JPS62100151A - 電動機用フレ−ムの製造方法 - Google Patents
電動機用フレ−ムの製造方法Info
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- JPS62100151A JPS62100151A JP60239106A JP23910685A JPS62100151A JP S62100151 A JPS62100151 A JP S62100151A JP 60239106 A JP60239106 A JP 60239106A JP 23910685 A JP23910685 A JP 23910685A JP S62100151 A JPS62100151 A JP S62100151A
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- Japan
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- frame
- frame body
- welding
- frame proper
- radial direction
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/14—Casings; Enclosures; Supports
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/18—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof with ribs or fins for improving heat transfer
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は放熱フィンを備えた電動機用フレームの製造方
法に関する。
法に関する。
(従来技術〕
一般に、電扮機器を運転すると内部電力損失のため温度
が上昇する。このため、電動機におAてはフレーム本体
の外周面に空気との接触面積を大きくする放熱フィンを
取付けて内部に発生した熱を外部に放散させ温度上昇を
防止している。
が上昇する。このため、電動機におAてはフレーム本体
の外周面に空気との接触面積を大きくする放熱フィンを
取付けて内部に発生した熱を外部に放散させ温度上昇を
防止している。
従来、この種の電動機に使用された″を動機用フレーム
は、第5図に示す加工工程を経て製造される。これを同
図に基づいて概略説明すると、先ず同図I13.)に示
す所要寸法の平板材(1)を2本またけ3本のロールを
備えた湾曲成形機(図示せず)にエリ同図の)に示すよ
うに略円筒状に形成する。次に。
は、第5図に示す加工工程を経て製造される。これを同
図に基づいて概略説明すると、先ず同図I13.)に示
す所要寸法の平板材(1)を2本またけ3本のロールを
備えた湾曲成形機(図示せず)にエリ同図の)に示すよ
うに略円筒状に形成する。次に。
同図(Q)に示すようにCの略円筒状形成体の端部当接
面を縦継ぎ溶接してフレーム本体(2)を形成する。
面を縦継ぎ溶接してフレーム本体(2)を形成する。
ここで、同図@に示すように複数の拡伸つめ(3)を用
いて塑性加工によるサイジングを行い、フレーム本体(
2)の内周面を半径方向に拡伸してその内径を絡真円径
に近い径にし、かつ後述するステータコア全圧入するに
最適な径にする。そして、同図(e)に示すようにフレ
ーム本体■)の外周面に断面U字状の放熱フィン(11
)をプロジェクション溶接する。
いて塑性加工によるサイジングを行い、フレーム本体(
2)の内周面を半径方向に拡伸してその内径を絡真円径
に近い径にし、かつ後述するステータコア全圧入するに
最適な径にする。そして、同図(e)に示すようにフレ
ーム本体■)の外周面に断面U字状の放熱フィン(11
)をプロジェクション溶接する。
このようにして放熱フィンαυ付きのフレーム本体(2
)が製造される。
)が製造される。
ナオ、このフレー五本体(2)の内部にはP[?1(f
lKこのようにして製造された第6図に示す電動機用フ
レームにおいてげ、電動機pfS 中VCX ? −l
