JPS619870A - フロツピ−デイスク装置 - Google Patents
フロツピ−デイスク装置Info
- Publication number
- JPS619870A JPS619870A JP13002884A JP13002884A JPS619870A JP S619870 A JPS619870 A JP S619870A JP 13002884 A JP13002884 A JP 13002884A JP 13002884 A JP13002884 A JP 13002884A JP S619870 A JPS619870 A JP S619870A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- floppy disc
- rotation number
- floppy disk
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/20—Driving; Starting; Stopping; Control thereof
Landscapes
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は磁気記録媒体の回転数が切換え可能なフロッピ
ーディスク装置に関する。
ーディスク装置に関する。
従来、回転数(たとえば800/360 rpm )の
切換えが可能なフロッピーディスク装置において、長時
間使用しない場合にはフロッピーディスクを駆動回転さ
せるスピンドルモータの回転をそのま\継続しておくか
または停止させるようにしていた。
切換えが可能なフロッピーディスク装置において、長時
間使用しない場合にはフロッピーディスクを駆動回転さ
せるスピンドルモータの回転をそのま\継続しておくか
または停止させるようにしていた。
したがって、前者の場合は消費電力が大きく、800r
pmのときには約0.46W、 aeorpmのときに
は+20%の約0.55 Wとなる欠点がある。一方、
後者の場合は起動の都度大きた起動電流(約80OFF
l)を必要とするため電源部の発熱を引き起したり、シ
ステム全体にノズルを発生する、さらに、起動時間(約
0.5〜1.0秒)の間は情報の読出しや書込みができ
ないという欠点を有している。
pmのときには約0.46W、 aeorpmのときに
は+20%の約0.55 Wとなる欠点がある。一方、
後者の場合は起動の都度大きた起動電流(約80OFF
l)を必要とするため電源部の発熱を引き起したり、シ
ステム全体にノズルを発生する、さらに、起動時間(約
0.5〜1.0秒)の間は情報の読出しや書込みができ
ないという欠点を有している。
本発明は上記事情にもとづいてなされたもので、回転数
が切換え可能なフロッピーディスクの回転数を制御する
こと≦二より消費電力の低減および高速な立上りを実現
することができるフロッピーディスク装置を提供するこ
とを目的とする。
が切換え可能なフロッピーディスクの回転数を制御する
こと≦二より消費電力の低減および高速な立上りを実現
することができるフロッピーディスク装置を提供するこ
とを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために通常は低回転数で回
転させ、必要時のみ高回転数で回転させるモータ制御手
段を備えたことを特徴とする。
転させ、必要時のみ高回転数で回転させるモータ制御手
段を備えたことを特徴とする。
以下、本発明を第1図および第2図に示す一実施例にも
とづいて説明する。第1図において、(1)は2入力端
子(I1)と(I2)との入力信号のアンドがとれ、か
つ一方の入力端子(工、)への入力信号の立上りで出力
端子(2)に一定時間幅の出力信号を出力するリトリガ
ブルなタイマー、(2)は2入力端子(I、)と(I2
)との入力信号のアンドがとれたとき出力端子(Qに出
力するアンド回路、(3)は3入力端子(I+)、 (
I2)、 (I3)のアンドがとれたとき出力端子(す
に出力するアンド回路、(4)はインバータ、(5)は
2入力端子(I1)と(I、)との入力信号のアンドが
とれたとき出力端子ゆに出力するアンド回路、(6)は
2入力端子(I、)と(I2)の人力信号のオアを出力
端子(2)に出力するオア回路である。
とづいて説明する。第1図において、(1)は2入力端
子(I1)と(I2)との入力信号のアンドがとれ、か
つ一方の入力端子(工、)への入力信号の立上りで出力
端子(2)に一定時間幅の出力信号を出力するリトリガ
