JPS62101295A - 脱水機付洗濯機 - Google Patents
脱水機付洗濯機Info
- Publication number
- JPS62101295A JPS62101295A JP24119285A JP24119285A JPS62101295A JP S62101295 A JPS62101295 A JP S62101295A JP 24119285 A JP24119285 A JP 24119285A JP 24119285 A JP24119285 A JP 24119285A JP S62101295 A JPS62101295 A JP S62101295A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dehydration
- basket
- shaft
- washing machine
- tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は衣類などの洗濯脱水を行う脱水機付洗濯機に関
する。
する。
従来の技術
従来のこの種の脱水機付洗濯機の構造を第４図に示す。
本体（１）内には脱水モータα０に脱水シャフト（９）
、カップリングＢ Ｑｌを介して直結された脱水カゴ（
８）が設けである。α２は脱水モータαＤを防振的に支
持するサスペンジヨン、（７）は脱水カゴ（８）の外側
に位置させた脱水槽で、脱水槽底には緩衝ゴムＯＪを装
着し、脱水シャフト（９）を貫通させている。（２）は
脱水槽と同時成形された洗濯槽で、底部にはパルセータ
−（３）があり、洗濯モータ（５）の回転トルクが、ベ
ルト（６）、インペラー（４）を介してパルセータ（３
）に伝わる。ａ４は操作ツマミ、α９は排水ホース、を
示す。
、カップリングＢ Ｑｌを介して直結された脱水カゴ（
８）が設けである。α２は脱水モータαＤを防振的に支
持するサスペンジヨン、（７）は脱水カゴ（８）の外側
に位置させた脱水槽で、脱水槽底には緩衝ゴムＯＪを装
着し、脱水シャフト（９）を貫通させている。（２）は
脱水槽と同時成形された洗濯槽で、底部にはパルセータ
−（３）があり、洗濯モータ（５）の回転トルクが、ベ
ルト（６）、インペラー（４）を介してパルセータ（３
）に伝わる。ａ４は操作ツマミ、α９は排水ホース、を
示す。
発明が解決しようとする問題点
従来の構成では脱水カゴ（８）内に水を含んだ衣類が偏
って入れられると、起動時に衣類に働くモーメントによ
り、脱水カゴ（８）は外周の一方向に向けて偏心力を受
けることになる。一方、脱水カゴ（８）を駆動する脱水
モータαυは本体（１）に振動を伝えないよう、サスペ
ンジヨンＯｚを介して揺動自在に配設されているので、
前記偏心力によって脱水カゴ（８）はその外周に位置す
る脱水槽（７）に衝突し、これにより回転速度が極端に
低下し、この繰り返しで不快音や円滑な起動が行えない
という問題がある。
って入れられると、起動時に衣類に働くモーメントによ
り、脱水カゴ（８）は外周の一方向に向けて偏心力を受
けることになる。一方、脱水カゴ（８）を駆動する脱水
モータαυは本体（１）に振動を伝えないよう、サスペ
ンジヨンＯｚを介して揺動自在に配設されているので、
前記偏心力によって脱水カゴ（８）はその外周に位置す
る脱水槽（７）に衝突し、これにより回転速度が極端に
低下し、この繰り返しで不快音や円滑な起動が行えない
という問題がある。
特に近年、洗濯機の容量アップの傾向の中で、置き場所
を広くとらないために本体の巾をなるだけ小さくしなけ
ればならず、そのことは図の脱水槽と脱水カゴとの間Ｅ
１寸法を小さくすることに連なり、前記問題は益々発生
しやすくなる。
を広くとらないために本体の巾をなるだけ小さくしなけ
ればならず、そのことは図の脱水槽と脱水カゴとの間Ｅ
１寸法を小さくすることに連なり、前記問題は益々発生
しやすくなる。
問題点を解決するための手段
本発明は、本体内に洗濯槽と脱水槽を配設し、前記脱水
槽内に脱水カゴを配設し、前記本体とサスペンジヨンを
介して前記本体内に取付けられた脱水モータ軸と前記脱
水カゴ底部を脱水シャフトで直結し、環状のゴム板体に
同心的に複数ののこぎり歯状の突起部と外周端縁部に環
状の平坦部を一体に形成した上部、下部緩衝ゴム素子部
材を中心部の円筒部で一体に連結した緩衝ゴム部材を前
記円筒部を前記脱水シャフトに、前記平坦部を前記脱水
槽のボスに固定し、前記緩衝ゴム部材内に油などの液体
を封入し、前記上部、下部緩衝ゴム素子部材の内部に相
対応するのこぎり歯状の突起部間に脱水カゴの横ぶれで
も接触しない隙間を構成したものである。