’ココア6)かう発生する熱が、ステータコア(6)と
フレーム本体(2)の接触部(7)、フレーム本体(2
)およびフレーム本体(2)と放熱フィンQLコのfl
K1部(8)を介して放熱フィンαηに伝わり外部に放
散される。
lKこのようにして製造された第6図に示す電動機用フ
レームにおいてげ、電動機pfS 中VCX ? −l
’ココア6)かう発生する熱が、ステータコア(6)と
フレーム本体(2)の接触部(7)、フレーム本体(2
)およびフレーム本体(2)と放熱フィンQLコのfl
K1部(8)を介して放熱フィンαηに伝わり外部に放
散される。
ところで、ステータコア(6)から発生する熱の外部へ
の放散量を多くするため、接触部(7)の接触面積お工
び溶着部(8)の溶i面積を大きくする必要がある。
の放散量を多くするため、接触部(7)の接触面積お工
び溶着部(8)の溶i面積を大きくする必要がある。
ところが、溶″f#部(8)の溶着面積を火きくすると
それだけ溶接入熱が多くなり、溶接にエフ発生する熱歪
によってフレー五本体(2)の内径が略楕円径にする。
それだけ溶接入熱が多くなり、溶接にエフ発生する熱歪
によってフレー五本体(2)の内径が略楕円径にする。
また、フレーム本体(2)自体も溶着部(8)の付近で
円周方向に伸びて増大することになる。
円周方向に伸びて増大することになる。
このため、従来の製造方法によジ製造された電動41フ
レームでは、フレーム本体(2)とステータコア(6)
の密着面積が小さくなり、そわだけ接触熱抵抗が増大し
てステータコア(6)から放熱フィン(6)への熱伝導
性が悪くなる。
レームでは、フレーム本体(2)とステータコア(6)
の密着面積が小さくなり、そわだけ接触熱抵抗が増大し
てステータコア(6)から放熱フィン(6)への熱伝導
性が悪くなる。
この結果、電動機コイルの@度上昇を防止する機能を低
下させるという欠、ζがあった。
下させるという欠、ζがあった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、フレーム本体とステータコアの密着面積を充分確
保でき、すぐれた放熱特注を有するフレーム−を得ろと
ともに、湾曲成形の困難な略円筒状形成体の端部当接面
付近をも良好に成形できる電動機用フレームの製造方法
を得ることを目的としている。
ので、フレーム本体とステータコアの密着面積を充分確
保でき、すぐれた放熱特注を有するフレーム−を得ろと
ともに、湾曲成形の困難な略円筒状形成体の端部当接面
付近をも良好に成形できる電動機用フレームの製造方法
を得ることを目的としている。
この発明に係る電動機用フレームの製造方法げ。
(1)所要寸法の平板材を略円筒状に形成する工程。
(2)上記略円筒状形成体を所望内径寸法を有する金型
でその半径方向に圧縮する工程。
でその半径方向に圧縮する工程。
(3) 上記略円筒状形成体の端部当接面を溶接して
円筒状のフレーム本体を形成する工程。
円筒状のフレーム本体を形成する工程。
(4)上記フレーム本体の外表面に放熱フィンを溶接す
る工程。
る工程。
(5)上記フレーム本体の内周面を目的とする内径寸法
となる様に半径方向に加圧する工程。
となる様に半径方向に加圧する工程。
の工程順に製造されたものである。
この発明におめては、放熱フィンを、これと予め円筒状
に形成さねたフレーム本体とを溶接した後、フレーム本
体の内周面に半径方向に加圧する加工を施したので、フ
レーム本体の内周面が平滑になる。更に平板材を略円筒
状に形成し、所望内径寸法を有する金型で半径方向に圧
縮し、フレーム本体の端部当接面付近をも成形する。
に形成さねたフレーム本体とを溶接した後、フレーム本
体の内周面に半径方向に加圧する加工を施したので、フ
レーム本体の内周面が平滑になる。更に平板材を略円筒
状に形成し、所望内径寸法を有する金型で半径方向に圧
縮し、フレーム本体の端部当接面付近をも成形する。
第1図れ)および0:))は本発明に係る電動機用フレ
ームの製造方法に使用される装置を示す断面図と側面図
、第2図翰卦よび(b)な同じく電動機用フレームの製
造方法に使用される放熱フィンを示す断面図と側面図、
第8図れ)〜(2)に同じく電動機用フレームの製造方
法を説明するための斜視図で、第5図および第6図と同
