JPS6198580A - カラ−プリンタ−用紙 - Google Patents
カラ−プリンタ−用紙Info
- Publication number
- JPS6198580A JPS6198580A JP21855084A JP21855084A JPS6198580A JP S6198580 A JPS6198580 A JP S6198580A JP 21855084 A JP21855084 A JP 21855084A JP 21855084 A JP21855084 A JP 21855084A JP S6198580 A JPS6198580 A JP S6198580A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- silicic acid
- soluble adhesive
- wet paper
- paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/50—Recording sheets characterised by the coating used to improve ink, dye or pigment receptivity, e.g. for ink-jet or thermal dye transfer recording
- B41M5/52—Macromolecular coatings
- B41M5/5218—Macromolecular coatings characterised by inorganic additives, e.g. pigments, clays
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、マイクロドツトインクジェット記録方式によ
る記録密度が１０ドツト／醜以上の高精細フルカラープ
リンター用紙に関するものであり、得られた画像はドツ
ト濃度が高く色が鮮明、ドツトのにじみが小さく、シか
も常温水中に２４時間放置しても画像の色落ちがないと
いう特徴を有する高精細フルカラープリンター用紙に関
するものである。
る記録密度が１０ドツト／醜以上の高精細フルカラープ
リンター用紙に関するものであり、得られた画像はドツ
ト濃度が高く色が鮮明、ドツトのにじみが小さく、シか
も常温水中に２４時間放置しても画像の色落ちがないと
いう特徴を有する高精細フルカラープリンター用紙に関
するものである。
−最近のファクシミリ装立印及拡大に伴いより多彩なサ
ービスを可能とするものとして、高速化、高精細化とと
もにカラー化が一つの議題として注目を集めている。
ービスを可能とするものとして、高速化、高精細化とと
もにカラー化が一つの議題として注目を集めている。
このようなニーズに応え得るカラー記録方式には、イン
クジェット記録をはじめとして熱記録、電子写真記録な
どがある。インクジェット記録方式は、カラー化が容易
で高速、高精細な記録が可能のほか、現象、定着を必要
とせず、ランニングコストが極めて安価であるという優
れた特徴を有しており、今後のカラー記録技術の主要記
録方式の一つになるものと期待される。カラーインクシ
ェツト記録において、記録用紙はインクとともに記録品
質を左右する重要な課題であり、紙面でのインクの拡散
が少な（、かつ吸収が速（、さらに記録物の色調が優れ
ていることが必要とされている。
クジェット記録をはじめとして熱記録、電子写真記録な
どがある。インクジェット記録方式は、カラー化が容易
で高速、高精細な記録が可能のほか、現象、定着を必要
とせず、ランニングコストが極めて安価であるという優
れた特徴を有しており、今後のカラー記録技術の主要記
録方式の一つになるものと期待される。カラーインクシ
ェツト記録において、記録用紙はインクとともに記録品
質を左右する重要な課題であり、紙面でのインクの拡散
が少な（、かつ吸収が速（、さらに記録物の色調が優れ
ていることが必要とされている。
一般の印刷に使用される上質紙はインクの吸収が劣るた
め、インクジェット記録用に使用した場合、インクが長
時間表面に残り、装置の一部に触れたり、取扱い者が手
に触れたり、連続して排出されたシートが重なったりし
て記録面がこすられた場合、画像が汚れる。また、高密
度画像部や多色記録が同一の場所に２〜４色のインクド
ツトが重なった場合はインクの量が多く、インクが吸収
されないまま混合し、あるいは流れ出すなどの問題があ
る。
め、インクジェット記録用に使用した場合、インクが長
時間表面に残り、装置の一部に触れたり、取扱い者が手
に触れたり、連続して排出されたシートが重なったりし
