JPS6210016Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6210016Y2 JPS6210016Y2 JP14620581U JP14620581U JPS6210016Y2 JP S6210016 Y2 JPS6210016 Y2 JP S6210016Y2 JP 14620581 U JP14620581 U JP 14620581U JP 14620581 U JP14620581 U JP 14620581U JP S6210016 Y2 JPS6210016 Y2 JP S6210016Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arbor
- outer cylinder
- shaft
- hole
- shaft body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 2
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 22
- 239000010730 cutting oil Substances 0.000 description 4
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 4
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 3
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000004381 surface treatment Methods 0.000 description 1
- MTPVUVINMAGMJL-UHFFFAOYSA-N trimethyl(1,1,2,2,2-pentafluoroethyl)silane Chemical compound C[Si](C)(C)C(F)(F)C(F)(F)F MTPVUVINMAGMJL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Drilling Tools (AREA)
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は裏座ぐり用アーバに関するもので、特
に、自動給油機構を備えた裏座ぐり用アーバに関
する。
に、自動給油機構を備えた裏座ぐり用アーバに関
する。
従来、ATC付のNC工作機に使用される裏座ぐ
り用アーバとしては、たとえば実開昭51−134888
号公報に見られるように、外筒に対して、その軸
心方向で摺動自在な軸体の内部に取付けられ、該
軸体の摺動に連動して外筒の開口部から出退自在
にされたバイトを有する構造が提供されている。
この従来形式によると、被加工物の貫通穴に軸体
とともに外筒を挿通し、そして外筒に対して軸体
を引込むことによりバイトを突出させ、以つてバ
イトにより加工面の貫通穴周辺に対する裏座ぐり
加工を行なえる。
り用アーバとしては、たとえば実開昭51−134888
号公報に見られるように、外筒に対して、その軸
心方向で摺動自在な軸体の内部に取付けられ、該
軸体の摺動に連動して外筒の開口部から出退自在
にされたバイトを有する構造が提供されている。
この従来形式によると、被加工物の貫通穴に軸体
とともに外筒を挿通し、そして外筒に対して軸体
を引込むことによりバイトを突出させ、以つてバ
イトにより加工面の貫通穴周辺に対する裏座ぐり
加工を行なえる。
上記の従来形式における裏座ぐり用アーバには
給油機構がなく、従つて、給油が困難な作業にお
いては、作業者が種々工夫をして、例えば裏座ぐ
り用軸と挿入穴の隙間から給油をするなどしてそ
の作業が行なわれており、NC工作機の完全自動
化のネツクになつている。また被加工物の貫通穴
に挿通されたアーバの外筒の外周面がその貫通穴
内周面に接触するため、該外筒の外周面にチタン
カーバイドなどで被覆して硬化表面処理をしなく
てはならず、このため高価なものとなつている。
給油機構がなく、従つて、給油が困難な作業にお
いては、作業者が種々工夫をして、例えば裏座ぐ
り用軸と挿入穴の隙間から給油をするなどしてそ
の作業が行なわれており、NC工作機の完全自動
化のネツクになつている。また被加工物の貫通穴
に挿通されたアーバの外筒の外周面がその貫通穴
内周面に接触するため、該外筒の外周面にチタン
