JPS62103581A - 記録媒体試験装置 - Google Patents
記録媒体試験装置Info
- Publication number
- JPS62103581A JPS62103581A JP60242783A JP24278385A JPS62103581A JP S62103581 A JPS62103581 A JP S62103581A JP 60242783 A JP60242783 A JP 60242783A JP 24278385 A JP24278385 A JP 24278385A JP S62103581 A JPS62103581 A JP S62103581A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- recording medium
- disk
- carriage
- heads
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E50/00—Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
- Y02E50/10—Biofuels, e.g. bio-diesel
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分升コ
本発明は記録媒体試験装置に関する。更に詳細には、本
発明は磁気ディスクまたは光ディスクのようなディスク
記録媒体を短時間で検査できる試験装置に関する。
発明は磁気ディスクまたは光ディスクのようなディスク
記録媒体を短時間で検査できる試験装置に関する。
［従来技術］
最近のＯＡ化の飛躍的な拡大につれて、また近年のｉｌ
ｆ生技術の著しい進歩につれて磁気ディスクあるいは光
ディスクなどのようなディスク記録媒体が一般に広（使
用されるようになった。このようなディスクは小型化す
る傾向がある。特に、５１７４インチとか、マイクロフ
ロッピーと呼ばれる史に小さい３．５インチ程度の小型
のフロッピーディスクがオフィスとか、一般家庭に急激
に普及しつつある。その結果として、これらの生産量が
近年急激に増大している。
ｆ生技術の著しい進歩につれて磁気ディスクあるいは光
ディスクなどのようなディスク記録媒体が一般に広（使
用されるようになった。このようなディスクは小型化す
る傾向がある。特に、５１７４インチとか、マイクロフ
ロッピーと呼ばれる史に小さい３．５インチ程度の小型
のフロッピーディスクがオフィスとか、一般家庭に急激
に普及しつつある。その結果として、これらの生産量が
近年急激に増大している。
［発明が解決しようとする問題点］
ディスク記録媒体は生産後、所定の電気的な仕様に基づ
いて、その合格、不合格を検査しなければならない。一
般的なディスク試験装置のメカ部分の構成は１スピンド
ルに対し、■ヘッド、■へラドキャリッジである。１ヘ
ツドでディスク全面を試験するため試験時間が長（かか
る。そこで、特に、５１／４インチ以下の小型のディス
クについては、このような従来の検査の仕方では、その
処理速度が遅り、対応しきれない可能性がある。
いて、その合格、不合格を検査しなければならない。一
般的なディスク試験装置のメカ部分の構成は１スピンド
ルに対し、■ヘッド、■へラドキャリッジである。１ヘ
ツドでディスク全面を試験するため試験時間が長（かか
る。そこで、特に、５１／４インチ以下の小型のディス
クについては、このような従来の検査の仕方では、その
処理速度が遅り、対応しきれない可能性がある。
その結果、これに対処するために、このような検査装置
を２台、３台と増設することも考えられるが、増設によ
り検査装置が増加すれば、それだけスペースが喰われ、
製造コストも高くなり、他の段階の製造ラインとの関係
も複雑化する。しかも、塵埃などを極力避けるディスク
の生産ラインに対しては好ましくない環境を生じる。一
方、製造ラインとの関係でこのような検査装置は小型な
ものほど好ましいものである。
を２台、３台と増設することも考えられるが、増設によ
り検査装置が増加すれば、それだけスペースが喰われ、
製造コストも高くなり、他の段階の製造ラインとの関係
も複雑化する。しかも、塵埃などを極力避けるディスク
の生産ラインに対しては好ましくない環境を生じる。一
方、製造ラインとの関係でこのような検査装置は小型な
ものほど好ましいものである。
この試験時間を短縮するために次のような試験方法が提
案されている。（１）第２図（ａ）に示されるような２
キヤリツジ、２ヘツドとする方法：この方法の欠点はキ
ャリッジを２個使用するので装置が大型になると共に、
製作費が高くなりすぎることである； （ＩＩ）第２図
（ｂ）に示されるような１キヤリツジにヘッドを直列に
２個つける方法；この方法の欠点はディスク径が小さく
なるとヘッド同上がマＪ゛法的に干渉しあうようになる
ことである；第２図（Ｃ）に示されるような１キヤリツ
ジにヘッドを並列に２個付ける方法：この方法の欠点は
