JPS62103867A - デイスク装着装置 - Google Patents

デイスク装着装置

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Publication number
JPS62103867A
JPS62103867A JP60244589A JP24458985A JPS62103867A JP S62103867 A JPS62103867 A JP S62103867A JP 60244589 A JP60244589 A JP 60244589A JP 24458985 A JP24458985 A JP 24458985A JP S62103867 A JPS62103867 A JP S62103867A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disc
retainer
platter
magnet
disk
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60244589A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuhiro Katayama
光弘 片山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Home Electronics Ltd, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Home Electronics Ltd
Priority to JP60244589A priority Critical patent/JPS62103867A/ja
Publication of JPS62103867A publication Critical patent/JPS62103867A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、例えば光ディスクなどにおいて、真速の厚さ
の違うディスクに適用して好適なディスク装着装置に関
するものである。
従来の技術 ディスク装着装置には、バネの力でディスクを押え固定
するバネ式、マグネットの吸着力を利用してディスクを
固定するマグネット式、ネジによりディスクを押え固定
するネジ込み式等がある。
第4図はマグネット式の従来例の断面図であり、ディス
ク6をブラタ10(装着し一ディスク押えであるプラタ
リテナ1′で固定している。2はプラタリテナ本体で中
心部に突設した軸部30はモータシャフト16に嵌合す
る穴31が開けである。プラタリテナ本体2の中心軸部
30には中空円板状のマグネット吸着用鉄板5がねじ止
めされている。
ディスク受け台であるブラタ10は、ブラタ本体14の
中にバネ15を介して配設された略テーパー円筒状のデ
ィスク中心位置決めガイド13と、ブラタ本体14にネ
ジ18で結合されたガイドストッパー12と、ガイドス
トッパー12に接着されたマグネット11で構成されて
いる。ディスク中心位置決めガイド13は、中心穴がモ
ータシャフト16に嵌合し、モータシャフト16の軸方
向に移動する事によりディスク6の中心穴の内径によら
ずディスク6の中心をモータシャフト16の、中心に一
致させる様になっている。ディスク装着時はブラタ10
のマグネット11の吸引力でプラタリテナ1′の中空円
板状のマグネット吸着用鉄板5を吸着しディスク6を固
定する。
発明が解決しようとする問題点 ディスク装着装置には、バネ式、ネジ込み式、マグネッ
ト式等がある。バネ式はディスクの脱着が簡単であるが
、ディスク回転軸にバネのスラスト荷重がかかり動力の
ロスが大きい。ネジ込み式はディスク脱着の際ネジを何
回転もさせなければならず非常に手数がかかる。
この点、マグネット式は脱着も簡単であり、作動時回転
軸ヘスラスト荷重もかからないので動力ロスもなく、近
年コンパクトディスクプレーヤーなどに多く使用されて
いる。
ところで光ディスクにも多種類あり、最近はレーザーデ
ィスクとコンパクトディスクの両方が再生出来る再生共
用機も出現している。その様な場合ディスク内径の多少
の差は中心位置決めガイドで対応出来るが、特にマグネ
ット式の場合利点が多いにもかかわらず厚さの異なるデ
ィスクを保持するのは・・准しい。マグネット式はディ
スクの厚さが厚いほどマグネットの吸着力が弱くなるの
で、この様な場合にディスクを完全に固定出来ないとい
う問題があった。
問題点を解決するだめの手段 本発明は上記の問題点を解決するために提案されたもの
で、ディスク装着装置においてプラタリテナに中空部を
設けその中にバネを介して軸方向に移動可能なディスク
押えを配設し、ディスク押えのストッパー及びマグネッ
ト吸着用鉄板を係止する様に構成した事を要旨とする。
作用 プラタリテナは、ブラタのマグネットとプラタリテナの
マグネット吸着板によって結合され、プラタリテナの中
空部にバネを介して取り付けられた軸方向に移動可能な
ディスク押えによってブラタ上のディスクを保持する。
実施例 以下、本発明を図面に従って説明する。
第1図は本発明の実施例を示す断面図である。
各図の同符号は同じものを示している。第1図を参照す
ると、ディスク6はディスク受け台であるブラタ10に
装着され、ディスク押え部であるプラタリテナ1で固定
している。
ブラタ10は、ブラタ本体14の中にバネ15を介して
配設された略テーパー円筒状のディスク中心位置決めガ
イド13と、ブラタ本体14にネジ18で結合されたガ
イドストッパー12と、ガイドストッパー12に接着さ
れたマグネット11で構成されている。ガイドストッパ
ー12は鉄などの磁性材料で出来ておりマグネット11
のヨークを兼用している。ディスク中心位置決めガイド
13は、中心穴がモータシャフト16に嵌合し、モータ
シャフト16の軸方向に移動可能となっている。ディス
ク中心位置決めガイド13のテーパ部は、モータシャフ
ト16の軸方向に移動しディスク6の中心穴の内径に当
接する事により、内径のバラツキを吸収し、ディスク6
の中心をモータシャフト16の中心に一致させる働きを
