JPS62100626A - 赤外線式室内監視検知器用回路装置 - Google Patents
赤外線式室内監視検知器用回路装置Info
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- JPS62100626A JPS62100626A JP61247666A JP24766686A JPS62100626A JP S62100626 A JPS62100626 A JP S62100626A JP 61247666 A JP61247666 A JP 61247666A JP 24766686 A JP24766686 A JP 24766686A JP S62100626 A JPS62100626 A JP S62100626A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B13/00—Burglar, theft or intruder alarms
- G08B13/18—Actuation by interference with heat, light, or radiation of shorter wavelength; Actuation by intruding sources of heat, light, or radiation of shorter wavelength
- G08B13/189—Actuation by interference with heat, light, or radiation of shorter wavelength; Actuation by intruding sources of heat, light, or radiation of shorter wavelength using passive radiation detection systems
- G08B13/19—Actuation by interference with heat, light, or radiation of shorter wavelength; Actuation by intruding sources of heat, light, or radiation of shorter wavelength using passive radiation detection systems using infrared-radiation detection systems
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- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Radiation Pyrometers (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はセンサおよびこのセンサに後置接続された電界
効果形トラン77スタを有する赤外線式室内監視検知器
用回路装置に関す7.)。
効果形トラン77スタを有する赤外線式室内監視検知器
用回路装置に関す7.)。
従来公知技術
第1a図はこの形式の公知の回路を示−Ioこの回路に
おいては・ξイロ素子Pの端子の一方が接地されるか、
ないしはマイナス作動電圧端子に接続されており、他方
の端子は電界効果形トランジスタ(以下ではFETと略
称する)のゲート電極に接続されている。このFETの
ドレイン電極はプラス作動電圧端子LIBに接続されて
いる。このFETのソース電極は抵抗RAを介して接地
されるか、ないしはマイナス作動電圧端子−uBに接続
されている。この抵抗RAを介して信号電圧UAは取り
出されろ。そのため図示された回路はエミッタフォロワ
回路と類似に構成されている。
おいては・ξイロ素子Pの端子の一方が接地されるか、
ないしはマイナス作動電圧端子に接続されており、他方
の端子は電界効果形トランジスタ(以下ではFETと略
称する)のゲート電極に接続されている。このFETの
ドレイン電極はプラス作動電圧端子LIBに接続されて
いる。このFETのソース電極は抵抗RAを介して接地
されるか、ないしはマイナス作動電圧端子−uBに接続
されている。この抵抗RAを介して信号電圧UAは取り
出されろ。そのため図示された回路はエミッタフォロワ
回路と類似に構成されている。
信号電圧UAはこの回路装置では、作動電圧に重畳され
ている障害電圧の影響を非常に受けやすし・。何故なら
ばこのような障害電圧はFETのrレイン・ゲート反作
用のため、ゲート電圧にも作用し、したがってμ■の範
囲にある信号電圧UAILも作用するからである。FE
Tのドレイン電極に印加される作動電圧+UBはこのμ
■範囲にノイズ成分または障害成分を有し、したがって
センサ信号は信号送出について十分な信頼性で評価する
ことができないからである。