一の部材については同一の符号を付し、詳細な説明は省
略する。同図において、αnhプロジェクシ璽ン溶接用
の突起としての折曲部分(lla)を有する放熱フィン
で、矩形状の金属板(6)を断面U字状に折9曲げるこ
とにより形成されてAる。C13およびC4は抵抗溶接
機の上部電極、下部電極で、それぞれが前記折曲部分C
11a)の内側面、前記フレーム本体(2)の内周面に
接触してめる。また、折曲部分(lla)の外側面はフ
レーム本体(2)の外周面に接触しており、この状態で
プロジエクシロン溶weによる所定の加圧1通電が行わ
れる。なお、放熱フィンαυの折曲部分(lla)の外
部曲率は板厚が2〜4n程度で5〜IOR程度の曲率で
あることが望ましく、この場合最大8′IrM程度の溶
着幅が得られる。
ームの製造方法に使用される装置を示す断面図と側面図
、第2図翰卦よび(b)な同じく電動機用フレームの製
造方法に使用される放熱フィンを示す断面図と側面図、
第8図れ)〜(2)に同じく電動機用フレームの製造方
法を説明するための斜視図で、第5図および第6図と同
一の部材については同一の符号を付し、詳細な説明は省
略する。同図において、αnhプロジェクシ璽ン溶接用
の突起としての折曲部分(lla)を有する放熱フィン
で、矩形状の金属板(6)を断面U字状に折9曲げるこ
とにより形成されてAる。C13およびC4は抵抗溶接
機の上部電極、下部電極で、それぞれが前記折曲部分C
11a)の内側面、前記フレーム本体(2)の内周面に
接触してめる。また、折曲部分(lla)の外側面はフ
レーム本体(2)の外周面に接触しており、この状態で
プロジエクシロン溶weによる所定の加圧1通電が行わ
れる。なお、放熱フィンαυの折曲部分(lla)の外
部曲率は板厚が2〜4n程度で5〜IOR程度の曲率で
あることが望ましく、この場合最大8′IrM程度の溶
着幅が得られる。
次に、第3図(a)〜りを用い本発明による電動機用フ
レームの製造方法について説明する。
レームの製造方法について説明する。
先ず、同図(a)に示す所要寸法の平板材(1)を2本
またげ8本のロールを備えた湾曲成形機(図示せず)に
より同図(b)に示すように略円筒状に形成し。
またげ8本のロールを備えた湾曲成形機(図示せず)に
より同図(b)に示すように略円筒状に形成し。
同図(c)に示すように、目的とするフレーム本体(2
)の外径とほぼ等しめ内径を有する上金型(ハ)と下金
型翰から成る金型(ハ)により、フレーム本体(2)を
その半径方向に圧縮する。この工程により湾曲成形の困
難な略円筒状形成体の端部当接面(至)付近を良好に成
形できる。その後、同図(6)に示すようにこの両端を
縦継ぎ溶接してフレーム本体(2)を形成する。次に、
矩形状の金属板□□□を折り曲げることによって断面U
字状の放熱フィンαυを形成する。そして、これをフン
−五本体(2)の外周面に折曲部分(lla)が添接さ
れるように配置し、同図(e)に示すように複数の放熱
フィンaηとフレーム本体(2)とをプロジェクシッン
溶接する。ここで、同図(ト)に示すように複数の拡伸
つめ(3)を用いて塑性加工によるサイジングを行い、
フレーム本体(2)の内周面を半径方向に拡伸してその
内径を略真円径に近い径にし、かつ、ステータコア(6
)を圧入するに最適な径にする。この場合、サイジング
加工によるフレーム本体(2)の半径方向の伸び率の値
を、プロジエクシ璽ン溶接により発生するフレーム本体
(2)の円周方向の伸びを半径方向の平均伸び率に換算
した厘より充分大きくすることにエリ、真円径に近い径
で、かつステータコア(6)の外周面とフレーム本体(
2)の内周面が密着する面積を大きくする径をもつフレ
ーム本体(2)を形成することができる。このサイジン
グ加工1cより、プロジェクシッン溶接時に発生するフ
レーム本体(2)の熱歪を確実に修正することができる
。
)の外径とほぼ等しめ内径を有する上金型(ハ)と下金
型翰から成る金型(ハ)により、フレーム本体(2)を
その半径方向に圧縮する。この工程により湾曲成形の困
難な略円筒状形成体の端部当接面(至)付近を良好に成
形できる。その後、同図(6)に示すようにこの両端を
縦継ぎ溶接してフレーム本体(2)を形成する。次に、
