JPS62105527A - 複数個のstl型論理セルの並列制御回路 - Google Patents

複数個のstl型論理セルの並列制御回路

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JPS62105527A
JPS62105527A JP61258061A JP25806186A JPS62105527A JP S62105527 A JPS62105527 A JP S62105527A JP 61258061 A JP61258061 A JP 61258061A JP 25806186 A JP25806186 A JP 25806186A JP S62105527 A JPS62105527 A JP S62105527A
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JP
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transistor
control circuit
cell
cells
diode
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JP61258061A
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フランソワ・バン・ザンタン
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    • H03K19/0008Arrangements for reducing power consumption
    • H03K19/001Arrangements for reducing power consumption in bipolar transistor circuits
    • HELECTRICITY
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    • H03K19/08Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices
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    • H03K19/084Diode-transistor logic
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  • Power Engineering (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)
  • Bipolar Integrated Circuits (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は複数個のショットキトクンジスタ論理(STL
)型論理セルの並列制御回路に係る。
STL型論理セルを第1A図〜第1B図に示す。
セルはNPN)9ンジスタTと、このトランジスタのベ
ースとコレクタとの接続部に並列接続し、ベースからコ
レクタへ伝導する第1型SPのショットキダイオードと
、出力端子Slから84とトランジスタTのコレクタと
の間を伝導する第2型STIから8T4のショットキダ
イオードと、入力端子Eにも接続するトランジスタTの
ベースに接続する一方、供給電圧vCCに連結する抵抗
体Rとで構成される。トランジスタTのエのエミツタは
接地している。
この檀のセルは、*#:体T、SP及びS T 12)
’らST4全体が、中間絶縁壁なしに単一のハウジング
内に一体化可能である故に集積回路にて占める表面積は
極めて小さい。SP及びSTショットキダイオードの場
合、SPダイオードの直接電圧降下(VSP)はSTダ
イオード中の直接電圧降下(VST)を上回る。例えば
SPダイオードはN型プラチナシリサイド/シリコンの
ショットキダイオードで直接電圧降下が25℃で約62
0 mVVSTダイオードはN型チタニウム/シリコン
のショットキダイオードで直接電圧降下が25℃で約4
20mV、即ちVSP−VST−200mVである。理
論的にはこの電圧差は温度と共に僅かに変化する。
この論理セルは2糧類の状態、即ち低入力/高出力又は
高大力/低出力の何れかをとることが可能なインバータ
を構成する。
この積のセルのいき値電圧を試験するためには。
入力を先行セルの出力に接続し、出力を次のセルの入力
に接続する。セルの高状態(低入力/高出力)において
