JPS6198281A - ボタン供給装置 - Google Patents

ボタン供給装置

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JPS6198281A
JPS6198281A JP22106184A JP22106184A JPS6198281A JP S6198281 A JPS6198281 A JP S6198281A JP 22106184 A JP22106184 A JP 22106184A JP 22106184 A JP22106184 A JP 22106184A JP S6198281 A JPS6198281 A JP S6198281A
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英夫 安藤
秀夫 河口
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) この発明は、ボタン付けミシンにおける針の上下動通路
と対応する位置にボタンを1個ずつ供給するボタン供給
装置に関するものである。
(従来の技術) 従来のこの種の装置としては、例えば特開昭55−17
6号公報に示すように、ボタンをボタン待機部に1個ず
つ移送するボタン個別送シ機構と、ボタン待機部のボタ
ンに対しボタン位置修正部材を昇降させて係脱するため
の昇降機構と、ボタン位置修正部材をボタンと係合した
状態で回動させるための回動機構と、ボタン待機部から
ボタンを受取ったボタン搬出体をボタン付けミシン側に
移動させる往復動機構とを備え、それらの機構が1本の
共通の駆動軸上に設けられた複数個のカムの作用にて所
定のタイミングで順次作動されるように構成したものが
知られている。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、この従来装置においては、前記の各機構が共
通の駆動軸上のカムの作用に基づき順次作動されるよう
になっているため、1個のボタンをボタン供給部体から
ボタン付けミシンの所定縫付け位置に供給するのに多く
の時間がかかフ、延いてはミシンの縫製能率の向上を阻
害するという問題点があった。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) この発明は、前記のような問題点に着目してなされたも
のであ・つて、ボタン個別送シ機構、ボタ    1ン
位置修正部材のための昇降機構、同修正部材のための回
動機構及びボタン搬送体のための往復動機構が各別に駆
動されて、それらの作動タイミングを自由に設定するこ
とができ、1個のボタンがボタン供給部体からボタン付
けミシンの所定縫付け位置に供給されるのに要する時間
を短縮することができるとともに、ボタンの間欠供給タ
イミングを縮めることができ、延いてはミシンの縫製能
率を向上させることができるようにしたものである。
そのために、このボタン供給装置は、ボタンBを連続的
に供給するボタン供給部体7と、そのボタン供給部体7
から供給されるボタンBを自重によ2り滑降可能に移送
案内する斜状のボタン移送通路9と、そのボタン移送通
路9の途中に設けられ、連続的に移送されるボタンBを
一且停止させて、最前のボタンBから順次個別に送るボ
タン個別送シ機構20と、前記ボタン移送通路9の終端
に設けられ、ボタンBをほぼ水平な状態で待機させるボ
タン待機部27と、そのボタン待機部27のボタンBの
上方において、一垂直軸線の周シで回転可能にかつその
軸線に沿って上下動可能に支持されたボタン位置修正部
材11と、そのボタン位置修正部材11を、前記ボタン
待機部2TのボタンBに上方から係合する作用位置とそ
こから上方に離間した不作用位置との間で昇降させるだ
めの昇降機構69と、前記ボタン位置修正部材11を作
用位置にて回動させて、ボタン待機部27のボタンBに
回動力を付与するための回動機構70と、前記ボタン待
機部27のボタンBの孔りに嵌入する嵌入部14を有し
、ボタン待機部27に下方から対応する受取多位置とボ
タン付けミシン2の針4の上下動通路に対応する受渡し
位置との間で移動可能に配置され、その受取多位置にお
いて前記ボタン位置修正部材11の回転に伴い嵌入部1
4に嵌入されたボタンBを受渡し位置に搬出するボタン
搬出体12と、そのボタン搬出体12を前記二位置間で
往復移動させるための往復動機構110とを備えている