ている障害電圧の影響を非常に受けやすし・。何故なら
ばこのような障害電圧はFETのrレイン・ゲート反作
用のため、ゲート電圧にも作用し、したがってμ■の範
囲にある信号電圧UAILも作用するからである。FE
Tのドレイン電極に印加される作動電圧+UBはこのμ
■範囲にノイズ成分または障害成分を有し、したがって
センサ信号は信号送出について十分な信頼性で評価する
ことができないからである。
それゆえ、作動電圧UBを非常に良好にろ波することが
必要である。すなわち100 dBから120dBまで
の高いろ波率を有する電源部が必要である。高いろ波率
な得るため2つの電源部を直列に接続する構成がしばし
ば用いられる。
必要である。すなわち100 dBから120dBまで
の高いろ波率を有する電源部が必要である。高いろ波率
な得るため2つの電源部を直列に接続する構成がしばし
ば用いられる。
それゆえ作動電圧UBをろ波するための回路費用は高く
なる。
なる。
さらに公知であるのは、有効−ないしは信号電圧tJA
をFETのドレイン電極から取り出すことであり、それ
は第1b図に示す略示的な回路装置に示されている。こ
の場合には作動電圧+UBはFETのドレイン電極に抵
抗RLを介して供給される。ソース電極回路にはこの場
合、抵抗RAおよびコンデンサCの並列回路が挿入され
ている。
をFETのドレイン電極から取り出すことであり、それ
は第1b図に示す略示的な回路装置に示されている。こ
の場合には作動電圧+UBはFETのドレイン電極に抵
抗RLを介して供給される。ソース電極回路にはこの場
合、抵抗RAおよびコンデンサCの並列回路が挿入され
ている。
第1a図に示した回路装置に関連して起こる前記の欠点
に加えて、第1b図に示すこの回路の場合にはさらに、
供給電圧UBに重畳されるノイズ−および障害成分が有
効信号ないしは信号電圧UAにも重畳され、この有効信
号ないしは信号電圧は抵抗RLに現われここで取り出さ
れるということが起こる。FETのrレイン・ゲート遷
移領域の反作用コンダクタンスによって信号電圧uAの
S/N比はさらに低化する。
に加えて、第1b図に示すこの回路の場合にはさらに、
供給電圧UBに重畳されるノイズ−および障害成分が有
効信号ないしは信号電圧UAにも重畳され、この有効信
号ないしは信号電圧は抵抗RLに現われここで取り出さ
れるということが起こる。FETのrレイン・ゲート遷
移領域の反作用コンダクタンスによって信号電圧uAの
S/N比はさらに低化する。
発明の目的
それゆえ本発明の基礎をなす課題は、電源部で高いろ波
費用を必要とせず、センサ信号を高い値に増幅すること
が簡単に可能になる、冒頭に記載した形式の回路装置を
提供することである。
費用を必要とせず、センサ信号を高い値に増幅すること
が簡単に可能になる、冒頭に記載した形式の回路装置を
提供することである。
発明の構成
この課題は、本発明により、FETのドレイン電極が演
算増幅器のマイナス入力側に接続されており、この演算
増幅器の出力信号が帰還抵抗を介して演算増幅器のマイ
ナス入力端に帰還されていることによって解決される。
算増幅器のマイナス入力側に接続されており、この演算
増幅器の出力信号が帰還抵抗を介して演算増幅器のマイ
ナス入力端に帰還されていることによって解決される。
演算増幅器の本発明による接続法ならびにFETと関連
づけた演算増幅器の前記の回路接続は、80から10Q
dBまでの減衰を生じる演算増幅器−安定化を十分て利
用することを可能にする。そのさいFETのドレイン電
圧は、ろ波用の付加的な回路費用なしに自動的に安定に
保持され、それゆえ実際にもまたFETのゲート電極へ
の反作用が生じない。それゆえ演算増幅器回路は自動的
に電流電圧のすべての変動を抑圧制御し、FETのドレ
イン電圧は一定に保持され、その結果障害を受けない有
効信号ないしは障害を受けない信号電圧が得られる。言
い換えれば、本発明による回路装置では演算増幅器は電
圧増幅器としてではなく、電流増幅器として接続されて
おり、それによって演算増幅器のマイナス入力側におけ
る変動がしたがってFETのドレイン電極における変動
が抑圧され、その結果FETのゲート電極に対する障害
反作用が生じなくなる。
づけた演算増幅器の前記の回路接続は、80から10Q
dBまでの減衰を生じる演算増幅器−安定化を十分て利
用することを可能にする。そのさいFETのドレイン電
圧は、ろ波用の付加的な回路費用なしに自動的に安定に
保持され、それゆえ実際にもまたFETのゲート電極へ
の反作用が生じない。それゆえ演算増幅器回路は自動的
に電流電圧のすべての変動を抑圧制御し、FETのドレ
イン電圧は一定に保持され、その結果障害を受けない有
効信号ないしは障害を受けない信号電圧が得られる。言
い換えれば、本発明による回路装置では演算増幅器は電
圧増幅器としてではなく、電流増幅器として接続されて
おり、それによって演算増幅器のマイナス入力側におけ