ブルなタイマー、(2)は2入力端子(I、)と(I2
)との入力信号のアンドがとれたとき出力端子(Qに出
力するアンド回路、(3)は3入力端子(I+)、 (
I2)、 (I3)のアンドがとれたとき出力端子(す
に出力するアンド回路、(4)はインバータ、(5)は
2入力端子(I1)と(I、)との入力信号のアンドが
とれたとき出力端子ゆに出力するアンド回路、(6)は
2入力端子(I、)と(I2)の人力信号のオアを出力
端子(2)に出力するオア回路である。
第2図は第1図における信号の波形図でめる。
図中、Aは本体に設けられた図示しない制御部(以下、
CPUという)側からの回転数を指示する信号で、高レ
ベルのとき360rpm、低レベルのとき800rpm
を指示する。Bはフロッピーディスク(図示しない)に
対し情報の読出し、醤込みを開始させるための信号、C
はタイマー(1)の出力信号でるる。また、Dは実際に
フロッピーディスク装置に送る回転数の指示信号で、高
レベルのときd60rpm、低レベルのとき800rp
mを指示する。EはD信号指示による回転数に達しデー
タの読出し/書込みが可能であることを表わす信号で、
フロッピーディスクからの信号である。最後に、Fは実
際にCI’Uiたはプログラムに対して知らせるレディ
信号で、この信号が高レベルのとき情報の読出し、薔込
みがイネーブルで抄ることを知らせる。
CPUという)側からの回転数を指示する信号で、高レ
ベルのとき360rpm、低レベルのとき800rpm
を指示する。Bはフロッピーディスク(図示しない)に
対し情報の読出し、醤込みを開始させるための信号、C
はタイマー(1)の出力信号でるる。また、Dは実際に
フロッピーディスク装置に送る回転数の指示信号で、高
レベルのときd60rpm、低レベルのとき800rp
mを指示する。EはD信号指示による回転数に達しデー
タの読出し/書込みが可能であることを表わす信号で、
フロッピーディスクからの信号である。最後に、Fは実
際にCI’Uiたはプログラムに対して知らせるレディ
信号で、この信号が高レベルのとき情報の読出し、薔込
みがイネーブルで抄ることを知らせる。
つぎに、上記構成にもとづく本発明の詳細な説明する。
まず、本体のモータが駆動することによりフロッピーデ
ィスク(図示しない)を回転させる指示が行なわれ、さ
らにそのときの回転数がA信号によって指示される。第
2図に示す一例では低レベルの80Orpmが指示され
、その回転数に達して情報の読出し、書込みが可能にな
るとフロッピーディスクからE信号が送られる。そして
、そのま\F倍信号なり、本体に送られて情報の読出し
、書込みが行なわれる。このとき、上記A信号が途中で
高レベルの86Orpmに変化した場合でもB信号がタ
イマー(1)の入力端子(I2)に入力されなければフ
ロッピーディスクに対してD信号の800rpmをその
ま\指示する。
ィスク(図示しない)を回転させる指示が行なわれ、さ
らにそのときの回転数がA信号によって指示される。第
2図に示す一例では低レベルの80Orpmが指示され
、その回転数に達して情報の読出し、書込みが可能にな
るとフロッピーディスクからE信号が送られる。そして
、そのま\F倍信号なり、本体に送られて情報の読出し
、書込みが行なわれる。このとき、上記A信号が途中で
高レベルの86Orpmに変化した場合でもB信号がタ
イマー(1)の入力端子(I2)に入力されなければフ
ロッピーディスクに対してD信号の800rpmをその
ま\指示する。
いま、タイマー(1)にB信号が入力されると、A信号
とアンドがとられて動作し、出力されるC信号とA信号
とのアンドがとられてD信号となるため、フロッピーデ
ィスクに高レベルの86Orpmが指示される。このと
き本体はF信号を監視し、高レベルのときのみ実際に情
報の読出し、書込みを行なう。
とアンドがとられて動作し、出力されるC信号とA信号
とのアンドがとられてD信号となるため、フロッピーデ
ィスクに高レベルの86Orpmが指示される。このと
き本体はF信号を監視し、高レベルのときのみ実際に情
報の読出し、書込みを行なう。
上記B信号がタイマー(1)に送られてきたとき、タイ
マー(1)は情報の読出し、4!:込みを完了する時間
(たとえば、フロッピーディスクが2回転するに要する
時間)よりも十分に長い時間(たとえば、T=10秒)
にセットしておき、上記B信号がそのセット時間中に再
び再度送られてきた場合にはそのB信号よりさらにT−
10秒間待って高レベルの86Orpmを低レベルの8
0Orpmにする。
マー(1)は情報の読出し、4!:込みを完了する時間
