の第2のアウタケーシング(11’)が挿入固着さ
れ、その内孔を挿通する第2のインナケーブル(12′
)はインナ孔(43)fJ&通して摺動孔(44)を挿
通し端末1こ接合子(2勺を固着する。接合子(2勺は
第4図(b)のように接合子(2)とはゾ同形であり、
係上溝(21勺と係止突起(22’)よりなる係止手段
(23’)が設けられておリ、接合子(2勺の母体で係
止手段(23’)が設けられた面と反対面には、係止手
段(23’)部の長さだけ中央部を縦走するストッパー
溝(24’)が刻設されている。接合子(2勺はその係
止手段(23勺を縦軸方向に反する下向きに係止して摺
動孔(44)内に位置させ、摺動孔(44)内を通る@
2のインナケーブル(12’)にはリターンバネ(13
)が冠遊挿され、接合子(2/)と摺動孔(44)の端
部内壁面間に内封させてあり、接合子(2′)はストッ
パー(46)がストッパー溝(24勺に突入し、係止手
段(23勺部のみを摺動孔(44)外に突出させるよう
にしている。リターンバネ(13)は接合子(2〆)の
係止手段(23’)を常に摺動1孔(44)外へ露出す
るように押しており、連結装置(6)の連結、分離操作
を容易にして壱盆ココントロールケーブルの操作時は操
作による接合子(2勺の動きにより伸縮するのでその摺
動は妨げない。
連結体(b)の凹溝(41)の両側失脚(47)には連
結手段が設けられ、連結体(a)の凸条(31)の両側
面部には嵌着手段が設けられており、連結手段と嵌着手
段を合せて接合することにより連結体(a)と(b)を
分離不能に連結させる。
連結手段としては連結体(b)の凹溝(41)の両側の
失脚(47)にはリターンバネ(471)が穿孔され、
該リターンバネ(471)に連なって縦軸方向に延びる
横溝(472)が刻設されている。リターンバネ(47
1)には係止ピン(5)が圧縮バネ(6)を冠挿されて
回頭(51)を孔外に突出させて孔内に挿入されており
、横溝(472)には押え蓋(7〕がスライド可能に嵌
着され、前記押え蓋(7)は前進させて係止ピン(5ン
の回頭(51)を押えてこれをリターンバネ(471)
内に押し入れ、後退させて回頭(51)の押えを外すと
圧縮バネ(6)の復元により係止ピン(5〕を引き出す
ようにされており、嵌着手段として前記連結体(a)の
凸条(31)の両側面には係止孔(35)が設けられて
おり、係止ピン(5)の先端部が挿入可能にされている
又、連結体(a)の本体(3)及び連結体(b)の基体
(4)には凸条(31)及び凹溝(41)と直交する外
周面に、複数個の突起(8)を突設し、その反対面には
前記突起(8〕に対応する嵌入孔(9)を複数個穿孔し
ている。突起(8)は嵌入孔(9)に圧入により嵌着で
きて着脱可能にされている。
(連結装置の組立) 連結体(a)の凸条(31)を少し段違い状にずらせて
連結体(b)の凹溝(41)に嵌入し、連結体(b)の
接合子(2′)の係合手段(23勺を連結体(a)の嵌
合孔(32)の上部に嵌入さすと 両連結体(a)と(
b)の接合子(2)、 (2勺は各自の係合手段(23
入(23’)が相対向する。連結体(a)或いは(b)
の何れかをずらして両者を水平に位置させると、両連結
体(aJ、(b)の接合子(2)、 (2’口ま相互の
係止手段(23)、 (23’)の係止溝(21)、 
(21勺と係止突起(22)。
(22勺が互いに噛み合わされて連結し、縦軸方向への
離脱が防止されるので第1及び第2のインナケーブル(
12) 、 (12′)は互いに連結される。
次いで連結体(b)の押え蓋(7)を動かして係止ビン
(5)の回頭(51)を押えて圧縮バネ(6)の弾拡力
番こ抗して係止ピン(5〕を押入し、その先端を連結体
(a)の係止孔(35)内に挿入させる。
かくすれば、連結体(a)と(b)はその連結は固定さ
れるため、第1と第2のアウタケーシング(11)、 
(11勺は連結される。故に第1と第2のコントロール
ケーブル(1) 、 (1’) it l 本ノ:l 
ントロールケーブルに連結され、第2のインナケーブル
(12勺を引き操作すると第1のインナケーブル(12
)も動くので、被操作機器が遠隔操作される。
(連結装置の分解) 連結装置(A)は、押え蓋(7)を後退させて係止ビン
(5)の押えを解くと、圧縮バネ(6)の復元により係
止ビン(5月マ飛出して連結体(a)の係止孔(35)
より抜は出る。次いで連結体(a)を下方にずらすと、
両連結体(a)、 (b)の接合子(2)、 (2’)
は係合手段(32) 、 (32’)の係合が解ける。