している。バネ15は、ディスク6の装着時にディスク
中心位置決めガイド13を所定の位鴬に保持する様にな
っている。ガイドストッパー12は、ネジ18によりデ
ィスク中心位置決めガイド13とバネ15を挾む様ブラ
タ本体14に係着されている。従ってディスク6脱着時
にディスク中心位置決めガイド13が定位置に来る様に
規制している。またガイドストッパー12は鉄などの磁
性材料で構成すればマグネット11のヨークを兼用する
事が出来る。
マグネット11は、ガイドストッパー12に接着されデ
ィスク中心位置決めガイド13の内部に保持されている
プラタリテナ1はプラタリテナ本体2とスライド押え4
とその間に配設されたバネ3と、プラタリテナ本体2に
ネジ7.7′により係止された中空円板状のマグネット
吸着用鉄板5で構成されている。
プラタリテナ本体2の中心部にはモータシャフト16と
嵌合可能な穴が形成されている。
スライド押え4はプラタリテナ本体2の略中空円筒部に
その軸方向に移動可能な嗟に遊嵌されている。
次に動作について説明する。ディスク装着時、ディスク
6をブラタ本体14の上に置くと、最初はディスク6の
自重よりもバネ15による上向きの力の方が強い為、デ
ィスク中心位置決めガイド13がディスクを押し上げた
状態になっている。
手動まだは自動によりプラタリテナ1が下降すると、プ
ラタリテナ本体2の中心部の穴とモータシャフト16が
嵌合可能となり、プラタリテナ1が中心位置決めされる
。さらにプラタリテナ1が下降すると、スライド押え4
がディスク6をブラタ本体14に押し付ける。その時、
ディスク中心位置決めガイド13が下方にスライドし、
ディスク6の中心穴の内径に当接する事により内径のバ
ラツキを吸収するのでディスク6の中心位置決めが行な
われる。そしてブラタ10側のマグネット11がプラタ
リテナ1側のマグネット吸着用鉄板5を強力に吸着し、
ブラタ10とプラタリテナ1は一体となって回転する。
厚さの異なるディスクに対してもスライド押え4がディ
スク6の厚さに応じ上下し、バネ3の力によりディスク
6をブラタ本体14に圧接するので全く支障はない。
なおバネ3.15は マグネット・吸着鉄板間の吸引力〉 バネ3の力+バネ15の力 バネ3の力〉バネ15の力〉ディスクの自重となる様に
設定している。
ディスク脱着時は上述の説明と逆のIIJ@序になる為
省略する。
発明の詳細 な説明した様に本発明によれば、マグネット式の脱着が
簡単であり、作動時回転軸ヘスラスト荷重がかからない
という利点を有したまま、異種の厚さの違うディスクで
も完全に装着出来、しかも厚さが厚い程装着力も強くな
るという大きな効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の断面図(ディスク装着時)、
第2図は本発明の実施例の断面図(ディスク脱着時)、
第3図は本発明の実施例の要部り解斜視図、第4図は従
来例の断面図である。 1・・・ディスク押え部、2・・・ディスク押え(プラ
タリテナ)本体、3・・・バネ、4・・・ディスク(ス
ジイド)押え、5・・・マグネット吸着用鉄板、10・
・・ライスフ受け台、11・・・マグネット、12・・
・ガイド】トソパー、13・・・ディスク中心位置決め
ガイド、14・・・ブラタ本体、30・・・軸部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ディスク押え本体の中心部に突設した軸部に沿って所定
    量移動可能な手段を持つディスク押えと該ディスク押え
    を前記軸部の先端方向へ付勢するバネとを配設したディ
    スク押え部と、ディスクの中心位置決め手段を備えディ
    スク受け台と、前記ディスク押え部の軸部と前記ディス
    ク受け台との衝合面の一方と他方に、マグネットと該マ
    グネットによって吸着される吸着板とを具備した事を特
    徴とするマグネット式ディスク装着装置。
JP60244589A 1985-10-31 1985-10-31 デイスク装着装置 Pending JPS62103867A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60244589A JPS62103867A (ja) 1985-10-31 1985-10-31 デイスク装着装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP60244589A JPS62103867A (ja) 1985-10-31 1985-10-31 デイスク装着装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62103867A true JPS62103867A (ja) 1987-05-14

Family

ID=17120968

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60244589A Pending JPS62103867A (ja) 1985-10-31 1985-10-31 デイスク装着装置

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JP (1) JPS62103867A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01138242U (ja) * 1988-03-10 1989-09-21
JPH02137162A (ja) * 1988-11-17 1990-05-25 Hitachi Maxell Ltd デイスク駆動装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01138242U (ja) * 1988-03-10 1989-09-21
JPH02137162A (ja) * 1988-11-17 1990-05-25 Hitachi Maxell Ltd デイスク駆動装置

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