て記録面がこすられた場合、画像が汚れる。また、高密
度画像部や多色記録が同一の場所に２〜４色のインクド
ツトが重なった場合はインクの量が多く、インクが吸収
されないまま混合し、あるいは流れ出すなどの問題があ
る。
特公昭５３−７９０に微粉ケイ酸を塗布した光学読取り
バーコード印刷用紙が開示されている。
バーコード印刷用紙が開示されている。
この光学読取りバーコード印刷用紙をインクジェット記
録用紙としてｆ重用した場合、インクの吸収ｉ生、解像
度は充分で、画像は鮮明でインクシェツト記録性は十分
である。しかし、耐水性が付与されていないため水にぬ
れた場合、画像インクが色落ちするという欠点があり、
記録紙としてのイ・ξ用土の制約がある。
録用紙としてｆ重用した場合、インクの吸収ｉ生、解像
度は充分で、画像は鮮明でインクシェツト記録性は十分
である。しかし、耐水性が付与されていないため水にぬ
れた場合、画像インクが色落ちするという欠点があり、
記録紙としてのイ・ξ用土の制約がある。
（問題点を解決するための手段）
本発明者らは、インクジェット用紙として充分なインク
の吸収性、解像度を有し、かつ得られた常温水中で２４
時間放置しても画像の色落ちがしないという高精細フー
ルカラープリンター用紙の開発を目的とし、鋭意研究し
た結果、支持体表面に微粉ケイ酸を主体とした顔料に水
溶性接着剤と湿潤紙力増強剤混合した混合液を塗布する
ことによって本発明をなすに致った。
の吸収性、解像度を有し、かつ得られた常温水中で２４
時間放置しても画像の色落ちがしないという高精細フー
ルカラープリンター用紙の開発を目的とし、鋭意研究し
た結果、支持体表面に微粉ケイ酸を主体とした顔料に水
溶性接着剤と湿潤紙力増強剤混合した混合液を塗布する
ことによって本発明をなすに致った。
即ち、本発明は支持体表面に微粉ケイ酸１００部に対し
て２５乃至１５０部の水溶性接着剤と湿潤紙力増強剤を
混合した混合液で３ｇ／Ｉ１１ 以上の混合液を設ける
か、若しくは微粉ケイ酸３０〜ｌＯＯ重量託と微粉ケイ
酸以外の顔料７０〜０重量部に対して２５乃至１５０部
の水溶性接着剤と湿潤紙力増強剤を混合した混合液で３
ｇ／＋Ｊ 以上の塗布層を設けたことを特徴とする高
精細フルカラープリンター用紙である。
て２５乃至１５０部の水溶性接着剤と湿潤紙力増強剤を
混合した混合液で３ｇ／Ｉ１１ 以上の混合液を設ける
か、若しくは微粉ケイ酸３０〜ｌＯＯ重量託と微粉ケイ
酸以外の顔料７０〜０重量部に対して２５乃至１５０部
の水溶性接着剤と湿潤紙力増強剤を混合した混合液で３
ｇ／＋Ｊ 以上の塗布層を設けたことを特徴とする高
精細フルカラープリンター用紙である。
本発明において特に微粉ケイ酸を進択した理由は、他の
顔料にくらべ微粉ケイ酸は、インクのにじみが少なく、
インクの乾燥速度が速（、かつにじみ巾等が著しくすぐ
れているためである。他の゛ 顔料とは、クレー、チタ
ンホワイト、炭酸カルシウム、タルク等の無機顔料およ
びポリエチレン粉末、尿素樹ＭＩ激粉末等の有機顔料を
いう。また、本発明において使用する水溶性接着剤は、
ＰＶＡ。
顔料にくらべ微粉ケイ酸は、インクのにじみが少なく、
インクの乾燥速度が速（、かつにじみ巾等が著しくすぐ
れているためである。他の゛ 顔料とは、クレー、チタ
ンホワイト、炭酸カルシウム、タルク等の無機顔料およ
びポリエチレン粉末、尿素樹ＭＩ激粉末等の有機顔料を
いう。また、本発明において使用する水溶性接着剤は、
ＰＶＡ。
ラテックス、ニカワ、カゼイン、デンプン等の水溶性接
着剤であればどんなものでも良く、一方、湿潤紙力増強
剤は一般に紙の湿潤強度増強剤としてパルプに対し通常
０．１％〜１．０％〈固型分？６）内添されているもの
で、ポリアミドエボクロルヒドリン変性樹脂、グレオキ
ザール、メラミン樹脂およびその変性樹脂、尿素樹脂お
よびその変性樹脂、ポリエチレンイミンおよびその誘導
体、ジアルドヒデ澱粉等かある。
着剤であればどんなものでも良く、一方、湿潤紙力増強
剤は一般に紙の湿潤強度増強剤としてパルプに対し通常
０．１％〜１．０％〈固型分？６）内添されているもの
で、ポリアミドエボクロルヒドリン変性樹脂、グレオキ
ザール、メラミン樹脂およびその変性樹脂、尿素樹脂お
よびその変性樹脂、ポリエチレンイミンおよびその誘導
体、ジアルドヒデ澱粉等かある。
なお、水溶性接着剤と水溶性耐水化剤の混合比率は、水
溶性接着剤１００部〈固型分）に対し、湿潤紙力増強剤
１０％（固型分）以上、好ましくは３０％〜５０％が良
い。
溶性接着剤１００部〈固型分）に対し、湿潤紙力増強剤
１０％（固型分）以上、好ましくは３０％〜５０％が良
い。