、このセルのトランジスタは阻止されるが、先行及び後
続セルのトランジスタは伝導性である。こうしてセルの
出力端子は、伝導トランジスタのベース−エのエミツタ
電圧に相応する電圧vS(1)、言い換ニレばVS (
1)−VBEであル、入力端子tXtlt圧VE (0
)−VBE−VSP+VSTにあるか又は以下に示す数
値例においてはVBE−0,2Vである。低状態(相半
するセルのトランジスタは伝導性)Icおいて、入力及
び出力電圧は逆になる。即ちVE(1)−VBE及びV
S (o)−VBE−VSP+VSTである。
高状態と低状態との間の電位差は、この種の論狸回路に
ては比較的小さく約0.2Vであることに留意されたい
・ さてSTLセルの出力容量、即ち十分に作動させたまま
でこの種のセルと協働可能な出力端子の数(第1A図の
実例にては4個)について以下に記載する。低出力状態
において、トランジスタTは伝導性で、このトランジス
タにおける電流はセルと協働する出力端子の数nによっ
て変化する。
実際各出力端子は次のセルの抵抗体Rを介して供給源v
CCに接続する。もし出力端子の数がnに等しい場合、
トランジスタを流れる電流はほぼ(n+1 )(VCC
−VBE)/Rに等しい。トランジスタのコレクターエ
のエミツタ電流が増加すると、このトランジスタのベー
ス−エのエミツタ電圧降下VBBが増加することは既知
である。
従って前述の如く、高状態VS (1)−VBEI及び
低状態VS (0)−VBE2−VSP+VSTの場合
、VBE2はvBElよりも大きいのでトランジスタの
高低レベルはより接近する。更にベース−エのエミツタ
電圧の増加はベース電流の増加に相当し、従ってショッ
トキダイオードSPの電流減少になるので、該ショット
キダイオードの電圧降下が増加することになり、更に低
状態VS(0)におけるいき値電圧が増加することにな
ってVS(1)に接近する。従って論理回路の高低状態
の差別がなくなる。実際の計算から分かることであるが
STLセルの出力容量は約4の値に限定される。
即ち4個以上のショットキダイオードSTを出力と並列
に接続することは出来ない。
従ってセルユニットの出力容量が4に限定されている故
に、単一信号にてn個(4以上の数)のセルを制御する
ことを望む場合、並列になったn/4の基本セルに相当
する制御セルCAを製造する必要がある。実際このこと
は、抵抗体Rの値を係数n / 4で割ることによって
トランジスタTとダイオードSPの表面に同一係数を乗
することによって実施される。n個の制御セルC1から
Cnの方へn個の接続部を回避するために、セルCRA
のn個の出力ダイオード5TA1から5TAnを制御セ
ルの入力端子附近に位置決めするように移動させる。か
(て単一接続部が制御信号を分散させる。これは第4B
図にボす先行技術による解決法である。
前文に示す如くダイオードを配置しないで制御接続部に
制御セルのn個の入力を接続させる解決法は、檀々の理
由で適用不能である。特に制御すべきセルの全てのベー
ス−エのエミツタ接合部カ並列で、更に例えば集積回路
のトランジスタの類似欠陥又は傷や、エのエミツター基
板接続部のインピーダンス差或いは異なる電流値の故に
該セルのベース−エのエミツタ電圧相互間に僅かなシフ
ト又は不一致が存在すると、出力にて論理ゼロを確立し
なくなるようなセルが出て来るようになる。このような
種々の理由(工、要約して「ホッギング効果(Hogg
ing effect) Jと称される。
先行技術の欠点を以下に示す。
一輪埋ゼロを確実ならしめるために、制御セルは比較的
長い接続部(nは約200から1000)を介して制御
されるセルのn電流を吸収しなければならず、かくて制
御セルはSTL論理ジャンプ(すでにそれ自体小さい)
D)ら差し引(べき電圧降下を限定するために極めて大
ぎなものでなければならないので空間の無駄となり浮遊
容量が高くなる。
一変位ダイオードSTは各々の絶縁ハウジングを有する
必要があるのでここでも場所をとり、制御ラインにおけ
る浮遊容量が極めて高(なる(・ヘウジング容量/基板
のn倍)。
ラインにおける浮遊容量全体(メタライゼーション及び
ダイオード)は、入力が論理lであるセルユニットの単
一の基本電流によってのみ補償可能1悪の場合n−を入
力が論理ゼロにある)であり、従って移行0/1が著し
く遅れる。
n−1人力が0の状態にあるような最悪の場合1.変位
したn−1ダイオードの逆漏えい電流は。
lの状態にて単一人力の有効電流で・ら差し引かれる。
STダイオードのいき値は低いので、逆電流は150℃
にて特に強力である。
一制御セルの入力電流が出力電流の4分の1で、基本電
