JPS6196268A - 内部に貫通部を有する環状流路の閉塞弁装置 - Google Patents
内部に貫通部を有する環状流路の閉塞弁装置Info
- Publication number
- JPS6196268A JPS6196268A JP21430484A JP21430484A JPS6196268A JP S6196268 A JPS6196268 A JP S6196268A JP 21430484 A JP21430484 A JP 21430484A JP 21430484 A JP21430484 A JP 21430484A JP S6196268 A JPS6196268 A JP S6196268A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- flow path
- annular flow
- passage
- annular
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K3/00—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing
- F16K3/02—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor
- F16K3/029—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor with two or more gates
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sliding Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は二重管及び棒状の貫通部を有する円環状流路の
閉塞弁装置に係るものである。
閉塞弁装置に係るものである。
（従来の技術）及び（発明が解決しようとする問題点）
管状の流路（α）に流れる流体を閉塞するには、第４図
に示すような弁（ｂ）等がある。
管状の流路（α）に流れる流体を閉塞するには、第４図
に示すような弁（ｂ）等がある。
しかし表から第５図に示す如き管路（α）中に棒状の物
体（Ｃ）が貫通している環状流路や、２重管における内
外両管の中間の環状流路を流れる流体を閉塞するには、
未だ適切な閉塞機構が実現していない。
体（Ｃ）が貫通している環状流路や、２重管における内
外両管の中間の環状流路を流れる流体を閉塞するには、
未だ適切な閉塞機構が実現していない。
（問題点を解決するだめの手段）
本発明はこのような問題点を解決するために提案された
もので、円環状板を２分割してなり、対向面に流路貫通
部材に対する内面シート及び対向弁体に衝接する外面シ
ートが形成された一双の弁体よ如なシ、同両弁体の少な
くとも一方が前記流路に対して垂直に移動するように構
成されたことを特徴とする内部に貫通部を有する環状流
路の閉塞弁装置に係るものである。
もので、円環状板を２分割してなり、対向面に流路貫通
部材に対する内面シート及び対向弁体に衝接する外面シ
ートが形成された一双の弁体よ如なシ、同両弁体の少な
くとも一方が前記流路に対して垂直に移動するように構
成されたことを特徴とする内部に貫通部を有する環状流
路の閉塞弁装置に係るものである。
（作用）及び（発明の効果）
本発明に係る環状流路の閉塞装置は前記したように、円
環状板を２分割した形状の一双の弁体よ多構成され、同
両弁体の少くとも一方を環状流路に対して垂直に移動せ
しめることによシ、前記−双の弁体の対向面に設けられ
た各内面シートによって流路貫通部材を挟着するととも
に、両弁体の対向面における各外面シートを環状流路内
において衝合せしめることにより、同流路を閉塞するも
のである。
環状板を２分割した形状の一双の弁体よ多構成され、同
両弁体の少くとも一方を環状流路に対して垂直に移動せ
しめることによシ、前記−双の弁体の対向面に設けられ
た各内面シートによって流路貫通部材を挟着するととも
に、両弁体の対向面における各外面シートを環状流路内
において衝合せしめることにより、同流路を閉塞するも
のである。
また前記弁体を前とは逆の動作を行わしめることによっ
て、前記環状流路を解放しうるものモある。
て、前記環状流路を解放しうるものモある。
このように本発明によれば内部に貫通部を有する環状流
路を、簡単に閉塞、解放しうるものである。
路を、簡単に閉塞、解放しうるものである。
（実施例）
以下本発明を図示の実施例について説明する。
（１）は外管で、その中心部に棒状貫通部（２）が配設
され、両者（１）（２１間に環状流路（Ａ）が形成され
ている。
され、両者（１）（２１間に環状流路（Ａ）が形成され
ている。
（３） （３’）は、前記流路（Ａ）内に対設された円
環状円板を２分割した形状の一双の弁体で、同各弁体（
３）（３′）は前記流路（蜀に対して直角方向に移動す
るように構成されている。
環状円板を２分割した形状の一双の弁体で、同各弁体（
３）（３′）は前記流路（蜀に対して直角方向に移動す
るように構成されている。
前記弁体（３） （３つには夫々弁棒（４） （４’）
が突設され、同各弁棒（４） （４’）が前記流路い）
と直角方向に移動されるようになっている。図中（５）
（５’）は外管（１）の外周に連通ずる弁箱で、弁体
（３） （３つが出没するようになっている。
が突設され、同各弁棒（４） （４’）が前記流路い）
と直角方向に移動されるようになっている。図中（５）
（５’）は外管（１）の外周に連通ずる弁箱で、弁体
（３） （３つが出没するようになっている。
従って前記弁棒（４）’（４つを操作して弁体（３）
（３’）を環状流路（Ａ）の中心方向に移動させると、
各弁体（３）（３′）の対向面中心部に設けられた内面
シー） （３ａ）（３′α）が棒状貫通部（２）を挟着