そして、前記ボタン個別送フ機構20、ボタン位置修正
部材11のための昇降機構69、同修正部材11のため
の回動機構70及びボタン搬出体の往復動機構110に
は、モータやソレノイド等よシなく別個の駆動源42,
91.78.112が設けられている。
(作用) 従って、この発明においては、前記各機構20゜69・
 70.110がそれらの各駆動源42.91・ 78
.112によって各別に作動される。
(実施例) 以下、この発明の一実施例を図面に従って詳細に説明す
る。
そこでまず、この実施例のボタン供給装置の概要を第1
図に従って説明すると、作業用テーブル1上にはボタン
付けミシン2が装置され、そのペッド部3上にはボタン
Bを加工布の上方において針4の上下動通路と対応する
位置に保持するための一対のボタン保持部材5が支持ア
ーム6を介して昇降回動可能に支持されている。前記ミ
シン2セ     に近接してテーブル1上にはボタン
供給部体7がび 配設され、内部に収容されたボタンBが表を上にした状
態で連続的に送り出されるようになっている。ミシン2
とボタン供給部体7との闇においてテープ)v1上には
ボタン案内体8が配設され、その上部にはボタンBを自
重により滑降可能に移動案内するための斜状のボタン移
送通路9が形成されている。
前記ボタン供給部体7とボタン案内体8との間にはシュ
ータ部材10が設けられ、ボタン供給部体7から送シ出
されるボタンBが、このシュータ部材10を介してボタ
ン案内体8のボタン移送通路9に送シ込まれ、その移送
通路9の途中で後述するボタン個別送シ機構によツー車
停止された後、最前のものから1個ずつ間欠的に送られ
て移送通路9の終端のボタン待機部に至シ、間部におい
て静止状態で待機されるようになっている。
前記ボタン待機部の上方にはボタン位置修正部材11が
上下動及び回動可能に配設され、この修正部材11がボ
タン待機部のボタンBに圧接回転61・−’F:0rH
li:yBを修zasg−c、a!5に&      
 。
っている。前記修正部材11の下方にはボタン搬出体1
2が回動可能に配設され、第2図に示すようにその支持
部13の上面にはボタンBの孔りに嵌入可能な2本のビ
ンよシなる嵌入部14か突設されている。そして、この
ボタン搬出体12がボタン待機部の下方に対応配置され
た状態でその支持部13上にボタンBが受渡され、前記
修正部材11の作用によりボタンBの孔りが嵌入部14
に嵌入されてボタンBの位置決めがなされた後、ボタン
搬出体12がミシン2のボタン保持部材5と対応する位
置まで回動されて、その保持部材5上にボタンBが受渡
されるようになっている。
そこで、前記ボタン案内体8及びボタン個別送シ機構2
0について詳細に説明すると、第2.4図に示すように
前記テーブル1上には支持板27が取付枠22及び取付
板23を介して水平状態で配設され、その上面には長手
方向に延びる案内溝27aが形成されている。前記ボタ
ン案内体8は正面形はぼ三角状をなす対称形状の一対の
ボタン案内部材24A、24Bから構成され、それらの
案内部材24A、24Bが支持板27上において互いに
接近及び離間する方向へ移動可能に支持されて、前記取
付板23上の保持板25にょシ挾着保持されている。
第2.5.6図に示すように、前記ボタン移送通路9は
両ボタン案内部材24A、24Bの上面の段差凹部を互
いに対応させて、ボタンBの直径に相当する幅を有する
ように形成され、右端のボタン導入部26から左端のボ
タン待機部としてのボタン導出部27に向かって斜め下
方に延びている。そしてボタン案内部材24A、24B
の上面には透明なカバー28が取付けられ、ボタン移送
通路9の上方を透視可能に覆っている。
第2,15図に示すように前方のボタン案内部材24A
を貫通して後方のボタン案内部材24Bに調整部材29
が螺合され、この調整部材29を回動操作することによ
り、両ボタン案内部材24A、24Bの間隔を変更して
ボタン移送通路9の幅を調整できるようになっている。
調整部材29に嵌挿した状態で両ボタン案内部材24A
、24B間にはばね30が介装され、調整部材29が緩
む方向に回動操作されたとき、とのばね30の作用にて
両ボタン案内部材24A、24Bを離間する方向へ移動
させるようになっている。
第2〜6図に示すように前記ボタン案内部材24A、2
4Bの左端には2個の第1ボタン位置規制部材31が形
成され、ボタン待機部27のボタンBに右側外方から係
