JPS6199389A - 半導体光検出器 - Google Patents
半導体光検出器Info
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- JPS6199389A JPS6199389A JP59220748A JP22074884A JPS6199389A JP S6199389 A JPS6199389 A JP S6199389A JP 59220748 A JP59220748 A JP 59220748A JP 22074884 A JP22074884 A JP 22074884A JP S6199389 A JPS6199389 A JP S6199389A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L31/00—Semiconductor devices sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof
- H01L31/08—Semiconductor devices sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof in which radiation controls flow of current through the device, e.g. photoresistors
- H01L31/10—Semiconductor devices sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof in which radiation controls flow of current through the device, e.g. photoresistors characterised by potential barriers, e.g. phototransistors
- H01L31/101—Devices sensitive to infrared, visible or ultraviolet radiation
- H01L31/112—Devices sensitive to infrared, visible or ultraviolet radiation characterised by field-effect operation, e.g. junction field-effect phototransistor
- H01L31/1127—Devices with PN heterojunction gate
- H01L31/1129—Devices with PN heterojunction gate the device being a field-effect phototransistor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、半導体光検出器に関するもので、産業上、光
通信等の分野に広く利用されるものである。
通信等の分野に広く利用されるものである。
従来、光通信用の光検出器としては、pinホトダイオ
ード、アバランシェホトダイオード(APD)等が利用
されている、また、最近ヘテロ接合ホトト、:7ンジス
タ(HPT)、モジニレ−テッド・バリア・フ第1・ダ
イ゛オード(ModuLated−BarrterPh
otodiodeMBP)、 マンヨリ1イ ・キ。
ード、アバランシェホトダイオード(APD)等が利用
されている、また、最近ヘテロ接合ホトト、:7ンジス
タ(HPT)、モジニレ−テッド・バリア・フ第1・ダ
イ゛オード(ModuLated−BarrterPh
otodiodeMBP)、 マンヨリ1イ ・キ。
ヤリアφキャメル・ダイオード(Majurity C
arrier CamelDiode)トライアンギー
Lラー・ノくリア・フォトダイオード(Triahgu
lar 13arrier Phot、odi−ode
、 T B P )等の新しい半導体検出器の開発も進
められている。
arrier CamelDiode)トライアンギー
Lラー・ノくリア・フォトダイオード(Triahgu
lar 13arrier Phot、odi−ode
、 T B P )等の新しい半導体検出器の開発も進
められている。
光通信用の光検出器の特性としては、高速、高光感度、
低雑斤等が要求される。従来、光通信に利用されている
p1nホトダイオードは、87N比は高いが内部に増幅
機能がないため 、7!ET等との結合で用いられるこ
とが多く、また、APDは、雑音が大きいという問題点
をそれぞれ有している。最近開発が進められているHP
T、MBP、マンヨリティ・キャリア・キャメル・ダイ
オード、TBF等は、原理的には従来の・(イボーラホ
トトランジスタ(BPT)の動作を発展させたものでる
り、いづれもベース内の電位分布は、電流の流れる方向
