JPS62102068A - 急速冷却装置 - Google Patents
急速冷却装置Info
- Publication number
- JPS62102068A JPS62102068A JP24005585A JP24005585A JPS62102068A JP S62102068 A JPS62102068 A JP S62102068A JP 24005585 A JP24005585 A JP 24005585A JP 24005585 A JP24005585 A JP 24005585A JP S62102068 A JPS62102068 A JP S62102068A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- evaporator
- cooling device
- heat
- heat medium
- insertion part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D31/00—Other cooling or freezing apparatus
- F25D31/006—Other cooling or freezing apparatus specially adapted for cooling receptacles, e.g. tanks
- F25D31/007—Bottles or cans
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2331/00—Details or arrangements of other cooling or freezing apparatus not provided for in other groups of this subclass
- F25D2331/80—Type of cooled receptacles
- F25D2331/803—Bottles
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2400/00—General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
- F25D2400/28—Quick cooling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Packages (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
この発明は、ビール瓶、金属製の罐等に入った液体を冷
却するのに通した急速冷却装置に関する。
却するのに通した急速冷却装置に関する。
(背景技術)
一般家庭等においては、急な来客等のためにビール瓶、
金属製の罐等に入った液体をすぐに冷却する必要があり
、また、冷蔵庫の容積に限界があるために、大勢の来客
にたいしては次から次へと急速に冷やす必要があった。
金属製の罐等に入った液体をすぐに冷却する必要があり
、また、冷蔵庫の容積に限界があるために、大勢の来客
にたいしては次から次へと急速に冷やす必要があった。
勿論このような瓶や罐に入った液体を急速に冷却する要
求は一般家庭のみならず工業的生産過程においても強い
ものであった。
求は一般家庭のみならず工業的生産過程においても強い
ものであった。
(発明の目的)
この発明は、ヒートポンプを利用し、瓶や罐に入った液
体等を急速に冷却することができる急速冷却装置を提供
せんとするものである。
体等を急速に冷却することができる急速冷却装置を提供
せんとするものである。
(発明の開示)
この発明の要旨とするところは、外周を断熱材(1)で
被覆せる二重円筒管からなる容器挿入部(2)を蒸発器
(3)として有するヒートポンプで成ることを特徴とす
る急速冷却装置である。
被覆せる二重円筒管からなる容器挿入部(2)を蒸発器
(3)として有するヒートポンプで成ることを特徴とす
る急速冷却装置である。
以下、この発明を図示せる実施例にもとすいて説明する
。
。
図面において、(3)は、ヒートポンプの慕発器として
働く上面開口し、かつ外周を断熱材で被覆せる二重円筒
管からなる蒸発器である。
働く上面開口し、かつ外周を断熱材で被覆せる二重円筒
管からなる蒸発器である。
この蒸発器(3)は二重円筒管の内管と外管の間にフロ
ン等の熱媒体が流れるようになっている。
ン等の熱媒体が流れるようになっている。
この蒸発器(3)の内管の内部は容器挿入部(2)とな
っており、ビール瓶、金属製の罐等が開口部から入るよ
うになっている。
っており、ビール瓶、金属製の罐等が開口部から入るよ
うになっている。
使用時には、容器挿入部(2)の中には水等の熱媒体を
入れて使用するのが熱の伝わりをよくするために好まし
い。
入れて使用するのが熱の伝わりをよくするために好まし
い。
この蒸発器(3)の外管の外部は発泡合成樹脂等の断熱
材(1)で被覆されている。
材(1)で被覆されている。
(5)は、熱媒体を圧縮するコンプレッサーである。
(6)はアキュミレーターである。(7)は、フィン付
き管路からなる熱凝縮部で、ファン(8)で冷風を吹き
付けることにより、あるいは、水冷する等により冷却す
るようになっている。
き管路からなる熱凝縮部で、ファン(8)で冷風を吹き
付けることにより、あるいは、水冷する等により冷却す
るようになっている。
(9)は蒸発器(3)の内部の温度により熱媒体の流量
を調節する流量制御弁である。
を調節する流量制御弁である。
蒸発器(3)と熱凝縮部(7)とは流量制御弁(9)を
介して熱媒体の流れる管路で接続きれており、熱凝縮部
(7)とコンプレッサー(5)とは熱媒体の流れる管路
で接続されており、コンプレッサー(5)と蒸発器(3
)とはアキュミレーター(6)を介して熱媒体の流れる
