JPS62101138A - 再標本化位相補正回路 - Google Patents
再標本化位相補正回路Info
- Publication number
- JPS62101138A JPS62101138A JP24205385A JP24205385A JPS62101138A JP S62101138 A JPS62101138 A JP S62101138A JP 24205385 A JP24205385 A JP 24205385A JP 24205385 A JP24205385 A JP 24205385A JP S62101138 A JPS62101138 A JP S62101138A
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- JP
- Japan
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- resampling
- circuit
- gate
- signal
- analog
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、音楽等の放送プログラム信号をPCM化して
伝送し、受信再生するシステムに関し、特に同一時刻に
標本化された信号が量子化された後、時分割多重されて
伝送された場合、受信側で同一時刻に再標本化して位相
補正を行なう再標本化位相補正回路に関する。
伝送し、受信再生するシステムに関し、特に同一時刻に
標本化された信号が量子化された後、時分割多重されて
伝送された場合、受信側で同一時刻に再標本化して位相
補正を行なう再標本化位相補正回路に関する。
従来、この種の位相補正回路は、直列・並列変換回路と
n(nは2以上)個のディジタルメモリ回路とn個のデ
ィジタル/アナログ変換回路とn個の再標本化ゲート回
路で構成されていた。
n(nは2以上)個のディジタルメモリ回路とn個のデ
ィジタル/アナログ変換回路とn個の再標本化ゲート回
路で構成されていた。
第8図はこの位相補正回路の従来例のブロック図、第4
図はそのタイムチャートである。
図はそのタイムチャートである。
この位相補正回路は、同一時刻に標本化された2個の信
号が量子化された後時分割多重されて伝送される場合の
例で、直列・並列変換回路12と2個のディジタルメモ
リ回路18.14と2個のディジタル/アナログ変換回
路15.16と2個の再標本化ゲート回路17.18で
構成されている。入力端子11に直列データa (In
、2n* 11゜2、 、1.、2!・・・)が入力さ
れると、直列・並列変換回路12で並列データに変換さ
れ、ディジタルメモリ回路18においてラツチノ(シス
C1毎に並列データとしてデータb!が出力される。ま
た、ディジタルメモリ回路14においては位相の遅れた
ラッチパルスC2毎に並列データとしてデータb、が出
力される。ディジタルメモリ回路18.14の出力デー
タb、、b、はそれぞれディジタル/アナログ変換回路
15.16に入力され、ディジタル/アナログ変換され
、アナログ信号d、、d、が出力される。
号が量子化された後時分割多重されて伝送される場合の
例で、直列・並列変換回路12と2個のディジタルメモ
リ回路18.14と2個のディジタル/アナログ変換回
路15.16と2個の再標本化ゲート回路17.18で
構成されている。入力端子11に直列データa (In
、2n* 11゜2、 、1.、2!・・・)が入力さ
れると、直列・並列変換回路12で並列データに変換さ
れ、ディジタルメモリ回路18においてラツチノ(シス
C1毎に並列データとしてデータb!が出力される。ま
た、ディジタルメモリ回路14においては位相の遅れた
ラッチパルスC2毎に並列データとしてデータb、が出
力される。ディジタルメモリ回路18.14の出力デー
タb、、b、はそれぞれディジタル/アナログ変換回路
15.16に入力され、ディジタル/アナログ変換され
、アナログ信号d、、d、が出力される。
アナログ信号d、、d、はそれぞれ再標本化ゲート回路
17.18に入力し、再標本化ゲートパルスeで同時に
ゲートが開いて、PAM信号f3.PAM信号らが得ら
れる。これらPAM信号f、、f、はそれぞれ低域ろ波
回路19.20を通過し、原アナログ信号が出力端子2
1..21tに得られる。
17.18に入力し、再標本化ゲートパルスeで同時に
ゲートが開いて、PAM信号f3.PAM信号らが得ら