と垂直な面内においては均一であり、高周波利得は、ベ
ース抵抗成分によりて決まりている。りま夛、非常に薄
くなされたベース内におけるペース抵抗の値は非常に大
きな値であり、これによって高周波利得が制限されてし
まっている。本発明による半導体光検出器では、これら
の素子よシも、さらに特性の向上が望める。
低雑斤等が要求される。従来、光通信に利用されている
p1nホトダイオードは、87N比は高いが内部に増幅
機能がないため 、7!ET等との結合で用いられるこ
とが多く、また、APDは、雑音が大きいという問題点
をそれぞれ有している。最近開発が進められているHP
T、MBP、マンヨリティ・キャリア・キャメル・ダイ
オード、TBF等は、原理的には従来の・(イボーラホ
トトランジスタ(BPT)の動作を発展させたものでる
り、いづれもベース内の電位分布は、電流の流れる方向
と垂直な面内においては均一であり、高周波利得は、ベ
ース抵抗成分によりて決まりている。りま夛、非常に薄
くなされたベース内におけるペース抵抗の値は非常に大
きな値であり、これによって高周波利得が制限されてし
まっている。本発明による半導体光検出器では、これら
の素子よシも、さらに特性の向上が望める。
以上述べた問題点を解決するために、本発明では、ゲー
トにヘテロ接合を有する静電誘導ホトトランジスタ(以
下S工PTと略す)、またはペース内に非均−なヘテロ
接合を有するBPTを提供する。即ち、8 IPTのゲ
ートとチャンネル内、またはBPTのペース内の、電流
か流れる方向に垂直な面内に、ヘテロ接合を形成するか
または不純物密度分布を変えることにより、電位分布に
一定の周期で非均−な部分を設け、1!流が最も流れや
′すい部分の電位を静電誘導効果により制−することを
利用するものでらる。また、ソースもしくはエミッタに
ヘテ1ス接合を有する構造の光検出器も提供する。
トにヘテロ接合を有する静電誘導ホトトランジスタ(以
下S工PTと略す)、またはペース内に非均−なヘテロ
接合を有するBPTを提供する。即ち、8 IPTのゲ
ートとチャンネル内、またはBPTのペース内の、電流
か流れる方向に垂直な面内に、ヘテロ接合を形成するか
または不純物密度分布を変えることにより、電位分布に
一定の周期で非均−な部分を設け、1!流が最も流れや
′すい部分の電位を静電誘導効果により制−することを
利用するものでらる。また、ソースもしくはエミッタに
ヘテ1ス接合を有する構造の光検出器も提供する。
第3図に、本発明によるゲートにヘテロ接合を有する5
IFTの模式的な断面構造図とボテンンヤル図を示す。
IFTの模式的な断面構造図とボテンンヤル図を示す。
第3図(a)は、ゲートにヘテロ接合を有する埋め込み
ゲート形5IPTの乍位素子44造断面図、第5図(’
b)は、第s r・4(a)のAA′、BB’にc1?
うボテンンヤル図、第5図(C)は、QE 5 図(a
) v)Cσに活うボテ//ヤル図である、第3図(+
1)で301は、高不純物密度のn型t4体で形成され
たソース領域、302及び304は、真性半導体ま九は
低不純物冨度のn型半導体で形成された高抵抗領域、3
05は、高不純物密度のn型半導体で形成されたドレイ
ン領域、303は、真性半導体または低不純物14;
Rのn型半導体で形成されたチャンネル領域、306は
、高不純物密度のp型半導体で形成されたゲート領域、
31)は、ドレイン電極、512は、ソース電極である
。3j OG”は、チャンネル領域中に生じるポテンシ
ャルの鞍部点パで(’鮫るン真のゲート点である。n十
ソース領域301は。
ゲート形5IPTの乍位素子44造断面図、第5図(’
b)は、第s r・4(a)のAA′、BB’にc1?
うボテンンヤル図、第5図(C)は、QE 5 図(a
) v)Cσに活うボテ//ヤル図である、第3図(+
1)で301は、高不純物密度のn型t4体で形成され
たソース領域、302及び304は、真性半導体ま九は
低不純物冨度のn型半導体で形成された高抵抗領域、3
05は、高不純物密度のn型半導体で形成されたドレイ
ン領域、303は、真性半導体または低不純物14;
Rのn型半導体で形成されたチャンネル領域、306は
、高不純物密度のp型半導体で形成されたゲート領域、
31)は、ドレイン電極、512は、ソース電極である
。3j OG”は、チャンネル領域中に生じるポテンシ
ャルの鞍部点パで(’鮫るン真のゲート点である。n十
ソース領域301は。
接地されていて、n+ドレイン領域505は、負荷抵抗
RL 50Bを介してドレインバイアス電圧Voo 3
09にバイアスされている。ゲート領域306は、開放
されているが、バイアスを加える回路もある一第5図に
示す構造では、♂ソース領域301、高抵抗領域302
.304、チャンネル領域505、n+ドレイン領域3
05は、ガリウムヒ素(GILA@1)等の同一の半導
体材料で形成されているが、戸ゲート領域306は、ま
わシの領域よりもバンドギャップの大きな半導体材料、
