JPS62105227A - パタ−ン記憶媒体差し換え制御方式 - Google Patents
パタ−ン記憶媒体差し換え制御方式Info
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- JPS62105227A JPS62105227A JP60244463A JP24446385A JPS62105227A JP S62105227 A JPS62105227 A JP S62105227A JP 60244463 A JP60244463 A JP 60244463A JP 24446385 A JP24446385 A JP 24446385A JP S62105227 A JPS62105227 A JP S62105227A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
例えば2日本語ワードプロセッサにおける文書データの
印刷等において51行中に標準(明朝体)パターン、ゴ
シック・パターン、12ボ・パターン、教科書・パター
ンなど、いろいろなバターンを混在させて印刷させたい
ことがある。本発明のパターン記憶媒体差し換え制御方
式は、各種パターンがそれぞれ着脱可能な記憶媒体に収
納されているシステムにおいて、ユーザ・インタフェー
ス部を持つ印刷処理部と、プリンタ・インタフェース部
を持つ印字制御部との間に、出力要求のパターン種別を
通知するインタフェースと、未処理パターンを通知する
インタフェースとを設けることにより、パターン記憶媒
体の差し換えを印刷処理部側で行うように構成し、1行
中に種々のパターンを混在させることを可能としている
。
印刷等において51行中に標準(明朝体)パターン、ゴ
シック・パターン、12ボ・パターン、教科書・パター
ンなど、いろいろなバターンを混在させて印刷させたい
ことがある。本発明のパターン記憶媒体差し換え制御方
式は、各種パターンがそれぞれ着脱可能な記憶媒体に収
納されているシステムにおいて、ユーザ・インタフェー
ス部を持つ印刷処理部と、プリンタ・インタフェース部
を持つ印字制御部との間に、出力要求のパターン種別を
通知するインタフェースと、未処理パターンを通知する
インタフェースとを設けることにより、パターン記憶媒
体の差し換えを印刷処理部側で行うように構成し、1行
中に種々のパターンを混在させることを可能としている
。
第7図は従来方式の例を説明するための図である。
図中、13は文書データの印刷を処理する印刷処理部、
21は標準パターンを記憶するメモリ上のIPLパター
ン領域、22は標準パターン以外のパターンが動的に登
録されるメモリ上の登録パターン領域、24は1行分の
出力コードが格納される1行ニア−ドパソファ、34は
例えばファームウェアで構成される印字制御部であって
、プリンタへの印字制御を行うもの、39は出力する1
行分のパターンが格納される1行パターンバッファ。
21は標準パターンを記憶するメモリ上のIPLパター
ン領域、22は標準パターン以外のパターンが動的に登
録されるメモリ上の登録パターン領域、24は1行分の
出力コードが格納される1行ニア−ドパソファ、34は
例えばファームウェアで構成される印字制御部であって
、プリンタへの印字制御を行うもの、39は出力する1
行分のパターンが格納される1行パターンバッファ。
40はプリンタ、50は固定ディスクに格納された標準
パターン、51は固定ディスクに格納された12ボ・パ
ターン、52は固定ディスクに格納されたゴシック・パ
ターンを表す。
パターン、51は固定ディスクに格納された12ボ・パ
ターン、52は固定ディスクに格納されたゴシック・パ
ターンを表す。
例えば、固定ディスクを持ち、固定ディスクに各種文字
フォントのパターンを記憶しているL1本語ワードプロ
セッサ等では、1行中に標準パターンと、12ボ・パタ
ーンと、ゴシック・パターンとを混在させて印刷させる
ことは、パターン記憶媒体を差し換える必要がないため
、従来から実現されている。第7図はその例を示してい
る。
フォントのパターンを記憶しているL1本語ワードプロ
セッサ等では、1行中に標準パターンと、12ボ・パタ
ーンと、ゴシック・パターンとを混在させて印刷させる
ことは、パターン記憶媒体を差し換える必要がないため
、従来から実現されている。第7図はその例を示してい
る。
印刷処理部13は、標準パターン50のI P L。
ファイルをIPI−パターン令買域21ヘロードし。
1行コードバッファ24およびこれに対応する印刷拡張
行バッファ(図示省略)に出力コードと。
