JPS6196281A - 管継手構造 - Google Patents
管継手構造Info
- Publication number
- JPS6196281A JPS6196281A JP59214658A JP21465884A JPS6196281A JP S6196281 A JPS6196281 A JP S6196281A JP 59214658 A JP59214658 A JP 59214658A JP 21465884 A JP21465884 A JP 21465884A JP S6196281 A JPS6196281 A JP S6196281A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- socket
- insertion port
- thick
- wall portion
- pipe joint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Joints With Sleeves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、受口と該受口内に挿入される挿入口との間に
環状のパツキンが介装された管継手構造に関する。
環状のパツキンが介装された管継手構造に関する。
（従来技術）
この種の管継手構造では、例えば受口外端面に接当する
鍔部と、該鍔部から受口の内周面に添って受口基端側に
突出した筒状部とを備えるパツキンを、受口に内嵌し、
挿入口の受口への挿入により挿入口と受口との間でパツ
キンの筒状部を挟圧するようにしたものが一般的である
。
鍔部と、該鍔部から受口の内周面に添って受口基端側に
突出した筒状部とを備えるパツキンを、受口に内嵌し、
挿入口の受口への挿入により挿入口と受口との間でパツ
キンの筒状部を挟圧するようにしたものが一般的である
。
（発明が解決しようとする問題点）
しかし、この種の管継手構造では、挿入口を受口に挿入
する際、受口に内嵌したパ・７キンの筒状部内周面に対
して挿入口を強制的に摺動させるのであるが、受口と挿
入口との間である程度の水密性を保つためにはパツキン
の筒状部の内径を挿入口の外径に比べて相当大にしてお
く必要があり、このため挿入の際の挿入口と筒状部との
間の摺動抵抗が大きくなり、管の接続作業が非常に面倒
であった。また、摺動抵抗をある程度低く抑えて接続作
業を楽になし得るようにするためには、筒状部の外径を
大きくすることにも限界があり、このため十分なシール
効果を発揮し得なくなる慣れがあった。
する際、受口に内嵌したパ・７キンの筒状部内周面に対
して挿入口を強制的に摺動させるのであるが、受口と挿
入口との間である程度の水密性を保つためにはパツキン
の筒状部の内径を挿入口の外径に比べて相当大にしてお
く必要があり、このため挿入の際の挿入口と筒状部との
間の摺動抵抗が大きくなり、管の接続作業が非常に面倒
であった。また、摺動抵抗をある程度低く抑えて接続作
業を楽になし得るようにするためには、筒状部の外径を
大きくすることにも限界があり、このため十分なシール
効果を発揮し得なくなる慣れがあった。
本発明は−１−記問題点に漏み、管の接続作業を楽にな
し得、しかも十分なシール効果を発揮し得るようにする
ことを目的とする。
し得、しかも十分なシール効果を発揮し得るようにする
ことを目的とする。
（問題を解決するための手段）
この技術的課題を解決する第１発明の技術的手段は、受
口１と該受口１内に挿入される挿入口３との間に環状の
パツキン６が介装された管継手構造において、前記パツ
キン６は、挿入口３の挿入により受口１と挿入口３との
間で挟持されて該受「１１ と挿入［］３との間を受［
１１基端側に転動される球状の肉ｖ部７と、該肉厚部７
から受口１内周面に添って受口１基端側に突出されかつ
前記肉厚部７の転動により肉厚部７外周に巻回される肉
薄部８とを備えることを特徴とし、また第２発明の技術
的手段は、受口１と該受「１１内に挿入される挿入１］
３との間に環状のパツキン６が介装された管継手構造に
おいて、前記パツキン６は受口１と挿入１］３との間に
軸方向に離間して複数個設けられ、該各パツキン６は、
挿入口３の挿入により受「１１ と挿入口３との間で挟
持されて該受口１と挿入口３との間を受口１基端側に転
動される環状の肉厚部７と、該肉厚部７から受口１内周
面に添って受［旧基端測に突出されかつ前記肉厚部７の
転動により肉厚部７外周に巻回される肉薄部８とを備え
ることを特徴とする。
口１と該受口１内に挿入される挿入口３との間に環状の
パツキン６が介装された管継手構造において、前記パツ
キン６は、挿入口３の挿入により受口１と挿入口３との
間で挟持されて該受「１１ と挿入［］３との間を受［
１１基端側に転動される球状の肉ｖ部７と、該肉厚部７
から受口１内周面に添って受口１基端側に突出されかつ
前記肉厚部７の転動により肉厚部７外周に巻回される肉
薄部８とを備えることを特徴とし、また第２発明の技術
的手段は、受口１と該受「１１内に挿入される挿入１］
３との間に環状のパツキン６が介装された管継手構造に
おいて、前記パツキン６は受口１と挿入１］３との間に
軸方向に離間して複数個設けられ、該各パツキン６は、
挿入口３の挿入により受「１１ と挿入口３との間で挟
持されて該受口１と挿入口３との間を受口１基端側に転
動される環状の肉厚部７と、該肉厚部７から受口１内周
面に添って受［旧基端測に突出されかつ前記肉厚部７の
転動により肉厚部７外周に巻回される肉薄部８とを備え
ることを特徴とする。
（作 用）
管２，３を接続する場合、第２図又は第４図に示す如く
肉薄部８が肉厚部７から受「１１内周面に添って受「１
１基端側に突出するように、パツキン １
６を受口１に内嵌し、その後挿入口３を受口１内に挿入
してゆけば、肉厚部７が受口ｌと挿入口３との間で挟持
されて該受口１と挿入口３との間を受口１基端側に転動
されると共に、肉薄部８が肉厚部７の転動により肉厚部
７外周に巻回され、その結果パツキン６は、第１図又は
第３図に示す如く肉厚部７に肉薄部８が巻回された状態
にて受口１と挿入口３との間で挟圧され、受口１と挿入
口２との間を密閉する。
肉薄部８が肉厚部７から受「１１内周面に添って受「１
１基端側に突出するように、パツキン １
６を受口１に内嵌し、その後挿入口３を受口１内に挿入
してゆけば、肉厚部７が受口ｌと挿入口３との間で挟持
されて該受口１と挿入口３との間を受口１基端側に転動
されると共に、肉薄部８が肉厚部７の転動により肉厚部
７外周に巻回され、その結果パツキン６は、第１図又は
第３図に示す如く肉厚部７に肉薄部８が巻回された状態
にて受口１と挿入口３との間で挟圧され、受口１と挿入
口２との間を密閉する。
（実施例）
以下、本発明を図示の実施例に従って説明すると、第１
図及び第２図において、１は受口で鋳鉄製の排水管２の
一端を大径に形成して成る。３は受口１内に挿入される
鋳鉄製の排水管４の挿入口である。
図及び第２図において、１は受口で鋳鉄製の排水管２の
一端を大径に形成して成る。３は受口１内に挿入される
鋳鉄製の排水管４の挿入口である。
６は受口ｌと挿入口３との間に介在した環状のパツキン
で、ゴム等の弾性材により構成され、断面球状の肉厚部
７と該肉厚部７に一体に連結された肉薄部８とを備える
。肉厚部７は外径が挿入口３内径より大となる環状に形
成されており、受口１の外端近傍の内周面に没入形成し
た環状溝部９に嵌合した状態から、挿入口３の挿入によ
り受口１と挿入口３との間で挟持されて該受０１ と挿
入口３との間を受口１基端側に転動されるようになって
いる。肉薄部８は肉厚部７から受口ｌ内周面に濁って受
口１基端側に突出された状態から、肉−厚部７の転動に
より肉厚部７の外周に巻回されるようになっている。ま
た肉薄部８の基端側には階段状に径方向内方に突出した
段部１０が形成されており、挿入「１３の挿入により転
動する肉厚部７をこごで受Ｃ＋ ＋１−めるようになっ
ている。
で、ゴム等の弾性材により構成され、断面球状の肉厚部
７と該肉厚部７に一体に連結された肉薄部８とを備える
。肉厚部７は外径が挿入口３内径より大となる環状に形
成されており、受口１の外端近傍の内周面に没入形成し
た環状溝部９に嵌合した状態から、挿入口３の挿入によ
り受口１と挿入口３との間で挟持されて該受０１ と挿
入口３との間を受口１基端側に転動されるようになって
いる。肉薄部８は肉厚部７から受口ｌ内周面に濁って受
口１基端側に突出された状態から、肉−厚部７の転動に
より肉厚部７の外周に巻回されるようになっている。ま
た肉薄部８の基端側には階段状に径方向内方に突出した
段部１０が形成されており、挿入「１３の挿入により転
動する肉厚部７をこごで受Ｃ＋ ＋１−めるようになっ
ている。
１２はキャップで、挿入口３に軸方向摺動可能に外嵌さ
れている。このキャップ１２には、挿入口３の受［１１
への挿入後にキャップ１２を受口１外端に摺動させるこ
とにより、挿入口３と受口ｌとの間の開口端側を寒くよ
うに受口１に内嵌する嵌合突部１３が環状に突設されて
いる。
れている。このキャップ１２には、挿入口３の受［１１
への挿入後にキャップ１２を受口１外端に摺動させるこ
とにより、挿入口３と受口ｌとの間の開口端側を寒くよ
うに受口１に内嵌する嵌合突部１３が環状に突設されて
いる。
第３図及び第４図は他の実施例を示し、肉厚部７ａ、
７ｈと肉薄部８ａ、 ８ｈとを夫々有する２＋１１ｉ１
のパツキン６ａ、 ６ｈを、受口ｌと挿入口３との間に
軸方向に離間して設けるようにしたものである。即ち、
受口１外端側のパツキン６ａの肉厚部７ａは受口１の外