その状態で両連結体(a)、 (b)を引離すと両者は
解離してコントロールケーブルは2本lこ切り離される
(結合体の形成) !g1と第2のコントロールケーブル(IJ、(1’)
を連結した連結装置(A)は、突起(8ンと嵌入孔(9
)を相対向する面に設けているので、第5図に示すよう
に連結装置LA)はその突起(8)を別な連結装置(A
勺の嵌入孔(9)に圧入して挿着すると両者は連結され
る。この場合、連結装置(Alと(A勺は連結体(a)
と同形状の連結体(8勺に重なり合う様に連結する。こ
の手段で複数の連結装置は順次並列に積みブロック状に
直結されて一個の結合体を構成する。
(結合体の連結と分解) 結文てられた結合体は単個の連結装置(A)の分解手順
に準じ、各個の押え蓋(7)を後退させて係止ピン(5
ンを連結体(a)群より抜き、最上段部の連結体(a)
を下方に押しずらすと、結合体の連結体Ca)群は全体
が同時に動き各個の接合子(2)、 (2勺の係合手段
(23) 、 (23勺群は同時に外れ、連結体(81
群と(b)群を引き離すと両者は解離する。
同様に分離されている連結体(a)群と(b)群を少し
段違いにずらせてつき合わせて接合し、両群を水平位置
におくと内孔部の接合子(2)。
(2勺群は同時に連結される。次いで各個の係止ピン(
5)を押え蓋(7)で押え入れると連結体(81群と(
b1群は連結する。故に複数本のコントロールケーブル
の連結、分離が一回の操作で一度にできる。その上、複
数のコントロール系統は連結装置部で一個所にまとめら
れ、各個系統の連結装置が不規則に配置され各個に任意
な動きを取って美観を害なうことがなく取扱いも容易と
なる。
く他の実施例〉 連結体(a)と(b)の連結による連結装置(Alの組
立1こ当り、連結体(a)には嵌着手段、連結体(b)
には連結手段を設け、両連結体は両手段部を接合するこ
とによって連結する。すなわち、連結装置(A)は連結
体(a)、 (b)が連結すること番こより組立てられ
るものである故に、前記実施例に限らず公知の連結方法
を採用しても良いことは勿論である。
例えば第6図のように、連結手段として連結体(b)の
凹溝(41)の失脚(47)は弾性を持たせるように設
計し溝側に向けて小さな突出体(473)’il−突設
し、嵌着手段として連結体(a)の凸条(31)の両外
側面には凹孔(36)を設け、凸条(31)を凹溝(4
1) lこ嵌合した時突出体(473)が凹孔(36)
 iこ嵌入して両連結体(al、(1))を離れにくく
結合させてもよい。
又、第7図のように、連結手段は凹溝(41)の失脚(
47)に穿孔された小孔(474)内に、バネ(475
)により常時押されている小球体(476’)の頭頭が
小し凹溝(41)に臨出させ、嵌着手段として凸条(3
1)の両外側面に凹孔(36)を設け、両連結体(al
、(b)が嵌合された時凹孔(36)に小球体(476
)が嵌入して連結されるようにしてもよい。
く効 果〉 本発明の連結装置は、別個な2本のコントロールケーブ
ルの先端に係止された別々な連結体同志を、段違いにつ
き合わせて少しスライドさせるのみの簡単な操作で連結
することにより1本のコントロールケーブルに連結する
ことかでき、その分臨も容易にすることができる。その
各々の単個の連結装置は、付設されている嵌合手段によ
り複数個が並列に積み重ねる様に連結して一個の結合体
とすることができるので、連結装置群はコンバクと化し
て取扱いが容易で配置空間も少くてすむ。
かつ、前記結合体は、前記単個の連結装置と同一手段の
簡単な操作で接続や分離ができるために、複数系統のコ
ントロールケーブルの接続や切離しが一度の操作で容易
にできるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明連結装置の断面側面図、第2図は同じく
断面平面図、第3図は同じ(分解時の斜視説明図、第4
図(a)及び(b)は接合子の斜視図、第5図は本発明
結合体の斜視説明図、第6図、第7図は連結装置の他の
実施例の平面図、第8図は連結装置の従来の実施例の断
面側面図、第9図は同じ〈従来の実施例の分解した斜視
図である。 a、 b ・・・・・・連結体    1.1′・・・
・・・・・・第1及び@2のコントロールケ ープル 11.11’・・ ・・第1、第2の  12.12’
・・・・・・第1、第2のアウタケーシング     
    インナケーブル2.2′・・・ ・接合子  
 23.23’・・・・・係止手段24・・・・・・・
・・・・切溝     24′・・・・・・・・・・・
