JPS6196357A - 凍結防止フイルタ− - Google Patents

凍結防止フイルタ−

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Publication number
JPS6196357A
JPS6196357A JP59216697A JP21669784A JPS6196357A JP S6196357 A JPS6196357 A JP S6196357A JP 59216697 A JP59216697 A JP 59216697A JP 21669784 A JP21669784 A JP 21669784A JP S6196357 A JPS6196357 A JP S6196357A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
bathtub
pipe
bypass pipe
suction pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59216697A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayasu Nishiuchi
西内　正泰
Tatsuro Shimodaira
下平　達朗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP59216697A priority Critical patent/JPS6196357A/ja
Publication of JPS6196357A publication Critical patent/JPS6196357A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24D—DOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
    • F24D19/00—Details
    • F24D19/0095—Devices for preventing damage by freezing
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
    • F24H1/00—Water heaters, e.g. boilers, continuous-flow heaters or water-storage heaters
    • F24H1/54—Water heaters for bathtubs or pools; Water heaters for reheating the water in bathtubs or pools

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は例えば、直接循環風呂釜の冬期凍結防止対策と
して浴槽の残りｉを循環させ凍結防止を行なっているが
、浴槽の残り湯がない場合、風呂釜及び風呂釜から浴槽
までの連絡チューブが凍結により破壊するため、浴槽の
水位を検知し、一定水位以下になると凍結防止フィルタ
ー内でリターンさせる凍結防止フィルターに関するもの
である。
従来例の構成とその問題点 一般に直接循環風呂釜１の凍結防止方法として浴槽２の
残り場を直接循環風呂釜１内に内蔵されている強制循環
ポンプ３で循環対流させることにより冷水を浴槽２へ戻
し、浴槽２の水をシステムチューブ４へ送り出すことで
凍結防止を行なっていた。
なお、第２図は浴槽２に取付けたフィルター５ａは吐出
管１１、吸込管１３をシステムチューブ４に接続して第
１図矢印の如く浴水が循環するうその結果、浴槽２に水
が入っていない時には、循環対流ができず直接循環風呂
釜１内の残水及びシステムチューブ４内の残水が凍結し
てしまうという問題点があった。
また、浴槽２に水が入っていない時にポンプ３の運転が
スタートすることにより、循環ポンプ３は空運転状態と
なり、寿命が短くなると共に騒音が高くなるという問題
点があった。（特に凍結防止運転は夜間に行なわれる為
騒音は極力低く抑えなくてはならない。） 発明の目的 本発明は上記従来例の欠点を解消するもので、浴槽の水
が無い時でも、器具及び配管の凍結予防ができることを
目的とする。
発明の構成 上記目的を達する為、本発明の凍結防止フィルターは、
フィルタボデーに接循されている吐出管と吸込管の途中
をバイパス連絡管で連絡させ、吸込管のバイパス連絡管
より入口側に逆止機構を設ける構成とすると共に、吐出
管途中に浴槽水位が下ることで通路を閉止する弁を備え
た構成とする。
上記構成により、浴槽の水が減ると吐出管が閉止され、
循環ポンプから送り出された水は、バイパス連絡管を通
り、吸込管へ流れ込むことになり、吐出管が閉止された
ことにより、配管内圧力が高まる為、吸込管に設けられ
た逆止機構が働き、吸込管も閉止された状態となる為、
浴槽の水が無い場合でも吐出管からバイパス連絡管を経
て、吸込管へ流れる回路が構成され、直接循環風呂釜及
び、システムチューブ内の凍結を防ぐ効果を生み出す。
実施例の説明 以下本発明の一実施例について図面に基づいて説明する
。
第１図、第３図に示す、直接循環風呂釜システム及び、
凍結防止フィルターを例に説明する。
浴槽２の水が減ってくるに伴い浴槽２に設け、槽内に位
置するフィルターブロック５に設けられた空気抜孔６よ
りエアが入り込み、フロート室７の水が減って行き浮遊
ボニル８が、スプリング９により弁座１０に押付けられ
吐出管１１は閉止される。
吐出管１１が閉止されたことにより、循環ポンプ３から
送り出された水は、バイパス連絡管１２を通り吸込管１
３へ送り込まれる。
この時バイパス連絡管１２の径に対応し流量低下を招く
為、吐出管１１、吸込管１３内の圧力が高くなり、逆止
弁１４を閉止し、吐出管１１、バイパス連絡管１２、吸
込管１３という回路を形成する。
以上により、浴槽２の水が減った時でもシステムチュー
ブ４と直接循環風呂釜１内の残水でもって循環ポンプ３
、システムチューブ４、バイパス連絡管１２の回路に強
制対流を起こす為、凍結防止に対する信頼性が向上でき
る。
発明の効果 以上のように本発明によれば次の効果を得ることができ
る。
（１）浴槽の水が有・無に関係なく凍結防止ができる。
（２）浴槽に水が無い時でもポンプは空運転にならない
為、ポンプ寿命が伸びると共に騒音が低くなる。
（３）浴槽の水が抜けた時でも常に配管及び器具内には
水が入っている為、システム配管途中に例えばｕトラッ
プがあってもエアだまりができない為自由なシステム配
管が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第１図は直接循環風呂釜システム図、第２図は従来のフ
ィルターの断面図、第３図は本発明の一実施例である凍
結防止フィルターの断面図である。 ５・・・・・・フィルターブロック、１１・・・・・・
吐出管、１２・・・・・・バイパス連絡管、１３・・・
・・・吸込管、１４・・・・・・逆止弁（逆圧機構）。 代理人の氏名　弁理士　中　尾　敏　男　ほか１名第１
図 第２図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 吐出管及び吸込管を有するフィルターブロックと、前記
    フィルターブロックの吐出管と吸込管の途中を連結した
    バイパス連絡管と、前記吸込管のバイパス連絡管より入
    口側に設けた逆止機構と、前記吐出管途中に水位により
    開閉する弁を備えた凍結防止フィルター。
JP59216697A 1984-10-16 1984-10-16 凍結防止フイルタ− Pending JPS6196357A (ja)

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JP59216697A JPS6196357A (ja) 1984-10-16 1984-10-16 凍結防止フイルタ−

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JPS6196357A true JPS6196357A (ja) 1986-05-15

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