以下、本発明を実施例、比較例にて説明する。
なお、本発明に係る記録用紙の品質試験をするためにマ
イクロドツト方式インクジェットプリンタを使用した。
イクロドツト方式インクジェットプリンタを使用した。
２峰ヘッドは、シアン、マジエンタ、黄、黒の４色であ
る。
る。
なお記録紙の品質評価は次の方法で行った。
画 質−市販のコート紙１０４．７ｇ／＋Ｊにインクジ
ェットプリントし、この記録紙との比較で肉眼で判定し
た。
ェットプリントし、この記録紙との比較で肉眼で判定し
た。
乾燥速度：記録終了後、即時に記録面を布でこすって非
記録面若しくは白地面が汚れなくなるまでの時間。
記録面若しくは白地面が汚れなくなるまでの時間。
にじみ巾：サクラマイクロデンシトメーターＰＤＭ−５
（小西六写真工業社製）を使用しスクリーンに写し出さ
れたにじみ部分を測定。
（小西六写真工業社製）を使用しスクリーンに写し出さ
れたにじみ部分を測定。
耐水性：記録紙を常温水中に２４時開放欝したあと引上
げ、表面を濾紙で拭きとり記録インクの脱落、画質の異
状の有無を肉眼で判定。
げ、表面を濾紙で拭きとり記録インクの脱落、画質の異
状の有無を肉眼で判定。
実施例（＋）〜（４）、比較−１（１）〜（６）市販の
上ＩＩｑ紙１０９．１ｇ／＋Ｊを支持体とし表−■こ示
ず如〈実施例（鵞）〜実施−１（４）の順序で微粉ケイ
酸１００部に対して水溶性接着剤ＰＶＡと湿潤紙力増強
剤ポリアミドエピクロルヒドリン樹脂のｉＲ合比率、混
合量を変えて塗布し両像記録を行うな。その結果、表−
１で明らがなように画質、乾燥速度、にじみ巾および耐
水性のいずれも満足でをるものは微粉ケイ酸１００部に
対し２５乃至１５０部のＰＶＡとポリアミドエピクロル
ヒドリン樹脂、混合した混合液を塗布（６ｇ／Ｊ）Ｌ、
たちのが良好である。ポリアミドエピクロルヒドリン樹
脂を配合しないものは、耐水性が全くなく、記録インク
の脱落が著しく大きく耐水性は特に不良であった。
上ＩＩｑ紙１０９．１ｇ／＋Ｊを支持体とし表−■こ示
ず如〈実施例（鵞）〜実施−１（４）の順序で微粉ケイ
酸１００部に対して水溶性接着剤ＰＶＡと湿潤紙力増強
剤ポリアミドエピクロルヒドリン樹脂のｉＲ合比率、混
合量を変えて塗布し両像記録を行うな。その結果、表−
１で明らがなように画質、乾燥速度、にじみ巾および耐
水性のいずれも満足でをるものは微粉ケイ酸１００部に
対し２５乃至１５０部のＰＶＡとポリアミドエピクロル
ヒドリン樹脂、混合した混合液を塗布（６ｇ／Ｊ）Ｌ、
たちのが良好である。ポリアミドエピクロルヒドリン樹
脂を配合しないものは、耐水性が全くなく、記録インク
の脱落が著しく大きく耐水性は特に不良であった。
なお、微粉ケイｅｔｏｏ部に対し、２００１１８のＰＶ
Ａ七ポリポリアミドエピクロルヒドリン樹脂混合液を塗
？ｌｉした場合、比較例（４）に示すようにインクの浸
透性が悪くなりにじみ中も大きく、インクの乾燥速度も
著しく遅くなり、そのため画質も不良、耐水性も不良な
ものであった。一方、比較例（５）〜（６）に示す市販
の上質紙およびコート紙は画質、耐水１１とも特に不良
でカラープリンター用紙としては不適当であった。
Ａ七ポリポリアミドエピクロルヒドリン樹脂混合液を塗
？ｌｉした場合、比較例（４）に示すようにインクの浸
透性が悪くなりにじみ中も大きく、インクの乾燥速度も
著しく遅くなり、そのため画質も不良、耐水性も不良な
ものであった。一方、比較例（５）〜（６）に示す市販
の上質紙およびコート紙は画質、耐水１１とも特に不良
でカラープリンター用紙としては不適当であった。
実施例（５）〜（７）、比較例（７）〜（８）実施例Ｇ
）と同じ条件で塗布量の４Ｉ＆肘を行った。
）と同じ条件で塗布量の４Ｉ＆肘を行った。
結果を表−２に示す。
比較−１（７）の塗布量２ｔ／−では画質、耐水性とも
に不良であった。比較例（８）では乾燥性、にじみ巾で
劣る。実施例（５）の塗布量３ｔ／Ｊ は画質、耐水
性ともに良好ｔあり、実施ｆ％１（６）においては画質
は良好、耐水性は特に良好であった。このテスト結果か
ら、塗布量は固型分で３ｇ／Ｊ−１５ｇ／Ｊの場合、′
Ｗ！４′Ｊ！ｔ、乾燥速度、にじみ中および耐水性のい
ずれも満足できるものであった。
に不良であった。比較例（８）では乾燥性、にじみ巾で
劣る。実施例（５）の塗布量３ｔ／Ｊ は画質、耐水
性ともに良好ｔあり、実施ｆ％１（６）においては画質
は良好、耐水性は特に良好であった。このテスト結果か
ら、塗布量は固型分で３ｇ／Ｊ−１５ｇ／Ｊの場合、′
Ｗ！４′Ｊ！ｔ、乾燥速度、にじみ中および耐水性のい
ずれも満足できるものであった。
実施（Ｍ（８）〜（ＩＩ）、比較例（９）〜（１０）実