矩形状の金属板□□□を折り曲げることによって断面U
字状の放熱フィンαυを形成する。そして、これをフン
−五本体(2)の外周面に折曲部分(lla)が添接さ
れるように配置し、同図(e)に示すように複数の放熱
フィンaηとフレーム本体(2)とをプロジェクシッン
溶接する。ここで、同図(ト)に示すように複数の拡伸
つめ(3)を用いて塑性加工によるサイジングを行い、
フレーム本体(2)の内周面を半径方向に拡伸してその
内径を略真円径に近い径にし、かつ、ステータコア(6
)を圧入するに最適な径にする。この場合、サイジング
加工によるフレーム本体(2)の半径方向の伸び率の値
を、プロジエクシ璽ン溶接により発生するフレーム本体
(2)の円周方向の伸びを半径方向の平均伸び率に換算
した厘より充分大きくすることにエリ、真円径に近い径
で、かつステータコア(6)の外周面とフレーム本体(
2)の内周面が密着する面積を大きくする径をもつフレ
ーム本体(2)を形成することができる。このサイジン
グ加工1cより、プロジェクシッン溶接時に発生するフ
レーム本体(2)の熱歪を確実に修正することができる
。
第4図に本発明方法による効果を示す。この図面は内径
i60 ffの°フレームのもの3個を抽出し。
i60 ffの°フレームのもの3個を抽出し。
これをサンプ&A、B、Cとした場合、この、す。
プルA、B、Cについて、フレーム(2)の内径の最大
蝋と最小値の差■を求め、これを縦軸に表わしたもので
ある。
蝋と最小値の差■を求め、これを縦軸に表わしたもので
ある。
この図から明らかなように0例えばサンプ/l/Aのフ
レームにおける前記Rについて比較すると。
レームにおける前記Rについて比較すると。
縦継キ溶接後の場合が2.2 zi 、プロジエクシ町
ン溶接後の場合が4.Om、サイジング加工後の場合力
Q、 4 flであり、プロジェクシ曹ン溶接後にサイ
ジング加工を施すことにより熱歪を修正できることが明
らかである。
ン溶接後の場合が4.Om、サイジング加工後の場合力
Q、 4 flであり、プロジェクシ曹ン溶接後にサイ
ジング加工を施すことにより熱歪を修正できることが明
らかである。
すなわち、電動機用フレームを製造するには。
矩形状の金属板(2)を折り曲げることによって断面U
字状に形成し、これを予め円筒状に形成されたフレーム
本体(2)の外周面に折曲部分(lla)が添接される
ように配直し、放熱フィン(ロ)とフレーム本体(2)
とをプロジェクシッン溶接した後、フレーム本体(2)
の内周面に半径方向に加圧するサイジング加工を施せば
よい。なお、このフレーム本体(2)の内部には同図(
2)に示すようにコイル(図示せず)を挿入したスロッ
ト(5)付のステータコア(6)が圧入され、ステータ
が形成される。
字状に形成し、これを予め円筒状に形成されたフレーム
本体(2)の外周面に折曲部分(lla)が添接される
ように配直し、放熱フィン(ロ)とフレーム本体(2)
とをプロジェクシッン溶接した後、フレーム本体(2)
の内周面に半径方向に加圧するサイジング加工を施せば
よい。なお、このフレーム本体(2)の内部には同図(
2)に示すようにコイル(図示せず)を挿入したスロッ
ト(5)付のステータコア(6)が圧入され、ステータ
が形成される。
この工うにして製造された電動機用フレームにおいてげ
、フレーム本体(2)の内周面とステータコア(6)の
外周面が密着する面積およびフレーム本体(2)と放熱
フィンu1)の溶着部(8)の面積が大きいため。
、フレーム本体(2)の内周面とステータコア(6)の
外周面が密着する面積およびフレーム本体(2)と放熱
フィンu1)の溶着部(8)の面積が大きいため。
接触熱抵抗を小さくシ、電動機コイルの温度上昇を防止
する機能を向上させることができる。
する機能を向上させることができる。
なお1本発明英施例においては、第3図(d)に示す溶
毎工程後に放熱フィンα℃のフレーム本体(2)へのプ
ロジヱクション溶接を行う例を示したが、同図(至)及
び(Q)に示す加工工程で折り曲げ精度が悪いフレーム
本体(2)が形成され放あフィンq])のプロジエクシ
四ン溶接を夾施しにくめ場合、同図(■に示す加工工程
と同図(e)に示す加工工程の間に同図(flに示すサ
イジング加工と別個にサイジング加工を施してもよい。