カーバイドなどで被覆して硬化表面処理をしなく
てはならず、このため高価なものとなつている。
本考案は以上の問題を解消し得る裏座ぐり用ア
ーバを提供するもので、軸体の表面に螺旋状の油
溝を設け、該油溝の一端を前記バイトの取付け空
間部に開口させ、且つ他端をアーバ本体に取付け
られた回転給油継手の給油穴に連通させ、上記軸
体のバイト取付け箇所よりも軸心方向に離れた位
置で且つ周方向に変位した複数位置に、軸体に対
して着脱自在なチツプを配設し、これらチツプ
を、上記外筒に形成したスリツトを通して外方に
突出させて被加工物の貫通穴内周面に接当自在に
構成している。
ーバを提供するもので、軸体の表面に螺旋状の油
溝を設け、該油溝の一端を前記バイトの取付け空
間部に開口させ、且つ他端をアーバ本体に取付け
られた回転給油継手の給油穴に連通させ、上記軸
体のバイト取付け箇所よりも軸心方向に離れた位
置で且つ周方向に変位した複数位置に、軸体に対
して着脱自在なチツプを配設し、これらチツプ
を、上記外筒に形成したスリツトを通して外方に
突出させて被加工物の貫通穴内周面に接当自在に
構成している。
以下、本考案の一実施例を図面に基づき説明す
る。
る。
第1図は本考案実施例に係る裏座ぐり用アーバ
の一部破断図で、その一端部1aには外筒2と該
外筒2に対してその軸心方向で摺動自在に内嵌さ
れた軸体3とが設けられ、また他端部1bはNC
工作機(図示せず)に接続可能なようにされてい
る。そして、上記軸体3の先端近傍には、その直
径方向で貫通する空間部3aが形成され、また上
記外筒2には、該空間部3aに対応する位置で、
開口部2aが設けられている。上記空間部3aに
はバイト4がピン5を介して回動可能に支持さ
れ、且つ該バイト4はばね6によつて常時外筒2
外方に、即ち矢印A方向に突出するように付勢さ
れている。7は突出した状態のバイト4の刃面を
被加工物8の加工面8aと平行になるように位置
決めをするための支持ボルト、9は該支持ボルト
7の止めビス、10は当金である。そして、前記
軸体3の表面には、螺旋状の油溝11が設けられ
ている。該油溝11の一端は前記空間部3aに開
口され、また他端は、アーバ本体12に設けられ
た穴13を介して、アーバ本体12に回転可能に
外嵌された回転給油継手14の給油穴15に連通
されている。16は回転給油継手14内に設けら
れた軸受、17は同オイルシールである。20,
21は一対のチツプで、軸体3のバイト取付け箇
所よりも軸心方向に離れた位置で且つ被加工物8
に対向する箇所に90゜の間隔をおいて植設される
と共にボルト22により着脱自在に止められてい
る。これらチツプ20,21のうち一方のチツプ
20は、軸体3の軸芯を挟んでバイト4側とは対
向する位置におかれ、他方のチツプ21はバイト
4が矢印D方向へ回転させられたときにその反力
を受ける位置におかれている。該両チツプ21,
22の外周面は外筒2に形成されたスリツト23
を通つて外方に突出し、被加工物8の貫通穴8b
の内周面に接当自在となる。両チツプ20,21
の材質としては超硬合金が適当である。
の一部破断図で、その一端部1aには外筒2と該
外筒2に対してその軸心方向で摺動自在に内嵌さ
れた軸体3とが設けられ、また他端部1bはNC
工作機(図示せず)に接続可能なようにされてい
る。そして、上記軸体3の先端近傍には、その直
径方向で貫通する空間部3aが形成され、また上
記外筒2には、該空間部3aに対応する位置で、
開口部2aが設けられている。上記空間部3aに
はバイト4がピン5を介して回動可能に支持さ
れ、且つ該バイト4はばね6によつて常時外筒2
外方に、即ち矢印A方向に突出するように付勢さ
れている。7は突出した状態のバイト4の刃面を
被加工物8の加工面8aと平行になるように位置
決めをするための支持ボルト、9は該支持ボルト
7の止めビス、10は当金である。そして、前記
軸体3の表面には、螺旋状の油溝11が設けられ
ている。該油溝11の一端は前記空間部3aに開
口され、また他端は、アーバ本体12に設けられ
た穴13を介して、アーバ本体12に回転可能に
外嵌された回転給油継手14の給油穴15に連通
されている。16は回転給油継手14内に設けら
れた軸受、17は同オイルシールである。20,
21は一対のチツプで、軸体3のバイト取付け箇
所よりも軸心方向に離れた位置で且つ被加工物8
に対向する箇所に90゜の間隔をおいて植設される
と共にボルト22により着脱自在に止められてい
る。これらチツプ20,21のうち一方のチツプ
20は、軸体3の軸芯を挟んでバイト4側とは対