へラドアジマスが生じることである。
案されている。（１）第２図（ａ）に示されるような２
キヤリツジ、２ヘツドとする方法：この方法の欠点はキ
ャリッジを２個使用するので装置が大型になると共に、
製作費が高くなりすぎることである； （ＩＩ）第２図
（ｂ）に示されるような１キヤリツジにヘッドを直列に
２個つける方法；この方法の欠点はディスク径が小さく
なるとヘッド同上がマＪ゛法的に干渉しあうようになる
ことである；第２図（Ｃ）に示されるような１キヤリツ
ジにヘッドを並列に２個付ける方法：この方法の欠点は
へラドアジマスが生じることである。
［発明の目的コ
従って、本発明の目的は前記のような従来の装置および
試験方法が有する欠点を解決した記録媒体試験装置を提
供することである。
試験方法が有する欠点を解決した記録媒体試験装置を提
供することである。
［問題点を解決するための手段］
この問題点を解決するために、この発明は、左右方向に
移動可能なキャリッジと、該キャリッジ！−に固定され
た複数のヘッドと、該ヘッドをディスク記録媒体上にロ
ーディングするためのローディング機構よりなり、前記
ヘッドは前記キャリッジ−１−に互いに対向する位置関
係に固定されており、−・方のヘッドはディスク記録媒
体の外周縁から内周縁に向かって移動する外周用のヘッ
ドであり、他方のヘッドはディスク記録媒体の内周縁か
ら外周縁に向かって移動する内周用のヘッドであること
を特徴とする記録媒体試験装置を提供するものである。
移動可能なキャリッジと、該キャリッジ！−に固定され
た複数のヘッドと、該ヘッドをディスク記録媒体上にロ
ーディングするためのローディング機構よりなり、前記
ヘッドは前記キャリッジ−１−に互いに対向する位置関
係に固定されており、−・方のヘッドはディスク記録媒
体の外周縁から内周縁に向かって移動する外周用のヘッ
ドであり、他方のヘッドはディスク記録媒体の内周縁か
ら外周縁に向かって移動する内周用のヘッドであること
を特徴とする記録媒体試験装置を提供するものである。
［作用コ
前記のように、本発明の記録媒体試験装置はキャリッジ
およびスピンドルをそれぞれ１個しか使用しないので、
装置全体を小型化させることができるとともに、製作コ
ストも安価におさえることができる。
およびスピンドルをそれぞれ１個しか使用しないので、
装置全体を小型化させることができるとともに、製作コ
ストも安価におさえることができる。
本発明の記録媒体試験装置においては、複数のヘッドが
キャリッジ上に互いに対向する位置関係に固定されてお
り、一方のヘッドはディスク記録媒体の外周縁から内周
縁に向かって移動する外周用のヘッドとして機能し、他
方のヘッドはディスク記録媒体の内周縁から外周縁に向
かって移動する内周用のヘッドとして機能する。従って
、ヘッドを２個並列につけた従来の装置についてみられ
るヘッドアジマスなどの問題は生じない。
キャリッジ上に互いに対向する位置関係に固定されてお
り、一方のヘッドはディスク記録媒体の外周縁から内周
縁に向かって移動する外周用のヘッドとして機能し、他
方のヘッドはディスク記録媒体の内周縁から外周縁に向
かって移動する内周用のヘッドとして機能する。従って
、ヘッドを２個並列につけた従来の装置についてみられ
るヘッドアジマスなどの問題は生じない。
更に、本発明の記録媒体試験装置にあっては、外周用の
ヘッドおよび内周用のヘッドは、それぞれディスク記録
媒体の複数のトラックを外周側と内周側とに分割して受
け持ち、外周用のヘッドおよび内周用のヘッドは同時に
移動する。その結果、試験時間は半分に短縮される。ま
た、各ヘッドが、ディスク記録媒体の一部のトラックを
ｍ１３ｔｌして走査するようにすれば、検査精度を一層
向−１−させることもできる。
ヘッドおよび内周用のヘッドは、それぞれディスク記録
媒体の複数のトラックを外周側と内周側とに分割して受
け持ち、外周用のヘッドおよび内周用のヘッドは同時に
移動する。その結果、試験時間は半分に短縮される。ま
た、各ヘッドが、ディスク記録媒体の一部のトラックを
ｍ１３ｔｌして走査するようにすれば、検査精度を一層
向−１−させることもできる。
本発明の記録媒体試験装置は広い応用範囲を有する。例
えば、記録媒体が磁気ディスクの場合、このヘッドに磁
気ヘッドを使用し、一方、記録媒体が光ディスクの場合
、このヘッドに光学ヘッドを使用することによりいずれ
の用途にも応用できる。その他の用途は当業者に明らか
である。
えば、記録媒体が磁気ディスクの場合、このヘッドに磁
気ヘッドを使用し、一方、記録媒体が光ディスクの場合
、このヘッドに光学ヘッドを使用することによりいずれ
の用途にも応用できる。その他の用途は当業者に明らか
である。
［実施例］
以下、図面を参照しながら本発明の実施例について更に
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第１図は本発明の記録媒体試験装置の概念図である。
第１図に示されるように、本発明の記録媒体試験装置は
上下方向に移動可能なディスク用スピンドル１と、移動
