JPS62103903A - コントロ−ルセンタ - Google Patents

コントロ−ルセンタ

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JPS62103903A
JPS62103903A JP24306985A JP24306985A JPS62103903A JP S62103903 A JPS62103903 A JP S62103903A JP 24306985 A JP24306985 A JP 24306985A JP 24306985 A JP24306985 A JP 24306985A JP S62103903 A JPS62103903 A JP S62103903A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
devices
circuit
control
main circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP24306985A
Other languages
English (en)
Inventor
勝 山口
大図 時雄
小田 辰郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、負荷の開閉及び保護用の主回路器具等を単位
回路毎にまとめた?夏数の単位装置を外箱内に多段に収
納して成るコントロールセンタに関する。
[発明の技術的背景] 周知のように従来のコントロールセンタは、第6図に示
すように、ユニット室1を多段に形成した外箱2と、負
荷の開閉及び保護用の主回路器具(電磁接触器、配線用
しゃ断器等)を111位回路毎にまとめて前記ユニット
室1に引出し可能に収納した単位装置3と、各ユニット
室1の前面開口部に設けられた窓4a付きの扉4とから
構成されており、電動機等の主回路開閉、起動停止F制
御、監視及び保護動作を行なうようになっている。この
ため各単位装置3の前面には、電磁接触器開閉用の操作
部材5.動作状態を示すための表示灯6等を含む表示操
作装置7が設置されており、この表示操作装置7は扉4
の閉鎖状態でその窓4aから1]視及び操作n■能に設
けられている。
[背景技術の問題点] ところで近年においては、エレクトロニクス技術の飛蹟
゛的な進歩に伴って、単位装置3内の配線用しゃ断器等
の制御機能その他を電子回路化し、以て信頓性の向上及
び小形化等を図ることが行なわれており、この場合、従
来においては電子回路装置を、単位装置3内に収納する
構成が採用される。
ところが、一般的に電子回路装置は、ノイズの影響を受
は易く、且つ周囲温度の上昇に伴う特性変化並びに寿命
低下が大きいという事情下にあり、このため電r・回路
装置を単位装置3内に収納する場合には次に述べる問題
点が惹起される。即ち、Il1位装置3内に設けられた
電磁接触器等がらの開閉サージ及びノイズの影響が電子
回路装置に及ぶことが避けられず、このため、そのサー
ジ及びノイズ対策を厳密に講じる必要があってli位装
置3そのものの構造の複雑化を招(と共に、電子回路装
置の設置位1uが限定されて単位装置3内の収納スペー
スを角゛効利用できなくなる。また、温度上昇による悪
影響が電子回路装置に及ぶことを防1卜するために、単
位装置3内の温度上昇を抑制するための特殊な換気装置
が必要となって、装置全体の構造の複雑化を来す。
[発明のl−1的コ 本発明は1−記事情に鑑みてなされたものであり、その
l−1的は、電子回路装置を組込んだ構成でありながら
、その電子回路装置に対して主回路器具等からの開閉サ
ージ及びノイズの影響が及ぶこと・1及びに単位装置内
の温度」1昇に起因した悪影響の発生を簡111な構造
にて確実に防市できると共に、各単位装置毎の表示及び
操作を行なうための表示。
操作手段の視認性及び操作性の向上並びにjlj位装置
内の収納スペースの6効利用を図り得、さらには上記表
示手段、I3:作手段及び前記電子回路装置を含んで成
る制御装置の保守点検を容易に行ない得る等の効果を奏
するコントロールセンタを提供するにある。
[発明の概要〕 本発明はに記目的を達成するために、111位装置を収
納するためのユニット室を多段に形成して成る外箱の前
向開口部に前面層を設けて、この前面層における適宜高
さ位置に前記各11位装置毎の状態監視及び操作を行な
うための表示手段及び操作手段・1しびにその単位装置
内の主回路器具等の制御を行なうための電子回路装置を
夫々備えたF隻数の制御装置を集中的に配置することに
よって、制御装:;を内の電子回路装;Rに対して単位
装置から作用する開閉サージ、ノイズ及び温度の影響を
低減させると共に、その制御装置内にサージ及びノイズ
対策用の余分な手段を設けなくても良いようにしたもの
であり、さらには制御装置の設置位置を、その視認及び
操作並びに保守点検が容易な位置に設定したしのである
[発明の実施例] 以ト、本発明の一実施例について第1図乃至第5図を参
jj4(Lながら説明する。
第1図乃至’:t’、 4図において、11は縦長の矩
形状をなす外箱であり、その前面側には前面開口部11