向する位置におかれ、他方のチツプ21はバイト
4が矢印D方向へ回転させられたときにその反力
を受ける位置におかれている。該両チツプ21,
22の外周面は外筒2に形成されたスリツト23
を通つて外方に突出し、被加工物8の貫通穴8b
の内周面に接当自在となる。両チツプ20,21
の材質としては超硬合金が適当である。
次に、動作について説明する。先ず、バイト4
を被加工物8の裏面の加工面8aにセツトする場
合、第1図仮想線で示すように、外筒2に対して
軸体3を突出させ、バイト4を外筒2によりばね
6の力に抗して軸体3の空間部3aに位置させ
る。そして、この状態で外筒2及び軸体3を被加
工物8の貫通穴8bに挿入させた後、外筒2に対
して軸体3を矢印B方向に引込むと、バイト4は
外筒2の開口部2aでばね6の力により外方へ突
出させられる。そして、アーバ1をNC工作機に
より回転させながらバイト4の刃先を加工面8a
側に移動させて裏座ぐり加工を行なうが、この
時、アーバ本体12に外嵌された回転給油継手1
4の給油穴15から強制給油される切削油は、矢
印Cで示すようにアーバ本体12の穴13、及び
軸体3の表面に形成された螺旋状油溝11を介し
て空間部3aに供給され、更にこの切削油は空間
部3aからバイト4の刃面に沿つて加工面8aに
供給されることになる。さらに空間部3a内に供
給された切削油は各スリツト23を通つて各チツ
プ20,21と貫通穴8bの内周面との接当面に
供給され、潤滑油としての作用をおこなう。
を被加工物8の裏面の加工面8aにセツトする場
合、第1図仮想線で示すように、外筒2に対して
軸体3を突出させ、バイト4を外筒2によりばね
6の力に抗して軸体3の空間部3aに位置させ
る。そして、この状態で外筒2及び軸体3を被加
工物8の貫通穴8bに挿入させた後、外筒2に対
して軸体3を矢印B方向に引込むと、バイト4は
外筒2の開口部2aでばね6の力により外方へ突
出させられる。そして、アーバ1をNC工作機に
より回転させながらバイト4の刃先を加工面8a
側に移動させて裏座ぐり加工を行なうが、この
時、アーバ本体12に外嵌された回転給油継手1
4の給油穴15から強制給油される切削油は、矢
印Cで示すようにアーバ本体12の穴13、及び
軸体3の表面に形成された螺旋状油溝11を介し
て空間部3aに供給され、更にこの切削油は空間
部3aからバイト4の刃面に沿つて加工面8aに
供給されることになる。さらに空間部3a内に供
給された切削油は各スリツト23を通つて各チツ
プ20,21と貫通穴8bの内周面との接当面に
供給され、潤滑油としての作用をおこなう。
以上のように、本考案の裏座ぐり用アーバによ
れば、バイトの取付け空間部とアーバ本体外部に
連通する油溝を、外筒を有する軸体の表面に螺旋
状に設けたので、回転給油継手の給油穴から強制
給油される切削油を、その圧力により自動的に、
油溝を通して加工面へ給油をすることができると
共に、この給油を、外筒に対する軸体摺動の潤滑
油や、貫通穴内周面に対する両チツプの回転摺接
の潤滑油に利用できる。また軸体に配設されると
共にその外面が外筒のスリツトを通つて被加工物
の貫通穴内周面に接当するチツプを設けてあるか
ら、外筒の外周面が貫通穴内周面に接当せず、こ
の外筒の外周面に硬化表面処理をしなくてもよ
く、安価となる。またチツプが摩耗すれば、この
チツプだけを取り換えればよいから、この点から
も安価となる。
れば、バイトの取付け空間部とアーバ本体外部に
連通する油溝を、外筒を有する軸体の表面に螺旋
状に設けたので、回転給油継手の給油穴から強制
給油される切削油を、その圧力により自動的に、
油溝を通して加工面へ給油をすることができると
共に、この給油を、外筒に対する軸体摺動の潤滑
油や、貫通穴内周面に対する両チツプの回転摺接
の潤滑油に利用できる。また軸体に配設されると
共にその外面が外筒のスリツトを通つて被加工物
の貫通穴内周面に接当するチツプを設けてあるか
ら、外筒の外周面が貫通穴内周面に接当せず、こ
の外筒の外周面に硬化表面処理をしなくてもよ
く、安価となる。またチツプが摩耗すれば、この
チツプだけを取り換えればよいから、この点から
も安価となる。
図は本考案の一実施例を示し、第1図は一部破
断全体図、第2図は第1図の−矢視図であ
る。 2……外筒、3……軸体、3a……空間部、4
……バイト、8……被加工物、8b……貫通穴、
11……油溝、12……アーバ本体、14……回
転給油継手、15……給油穴、20,21……チ
ツプ、23……スリツト。
断全体図、第2図は第1図の−矢視図であ