・ストッパーγ簿3・・・・・・・・・・・・・・・本
体    31・・・・・・・・・・・・凸条32・・
・・・・・・・・・・・・・嵌合孔   35・・・・
・・・・・・・・係止孔4・・・・・・・・・・・・・
・基体    41・・・・・・・・・・・・凹溝47
1・・・・・・・・・・・ピン孔   472・・・・
・・・・・・・・横溝5・・・・・・・・・・・係止ピ
ン   6・・・・・・・・・・圧縮バネ7・・・・・
・・・押え蓋    8・・・・・・・・・・・突起9
・・・・・・・・・・・・嵌入孔 特許n出願人   日本フレックス工業株式会社寺  
浦  嘉一部 カ3151 y?60 李7印

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 [1]別個な2本のコントロールケーブルを1体に連結
    して1本のコントロールケーブルとする連結装置は、第
    1のアウタケーシング(11)の端末に固着する連結体
    (a)は本体(3)の先端面に凸条(31)を設け、該
    凸条(31)に内孔として嵌合孔(32)を刻設し、本
    体(3)を縦貫通する第1のインナケーブル(12)の
    端末に固着した接合子(2)は係止手段(23)を上向
    きにして前記嵌合孔(32)内に収納させ、第2のアウ
    タケーシング(11′)の端末に固着する連結体(b)
    は基体(4)の先端面に凹溝(41)を設け、基体(4
    )を縦貫通する第2のインナケーブル(12′)は基体
    (4)に縦方向に穿刻された摺動孔(44)内にリター
    ンバネ(13)を冠挿して挿通され、その端末に接合子
    (2′)を固着し、その係止手段(23′)部のみを摺
    動孔(44)より下向きに位置させるように突出させ、
    リターンバネ(13)は摺動孔(44)内に内封し、連
    結体(b)の凹溝(41)の両側の突脚(47)には連
    結手段として、ピン孔(46)が貫通され該ピン孔(4
    6)に連続して横溝(47)が刻設され、圧縮バネ(6
    )を冠挿した係止ピン(5)をピン孔内に摺動可能に挿
    入し、横溝(47)にスライド可能に嵌着された押え蓋
    (7)で係止ピン(5)を押入可能にし、連結体(a)
    の凸条(31)には嵌着手段として、側面部に係止孔(
    35)が穿孔され、連結体(a)及び(b)の凸条(3
    1)、凹溝(41)に直交する外側面の一方に複数個の
    突起(8)を突設し、反対側面に前記突起に対応する嵌
    入孔(9)を穿孔し、連結体(a)の凸条(31)を連
    結体(b)の凹溝(41)に高さが段違いになるようづ
    らせて嵌合し、両連結体(a)、(b)を同一平面に直
    すことにより両者の接合子(2)、(2′)の係止手段
    (23)、(23′)を噛合連結させ、連結体(a)と
    (b)は両者の連結手段と嵌着手段により連結されるコ
    ントロールケーブルの連結装置。 [2]連結装置に付設された突起(8)と嵌入孔(9)
    により、複数の連結装置は同形の連結体(a)、(a′
    )………を同じ側に並べるようにして、相互の突起(8
    )を相手側の嵌入孔(a)に嵌着することにより、積ブ
    ロック状に並列に積み重ねるように連結されて結合体を
    構成し、該結合体は各個の連結装置は係止ピン(5)に
    よる係止を解き、一方の連結体ブロックを縦軸線に直交
    する方向にずらせたのち引離すことにより分離可能であ
    るコントロールケーブルの連結装置の結合体。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5261293A (en) * 1992-06-22 1993-11-16 Teleflex Incorporated Spring biased conduit length adjust assembly
US5575180A (en) * 1995-05-11 1996-11-19 Teleflex Incorporated Core and conduit splicer
JP2009082055A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Kaaz Corp 刈払機の接続分離構造

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