JPS6210114Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6210114Y2 JPS6210114Y2 JP1981130220U JP13022081U JPS6210114Y2 JP S6210114 Y2 JPS6210114 Y2 JP S6210114Y2 JP 1981130220 U JP1981130220 U JP 1981130220U JP 13022081 U JP13022081 U JP 13022081U JP S6210114 Y2 JPS6210114 Y2 JP S6210114Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fibers
- liner
- cellulose
- nonwoven fabric
- composite fibers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Packaging For Recording Disks (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はフロツピーデイスク等の磁気デイス
ク包袋用ライナーに関する。その目的はデイスク
の回転運転時および保管時の保護性能が優れた包
袋用ライナーを提案するにある。
ク包袋用ライナーに関する。その目的はデイスク
の回転運転時および保管時の保護性能が優れた包
袋用ライナーを提案するにある。
フロツピーデイスク等の磁気デイスクは一般に
ポリ塩化ビニールシート等の合成樹脂シートの袋
の内面に、レーヨン等の不織布のライナーを熱融
着等により取付け内張した包袋に収納されてい
る。デイスクはこの包袋内に収納された状態で回
転運転あるいは保管されるために、ライナーは寸
法安定性が高く、常に平面性を保ち、リント(細
い綿くず)や細い異物を発生せず粘着現象を生じ
ない等の性能が要求される。レーヨン等のセルロ
ース系繊維不織布は通常適度の吸湿性を有し帯電
防止効果があるのでデイスクの汚れを防止し、柔
軟で粘着性もなく、優れた保護性能を備えてい
る。しかしセルロース系繊維不織布は温湿度の影
響を受けて寸法が変り易く、包袋内でたるんだり
つれたりして歪を生じ、回転不良の一要因となる
事があつた。この欠点を改善するためにセルロー
ス系繊維に例へば融点が異なる2種以上のポリマ
ーからなる複合繊維を絡合し、低融点成分により
融着してなる不織布をライナーとして用いる提案
もある。このライナーは前記セルロース繊維のみ
の不織布に比べ温湿度の変化に対する寸法安定性
は向上するが、セルロース系繊維と複合繊維とが
均一に分散しているのでデイスクに接する面に複
合繊維や熔融固化物が露出して柔軟性および帯電
防止効果が低下して保護性能が低下する傾向があ
つた。
ポリ塩化ビニールシート等の合成樹脂シートの袋
の内面に、レーヨン等の不織布のライナーを熱融
着等により取付け内張した包袋に収納されてい
る。デイスクはこの包袋内に収納された状態で回
転運転あるいは保管されるために、ライナーは寸
法安定性が高く、常に平面性を保ち、リント(細
い綿くず)や細い異物を発生せず粘着現象を生じ
ない等の性能が要求される。レーヨン等のセルロ
ース系繊維不織布は通常適度の吸湿性を有し帯電
防止効果があるのでデイスクの汚れを防止し、柔
軟で粘着性もなく、優れた保護性能を備えてい
る。しかしセルロース系繊維不織布は温湿度の影
響を受けて寸法が変り易く、包袋内でたるんだり
つれたりして歪を生じ、回転不良の一要因となる
事があつた。この欠点を改善するためにセルロー
ス系繊維に例へば融点が異なる2種以上のポリマ
ーからなる複合繊維を絡合し、低融点成分により
融着してなる不織布をライナーとして用いる提案
もある。このライナーは前記セルロース繊維のみ
の不織布に比べ温湿度の変化に対する寸法安定性
は向上するが、セルロース系繊維と複合繊維とが
均一に分散しているのでデイスクに接する面に複
合繊維や熔融固化物が露出して柔軟性および帯電
防止効果が低下して保護性能が低下する傾向があ
つた。
この考案は上記問題点を解消したものであり、
その要旨は、セルローズ系繊維不織布の片表面側
もしくは中側に融点が異なる2種以上のポリマー
からなる複合繊維が交絡し、複合繊維の低融点ポ
リマーが融着し、前記不織布と複合繊維とを固定
してなり、少なくとも片表面は実質的にセルロー
ス系繊維の不織布からなる磁気デイスク包袋用ラ
イナーである。
その要旨は、セルローズ系繊維不織布の片表面側
もしくは中側に融点が異なる2種以上のポリマー
からなる複合繊維が交絡し、複合繊維の低融点ポ
リマーが融着し、前記不織布と複合繊維とを固定
してなり、少なくとも片表面は実質的にセルロー
ス系繊維の不織布からなる磁気デイスク包袋用ラ
イナーである。
このライナーは第1図に示す如き構造で、デイ
スクに接する片表側は実質的にセルロース系繊維
不織布Aのセルロース系繊維1であり、デイスク
保護性能が優れ、反対片表面は複合繊維2が密度
高く存在し融着固定してあり、温湿度に対し寸法
安定性が高く、ライナーを常に平坦に保つのでデ
イスクの回転不良や歪を発生させることがない。
また包袋外側を構成する合成樹脂シートBとの熱
融着(一般に点状で行なわれるが)するに際して
も容易かつ確実に行なうことが出来る。
スクに接する片表側は実質的にセルロース系繊維
不織布Aのセルロース系繊維1であり、デイスク
保護性能が優れ、反対片表面は複合繊維2が密度