る。 2……外筒、3……軸体、3a……空間部、4
……バイト、8……被加工物、8b……貫通穴、
11……油溝、12……アーバ本体、14……回
転給油継手、15……給油穴、20,21……チ
ツプ、23……スリツト。
Claims (1)
- 外筒に対して、その軸心方向で摺動自在な軸体
の内部に取付けられ、該軸体の摺動に連動して外
筒の開口部から出退自在にされたバイトを有する
裏座ぐり用アーバにおいて、前記軸体の表面に螺
旋状の油溝を設け、該油溝の一端を前記バイトの
取付け空間部に開口させ、且つ他端をアーバ本体
に取付けられた回転給油継手の給油穴に連通さ
せ、上記軸体のバイト取付け箇所よりも軸心方向
に離れた位置で且つ周方向に変位した複数位置
に、軸体に対して着脱自在なチツプを配設し、こ
れらチツプを、上記外筒に形成したスリツトを通
して外方に突出させて被加工物の貫通穴内周面に
接当自在に構成したことを特徴とする裏座ぐり用
アーバ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14620581U JPS5851904U (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 裏座ぐり用ア−バ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14620581U JPS5851904U (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 裏座ぐり用ア−バ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5851904U JPS5851904U (ja) | 1983-04-08 |
JPS6210016Y2 true JPS6210016Y2 (ja) | 1987-03-09 |
Family
ID=29939118
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14620581U Granted JPS5851904U (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 裏座ぐり用ア−バ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5851904U (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2623240B2 (ja) * | 1986-06-20 | 1997-06-25 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | 作図装置付き刺しゆう機 |
JPS63283682A (ja) * | 1987-05-18 | 1988-11-21 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | 刺しゅう装置 |
DE102009012996A1 (de) * | 2009-03-13 | 2010-09-16 | Heule, Ulf | Druckmittelgesteuertes Senkwerkzeug |
JP4685178B2 (ja) * | 2009-06-18 | 2011-05-18 | 株式会社日研工作所 | 裏座ぐり切削工具 |
JP5378330B2 (ja) * | 2010-09-03 | 2013-12-25 | 株式会社日研工作所 | 裏座ぐり切削工具 |
JP5698181B2 (ja) * | 2012-04-18 | 2015-04-08 | 三明電機株式会社 | バリ取り工具 |
EP3192601B1 (en) * | 2016-01-18 | 2023-05-17 | Sandvik Intellectual Property AB | Boring bar actuatable by a centrifugal force |
-
1981
- 1981-09-30 JP JP14620581U patent/JPS5851904U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5851904U (ja) | 1983-04-08 |
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