槽内に脱水カゴを配設し、前記本体とサスペンジヨンを
介して前記本体内に取付けられた脱水モータ軸と前記脱
水カゴ底部を脱水シャフトで直結し、環状のゴム板体に
同心的に複数ののこぎり歯状の突起部と外周端縁部に環
状の平坦部を一体に形成した上部、下部緩衝ゴム素子部
材を中心部の円筒部で一体に連結した緩衝ゴム部材を前
記円筒部を前記脱水シャフトに、前記平坦部を前記脱水
槽のボスに固定し、前記緩衝ゴム部材内に油などの液体
を封入し、前記上部、下部緩衝ゴム素子部材の内部に相
対応するのこぎり歯状の突起部間に脱水カゴの横ぶれで
も接触しない隙間を構成したものである。
作用
本発明は脱水シャフトの周囲に緩衝ゴム部材を配設し、
油などの液体を封入したので、作用は次のようになる。
油などの液体を封入したので、作用は次のようになる。
すなわち、衣類等が偏って脱水カゴαηに入れられても
、脱水起動時の脱水カゴａηの横ぶれを２枚のカゴ素子
部材２０ａ、２０ｂが脱水シャフトを介して緩衝し、か
つ、緩衝ゴム部材■内の液体の移動時発生する減衰力で
脱水カゴαηのふれを早急に小さくすることになる。こ
の結果、脱水起動時、アンバランス状態でも、又、脱水
カゴと脱水槽の間隙石寸法が小さくとも外方の壁面に衝
突ぜず、円滑な起動が行えることになる。
、脱水起動時の脱水カゴａηの横ぶれを２枚のカゴ素子
部材２０ａ、２０ｂが脱水シャフトを介して緩衝し、か
つ、緩衝ゴム部材■内の液体の移動時発生する減衰力で
脱水カゴαηのふれを早急に小さくすることになる。こ
の結果、脱水起動時、アンバランス状態でも、又、脱水
カゴと脱水槽の間隙石寸法が小さくとも外方の壁面に衝
突ぜず、円滑な起動が行えることになる。
実施例
第１図は本発明の脱水機付洗濯機の一実施例の断面図、
第２図は本発明の緩衝ゴム部材を脱水シャフトに装着し
た脱水機要部拡大断面図、第３図は第２図Ａ部詳細図と
作用説明図を示す。
第２図は本発明の緩衝ゴム部材を脱水シャフトに装着し
た脱水機要部拡大断面図、第３図は第２図Ａ部詳細図と
作用説明図を示す。
図において、ａｅは本体、αηは脱水カゴ、鏝は脱水槽
、α■は脱水シャフト、翰は脱水槽底部に取付けた緩衝
ゴム部材、ＣＤは脱水シャフトとモータを連結するカッ
プリングＢを示す。
、α■は脱水シャフト、翰は脱水槽底部に取付けた緩衝
ゴム部材、ＣＤは脱水シャフトとモータを連結するカッ
プリングＢを示す。
第２図において、２０ａ、２０ｂはそれぞれ上下緩衝素
子部材、（ハ）は油などの液体、＠は脱水槽０υの下部
開口端縁部に一体に設けたボス、ｔ２すは脱水カゴαＤ
と脱水シャフト０１を接続するカップリングＡ１１２５
はオイルシール、（イ）は軸受となるメタル、（５）は
当板、（ハ）はタッピングネジ、を示ず。
子部材、（ハ）は油などの液体、＠は脱水槽０υの下部
開口端縁部に一体に設けたボス、ｔ２すは脱水カゴαＤ
と脱水シャフト０１を接続するカップリングＡ１１２５
はオイルシール、（イ）は軸受となるメタル、（５）は
当板、（ハ）はタッピングネジ、を示ず。
本発明の緩衝ゴム装置を説明する。
緩衝ゴム部材翰は上、下緩衝ゴム素子部材（素子部材と
いう。） ２０ａ 、 ２０ｂからなり、全体の形状は
環状をなし、中心は円筒体（２０−１）で一体に連結さ
れ、ゴム板体部に複数ののこぎり歯状の突起部を円筒体
（２０−１）に対し同心的に、また外円゛部には平坦部
（２０−２）を形成して構成する。
いう。） ２０ａ 、 ２０ｂからなり、全体の形状は
環状をなし、中心は円筒体（２０−１）で一体に連結さ
れ、ゴム板体部に複数ののこぎり歯状の突起部を円筒体
（２０−１）に対し同心的に、また外円゛部には平坦部
（２０−２）を形成して構成する。
本発明は脱水シャ７１１にオイルシール翰と軸受のメタ
ル＠を固定し、オイルシール（至）とメタル（イ）上に
緩衝ゴム部材（至）を円筒部（２０−１，）において取
付は固定すると共に平坦部（２０−２）を脱水槽０樽の
ボスのに当板（５）を介してタッピングネジ慴で固定す
る。
ル＠を固定し、オイルシール（至）とメタル（イ）上に
緩衝ゴム部材（至）を円筒部（２０−１，）において取
付は固定すると共に平坦部（２０−２）を脱水槽０樽の
ボスのに当板（５）を介してタッピングネジ慴で固定す
る。
ゴム素子部材２０ａ；２０ｂで構成した空間部に油など
の液体を封入し、ゴム素子部材２０ａ ％ ２０ｂのの
こぎり歯状の突起部の突出点間に間隔ｄを設ける。
の液体を封入し、ゴム素子部材２０ａ ％ ２０ｂのの
こぎり歯状の突起部の突出点間に間隔ｄを設ける。
本発明の脱水機付洗濯機の作用を説明する。
脱水機を使用する場合、衣類が偏って入れられたとき、
衣類に働くモーメントにより脱水カゴＯＤは外側に偏心
