JPS62103716A - 複数液連続計量吐出装置 - Google Patents

複数液連続計量吐出装置

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JPS62103716A
JPS62103716A JP24513285A JP24513285A JPS62103716A JP S62103716 A JPS62103716 A JP S62103716A JP 24513285 A JP24513285 A JP 24513285A JP 24513285 A JP24513285 A JP 24513285A JP S62103716 A JPS62103716 A JP S62103716A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid
ratio
circuit
motor
setting circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP24513285A
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English (en)
Inventor
Koji Ono
公二 小野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
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Publication of JPS62103716A publication Critical patent/JPS62103716A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は複数の液剤を一定の比率で連続的に吐出する複
数液連続計量吐出装置に関する。
発明の概要 本発明は、複数のポンプから一定の比率で連続的に液剤
を吐出する複数液連続計量吐出装置において、前記ポン
プのそれぞれを、任意の吐出比に設定できる比率設定回
路を備えた制御手段によりて設定された回転比で回転す
る複数の駆動モータのそれぞれに、接続することにより
、液剤の吐出比を簡単に変更できるととらに、その比率
の微調整を可能にするものである。
従来技術とその問題点 従来、複数の液剤、例えば、エポキシ樹脂を生成する主
剤液と硬化剤液とを一定の比率で連続的に吐出する複数
液連続計量吐出装置としては、例えば、駆動モータの回
転を、適宜組み合わせてなる歯車を介して複数のポンプ
に伝達し、ポンプの回転比に対応する比率で液剤を吐出
するようにしたらのかある。
しかしながら、このものでは、ポンプの回転比を歯車の
ギヤ比によって設定しているため、使用する液剤の変更
等に基づいて、液剤の吐出量の比率(以下、「吐出比」
という。)を変更しようとずろと、歯車を取り換えてギ
ヤ比を再設定しなければならず、手間がかかった。
しかも、歯車によるポンプの回転比の再設定では、歯数
の関係から吐出比が階段状の設定となり、微妙な調整が
できないので、所望の吐出比を得ることが困難であった
。このため、ポンプの吐出能力のバラツキおよび環境条
件、ポンプの吐出能力の変化に対応して吐出比を微調整
しようとしても調整できず、高い精度の吐出比を得られ
ないという問題点があった。
問題点を解決するための手段 本発明は、前記問題点を解決するために、複数のポンプ
から一定の比率で連続的に液剤を吐出する複数液連続計
量吐出装置において、前記ポンプのそれぞれを、任意の
吐出比に設定できる比率設定回路を備えた制御手段によ
って設定された回転比で回転する複数の駆動モータのそ
れぞれに接続しである。
作用とその効果 したがって、本発明にかかる複数液連続計量吐出装置は
、前記比率設定回路を調整することにより、ポンプ駆動
モータの回転比を所望の吐出比に対応する回転比に制御
され、各ポンプからは所望の吐出比で液剤が吐出される
こととなる。
このため、従来例のように歯車を取り換える必要がなく
、吐出比の変更が容易になる。しから、歯車の歯数に関
係なく、モータの回転比を制御できるので、モータの回
転比を微妙に調整でき、高い精度の吐出比を得られると
いう効果がある。
夫叛外 以下、本発明にがかる一実施例を第1図ないし第5図の
添付図面に従って説明する。
本発明にかかる複数液連続計量吐出装置は、大略、動作
部lと、この動作部Iを制御する制御部10と、前記動
作部【の動作を検知する検知部20とからなる。
動作部lは、第2図ないし第4図に示すように対向する
折曲プレー)9a、9aを連結部材9bで連結してなる
ベース9に、カブプリング8,8を介して接続したパル
スモータ2,3およびポンプ4.5をそれぞれに固定し
たしので、パルスモータ2.3には、回転板6a、7a
およびフォトセンサ6b、7bからなるエンコーダ6.
7がそれぞれ取り付けられている。
なお、4a、4bは主剤液ポンプ4の注入口、吐出口で
ある。
制御部IOでは、基準電圧発生回路Ifからの出力信号
がモータ速度設定回路12と2液計量比率設定回路13
とに入力され、モータ速度設定回路12の出力信号が主
剤液側モータパルス発生回路I4と2液計量比率設定回
路I3を介して硬化剤液側モータパルス発生回路t6と
に入力される。
モータパルス発生回路14.16の人力信号はパルス信
号に各々変換され、パルスモータ2.3を駆動させる主
剤液側モータドライブ回路15と硬化剤液側モータドラ
イブ回路17とに各々出力される。
基準電圧発生回路11は液剤の吐出速度を決定する基準
電圧を出力信号として出力するもので、その値はオペレ
ータによって任意に設定可能となっている。そして、モ
ータ速度設定回路12は、前記基準電圧に対応するモー
タの回転速度を設定するためのもので、予め一定の変換
値に設定されている。また、2液計量比率設定回路13
は、基準電圧発生回路11およびモータ速度設定回路!
2からの人力信号を硬化剤液の吐出比に対応する信号に
変換するもので、その比率はオペレータによって任意に
設定可能となっている。
一方、モータパルス発生回路16の出力信号はカウンタ
18に乙人力され、その信号はモータパルス発生回路1
4.[6にフィードバックされるようになっている。こ
のカウンタ18は液剤の総吐出量を制御するしので、フ
ットスイッチ等を介してオペレータによって直接操作さ
れるか、あるいは、予め総吐出量をセットして使用され
る。
検知部20では、前記エンコーダ6.7からの出力信号
がエンコーダ入力看視回路21に人力され、警報回路2
2を介して警報装置23およびモータパルス発生回路1