合するようになっている。
両筒1ボタン位置規制部材31に対応してボタン案内部
材24A、24Bの先端部間には2個の第2ボタン位置
規制部材32が各一対の長孔33を介して螺合された段
付きねじ34により左右動可能に支持され、ボタン待機
部27のボタンBに左側外方から係合するようになって
いる。そして、この4個のボタン位置規制部材31.3
2によりボタン待機部27のボタンBが局側から包囲、
されて、その中心が前記ボタン位置修正部材11の回動
軸線及びボタン搬出体12の支持部13の中心と一致す
る状態に位置決めされるようになっている。
第2・ 3図に示すように前記両ボビン案内部材24A
、24Bの下面及び支持板27上には案内手段を構成す
る第1及び第2の案内溝35.36が形成され、両案内
部材24A、24Bの対応面を中心にして右側外方へ斜
状に延びている。第4の案内溝35と係合するように支
持板27上には係合ビン37が突設されるとともに、第
2の案内溝36を介して支持板27の下方から両案内部
材24A、24Bに段付きねじ3Bが螺合され、前記調
整部材29によるボタン案内部材24A、24Bの間隔
調整に伴って、前記第1ボタン位置規制部材31が両案
内部材24A、24Bと一体的に、前記ボタン待機部2
7のボタンBの中心に対し接近又は離間する方向へ同一
の移動量で移動されるようになっている。
又、前記第2ボタン位置規制部材32に対応して支持板
27上には案内手段を構成する第3の案内溝39が形成
され、両案内部材24A・ 24Bの対応面を中心にし
て左側外方へ斜状に延びている。第3の案内溝39と係
合するように第2ボタ    )ン位置規制部材32の
下面には係合ピン40が突設され、前記調整部材29に
よるボタン案内部材24A、24Bの間隔調整に伴って
、第2ボタン位置規制部材32がボタン待機部27のボ
タンBの中心に対し接近又は離間する方向へ第1ボタン
位置規制部材31と同一の移動量で移動されるようにな
っている。
前記ボタン案内部材24A、24Bの下部において支持
板27の案内溝27a内には平面はぼ長方形状のシャツ
タ板41が左右動可能に支持され、その後部には突片4
1aが形成されている。そして、このシャツタ板41が
第2〜5図に示すようにボタン待機部27の下方を閉鎖
する左側の閉鎖位置と第6図に示すようにボタン待機部
27の下方を開放する右側の開放位置とに移動配置され
、その閉鎖位置においてボタン待機部27のボタンBを
下方から水平状態で静止保持して待機させるとともに、
開放位置においてボタンBを前記ボタン搬出体12の支
持部13上に受渡すようになっている。
第゛2,4図に示すように前記シャツタ板41の右端後
方において取付枠22上にはボタン個別送シ機構20の
駆動源を構成するソレノイド42が支持され、その前面
にはアーマチャ43が突設されている。ソレノイド42
の前方において取付枠22上には回動レバー44が中央
部において段付きねじ45により回動可能に支持され、
その−他部にはアーマチャ43が長孔44a及びピン4
6を介して連結されるとともに、他端部にはシャツタ板
41が長孔44b及びビン47を介して連結されている
前記回動レバー44の他端部と支持板27上のばね掛止
体48との間にはばね49が掛装され、回動レバー44
を第4図の時計方向に回動付勢して、シャツタ板41を
常には同図に実線で示す閉鎖位置に保持するようになっ
ている。そして、前記ソレノイド42の励磁によフその
アーマチャ43が引込み作動されたときには、回動レバ
ー44がばね49の作用に抗して反時計方向に回動され
、第4図に鎖線で示すようにシャツタ板41が開放位置
に移動されるようになっている。
第2,4〜6図に示すように後方のボタン案内部材24
Bのほぼ中央には回動軸51が一垂直軸線の周シで往復
回動可能に支持されている。前記ボタン移送通路9内に
臨むように回動軸51の上端寄シには円筒状をなす第1
の係止部材52が一体回動可能に嵌合固定され、その外
周面にはボタン移送通路9の後側面に合致し得る切欠面
52aが形成されている。そして、この第1の係止部材
52は回動軸51の回動に伴い、第6図に示すように切
欠面52aがボタン移送通路9の後側面に対し斜状に配
置されてその外周の一部がボタン移送通路s内に突出し
、その、状態でボタンBの外周面に接触してボタンBの
滑降を阻止する係止位置と、第5図に示すように切欠面