例えばガリウム・アルミニウム・ヒ素(G a A I
A8)等で形成されている。
RL 50Bを介してドレインバイアス電圧Voo 3
09にバイアスされている。ゲート領域306は、開放
されているが、バイアスを加える回路もある一第5図に
示す構造では、♂ソース領域301、高抵抗領域302
.304、チャンネル領域505、n+ドレイン領域3
05は、ガリウムヒ素(GILA@1)等の同一の半導
体材料で形成されているが、戸ゲート領域306は、ま
わシの領域よりもバンドギャップの大きな半導体材料、
例えばガリウム・アルミニウム・ヒ素(G a A I
A8)等で形成されている。
第5図(b)において、実線A A’は、第5図(IL
)のA A’に浴うポテンシャルであり、実線B B’
は、第3図(IL)のB B’に沿うボテンシャル図で
あル、5lT5図fbl、(c)にs、−イて、FiC
5、Ficc 。
)のA A’に浴うポテンシャルであり、実線B B’
は、第3図(IL)のB B’に沿うボテンシャル図で
あル、5lT5図fbl、(c)にs、−イて、FiC
5、Ficc 。
KCG’″、FiCDは、それぞれ、1)+/−ス領域
301、p+ゲグー領域306、真のゲート点が310
、n+ドレイン領域505での伝導帯のエネルギーを示
している。ま1.〕、I!!vs、 Evc 、 EV
G”、 Bvoは、それぞれ、+1+ソース領@5o1
、p+ゲグー領域506.7tのゲート点G@310、
n+ドレイン領域305での価電子帯のエネルギーを
示している。ポテンシャル図中の点1)は、+9IPT
に光が照射された状態でのボテ/7ヤルである。
301、p+ゲグー領域306、真のゲート点が310
、n+ドレイン領域505での伝導帯のエネルギーを示
している。ま1.〕、I!!vs、 Evc 、 EV
G”、 Bvoは、それぞれ、+1+ソース領@5o1
、p+ゲグー領域506.7tのゲート点G@310、
n+ドレイン領域305での価電子帯のエネルギーを
示している。ポテンシャル図中の点1)は、+9IPT
に光が照射された状態でのボテ/7ヤルである。
今、第5図(a)に示す/、’ −トにヘテロ接合を有
するEIIPTの表面から、侵入深さが高抵抗領域30
2%303,304の厚み程度の波長の光が入射したと
する。この入射光によりS工PTの高抵抗領域で電子−
正孔対が発生し、その発生した電F322は、電界によ
りn+ドレイン領域に流れ、正孔525は、正・孔にと
ってポテンシャルがQ 4 低いケートヘテロ接合面に
蓄積される。第3図(bl、((り中の両q′は、蓄積
した正孔を示している、この蓄積した正孔(よりゲート
ヘテロ接合面のポテンシャルが低下する。このことによ
り、真のゲート点G° のポテンシャルも低下し n+
ソソー領域301からチャンネル領域503を通して電
子が注入される、以上のプロセスで光信号を増幅した電
流が流れる。この場合の増幅率は、入射フォトン数とソ
ース・ドレイン間を流れる電子の変化分の比で次式の様
に表わせる。
するEIIPTの表面から、侵入深さが高抵抗領域30
2%303,304の厚み程度の波長の光が入射したと
する。この入射光によりS工PTの高抵抗領域で電子−
正孔対が発生し、その発生した電F322は、電界によ
りn+ドレイン領域に流れ、正孔525は、正・孔にと
ってポテンシャルがQ 4 低いケートヘテロ接合面に
蓄積される。第3図(bl、((り中の両q′は、蓄積
した正孔を示している、この蓄積した正孔(よりゲート
ヘテロ接合面のポテンシャルが低下する。このことによ
り、真のゲート点G° のポテンシャルも低下し n+
ソソー領域301からチャンネル領域503を通して電
子が注入される、以上のプロセスで光信号を増幅した電
流が流れる。この場合の増幅率は、入射フォトン数とソ
ース・ドレイン間を流れる電子の変化分の比で次式の様
に表わせる。
(1)式で、Gはオプティカルゲイン、Δ、TLは光が
入射したことによりソース・ドレイン間を流れる電流の
変化分、piは素子表面に照射される光エネルギー、η
は量子効率、νは入射光の振動数、hはプ2ンク定数、
qは単位電荷量である。オーダ/ゲート動作でのS工P
Tでは、光により発生する光電流が暗電流よシも小さい
極限においてオプティカルゲインGは、最大値Ghxと
なる・Gmmxはt近似°的に次式で表わせる。
入射したことによりソース・ドレイン間を流れる電流の
変化分、piは素子表面に照射される光エネルギー、η
は量子効率、νは入射光の振動数、hはプ2ンク定数、
qは単位電荷量である。オーダ/ゲート動作でのS工P
Tでは、光により発生する光電流が暗電流よシも小さい
極限においてオプティカルゲインGは、最大値Ghxと
なる・Gmmxはt近似°的に次式で表わせる。
G mx = (rmAr、ン((D βG)、’(D
シtp)l ・exP[(q/I+T)(Vb+Gs
Vb山’5)l−=・=[21(4式でn$ はn
+ソソー領峨の電子密度、PGはゲート領域の正孔′?