(たとえば、フロッピーディスクが2回転するに要する
時間)よりも十分に長い時間(たとえば、T=10秒)
にセットしておき、上記B信号がそのセット時間中に再
び再度送られてきた場合にはそのB信号よりさらにT−
10秒間待って高レベルの86Orpmを低レベルの8
0Orpmにする。
上記タイマー(1)は動作中に回転数が変化すると、8
人力のアンド回路(3)が動作するため、直ちにD信号
は低レベルの800rpmを指示すると同時にF信号は
低レベルに変化する。そして、800rpmに達すると
E信号が高レベルとなり、2人力のアンド回路(5)お
よびオア回路(6)を介してF信号が出力される。本体
はこのF信号を認識することにより情報の読出し、書込
みが行なわれること\なる。
人力のアンド回路(3)が動作するため、直ちにD信号
は低レベルの800rpmを指示すると同時にF信号は
低レベルに変化する。そして、800rpmに達すると
E信号が高レベルとなり、2人力のアンド回路(5)お
よびオア回路(6)を介してF信号が出力される。本体
はこのF信号を認識することにより情報の読出し、書込
みが行なわれること\なる。
以上説明したように本発明によればフロッピーディスク
を高レベルのま\長時間使用しないとき、自動的に低レ
ベルとなるので消費電力を低減させることができる。ま
た、モータをオン/オフする従来の場合と比較し、低レ
ベルと高レベルとの切換えだけであるためラッシュカレ
ントが少なくて済み、かつ立上り時間も早くなるなどの
優れた効果を奏するものである。
を高レベルのま\長時間使用しないとき、自動的に低レ
ベルとなるので消費電力を低減させることができる。ま
た、モータをオン/オフする従来の場合と比較し、低レ
ベルと高レベルとの切換えだけであるためラッシュカレ
ントが少なくて済み、かつ立上り時間も早くなるなどの
優れた効果を奏するものである。
第1図は本発明の一実施例を示すフロッピーディスク装
置の構成ブロック図、第2図はその要部における波形図
である。 1・・・タイマー 2・・・2人力のアンド回路 3・・・3人力のアンド回路 4・・・1人力のインバータ回路 5・・・2人力のアンド回路 6・・・2人力のオア回路 代理人 弁理士 井 上 −男 第 1 図 第2図
置の構成ブロック図、第2図はその要部における波形図
である。 1・・・タイマー 2・・・2人力のアンド回路 3・・・3人力のアンド回路 4・・・1人力のインバータ回路 5・・・2人力のアンド回路 6・・・2人力のオア回路 代理人 弁理士 井 上 −男 第 1 図 第2図
Claims (1)
- 磁気記録媒体を回転させるモータを有し、磁気記録媒体
を第1の回転数とこの第1の回転数より回転数の高い第
2の回転数との2つの回転数で回転させるフロッピーデ
ィスク装置において、前記第2の回転数で磁気記録媒体
を回転させてデータの記録または再生を行なうときのみ
所定時間前記モータを前記第2の回転数で回転させ、そ
れ以外のときは前記モータを前記第1の回転数で回転さ
せるモータ制御手段を具備したことを特徴とするフロッ
ピーディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13002884A JPS619870A (ja) | 1984-06-26 | 1984-06-26 | フロツピ−デイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13002884A JPS619870A (ja) | 1984-06-26 | 1984-06-26 | フロツピ−デイスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS619870A true JPS619870A (ja) | 1986-01-17 |
Family
ID=15024365
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13002884A Pending JPS619870A (ja) | 1984-06-26 | 1984-06-26 | フロツピ−デイスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS619870A (ja) |
-
1984
- 1984-06-26 JP JP13002884A patent/JPS619870A/ja active Pending
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