る変動がしたがってFETのドレイン電極における変動
が抑圧され、その結果FETのゲート電極に対する障害
反作用が生じなくなる。
とくに有利なのは、高い入力抵抗を有する演算増幅器を
選定することである。この目的のために例えばC−MO
3演算増幅器が挙げられる。
選定することである。この目的のために例えばC−MO
3演算増幅器が挙げられる。
しかしあまり高オームではない演算増幅器を使用するこ
とも、例えば作動電圧がたとえば前置接続された電源部
で付加的にさらに20から3Q dBまでのろ波係数で
ろ波されるばおいて可能である。
とも、例えば作動電圧がたとえば前置接続された電源部
で付加的にさらに20から3Q dBまでのろ波係数で
ろ波されるばおいて可能である。
本発明のとくに有利な実施例では、FETのソース電極
に一定電流が定電流源によって供給される。FETのソ
ース電極領域にRCの組合せを設けた従来の方法に代え
て、定電流源の使用によって出力信号の直流電流値をさ
らに一定に保持することができる。
に一定電流が定電流源によって供給される。FETのソ
ース電極領域にRCの組合せを設けた従来の方法に代え
て、定電流源の使用によって出力信号の直流電流値をさ
らに一定に保持することができる。
本発明のもう1つの非常に有利な構成は、定電流源に演
算増幅器の出力信号を制御信号として供給する点にある
。つまり、演算増幅器の出力信号は定電流源を介して帰
還されるので、出力電圧ないしは出力電圧のスタティッ
ク電流値は安定に保持される。
算増幅器の出力信号を制御信号として供給する点にある
。つまり、演算増幅器の出力信号は定電流源を介して帰
還されるので、出力電圧ないしは出力電圧のスタティッ
ク電流値は安定に保持される。
・定
本発明のさらに別の実施例では、電電流源を帰還接続さ
れる4端子回路として構成する。そのさいとくに有利な
のは、この帰還接続される4一端子回路と関連づけて積
分素子を有効信号の減衰用定設けろことであく)1.そ
れによって回路全体を無負荷時増幅度で作動することが
LI]能となる。
れる4端子回路として構成する。そのさいとくに有利な
のは、この帰還接続される4一端子回路と関連づけて積
分素子を有効信号の減衰用定設けろことであく)1.そ
れによって回路全体を無負荷時増幅度で作動することが
LI]能となる。
さらに有利な実施例では、帰還接続された4端子回路が
減衰素子を有し、その減衰係数が検知器回路装置の全増
幅度に比例するようにして制御されろ。このようにして
有効信号の一定の増幅度が、製造−7部品−1温度−1
その他の偏差を除去のもとに、保証される。この増幅度
の制御される実施例によって、回路部[在はとくに原価
の面で有利に製造することができる。許容偏差の太きい
きわめて簡単な部品を使用することができ、しかも調整
が必要とされなし・からである。
減衰素子を有し、その減衰係数が検知器回路装置の全増
幅度に比例するようにして制御されろ。このようにして
有効信号の一定の増幅度が、製造−7部品−1温度−1
その他の偏差を除去のもとに、保証される。この増幅度
の制御される実施例によって、回路部[在はとくに原価
の面で有利に製造することができる。許容偏差の太きい
きわめて簡単な部品を使用することができ、しかも調整
が必要とされなし・からである。
実施例
本発明は以下に図面に基づいて実施例で詳細に説明する
。
。
第2図から第4図において、対応する回路部分および構
成部品定はそれぞれ同じ参照符号が付されている。
成部品定はそれぞれ同じ参照符号が付されている。
第2図が示すように、電界効果形トランジスタFET2
のゲート電極は・?イロ素子1の端子に接続されて見・
る。このパイロ素子の他方の端子は接地されているかな
いしはマイナスの作動電圧源に接続されている。FET
2のソース電極は、抵抗R1およびこの抵抗R1に並列
接続したコンデンサC1を介して、同様に接地ないしは
マイナス作動電圧端子に接続されている。FET2のド
レイン電極は演算増幅器5のマイナス入力側と接続され
ている。演算増幅器のプラス入力側はコンデンサC2を
介してアースないしマイナス作動電圧源と接続されてい
る。演算増幅器3のプラス入力側に基準電圧URefが
抵抗R5を介して供給される。演算増幅器3の出力信号
SAは演算増幅器δのマイナス入力に抵抗R2を介して
帰還される。抵抗R2は例えばメガオーム範囲にあり、
たとえばIMOhm の抵抗値を有する。演算増幅器3
の作動電圧端子はプラスの作動電圧端子−1−UBにな
いしはマイナス作動電圧端子−UBまたはアースに接続
されている。
のゲート電極は・?イロ素子1の端子に接続されて見・
る。このパイロ素子の他方の端子は接地されているかな
いしはマイナスの作動電圧源に接続されている。FET
2のソース電極は、抵抗R1およびこの抵抗R1に並列
接続したコンデンサC1を介して、同様に接地ないしは