行バッファ(図示省略)に出力コードと。
パターン種別とを設定して、WRITEコマンドを発行
する。印字制御部34は、WRITEコマンドが発行さ
れると、標準パターンであれば、IPLパターン領域2
1から1文字読み出し、また。
する。印字制御部34は、WRITEコマンドが発行さ
れると、標準パターンであれば、IPLパターン領域2
1から1文字読み出し、また。
12ボ、ゴシック等のパターンであれば、登録パターン
領域22に既に登録されているものを除き。
領域22に既に登録されているものを除き。
固定ディスク上の12ボ・パターン51.ゴシック・パ
ターン52にアクセスして、登録パターン領域22に用
意し、そのパターンを読み出して。
ターン52にアクセスして、登録パターン領域22に用
意し、そのパターンを読み出して。
1行パターンバッファ39に印字パターンを作成する。
その後、DMA転送によりプリンタ40へ印字出力する
。
。
しかしながら、フロッピィ・ディスク・ベース等のシス
テムでは、固定ディスクの場合のように。
テムでは、固定ディスクの場合のように。
1行中にいろいろなパターンを混在させることは。
極めて困難である。なぜならば、記憶容量等に関連して
、パターン・フロッピィ等の差し換えが必要となるが、
印字制御部34では、ディスプレイやキーボードからの
入出力を行うユーザ・インクフェース部を持たず、媒体
差し換えの指示や「終了キー」、「実行キー」等の検出
ができス(いからである。ファームウェア等により構成
される印字側jHm 34に、ユーザ・インタフェース
部を持たせるのは、システムの柔軟性、拡張性を考慮す
ると、避けなければならない。
、パターン・フロッピィ等の差し換えが必要となるが、
印字制御部34では、ディスプレイやキーボードからの
入出力を行うユーザ・インクフェース部を持たず、媒体
差し換えの指示や「終了キー」、「実行キー」等の検出
ができス(いからである。ファームウェア等により構成
される印字側jHm 34に、ユーザ・インタフェース
部を持たせるのは、システムの柔軟性、拡張性を考慮す
ると、避けなければならない。
一方、印刷処理部13では、登録パターン領域22にど
のようなパターンが登録されているかを知ることができ
ず、どのようなパターン・フロッピィを差し換えればよ
いか認知できない。無理に登録パターン領域22の内容
を、印刷処理部13がわかるように改造すれば、速度ダ
ウンのおそれがあり、かつパターンの種類が増えてきた
場合における対処が困難になってくるという問題がある
。
のようなパターンが登録されているかを知ることができ
ず、どのようなパターン・フロッピィを差し換えればよ
いか認知できない。無理に登録パターン領域22の内容
を、印刷処理部13がわかるように改造すれば、速度ダ
ウンのおそれがあり、かつパターンの種類が増えてきた
場合における対処が困難になってくるという問題がある
。
印刷処理部13と印字制御部34とを、従来と同様な機
能分担に維持したまま、フロッピィ・ディスク・ベース
等のシステムにおいても、1行中に複数種類のパターン
を混在させた印刷を可能とすることが望まれる。
能分担に維持したまま、フロッピィ・ディスク・ベース
等のシステムにおいても、1行中に複数種類のパターン
を混在させた印刷を可能とすることが望まれる。
第1図は本発明の基本構成図を示す。
図中、10はディスプレイ、11はキーボード。
12は出力データのファイルを記憶する文書データ記憶
装置、13は印刷処理部、14はディスプレイ10およ
びキーボード11を制御するユーザ・インタフェース部
、15は初期設定部、16は記憶媒体を装着する装置(
デツキ)を管理するデツキ管理部、17は1行毎に出力
データを組立ててWRITEコマンドを発行する1行ラ
イト処理部、18は未処理パターンの有無をチェックす
る未処理パターン・チェック部、20は標準パターンが
格納されたIPLファイル、21はNFLパターン領域
、22は登録パターン領域、2゛3はデツキに装着され
ている記憶媒体の種別を記憶するデツキ情報テーブル、
24は1行コードハソファ。
装置、13は印刷処理部、14はディスプレイ10およ
びキーボード11を制御するユーザ・インタフェース部
、15は初期設定部、16は記憶媒体を装着する装置(
デツキ)を管理するデツキ管理部、17は1行毎に出力
データを組立ててWRITEコマンドを発行する1行ラ
イト処理部、18は未処理パターンの有無をチェックす
る未処理パターン・チェック部、20は標準パターンが
格納されたIPLファイル、21はNFLパターン領域
、22は登録パターン領域、2゛3はデツキに装着され