施例（８）〜（９）と比較ｖ４１（９）は微粉ケイ酸以
外の顔料としてｍｌｌ＃ｌ１１の中から炭酸カルシラ１
１を選択した。実施例（ｌＯ）〜（ＩＩ）と比較例（ｌ
Ｏ）は微粉ケイ酸以外の顔料として有機顔料の中から尿
素樹脂微粉・末を選択した。結果を表−３に示す。
施例（８）〜（９）と比較ｖ４１（９）は微粉ケイ酸以
外の顔料としてｍｌｌ＃ｌ１１の中から炭酸カルシラ１
１を選択した。実施例（ｌＯ）〜（ＩＩ）と比較例（ｌ
Ｏ）は微粉ケイ酸以外の顔料として有機顔料の中から尿
素樹脂微粉・末を選択した。結果を表−３に示す。
実施例（８）は画質、Ｉｆ水性のいずれも良好なもの
゛であった。実施例（９）は竹は良好、耐水性のいずれ
も良好なものであった。実ＩＩ１．ｖ４（９）は画質は
良好、耐水性は特に良好なものであった。しかし、比較
Ｎ（１０）では画質、■（水性のいずれも不良なもので
あった。
゛であった。実施例（９）は竹は良好、耐水性のいずれ
も良好なものであった。実ＩＩ１．ｖ４（９）は画質は
良好、耐水性は特に良好なものであった。しかし、比較
Ｎ（１０）では画質、■（水性のいずれも不良なもので
あった。
一方、実施例（１０）も画質、耐水性のいずれも良好な
ものであった。実施例（１１）は画質は良好、耐水性は
特に良好なものであつた。
ものであった。実施例（１１）は画質は良好、耐水性は
特に良好なものであつた。
以上の結果から、微粉ケイ酸以外の顔料に対して３０重
量？６以上の微粉り゛イ酸を混合した顔料１００部に対
して２５乃至１５０部、好ましくは６０Ｈの水溶性接着
剤と湿潤紙力増強剤を混合した混合液で３ｔ／−以上、
好ましくは６ｔ／−塗布したことにより画質、乾燥速度
、にじみ巾および耐水性で満足できるものであった。
量？６以上の微粉り゛イ酸を混合した顔料１００部に対
して２５乃至１５０部、好ましくは６０Ｈの水溶性接着
剤と湿潤紙力増強剤を混合した混合液で３ｔ／−以上、
好ましくは６ｔ／−塗布したことにより画質、乾燥速度
、にじみ巾および耐水性で満足できるものであった。
また、微粉ケイ酸以外の顔料としてクレー、チタンホワ
イト、タルク、ポリエチレン粉末の顔料についてもいず
れも微粉ケイ酸３０部以上を必要とし、微粉ケイ酸単独
らしくは他の顔料を３０邪以上混合した顔料１００部に
対し、２５乃至１５０部の水溶性接着剤ニラテックス、
ニカワ、カゼイン、デンプンと湿潤紙力増強剤；メラミ
ン樹脂、尿素樹脂、ポリエチレンイミン、ジアルドヒデ
デンブンの混合液を固型分で３ｔ／ｊ 、好ましくは
６ｔ／−以上１５ｇ／−以下塗布したことにより画質、
乾燥速度、にじみ巾および耐水性でいずれも満足できる
ものであった。
イト、タルク、ポリエチレン粉末の顔料についてもいず
れも微粉ケイ酸３０部以上を必要とし、微粉ケイ酸単独
らしくは他の顔料を３０邪以上混合した顔料１００部に
対し、２５乃至１５０部の水溶性接着剤ニラテックス、
ニカワ、カゼイン、デンプンと湿潤紙力増強剤；メラミ
ン樹脂、尿素樹脂、ポリエチレンイミン、ジアルドヒデ
デンブンの混合液を固型分で３ｔ／ｊ 、好ましくは
６ｔ／−以上１５ｇ／−以下塗布したことにより画質、
乾燥速度、にじみ巾および耐水性でいずれも満足できる
ものであった。
上述した説明で明らかな如（、本発明の高精細フルカラ
ープリンター用紙は、微粉ケイ酸単独もしくは他の顔料
に微粉ケイ酸３０重量％以上を混合した顔料１００部に
対し、２５乃至１５０部の水溶性接着剤と湿潤紙力増強
剤を混合した混合液で３ｔ／−〜１５ｇ／ｊ塗布したこ
とを特徴とする高精細フルカラープリンター用紙であり
、該高精細フルカラープリンター用紙は、記録画質は鮮
明であり、インクの乾燥速度も速く、にじみ巾が小さく
、耐水性が著しく優れた特性を有するものである。
ープリンター用紙は、微粉ケイ酸単独もしくは他の顔料
に微粉ケイ酸３０重量％以上を混合した顔料１００部に
対し、２５乃至１５０部の水溶性接着剤と湿潤紙力増強
剤を混合した混合液で３ｔ／−〜１５ｇ／ｊ塗布したこ
とを特徴とする高精細フルカラープリンター用紙であり
、該高精細フルカラープリンター用紙は、記録画質は鮮
明であり、インクの乾燥速度も速く、にじみ巾が小さく
、耐水性が著しく優れた特性を有するものである。
Claims (2)
- （１）支持体表面に、微粉ケイ酸を含む顔料１００重量
部に対して２５〜１５０重量部の水溶性接着剤と湿潤紙
力増強剤を混合した塗液を乾燥重量で３〜１５ｇ／ｍ＾
２塗布したことを特徴とするカラープリンター用紙。 - （２）前記顔料が、微粉ケイ酸３０〜１００重量部、微
粉ケイ酸以外の顔料７０〜０重量部であることを特徴と
する特許請求の範囲第１項記載のカラープリンター用紙