マイナス作動電圧端子に接続されている。FET2のド
レイン電極は演算増幅器5のマイナス入力側と接続され
ている。演算増幅器のプラス入力側はコンデンサC2を
介してアースないしマイナス作動電圧源と接続されてい
る。演算増幅器3のプラス入力側に基準電圧URefが
抵抗R5を介して供給される。演算増幅器3の出力信号
SAは演算増幅器δのマイナス入力に抵抗R2を介して
帰還される。抵抗R2は例えばメガオーム範囲にあり、
たとえばIMOhm の抵抗値を有する。演算増幅器3
の作動電圧端子はプラスの作動電圧端子−1−UBにな
いしはマイナス作動電圧端子−UBまたはアースに接続
されている。
FET2のドレイン電極に現われるパイロ素子1の出力
信号は演算増幅器3で増幅される。
信号は演算増幅器3で増幅される。
増幅された信号は、抵抗R2を了1する帰還回路を介し
て演算増幅器3のマイナス入力に帰還する。この演算増
幅器そのものは供給電工に対して約80ないし1ood
Bの良好な7)数件用を有するので、演算増幅器のこの
特ヒLは、FET2のドレイン電圧を安定に保持するた
めに、(1効信号に対する本来の増幅時性:テイツ加的
にfll 、’1]される。それによってダート電電(
・メ1こ対する1ドレイン電極の不利な反作用が起こら
ず、その結果有効信号はその点に関しては不111な影
響を受けろことがない。つまり演算増幅器1m路は叶−
べての変動を抑圧制御するので、P L/ イン電1−
Eは完全に一定に保持されろ。f−]゛効効信そ、1)
さいもは−や電圧増幅されるのではなく、電流増幅され
る。それ:てよって有効信号は、作動電圧中:・、:上
する変動または障害成分が抑圧されζ)。
て演算増幅器3のマイナス入力に帰還する。この演算増
幅器そのものは供給電工に対して約80ないし1ood
Bの良好な7)数件用を有するので、演算増幅器のこの
特ヒLは、FET2のドレイン電圧を安定に保持するた
めに、(1効信号に対する本来の増幅時性:テイツ加的
にfll 、’1]される。それによってダート電電(
・メ1こ対する1ドレイン電極の不利な反作用が起こら
ず、その結果有効信号はその点に関しては不111な影
響を受けろことがない。つまり演算増幅器1m路は叶−
べての変動を抑圧制御するので、P L/ イン電1−
Eは完全に一定に保持されろ。f−]゛効効信そ、1)
さいもは−や電圧増幅されるのではなく、電流増幅され
る。それ:てよって有効信号は、作動電圧中:・、:上
する変動または障害成分が抑圧されζ)。
第3図に示す実施例(第2図の回路装置と次の点だけが
異なる。すなわち抵抗R1およびCIからなりFET2
のソース電極回路に接続された並列回路が、今度は定電
流源4に置き代えられている点だけである。このように
して有効信号sAの直流電流値はさらに一層良好に一定
に保持することができる。
異なる。すなわち抵抗R1およびCIからなりFET2
のソース電極回路に接続された並列回路が、今度は定電
流源4に置き代えられている点だけである。このように
して有効信号sAの直流電流値はさらに一層良好に一定
に保持することができる。
第4図に示す実施例ではFET2のソース電極回路に、
前述の接地した定電流源牛ないしは抵抗R1とコンデン
サC1からなる並列回路に代えて、定電流源ないしは帰
還接続用4端子回路5が設けられている。この4端子回
路に演算増幅器3の出力信号SAが制御信号として供給
される。すなわち、定電流源は演算増幅器3の出力直流
電圧によって、出力信号の直流電圧値ないしはスタティ
ック電圧の値が安定を保つように帰還接続される。帰還
接続用4端子回路5ばたとえば演算増幅器、トランジス
タ回路またはカレントミラー回路として構成することが
できる。付加的に、帰還接続された定電流源ないしは帰
還接続用4端子回路5の出力信号は、FET2のソース
電極に供給する前に、増幅することができる。さらに、
この回路部分5に、回路全体を無負荷時増幅度で作動さ
せるために積分素子を信号の減衰のために設けることが
できる。そのため増幅度制御が行なわれる。積分素子は
たとえばコンデンサを介しての帰還接続を有する演算増
幅器として構成することができる。
前述の接地した定電流源牛ないしは抵抗R1とコンデン
サC1からなる並列回路に代えて、定電流源ないしは帰
還接続用4端子回路5が設けられている。この4端子回
路に演算増幅器3の出力信号SAが制御信号として供給
される。すなわち、定電流源は演算増幅器3の出力直流
電圧によって、出力信号の直流電圧値ないしはスタティ
ック電圧の値が安定を保つように帰還接続される。帰還
接続用4端子回路5ばたとえば演算増幅器、トランジス
タ回路またはカレントミラー回路として構成することが
できる。付加的に、帰還接続された定電流源ないしは帰
還接続用4端子回路5の出力信号は、FET2のソース
電極に供給する前に、増幅することができる。さらに、