52aがボタン移送通路9の後側面と合致する状態に配
置され、その外周の一部がボタン移送通路9外に退避し
てボタンBの滑降を許容する非係止位置とに配置される
ようになっている。
セ ;i      第2.4図に示すように前記回動軸5
1の下端には回動アーム53が固定され、その下面には
前記シャツタ板41の突片41aと係合可能なピン53
aが突設されている。回動アー!、53及び支持板27
に設けられたばね掛止体54.55間にはばね56が掛
装され、前記回動レバー44を回動付勢するためのばね
49よシも弱いばね力にて回動アーム53を第4図の時
計方向へ回動付勢している。
そして、第4図に実線で示すように前記ソレノイド42
の消磁に伴いシャツタ板41がばね49の作用に基づい
て閉鎖位置に移動配置される場合には、突片41aとピ
ン53aとの係合により回動アーム53がばね56の作
用に抗して反時計方向に回動されて、第1の係止部材5
2が前記非係止位置に配置され、又、第4図に鎖線で示
すようにソレノイド42の励磁に伴いシャツタ板41が
ばね49の作用に抗して開放位置に移動配置される場合
には、突片41aがピン53aから離脱して回動アーム
53がばね56の作用により時計方向に回動され、第1
の係止部材52が前記係止部      ;置に回動配
置されるようになっている。
第2.5.6図に示すように前記第1の係止部材52の
近傍において前方のボタン案内部材24Aの前面には、
連係手段を構成する連係従動体61が左側寄シの下端に
おいて段付きねじ62により第1の係止部材52とは別
個の一水平軸線の周シで回動可能に支持され、常には自
重又は弱いばね力にて第2図の時計方向に回動付勢され
ている・連係従動体61の後面には線材よシなる第2の
係止部材63がポルト64により長孔61aに沿って位
置調節可能に取着され、その先端には連係従動体61.
の回動に伴ってボタン移送通路9P′3に出没する係止
部83aが折曲形成されている。
そして、この第2の係止部材63は、常には第2.5図
に示すように係止部63&において最前のボタンBとそ
れに後続する次のボタンBとの間のボタン移送通路9内
に進入して、次のボタンBの滑降を阻止する係止位置に
配置されるとともに、前記連係従動体61が回動付勢力
に抗して第2図の反時計方向へ回動されたときには、第
2図に鎖線で示すとともに第6図にも示すように係止部
63aがボタン移送通路9外へ退避して、次のボタンB
の滑降を許容する非係止位置に配置されるようになって
いる。
前記第1の係止部材52の上方において回動軸51の上
端には筒状体65が嵌合固定され、その外周には前記連
係従動体61とともに連係手段を構成する棒状の連係作
動体66が前方に向かって突設されている。又、連係作
動体66と係合するように連係従動体61の上端縁には
係合凹所61bが形成されている。そして、前記第1の
係止部材52が第5図に示す非係止位置から第6図に示
す係止位置に回動されるときには、連係作動体66が連
係従動体61の係合凹所6Ib内で遊動された後にその
凹所61bの側縁に係合して回動力が伝達され、前記第
1の係止部材52が係止位置に配置された後所定時間を
おいて第2の係止部材63が第5図に示す係止位置から
第6図に示す非係止位置に移動配置され、又、第1の係
止部材52が第6図に示す係止位置から第5図に示す非
係止位置に回動されるときには、連係従動体61の付勢
力による回動が許容されて、第1の係止部材52が非係
止位置に達する前に第2の係北部材63が第5図に示す
係止位置に配置されるようになっている。
従って、このボタン供給装置において前記ソレノイド4
2が消励磁されると、回動レバー44を介してシャツタ
板41が第4図に実線で示す閉鎖位置と鎖線で示す開放
位置とに交互に配置されるとともに、突片41a及びピ
ン53aを介して回動軸51が往復回動され、第1の係
止部材52及び第2の係止部材63が第5.6図に示す
係止位置と非係止位置との交互に回動配置される。この
とき、第2の係止部材63は第1の係止部材52が係止
位置に配置された後所定時間をおいて係止位置から非係
止位置に移動されるとともに、第1の係止部材52が非
係止位置に配置される前に非係止位置から係止位置に移
動配置されるため、第1及び第2の係止部材52.63
が動作タイミン(グのずれを生じてボタンBの外周面に
交互に接触;) し、ボタン移送通路9内のボタンBの滑降が間欠的に阻