力を受けることになる。このとき脱水カゴαηと連結し
た脱水シャフトα９も移動しようとするが、ゴム素子部
材２０ａ、２０ｂの働きにより脱水シャフトα値の移動
を緩衝し、最小の移動におさえようとする。ここで緩衝
により脱水カゴ（１７＋の移動は小さくできるが、その
際、発生する振動は吸収することができず、スムースな
脱水を行うことができない。
衣類に働くモーメントにより脱水カゴＯＤは外側に偏心
力を受けることになる。このとき脱水カゴαηと連結し
た脱水シャフトα９も移動しようとするが、ゴム素子部
材２０ａ、２０ｂの働きにより脱水シャフトα値の移動
を緩衝し、最小の移動におさえようとする。ここで緩衝
により脱水カゴ（１７＋の移動は小さくできるが、その
際、発生する振動は吸収することができず、スムースな
脱水を行うことができない。
次に本発明の脱水機の振動を吸収させる減衰作用につい
て説明する。
て説明する。
脱水起動で脱水シャフト（脱水カゴ）が移動するとき、
緩衝ゴム部材（１）は図の矢印の方向に（←）複雑な動
きを伴い緩衝されている。このときゴム素子部材２０ａ
、２０ｂの１部は第３図に示すように、実線と点線の変
形を繰り返し、ゴム素子部材２０ａ１２０’ｏ内に封入
された液体は矢印弓）の方向に上下しくイ）面と（ロ）
面間を移動する。このゴム素子部材２０ａ１２０ｂの変
位による液体の移動現象がゴム素子部材２０ａ、２０ｂ
の振動を止めようとする減衰作用となり、ゴム素子部材
２０ａ、２０ｂの振動を吸収する。
緩衝ゴム部材（１）は図の矢印の方向に（←）複雑な動
きを伴い緩衝されている。このときゴム素子部材２０ａ
、２０ｂの１部は第３図に示すように、実線と点線の変
形を繰り返し、ゴム素子部材２０ａ１２０’ｏ内に封入
された液体は矢印弓）の方向に上下しくイ）面と（ロ）
面間を移動する。このゴム素子部材２０ａ１２０ｂの変
位による液体の移動現象がゴム素子部材２０ａ、２０ｂ
の振動を止めようとする減衰作用となり、ゴム素子部材
２０ａ、２０ｂの振動を吸収する。
上Ｆゴム素子部材２０ａ 、 ２０ｂ間に隙きｄを設け
たのはゴム素子部材２０ａ 、 ２０ｂの、移動時、上
下のゴム素子部材２Ｑａ、２０ｂの突起部の先端部が相
互に接触して破損しないためと、液体の移動がスムース
に行えることを目的としたものである。この結果脱水カ
ゴａηは起動時に若干外側に偏心するだけで脱水槽０秒
の内壁に衝突することはない。従って脱水起動時、Ｓ７
音で不快感をもったり、衣類を入れ直したりする必要が
なくなる。又、このように外側への偏心が小さいことに
より脱水カゴαηと脱水槽０校の間隙２を小さくするこ
とができ、その分、脱水カゴ０ηの外径を大にして大量
の衣類脱水を可能にすること、また本体をその分、小さ
くして小型軽量、省スペースをも可能にすることができ
る、などの効果を生ずる。
たのはゴム素子部材２０ａ 、 ２０ｂの、移動時、上
下のゴム素子部材２Ｑａ、２０ｂの突起部の先端部が相
互に接触して破損しないためと、液体の移動がスムース
に行えることを目的としたものである。この結果脱水カ
ゴａηは起動時に若干外側に偏心するだけで脱水槽０秒
の内壁に衝突することはない。従って脱水起動時、Ｓ７
音で不快感をもったり、衣類を入れ直したりする必要が
なくなる。又、このように外側への偏心が小さいことに
より脱水カゴαηと脱水槽０校の間隙２を小さくするこ
とができ、その分、脱水カゴ０ηの外径を大にして大量
の衣類脱水を可能にすること、また本体をその分、小さ
くして小型軽量、省スペースをも可能にすることができ
る、などの効果を生ずる。
発明の効果
本発明の前記構成のように、ゴム素子部Ｈ２０ａ 。
２０ｂを上下２枚合わせで脱水槽に固着し、かつゴム素
子部材２０ａ ％ ２Ｏｂ間に液体を封入しであるため
、衣類のアンバランスが発生してもスムースに脱水起動
が可能になる。、又、起動時の脱水カゴの揺動が小さく
なるため、脱水カゴと脱水槽との間隙を小さくでき、そ
の分、脱水カゴを大きくして一度に大量の脱水が行え、
一方にその分、機体の小型、軽量化をはかることもでき
る効果を生ずる。
子部材２０ａ ％ ２Ｏｂ間に液体を封入しであるため
、衣類のアンバランスが発生してもスムースに脱水起動
が可能になる。、又、起動時の脱水カゴの揺動が小さく
なるため、脱水カゴと脱水槽との間隙を小さくでき、そ
の分、脱水カゴを大きくして一度に大量の脱水が行え、
一方にその分、機体の小型、軽量化をはかることもでき
る効果を生ずる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の脱水機付洗濯機の一実施例の断面図、
第２図は本発明の緩衝ゴム部材を脱水シャフトに装着し