毎工程後に放熱フィンα℃のフレーム本体(2)へのプ
ロジヱクション溶接を行う例を示したが、同図(至)及
び(Q)に示す加工工程で折り曲げ精度が悪いフレーム
本体(2)が形成され放あフィンq])のプロジエクシ
四ン溶接を夾施しにくめ場合、同図(■に示す加工工程
と同図(e)に示す加工工程の間に同図(flに示すサ
イジング加工と別個にサイジング加工を施してもよい。
この場合、同[ffi (a)に示す平板ブランキング
(1)の曲げ方向の板幅をサイジング加工(でよる伸び
分だけ小さくする。
(1)の曲げ方向の板幅をサイジング加工(でよる伸び
分だけ小さくする。
また1本発明天施gAjにおいて、)1ノ−ム本体(2
)の外周面に放熱フィンαのをフレーム本体(2)の外
周面に溶接する1合、2つの放熱フィン1.1℃をそれ
ぞれが互いに対向する位置すなわちフレーム本体(2)
の周方向にその@線を中心にして隨180°の[■藻を
隔てた位置に配宜し、こねら放準フィン(2)を連続し
て溶接するか、あるいけ同時に溶接することにニジフレ
ーム本体(2)の熱歪を分散させることができる。
)の外周面に放熱フィンαのをフレーム本体(2)の外
周面に溶接する1合、2つの放熱フィン1.1℃をそれ
ぞれが互いに対向する位置すなわちフレーム本体(2)
の周方向にその@線を中心にして隨180°の[■藻を
隔てた位置に配宜し、こねら放準フィン(2)を連続し
て溶接するか、あるいけ同時に溶接することにニジフレ
ーム本体(2)の熱歪を分散させることができる。
さらに、フレーム本体(2)の外周面にり、を動機を使
用場所に設置するための取付ベース、電j@ツを吊り上
げるための吊り耳あるいは第3図(’l)に示す加工工
程で平板ブランキング(1)に設けた孔の周縁に端子座
等を溶硬することがあるが、こねら溶接は、放熱フィン
溶接と比較してフレーム本体(2)への熱歪形1がきわ
めて小さbため、同図ゆに示す縦遜ぎ溶接工程とステー
タコア(6)をフレーム本体(2)に圧入する加工工程
間の工程であるならどの工程で行われてもよい。
用場所に設置するための取付ベース、電j@ツを吊り上
げるための吊り耳あるいは第3図(’l)に示す加工工
程で平板ブランキング(1)に設けた孔の周縁に端子座
等を溶硬することがあるが、こねら溶接は、放熱フィン
溶接と比較してフレーム本体(2)への熱歪形1がきわ
めて小さbため、同図ゆに示す縦遜ぎ溶接工程とステー
タコア(6)をフレーム本体(2)に圧入する加工工程
間の工程であるならどの工程で行われてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明し念ように本発明によれば、放熱フィンを、こ
ねと予め円筒状に形成されたフレーム本体とを溶接した
後、フレーム本体の内周面に半径方向に加圧する加工を
施したので、フレーム本体とステータコアの密N面積を
充分に確保した状態で放熱フィンとフレーム本体の溶着
面積を大きくすることができ、放勢特性にすぐれた電動
機用フレームを得ることができる。したが−て、[動機
運転中の電動機コイルの温度上昇により発生するコイル
の焼損、電動機回転軸の軸受の劣化等を確実に防止する
ことができる。
ねと予め円筒状に形成されたフレーム本体とを溶接した
後、フレーム本体の内周面に半径方向に加圧する加工を
施したので、フレーム本体とステータコアの密N面積を
充分に確保した状態で放熱フィンとフレーム本体の溶着
面積を大きくすることができ、放勢特性にすぐれた電動
機用フレームを得ることができる。したが−て、[動機
運転中の電動機コイルの温度上昇により発生するコイル
の焼損、電動機回転軸の軸受の劣化等を確実に防止する
ことができる。
更に、平板材を賂円尚状に形成し、この賂円筒状形成体
を所望内径寸法を有する金型でその半径方向に圧縮する
工程により1g曲成形の回帰な賂円筒状形成体の娼部当
接面付近をも良好に成形できる利点をも兼ね備えるもの
である。
を所望内径寸法を有する金型でその半径方向に圧縮する
工程により1g曲成形の回帰な賂円筒状形成体の娼部当
接面付近をも良好に成形できる利点をも兼ね備えるもの
である。
第1図い、)および(b)H本発明に係る電動機用フレ
ームの製造方法に使用される装置を示す断面図と側面図