止されてそのボタンBがボタン待機部z rへ1個ずつ
正確かつ円滑に移送され、シャツタ板41の開放に伴い
前記ボタン搬出体12上に受渡される。
又、ボタンBを直径の異なるものと変更する場合には、
調整部材29を回動操作することにより、一対のボタン
案内部材24A、24Bの間隔が変更され、ボタン移送
通路9の幅をボタンBの直径に合わせて容易に調整する
ことができる。このとき、第3図から明らかなように第
1及び第2のボタン位置規制部材31.32が第1〜3
の案内溝35.36.39の案内作用によりボタン待機
部27におけるボタンBの中心を基準にして互いに接近
又は離間する方向へ同一移動量で移動される。
従って、ボタン待機部27に待機されるボタンBの中心
がボタン搬出体12の支持部13の中心やボタン位置修
正部材11の回転軸線と常に一致した状態になシ、ボタ
ン搬出体12の支持部13上の嵌入部14にボタンBの
孔りをスムースに嵌入    (させて、ボタン搬出体
12へのボタンBの受渡し動作をミスなく円滑に行うこ
とができる。
次に、前記ボタン位置修正部材11及びボタン搬出体1
2の支持構成、ボタン位置修正部材11を昇降させるた
めの昇降機構69、並びに同修正部材11を往復回動さ
せるだめの回動機構70を第7〜9図に従って詳細に説
明すると、前記ミシン2の右側近傍においてテーブル1
上には支持フレーム71が配設されている。前記ボタン
位置修正部材11はゴム等の摩擦抵抗の大きな弾性材料
だで形成され、その上方に延びる支軸72により軸受メ
タル73を介して支持フレーム71に回転及び昇降可能
に支持されていて、前記ボタン待機部27のボタンBの
上面に係合する下方の作用位置とそこから上方に離間し
た不作用位置とに移動配置されるようになっている。前
記支軸72のほぼ中央部に設けられたカラー74と上方
の軸受メタル73との間にほぼね75が介装され、ボタ
ン位置修正部材11を下方の作用位置に向かって移動は
勢している。
又、前記ボタン搬出体12はその基端から上方に延びる
支軸76により軸受メタル17を介して回動可能に支持
され、第8,9図に実線で示すように支持部131Cお
いてボタン待機部27のボタンBに下方から対応する受
取り位置と、同図に鎖線で示すようVC@記ミシ/2の
ボタン保持部材5と対応する受渡し位置とに回動配置さ
れるようになっている。
一方、前記支持フレーム71には@配回動機構70の駆
動源を構成するモータ7Bが支持され、そのモータ7B
と前記ボタン位置修正部材11の支軸72との間におい
て支持フレーム71には回転軸79及び往復回動軸80
がそれぞれ垂直軸線の周りで回転可能に支持されている
。そして、モータ7Bの回転がモータ軸上の歯車81、
中間歯車B2及び回転軸T9上の歯車B3を介して回転
軸79に伝達されるとともに、その回転軸19の回転が
・その下端の回動レバー84、中間の連結リンク85及
び往復回動軸80下端の揺動レバー86を介して往復回
動軸80に伝達され、その往復回動軸80が所定角度範
囲で往復回動されるようになっている。
又、前記往復′jJ動軸80の上端には歯車B7が固定
されるとともに、ボタン位置修正部材11の支軸72の
上端寄りには前記歯車87に噛合する歯車88が上下方
向へ相対移動可能に嵌挿され、その歯車8Bの軸筒部に
は支軸72上のずン89に係合する長孔88aが形成さ
れている。そして、前記往復回動軸8Gの回動がこの歯
車87.88を介して支軸72に伝達され、ボタン位置
修正部材11が常に往復回動されるようになっている。
前記モータ78の左側において支持フレーム71には前
記昇降機構69の駆動源を構成するソレノイド91が支
持され、その後面にはアーマチャ92が突設されている
。ソレノイド91の後方において支持フレーム71には
回動レバー93が段flねじ・94により回動可能に支
持され、その中(間部′アー′チ″92力゛連結さa’
t−1nる・7″;j     イド91とボタン位置
修正部材11の支軸72との間において支持フレーム7
1には昇降レバー“95が段付きねじ96VCより回動
可能に支持され、その一端と前記回動レバー93の先端
部との間には連結リンク97が介装されるとともに、他
端には支軸72上のカラー74に下方から相対係合する
係合ローラ98が回転自在に取付けられている。
そして、前記ソレノイド91の消磁時には、第8.9図
に示すようにアーマチャ92が突出状態におって、昇降