た脱水機要部拡大断面図、第３図は第２図Ａ部詳細図と
作用説明図、第４図は従来例の脱水機付洗濯機の縦断面
図、を示す。 １６、本体 １７：脱水カゴ １８：脱水槽】９：
脱水シャツ）２０：緩衝ゴム部材２０ａ 、 ２０ｂ
：上、下ゴム素子部材２１：カップリングＢ ２４：
カップリングＢ ２５ニオイルシール ２６：軸受
メタル ２７：当板２８：タッピングネジ 特許出願人 松下電器産業株式会社代理人弁理士
阿 部 功第１因
第２図は本発明の緩衝ゴム部材を脱水シャフトに装着し
た脱水機要部拡大断面図、第３図は第２図Ａ部詳細図と
作用説明図、第４図は従来例の脱水機付洗濯機の縦断面
図、を示す。 １６、本体 １７：脱水カゴ １８：脱水槽】９：
脱水シャツ）２０：緩衝ゴム部材２０ａ 、 ２０ｂ
：上、下ゴム素子部材２１：カップリングＢ ２４：
カップリングＢ ２５ニオイルシール ２６：軸受
メタル ２７：当板２８：タッピングネジ 特許出願人 松下電器産業株式会社代理人弁理士
阿 部 功第１因
Claims (2)
- （１）本体内に洗濯槽と脱水槽を配設し、前記脱水槽内
に脱水カゴを配設し、前記本体とサスペンジヨンを介し
て前記本体内に取付けられた脱水モータ軸と前記脱水カ
ゴ底部を脱水シャフトで直結し、環状のゴム板体に同心
的に複数ののこぎり歯状の突起部と外周端縁部に環状の
平坦部を一体に形成した上部、下部緩衝ゴム素子部材を
中心部の円筒部で一体に連結した緩衝ゴム部材を前記円
筒部を前記脱水シャフトに、前記平坦部を前記脱水槽の
ボスに固定し、前記緩衝ゴム部材内に油などの液体を封
入してなる脱水機付洗濯機。 - （２）前記上部、下部緩衝ゴム素子部材の内部の相対応
するのこぎり歯状の突起部間に脱水カゴの横ぶれでも接
触しない隙間を構成した特許請求の範囲第１項記載の脱
水機付洗濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24119285A JPS62101295A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | 脱水機付洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24119285A JPS62101295A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | 脱水機付洗濯機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62101295A true JPS62101295A (ja) | 1987-05-11 |
Family
ID=17070586
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24119285A Pending JPS62101295A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | 脱水機付洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62101295A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU706671B2 (en) * | 1996-12-03 | 1999-06-24 | Lg Electronics Inc. | Device for supporting shaft in full automatic washing machine |
| JP2009101167A (ja) * | 2008-11-11 | 2009-05-14 | Panasonic Corp | ドラム式洗濯機 |
-
1985
- 1985-10-28 JP JP24119285A patent/JPS62101295A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU706671B2 (en) * | 1996-12-03 | 1999-06-24 | Lg Electronics Inc. | Device for supporting shaft in full automatic washing machine |
| JP2009101167A (ja) * | 2008-11-11 | 2009-05-14 | Panasonic Corp | ドラム式洗濯機 |
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