この回路部分5に、回路全体を無負荷時増幅度で作動さ
せるために積分素子を信号の減衰のために設けることが
できる。そのため増幅度制御が行なわれる。積分素子は
たとえばコンデンサを介しての帰還接続を有する演算増
幅器として構成することができる。
さらに、帰還接続用仝端子回路を減衰素子として構成し
、その減衰率を回路装置の全増幅度とちょうど同じ大き
さにすることが可能である。
、その減衰率を回路装置の全増幅度とちょうど同じ大き
さにすることが可能である。
本発明は図示の実施例に基づいて説明した。
その上さらに当業者には、本発明の思想が逸脱されるこ
となく、図示の実施例の多数の変型および改良が可能で
ある。
となく、図示の実施例の多数の変型および改良が可能で
ある。
発明の効果
本発明により、電源部に高価な濾波装置の必要とされな
い、センサ信号を高い値に増幅することのできる赤外線
式室内監視検知器用の回路装置が提供される。
い、センサ信号を高い値に増幅することのできる赤外線
式室内監視検知器用の回路装置が提供される。
第1a図および第1b図は従来形式の回路装置の路線図
、第2図は本発明による回路装置の路線図、第3図は第
2図に示す回路装置の有利な変形実施例の路線図、第4
図は本発明のもう1つの実施例の路線図である。 1・・・・9イロ素子、2・・・FET、3・・・演算
増幅器、生08.定電流源、5.1.帰還接続される4
端子回路、SA・・・出力信号、■ ・・・基準電圧
ef 一一〆′ 第1゜図 第1b図
、第2図は本発明による回路装置の路線図、第3図は第
2図に示す回路装置の有利な変形実施例の路線図、第4
図は本発明のもう1つの実施例の路線図である。 1・・・・9イロ素子、2・・・FET、3・・・演算
増幅器、生08.定電流源、5.1.帰還接続される4
端子回路、SA・・・出力信号、■ ・・・基準電圧
ef 一一〆′ 第1゜図 第1b図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、センサおよび該センサに後置接続されている電界効
果形トランジスタを有する赤外線式室内監視検知器用回
路装置において、電界効果形トランジスタ(2)のドレ
イン電極(D)が演算増幅器(3)のマイナス入力側に
接続されており、該演算増幅器の出力信号(S_A)が
帰還抵抗(R_2)を介して演算増幅器(3)のマイナ
ス入力側に帰還されることを特徴とする赤外線式室内監
視検知器用回路装置。 2、高い入力インピーダンスを有する演算増幅器が設け
られている、特許請求の範囲第1項記載の回路装置。 3、電界効果形トランジスタ(2)のソース電極(S)
に定電流が定電流源(4)によつて供給される、特許請
求の範囲第1項または第2項に記載の回路装置。 4、演算増幅器(3)の出力信号(S_A)が定電流源
(5)に制御信号として供給される、特許請求の範囲第
3項記載の回路装置。 5、定電流源(5)が帰還接続される4端子回路である
、特許請求の範囲第3項または第4項記載の回路装置。 6、帰還接続される4端子回路が有効信号を減衰するた
めの積分素子を有する、特許請求の範囲第5項記載の回
路装置。 7、帰還接続される4端子回路が減衰素子を有し、該減
衰素子の減衰係数が検出回路装置の全増幅度に比例する
ように制御される、特許請求の範囲第5項記載の回路装
置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3537316A DE3537316C1 (de) | 1985-10-19 | 1985-10-19 | Schaltungsanordnung fuer einen Infrarot-Raumueberwachungsdetektor |
DE3537316.4 | 1985-10-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62100626A true JPS62100626A (ja) | 1987-05-11 |
JPH054623B2 JPH054623B2 (ja) | 1993-01-20 |
Family
ID=6284011
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61247666A Granted JPS62100626A (ja) | 1985-10-19 | 1986-10-20 | 赤外線式室内監視検知器用回路装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4827133A (ja) |
EP (1) | EP0220511B1 (ja) |
JP (1) | JPS62100626A (ja) |
DE (2) | DE3537316C1 (ja) |
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