軸１１上を左右方向に移動可能なキャリッジ３と、キャ
リッジ上に固定された複数のヘッド５ａおよび５ｂと、
ヘッドをディスク７上にローディングするためのヘッド
ローディング機構９よりなる。
上下方向に移動可能なディスク用スピンドル１と、移動
軸１１上を左右方向に移動可能なキャリッジ３と、キャ
リッジ上に固定された複数のヘッド５ａおよび５ｂと、
ヘッドをディスク７上にローディングするためのヘッド
ローディング機構９よりなる。
スピンドル移動軸はディスク試験位置の再現性を佇する
。
。
ヘッド５ａおよび５ｂはキャリッジ３上に互いに対向す
る位置関係に固定されており、ヘッド５ａはディスク７
の外周縁から内周縁に向がって移動する外周用のヘッド
であり、ヘッド５ｂはディスク７の内周縁から外周縁に
同かって移動する内周用のヘッドである。外周用のヘッ
ド５ａおよび内周用のヘッド５ｂは、それぞれディスク
７の複数のトラックを外周側と内周側とに分割して受け
持ち、そして、外周用のヘッドおよび内周用のヘッドは
同時に移動する。各ヘッドは、ディスクの１のトラック
を重複して走査する！ドが好ましい。
る位置関係に固定されており、ヘッド５ａはディスク７
の外周縁から内周縁に向がって移動する外周用のヘッド
であり、ヘッド５ｂはディスク７の内周縁から外周縁に
同かって移動する内周用のヘッドである。外周用のヘッ
ド５ａおよび内周用のヘッド５ｂは、それぞれディスク
７の複数のトラックを外周側と内周側とに分割して受け
持ち、そして、外周用のヘッドおよび内周用のヘッドは
同時に移動する。各ヘッドは、ディスクの１のトラック
を重複して走査する！ドが好ましい。
これにより、複数のヘッド間で読み出した情報の相互補
正ができる。記録媒体が磁気ディスクの場合、このヘッ
ドには磁気ヘッドを使用し、一方、記録媒体が光ディス
クの場合、このヘッドには光学ヘッドを使用する。
正ができる。記録媒体が磁気ディスクの場合、このヘッ
ドには磁気ヘッドを使用し、一方、記録媒体が光ディス
クの場合、このヘッドには光学ヘッドを使用する。
なお、各ヘッドはキャリッジ３内のヘッド移動軸６ａお
よび６ｂを介して固定されており、この移動軸の位置を
調整することで各ヘッドを指定半径上に正確に位置決め
することができる。
よび６ｂを介して固定されており、この移動軸の位置を
調整することで各ヘッドを指定半径上に正確に位置決め
することができる。
次に、本発明の記録媒体試験装置の動作につぃて説明す
る。
る。
記録媒体供給パレット（図示されていない）から公知の
ハンドリング機構（図示されていない）により被試験媒
体（ディスク）をディスク着脱位置に移送する。このデ
ィスク着脱位置でディスクはスピンドル１に取り付けら
れ、そして、スピンドル移動軸−にを試験位置まで移動
して固定される。
ハンドリング機構（図示されていない）により被試験媒
体（ディスク）をディスク着脱位置に移送する。このデ
ィスク着脱位置でディスクはスピンドル１に取り付けら
れ、そして、スピンドル移動軸−にを試験位置まで移動
して固定される。
なお、第１図に示されるように、スピンドルｌが水平設
置であるときには、前後移動し、それが垂直設置である
ときには上下方向に移動する。
置であるときには、前後移動し、それが垂直設置である
ときには上下方向に移動する。
ディスクが試験位置に固定されると、ヘッドローディン
グ機構９が作動してヘッドをディスクに接触させる。次
いでキャリッジ３がキャリッジ移動軸１１上を右方向に
順次移動することにより、外周用のへ１ド５ａはディス
ク外周縁から内周縁に向かって、また、同時に内周用の
へラド５ｂはディスク内周縁から外周縁に向かってディ
スク表面を走査する。試験終了後、ヘッドローディング
機構が作動してディスク表面」〕のヘヘラをアンロード
する。そして、キャリッジがキャリッジ移動軸−にを同
一方向に移動し、ディスク７の円周面に対して、その中
心を基準に反対方向に移動することによりヘッドは元の
位置にもどる。
グ機構９が作動してヘッドをディスクに接触させる。次
いでキャリッジ３がキャリッジ移動軸１１上を右方向に
順次移動することにより、外周用のへ１ド５ａはディス
ク外周縁から内周縁に向かって、また、同時に内周用の
へラド５ｂはディスク内周縁から外周縁に向かってディ
スク表面を走査する。試験終了後、ヘッドローディング
機構が作動してディスク表面」〕のヘヘラをアンロード
する。そして、キャリッジがキャリッジ移動軸−にを同
一方向に移動し、ディスク７の円周面に対して、その中
心を基準に反対方向に移動することによりヘッドは元の
位置にもどる。
次に、スピンドルが試験位置にあるディスクを？’ｆ脱
位開位置動させ、そこでディスクを取り外す。
位開位置動させ、そこでディスクを取り外す。
取り外されたディスクは試験結果に応じて、それぞれ合
格、」−面不合格、下面不合格および両面不合格に仕分
けされ各記録媒体収納パレット（図示されていない）に
移送される。
格、」−面不合格、下面不合格および両面不合格に仕分