端近傍の環状溝部９ａに、受口１基端側のパツキン６ｂ
の肉厚部７ｂは受口１の軸方向中央部の環状溝部９ｂに
夫々嵌合した状態から、挿入口３の挿入により受口１と
挿入ｌＴｌ３との間を受口１基端側に転動され、また、
パツキン６ａ、 ６ｂは連続した状態に一体形成される
が、パツキン６ａの肉薄部８ａとパツキン６ａの肉厚部
７ｈとの間の接続部分＾を一体成形時に薄肉とし或いは
接続部分へに切れ目を設けておき、肉厚部７ａ、 ７ｂ
の転動により肉薄部８ａ、 ８ｂが肉厚部７ａ、 ７ｂ
に巻回される際にこの接続部分へでパツキン６ａ、 ６
ｂが第３図に示す如く分離して、受口１と挿入口３との
間で軸方向に離間するように構成されている。
７ｈと肉薄部８ａ、 ８ｈとを夫々有する２＋１１ｉ１
のパツキン６ａ、 ６ｈを、受口ｌと挿入口３との間に
軸方向に離間して設けるようにしたものである。即ち、
受口１外端側のパツキン６ａの肉厚部７ａは受口１の外
端近傍の環状溝部９ａに、受口１基端側のパツキン６ｂ
の肉厚部７ｂは受口１の軸方向中央部の環状溝部９ｂに
夫々嵌合した状態から、挿入口３の挿入により受口１と
挿入ｌＴｌ３との間を受口１基端側に転動され、また、
パツキン６ａ、 ６ｂは連続した状態に一体形成される
が、パツキン６ａの肉薄部８ａとパツキン６ａの肉厚部
７ｈとの間の接続部分＾を一体成形時に薄肉とし或いは
接続部分へに切れ目を設けておき、肉厚部７ａ、 ７ｂ
の転動により肉薄部８ａ、 ８ｂが肉厚部７ａ、 ７ｂ
に巻回される際にこの接続部分へでパツキン６ａ、 ６
ｂが第３図に示す如く分離して、受口１と挿入口３との
間で軸方向に離間するように構成されている。
なお、本発明は排水管における管継手構造に限定されず
、他の配管についても適用実施できることは勿論である
。また受口１と挿入口３との間に介装されるパツキン６
の数は１又は２個に限定されず、３個以上であってもよ
い。また、前記実施例では肉厚部７ Ｌｌ断面球状に形
成されているが、肉厚部７の断面形状はこれに限定され
ず、楕円その他の形状であってもよく、要するに挿入口
３の挿入により挿入口３と受口１とで挟持されて転動す
る形状であればよい。
、他の配管についても適用実施できることは勿論である
。また受口１と挿入口３との間に介装されるパツキン６
の数は１又は２個に限定されず、３個以上であってもよ
い。また、前記実施例では肉厚部７ Ｌｌ断面球状に形
成されているが、肉厚部７の断面形状はこれに限定され
ず、楕円その他の形状であってもよく、要するに挿入口
３の挿入により挿入口３と受口１とで挟持されて転動す
る形状であればよい。
（発明の効果）
本発明に、Ｌれば、パツキン６は、挿入口３の挿入によ
り受口１と挿入ｒ７１３との間で挟持されて該受口１と
挿入口３との間を受口１基端側に転動される環状の肉厚
部７と、該肉厚部７から受口１内円面に添って受「月割
端側に突出されかつ前記肉厚部７の転動により肉厚部７
外因に巻回される肉薄部８とを備えるので、挿入口３の
受「１１への挿入により、肉厚部７が挿入口３と受口ｌ
との間を転動するため、肉厚部７の内径が挿入［１３の
外径より相当大であっても、パツキン６が挿入口３に対
して大きな摺動抵抗になるようなことはなくなり、管の
接続作業を非常に楽になし得る。しかも、パツキン６は
肉厚部７に肉薄部８が巻回された状態で挿入口３と受１
］１ との間に介在されるため、 １挿
入口３と受口１との間に、パツキン６をその厚みが極力
大になる状態で強く挟圧でき、十分なシール効果を発揮
し得る。
り受口１と挿入ｒ７１３との間で挟持されて該受口１と
挿入口３との間を受口１基端側に転動される環状の肉厚
部７と、該肉厚部７から受口１内円面に添って受「月割
端側に突出されかつ前記肉厚部７の転動により肉厚部７
外因に巻回される肉薄部８とを備えるので、挿入口３の
受「１１への挿入により、肉厚部７が挿入口３と受口ｌ
との間を転動するため、肉厚部７の内径が挿入［１３の
外径より相当大であっても、パツキン６が挿入口３に対
して大きな摺動抵抗になるようなことはなくなり、管の
接続作業を非常に楽になし得る。しかも、パツキン６は
肉厚部７に肉薄部８が巻回された状態で挿入口３と受１
］１ との間に介在されるため、 １挿
入口３と受口１との間に、パツキン６をその厚みが極力
大になる状態で強く挟圧でき、十分なシール効果を発揮
し得る。
また、パツキン６が、受口１と挿入口３との間に軸方向
に離間して複数個設けられている場合には、複数のパツ
キン６により受口１と挿入口３との間を２重、３重にシ
ールでき、管の接続作業を困難にすることもなくシール
効果をより一層高めることができる。
に離間して複数個設けられている場合には、複数のパツ
キン６により受口１と挿入口３との間を２重、３重にシ
ールでき、管の接続作業を困難にすることもなくシール