れる。これらPAM信号f、、f、はそれぞれ低域ろ波
回路19.20を通過し、原アナログ信号が出力端子2
1..21tに得られる。
上述した従来の位相補正回路は、直列・並列変換回路と
n(nは2以上)個のディジタルメモリ回路とn個のデ
ィジタル/アナログ変換回路とn個の再標本化ゲート回
路で構成されており、同一時刻に標本化されたn個の信
号の位相を補正しようとする場合、ディジタルメモリ回
路、ディジタル/アナログ変換回路が、入力される信号
数nと同じ数だけ必要となり、回路構成が複雑になると
いう欠点がある。。
n(nは2以上)個のディジタルメモリ回路とn個のデ
ィジタル/アナログ変換回路とn個の再標本化ゲート回
路で構成されており、同一時刻に標本化されたn個の信
号の位相を補正しようとする場合、ディジタルメモリ回
路、ディジタル/アナログ変換回路が、入力される信号
数nと同じ数だけ必要となり、回路構成が複雑になると
いう欠点がある。。
本発明の再標本化位相補正回路は、原アナログ信号から
同一時刻に標本化されたn(nは2以上)個の信号が量
子化された後時分割多重されて伝送されてきた直列デー
タを受信し、この直列データを並列データに変換する直
列・並列変換回路と、前記並列データを記憶し、ランチ
パルス毎に切換え出力するディジタルメモリ回路と、前
記ディジタルメモリ回路の出力データをアナログ信号に
変換するディジタル/アナログ変換回路と、ゲートパル
スによってスイッチを閉じて前記ディジタル/アナログ
変換回路の出カ伯号を取り込み、次回に7ナロクケート
ハルスが到来するまでの所定の時間保持する( n −
1)個のアナログ保持回路と、再標本化パルスによって
ゲートを開き、前記ディジタル/アナログ変換回路から
出力された信号を受信し44標本化し、第1のPにシ信
号を出力する第1の再標本化ゲート回路と、前記再標本
化パルスによってゲートを開き、前記アナログ保持回路
から出力された( n −1)個の信号をそれぞれ受信
し、前記ディジタル/アナログ変換回路から出力された
信号と共に同一時刻に再標本化し、前記第1のPAM信
号と位相が一致した第2のPAM信号を出力する(n−
1)個の第2の再標本化ゲート回路を有する。
同一時刻に標本化されたn(nは2以上)個の信号が量
子化された後時分割多重されて伝送されてきた直列デー
タを受信し、この直列データを並列データに変換する直
列・並列変換回路と、前記並列データを記憶し、ランチ
パルス毎に切換え出力するディジタルメモリ回路と、前
記ディジタルメモリ回路の出力データをアナログ信号に
変換するディジタル/アナログ変換回路と、ゲートパル
スによってスイッチを閉じて前記ディジタル/アナログ
変換回路の出カ伯号を取り込み、次回に7ナロクケート
ハルスが到来するまでの所定の時間保持する( n −
1)個のアナログ保持回路と、再標本化パルスによって
ゲートを開き、前記ディジタル/アナログ変換回路から
出力された信号を受信し44標本化し、第1のPにシ信
号を出力する第1の再標本化ゲート回路と、前記再標本
化パルスによってゲートを開き、前記アナログ保持回路
から出力された( n −1)個の信号をそれぞれ受信
し、前記ディジタル/アナログ変換回路から出力された
信号と共に同一時刻に再標本化し、前記第1のPAM信
号と位相が一致した第2のPAM信号を出力する(n−
1)個の第2の再標本化ゲート回路を有する。
このようにディジタルメモリ回路は入力したn個の並列
データをラッチパルス毎に切換えて出力するので1個で
よく、これにともなってディジタル/アナログ変換回路
も1個となって、本発明の回路構成は従来の回路とくら
べて簡単になっている。なお、再標本化パルスが再標本
化ゲート回路本化ゲート回路で同一時刻に再標本化して
位相補正を行なうことのために(n−1)個のアナログ
保持回路が設けられている。
データをラッチパルス毎に切換えて出力するので1個で
よく、これにともなってディジタル/アナログ変換回路
も1個となって、本発明の回路構成は従来の回路とくら
べて簡単になっている。なお、再標本化パルスが再標本
化ゲート回路本化ゲート回路で同一時刻に再標本化して
位相補正を行なうことのために(n−1)個のアナログ
保持回路が設けられている。
〔実施例〕
本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の再標本化位相補正回路の一実施例を