けされ各記録媒体収納パレット（図示されていない）に
移送される。
本発明の装置において、二つのヘッドを各々グライド用
およびチェック用とし、す１．独で全ディスク面をシー
クできるように配置すれば、ディスクグライドテスタお
して応用できる。
およびチェック用とし、す１．独で全ディスク面をシー
クできるように配置すれば、ディスクグライドテスタお
して応用できる。
［発明の効果コ
以Ｊ−説明したように、本発明の記録媒体試験装置はキ
ｒ ” ２ジおよびスピンドルをそれぞれ１個しか使用
しないので、装置全体を小型化させることができるとと
もに、製作コストも安価におさえることができる。
ｒ ” ２ジおよびスピンドルをそれぞれ１個しか使用
しないので、装置全体を小型化させることができるとと
もに、製作コストも安価におさえることができる。
本発明の記録媒体試験装置においては、複数のヘッドが
キャリッジ上に互いに対向する位置関係に固定されてお
り、一方のヘッドはディスク記録媒体の外周縁から内周
縁に向かって移動する外周用のヘッドとして機能し、他
方のヘッドはディスク記録媒体の内周縁から外周縁に向
かって移動する内周用のヘッドとして機能する。従って
、ヘッドを２個並列につけた従来の装置についてみられ
るヘッドアジマスなどの問題は生じない。
キャリッジ上に互いに対向する位置関係に固定されてお
り、一方のヘッドはディスク記録媒体の外周縁から内周
縁に向かって移動する外周用のヘッドとして機能し、他
方のヘッドはディスク記録媒体の内周縁から外周縁に向
かって移動する内周用のヘッドとして機能する。従って
、ヘッドを２個並列につけた従来の装置についてみられ
るヘッドアジマスなどの問題は生じない。
史に、本発明の記録媒体試験装置にあっては、外周用の
ヘッドおよび内周用のヘッドは、それぞれディスク記録
媒体の複数のトラックを外周側と内周側とに分割して受
け持ち、外周用のヘッドおよび内周用のヘッドは同時に
移動する。その結果、試験時間は半分に短縮される。ま
た、各ヘッドが、ディスク記録媒体の一部のトラックを
重複して走査するようにすれば、検査精度を一層向上さ
せることもできる。
ヘッドおよび内周用のヘッドは、それぞれディスク記録
媒体の複数のトラックを外周側と内周側とに分割して受
け持ち、外周用のヘッドおよび内周用のヘッドは同時に
移動する。その結果、試験時間は半分に短縮される。ま
た、各ヘッドが、ディスク記録媒体の一部のトラックを
重複して走査するようにすれば、検査精度を一層向上さ
せることもできる。
本発明の記録媒体試験装置は広い応用範囲を有する。例
えば、記録媒体が磁気ディスクの場合、このヘッドに磁
気ヘッドを使用し、一方、記録媒体が光ディスクの場合
、このヘッドに光学ヘッドを使用することによりいずれ
の用途にも応用できる。その他の用途は当業者に明らか
である。例えば、二つのヘッドを各々グライド用および
チェック用とし、＋１１独で全ディスク而をシークでき
るように配置すれば、ディスクグライドテスタとして。
えば、記録媒体が磁気ディスクの場合、このヘッドに磁
気ヘッドを使用し、一方、記録媒体が光ディスクの場合
、このヘッドに光学ヘッドを使用することによりいずれ
の用途にも応用できる。その他の用途は当業者に明らか
である。例えば、二つのヘッドを各々グライド用および
チェック用とし、＋１１独で全ディスク而をシークでき
るように配置すれば、ディスクグライドテスタとして。
応用できる。
第１図は本発明の記録媒体試験装置の概念図であり、第
２図は従来の２ヘッド方式の装置による試験方法の概念
図である。
２図は従来の２ヘッド方式の装置による試験方法の概念
図である。
Claims (5)
- （１）直線方向に移動可能なキャリッジと、該キャリッ
ジ上に固定された複数のヘッドと、該ヘッドをディスク
記録媒体上にローディングするためのローディング機構
よりなり、前記ヘッドは前記キャリッジ上に互いに対向
する位置関係に固定されており、一方のヘッドはディス
ク記録媒体の外周縁から内周縁に向かって移動する外周
用のヘッドであり、他方のヘッドはディスク記録媒体の
内周縁から外周縁に向かって移動する内周用のヘッドで
あることを特徴とする記録媒体試験装置。 - （２）前記外周用のヘッドおよび内周用のヘッドは、そ
れぞれ前記記録媒体の複数のトラックを外周側と内周側
とに分割して受け持ち、外周用のヘッドおよび内周用の
ヘッドは同時に移動することを特徴とする特許請求の範
囲第１項に記載の記録媒体試験装置。 - （３）各ヘッドは、ディスク記録媒体の一部のトラック
を重複して走査することを特徴とする特許請求の範囲第
２項に記載の記録媒体試験装置。 - （４）ディスク記録媒体は磁気ディスクであり、そして
、ヘッドは磁気ヘッドである特許請求の範囲第１項から
第３項までのいずれかに記載の記録媒体試験装置。 - （５）ディスク記録媒体は光ディスクであり、そして、
ヘッドは光学ヘッドである特許請求の範囲第１項から第
