JPS62101486A - 自動マ−ジン設定装置 - Google Patents
自動マ−ジン設定装置Info
- Publication number
- JPS62101486A JPS62101486A JP24207585A JP24207585A JPS62101486A JP S62101486 A JPS62101486 A JP S62101486A JP 24207585 A JP24207585 A JP 24207585A JP 24207585 A JP24207585 A JP 24207585A JP S62101486 A JPS62101486 A JP S62101486A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- margin
- carriage
- indicator
- cpu
- optical means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/42—Scales and indicators, e.g. for determining side margins
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明はプリンタのプラテンに沿う位置に設定位flれ
たマージンインジケータのマージン位置を自動的に読取
ってその位置をプリンタ装置に設定できるようにした自
動マージン設定装置に関するものである。
たマージンインジケータのマージン位置を自動的に読取
ってその位置をプリンタ装置に設定できるようにした自
動マージン設定装置に関するものである。
〈従来技術〉
タイプライタ−のようなプリンタにおいて、マージン設
定する場合にプリンタの印字行に沿って移動するマージ
ンインジケータを手で所望位置に移動してマージン位置
をセットし、このインジケータがセットされた位置をマ
ージン情報としてオペレータがキー操作等によりプリン
タ装置に入力設定するものである。
定する場合にプリンタの印字行に沿って移動するマージ
ンインジケータを手で所望位置に移動してマージン位置
をセットし、このインジケータがセットされた位置をマ
ージン情報としてオペレータがキー操作等によりプリン
タ装置に入力設定するものである。
従ってマージンの設定操作はオペレータ自身が手動で行
う必要があり、これらは操作」−非常に煩しいものであ
った。
う必要があり、これらは操作」−非常に煩しいものであ
った。
〈目 的〉
本発明は上述したマージンインジケータのセット操作後
、このセットされたマージン位置を自動的に検出してマ
ージン情報がオペレータの操作を介さずに設定できるよ
うにした自動マージン設定装置としたものであり、これ
によって取扱い操作の便利なプリンタを提供し得るよう
にしたものである。
、このセットされたマージン位置を自動的に検出してマ
ージン情報がオペレータの操作を介さずに設定できるよ
うにした自動マージン設定装置としたものであり、これ
によって取扱い操作の便利なプリンタを提供し得るよう
にしたものである。
〈実施例〉
第1図は、本発明にかかわるプリンタの要部構成を示す
外観図であり、第2図は、第1図の構成断面図を示して
いる。これら図において、1は回転機構に連結されたプ
ラテン、2は前記プラテン1と対向してそのプラテン1
の軸方向に支持軸3゜3上を往復移動するキャリッジ、
5は印字行に沿って配設されたインジケータスケール4
上を摺動し、任意のマージン位置のセットを行うマージ
ンインジケータである。前記キャリッジ2には活字を担
持した回転ホイール6と回転ホイール6上の活字を記録
紙方向に押印するノ・ンマ一手段7を搭載すると共にプ
ラテン1側とは反対側のキャリッジ2の背面には発光及
び受光素子から成る光学手段8が設けられている。この
光学手段8はインジケータ4に沿う位置に任意にセ・ン
トされた左、右マージンインジケータ5,5の位置を検
出するためのものであり、キャリッジ2の移動によって
インジケータスケール4に沿って光学走査することによ
り、その位置検出を行うものである。
外観図であり、第2図は、第1図の構成断面図を示して
いる。これら図において、1は回転機構に連結されたプ
ラテン、2は前記プラテン1と対向してそのプラテン1
の軸方向に支持軸3゜3上を往復移動するキャリッジ、
5は印字行に沿って配設されたインジケータスケール4
上を摺動し、任意のマージン位置のセットを行うマージ
ンインジケータである。前記キャリッジ2には活字を担
持した回転ホイール6と回転ホイール6上の活字を記録
紙方向に押印するノ・ンマ一手段7を搭載すると共にプ
ラテン1側とは反対側のキャリッジ2の背面には発光及