レバー95が回動レバー93及び連結リンク9Tを介し
て上昇位置に配置され、ボタン位置修正部材11がばね
75の作用に抗して上方の不作用位置に保持されるとと
もに、ソレノイド91の励磁に伴いアーマチャ92が引
込み作動されたときには、回動レバーr93及び連結リ
ンク97を介して昇降レバー95が下降位置に回動配置
され、第7,8図に鎖線で示すようにボタン位置修正部
材11がばね75の作用により下方の作用位置に移動さ
れてボタンBの上面に係合されるようになっている。
第7〜9図に示すように前記ボタン位置修正部    
   1材11の支軸72の上端に対応して支持フレー
ム71上には、発光素子及び受光素子よりなる検出手段
としての光学センサ99が取付板100を介して配設さ
れている。そして、前記のようにボタン位置修正部材1
1がンレノイ°ド91の励磁に伴いボタンBと係合する
作用位置に配置されるとともにモータ78の回転により
往復回動され、ボタンBの回転に伴いその孔りがボタン
搬出体12の嵌入部14に嵌入してボタンBの位置修正
が完了したとき、ボタン位置修正部材11の支軸72の
上端が第7,8図に鎖線で示すP1位置からP2位置に
ボタンBの厚み分だけ下降されることに基づいて光学セ
ンサ99が検出作動され、この先学センサ99からの出
力信号によりソレノイド91が消磁されて、ボタン位置
修正部材11がボタンB上の作用位置から上方の不作用
位置に離間移動されるようになっているっ 又、この実施例の装置では、運転中に前記モータ7Bが
常時回転されてボタン位置修正部材11が往復回動され
ている。そして、前記ボタン個別送り機構20の作用に
よりボタン案内体8のボタン移送通路9に沿ってボタン
待機部27にボタンBが移送でれ、閉鎖位置にあるシャ
ツタ板41上に待機保持されると、ソレノイド91が励
磁されてボタン位置修正部材11がボタンBの上面と係
合する作用位置に下降され、そのボタンBが修正回動さ
れる。その後、シャツタ板41が開放されてボタンBが
ボタン搬出体12の支持部13上に受渡され、前記の修
正回動に伴いボタ/Bの孔りがボタン搬出体12の嵌入
814に嵌入して、ボタンBが所定位置に位置決めされ
る。
このようにボタンBの位置修正が完了すると、ボタン位
置修正部材11の支軸12の下降に基づき光学セ/す9
9が検出作動されて、その出力信号によりソレノイド9
1が消磁され、ボタン位置修正部材11が不作用位置に
上昇されてボタンBの回転が停止される。そして、この
状態でボタン搬搬出体12が第8.9図の実線位置から
鎖線位置に回動され、ミシン2のボタン保持部材5上に
ボタ/Bが受渡される。従って、ボタン搬出体12上に
おけるボタンBの位置決めが確実VC行われ、ボタン保
持部材5に対するボタンBの受渡し動作が正確かつ円滑
に行われる。
次に、前記ボタン搬出体12を往復回動させるための生
傷動機溝11Gを第1O〜13図に従って詳細に説明す
ると、ボタン搬出体12の支軸16の後方において支持
フレーム71には回転軸111が左右方向へ延ひる一水
平軸線の周りで回動可能に支持されている1回転軸11
1の右肩近傍において支持フレーム71には往復自助機
111j。
の駆動源を構成するモーター12が支持され、その回転
により歯車113,114を介して回転軸111が回転
されるようになっている。
前記回転軸111上にはミシン2のボタン保持部材5を
昇降させるための昇降用カム115及びボタン搬出体1
2を往復回動させるための回動用カム116が固定され
、昇降用カム115の外周には第1上昇用カム部115
a及び第2上昇用カム@115 bが形成されている。
昇降用カム11115の近傍において支持フレーム71
には従動レバ;1′ −117が中間部にて支軸11Bにより回動可能に支持
され、その一端には昇降用カム115に係合する保合ロ
ーラー19が回転自在に支持されるとともに、他端には
前記ボタン保持部材5用の支持アーム6上に設けられた
リフトアーム120に下方から係合する保合ビン127
が突設されている。
そして、前記モータ112の回転に伴い昇降用カム11
5が回転されるとき、第12図から明らかなように、ま
ず第1上昇カム部115aの作用により従動レバー11
7が同図の実線位置から鎖線位置几1に回動され、リフ
トアーム120を介してミシ/2のボタン保持部材5が
ボタン搬出体12からのボタンBの受取りに適した位置
まで上昇回動され、その後第2上昇カム部115bの作
