JPS6198994A - シロツコフアン

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(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

【発明の詳細な説明】産業上の利用分野本発明は家庭用機器、産業用機器等に用いられるファン
モータのシロッコファンに関するものである。

従来例の構成とその問題点近年ＯＡ、ＦＡ機器の発展、あるいは家庭用機器の儒要
拡大に伴い、ファンモータの用途も増大の傾向である。

以下図面を参照しながら、上述したようなファンモータ
のシロッコファン構造について説明する。

第２１１：従来の７７ンモータの７０ノコフアノ構造を
示すものである。

第２図において、１１は一枚の羽ａｉ板で、外周部には
等間隔に複数の羽根１２が設けられている。

１３はファンボスである。

以上のように溝成さｎたファンモータのソロノコファン
構造について、以下その動作について説明する。

まずファンの外径、内径が決まると羽根数も決まる。従
って同じ内、外径で風量を増加させる為には羽根数を増
加する必要がある。しかしながら現状ではファンの外径
、内径が決まると羽根数も決まり風量増加は望めない。

発明の目的本発明の目的は上記欠点に蓼（み、同外形、内径で羽根
枚数全増加し性能アノグをはかる７０ノコ７７ンを提供
するものである。

発明の構成この目的を達成するために不発明は羽根と羽根との間切
欠きを設けた第１の羽根と、この第１の羽根板の切欠き
に位置する羽根を有する第２の羽根板から構成されてお
り、この耐羽根板をビスで固定する事により、同外径、
内径で羽根枚数を２倍にし性能アップを達成することと
なる。

実栴例の説明以下本発明の実捲例について、第１図を参照しながら説
明する。

図において、１は円盤状の第１の羽根板で、外周部に等
間隔に複数の羽根２が設けであると共にこの羽根間には
切欠き３が設けてあり、さらに羽根部と７７ンボス４と
の闇には円弧状の第２の羽根板取付穴５が設けである。

６は第１の羽根板１と同一径の第２の羽根板で、外周部
には第１の羽根板１の切欠き３に位置する羽根７が設け
られ、第１の羽根板１に重ね合わせた状態でビス８にて
固定されている。

以上のように購成さｎたファンモータのシロッコファン
講造において、以下その動作を説明する。

まず、第１の羽根板１の切欠き３に第２の羽根板の羽根
７をさし込み、ビス８で第１の羽根板１と第２の羽根板
６を固定する。

以上の様に羽根板を上、下■ね合わせる墨によシ羽根枚
数の増加を実現している。

発明の効果以上の説明から明らかなように本発明は、上下２枚の羽
根板ヲ重ね合わせ固定する事により羽根枚数を増加させ
性能をアップさせることができる・また羽根の位置を固
定用のビスで適当に稠整することにより性能をコントロ
ールできるｅｎｄ効果が得られる。

１図ａは第１図すのＰ−Ｐ／より見た前面図、第１図す
はファンの平面図、第１図Ｃは第１の羽根板の要部平面
図、第２１図ａ、ｂは従来のファン講造を示す断面図及
び平面図である。

１・・・・・・第１の羽根板、２・・・・・・第１の羽
根板の羽根、３・・・・・・切欠き、６・・・・・・取
付穴、６・・・・・・第２の羽根板、７・・・・・・第
２の羽根板の羽根、８・・・・・ビス。

【特許請求の範囲】

　外周部に等間隔に複数の羽根を設けると共に、この羽
根間に切欠きを有する第１の羽根板と、この第１の羽根
板と同一外径で前記第１の羽根板に重ね合わせてビス止
め固定され、外周部に前記第１の羽根板の切欠きに位置
する第２の羽根板とより成るシロッコファン。