示す構成図、第2図は本実施例のタイムチャートである
。
示す構成図、第2図は本実施例のタイムチャートである
。
L側、R側からなる2チヤネル、ステレオ、オーディオ
信号(原アナログ信号)から同一時刻に再標本化された
2個の信号が量子化された後時分割多重されて伝送され
てきた直列データa (L6 *Ra * L1* R
1* L! * R1e・・・)が入力端子1に入力さ
れる。直列・並列変換回路2は、入力端子1に入力され
た直列データaを並列データ(不図示)に変換し、ディ
ジタルメモリ回路8は、この並列データを記憶し、ラッ
チパルスC毎にL側、R側が切換えられた並列データb
として出力する。ディジタル/アナログ変換回路4はこ
の並列データbをアナログ信号dK変換し、出力する。
信号(原アナログ信号)から同一時刻に再標本化された
2個の信号が量子化された後時分割多重されて伝送され
てきた直列データa (L6 *Ra * L1* R
1* L! * R1e・・・)が入力端子1に入力さ
れる。直列・並列変換回路2は、入力端子1に入力され
た直列データaを並列データ(不図示)に変換し、ディ
ジタルメモリ回路8は、この並列データを記憶し、ラッ
チパルスC毎にL側、R側が切換えられた並列データb
として出力する。ディジタル/アナログ変換回路4はこ
の並列データbをアナログ信号dK変換し、出力する。
アナログ保持回路5は、ズイツtと抵抗とコンデンサで
構成され1.ゲートパルスgによってスイッチを閉じて
、ディジタル/アナログ変換回路4の出力信号dを取込
み、次回にゲートパルスgが到来するまでの所定の時間
、保持する。再標本化ゲート回路7は、再標本化パルス
eによってゲートを開き、ディジタル/アナログ変換回
路4の出力信号dを受信し、再標本化して位相補正を行
ない、R側PAM信号fRを出力する。再標本化ゲート
回路6は、再標本化パルスeによってゲートを開き、ア
ナログ保持回路5の出力信号りを受信し、ディジタル/
アナログ変換回路4の出力信号dと共に同一時刻に再標
本化して位相補正を行ない、R側PAM信号rh と
位相が一致し”たL側PAM信号fLを出力する。
構成され1.ゲートパルスgによってスイッチを閉じて
、ディジタル/アナログ変換回路4の出力信号dを取込
み、次回にゲートパルスgが到来するまでの所定の時間
、保持する。再標本化ゲート回路7は、再標本化パルス
eによってゲートを開き、ディジタル/アナログ変換回
路4の出力信号dを受信し、再標本化して位相補正を行
ない、R側PAM信号fRを出力する。再標本化ゲート
回路6は、再標本化パルスeによってゲートを開き、ア
ナログ保持回路5の出力信号りを受信し、ディジタル/
アナログ変換回路4の出力信号dと共に同一時刻に再標
本化して位相補正を行ない、R側PAM信号rh と
位相が一致し”たL側PAM信号fLを出力する。
このL側PAM信号fL、R側PAM信号fRはそれぞ
れ低域ろ波回路8.9を通過し原アナログ信号に変換さ
れる。このようにしてL側出力端子10+およびR側出
力端子10tには位相が一致したステレオ、オーディオ
信号が得られる。
れ低域ろ波回路8.9を通過し原アナログ信号に変換さ
れる。このようにしてL側出力端子10+およびR側出
力端子10tには位相が一致したステレオ、オーディオ
信号が得られる。
以上説明したように本発明は、アナログ保持回路を(n
−1)個追加することにより、ディジタルメモリ回路、
ディジタル/アナログ変換回路がともに1個で済み、従
来回路に比べて簡単な回路構成となり、しかも有効に再
標本化位相補正をすることができる効果がある。
−1)個追加することにより、ディジタルメモリ回路、
ディジタル/アナログ変換回路がともに1個で済み、従
来回路に比べて簡単な回路構成となり、しかも有効に再
標本化位相補正をすることができる効果がある。
第1図は、本発明の再標本化位相補正回路の一実施例を
示す構成図、第2図はそのタイムチャート、第8図は、
従来例の再標本化位相補正回路の構成図、第4図はその
タイムチャートである。 2・・・・・・・・・直列・並列変換回路。 8・・・・・・・・・ディジタルメモリ回路。 4・・・・・・・・・ディジタル/アナログ変換回路。 5・・・・・・・・・アナログ保持回路。 6.7・・・・・・再標本化ゲート回路。 a・・・・・・・・・直列データ、 b・・・・・・並
列データ。 C・・・・・・・・・ラッチパルス、d・・・・・・ア