管路で接続されていて、このようにしてヒートポンプか
らなる急速冷却装置を形成している。
介して熱媒体の流れる管路で接続きれており、熱凝縮部
(7)とコンプレッサー(5)とは熱媒体の流れる管路
で接続されており、コンプレッサー(5)と蒸発器(3
)とはアキュミレーター(6)を介して熱媒体の流れる
管路で接続されていて、このようにしてヒートポンプか
らなる急速冷却装置を形成している。
コンプレッサー(5)で圧縮された熱媒体は熱凝縮部(
7)に送られ、冷却され、液体として流量制御弁(9)
で流量を調節されながら蒸発器(3)に送られるそして
この蒸発器(3)の容器挿入部(2)に入れた瓶(至)
や謹白の液体を冷やすのである。この際、熱媒体の冷熱
が瓶や罐にすみやかに伝わるように容器挿入部(2)の
中には水等の熱媒体を入れて使用するのが好ましい。こ
の場合、容器挿入部(2)の内の水は凍るが、瓶等を取
り出すときには流量制御弁(9)を全開に開くことによ
り、コンプレッサー(5)からの高温の熱媒体を蒸発器
(3)内に流すことにより、すみやかに、瓶等を取り出
すことができる程度に解凍して取り出すことができる。
7)に送られ、冷却され、液体として流量制御弁(9)
で流量を調節されながら蒸発器(3)に送られるそして
この蒸発器(3)の容器挿入部(2)に入れた瓶(至)
や謹白の液体を冷やすのである。この際、熱媒体の冷熱
が瓶や罐にすみやかに伝わるように容器挿入部(2)の
中には水等の熱媒体を入れて使用するのが好ましい。こ
の場合、容器挿入部(2)の内の水は凍るが、瓶等を取
り出すときには流量制御弁(9)を全開に開くことによ
り、コンプレッサー(5)からの高温の熱媒体を蒸発器
(3)内に流すことにより、すみやかに、瓶等を取り出
すことができる程度に解凍して取り出すことができる。
蒸発器(3)で冷却に使用され、冷熱を奪われた熱媒体
は再びコンプレッサー(5)にもどり上記の動作を繰り
返すのである。
は再びコンプレッサー(5)にもどり上記の動作を繰り
返すのである。
例えば、蒸発器(3)の容器挿入部(2)の大きさをビ
ール大瓶が丁度入る程度にすると、ビール大瓶が約3分
で摂氏20度に冷却できるのである。
ール大瓶が丁度入る程度にすると、ビール大瓶が約3分
で摂氏20度に冷却できるのである。
(発明の効果)
以上のように、この発明の急速冷却装置においては、蒸
発器が二重円筒管となっていて、その内部である容器挿
入部のなかに入れて瓶、罐等に入った液体、果物等を冷
却するものであるので、冷蔵庫等で冷やすよりはるかに
早い速度で冷却することができるのである。
発器が二重円筒管となっていて、その内部である容器挿
入部のなかに入れて瓶、罐等に入った液体、果物等を冷
却するものであるので、冷蔵庫等で冷やすよりはるかに
早い速度で冷却することができるのである。
図面はこの発明の一実施例を示す概略図である。
(2)は容器挿入部、(3)は蒸発器、(5)はコンプ
レッサー、(7)は熱凝縮部、(9)は流量制御弁であ
る。
レッサー、(7)は熱凝縮部、(9)は流量制御弁であ
る。
Claims (1)
- 1)外周を断熱材(1)で被覆せる二重円筒管からなる
容器挿入部(2)を蒸発器(3)として有するヒートポ
ンプで成ることを特徴とする急速冷却装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24005585A JPS62102068A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | 急速冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24005585A JPS62102068A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | 急速冷却装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62102068A true JPS62102068A (ja) | 1987-05-12 |
Family
ID=17053808
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24005585A Pending JPS62102068A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | 急速冷却装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62102068A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0453182U (ja) * | 1990-09-10 | 1992-05-07 | ||
JPH04100472U (ja) * | 1991-02-01 | 1992-08-31 | ||
JPH057663U (ja) * | 1991-07-05 | 1993-02-02 | 東芝機械株式会社 | 可搬式飲料容器 |
-
1985
- 1985-10-25 JP JP24005585A patent/JPS62102068A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0453182U (ja) * | 1990-09-10 | 1992-05-07 | ||
JPH04100472U (ja) * | 1991-02-01 | 1992-08-31 | ||
JPH057663U (ja) * | 1991-07-05 | 1993-02-02 | 東芝機械株式会社 | 可搬式飲料容器 |
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