高く存在し融着固定してあり、温湿度に対し寸法
安定性が高く、ライナーを常に平坦に保つのでデ
イスクの回転不良や歪を発生させることがない。
また包袋外側を構成する合成樹脂シートBとの熱
融着(一般に点状で行なわれるが)するに際して
も容易かつ確実に行なうことが出来る。
このライナーに用いる不織布はビスコースレー
ヨン、キユプラアンモニウム、レーヨン、木綿等
のセルロース系の長繊維あるいは短繊維が自己接
着やバインダー接着して出来たものである。なか
でも長繊維使いであつて自己接着して出来た不織
布は、短繊維使いのものや、バインダー接着した
ものに比べ、糸端の切断によるリントや、バイン
ダーの剥離による異物の発生がなく、柔軟でしか
も粘着性がなく特に好適である。このような不織
布は例へば特公昭:52−6381号公報に開示された
製造法により製造されたキユプラアンモニウムレ
ーヨン長繊維使いの不織布である。
ヨン、キユプラアンモニウム、レーヨン、木綿等
のセルロース系の長繊維あるいは短繊維が自己接
着やバインダー接着して出来たものである。なか
でも長繊維使いであつて自己接着して出来た不織
布は、短繊維使いのものや、バインダー接着した
ものに比べ、糸端の切断によるリントや、バイン
ダーの剥離による異物の発生がなく、柔軟でしか
も粘着性がなく特に好適である。このような不織
布は例へば特公昭:52−6381号公報に開示された
製造法により製造されたキユプラアンモニウムレ
ーヨン長繊維使いの不織布である。
このライナーに用いる複合繊維2は、例へば低
融点のポリエチレンポリマー3と、高融点のポリ
プロピレンポリマー4とを第2図aのごとく芯鞘
型あるいはbのごとくバイメタル型に組合わせた
糸条で通常少なくとも低融点ポリマーは外周面に
露出して位置している。
融点のポリエチレンポリマー3と、高融点のポリ
プロピレンポリマー4とを第2図aのごとく芯鞘
型あるいはbのごとくバイメタル型に組合わせた
糸条で通常少なくとも低融点ポリマーは外周面に
露出して位置している。
これら複合繊維は従来から不織布の融着等に用
いられている公知の糸条から選択する事ができ
る。また3成分あるいはそれ以上の成分からなる
複合繊維を用いる場合もある。複合繊維は長繊
維、短繊維いずれでも良い。ウエツブ状、織布
状、あるいは分散分布させてセルロース系不織布
面上に配し混抄交絡せしめ、加熱して低融点ポリ
マーを融着して不織布と複合繊維とを固定する。
この際複合繊維に他の繊維を混合させても良い。
特にレーヨン短繊維等のセルロース系繊維を50〜
200%混合して使用すると、複合繊維の分散およ
び不織布とのなじみが向上し、均一なライナーを
形成する上で効果が大である。複合繊維のライナ
ー全重量に占める割合は通常3〜50%の範囲であ
る。
いられている公知の糸条から選択する事ができ
る。また3成分あるいはそれ以上の成分からなる
複合繊維を用いる場合もある。複合繊維は長繊
維、短繊維いずれでも良い。ウエツブ状、織布
状、あるいは分散分布させてセルロース系不織布
面上に配し混抄交絡せしめ、加熱して低融点ポリ
マーを融着して不織布と複合繊維とを固定する。
この際複合繊維に他の繊維を混合させても良い。
特にレーヨン短繊維等のセルロース系繊維を50〜
200%混合して使用すると、複合繊維の分散およ
び不織布とのなじみが向上し、均一なライナーを
形成する上で効果が大である。複合繊維のライナ
ー全重量に占める割合は通常3〜50%の範囲であ
る。
実施例
セルロース系繊維不織布
特公昭 52−6381号公報記載の製造法によるキ
ユプラアンモニウム・レーヨン長繊維使い自己接
着した目付30g/m2のものを準備する。
ユプラアンモニウム・レーヨン長繊維使い自己接
着した目付30g/m2のものを準備する。
複合繊維
低融点ポリマーがポリエチレン、高融点ポリマ
ーがポリプロピレンである第2図aの芯鞘型であ
つて、繊度3デニール、繊維長10mmのものを用い
る。この複合繊維10重量部に、ビスコースレーヨ
ン短繊維(繊度1.5デニール、繊維長5mm)を15
重量部混合してウエツブ状とする。
ーがポリプロピレンである第2図aの芯鞘型であ
つて、繊度3デニール、繊維長10mmのものを用い
る。この複合繊維10重量部に、ビスコースレーヨ
ン短繊維(繊度1.5デニール、繊維長5mm)を15
重量部混合してウエツブ状とする。
複合繊維とレーヨン短繊維の混合ウエツブを不
織布重量の1/3重量配し、両者を混抄してシー
ト状にする。これをシリンダー・ドライヤーで加
熱乾燥する。この工程で複合繊維の低融点ポリマ
ーであるポリエチレンは融着し全体は固定されて
このライナーが得られる。このライナーはセルロ
ース系繊維の含有量は90%であり、複合繊維は片
表面側に偏在し、他の片表面側は実質的に不織布
のセルロース系繊維によつて占められていた。こ
れを塩化ビニールシート製の袋の内側に融着して
取付けデイスク包袋とした結果デイスク保護性能
が優れ、温湿度の変化に対しても寸法安定性が高
く、常に均一厚みで平坦を保つた。
織布重量の1/3重量配し、両者を混抄してシー
ト状にする。これをシリンダー・ドライヤーで加
熱乾燥する。この工程で複合繊維の低融点ポリマ
ーであるポリエチレンは融着し全体は固定されて
このライナーが得られる。このライナーはセルロ
ース系繊維の含有量は90%であり、複合繊維は片
表面側に偏在し、他の片表面側は実質的に不織布
のセルロース系繊維によつて占められていた。こ
れを塩化ビニールシート製の袋の内側に融着して
取付けデイスク包袋とした結果デイスク保護性能