用により従動レバー117が同図の鎖線泣置几1からR
2に回動されて、ミシ/2のボタン保持部材5がさらに
上昇回動され、その保持部材5上に受渡されたボタンB
がボタン搬出#−12の嵌入部、4カ、ら上方へ抜き取
らaあよう、vcヶっ、い、、(又、前記回動用カム1
16の近傍において支持フレーム71には従動レバー1
22が中間部にて支軸123にて回動可能に支持され、
その一端には回動用カム116に係合する保合ローラ1
24が回転自在に支持されている。前記ボタン搬出体1
2の支軸76の上端には回動レバー125が固定され、
その先端と前記従動レバー122の他端との間には連結
り/り126が自在継手127を介して連結されている
。そして、前記モータ112の回転に伴い回動用カム1
16の作用により従動レバー122が第18図の実線位
置と鎖線位置との間で往復回動され、連結リンク126
及び回動レバー125を介してボタン搬出体12が第1
0.11図に実線で示す受取り位置と鎖線で示す受渡し
位置との間で往復回動され、その受取り位置でボビン待
機$27から受取ったボタンBを受渡し位置まで搬送し
てミシン2のlタン保持部材5上に受渡すようになって
いる。
次に、前記のように構成されたボタ/供給装置の作用を
説明する。
さて、この装置において第2,5図に示すようにボタン
個別送り機構20の作用によりボタン移送通路9に沿っ
てボタン待機部27にボタンBが移送され、閉鎖位置に
あるシャンタ板41上に待機保持されると、第7〜9図
に示す昇降機構6名のソレノイド91が励磁されて、ボ
タン位置修正部材11がボタン待機部27のボタンBと
係合する作用位置に下降される。それにより回動機構7
0のモータ7Bにて常に回動状態にあるボタン位置修正
部材11の往復回動がボタンBIC伝達され、そのボタ
ンBが修正何カされる、その後、ボタン個別送り機構2
0のソレノイド42が励磁されてシャノタ板41が第6
,7図に示す開放位置に移動され、ボタ/Bが回動され
ながらボタン待機部27からボタン搬出体12の支持部
13上に受渡される。
そして、ボタン位置修正部材11によるボタンBの回動
に伴いボタンBの孔りがボタン搬出本12上の嵌入部1
4に嵌入すると、第7〜9図に示す光学セ/す99が検
出作動されてその出力信号により前記昇降機構69のソ
レノイド91が消磁され、ボタン位置修正部材11が不
作用位置に上昇されてボタンBの回動が停止される。
その後、第1O〜13図に示す往復@機構110のモー
タ112が起動され、まず昇降用カム115の第1上昇
カム部115aの作用疋よりミシン2のボタン保持部材
5がボタンBの受取りに適した位置まで上昇回動され、
次に回動用カム116の作用にエリボタン搬出体12が
第10.11図に実線で示す受取り位置から鎖線で示す
受渡し位置に回動されて、ボタン搬出体12上のボタン
Bが前記ボタン保持部材5上に受渡される。又、との状
態で前記昇降用カム115の第2上昇用カム部115b
の作用によりボタン保持部材5がさらに上昇回動され、
その保持部材5上のボタンBがボタン搬出体12の嵌入
s14から抜き取られる。
その後、前記往復動機溝110のモータ112セ   
  が逆0駐釦T、、、 =f=’ fi :y搬出体
12が受渡し位置11      から受取り位置に復
二猪回動され、ミシン2のボタン保持部材5に対する1
個のボタンBの供給動作が終了する。そして、この動作
の繰返しにより、ボタン供給部体γから送り出されるボ
タンBがミシンのボタン保持部材5上へ短時間に1個ず
つ円滑かつ正確に供給される。
なお、この発明は前記実施例の構成に限定されるもので
はなく、この発明の趣旨から逸脱しない範囲で各部の構
成を任意に変更して具体化することも可能である。
発明の効果 以上詳述したようにこの発明1は、ボタン個別送り機構
、ボタン位置修正部材のための昇降機構、同修正部材の
ための回動機構及びボタン搬送体のための往復動機構が
各別に駆動されて、それらの作動タイミングを自由に設
定することができ、1個のボタンがボタン供給部体から
ボタ/付けミシンの所定縫付け位置に供給されるのに要
する時間を短縮することができるとともに、ボタンの間
欠供給タイミングを縮めることができ、延1べ乞はシシ
0の縫製能率を向上させることができるという    
   1優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を具体化したボタン供給装置の全体を