ている記憶媒体の種別を記憶するデツキ情報テーブル、
24は1行コードハソファ。
25は1行コードバッファ24に対応して出力コードの
パターン種別情報等が格納される印刷拡張行バッファ、
26はWRITEコマンドのパラメータ部、27は1行
パターンバッファのクリアを指定するバッファクリア指
定フラグ、28は標準パターンに変更して印字すること
を指示する標準印字変更フラグ、29はパターン展開が
できなかったパターンを通知するフラグが格納される未
処理パターン通知領域、31は】2ボ・パターン記憶媒
体、32はゴシック・パターン記憶媒体、33は教科書
・パターン記憶媒体、34は印字制御部、35はバッフ
ァクリア部、36は1行コードバッファ24のコードに
対応するパターンを1行パターンバッファに設定するバ
ター・ンHH部、37はパターン展開ができなかったパ
ターン種別情報を未処理パターン通知領域29にセント
する未処理パターン通知部、38はプリンタを制御する
プリンタ・インタフェース部、39は1行分のパターン
が展開される1行パターンバッファ、40はプリンタを
表す。
パターン種別情報等が格納される印刷拡張行バッファ、
26はWRITEコマンドのパラメータ部、27は1行
パターンバッファのクリアを指定するバッファクリア指
定フラグ、28は標準パターンに変更して印字すること
を指示する標準印字変更フラグ、29はパターン展開が
できなかったパターンを通知するフラグが格納される未
処理パターン通知領域、31は】2ボ・パターン記憶媒
体、32はゴシック・パターン記憶媒体、33は教科書
・パターン記憶媒体、34は印字制御部、35はバッフ
ァクリア部、36は1行コードバッファ24のコードに
対応するパターンを1行パターンバッファに設定するバ
ター・ンHH部、37はパターン展開ができなかったパ
ターン種別情報を未処理パターン通知領域29にセント
する未処理パターン通知部、38はプリンタを制御する
プリンタ・インタフェース部、39は1行分のパターン
が展開される1行パターンバッファ、40はプリンタを
表す。
WRITEコマンドのパラメータ部2Gに設けられるバ
ッファクリア指定フラグ27および標準印字変更フラグ
28は、印刷処理部13から印字制御部34に通知され
る情報である。未処理パターン通知領域29の1n報は
、印字制御部34から印刷処理部13へ通知される情報
である。
ッファクリア指定フラグ27および標準印字変更フラグ
28は、印刷処理部13から印字制御部34に通知され
る情報である。未処理パターン通知領域29の1n報は
、印字制御部34から印刷処理部13へ通知される情報
である。
1行ライト処理部17は2文書データ記憶装置12から
1行分の出力コードを読み出すと、1行コードバッファ
24にそれをセントし、印刷拡張行バッファ25に各コ
ードのパターン種別情報等を七ソl−する。そして、最
初の出力である場合には、バッファクリア指定フラグ2
7をオンにしたパラメータを作成し、WRITEコマン
ドを発行する。バッファクリア部35は、バッファクリ
ア指定フラグ27がオンとなっていれば、1行パターン
バッファ39をクリアする。その後、パターン展開部3
6は、印刷拡張行バッファ25に指定されたパターンに
より、1行コードバッファ24のコードを1文字ずつパ
ターン展開していく。
1行分の出力コードを読み出すと、1行コードバッファ
24にそれをセントし、印刷拡張行バッファ25に各コ
ードのパターン種別情報等を七ソl−する。そして、最
初の出力である場合には、バッファクリア指定フラグ2
7をオンにしたパラメータを作成し、WRITEコマン
ドを発行する。バッファクリア部35は、バッファクリ
ア指定フラグ27がオンとなっていれば、1行パターン
バッファ39をクリアする。その後、パターン展開部3
6は、印刷拡張行バッファ25に指定されたパターンに
より、1行コードバッファ24のコードを1文字ずつパ
ターン展開していく。
対象とするパターンが、IPLパターン領域21および
登録パターン領域22に存在せず、それが格納された記
tα媒体も装着されていない場合には、プリンタ・イン
タフェース部38を起動することなく、未処理パターン
通知部37を呼び出し。
登録パターン領域22に存在せず、それが格納された記
tα媒体も装着されていない場合には、プリンタ・イン
タフェース部38を起動することなく、未処理パターン
通知部37を呼び出し。
展開できないパターン種別情報を未処理パターン通知領
域29にセットして、印刷処理部13に通知する。
域29にセットして、印刷処理部13に通知する。
印刷処理部13は、未処理パターン・チェック部18に