流のn倍であるので、単一基本セルによって中央を確実
ならしめる以前に数個の縦続制御回路を設ける必要があ
り、従って場所をとり、消費力が増大し、伝搬時間が長
くなる。
前記欠点の故に、前記方法によって多数のSTLゲー)
(200から1000 )を並列Ki[接制御すること
は極めて困難であるか又は不可能になっている。例えば
使用の多いパイプライン型の論理構造の中には、計算の
平行関係が連続制御の平行関係を伴う故に、単一信号に
よる(例えばレジスタクロック信号によって)多数の論
理ゲートの制御が必要となるものもある。
本発明の目的は簡単な方法で、又表面積の少ない集積回
路を使用することによって前記成果を得るようにしたも
のである。
2:l)かる目的を念頭において、本発明はSTLと称
する多数の論理セルの並列制御回路を提供するものであ
り、これらのセルは、トランジスタと。
このトランジスタのベースとコレクタとの間にて接続さ
れる第1シヨツトキダイオードと、前記トランジスタの
コレクタに接続する第2シヨツトキダイオードと、トラ
ンジスタのベースに接続する入力端子と、第2シヨツト
キダイオードに接続する出力端子と、抵抗体を介してト
ランジスタのベースと接続する給電端子と、前記トラン
ジスタのエのエミツタに接続する接地端子とを包含する
この回路にて並列セルの給電端子は、前記セルに与えら
れるべき論理信号によって制御されるスイッチング製電
を介して給電源と接続され、前記セルの入力端子は他の
STLセルの出力端子に接続する。
本発明の1実施例において、第1状態においてスイッチ
ング装置はSTLセルの基準供給電圧を供給し、第2状
態において接地レベルに近い電圧を供給する。
本発明の別の実施例においては、スイッチング装置は基
準電源に接続し、第2゛高電圧源と、第1状態にて1回
路のトランジスタの電圧降下の補償を介して基準電源と
全く同じ電圧を供給する装置とを包含する。
本発明の1実施例において、整流装置は、−少ナクとも
1個の入力ショットキダイオードと。
一第1人カショットキトランジスタと、−ベースが第1
シヨツトキトランジスタのエのエミツタと接続し、エの
エミツタが接地してそれのコレクタが出力端子と接続す
る第2シヨツトキダイオードと、 −第2電圧源と前記出力端子との間にダーリントン回路
を形成する2個のトランジスタにして。
該第1トランジスタのベースが。
(ml第1シヨツトキトランジスタのコレクタと。
(blバイアス化抵抗体を通る第2電圧源と、(C12
個のダイオードを介して前記基準電圧を供給する第1電
源とに 接続するようにしたものとを包含する。
本発明の他の特徴及び利点は1本発明の好適実施例を示
す添付の図面を参照して以下に詳述する。
第2図は多数の並列STLセルC1* C2・・・・・
・Cj・・・・・・を示すものであり、出力端子Eと、
給電端子Aと、出力端子Sとを備えるブロックユニット
型式として簡単に図示してあり1通常各セルは4個まで
の出力端子を包含することは十分に理解される。出力端
子は各々個別に給電されるチェーンの他のセルに接続す
る。入力端子Eは他方のSTLセルの出力端子に接続す
る。
本発明の基本概念は、入力端子Eに作用するよりはむし
ろ供給電圧を切換えることによって並列セルCt、C2
・・・・・・Cj・・・・・・に渡る切換えを確実lら
しめることである。論理的結論結果として本明細書に記
載の本概念は論理回路制御分野にて一般に実施されてい
ないことに留意されたい。実際第2図のセルCは端子E
、A及びSを表示することによって示しであるが、一般
に論理回路の考案者は入力/出力端子を考慮するだけで
、論理ダイアグラムに動力端子も接地端子も示さないが
、これら電力及び接地端子は従来は所定の一定電位に接
続する回路には不可欠の構成エレメントであるとされて
きた。
本発明によれば、並列セルの電力端子Aは単一の給電回
路に接続するがこの回路は並列に接続するセルを包含す
る論理ネットワークのその他の全てのSTLセルに加え
られる電源vcctt高レベルにて供給する。このため
に制御回路は2個の電源に接続し、第1電#VCCはネ
ットワークの全てのSTLセルに給電するだめのもので
、この動力電圧は一般に約2vの値であり、第2動力電
圧V2は電源vCCよりも高電位で例えば5vである。
かかる電源v2は従来のSTL構造に?いても既に利用
されており、入力/出力インタフェースに給電する働き
をしている。
第2図に示す制御回路は、単数又は複数個のSTL回路
1)の出力部と接続する入力部10を包含し、それの入
力端子EはST型ショットキダイオード12を介して例
えば多(の実例の中でパルス型信号である制御信号を受
ける。セル1)の電力端子AはvCC電圧(又は電圧v
1)を受け、出力端子はショットキトランジスタ13、
即ち従来のバイポーラ・トランジスタとSTLセルのト
ランジスタの如きSPダイオードを並列に組み合わせる
ことKよって構成するトランジスタに接続する。このト
ランジスタ13のエのエミツタはショットキトランジス
タ14のベースに接続され、トランジスタ14のエのエ
ミツタは接地し、そのコレクタはセルCI 、C2・・
・・・・Cj・・・・・・の電力端子金ての共通制御端
子15と接続する。更にトランジスタ14のベースは抵
抗体16とショットキダイオード17を直列に包含する
回路を介して接地する。
トランジスタ13のベースはバイアス化抵抗体18を介
して電源■2と接続し、それのコレクタは抵抗体19を
介して腑)−の動力電圧v2と接続する。同様にトラン
ジスタ13のコレクタはNPN型トランジスタ21でダ
ーリントン取付けしたNPN型トランジスタ200ベー
スに接続する。
+20ちトランジスタ20及び21のコレクタは相互接
続して電源v2に接続するが、トランジスタ20のエの
エミツタはトランジスタ210ベースに接続する。トラ
ンジスタ21のエのエミツタは並列に制御されるセルの
電源と共通に端子15に接続する。
トランジスタ20のエのエミツタ及びベースは、ショッ
トキダイオード22によって切断され、一連の抵抗体2
3とショットキダイオード24とにおいて、トランジス
タ210ベースとエのエミツタとの接続はこのトランジ
スタの飽和を阻止する。更に。
トランジスタ20のベースは直列に接続する2個のダイ
オード25及び26によって効力電圧V1に接続し、こ
れらダイオードはベースとコレクタが短絡するベース−
エのエミツタ接続部によって構成される。2個のダイオ
ード25及び26の中間点は抵抗体27を介して電源v
2に接続する。
第1状態において、トランジスタ14は伝導性であり、
端子15は接地電位プラス約0.2vにある。第2状態
において、トランジスタ20及び21は伝導性である。
端子15の電位を決定するためには、この電位はトラン
ジスタ20及び21におけるベース−エのエミツタ電圧
降下(VBE20+VBFJ21)によって減少するト
ランジスタ20のベースの電位に等しい。トランジスタ
20のべ−スの電位自体は、電位Vl(又はVCC)7
”ラスダイオード25及び26における電位降下(vB
E25+vBE26)に等しい。従って、m子15は電
位V1+VBE26+VBE25”VBE2o−VBE
21.即ち第1近似式において、[々の値のVBEは実
質的に電位V1に全く等しいので、これは並列セルCI
 、C2・・・・・・Cj・・・・・・を包含するネッ
トワークのセルの電力端子の全てに加えられる電位vC
Cである。
本発明は先行技術による製置に固有の前記欠点を克服す
るものである。実際制御回路の単一端子1521+・ら
、並列制御すべきセルの電力端子を全て備える接続部を
設けることが可能である。制御ゲートの電力不在を介し
て論理ゼaが成っているので、制御ラインにもはや強度
が存在せず、電圧降下の問題も解決される。更に端子1
5を最も離れたセルの1つに接続する伝導体内に電圧降
下が生じる場合においてさえ、この電圧降下が約2vの
電圧VCCと比較しなければならない故に、論理レベル
1は余り重要でないものに過ぎないが、先行技術による
回路の場合を工、入力端子Eに200mVの電位差を加
え、かつ伝導体同に例えば50mVの電圧降下が生じた
のでこのことは極めて重要なことであった。
更に1本発明による制御回路によれば、STL回路の急
速実施の維持が実質的に可能となる。実際、整流時に、
並列ゲートの数にはかっ・わらず。
制御と出力との間の遅延は制御回路の場合約2ナノ秒で
ある。即ち2個の百列STLセルに相応する遅延は、−
たびゲートの数が増加すれば、従来のカスケード配列に
おける遅延以下である。実際。
43−64のゲートを制御するためには、一般に直列ス
テージが3個必要であり(伝搬時間は約3ns)、4 
−256のゲートの場合、@列ステージが4段必要であ
る(伝搬時間は約4na)。
本発明の別の利点は、約2■の通常の電源vccに約5
vの電源V2を設けるが、消費tは著しくは増加しない
ことである。実際、並列セルの扁状態のみの間、即ち従
来の如くクロック型回路を適用する場合に必要な時間の
半分くのみ相半する間に2vの供給者を消費する。
本発明の更に別な利点は、論理機能の入力を生じさせる
ために制御回路自体STL論理セルチェーンによって制
御回前なことである。従って第2図に示した回路の入力
部は第3図に示す回路と代替可能であり、これはAND
及びOR機能を連続実施し、その後で制御回路自体が逆
を行なう(/IJOT’)。AND機能は出力が相互接
げする並列STI。
セル組立体により実施され1例えば、第1 ANDゲー
トの場合は1)1及び1)□で、第zANDゲートの場
合は1) 及び1)4である。OR機能の場合、トラン
ジスター3に類似する2個のトランジスタ13□及び1
3□を使用し、そのベース101及びlO□は低抗体1
8に相応する各抵抗体18□及びtS2を介して動力電
圧v2に接続する。コレクタは抵抗体19を介して動力
電圧V2に接続し、エのエミツタはトランジスタ14の
ベースに接続する。かかるOR機能が簡集に実施可能で
あるということは、従来のSTL論理回路によっては直
接実施不能であったが故に注目すべきである。
【図面の簡単な説明】
第1A図は従来のSTL型セルを示す概略図。 第1B図は並列に接続した複数個のSTLセルの従来の
配置を示す図面、第2図は本発明による多数のSTL型
並列並列セル御回路を示す図面、そして第3図は本発明
による制御回路の入力回路の代替可能な図面である。 T・・・トランジスタ、 SP・・・第1シヨツトキダイオード、°″ST・・・
第2シヨツトキダイオード。 E、A、S・・・端子、   R・・・抵抗体、VCC
・ml’!源、  V 2−@ 2 [fli!。 C・・・セル、        io・・・入力部。 1)・・・ST型セル。 12・・・ST型ショットキダイオード、13.17.
24・・・ショットキダイオード。 14.21・・・トランジスタ。 15・・・制御端子。 16.18,19.23・・・抵抗体、20・・・NP
N型トランジスタ。 2s、2s・・・ダイオード。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)各セルがトランジスタと、前記トランジスタのベ
    ースとコレクタとの間を接続する第1シヨツトキダイオ
    ードと、前記トランジスタのコレクタに接続する第2シ
    ヨツトキダイオードと、前記トランジスタのベースに接
    続する入力端子と、第2シヨツトキダイオードに接続す
    る出力端子と、抵抗体を介して前記トランジスタのベー
    スに接続する電力端子と、前記トランジスタのエミツタ
    に接続する接地端子とをそれぞれ包含するものであつて
    、並列にあるセルの前記電力端子が前記セルに用いるの
    が望ましい論理信号によつて制御されるスイツチング装
    置を介して電源に接続されることを特徴とする、複数個
    の論理STLセルの並列制御回路。
  2. (2)第1状態においてスイツチング装置がSTLセル
    の基準電圧を供給し、第2状態において接地レベルに近
    い電圧を供給することを特徴とする、特許請求の範囲第
    1項に記載の制御回路。
  3. (3)スイツチング装置が前記基準電圧を供給する第1
    電源と、より高い第2電源と、第1状態において、回路
    のトランジスタ内に生じる電圧降下を補償することによ
    つて基準電源に等しい電圧を供給するための装置とを包
    含することを特徴とする、特許請求の範囲第2項に記載
    の制御回路。
  4. (4)スイツチング装置がそれ自体少なくとも1個のS
    TL型セルによつて制御されることを特徴とする、特許
    請求の範囲第1項に記載の制御回路。
  5. (5)スイツチング装置が、所定の論理ネツトワークを
    形成するように接続されたSTLセルの組立て体によつ
    て制御されることを特徴とする、特許請求の範囲第4項
    に記載の制御回路。
  6. (6)前記装置が、 −少なくとも1個の入力シヨツトキダイオ ードと、 −第1入力シヨツトキトランジスタと、 −ベースが前記第1入力シヨツトキトラン ジスタのエミツタと接続し、かつエミツタ が接地し、またそれのコレクタが出力端子 と接続する第2シヨツトキダイオードと、 −前記第2電源と前記出力端子との間にダ ーリントン回路を形成する2個のトランジ スタにして、前記2個のトランジスタの各 ベースが (a)前記第1シヨツトキトランジスタのコレクタと、 (b)バイアス化抵抗体を通つて前記第2電源と (c)2個のダイオードを介して前記基準電圧を供給す
    る前記第1電源とに 接続するようにしたものとを包含することを特徴とする
    、特許請求の範囲第2項に記載の制御回路。
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