JPS62103925A - イグニツシヨン・スイツチ - Google Patents
イグニツシヨン・スイツチInfo
- Publication number
- JPS62103925A JPS62103925A JP24454085A JP24454085A JPS62103925A JP S62103925 A JPS62103925 A JP S62103925A JP 24454085 A JP24454085 A JP 24454085A JP 24454085 A JP24454085 A JP 24454085A JP S62103925 A JPS62103925 A JP S62103925A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- ignition switch
- ignition
- power supply
- supply bypass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、自動車の点火装置、燃料制御装置、走行制
御装置、エンジン始動装置、その他の電装品へ電源を供
給するイグニッション・スイッチに関するものである。
御装置、エンジン始動装置、その他の電装品へ電源を供
給するイグニッション・スイッチに関するものである。
従来のイグニッション−スイッチとしてハ、第2図に示
すものがある。この第2図において、バッテリ1の負極
はアースされ、その正極はイグニッション・スイッチ2
に接続されている。
すものがある。この第2図において、バッテリ1の負極
はアースされ、その正極はイグニッション・スイッチ2
に接続されている。
イグニッション・スイッチ2はAcC接点8、IC,接
点9、IC,接点10.スタート接点11を有している
。AcC接点8は電装品3に接続され、IG、接点9は
点火装置4と燃料制御装置5に接続され、IG、接点1
0は走行制御装置6に接続され、スタート接点11はエ
ンジン始動装置7に接続されている。なお、イグニッシ
ョン・キー12により各接点を開閉するようにしている
。
点9、IC,接点10.スタート接点11を有している
。AcC接点8は電装品3に接続され、IG、接点9は
点火装置4と燃料制御装置5に接続され、IG、接点1
0は走行制御装置6に接続され、スタート接点11はエ
ンジン始動装置7に接続されている。なお、イグニッシ
ョン・キー12により各接点を開閉するようにしている
。
次に動作について説明する。イグニッション・キー12
をOFFからAccへ回すことにより、AcC接点8が
閉じ電装品3に電源が供給、される。
をOFFからAccへ回すことにより、AcC接点8が
閉じ電装品3に電源が供給、される。
エンジンを始動する場合、イグニッション拳キー12を
r 5TART Jの位置へ移すことにより、IC,接
点9と5TART接点11が閉じ、点火装置4、燃料制
御装置5、エンジン始動装置7へ電源が供給され、エン
ジンが始動する。
r 5TART Jの位置へ移すことにより、IC,接
点9と5TART接点11が閉じ、点火装置4、燃料制
御装置5、エンジン始動装置7へ電源が供給され、エン
ジンが始動する。
通常運転時はイグニッション・キー12がONの位置に
あり、IC,接点9とIC,接点10が閉じ点火装置4
、燃料制御装置5および走行制御装置6に電源が供給さ
れる。
あり、IC,接点9とIC,接点10が閉じ点火装置4
、燃料制御装置5および走行制御装置6に電源が供給さ
れる。
以上のようにイグニッション・スイッチ2はイグニッシ
ョン・キー12の位置により各々の接点を開閉し、バッ
テリ1の電源を各々の装置に供給する。
ョン・キー12の位置により各々の接点を開閉し、バッ
テリ1の電源を各々の装置に供給する。
従来のイグニッション・スイッチは以上のように構成さ
れているので、外部からの振動やイグニッション・キー
の操作により、接点にチャタリングが起こり、各装置に
供給される電源に瞬断が発生し、装置が動作不良を起こ
すという問題点があった。
れているので、外部からの振動やイグニッション・キー
の操作により、接点にチャタリングが起こり、各装置に
供給される電源に瞬断が発生し、装置が動作不良を起こ
すという問題点があった。
この発明はかかる問題点を解決するためになされたもの
で、接点のチャタリングが発生したときでも、各装置へ
安定した電源を供給できるイグニッション・スイッチを
得ることを目的とする。
で、接点のチャタリングが発生したときでも、各装置へ
安定した電源を供給できるイグニッション・スイッチを
得ることを目的とする。
この発明に係るイグニッション・スイッチは、イグニッ
ション・スイッチ以外に、電源供給バイパス回路を設け
たものである。
ション・スイッチ以外に、電源供給バイパス回路を設け
たものである。
この発明においては、イグニッション・スイッチにより
電源を供給することをせず、電源供給バイパス回路によ
って各装置へ電源を供給する。
電源を供給することをせず、電源供給バイパス回路によ
って各装置へ電源を供給する。
以下、この発明のイグニッション会スイッチの実施例を
図について説明する。第1図はその一実施例の構成を示
す回路図である。この第1図において、第2図と同一部
分には同一符号を付して重複説明を避け、第2図とは異
なる部分を主体に説明する。この第1図を第2図と比較
しても明らかなように、第1図では符号1〜8.10〜
12で示す部分は第2図と同様であり、符号9 a *
9 b r13.14で示す部分が第2図とは異なり
、この発明の特徴をなす部分である。
図について説明する。第1図はその一実施例の構成を示
す回路図である。この第1図において、第2図と同一部
分には同一符号を付して重複説明を避け、第2図とは異
なる部分を主体に説明する。この第1図を第2図と比較
しても明らかなように、第1図では符号1〜8.10〜
12で示す部分は第2図と同様であり、符号9 a *
9 b r13.14で示す部分が第2図とは異なり
、この発明の特徴をなす部分である。
すなわち、9aと9bは新たに設置したIG。
OFF接点とlG10 N接点である。また、13は電
源供給バイパスであり、14は電源供給バイパス13を
制御する電源供給バイパス装置である。
源供給バイパスであり、14は電源供給バイパス13を
制御する電源供給バイパス装置である。
電源供給バイパス装置14はバッテリ1の正極、IC,
OF F接点9a11GION接点9bに接続されてい
るとともに1電源供給バイパス13を介して、点火装置
4と燃料制御装置5に接続されている。
OF F接点9a11GION接点9bに接続されてい
るとともに1電源供給バイパス13を介して、点火装置
4と燃料制御装置5に接続されている。
次に動作の説明をする。電源供給バイパス、装置14は
、イグニッション・キー12がONの位置でIC,ON
接点9bを閉じたことによるIG、 ON信号を受けて
、電源を電源供給バイパス13により、点火装置4、燃
料制御装置5に供給する。
、イグニッション・キー12がONの位置でIC,ON
接点9bを閉じたことによるIG、 ON信号を受けて
、電源を電源供給バイパス13により、点火装置4、燃
料制御装置5に供給する。
一度、lG10 N信号が電源供給バイパス装置14に
入力されると、自己保持機能が働き、電源供給バイパス
装置14はIG、 ON信号が入力されなくなっても電
源を供給し続ける。そして、イグニッション・キー12
がOFFの位置でIG、 OF F接点9aを閉じたこ
とKよるIC,OF F信号が、電源供給バイパス装置
14に入力されて始めて電源の供給を停止する。
入力されると、自己保持機能が働き、電源供給バイパス
装置14はIG、 ON信号が入力されなくなっても電
源を供給し続ける。そして、イグニッション・キー12
がOFFの位置でIG、 OF F接点9aを閉じたこ
とKよるIC,OF F信号が、電源供給バイパス装置
14に入力されて始めて電源の供給を停止する。
なお、上記実施例では、IG、接点に電源供給バイパス
回路を設けたが、Ace接点、IG、接点、5TART
接点に電源供給バイパス回路を設けてもよい。
回路を設けたが、Ace接点、IG、接点、5TART
接点に電源供給バイパス回路を設けてもよい。
この発明は以上説明したとおり、イグニッション・スイ
ッチに電源供給バイパス回路を設けたので、イグニッシ
ョン・スイッチにチャタリングが発生しても、その影響
を受けずに各々の装置に安定した電源が供給できるとい
う効果がある。
ッチに電源供給バイパス回路を設けたので、イグニッシ
ョン・スイッチにチャタリングが発生しても、その影響
を受けずに各々の装置に安定した電源が供給できるとい
う効果がある。
第1図はこの発明のイグニッション・スイッチの一実施
例を示す回路図、第2図は従来のイグニッション・スイ
ッチおよび電源供給回路の回路図である。 1・・・バッテリ、2・・・イグニッション・スイッチ
、3・・・電装品、4・・・点火装置、5・・・燃料制
御装置、6・・・走行制御装置、7・・・エンジン始動
装置、8・・・Ace接点、9 a −IG、 OF
F接点、9 b−IC,ON接点、10・・・IG、接
点、11・・・5TART接点、12・・・イグニッシ
ョン・キー、13・・・電[t−給バイパス、14・・
・電源供給バイパス装置。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
例を示す回路図、第2図は従来のイグニッション・スイ
ッチおよび電源供給回路の回路図である。 1・・・バッテリ、2・・・イグニッション・スイッチ
、3・・・電装品、4・・・点火装置、5・・・燃料制
御装置、6・・・走行制御装置、7・・・エンジン始動
装置、8・・・Ace接点、9 a −IG、 OF
F接点、9 b−IC,ON接点、10・・・IG、接
点、11・・・5TART接点、12・・・イグニッシ
ョン・キー、13・・・電[t−給バイパス、14・・
・電源供給バイパス装置。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- イグニッション・スイッチに各種装置に電源を供給する
電源供給バイパス回路を新たに設けたことを特徴とする
イグニッション・スイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24454085A JPS62103925A (ja) | 1985-10-29 | 1985-10-29 | イグニツシヨン・スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24454085A JPS62103925A (ja) | 1985-10-29 | 1985-10-29 | イグニツシヨン・スイツチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62103925A true JPS62103925A (ja) | 1987-05-14 |
Family
ID=17120211
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24454085A Pending JPS62103925A (ja) | 1985-10-29 | 1985-10-29 | イグニツシヨン・スイツチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62103925A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01220319A (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-04 | Kokusan Kinzoku Kogyo Co Ltd | 自動車用イグニッションスイッチ |
-
1985
- 1985-10-29 JP JP24454085A patent/JPS62103925A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01220319A (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-04 | Kokusan Kinzoku Kogyo Co Ltd | 自動車用イグニッションスイッチ |
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