が優れ、温湿度の変化に対しても寸法安定性が高
く、常に均一厚みで平坦を保つた。
実施例は以上の通りであるがこのほか様々の構
造のライナーとすることがある。例へば2枚のセ
ルロース系繊維不織布の間に複合繊維を配し、サ
ンドイツチ構造のライナーとする場合もある。こ
のライナーは両表面側が実質的に不織布のセルロ
ース系繊維が占めるので表裏がなく取扱性が向上
する。
造のライナーとすることがある。例へば2枚のセ
ルロース系繊維不織布の間に複合繊維を配し、サ
ンドイツチ構造のライナーとする場合もある。こ
のライナーは両表面側が実質的に不織布のセルロ
ース系繊維が占めるので表裏がなく取扱性が向上
する。
この考案は以上の通りで、このライナーはデイ
スクの保護性能が優れ、しかも寸法安定性が高
い。
スクの保護性能が優れ、しかも寸法安定性が高
い。
第1図は磁気デイスク包袋に内張りしたこの考
案のライナーの断面図、第2図a,bはそれぞれ
複合繊維の構造を示す断面図である。 A……セルロース系繊維不織布、B……合成樹
脂シート、1……セルロース系繊維、2……複合
繊維、3……ポリエチレンポリマー、4……ポリ
プロピレンポリマー。
案のライナーの断面図、第2図a,bはそれぞれ
複合繊維の構造を示す断面図である。 A……セルロース系繊維不織布、B……合成樹
脂シート、1……セルロース系繊維、2……複合
繊維、3……ポリエチレンポリマー、4……ポリ
プロピレンポリマー。
Claims (1)
- セルロース系繊維不織布の片面側に融点が異な
る、二種以上のポリマーからなる複合繊維が交絡
し、複合繊維の低融点ポリマーが融着して前記不
織布と複合繊維とを固定してなり、少くとも片表
面は実質的に不織布のセルロース系繊維からなる
事を特徴とする磁気デイスク包袋用ライナー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13022081U JPS5836125U (ja) | 1981-09-01 | 1981-09-01 | 磁気デイスク包袋用ライナ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13022081U JPS5836125U (ja) | 1981-09-01 | 1981-09-01 | 磁気デイスク包袋用ライナ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5836125U JPS5836125U (ja) | 1983-03-09 |
JPS6210114Y2 true JPS6210114Y2 (ja) | 1987-03-09 |
Family
ID=29923861
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13022081U Granted JPS5836125U (ja) | 1981-09-01 | 1981-09-01 | 磁気デイスク包袋用ライナ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5836125U (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0636297B2 (ja) * | 1985-01-29 | 1994-05-11 | 大日本印刷株式会社 | ディスクジャケットの製造方法 |
JPH0525095Y2 (ja) * | 1985-08-09 | 1993-06-24 | ||
JP2529648B2 (ja) * | 1994-09-22 | 1996-08-28 | 株式会社ハゴロモ | ディスクホルダ―の製造方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57109516A (en) * | 1980-12-26 | 1982-07-08 | Kawasaki Steel Corp | Method and apparatus for cooling strip in hot rolling mill |
JPS57165114A (en) * | 1981-04-01 | 1982-10-12 | Kawasaki Steel Corp | Method for cooling hot rolled steel material |
-
1981
- 1981-09-01 JP JP13022081U patent/JPS5836125U/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57109516A (en) * | 1980-12-26 | 1982-07-08 | Kawasaki Steel Corp | Method and apparatus for cooling strip in hot rolling mill |
JPS57165114A (en) * | 1981-04-01 | 1982-10-12 | Kawasaki Steel Corp | Method for cooling hot rolled steel material |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5836125U (ja) | 1983-03-09 |
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