aが形成されていると共に、内部は仕切壁12によって
前後室に区分され、その前)j室内の特に前記前向開口
部11aから所定−・j法したけ奥まった位置に背面板
13と多数の棚部材14によりi下に11切られたユニ
フト室15が多段(この実施例の場合例えば8段)に形
成されている。この結果、外箱11内には、前面開口部
11a而と各ユニット室15の前面位置との間に上ド方
向に延びる空間部16が確保される。尚、外箱11の人
ル板11bには換気口lieが形成されている。
17は前記各ユニット室15に引出し可能に収納された
例えば8台の111位装置であり、これは第3図に示す
ように、ユニットフレーム18に操作ハンドル19aを
自゛する配線用しゃ断器19.電磁接触器20等の主回
路器具並びに主回路断路部21、制御回路断路部22を
設けて成る。また、単位装置17の前面には、その充電
部に手或は1−具等が容易に触れることを防市すると共
にアーク放出を阻止するための保安用度23がヒンジ機
構24を介して横開き構造に設けられており、この保安
用度23にはその閉鎖状態で前記操作ハンドル19aが
臨む窓部23aが形成されている。尚、この保安用度2
3の上下幅\j法は、その閉鎖状態でtn位装置17の
前面側の」ニド部に空気の出入口か残されるようにtド
位装置17の」−下・j゛法より小さい値に設定され、
以て各ユニット室15内の換気が促進されるように構成
されている。そして、これら各単位装置17は、前記ユ
ニット室15内に手前側へ引出し可能に即ち挿抜可能に
収納される。さらに、外箱11内の前後方向の略中間に
は水平母線25とこれに電気的に接続された三相垂直母
線26とが配設されており、各単位装置17は、正規の
収納位置でその主回路断路部21が垂直母線26にこれ
を挟持するように嵌合接続されて給電状態となり、また
手前側へ引出されると垂直母線26から断路される。
さて、前記外箱11には、その前面開口部11aの」二
部に固定パネル27が固定されていると共にド部に換気
口28aを有する換気パネル28が固定されており、こ
れら各パネル27.28間の開放部分には1枚の前面扉
29がその前面開口部11aの左縁に取付けられたヒン
ジ機構30を介して横開き構造に設けられている。この
前面扉29には、具体的には図示しないが、その裏側周
囲に防塵を目的とするパツキンが取付けられていると」
(に、閉鎖状態にロックするためのロック機構が取付け
られている。また、前面扉27における適宜高さ位置、
例えば中間部分には前記各単位装置17と対をなす合計
8台の制御装置31が集中配置されており、この場合、
これら制御装置31はその裏側に配置された1枚の取付
パネル32によって前面扉29に取付固定されている。
そして上記制御装置31は、第4図に示すように、単位
装置17の状態監視を行なうための表示手段たる運転状
態及び故障状態等表示用の例えば4個の表示灯33、単
位装置17内の電磁接触器20等の操作を行なうための
操作手段たる例えば4個の操作器34、負荷電流等を指
示するための計器35、配線用しゃ断器19における地
絡、過負荷、欠相等を検出するために電子回路化された
検出回路部及びh荷の運転制御用のシーケンス制御回路
部を含む電子回路装置36、!l及びにその電子回路装
置36の必要機能を負荷の保護制御方式に応じて選択設
定するための設定部37をユニット化して構成されてい
る。また、制御装置31において、その側面には接続コ
ネクタ38が設けられており、この接続コネクタ38は
図示しない接続線を介して前記制御回路断路部22に接
続される。尚、図示を省略しているが外箱11内に形成
された後方室(仕切壁12の右方の室)は増設用の空間
部であり、この空間部に必要に応じて]−2同様の構成
が施されて両面形コントロールセンタとして構成できる
ようになっている。
−h゛、第5図には制御装置31の電気的構成が負イ’
+:jへの通電路をなす主回路39の構成と共に機能ブ
ロックにより示されており、以下これの概略について説
明する。即ち、主回路39は、三相交流母線40と負荷
たる電動機41との間に前記配線用しゃ断器19の主回
路接点19a及び電磁接触器20の主接点2θaを介在
させることによって構成されている。そして、この主回
路39には、これに流れる負荷電流を検出して電気量に
変換する変流器等の変換器42及び制御装置31の電源
をなす降圧トランス43が夫々設けられている。
また、制御装置31内の電子回路装置36において、3
6oは降圧トランス43の二次側出力を直7流化する制
御電源、36!は変換器42からの電気量信号をデジタ
ル化するA−D変換回路、362は外部制御条件を取込
むための入力回路、363はA−D変換回路361から
の出力に基づいて地絡、過負荷及び欠相等の検出を行な
う検出回路、364は入力回路362.検出回路363
及び前記設定部37.操作器34からの信号に基づいて
所定のシーケンス制御を行なう制御回路、365は制御
回路364の出力に基づいて地絡、欠相等の判定を行な
う判定回路、366は判定回路36、の出力に基づいて
表示灯33を点灯させると共に出力接点31aをオンオ
フさせる出力回路である。尚、出力接点31aがオンさ
れたときには前記配線用しゃ断器】9の主回路接点19
aが開放されるものである。また、電子回路装置36の
機能をマイクロコンピュータのプログラムによって置換
えるようにしても良いことは勿論である。
上記した本実施例によれば次のような効果を期待できる
(1)各111位装置17と対をなす表示灯33及びf
ffi作器34+!びに電子回路装置36等を一つのユ
ニットとしてまとめた制御装置31を設けると共に、斯
様な制御装置31を単位装置17外の部位である前面扉
29に取付ける構成としたので、1−配電r−回路装置
36に対して電磁接触器20等の主回路器具から作用す
る開閉サージ及びノイズの影響を低減することができ、
この結果としてサージ及びノイズ対策を従来のように厳
密に+i1′/、じる必′沈かなくて11位装置17の
構造の頭巾化を実現てきると」(に、111位装置17
内に+:回路器具を自由に配置することができてその収
納スペースのa効伺用を図り得る。また、lj位装置1
7で発生するlI!を度の影響が電子回路装置36に対
して及ぶ虞かなくなり、その電子回路装置36の信頼性
を向上させることができる。
(ロ)各制御装置31を前面扉29における適宜高さ位
置に集中配置したので、その制御装置31に設けられた
表示月33による表示内容のlit認・lトびに同じく
制御装置31に設けられた操作器34の操作を、対応す
る1111位装置17の高さ位置に制約されることなく
容易に行なうことかでき、また表示灯33の交換作業或
は電子回路装置36の修理作i″、9の保守点検作業も
容易になる。
(■)外箱11内における前面扉29とユニット室15
の前面部分との間に上−ド方向に延びる空間部16を形
成しているので、この部分による煙突効果により外気が
換気パネル28の換気口28aから吸入されると共に、
天井板11bに形成し ′た換気口11Cから排出され
るようになり、このような空気の流れによってユニット
室15内ひいてはllj位装置17の周囲が換気される
ようになるものであり、以て従来のように特殊な換気装
置を用いる必要がなくて全体の?+’4造を簡111化
でき、勿論斯様な換気が行なわれる結果、111位装置
17から制御装置31内の電子回路装置36に作用する
温度の影響をより確実に除去できるものである。
[発明の効果コ 本発明によれば以上の説明から明らかなように、単位装
置内に設けられた主回路器具等の制御を行なうために電
子回路装置を組込んだ+14成でありなから、その電子
回路装置に対して主回路器具等からの開閉サージ及びノ
イズの影響が及ぶこと並びに単位装置内の;H度上昇に
起因した悪影響の発生を簡111なifM逍にて確実に
防止できると共に、各単位装置毎の表示及び操作を行な
うための表示、操作19段の視認性及び操作性の向上並
びに単位装置内の収納スペースの有効利用を図り得、さ
らには」二記表示Y4段、操作°r・段及び前記電子回
路装置を含んで成る制御装置の保守点検を容易に行ない
得る等の数々の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本発明の一実施例を示すもので、第
1図は全体の概略的縦断面図、第2図は前向IJI+を
開放した状態での全体の1E而図、第3図は中位装置の
概略的斜視図、第4図は制御装置の概略的部分斜視図、
第5図は制御装置及びこれに関連した部分の電気的(1
3成を概略的に示す図である。また、第6図は従来例を
示す全体の斜視図である。 図中、11は外箱、llaは前面開口部、11Cは換気
口、15はユニット室、16は空間部、17はllj位
装置、19は配線用しゃ断器(主回路器具)、20は電
磁接触器(主回路器具)、28は換気パネル、29は前
面扉、30はヒンジ機(t、31は制御装置、32は取
付パネル、33は表示灯(表示手段)、34は操作器(
1:作手段)、35は計器、36は電子回路装置、39
は主回路、41は電動機を示す。 出願人  株式会′fI−東   芝 1PJ2  (2) 第 3 図 第 4 図 手続ネFli正書 昭和61年2月14日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、前面開口部を有すると共に内部にユニット室を多段
    に形成した外箱と、前記各ユニット室に収納され負荷の
    開閉及び保護用の主回路器具等を単位回路毎にまとめた
    複数の単位装置と、前記外箱の前面開口部に設けられた
    前面扉と、前記各単位装置毎の表示及び操作を行なうた
    めの表示手段及び操作手段並びにこれら表示手段及び操
    作手段に対応した前記各単位装置内の主回路器具等の制
    御を行なうための電子回路装置を夫々備えた複数の制御
    装置とを備え、前記各制御装置を前記扉における適宜高
    さ位置に集中的に配置したことを特徴とするコントロー
    ルセンタ。
JP24306985A 1985-10-30 1985-10-30 コントロ−ルセンタ Pending JPS62103903A (ja)

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