、第2図(a)および(b3は同じく電動機用フレーム
の製造方法により製造される放熱フィンを示す断面図と
側面図、第8図匹)〜りげ本発明に係る電動機用フレー
ムの製造方法を説明するための斜視図、第4図匹本発明
による効果を示す比較図。 第5図れ)〜(0は従来の電動機用フレームの製造方法
を説明するための斜視図、第6図は電動機用フレームを
示す断面図である。 図中、(2)iiフレーム本体、亜は放熱フィン。 (lla)は折曲部分、Qのは金属板である。 なお1図中同一符号は同−又は相当する部分を示す。
ームの製造方法に使用される装置を示す断面図と側面図
、第2図(a)および(b3は同じく電動機用フレーム
の製造方法により製造される放熱フィンを示す断面図と
側面図、第8図匹)〜りげ本発明に係る電動機用フレー
ムの製造方法を説明するための斜視図、第4図匹本発明
による効果を示す比較図。 第5図れ)〜(0は従来の電動機用フレームの製造方法
を説明するための斜視図、第6図は電動機用フレームを
示す断面図である。 図中、(2)iiフレーム本体、亜は放熱フィン。 (lla)は折曲部分、Qのは金属板である。 なお1図中同一符号は同−又は相当する部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 次の工程順に製造されることを特徴とする電動機用フレ
ームの製造方法。 (1)所要寸法の平板材を略円筒状に形成する工程。 (2)上記略円筒状形成体を所望内径寸法を有する金型
でその半径方向に圧縮する工程。 (3)上記略円筒状形成体の端部当接面を溶接して円筒
状のフレーム本体を形成する工程。 (4)上記フレーム本体の外表面に放熱フィンを溶接す
る工程。 (5)上記フレーム本体の内周面を目的とする内径寸法
となるように半径方向に加圧する工程。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60239106A JPS62100151A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | 電動機用フレ−ムの製造方法 |
KR1019860008919A KR900002418B1 (ko) | 1985-10-25 | 1986-10-24 | 전동기용 프레임 제조방법 |
US06/923,212 US4784312A (en) | 1985-10-25 | 1986-10-27 | Method of producing a frame body for an electric motor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60239106A JPS62100151A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | 電動機用フレ−ムの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62100151A true JPS62100151A (ja) | 1987-05-09 |
Family
ID=17039894
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60239106A Pending JPS62100151A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | 電動機用フレ−ムの製造方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4784312A (ja) |
JP (1) | JPS62100151A (ja) |
KR (1) | KR900002418B1 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61180553A (ja) * | 1985-02-06 | 1986-08-13 | Mitsubishi Electric Corp | 回転電機用フレ−ムの製造方法 |
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