より、未処理パターンを検出すると、デツキ管理部16
により、ユーザ・インタフェース部14を介して、媒体
差し換えのメソセージを出力し、未処理パターンが格納
された記憶媒体を。
より、未処理パターンを検出すると、デツキ管理部16
により、ユーザ・インタフェース部14を介して、媒体
差し換えのメソセージを出力し、未処理パターンが格納
された記憶媒体を。
デツキに装着させる。その後、バッファクリア指定フラ
グ27をオフにして、再度、WRITEコマンドを発行
すれば、パターン展開部36は、前回展開できなかった
パターンについて、その記憶媒体が装着されているので
、登録パターン領域22を介して読み出すことができる
こととなる。このようにして、1行分のすべてのパター
ンを展開した後、プリンタ・インタフェース部38を起
動し、1行パターンバッファ39の内容をプリンタ40
に印字出力する。
グ27をオフにして、再度、WRITEコマンドを発行
すれば、パターン展開部36は、前回展開できなかった
パターンについて、その記憶媒体が装着されているので
、登録パターン領域22を介して読み出すことができる
こととなる。このようにして、1行分のすべてのパター
ンを展開した後、プリンタ・インタフェース部38を起
動し、1行パターンバッファ39の内容をプリンタ40
に印字出力する。
本発明によれば、印字制御部34は、パターン記憶媒体
差し換えのためのユーザ・インタフェースを持つ必要は
な(1作成できなかったパターンを、印刷処理部13に
通知するだけでよい。一方。
差し換えのためのユーザ・インタフェースを持つ必要は
な(1作成できなかったパターンを、印刷処理部13に
通知するだけでよい。一方。
印刷処理部13は、登録パターン領域22にどのような
パターンが登録されているかについて、何ら関与する必
要はなく、未処理パターンとして通知されたパターンが
格納された記憶媒体をデツキに差し換える処理を実行し
、再度WRITEコマンドを発行するだけでよい。未処
理パターンがなくなるまで、同一行について、WRIT
Eコマンドの発行を繰り返せば、1行中に複数種類のパ
ターンが混在するデータを出力できることとなる。
パターンが登録されているかについて、何ら関与する必
要はなく、未処理パターンとして通知されたパターンが
格納された記憶媒体をデツキに差し換える処理を実行し
、再度WRITEコマンドを発行するだけでよい。未処
理パターンがなくなるまで、同一行について、WRIT
Eコマンドの発行を繰り返せば、1行中に複数種類のパ
ターンが混在するデータを出力できることとなる。
一度、登録パターン領域22に登録されたパターンは2
通常2次回からは記憶媒体までアクセスする必要はない
ので、媒体の差し換えが必要以上に頻繁に行われること
はない。
通常2次回からは記憶媒体までアクセスする必要はない
ので、媒体の差し換えが必要以上に頻繁に行われること
はない。
第2図は本発明が適用されるシステム構成例。
第3図はデツキ情報テーブル説明図、第4図はWRIT
Eコマンドのパラメータ部説明図、第5図は本発明の一
実施例動作を説明する図、第6図は本発明の一実施例処
理説明図を示す。
Eコマンドのパラメータ部説明図、第5図は本発明の一
実施例動作を説明する図、第6図は本発明の一実施例処
理説明図を示す。
本発明は1例えば第2図に示すような、フロッピィ・デ
ィスクをベースとする一般的な日本語ワードプロセッサ
等のシステムに適用される。図中。
ィスクをベースとする一般的な日本語ワードプロセッサ
等のシステムに適用される。図中。
10.11.40は第1図のものに対応し、42は命令
をフェッチして実行するCPU、43はROM、44は
RAM、45はパターン・フロッピィ等を駆動し記憶媒
体からの入出力を行うフロッピィ・デツキを表している
。
をフェッチして実行するCPU、43はROM、44は
RAM、45はパターン・フロッピィ等を駆動し記憶媒
体からの入出力を行うフロッピィ・デツキを表している
。
第1図に示すデツキ情報テーブル23の内部構成は9例
えば第3図に示すようになっている。各デツキに対応し
て、装着中の媒体種別情報が格納される。本実施例では
、媒体種別がOOHのとき。
えば第3図に示すようになっている。各デツキに対応し
て、装着中の媒体種別情報が格納される。本実施例では
、媒体種別がOOHのとき。
文書フロッピィであり、01Hのとき、プログラム・フ
ロッピィであり、02Hのとき、12ボのパターン・フ
ロッピィであり、03Hのとき、ゴシックのパターン・
フロッピィであり、04I(のとき、教科書のパターン