H度、Dカ は電子の拡散定数、D、は正孔の拡散定a
、I+pは正孔の拡散距離、WG は実効的なチャン
ネル幅、Vb+csd sゲートヘテロ接合面とn+ソ
ソー領域間のポテンシャル、vbicsは、+1のゲー
ト点とn+ソソー領域間のポテンシャルである。にはボ
ルツマン定数、Tは絶対温圧である。$5図からも明ら
かな様に、ゲートヘテロ接合面に蓄積された正孔がn+
ソース領域に拡散するときに越えるポテンシャルvbt
csに比べて、n+ソソー領域の電子がチャンネルに注
入される際に越えるポテンシャルVbic″Sはかなり
小さい、このため、■式中の指lli項は、非常に大き
な値を示し、 (hnaxも大きくなる、従来のベース
が単一な領域で構成さItているBPT等と比較して、
OUTゲーグー造を有pするホトトラ/)スタでは、(
2)式の指数項倍だけオプティカルゲイ/が大きくなる
。また、オプティカルゲインGの入射光エネルギーP1
依存性は、次式で表わせる。
シtp)l ・exP[(q/I+T)(Vb+Gs
Vb山’5)l−=・=[21(4式でn$ はn
+ソソー領峨の電子密度、PGはゲート領域の正孔′?
H度、Dカ は電子の拡散定数、D、は正孔の拡散定a
、I+pは正孔の拡散距離、WG は実効的なチャン
ネル幅、Vb+csd sゲートヘテロ接合面とn+ソ
ソー領域間のポテンシャル、vbicsは、+1のゲー
ト点とn+ソソー領域間のポテンシャルである。にはボ
ルツマン定数、Tは絶対温圧である。$5図からも明ら
かな様に、ゲートヘテロ接合面に蓄積された正孔がn+
ソース領域に拡散するときに越えるポテンシャルvbt
csに比べて、n+ソソー領域の電子がチャンネルに注
入される際に越えるポテンシャルVbic″Sはかなり
小さい、このため、■式中の指lli項は、非常に大き
な値を示し、 (hnaxも大きくなる、従来のベース
が単一な領域で構成さItているBPT等と比較して、
OUTゲーグー造を有pするホトトラ/)スタでは、(
2)式の指数項倍だけオプティカルゲイ/が大きくなる
。また、オプティカルゲインGの入射光エネルギーP1
依存性は、次式で表わせる。
G =Gmax(Pi(、/Pi)’−” =””””
”131(8)式で、 p+cは、光により励起される
正孔電流が暗電流と等しくなる入射光エネルギー、nは
定数で入射光強度が強い領域でのゲート−ソース間ヘテ
ロ接合ダイオードの飽和効果を反映するものでるる。l
は、ゲート電圧の変化に対する真のゲート点G0の変化
率を表わす。(8)式から明らかな様に、8 ZPTの
オプテづカルゲインGは、入射光強度が弱い程、増加す
る傾向を示し、従来のBPTやヘテロ接合ホトトランジ
スタとまったく異った特性を示す。
”131(8)式で、 p+cは、光により励起される
正孔電流が暗電流と等しくなる入射光エネルギー、nは
定数で入射光強度が強い領域でのゲート−ソース間ヘテ
ロ接合ダイオードの飽和効果を反映するものでるる。l
は、ゲート電圧の変化に対する真のゲート点G0の変化
率を表わす。(8)式から明らかな様に、8 ZPTの
オプテづカルゲインGは、入射光強度が弱い程、増加す
る傾向を示し、従来のBPTやヘテロ接合ホトトランジ
スタとまったく異った特性を示す。
また、S工PTの応答速度は、次式の立ち上がりの時定
数τr で近似的に表わせる、τr −nkT(Ccs
+(I+μ) CGDV[qJL(Pi/PIC))
”’−”(41(4)式でCcsはp+ゲグー領域とn
+ソソー領域間の容量、CODはp+ゲグーとn+ドレ
イン間の容量、μは5IPTの電圧増幅率、 JL
は光により励起された正孔電流密度である。SXTゲー
ト構造で鉱、n+ソース領域とp+ゲグー領域、及びn
+ドレイン領域とp+ゲグー領域の間に高抵抗領域を狭
んでいて、また、p+ゲグーの接合面積と小さくできる
から、従来のBPT等と比較してC,s、CGDを小さ
くできるから高速動作が実現でひる。
数τr で近似的に表わせる、τr −nkT(Ccs
+(I+μ) CGDV[qJL(Pi/PIC))
”’−”(41(4)式でCcsはp+ゲグー領域とn
+ソソー領域間の容量、CODはp+ゲグーとn+ドレ
イン間の容量、μは5IPTの電圧増幅率、 JL