4.16に人力される。
次に、動作について第1図、第5図に従って説明する。
制御部10における基準電圧発生回路IIから出力され
た信号電圧が、モータ速度設定回路12に人力されると
ともに、2液計量比率設定回路13に入力される。そし
て、モータ速度設定回路12に入力された信号電圧は主
剤液の吐出量に対応する信号電圧に変換され、その信号
電圧がモータパルス発生回路14に入力されるとともに
、2液計量比率設定回路13に入力される。、2液計量
比率設定回路13に人力された信号電圧は、主剤液に対
する硬化剤液の吐出比に対応する信号電圧に変換され、
モータパルス発生回路16に人力される。モータパルス
発生回路14.16にそれぞれ入力された信号電圧は、
それぞれに対応するパルス信号に変換され、そのパルス
信号はモータドライブ回路15.17にそれぞれ人力さ
れる。そして、人力されたパルス信号に応じてモータド
ライブ回路15.17がパルスモータ2,3を回転させ
、ポンプ4,5を駆動させる。ポンプ4.5は、注入口
4a、吐出口4b(硬化剤液ポンプ5の注入口。
吐出口は図示せず)を介し、その回転比に対応する一定
の比率で、主剤タンク30および硬化剤タンク31内に
貯蔵した主剤液および硬化剤液を、吐出部32.33か
らそれぞれ吐出する。
なお、液剤の総吐出量の制御は、モータパルス発生回路
16の出力側に接続したカウンタ18をフットスイッチ
等でON、OFFすることにより、あるいは、1肪記カ
ウンタI8に所定の数値を予めセットしておくことによ
り、モータパルス発生回路14.16が出力するパルス
信号を制御して行なわれる。また、本実施例では、硬化
剤液側モータパルス発生回路16にカウンタ1gを接続
しであるので、高精度の調整が可能となる。
そして、パルスモータ2.3に取り付けられたエンコー
ダ6.7からの出力信号が、検知部20のエンコーダ入
力看視回路21に入力される。看視回路21は入力され
た信号でモータ2.3の動作異常の有無を検知し、異常
があれば警報回路22に動作信号を出力してブザー、ラ
ンプ等の警報装置23を動作させるととらに、モータパ
ルス発生回路 14.16に停止信号を出力してパルス
信号の発生を停止させ、パルスモータ2.3の駆動を停
止する。
本実施例によれば、モータ速度設定回路によってパルス
モータの回転速度が変化しても、2液計量比率設定回路
によって制御される各パルスモータの回転比は変化しな
いので、吐出する液剤の種類に適した吐出速度を、自由
に設定できるという利点が有る。
なお、本発明では2液以上の液剤を一定の比率で吐出さ
せるようにしてもよいことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は、本発明にかかる複数液連続計量
吐出装置の一実施例を示し、第1図は概略構成図、第2
図、第3図および第4図は動作部の平面図、背面図およ
び右側面図、第5図は外観正面図である。 2.3・・・パルスモータ(I動モータ)、4.5・・
・ポンプ、 10  ・制御部(制御手段)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のポンプから一定の比率で連続的に液剤を吐
    出する複数液連続計量吐出装置において、前記ポンプの
    それぞれが、任意の吐出比に設定できる比率設定回路を
    備えた制御手段によって設定された回転比で回転する複
    数の駆動モータのそれぞれに、接続してあることを特徴
    とする複数液連続計量吐出装置。
JP24513285A 1985-10-30 1985-10-30 複数液連続計量吐出装置 Pending JPS62103716A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24513285A JPS62103716A (ja) 1985-10-30 1985-10-30 複数液連続計量吐出装置

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JP24513285A JPS62103716A (ja) 1985-10-30 1985-10-30 複数液連続計量吐出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62103716A true JPS62103716A (ja) 1987-05-14

Family

ID=17129103

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24513285A Pending JPS62103716A (ja) 1985-10-30 1985-10-30 複数液連続計量吐出装置

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JP (1) JPS62103716A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2739467A3 (fr) * 1995-09-19 1997-04-04 Primadose Installation de dosage d'au moins deux substances fluides en vue de leur melange ulterieur

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5360153A (en) * 1976-10-18 1978-05-30 Perkin Elmer Corp Pulse generator
JPS555124A (en) * 1978-06-26 1980-01-16 Nippon Kokan Kk <Nkk> Automatic welding method for corrugated membrane

Patent Citations (2)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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FR2739467A3 (fr) * 1995-09-19 1997-04-04 Primadose Installation de dosage d'au moins deux substances fluides en vue de leur melange ulterieur

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