・フロッピィであり、FEHのとき。
ロッピィであり、02Hのとき、12ボのパターン・フ
ロッピィであり、03Hのとき、ゴシックのパターン・
フロッピィであり、04I(のとき、教科書のパターン
・フロッピィであり、FEHのとき。
そのデツキが未実装であることを示し、FFHのとき、
そのデツキが空き状態であることを示す。
そのデツキが空き状態であることを示す。
パラメータ部26は9例えば第4図図示のような内部構
成となっており、バッファクリア指定フラグ27と標準
印字変更フラグ28と未処理パターン通知領域29とが
設けられる。標準印字変更フラグ28には、各パターン
に対応して、標準パターンに変更するか否かを示すフラ
グが設けられる。このフラグは、印刷処理部13におけ
る媒体差し換え指示に対して、記憶媒体の差し換えが行
われないで、「実行キー」が入力されたときに。
成となっており、バッファクリア指定フラグ27と標準
印字変更フラグ28と未処理パターン通知領域29とが
設けられる。標準印字変更フラグ28には、各パターン
に対応して、標準パターンに変更するか否かを示すフラ
グが設けられる。このフラグは、印刷処理部13におけ
る媒体差し換え指示に対して、記憶媒体の差し換えが行
われないで、「実行キー」が入力されたときに。
そのパターンを標準パターンで代用して出力することを
指示するためのものである。
指示するためのものである。
未処理パターン通知領域29には、標準パターン以外の
各パターンについて、処理済であるか否かを示す作成フ
ラグが設けられる。
各パターンについて、処理済であるか否かを示す作成フ
ラグが設けられる。
次に、第5図に従って、特に印刷処理部13と印字制御
部34とのインタフェースに関連する動作例を説明する
。
部34とのインタフェースに関連する動作例を説明する
。
例えば、「あいうえお」という1行の各コードを、第5
図に示す印刷拡張行バッファ25に示すパターンで出力
するとする。印刷処理部13は。
図に示す印刷拡張行バッファ25に示すパターンで出力
するとする。印刷処理部13は。
1行コードバンファ24および印刷拡張行バッファ25
に1行を組立てた後、パラメータ部26のバッファクリ
ア指定フラグ27をオンにして、WRITEコマンドを
発行する。印字制御部34は。
に1行を組立てた後、パラメータ部26のバッファクリ
ア指定フラグ27をオンにして、WRITEコマンドを
発行する。印字制御部34は。
このWRITEコマンドに対し、1行パターンバッファ
39をクリアした後、パターン展開を行う。
39をクリアした後、パターン展開を行う。
例えば、2デツキ・システムであって、0番のデツキに
は512ボ・フロッピィが装着され、1番のデツキには
2文書フロッピィが装着されているとすると、最初のパ
ターン展開では、標準パターンの「あ」と12ボ・パタ
ーンの「い」、「お」が、1行パターンバッファ39へ
用意されることになる。
は512ボ・フロッピィが装着され、1番のデツキには
2文書フロッピィが装着されているとすると、最初のパ
ターン展開では、標準パターンの「あ」と12ボ・パタ
ーンの「い」、「お」が、1行パターンバッファ39へ
用意されることになる。
印字制御部34は、用意できながったゴシ・ツクおよび
教科書・パターンの作成フラグをオンにして、印刷処理
部13に通知する。これに対し、印刷処理部13は2例
えばゴシック・フロッピィの差し換えを行い、再度WR
ITEコマンドを発行する。この際、バッファクリア指
定フラグ27はオフにする。
教科書・パターンの作成フラグをオンにして、印刷処理
部13に通知する。これに対し、印刷処理部13は2例
えばゴシック・フロッピィの差し換えを行い、再度WR
ITEコマンドを発行する。この際、バッファクリア指
定フラグ27はオフにする。
印字制御部34では、デツキ情報テーブル23を参照し
て、ゴシック・フロッピィが装着されたことを知ると、
そのパターン1即ち、「う」について、パターン展開を
行う。そして、未処理パターン通知領域29において、
教科書作成フラグだけをオンに設定する。
て、ゴシック・フロッピィが装着されたことを知ると、
そのパターン1即ち、「う」について、パターン展開を
行う。そして、未処理パターン通知領域29において、
教科書作成フラグだけをオンに設定する。
印刷処理部工3は、教科書のパターン・フロッピィへの
差し換えを指示するが、ここで直ちに「実行キー」が押
下されると、教科書標準印字フラグをオンにして、WR
ITEコマンドを発行する。
差し換えを指示するが、ここで直ちに「実行キー」が押
下されると、教科書標準印字フラグをオンにして、WR