示す斜決図、第2図は特にボタ/案内体及びボタン個別
送り機構を拡大して示す部分破断正面図、第3図は第2
図の部分横断面図、第4゛図は第3図とは異なった部分
における横断面図、第5図は第2図の部分平面図、第6
図は第5図の動作状態を示す平面図、第7図はボタン位
置修正部材の昇降機構及び回動機構を示す部分縦断面図
、第8図は第7図vX−X線における部分断面図、第9
図は第7図の部分平面図、第1O図はボタン搬出体の往
復動機溝を示す部分平面図、第11図は第10図の部分
側;断面図、第12図は第10図のY−Y線における部
分断面図、第13図は第1O図・のZ−ZIfJにおけ
る部分断面図である。 図において2はボタンけけミシン、4は針、5はボタン
保持部材、7はボタン供給部体、8はボタン案内体、9
はボタン移送通路、11はボタン位置f1正部材、12
はボタン搬出体、14は嵌入部、20はボタン個別送り
機構、27はボタン待S部、42はボタン個別送り機構
の駆動源としてのソレノイド、69はボタン位置修正部
材の昇降機構、70は同修正部材の回動機溝、78は回
動機構の駆動源としてのモータ、91は昇降機構の駆動
源としてのソレノイド、11aはボタン搬出体の往復動
機構、112は往復i機構の駆動源としてのモータで、
ある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ボタン(B)を連続的に供給するボタン供給部体(
    7)と、 そのボタン供給部体(7)から供給されるボタン(B)
    を自重により滑降可能に移送案内する斜状のボタン移送
    通路(9)と、 そのボタン移送通路(9)の途中に設けられ、連続的に
    移送されるボタン(B)を一且停止させて、最前のボタ
    ン(B)から順次個別に送るボタン個別送り機構(20
    )と、 前記ボタン移送通路(9)の終端に設けられ、ボタン(
    B)をほぼ水平な状態で待機させるボタン待機部(27
    )と、 そのボタン待機部(27)のボタン(B)の上方におい
    て、一垂直軸線の周りで回転可能にかつその軸線に沿つ
    て上下動可能に支持されたボタン位置修正部材(11)
    と、 そのボタン位置修正部材(11)を、前記ボタン待機部
    (27)のボタン(B)に上方から係合する作用位置と
    そこから上方に離間した不作用位置との間で昇降させる
    ための昇降機構(69)と、前記ボタン位置修正部材(
    11)を作用位置にて回動させて、ボタン待機部(27
    )のボタン(B)に回動力を付与するための回動機構(
    70)と、 前記ボタン待機部(27)のボタン(B)の孔(h)に
    嵌入する嵌入部(14)を有し、ボタン待機部(27)
    に下方から対応する受取り位置とボタン付けミシン(2
    )の針(4)の上下動通路に対応する受渡し位置との間
    で移動可能に配置され、その受取り位置において前記ボ
    タン位置修正部材(11)の回転に伴い嵌入部(14)
    に嵌入されたボタン(B)を受渡し位置に搬出するボタ
    ン搬出体(12)と、 そのボタン搬出体(12)を前記二位置間で往復移動さ
    せるための往復動機構(110)とを備え、 前記ボタン個別送り機構(20)、ボタン位置修正部材
    (11)のための昇降機構(69)、同修正部材(11
    )のための回動機構(70)及びボタン搬出体(12)
    のため往復動機構(110)を各別に駆動するように構
    成したことを特徴とするボタン供給装置。
JP22106184A 1984-10-19 1984-10-19 ボタン供給装置 Granted JPS6198281A (ja)

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JPH0148028B2 JPH0148028B2 (ja) 1989-10-17

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105155140A (zh) * 2015-05-12 2015-12-16 宁波市迪赛机电科技有限公司 一种自动钉扣机纠偏装置及其控制系统与控制方法

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