３項までのいずれかに記載の記録媒体試験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60242783A JPS62103581A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 記録媒体試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60242783A JPS62103581A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 記録媒体試験装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62103581A true JPS62103581A (ja) | 1987-05-14 |
| JPH0574131B2 JPH0574131B2 (ja) | 1993-10-15 |
Family
ID=17094219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60242783A Granted JPS62103581A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 記録媒体試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62103581A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5423111A (en) * | 1992-09-22 | 1995-06-13 | Hitachi Electronics Engineering Co., Ltd. | Magnetic disk tester |
| US5801531A (en) * | 1996-01-18 | 1998-09-01 | Read-Rite Corporation | Apparatus and method for testing magnetic heads using translational slides and a rotatable arm |
| JP2006344312A (ja) * | 2005-06-09 | 2006-12-21 | Fuji Electric Device Technology Co Ltd | 磁気媒体の突起検査方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5412802A (en) * | 1977-06-30 | 1979-01-30 | Toshiba Corp | Record player |
| JPS59148117A (ja) * | 1983-02-14 | 1984-08-24 | Hitachi Ltd | 磁気デイスクと磁気ヘツドの寿命試験装置 |
-
1985
- 1985-10-31 JP JP60242783A patent/JPS62103581A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5412802A (en) * | 1977-06-30 | 1979-01-30 | Toshiba Corp | Record player |
| JPS59148117A (ja) * | 1983-02-14 | 1984-08-24 | Hitachi Ltd | 磁気デイスクと磁気ヘツドの寿命試験装置 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5423111A (en) * | 1992-09-22 | 1995-06-13 | Hitachi Electronics Engineering Co., Ltd. | Magnetic disk tester |
| US5801531A (en) * | 1996-01-18 | 1998-09-01 | Read-Rite Corporation | Apparatus and method for testing magnetic heads using translational slides and a rotatable arm |
| JP2006344312A (ja) * | 2005-06-09 | 2006-12-21 | Fuji Electric Device Technology Co Ltd | 磁気媒体の突起検査方法 |
| JP4513655B2 (ja) * | 2005-06-09 | 2010-07-28 | 富士電機デバイステクノロジー株式会社 | 磁気媒体の突起検査方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0574131B2 (ja) | 1993-10-15 |
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