ナログ信号。 h・・・・・・・・・アナログ保持回路5の出力信号。 g・・・川・・・’7’−)パルス。 fL、fR・・・PAM信号。 e・・・・・・・・・再標本化パルス。
示す構成図、第2図はそのタイムチャート、第8図は、
従来例の再標本化位相補正回路の構成図、第4図はその
タイムチャートである。 2・・・・・・・・・直列・並列変換回路。 8・・・・・・・・・ディジタルメモリ回路。 4・・・・・・・・・ディジタル/アナログ変換回路。 5・・・・・・・・・アナログ保持回路。 6.7・・・・・・再標本化ゲート回路。 a・・・・・・・・・直列データ、 b・・・・・・並
列データ。 C・・・・・・・・・ラッチパルス、d・・・・・・ア
ナログ信号。 h・・・・・・・・・アナログ保持回路5の出力信号。 g・・・川・・・’7’−)パルス。 fL、fR・・・PAM信号。 e・・・・・・・・・再標本化パルス。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 原アナログ信号から同一時刻に標本化されたn(nは2
以上)個の信号が量子化された後時分割多重されて伝送
されてきた直列データを受信し、該直列データを並列デ
ータに変換する直列・並列変換回路と、 前記並列データを記憶し、ラツチパルス毎に切換え出力
するデイジタルメモリ回路と、 前記デイジタルメモリ回路の出力データをアナログ信号
に変換するデイジタル/アナログ変換回路と、 ゲートパルスによつてスイツチを閉じて前記デイジタル
/アナログ変換回路の出力信号を取り込み、次回にアナ
ログゲートパルスが到来するまでの所定の時間保持する
(n−1)個のアナログ保持回路と、 再標本化パルスによつてゲートを開き、前記デイジタル
/アナログ変換回路から出力された信号を受信し再標本
化し、第1のPAM信号を出力する第1の再標本化ゲー
ト回路と、 前記再標本化パルスによつてゲートを開き、前記アナロ
グ保持回路から出力された(n−1)個の信号をそれぞ
れ受信し、前記デイジタル/アナログ変換回路から出力
された信号と共に同一時刻に再標本化し、前記第1のP
AM信号と位相が一致した第2のPAM信号を出力する
(n−1)個の第2の再標本化ゲート回路を有する再標
本化位相補正回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24205385A JPS62101138A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | 再標本化位相補正回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24205385A JPS62101138A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | 再標本化位相補正回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62101138A true JPS62101138A (ja) | 1987-05-11 |
Family
ID=17083572
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24205385A Pending JPS62101138A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | 再標本化位相補正回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62101138A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01154627A (ja) * | 1987-12-10 | 1989-06-16 | Nec Corp | Pcmデータ抽出およびd−a変換回路 |
-
1985
- 1985-10-28 JP JP24205385A patent/JPS62101138A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01154627A (ja) * | 1987-12-10 | 1989-06-16 | Nec Corp | Pcmデータ抽出およびd−a変換回路 |
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