効果をより一層高めることができる。
第１図は本発明の一実施例を示す接続状態の側断面図、
第２図は同接続前の状態の側断面図、第３図は他の実施
例を示す接続状態の側断面図、第４図は同接続前の状態
の側断面図である。 １・・・受口、３・・・挿入口、６・・・パツキン、７
・・・肉厚部、８・・・肉薄部。 特 許 出 願 人 久保田鉄工株式会社第７図 第３図 第２図 第４ 図
第２図は同接続前の状態の側断面図、第３図は他の実施
例を示す接続状態の側断面図、第４図は同接続前の状態
の側断面図である。 １・・・受口、３・・・挿入口、６・・・パツキン、７
・・・肉厚部、８・・・肉薄部。 特 許 出 願 人 久保田鉄工株式会社第７図 第３図 第２図 第４ 図
Claims (2)
- １． 受口１と該受口１内に挿入される挿入口３との間
に環状のパッキン６が介装された管継手構造において、
前記パッキン６は、挿入口３の挿入により受口１と挿入
口３との間で挟持されて該受口１と挿入口３との間を受
口１基端側に転動される環状の肉厚部７と、該肉厚部７
から受口１内周面に添って受口１基端側に突出されかつ
前記肉厚部７の転動により肉厚部７外周に巻回される肉
薄部８とを備えることを特徴とする管継手構造。 - ２． 受口１と該受口１内に挿入される挿入口３との間
に環状のパッキン６が介装された管継手構造において、
前記パッキン６は受口１と挿入口３との間に軸方向に離
間して複数個設けられ、該各パッキン６は、挿入口３の
挿入により受口１と挿入口３との間で挟持されて該受口
１と挿入口３との間を受口１基端側に転動される環状の
肉厚部７と、該肉厚部７から受口１内周面に添って受口
１基端側に突出されかつ前記肉厚部７の転動により肉厚
部７外周に巻回される肉薄部８とを備えることを特徴と
する管継手構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59214658A JPS6196281A (ja) | 1984-10-13 | 1984-10-13 | 管継手構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59214658A JPS6196281A (ja) | 1984-10-13 | 1984-10-13 | 管継手構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6196281A true JPS6196281A (ja) | 1986-05-14 |
Family
ID=16659411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59214658A Pending JPS6196281A (ja) | 1984-10-13 | 1984-10-13 | 管継手構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6196281A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012154480A (ja) * | 2011-01-06 | 2012-08-16 | Kajima Corp | 管継手の止水構造 |
| JP2020089588A (ja) * | 2018-12-06 | 2020-06-11 | 日機装株式会社 | シール部材の押さえ構造、血液浄化装置及びキャップ |
| US20220016327A1 (en) * | 2018-12-06 | 2022-01-20 | Nikkiso Company Limited | Connection structure and blood purifying device |
-
1984
- 1984-10-13 JP JP59214658A patent/JPS6196281A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012154480A (ja) * | 2011-01-06 | 2012-08-16 | Kajima Corp | 管継手の止水構造 |
| JP2020089588A (ja) * | 2018-12-06 | 2020-06-11 | 日機装株式会社 | シール部材の押さえ構造、血液浄化装置及びキャップ |
| US20220016327A1 (en) * | 2018-12-06 | 2022-01-20 | Nikkiso Company Limited | Connection structure and blood purifying device |
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