び受光素子から成る光学手段8が設けられている。この
光学手段8はインジケータ4に沿う位置に任意にセ・ン
トされた左、右マージンインジケータ5,5の位置を検
出するためのものであり、キャリッジ2の移動によって
インジケータスケール4に沿って光学走査することによ
り、その位置検出を行うものである。
第3図は、自動マージン設定を行う上記プリンタの制御
構成を示すブロック図であり該第3図において9はプリ
ンタのメインCPUであり、例えば、キーボード10か
ら、または、インターフェイス1/F を介して、外
部装置から印字データが入力される01.1はメインC
PU9に接続されたキャリッジCPUであり、前記キャ
リッジの移動をコントロールするものである。このキャ
リッジCPUII内にはカウンタ手段N及びRA M
(Ml。
構成を示すブロック図であり該第3図において9はプリ
ンタのメインCPUであり、例えば、キーボード10か
ら、または、インターフェイス1/F を介して、外
部装置から印字データが入力される01.1はメインC
PU9に接続されたキャリッジCPUであり、前記キャ
リッジの移動をコントロールするものである。このキャ
リッジCPUII内にはカウンタ手段N及びRA M
(Ml。
M2)を含んでいる。
そして、前記キャリッジCPUIIにはキャリッジ駆動
回路12と上述した光学手段8が接続されている。この
キャリッジ駆動回路12はキャリッジの駆動モータ13
を制御してキャリッジ2の移動をコントロールするもの
である。
回路12と上述した光学手段8が接続されている。この
キャリッジ駆動回路12はキャリッジの駆動モータ13
を制御してキャリッジ2の移動をコントロールするもの
である。
次に、第3図の構成の動作を、第4図のフローチャート
に示しており、この動作について以下に説明する。
に示しており、この動作について以下に説明する。
先ず、プリンタ装置に記録用紙を手動もしくは自動で挿
入する。次に、マージンインジケータ5゜5を任意のマ
ージン位置に移動設定し、電源をONにする。電源がO
Nされると、CPU 91dキヤリツジCPUIIに対
しキャリッジ2の左方向への移動が指示される。これに
よりキャリッジCPU11は、キャリッジ2をメカ的な
ホームポジション位置へ移動させるようキャリッジ駆動
回路12を介して、モータ13を駆動させ、キャリッジ
2をホームポジションへ移動させる。これに続いて今度
は、キャリッジCPUIIは、キャリッジ2を右方向へ
移動させるべくキャリッジ駆動回路13に指示を与える
と共に光学手段8を動作状態とする。この時、キャリッ
ジCPU11の力より歩進位置を計数する。
入する。次に、マージンインジケータ5゜5を任意のマ
ージン位置に移動設定し、電源をONにする。電源がO
Nされると、CPU 91dキヤリツジCPUIIに対
しキャリッジ2の左方向への移動が指示される。これに
よりキャリッジCPU11は、キャリッジ2をメカ的な
ホームポジション位置へ移動させるようキャリッジ駆動
回路12を介して、モータ13を駆動させ、キャリッジ
2をホームポジションへ移動させる。これに続いて今度
は、キャリッジCPUIIは、キャリッジ2を右方向へ
移動させるべくキャリッジ駆動回路13に指示を与える
と共に光学手段8を動作状態とする。この時、キャリッ
ジCPU11の力より歩進位置を計数する。
この様に、キャリッジ2が右方向へ移動し光学手段8が
左マージンインジケータ5を検出すると、検出信号がキ
ャリッジCPU 11に伝えられ、その時のカウンタN
の値がRAMのM1エリアに記憶される。続いて右マー
ジンインジケータ5を上記光学手段8が検出すると、キ
ャリッジCPUIIはその時のカウンタNの値をRAM
のM2エリアに記憶すると共に、キャリッジ駆動回路1
3にリターン指示を与え、キャリッジ2を左マージンイ
ンジケー2位置寸で戻し、左、右マージンの設定を完了
する。この動作後に設定されたフォーマットに従って記
録紙への記録動作を開始するものである。なお、第4図
(ロ)は他の実施例を示すものであり、上記例ではマー
ジンインジケータ設定後に電源ON動作をしていたが、
この例では電源ON後にマージンインジケータを設定す
る場合を示しており、その他は上記実施例と同様である
。
左マージンインジケータ5を検出すると、検出信号がキ
ャリッジCPU 11に伝えられ、その時のカウンタN
の値がRAMのM1エリアに記憶される。続いて右マー
ジンインジケータ5を上記光学手段8が検出すると、キ
ャリッジCPUIIはその時のカウンタNの値をRAM
のM2エリアに記憶すると共に、キャリッジ駆動回路1
3にリターン指示を与え、キャリッジ2を左マージンイ
ンジケー2位置寸で戻し、左、右マージンの設定を完了