し、前記各弁体（３）（３′）における各内向シー）
（３ａ）（３’α）の両側に位置する外面シート（３ｂ
）（３’ｂ）が互いに衝合して環状流路（Ａ）を水密に
封塞する。
（３’）を環状流路（Ａ）の中心方向に移動させると、
各弁体（３）（３′）の対向面中心部に設けられた内面
シー） （３ａ）（３′α）が棒状貫通部（２）を挟着
し、前記各弁体（３）（３′）における各内向シー）
（３ａ）（３’α）の両側に位置する外面シート（３ｂ
）（３’ｂ）が互いに衝合して環状流路（Ａ）を水密に
封塞する。
而して両弁体（３） （３’）がこのように合体して環
状流路囚を封塞した後は、矢印に示す如く同流路（Ａ）
の流れ方向に水圧が作用して弁体（３） （３’）は下
流側に押圧され、夫々の側方シート面（３Ｃ）＜３’Ｃ
）が前記弁箱（５） （５’）の内壁面に圧着され、環
状流路（Ａ）が完全に閉塞される。なおこの際、弁棒（
４） （４’）と弁体（３） （３’）とはピン構造（
６）（６’）によって接続し、多少左右に動くことがで
きるようになっている。また図中（７）はパツキンであ
る。
状流路囚を封塞した後は、矢印に示す如く同流路（Ａ）
の流れ方向に水圧が作用して弁体（３） （３’）は下
流側に押圧され、夫々の側方シート面（３Ｃ）＜３’Ｃ
）が前記弁箱（５） （５’）の内壁面に圧着され、環
状流路（Ａ）が完全に閉塞される。なおこの際、弁棒（
４） （４’）と弁体（３） （３’）とはピン構造（
６）（６’）によって接続し、多少左右に動くことがで
きるようになっている。また図中（７）はパツキンであ
る。
なお前記流路（Ａ）を解放する場合には弁体（３） （
３’）令 を前とは逆に環状流路（蜀に対して外側に移動させるも
のである。
３’）令 を前とは逆に環状流路（蜀に対して外側に移動させるも
のである。
このように図示の実施例によれば環状流路の閉塞、解放
が宕易に行なわれ、また同流路内の流体の圧力を利用し
て、よシ確実な閉塞状態を保持しうるものである。
が宕易に行なわれ、また同流路内の流体の圧力を利用し
て、よシ確実な閉塞状態を保持しうるものである。
以上本発明を実施例につ、いて説明したが、本発明は勿
論このような実施例にたり局限されるものではなく、本
発明の精神を逸脱しない範１囲内で種々の設計の改変を
施しうるものであって、例えは前記−双の弁体（３）
（３’）のうち一方の弁体（３）または（３′）を閉塞
位置に固定し、他方の弁体（３′）または（Ｘ（）のみ
を同動としてもよい。
論このような実施例にたり局限されるものではなく、本
発明の精神を逸脱しない範１囲内で種々の設計の改変を
施しうるものであって、例えは前記−双の弁体（３）
（３’）のうち一方の弁体（３）または（３′）を閉塞
位置に固定し、他方の弁体（３′）または（Ｘ（）のみ
を同動としてもよい。
Claims (1)
- 円環状板を２分割してなり、対向面に流路貫通部材に対
する内面シート及び対向弁体に衝接する外面シートが形
成された一双の弁体よりなり、同両弁体の少なくとも一
方が前記流路に対して垂直に移動するように構成された
ことを特徴とする内部に貫通部を有する環状流路の閉塞
弁装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21430484A JPS6196268A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | 内部に貫通部を有する環状流路の閉塞弁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21430484A JPS6196268A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | 内部に貫通部を有する環状流路の閉塞弁装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6196268A true JPS6196268A (ja) | 1986-05-14 |
Family
ID=16653517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21430484A Pending JPS6196268A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | 内部に貫通部を有する環状流路の閉塞弁装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6196268A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6764277B2 (en) | 2001-01-29 | 2004-07-20 | Daikin Industries, Ltd. | Fan guard of fan unit |
| KR100770633B1 (ko) | 2006-04-06 | 2007-10-26 | 주식회사 하이텍이엔씨 | 쓰레기 자동집하시스템의 관로용 밸브장치 |
-
1984
- 1984-10-15 JP JP21430484A patent/JPS6196268A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6764277B2 (en) | 2001-01-29 | 2004-07-20 | Daikin Industries, Ltd. | Fan guard of fan unit |
| KR100770633B1 (ko) | 2006-04-06 | 2007-10-26 | 주식회사 하이텍이엔씨 | 쓰레기 자동집하시스템의 관로용 밸브장치 |
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