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21855084A JPS6198580A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | カラ−プリンタ−用紙 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21855084A JPS6198580A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | カラ−プリンタ−用紙 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6198580A true JPS6198580A (ja) | 1986-05-16 |
Family
ID=16721689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21855084A Pending JPS6198580A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | カラ−プリンタ−用紙 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6198580A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0379728A2 (en) * | 1989-01-23 | 1990-08-01 | American Cyanamid Company | Method of manufacturing a sag-resistant bonded particulate article |
| US5882388A (en) * | 1996-10-16 | 1999-03-16 | Brady Usa, Inc. | Water resistant ink jet recording media topcoats |
| US6197383B1 (en) | 1998-04-22 | 2001-03-06 | Sri International | Method and composition for coating pre-sized paper with a mixture of a polyacid and a polybase |
| US6291023B1 (en) | 1998-04-22 | 2001-09-18 | Sri International | Method and composition for textile printing |
| US6686054B2 (en) | 1998-04-22 | 2004-02-03 | Sri International | Method and composition for the sizing of paper using azetidinium and/or guanidine polymers |
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| JPS5658869A (en) * | 1979-10-18 | 1981-05-22 | Fuji Photo Film Co Ltd | Waterproofing method for increasing water resistance of ink jet recording sheet |
| JPS56148583A (en) * | 1980-04-21 | 1981-11-18 | Canon Inc | Recording material |
-
1984
- 1984-10-19 JP JP21855084A patent/JPS6198580A/ja active Pending
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| US6776921B2 (en) | 1998-04-22 | 2004-08-17 | Sri International | Composition for textile printing |
| US7179858B2 (en) | 1998-04-22 | 2007-02-20 | Sri International | Composition for textile printing |
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