する。この動作後に設定されたフォーマットに従って記
録紙への記録動作を開始するものである。なお、第4図
(ロ)は他の実施例を示すものであり、上記例ではマー
ジンインジケータ設定後に電源ON動作をしていたが、
この例では電源ON後にマージンインジケータを設定す
る場合を示しており、その他は上記実施例と同様である
。
〈効 果〉
以上のように本発明の装置にあってはマージンインジケ
ータをセット操作すると、このセットされた位置をキャ
リッジに搭載された光学手段で検出走査させ、こわ、に
よリセットされたマージン情報をオペレータの入力操作
を介さずに設定できるようにした自動マージン設定装置
となっており、このため従来のようなマージンインジケ
ータのセット操作後に更にその位置情報をオペレータが
入力操作することが不要となり、このためマージン設定
が簡単かつ容易で、取扱い操作の便利なタイプライタ(
プリンタ)を4ノ、′−供しイnる。
ータをセット操作すると、このセットされた位置をキャ
リッジに搭載された光学手段で検出走査させ、こわ、に
よリセットされたマージン情報をオペレータの入力操作
を介さずに設定できるようにした自動マージン設定装置
となっており、このため従来のようなマージンインジケ
ータのセット操作後に更にその位置情報をオペレータが
入力操作することが不要となり、このためマージン設定
が簡単かつ容易で、取扱い操作の便利なタイプライタ(
プリンタ)を4ノ、′−供しイnる。
第1図は本発明に係るプリンタの要部構成を示す外観斜
視図、第2図は第1図の構成断面[列、第3図は前記プ
リンタの構成を示すブロック回路図、第4図は前記プリ
ンタの動作を示すフローチャートである。 1ニブラテン、2:キャリッジ、4:インジケータスケ
ール、5:マージンインジケータ、S:光学手段、9:
メインCPU、]、0:キーボード。 (7)tつ すt9ップビptt 82図 坑4図
視図、第2図は第1図の構成断面[列、第3図は前記プ
リンタの構成を示すブロック回路図、第4図は前記プリ
ンタの動作を示すフローチャートである。 1ニブラテン、2:キャリッジ、4:インジケータスケ
ール、5:マージンインジケータ、S:光学手段、9:
メインCPU、]、0:キーボード。 (7)tつ すt9ップビptt 82図 坑4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、印字行に沿って配置されたインジケータスケール上
を移動自在となって任意のマージン位置に移動位置され
るマージンインジケータと、プラテンに沿って往復移動
するキャリッジに取付けられ、キャリッジの移動で前記
設定されたマージンインジケータの位置を検知する光学
走査手段と、 前記光学走査手段の光学走査により基準位置からのマー
ジンインジケータの設定された位置までの位置情報を記
憶する記憶手段と、 前記記憶手段から位置情報を取出す制御手段とを備え、 前記制御手段で取り出されたマージン情報によりマージ
ンを設定させるようにした自動マージン設定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24207585A JPS62101486A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | 自動マ−ジン設定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24207585A JPS62101486A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | 自動マ−ジン設定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62101486A true JPS62101486A (ja) | 1987-05-11 |
Family
ID=17083907
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24207585A Pending JPS62101486A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | 自動マ−ジン設定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62101486A (ja) |
-
1985
- 1985-10-28 JP JP24207585A patent/JPS62101486A/ja active Pending
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