は光により励起された正孔電流密度である。SXTゲー
ト構造で鉱、n+ソース領域とp+ゲグー領域、及びn
+ドレイン領域とp+ゲグー領域の間に高抵抗領域を狭
んでいて、また、p+ゲグーの接合面積と小さくできる
から、従来のBPT等と比較してC,s、CGDを小さ
くできるから高速動作が実現でひる。
さらに、SIT構造は、ゲート・ソース間の抵抗r、が
小さいために、入力雑音抵抗が小さい。このため、S工
Tでは、従来のバイポーラトランジスタやIF ICT
と比較して雑音が小さい。つまり、SnT構造をホトト
ランジスタに応用した場合、低雑音の光検出器が実現で
きる。
小さいために、入力雑音抵抗が小さい。このため、S工
Tでは、従来のバイポーラトランジスタやIF ICT
と比較して雑音が小さい。つまり、SnT構造をホトト
ランジスタに応用した場合、低雑音の光検出器が実現で
きる。
さらに、第5図に示tゲート領域に比較的バンドギャッ
プの太き・デ半導体材料を用いたヘテロ接合S工PTで
は、正孔の蓄積される領域かヘテロ接合面の狭い領域で
あるため1、少数の正孔で真のゲート点のポテンシャル
を制御できるからオプティカルゲインを大きくできる。
プの太き・デ半導体材料を用いたヘテロ接合S工PTで
は、正孔の蓄積される領域かヘテロ接合面の狭い領域で
あるため1、少数の正孔で真のゲート点のポテンシャル
を制御できるからオプティカルゲインを大きくできる。
また、キャリアを不純物の少ない領域中を走らせること
ができるから、キャリアの移動度が大きくなり高速動作
が実現できる第4図は、n+ソソー領域が比較的バンド
ギャップの大きな半導体材料で形成された81PTの例
テするa c o 4% 合icは VbIG5− v
bIG”sをさらに大きくすることができるので、オプ
ティカルゲインが、さらに改善される。第4図(→にお
いて%401は比較的バンドギャップの大きな半導体材
料で形成されたn+ソソー領域、402は、n+ソソー
領域とヘテロ接合を形成する高抵抗領域、403はチャ
ンネル領域2404は高抵抗領域、405は妙ドレイン
領域、406はp+ゲグー領域、41)はドレイン電極
、412はソース電極である。
ができるから、キャリアの移動度が大きくなり高速動作
が実現できる第4図は、n+ソソー領域が比較的バンド
ギャップの大きな半導体材料で形成された81PTの例
テするa c o 4% 合icは VbIG5− v
bIG”sをさらに大きくすることができるので、オプ
ティカルゲインが、さらに改善される。第4図(→にお
いて%401は比較的バンドギャップの大きな半導体材
料で形成されたn+ソソー領域、402は、n+ソソー
領域とヘテロ接合を形成する高抵抗領域、403はチャ
ンネル領域2404は高抵抗領域、405は妙ドレイン
領域、406はp+ゲグー領域、41)はドレイン電極
、412はソース電極である。
第4図(時は、第4図(a)のA A’及びB B’に
涜うポテンシャルであり、第4図(e)は、第4図(a
)のCo1に沼うボテン〜7ヤルである。動作は。
涜うポテンシャルであり、第4図(e)は、第4図(a
)のCo1に沼うボテン〜7ヤルである。動作は。
第3図の場合とほぼIpl l1ffであるが、第4図
では光により励起された■孔が蓄積する領域は、p+ゲ
グー領域である。
では光により励起された■孔が蓄積する領域は、p+ゲ
グー領域である。
54Tゲツト構造では、ゲートとチャンネル間の接合の
拡散電位とゲートバイアスによりチャンネル領域は完全
に空乏化するように、ゲート間隔とチャンイ、ルの不純
物密度は選ばれる。
拡散電位とゲートバイアスによりチャンネル領域は完全
に空乏化するように、ゲート間隔とチャンイ、ルの不純
物密度は選ばれる。
一方、従来のベースが主電流が流れる方向と重直な面内
で均−IN i:’fであるBPTのベースの一部に、
ヘテロ接合構造を取り入れることにより、オプティカル
ゲイン、応答速度が改善される。すなわち、第5図<a
)のチャンネル領域303は、p型半導体や、低不純物
密度のp型半導体(p−)であってもよい。ゲート間隔
も、チャンネルが完全に空乏化しない条件でもよい。こ
の場きには、を流の流れやすい部分のうち一部分にはベ
ース内もしくはチャンネル間に中性領域がσ在し、ベー
ス内もしくはチャンネル内、に抵抗成分が形成される。
で均−IN i:’fであるBPTのベースの一部に、
ヘテロ接合構造を取り入れることにより、オプティカル
ゲイン、応答速度が改善される。すなわち、第5図<a
)のチャンネル領域303は、p型半導体や、低不純物
密度のp型半導体(p−)であってもよい。ゲート間隔
も、チャンネルが完全に空乏化しない条件でもよい。こ
の場きには、を流の流れやすい部分のうち一部分にはベ
ース内もしくはチャンネル間に中性領域がσ在し、ベー
ス内もしくはチャンネル内、に抵抗成分が形成される。
当然のことながら、ペース内もしくはチャンネル内はす
べて空乏化されゲート接合の電位によらて靜itn導の
効果が及びゃすくなされた素子の方が、高周波特性は優
れている実 施 例〕 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。第1図
は、本発明による埋め込みゲート型ヘテロ接合グー)8
1PT及び非均−ベースBPTの実施例である。第1図
において、101はn+ドレイン領域、102及び10
4は低不純物密度のi(tたはn−″、p−)高抵抗領
域、103はi(またはp−1n−1p)チャンネル領
域である。105はn+ソソー領域である。、106は
、tわシの領域よシもバンドギャップの大きな半導体材
料で構成されヘテロ接合を形成するp+ゲグー領域であ
る。
べて空乏化されゲート接合の電位によらて靜itn導の
効果が及びゃすくなされた素子の方が、高周波特性は優
れている実 施 例〕 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。第1図
は、本発明による埋め込みゲート型ヘテロ接合グー)8
1PT及び非均−ベースBPTの実施例である。第1図
において、101はn+ドレイン領域、102及び10
4は低不純物密度のi(tたはn−″、p−)高抵抗領
域、103はi(またはp−1n−1p)チャンネル領
域である。105はn+ソソー領域である。、106は
、tわシの領域よシもバンドギャップの大きな半導体材
料で構成されヘテロ接合を形成するp+ゲグー領域であ
る。
p+ゲグー領域106とまわりの領域の材料の組み合わ
せとしては、GaAIAs−GaAへ1日、InGaA
s−(IaAs、InGaAsp−GaAe、InGa
As−InP等がある。1)1は、ドレイン霜、極、1
)2はソース電極であり、ノー2人面から侵入する光(
hν)に対する開口+!I+積を大きくするために、ソ
ース電極はn+ソース領域の一部分にだけ設けられてい
る、また、ソース電1iKは、透明電極を用いることも
有効である。
せとしては、GaAIAs−GaAへ1日、InGaA
s−(IaAs、InGaAsp−GaAe、InGa
As−InP等がある。1)1は、ドレイン霜、極、1
)2はソース電極であり、ノー2人面から侵入する光(
hν)に対する開口+!I+積を大きくするために、ソ
ース電極はn+ソース領域の一部分にだけ設けられてい
る、また、ソース電1iKは、透明電極を用いることも
有効である。
第2図は、本発明による埋め込みゲート型ソースヘテロ
接合8IPT及びエミッタヘテロ接合非均−ペースBP
Tの実施例である。
接合8IPT及びエミッタヘテロ接合非均−ペースBP
Tの実施例である。
第2図において、201はn+ドレイン領域、202及
び204は、低不純物密度の1(またはn−1p−)高
抵抗領域、203は1(またはn−1p−1p)チャン
ネル領域であるA205は、他の領域よりもバンドギャ
ップの大きな半導体材料で構成され高抵抗領域204と
ヘテロ接合を形成する1ソース領域である。
び204は、低不純物密度の1(またはn−1p−)高
抵抗領域、203は1(またはn−1p−1p)チャン
ネル領域であるA205は、他の領域よりもバンドギャ
ップの大きな半導体材料で構成され高抵抗領域204と
ヘテロ接合を形成する1ソース領域である。
206はp+ゲグー領域、21)はドレイノミ極、21
2はソース電極である◎ 第1図乃至第2図に示した実施例はいづれも埋め込みゲ
ート構造であるが、切シ込みゲート構造または平面ゲー
ト構造でもよいことはもちろんである、 また、第1図乃至第2図において、n0ドレイン領域1
01,201の代わりに高不純物密度p+領領域形成す
る素子構造もよい。この場合には、静i!誘導サイリス
タ形光検出器とiる。すなわち、p” −i (n−1
p−)接合界面には光によって発生した電子−正孔対の
うちの電子に対する蓄積領域が形成されるため、p+領
領域シの正孔注入を促進し、光増幅度はトランジスタ構
造と比較し、さらに大きなものとなる。
2はソース電極である◎ 第1図乃至第2図に示した実施例はいづれも埋め込みゲ
ート構造であるが、切シ込みゲート構造または平面ゲー
ト構造でもよいことはもちろんである、 また、第1図乃至第2図において、n0ドレイン領域1
01,201の代わりに高不純物密度p+領領域形成す
る素子構造もよい。この場合には、静i!誘導サイリス
タ形光検出器とiる。すなわち、p” −i (n−1
p−)接合界面には光によって発生した電子−正孔対の
うちの電子に対する蓄積領域が形成されるため、p+領
領域シの正孔注入を促進し、光増幅度はトランジスタ構
造と比較し、さらに大きなものとなる。
さらに、第1図と第2図を組み合わせた構造、すなわち
ソースとゲ°−トの両方にヘテロ接合を有する構造もあ
る。
ソースとゲ°−トの両方にヘテロ接合を有する構造もあ
る。
本発明によるゲートまたはソースにヘテロ接合を有する
5IPTにょシ、従来の半導体光検出器よりも高光感度
、低雑副、高速な光検出器が実現できる。
5IPTにょシ、従来の半導体光検出器よりも高光感度
、低雑副、高速な光検出器が実現できる。
また、従来のBPTに本発明によるヘテロ接合を有する
非均−ベース構造を4人することにより光感度、応答速
度等の特性を向上させることができる。
非均−ベース構造を4人することにより光感度、応答速
度等の特性を向上させることができる。
本発明による光検出器は、光通信用の光検出器等に応用
できるものであり、工業的価値が高い。
できるものであり、工業的価値が高い。
第1図は、本発明による埋め込みゲート型ヘテロ接合ゲ
ートSIPTg1.び非均−ベースBPTの実施例、第
2図は、ド発明による埋め込みゲート型ソースヘテロ接
合5IPT及びエミッタヘテロ接合非均−ペースIIF
Tの実施例、第↓ 5(a)は、本発明による卵〜5込tゲート型ヘテロ接
合ゲート5IFTの単6に素子構造断面図、第3図(1
))は、第5図(alのへへ′、13B′に沿うポテン
シャル図、第51−!I (C1は、 2+S 31)
4 (atのc c’に沿うボテ/シャルI司、第4図
(りは、本発明による埋め込みゲート型ソースヘテロ接
合5IFTの単位素子構造断面−、第4図(至)は、第
4図(a)のAに、BB’に沿うポテンシャル図、94
図(e)は、1M4図(&)のc c’に沿うボーrン
7ヤル図である。 101.201・・・・・・n+ドレイン領域、102
.104.202.204、・・・・・・高抵抗領域i
(またはn−1p−″)、103,203・・・・・・
1(またはn−1p−1p)チャンネル領域、105.
205・・・・・・n+ソソー領域、106.206・
・・・−p+ゲグー領域、1)1,21)・・・・・・
ドレイン電極、1)2,212・・・・・・ソース電極
・ρ 露ノ図
ートSIPTg1.び非均−ベースBPTの実施例、第
2図は、ド発明による埋め込みゲート型ソースヘテロ接
合5IPT及びエミッタヘテロ接合非均−ペースIIF
Tの実施例、第↓ 5(a)は、本発明による卵〜5込tゲート型ヘテロ接
合ゲート5IFTの単6に素子構造断面図、第3図(1
))は、第5図(alのへへ′、13B′に沿うポテン
シャル図、第51−!I (C1は、 2+S 31)
4 (atのc c’に沿うボテ/シャルI司、第4図
(りは、本発明による埋め込みゲート型ソースヘテロ接
合5IFTの単位素子構造断面−、第4図(至)は、第
4図(a)のAに、BB’に沿うポテンシャル図、94
図(e)は、1M4図(&)のc c’に沿うボーrン
7ヤル図である。 101.201・・・・・・n+ドレイン領域、102
.104.202.204、・・・・・・高抵抗領域i
(またはn−1p−″)、103,203・・・・・・
1(またはn−1p−1p)チャンネル領域、105.
205・・・・・・n+ソソー領域、106.206・
・・・−p+ゲグー領域、1)1,21)・・・・・・
ドレイン電極、1)2,212・・・・・・ソース電極
・ρ 露ノ図
Claims (2)
- (1)第一の導電形のドレイン領域と、前記ドレイン領
域に隣接した高抵抗領域と、前記高抵抗領域中に周期的
に設けられヘテロ接合を形成する第二の導電形のゲート
領域と、前記ゲート領域と前記高抵抗領域とに隣接して
設けられた高抵抗チャンネル領域または第二の導電形の
チャンネル領域と、前記高抵抗領域に隣接した第一の導
電形のソース領域と、前記ドレイン領域の表面露出部分
に設けられたドレイン電極と、前記ソース領域の表面露
出部分の一部に設けられたソース電極とを具備し、前記
ソース領域で前記ソース電極の設けられていない領域か
ら侵入する光により、主として前記高抵抗領域または前
記高抵抗チャンネルまたは前記第二の導電形のチャンネ
ル領域中で電子−正孔対が発生し、前記電子−正孔対の
うちの正孔が前記ヘテロ接合に蓄積されることにより、
前記高抵抗チヤンネル領域または、前記第二の導電形の
チャンネル領域のポテンシヤルが、前記ヘテロ接合の静
電誘導効果により制御され、前記ソース領域と前記ドレ
イン領域間に増幅された電流が流れることを特徴とする
半導体光検出器。 - (2)第一の導電形のドレイン領域と、前記ドレイン領
域に隣接した高抵抗領域と、前記高抵抗領域中に周期的
に設けられた第二の導電形のゲート領域と、前記ゲート
領域と前記高抵抗領域とに隣接して設けられた高抵抗チ
ャンネル領域または第二の導電形のチャンネル領域と、
前記高抵抗領域に隣接しヘテロ接合を形成する第一の導
電形のソース領域と、前記ドレイン領域の表面露出部分
に設けられたドレイン電極と、前記ソース領域の表面露
出部分の一部に設けられたソース電極とを具備し、前記
ソース領域で前記ソース電極の設けられていない領域か
ら侵入する光により、主として前記高抵抗領域または前
記高抵抗チヤンネルまたは前記第二の導電形のチャンネ
ル領域中で電子−正孔対が発生し、前記電子−正孔対の
うちの正孔が前記ゲート領域に蓄積されることにより、
前記高抵抗チャンネル領域または、前記第二の導電形の
チャンネル領域のポテンシャルが前記ゲート領域の静電
誘導効果により制御され、前記ソース領域と前記ドレイ
ン領域間に増幅された電流が流れることを特徴とする半
導体光検出器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59220748A JPH0685447B2 (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | 半導体光検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59220748A JPH0685447B2 (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | 半導体光検出器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6199389A true JPS6199389A (ja) | 1986-05-17 |
JPH0685447B2 JPH0685447B2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=16755915
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59220748A Expired - Fee Related JPH0685447B2 (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | 半導体光検出器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0685447B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6388871A (ja) * | 1986-10-01 | 1988-04-19 | Mitani Denshi Kogyo Kk | 光混成集積回路装置 |
JPH0513561U (ja) * | 1991-04-22 | 1993-02-23 | 株式会社吉野工業所 | 流動体吐出器 |
US11482821B2 (en) | 2018-11-12 | 2022-10-25 | Schreder S.A. | Receptacle socket assembly for lighting equipment |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5186977A (ja) * | 1975-01-29 | 1976-07-30 | Hitachi Ltd | Denkaikokatoranjisutatosonoseizohoho |
-
1984
- 1984-10-19 JP JP59220748A patent/JPH0685447B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5186977A (ja) * | 1975-01-29 | 1976-07-30 | Hitachi Ltd | Denkaikokatoranjisutatosonoseizohoho |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6388871A (ja) * | 1986-10-01 | 1988-04-19 | Mitani Denshi Kogyo Kk | 光混成集積回路装置 |
JPH0513561U (ja) * | 1991-04-22 | 1993-02-23 | 株式会社吉野工業所 | 流動体吐出器 |
US11482821B2 (en) | 2018-11-12 | 2022-10-25 | Schreder S.A. | Receptacle socket assembly for lighting equipment |
US11799255B2 (en) | 2018-11-12 | 2023-10-24 | Schreder S.A. | Receptacle socket assembly for lighting equipment |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0685447B2 (ja) | 1994-10-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |