JPS619935A - 容器の製造方法とその装置 - Google Patents

容器の製造方法とその装置

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JPS619935A
JPS619935A JP60123482A JP12348285A JPS619935A JP S619935 A JPS619935 A JP S619935A JP 60123482 A JP60123482 A JP 60123482A JP 12348285 A JP12348285 A JP 12348285A JP S619935 A JPS619935 A JP S619935A
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ヘンドリツク・ゲリツト・ヘイテイング
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Thomassen and Drijver Verblifa NV
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    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D51/00Making hollow objects
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    • B21D51/26Making hollow objects characterised by the use of the objects cans or tins; Closing same in a permanent manner
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B21D51/40Making outlet openings, e.g. bung holes
    • B21D51/42Making or attaching spouts
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D1/00Containers having bodies formed in one piece, e.g. by casting metallic material, by moulding plastics, by blowing vitreous material, by throwing ceramic material, by moulding pulped fibrous material, by deep-drawing operations performed on sheet material
    • B65D1/40Details of walls

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
  • Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
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  • Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
  • Packages (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ル明 本発明は、例えば飲料や、炭酸ガスの如きの発泡ガスを
含む混合物を充填するものであって、本体と一対の端壁
部材とからなり、一方の端壁部材には注ぎ口があって、
内容物を充填した後に閉塞部材で前記注ぎ口が閉塞され
るように構成した容器の製造方法に関する。
従来の技術 飲料、特に清涼飲料を充填する容器を製造するに当り、
種々の閉塞部材が多方面より選べること、それに、閉塞
部材、端壁部材、それに、本体の材料としても多方面よ
り選べることが望まれており、その要望も日ごと増して
いる。ここで重要なことは、前述の如きの種類や材料の
選択とは別に、既存の充填機を使わなくとも、できるだ
け容器が使えるようにすることである。
容易に開封できる閉塞部材を用いる場合、注ぎ口を有す
る端壁部材と閉塞部材とはアルミ製となっているのが普
通であり、この場合での容器の残りの部分は薄鋼板で構
成されている。アルミが使われていることから、このよ
うな容器はリサイクルすることができず、できたとして
もコストが高くなる難点がある。注ぎ口を有する端壁部
材とそれに対応する閉塞部材の材料としてアルミの代わ
りに薄鋼板を使う場合、注ぎ口を気密状態に封鎖するに
は複雑な構成を採用せざるを得ない。
他方、閉塞部材を合成樹脂で構成する場合、この合成樹
脂製閉塞部材の少なくとも一部分が、容器の頭端の周縁
部を通る平面から外側へ突出し、容器の製造装置や充填
機の各部分と干渉してしまうなどの問題点があり、それ
故、合成樹脂製閉塞部材は無用の長物になったり、或い
はほとんど使えない。この合成樹脂製閉塞部材を容器の
頭端の周縁部を通る平面から外側に突出しないように構
成することも考えられるが、この場合、注ぎ口か容器の
陥落した個所に位置することになって、飲料を飲むのが
難しくなる問題がある。
光肌q旦敗 本発明は、閉塞部材の種類や、閉塞部材、端壁部材、そ
れに本体の材料の選定にできるだけ大きな自由度が得ら
れ、しかも前述の欠点を解消した、前述の構成の容器の
製造方法を供するのを目的とするものである。
灸肌q机處 本発明によれば、容器を閉しる時はほぼ凹状を呈するが
、閉じた後はほぼ凸状を呈する端壁部材に閉塞部材を設
けることにより前述の目的が達成される。
ほぼ凹状な形状とは、凹状面が周縁部に向かって上方に
傾斜している形状であり、また、凸状な形状とは、凸状
面が周縁部に向かって下方へ傾斜している形状である。
容器の製造時には閉塞部材は、主として凹形状によって
定められる空間に位置しているか組木発明による容器は
飲料を充填している時は従来の容器と区別できない、即
ち、変えるところがない。
従って、従来の容器と同様に、既存の設備を用いて運送
したり、充填したりすることができる。また、閉塞部材
が予め設けられているから、端壁部材に対する閉塞部材
の気密ノール性を容器への充填作業に先だって点検する
ことができる。
ほぼ凹状の端壁部材が別部品としての端壁部材であれば
、それは蓋を構成することになる。閉塞部材がその端壁
部材に設けられていても、斯る蓋はつみ重ねかできる。
他方、ほぼ凹状の端壁部材が本体と一体であれば、この
ような端壁部材を存する本体でら一つみ重ねができる。
容器を閉塞した後は、凹形状が凸形状へとスムーズに行
なわれるように、容器を逆さに反転させるのが望ましい
。つまり、その時には容器内に飲料が充填されているか
ら、凹形状が凸形状に変わったとしても容器内での内容
物の移動はほとんど起こらないし、また、形状が前述の
ように変わっている時でも容器が転倒することはない。
注ぎ口を仔する端壁部材と閉塞部材のいずれか一方、ま
たは両方が容器のリサイクルに適しているのであれば、
容器ごとに簡単にリサイクルできる訳であるから、容器
が空になってもそれなりに価値がある。好ましくは閉塞
部材を合成樹脂製とし、端壁部材を本体と同一材料で凹
状に作れば、リサイクルするに当たってこれを溶解法で
リサイクルする時に合成樹脂が分解して消滅する。
また、閉塞部材を容器と連結して失うような−とがない
J、うにすれば、環境汚染の問題か重大視されている現
今には好ましい容器か得られる。
本発明による方法は、本発明による閉塞部材を備えた容
器が既存の缶と同しく円筒形の外観をイj゛しているの
であれば、既存の設備を用いて行うことができる。特に
、端壁部材のほぼ凹状面から突き出ている閉塞部材の一
部分が、前記凹状面から離れる方向において、その凹状
面と、端壁部材0)頭端の周縁部を通る平面とで定まる
空間の内側に位置しているのであれば、既存の生産設備
を用いることができる。
凹形状から凸形状への変化は、既存の充填Aへき容器の
製造プロセスにおいて簡単に起こる。例えば、充填した
容器を低温殺菌するに当たって加熱するか、または、充
填物としての飲料の発泡ガスの作用により、容器の内圧
を上昇させれば凹形状を凸形状とすることができる。
本発明は、本体と一対の端壁部材とからなり、少なくと
もいづれか一方の端壁部材に注ぎ口用閉塞部材が設けら
れているとともに、飲料ないしスプレー用加圧ガス体が
充填されるようにした容器の製造方法にも関するもので
ある。
本発明を実施する前述の方法に使われる半製品は、一般
に別々の場所で行なわれる充填作業と閉塞作業とが既存
の設備で行えるように特に工夫されている。更に、半製
品を引き渡すに先立って、閉塞部材と注ぎ口との間での
気密ソール性を予め点検することができる。本発明によ
れば、これはほぼ凹状の端壁部材に閉塞部材を設けるこ
とで達成できる。
更に、本発明は、飲料またはスプレーを充填するための
容器の製造装置にして、飲料を充填した容器の閉塞を行
う装置の次段に、その容器を逆さに反転させる装置を設
けた製造装置にも係わっている。
飲料やスプレーを充填するための容器を製造する本発明
の方法で用いるのに適した容器の完成品や、その容器の
部分1端壁部材に関しても、本発明は係わっている。
実施例 以後、添付図面を参照しながら本発明の好ましい実施例
を詳述する。
第1図に、本発明により容器1を製造する方法を示す。
第1図に示した実施例では、深絞り加工により製造した
、端壁3が一端に一体的に構成されている薄肉本体2を
処理するところから始める。
この場合、本体としては溶接継目があり、フランツ形端
壁を備えたものでも良いのは明らかである。
互いに協働するポンチ4.5を利用して、端壁3に先ず
注ぎ口となる開口6を穿設する。その後、必要に応じて
接着剤を使うなりに、開口6に閉塞部材7を取付ける。
閉塞部材7を取付けた後は、反転装置8を介して、端壁
3とは反対側の開口端10が上方を向くように容器本体
9を逆さに反転する。それに伴って、本体2に設けたラ
ベルや印刷表示物などの装飾物11は、本体2と一体化
されている凹状の端壁3に対して向っているのは明らか
である。この装飾物11は、穿孔により開口6を形成す
るに先立って、夫々異なった色の塗料を用いている印刷
ユニット+3.14.15よりなる装飾袋8置12によ
り設けられる。
このように順次形成される容器本体9は、それまた順次
隔板型スキッド16に所定個数ごと載置された後、パレ
ット17上に積載される。尚、第4図に示すように閉塞
部材は、端壁3の頭端39の周縁部を通る平面より内側
に位置しているので、容器本体9は従来通りスキッド1
6に載置することができる。
第2図に、第1図に示した方法で製造した容器本体9を
用いて、飲料が充填されている容器を製造する方法を示
す。パレット17上に積層されている容器本体9の積層
体19はトラック20などの運送車両により運ばれてく
る。
容器本体9は、飲料を充填し、その後閉塞する既存の装
置21においてスキッド16より直接集められる。飲料
の充填作業は、円盤形テーブル23を備えた回転盤22
を介して行なわれる。円盤形テーブル23は、連続した
担持面を備えているので、例えば容器本体に飲料を充填
している最中に、ほぼ凹状を呈している端壁が凸状にな
ってしまうのを防ぐことができる。ことに、容器本体9
に飲料を充填するに当たっては、容器本体の開口端24
の直径dが本体2の最大直径と等しいことから、短時間
で容器本体に飲料を注入することができる。
充填後、容器本体9の開口端24に別の端壁部材、即ち
、蓋25を載置し、然る後、フランジ加工装置26で容
器本体9に固着させることで、27を以て示した充填容
器を完成させる。この充填容器27は、フランジ加工装
置26を離れるとともに気密状態に密封されている。そ
の後、閉塞部材7が設けられている端壁3が再び上方を
向くように、反転装置28で充填容器27を逆さに反転
し、かくて、例えば低温殺菌装置(バスツー氏殺菌法を
実施したもの)29へ送り込む。
低温殺菌装置においては、充填容器27が熱処理される
ことになり、そのため、充填容器27の内圧は上昇する
。内圧の上昇に伴って、それまで容器の内側に陥落して
ほぼ凹状を呈していた端壁3が第4図から第6図にかけ
て順に示したように外側へ突き出してほぼ凸状を呈する
ようになる。
即ち、第4図は、低温殺菌装置29に搬入された直後の
充填容器27を示している。それら便宜上、閉塞部材7
を備えた端壁3の部分のみ断面図にて示している。第4
図に明らかに示すように、本体2と一体化され、しかも
凹状となっている端壁3は、開口6から周縁部18に向
かって外側へと半径方向に上昇している環状傾斜面32
を有している。この時、環状溝33を有し、開口6に嵌
合している閉塞部材7にはリム35が形成されており、
このリム35が充填容器37の内部に向かって傾斜して
いるとともに、前記環状溝33に嵌入している。閉塞部
材7の形状は、端壁3の傾斜面32から離れる方向に見
て、傾斜面32より突出する閉塞部材7の部分36が、
ほぼ凹状の傾斜面32と、端壁3の頭端39の周縁部1
8を通る平面38とで形成される空間37の内側に位置
するように選ばれている。
そこで、充填容器27が低温殺菌装置29を通過してい
ると、第5図に示すように端壁3の環状部40が外方に
膨大し、この環状部40の内側における環状部41がら
との形状を保持することから、端壁3は最早凹形状を呈
しなくなる。この時閉塞部材7は前記平面38より外方
に突出するようになる。かくて、低温殺菌装置26から
でる頃になると、第6図に示すように、端壁3がほぼ凸
状となるほど、環状部41も外方へと膨大するのに充分
な内圧が充填容器27に生しる。このように端壁3が凸
状になれば、前述の傾斜面32は、前述したのとは反対
方向に傾斜する、即ち、周縁部I8に向かって下方へ傾
斜する。従って、注ぎ口としての開口6は口にあてがい
やすくなるが、それにまして重要なことは、形状の変化
に伴って充填容器27の容積が増大する。容積の増分に
相当する充填容器内の部分は、低温殺菌時における飲料
の体積膨張を吸収するのに使っても良く、こうすること
により、同一量の飲料を充填するのに、比較的小さい容
器が使える。
尚、前述の如きの端壁3の形状変化は、低温殺菌を施し
た時のみに起こるとは限らない。閉塞すべき容器に含ま
れている飲料の発泡ガス体に起因する内圧上昇を利用し
ても、前述の形状変化を期待できる。
第7図は容器42の別の実施例を示すものであって、こ
の実施例でも、容器42に飲料を充填し、然る後、端壁
、即ち、蓋44で閉じれば端壁43を凸状にすることが
できる。但し、端壁43には、公知の閉塞部材45が強
固に連結されている。
第8図と第9図とは、夫々、端壁の変形例を示すもので
あって、いづれも本体2とは別個の部材で構成されてい
る。第8図の変形例においては、端壁46に、凹状面4
8から下方にそり返ったビード49が形成されており、
また、第9図の変形例では端壁47に凹状面50から上
方にそり返ったビード51が形成されている。いづれの
変形例においても、端壁46.47が凹状を呈している
時に、端壁46,47の外周縁部54.55を通る平面
の内側に来るように閉塞部材52.53を取イ」ける。
尚、端壁は、通常の条件下では、−たん凹状から凸状に
なったとしてももとの凹状に復元することがないように
構成されている。これは主として、周縁部18のすぐ近
くにあって、半径方向に内側へと上方に傾斜した部分5
7を環状溝56にもたせることにより保証しうる。
閉塞部材を合成樹脂で構成すれば、本体と一対の端壁と
は同一材料、例えば薄鋼板で構成できるので、薄鋼板を
リサイクルするに当たって合成樹脂が燃えつきてしまう
ことから有利である。それ故、同一材料よりなるこのよ
うな容器は、容器の内容物を使い尽くした後でも比較的
高い価値を(iするしのである。
前述したように端壁の形状が変化するから、端壁の厚み
はもとの中空底の厚みより小さくしてもよい。中空底の
場合、容器に充填して閉塞した後に容器内の圧力が上昇
しても中空形状を保てるようにするには、中空底の厚み
は比較的大きくとる必要がある。
尚、注ぎ口としての開口は端壁3の部分57に沿って偏
心して形成してもよく、このようにすれば飲料が飲みや
すくなる。また、本発明の容器の内容物としては飲料に
限らず、端壁の形状変化に伴う容積の増加にみあうもの
なら何でも良いのは言うまでもない。更に、端壁の形状
変化は容器内の内圧増加によらずとも、例えば真空とか
の外部手段によっても達成でき、容器そのものとしても
スプレーに使えるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、飲料を充填すべき容器を製造する本発明の方
法をしめず概略説明図、第2図は第1図の製法による容
器に飲料を充填する方法を示す概略説明図、第3図は、
注ぎ口を有する端壁のある容器の部分を拡大して示した
断面図、第4図から第6図までは第3図と類似するもの
の、端壁がは△ ぼ凹状から凸状へと形状変化を行っているところを示す
部分断面図、第7図は本発明による容器の別の実施例を
示す斜視図、第8図と第9図とは、注ぎ口を有する端壁
の夫々の変形例を示す部分断面図である。 2 ・本体、3・・・端壁、4.5・ポンチ、6・開口
、7 閉塞部材。 特許出願人 トマツセン・エン・ドレイペルーベルブリ
ファ・ナームローズ・ ペンノットツヤツブ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)本体と一対の端壁部材とからなり、少なくとも一方
    の端壁部材には注ぎ口があって、内容物を充填した後に
    閉塞部材で前記注ぎ口が閉塞されるように構成した容器
    の製造方法において、閉塞部材が設けられる前記一方の
    端壁部材は、閉塞部材で注ぎ口を閉塞する時にほぼ凹状
    を呈しているが、注ぎ口を閉塞した後、ほぼ凸状を呈す
    るようにされることを特徴とする容器の製造方法。 2)特許請求の範囲第(1)項に記載のものであって、
    ほぼ凹状を呈する端壁部材は別の端壁部材よりなること
    。 3)特許請求の範囲第(2)項に記載のものであって、
    ほぼ凹状を呈する端壁部材で容器を閉塞していること。 4)特許請求の範囲第(1)項に記載のものであって、
    ほぼ凹状を呈する端壁部材は本体と一体化されているこ
    と。 5)特許請求の範囲第(4)項に記載のものであって、
    容器を閉塞した後、逆さに反転すること。 6)特許請求の範囲第(1)項から第(5)項のいずれ
    かに記載のものであって、閉塞部材として、注ぎ口を有
    する端壁部材と閉塞部材のいずれか一方、または両方で
    あって、缶のリサイクルに適したものを用いていること
    。 7)特許請求の範囲第(6)項に記載のものであって、
    閉塞部材は合成樹脂製であり、また、凹状を呈している
    端壁部材は本体の素材と同一材料よりなること。 8)特許請求の範囲第(1)項から第(7)項のいずれ
    かに記載のものであって、閉塞部材は容器に取外し不能
    の状態で連結されていること。 9)特許請求の範囲第(1)項から第(8)項のいずれ
    かに記載のものであって、端壁部材のほぼ凹状面から離
    れる方向に見て、ほぼ凹状面と、前記端壁部材の頭端に
    おける周縁部を通る平面とで定まる空間内に閉塞部材の
    一部分が前記ほぼ凹状面より突出するような閉塞部材を
    用いていること。 10)特許請求の範囲第(9)項に記載のものであって
    、前記周縁部が、凹状を呈している端壁部材のリムであ
    ること。 11)特許請求の範囲第(1)項から第(10)項のい
    ずれかに記載のものであって、低温殺菌により、または
    、内容物のエアレーション後のガス発生により、端壁部
    材がほぼ凹状からほぼ凸状を呈するようになっているこ
    と。 12)飲料が充填されるようになっていて、一対の端壁
    部材よりなり、少なくとも一方の端壁部材には注ぎ口用
    閉塞部材が配設されている容器の製造方法において、前
    記閉塞部材は、ほぼ凹状を呈する端壁部材に設けられて
    いることを特徴とする製造方法。 13)特許請求の範囲第(12)項に記載のものであっ
    て、ほぼ凹状を呈する端壁部材は別の端壁部材よりなる
    こと。 14)特許請求の範囲第(12)項に記載のものであっ
    て、ほぼ凹状を呈する端壁部材は本体と一体化されてい
    ること。 15)特許請求の範囲第(14)項に記載のものであっ
    て、本体と一体化されているほぼ凹状の端壁部材に対し
    て向くように、本体に装飾を施したこと。 16)特許請求の範囲第(12)項から第(15)項の
    いずれかに記載のものであって、閉塞部材として、注ぎ
    口を有する端壁部材と閉塞部材のいずれか一方、または
    両方であって、しごき加工によるリサイクルに適したも
    のを用いていること。 17)特許請求の範囲第(16)項に記載のものであっ
    て、前記閉塞部材は合成樹脂製であり、また、凹状を呈
    している端壁部材は本体の素材と同一材料よりなること
    。 18)特許請求の範囲第(12)項から第(17)項の
    いずれかに記載のものであって、失うようなことがない
    ように閉塞部材が容器に連結されていること。 19)特許請求の範囲第(12)項から第(18)項の
    いずれかに記載のものであって、端壁部材のほぼ凹状面
    から離れる方向に見て、ほぼ凹状面と、前記端壁部材の
    頭端における周縁部を通る平面とで定まる空間内に閉塞
    部材の一部分が前記ほぼ凹状面より突出するような閉塞
    部材を用いていること。 20)特許請求の範囲第(19)項に記載のものであっ
    て、前記周縁部が凹状を呈する端壁部材のリムであるこ
    と。 21)当初は凹状を呈しているが、凸状に形状が変りう
    る端壁部材を備えた缶。 22)当初は凹状を呈しているが、凸状に形状が変りう
    る端壁部材を備えた缶部材。 23)当初は凹状を呈しているが、凸状に形状が変りう
    る端壁部材。 24)本体と一対の端壁部材とからなり、少なくとも一
    方の端壁部材には注ぎ口があって、内容物を充填した後
    に閉塞部材で前記注ぎ口が閉塞されるように構成した容
    器の製造方法であって、閉塞部材が設けられる前記一方
    の端壁部材は、閉塞部材で注ぎ口を閉塞する時にほぼ凹
    状を呈しているが、注ぎ口を閉塞した後、ほぼ凸状を呈
    するようにされる容器の製造方法を実施するべく、充填
    した容器を閉塞する装置で構成した製造装置において、
    前記閉塞装置の次段に閉塞した容器を逆さに反転する装
    置を設けたことを特徴とする容器の製造装置。
JP60123482A 1984-06-08 1985-06-05 容器の製造方法とその装置 Pending JPS619935A (ja)

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NL8401835 1984-06-08
NL8401835A NL8401835A (nl) 1984-06-08 1984-06-08 Werkwijze en inrichting voor het vervaardigen van een van een vulling voorzien blik, een werkwijze voor het vervaardigen van dit blik, en een volgens een werkwijze vervaardigd blik, blikdeel en/of eindwand.

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