ITEコマンドを発行する。
印字制御部34は、教科書標準印字フラグがオンになっ
ていることにより、教科書・パターンの「え」を標準パ
ターンで代用して作成し、これですべてのパターンが作
成されたことから、1行パターンバッファ39の内容を
プリンタ40へ送出する。未処理パターン通知領域29
の作成フラグはオフにする。印刷処理部13は、全作成
フラグのオフにより、プリンタ40への出力完了を知る
。
ていることにより、教科書・パターンの「え」を標準パ
ターンで代用して作成し、これですべてのパターンが作
成されたことから、1行パターンバッファ39の内容を
プリンタ40へ送出する。未処理パターン通知領域29
の作成フラグはオフにする。印刷処理部13は、全作成
フラグのオフにより、プリンタ40への出力完了を知る
。
第6図は本発明の一実施例に係る処理内容をフローチャ
ートの形で表したものである。以下の説明における処理
(31〜Mは、第6図に示す処理tai〜(Vlに対応
する。
ートの形で表したものである。以下の説明における処理
(31〜Mは、第6図に示す処理tai〜(Vlに対応
する。
(al〜(C1印刷処理部13は9文書データ記憶装置
12から印刷すべき1行分のデータを得ると。
12から印刷すべき1行分のデータを得ると。
1行コードバッファ24にそのコードを設定すると共に
、印刷拡張行バッファ25に各コード毎のパターン種別
情報等を設定する。そして。
、印刷拡張行バッファ25に各コード毎のパターン種別
情報等を設定する。そして。
最初の場合だけ、バッファクリア指定フラグ27をオン
にする。
にする。
+d)WRITEコマンドを発行する。
(el 印字制御部34からのPO3T情報、即ち。
未処理パターン通知領域29の作成フラグにより、未処
理パターンがあるかどうかを判定する。
理パターンがあるかどうかを判定する。
(f) 未処理パターンがない場合、1行分の印刷が
終了したことになるので1次に1文書についての出力が
終了したか否かを判定し、終了していない場合には、処
理(a)へ戻って1次行の印刷処理を繰り返す。1文書
の印刷が終了したならば。
終了したことになるので1次に1文書についての出力が
終了したか否かを判定し、終了していない場合には、処
理(a)へ戻って1次行の印刷処理を繰り返す。1文書
の印刷が終了したならば。
印刷処理を終える。
Cgl 未処理パターン通知領域29により、未処理
パターンが通知された場合、そのパターンの媒体差し換
えメ・ノセージを出力する。
パターンが通知された場合、そのパターンの媒体差し換
えメ・ノセージを出力する。
(h)「実行キー」の押下等による標準パターンへの印
字変更指示があるかどうかを判定する。
字変更指示があるかどうかを判定する。
(il 変更指示がない場合、新しいパターン記憶媒
体の装着が終了したかどうかを判定し、終了していない
場合、処理(hlへ戻って同様に繰り返す。
体の装着が終了したかどうかを判定し、終了していない
場合、処理(hlへ戻って同様に繰り返す。
U) ’A着が終了した場合2媒体が正しいかどうか
をチェックした後、デツキ情報テーブル23を更新する
。
をチェックした後、デツキ情報テーブル23を更新する
。
(kl パラメータ部26のバッファクリア指定フラ
グ27をオフにして、処理(d+へ戻り、WRITEコ
マンドを再発行する。
グ27をオフにして、処理(d+へ戻り、WRITEコ
マンドを再発行する。
(1)処理th+の判定において、印字変更指示が検出
された場合、標準印字変更フラグ28の該当するフラグ
をオンにし、処理(k)へ制御を移す。
された場合、標準印字変更フラグ28の該当するフラグ
をオンにし、処理(k)へ制御を移す。
印字制御部34は、WRITEコマンドが発行されると
1次のように処理する。
1次のように処理する。
(ホ)バッファクリア指定フラグ27により、バッファ
クリア指定があるかどうかを判定する。なければ、処理
(0)ヘスキノブする。
クリア指定があるかどうかを判定する。なければ、処理
(0)ヘスキノブする。
(n)1行パターンバッファ39をクリアする。
(0)1行コードバッファ24のコードについて。
1文字ずつ、印刷拡張行バッファ25に従ったパターン
作成を行う。
作成を行う。
(p) 作惑できないパターンがあるかど・)かを判
定する。1行分のすべてのパターン作成が完了した場合
、処理(1)へ制御を移す。
定する。1行分のすべてのパターン作成が完了した場合
、処理(1)へ制御を移す。
(ql〜(rl 作成できないパターンの標準印字フ
ラグがオンであるかどうかを判定し、オンであれば。
ラグがオンであるかどうかを判定し、オンであれば。
標準パターンにより作成する。その後、処理(p)によ
り、再度作成終了を判定する。なお、この標準印字変更
に関する処理は、上記処理fol内で実行してもよい。
り、再度作成終了を判定する。なお、この標準印字変更
に関する処理は、上記処理fol内で実行してもよい。
(31作成できないパターンがあれば、未処理パターン
通知領域29にその情報をセ・yl・シ、処理Hに制御
を移す。
通知領域29にその情報をセ・yl・シ、処理Hに制御
を移す。
(1)〜(u) 1行パターンバッファ39へのパタ
ーン展開が終了した場合、その内容をDMA転送により
プリンタ40へ送り、AVT (アドレス・パーティカ
ル・タブ)により、印字出力する。
ーン展開が終了した場合、その内容をDMA転送により
プリンタ40へ送り、AVT (アドレス・パーティカ
ル・タブ)により、印字出力する。
M WRITEコマンドの処理終了を、印刷処理部1
3−2通知する。
3−2通知する。
以上説明したように9本発明によれば、パターン種別毎
にパターン記憶媒体が異なるようなフロッピィ・ディス
ク・ベースのシステムにおいても。
にパターン記憶媒体が異なるようなフロッピィ・ディス
ク・ベースのシステムにおいても。
1行中にいろいろなパターンを混在させて印刷させるこ
とができるようになる。今後、パターンの種別が増えて
、新しいパターンをサポートする必要がある場合に、デ
ツキ情報の内容およびWRITEコマンドのP OS
T情報を追加するだけで節単に対処できる。システムが
保持するデツキ数に関係なく、複数種類のパターンを扱
うことが可能になる。登録パターン領域の管理は、従来
同様。
とができるようになる。今後、パターンの種別が増えて
、新しいパターンをサポートする必要がある場合に、デ
ツキ情報の内容およびWRITEコマンドのP OS
T情報を追加するだけで節単に対処できる。システムが
保持するデツキ数に関係なく、複数種類のパターンを扱
うことが可能になる。登録パターン領域の管理は、従来
同様。
印字制御部が行うため、印刷処理部は、登録パターン領
域を意識することなく処理でき、しかも無駄なパターン
記憶媒体の差L7換え処理を行うことはない。
域を意識することなく処理でき、しかも無駄なパターン
記憶媒体の差L7換え処理を行うことはない。
第1図は本発明の基本構成図、第2図は本発明が適用さ
れるシステム構成例、第3図はデツキ情報テーブル説明
図、第4図はWRITEコマンドのパラメータ部説明図
、第5図は本発明の一実施例動作を説明する図、第6図
は本発明の一実施例処理説明図、第7図は従来方式の例
を説明するだめの図を示す。 図中、13は印刷処理部、14は1−ザ・インタフェー
ス部、16はデツキ管理部、17は1行ライト処理部、
18は未処理パターン・チェック部、23はデツキ情報
テーブル、24は1行コードバッファ、25は印刷拡張
行バッファ、26はパラメータ部、27ばバッファクリ
ア指定フラグ。 28は標準印字変更フラグ、29ば未処理パターン通知
領域、34は印字制御部、35はバッファクリア部、3
6はパターン展開部、37は未処理パターン通知部、3
8はプリンタ・インタフェース部、39は1行パターン
バッファ、40はプリンタを表す。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 森1)寛(外1名) 第1図 チー71す角膏皮テープ’It/↓し叩い第3図
れるシステム構成例、第3図はデツキ情報テーブル説明
図、第4図はWRITEコマンドのパラメータ部説明図
、第5図は本発明の一実施例動作を説明する図、第6図
は本発明の一実施例処理説明図、第7図は従来方式の例
を説明するだめの図を示す。 図中、13は印刷処理部、14は1−ザ・インタフェー
ス部、16はデツキ管理部、17は1行ライト処理部、
18は未処理パターン・チェック部、23はデツキ情報
テーブル、24は1行コードバッファ、25は印刷拡張
行バッファ、26はパラメータ部、27ばバッファクリ
ア指定フラグ。 28は標準印字変更フラグ、29ば未処理パターン通知
領域、34は印字制御部、35はバッファクリア部、3
6はパターン展開部、37は未処理パターン通知部、3
8はプリンタ・インタフェース部、39は1行パターン
バッファ、40はプリンタを表す。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 森1)寛(外1名) 第1図 チー71す角膏皮テープ’It/↓し叩い第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 文字フォントのパターン記憶媒体を着脱可能である記憶
装置を備えると共に、ユーザ・インタフェース部(14
)を有し指定されたデータを印刷する処理を実行する印
刷処理部(13)と、プリンタ・インタフェース部(3
8)を有し上記印刷処理部(13)から要求されたデー
タをプリンタ(40)へ出力する制御を行う印字制御部
(34)とを備えたデータ処理装置において、 上記印刷処理部(13)から印字制御部(34)への印
字要求において、各出力要求コードに対応するバッファ
(25)上に、出力するコードのパターン種別を指示す
る手段(17)と、 上記印字制御部(34)において、上記バッファ(25
)に指定されたパターン種別によるパターン展開ができ
ないときに、未処理パターンとして上記印刷処理部(1
3)へ通知する手段(37)と、上記印刷処理部(13
)において、上記通知手段(37)による未処理パター
ンの通知をチェックする手段(18)と、 未処理パターンの通知があったときに、当該未処理パタ
ーンが格納されたパターン記憶媒体(31〜33)に関
する差し換えを指示する手段(16)とを備え、 該パターン記憶媒体の差し換え後に、上記印刷処理部(
13)から印字制御部(34)へ再度印字要求を発する
ように構成したことを特徴とするパターン記憶媒体差し
換え制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60244463A JP2588166B2 (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | パタ−ン記憶媒体差し換え制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60244463A JP2588166B2 (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | パタ−ン記憶媒体差し換え制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62105227A true JPS62105227A (ja) | 1987-05-15 |
JP2588166B2 JP2588166B2 (ja) | 1997-03-05 |
Family
ID=17119017
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60244463A Expired - Lifetime JP2588166B2 (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | パタ−ン記憶媒体差し換え制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2588166B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6073670A (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-25 | キヤノン株式会社 | 出力装置 |
JPS60159069A (ja) * | 1984-01-31 | 1985-08-20 | Canon Inc | 印刷装置 |
JPS61225075A (ja) * | 1985-03-30 | 1986-10-06 | Toshiba Corp | 印字装置 |
-
1985
- 1985-10-31 JP JP60244463A patent/JP2588166B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6073670A (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-25 | キヤノン株式会社 | 出力装置 |
JPS60159069A (ja) * | 1984-01-31 | 1985-08-20 | Canon Inc | 印刷装置 |
JPS61225075A (ja) * | 1985-03-30 | 1986-10-06 | Toshiba Corp | 印字装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2588166B2 (ja) | 1997-03-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |