JPS6196134A - 機械式過給機付エンジンの過給制御装置 - Google Patents
機械式過給機付エンジンの過給制御装置Info
- Publication number
- JPS6196134A JPS6196134A JP21905884A JP21905884A JPS6196134A JP S6196134 A JPS6196134 A JP S6196134A JP 21905884 A JP21905884 A JP 21905884A JP 21905884 A JP21905884 A JP 21905884A JP S6196134 A JPS6196134 A JP S6196134A
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- JP
- Japan
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- engine
- supercharging
- opening
- supercharger
- valve
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は機械式過給1六k ’gH1えたエンジンの過
給制御装置、特に、過給域と非過給域とが設定された機
械式過給機付エンジンの過給制御装置に関する。
給制御装置、特に、過給域と非過給域とが設定された機
械式過給機付エンジンの過給制御装置に関する。
機械式過給機はエンジンの発生する回1転力を用いてコ
ンプレッサな駆動させ、吸気を加圧し、エンジンの充填
効率を上げ、エンジンの出力増を計る。このような機械
式過給機にはエンジンからの回転力がw、iクラッチ等
を介して断続自在に伝達されている。この電磁クラッチ
は駆動電流を受ければ接合状態となり、これにより機械
式過給機は直ちに過給を始める。ところで、この過給嘘
はエンジンの軽負荷時には燃費低(戚のため非作動して
保持し、高負荷時には出力向上を計るべく作動ンこ味持
することが有効であるが、この作動と非作動の切換時に
はエンジンの過給正念増減に↓るトルク増減があり、運
転者に不自然なショックを与えてしまい、ドライバピリ
ティー上問題がある。しかも、過給圧の急変に伴なう燃
焼室内のリーフあるいはリッチ化によりエンジン不調を
生じることもある。
ンプレッサな駆動させ、吸気を加圧し、エンジンの充填
効率を上げ、エンジンの出力増を計る。このような機械
式過給機にはエンジンからの回転力がw、iクラッチ等
を介して断続自在に伝達されている。この電磁クラッチ
は駆動電流を受ければ接合状態となり、これにより機械
式過給機は直ちに過給を始める。ところで、この過給嘘
はエンジンの軽負荷時には燃費低(戚のため非作動して
保持し、高負荷時には出力向上を計るべく作動ンこ味持
することが有効であるが、この作動と非作動の切換時に
はエンジンの過給正念増減に↓るトルク増減があり、運
転者に不自然なショックを与えてしまい、ドライバピリ
ティー上問題がある。しかも、過給圧の急変に伴なう燃
焼室内のリーフあるいはリッチ化によりエンジン不調を
生じることもある。
本発明は過給開始および停止時におけるドライバビリテ
ーの同上を計、Iする戦域式過給機付エンジンの過給制
御副装置を提供することを目的とする。
ーの同上を計、Iする戦域式過給機付エンジンの過給制
御副装置を提供することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するため、エンジンの回転力を
機械式過給機に断続自在に伝える電磁クラッチと、上記
エンジンの回転速度の検出手段と、上記エンジンの負荷
検出手段と、上記負荷検出手段の出力が設定値を上回っ
た場合上記電磁クラッチを接合状態に切換ろ過給制御装
置と、上記機械式過給機の吐出側と吸入側?連通可能な
バイパス路と、上記バイパス路の吸気流量を調整する弁
と、エンジン回転速度とスロットル弁開度とにXり設定
される調整弁基準開度に上記調整弁の開度を合わせるべ
く、上記調整弁に取付けた開度センサの出力信号に話づ
ぎ上記調整弁駆動手段に出力信号を送出する調整弁制御
手段とを有したことな%微としている。
機械式過給機に断続自在に伝える電磁クラッチと、上記
エンジンの回転速度の検出手段と、上記エンジンの負荷
検出手段と、上記負荷検出手段の出力が設定値を上回っ
た場合上記電磁クラッチを接合状態に切換ろ過給制御装
置と、上記機械式過給機の吐出側と吸入側?連通可能な
バイパス路と、上記バイパス路の吸気流量を調整する弁
と、エンジン回転速度とスロットル弁開度とにXり設定
される調整弁基準開度に上記調整弁の開度を合わせるべ
く、上記調整弁に取付けた開度センサの出力信号に話づ
ぎ上記調整弁駆動手段に出力信号を送出する調整弁制御
手段とを有したことな%微としている。
このよ5な哉1戒式過給機付エンジンの過給制御装置に
よれば過給開始おXび浮止時にバイパス路を介し過給圧
は吐出側↓り吸入側に十分リーク可能であり、過給機の
オン、オフの変化Kjろ過給圧の変化を晟和することが
できる。
よれば過給開始おXび浮止時にバイパス路を介し過給圧
は吐出側↓り吸入側に十分リーク可能であり、過給機の
オン、オフの変化Kjろ過給圧の変化を晟和することが
できる。
矛1図は本発明の基本4成を示しており、第2図には本
発明の一実癩例としての機械式過給機付エンジンの過給
制御装置(以後朧に過給制御装置と記す)を示した。こ
の装置を取付けたエンジン1はこのエンジンとエアクリ
ーナ5の間ニバイパス路6形成用のバイパス管4を形成
した吸気管2ヶ備える。しかも、吸気管2は、その内部
の吸気路6上流の空気を吸入01l17より吸入し、吐
出側8より吐出する機械式過給機9を取付けている。機
械式過給機9は周知のベーン式過給機であるが、これに
代えルーツ式過給機を用いてもよい。この過給機には電
磁クラッチ10を介しエンジン1より回転力が断続自在
tて伝達される。この電磁クラッチ10はこれに駆動電
流を供給するクラッチ駆動回路11が接続され、この回
路には後述するマイクロコンピュータ12が接続される
。クラッチ駆動回路1゛1 はスイッチ回路であり、
過給信号を受けた際駆動電流を出力し、電磁クラッチ1
0を断状態2つ接合状態に切換えできる。
発明の一実癩例としての機械式過給機付エンジンの過給
制御装置(以後朧に過給制御装置と記す)を示した。こ
の装置を取付けたエンジン1はこのエンジンとエアクリ
ーナ5の間ニバイパス路6形成用のバイパス管4を形成
した吸気管2ヶ備える。しかも、吸気管2は、その内部
の吸気路6上流の空気を吸入01l17より吸入し、吐
出側8より吐出する機械式過給機9を取付けている。機
械式過給機9は周知のベーン式過給機であるが、これに
代えルーツ式過給機を用いてもよい。この過給機には電
磁クラッチ10を介しエンジン1より回転力が断続自在
tて伝達される。この電磁クラッチ10はこれに駆動電
流を供給するクラッチ駆動回路11が接続され、この回
路には後述するマイクロコンピュータ12が接続される
。クラッチ駆動回路1゛1 はスイッチ回路であり、
過給信号を受けた際駆動電流を出力し、電磁クラッチ1
0を断状態2つ接合状態に切換えできる。
バイパス管4は過給機の吸入側7と吐出側8を連通可能
であり、その途中にバタフライ弁である調量弁16を取
付けている。このル=l整弁16には回転軸が取付けら
れその一端には調整弁駆動手段としてりステップモータ
14か取付けられ、他端には調整弁開披αを篭゛圧値と
して出力できる開度センサ15 が取付けられる。、
ステップモータ14には調整弁別1卸手段としてのマイ
クロコンピュータXリパルス信号である出力信号が適時
入力され、その都度設定回転角ずつ調整弁開度αを増減
できる。なお、ステップモータ14Vc代え、ンレノイ
ド、エア7リンダ、ダイアフラム等な用いてもよい。吸
気管2の過給機吐出01l18とエンジンマニホウルド
16との間にはスロットル弁17が取付けろf”Lる。
であり、その途中にバタフライ弁である調量弁16を取
付けている。このル=l整弁16には回転軸が取付けら
れその一端には調整弁駆動手段としてりステップモータ
14か取付けられ、他端には調整弁開披αを篭゛圧値と
して出力できる開度センサ15 が取付けられる。、
ステップモータ14には調整弁別1卸手段としてのマイ
クロコンピュータXリパルス信号である出力信号が適時
入力され、その都度設定回転角ずつ調整弁開度αを増減
できる。なお、ステップモータ14Vc代え、ンレノイ
ド、エア7リンダ、ダイアフラム等な用いてもよい。吸
気管2の過給機吐出01l18とエンジンマニホウルド
16との間にはスロットル弁17が取付けろf”Lる。
この升の回転Mllの一端にはレバー18が、他端には
負荷出力としてのスOットル弁開度θ?:電圧値として
出力できる負荷検出手段としての負荷セ/す19がそれ
ぞれ取付けられる。レバー18は図示しないアクセルペ
ダルに連動するよう図示しないリンク系に連結されろ。
負荷出力としてのスOットル弁開度θ?:電圧値として
出力できる負荷検出手段としての負荷セ/す19がそれ
ぞれ取付けられる。レバー18は図示しないアクセルペ
ダルに連動するよう図示しないリンク系に連結されろ。
負荷センサ19、開度センサ15は共VcA/D変換器
(図示せず)VCよりアナログ信号をデジタル信号化し
てマイクロコンピュータ12に出力できる。蔓に、エン
ジン回転速度検出手段としての回転センサ20よりエン
ジン1の回転速度に応じた回転信号も入力される。なお
、矛2図中符号21は吸気量を検出するエアフローセン
サ、符号22 は燃料噴射ノズルをそれぞれ示している
。これらは燃料供給系(説明を略した)に用いられる。
(図示せず)VCよりアナログ信号をデジタル信号化し
てマイクロコンピュータ12に出力できる。蔓に、エン
ジン回転速度検出手段としての回転センサ20よりエン
ジン1の回転速度に応じた回転信号も入力される。なお
、矛2図中符号21は吸気量を検出するエアフローセン
サ、符号22 は燃料噴射ノズルをそれぞれ示している
。これらは燃料供給系(説明を略した)に用いられる。
マイクロコンピュータ5は中央演算装置(cpu )と
メモリーとインターフェースとで構成され、インターフ
ェースに各センサやクラッチ駆動回路11やステップモ
ータ14が接続され、入力、出力の各信号の出入がなさ
れる。メモリーにはcpuを朋]帥]するプログラムが
著述まれ、しかも、各設定値やデータテーブルが記憶処
理される。即ち、メモリー1cは矛6図に示すような%
性線図で示される過給開始開度U。が各エンジン回転速
度に応じてデータテーブルとし記憶処理されろ。この場
合、前以って、燃費と出力の豆から各回転速度毎の値0
゜が設定される。なお、この過給開始開度θCを−定値
としてもよい。更に、エンジン回転速度■とスロットル
弁開度θとより設定された調整弁番準tMtlα0 を
演算するのに用いるチータテ−プル(>4図に1例を示
した)も紡以って作成され、記憶処理される。これらの
設定値等は各エンジン特性(て応じたj直として実験等
にrり設定される。
メモリーとインターフェースとで構成され、インターフ
ェースに各センサやクラッチ駆動回路11やステップモ
ータ14が接続され、入力、出力の各信号の出入がなさ
れる。メモリーにはcpuを朋]帥]するプログラムが
著述まれ、しかも、各設定値やデータテーブルが記憶処
理される。即ち、メモリー1cは矛6図に示すような%
性線図で示される過給開始開度U。が各エンジン回転速
度に応じてデータテーブルとし記憶処理されろ。この場
合、前以って、燃費と出力の豆から各回転速度毎の値0
゜が設定される。なお、この過給開始開度θCを−定値
としてもよい。更に、エンジン回転速度■とスロットル
弁開度θとより設定された調整弁番準tMtlα0 を
演算するのに用いるチータテ−プル(>4図に1例を示
した)も紡以って作成され、記憶処理される。これらの
設定値等は各エンジン特性(て応じたj直として実験等
にrり設定される。
メモリーに着込まれたプログラムをフローチャートで示
すとJ−7図のようになる。又、そのプログラムに従っ
て作動する訓1整弁16とこれと共に変化する過給圧、
トルクの特性を矛5図に示した。
すとJ−7図のようになる。又、そのプログラムに従っ
て作動する訓1整弁16とこれと共に変化する過給圧、
トルクの特性を矛5図に示した。
以下プログラム知従い本装置の作動を説明する。
プログラムがスタートするとマイクロコンピュータ12
は各センサからの入力信号に基づき入力状態ヤチェツク
し、適宜対応処理ケ行ない、同時にエンジンの運転状況
に合った設定出力を行なう(ステップ1)。ステップ2
では現在のエンジンの運転が過給域Aにあるか否かをス
ロットル弁開度θ、エンジン回転速度Nを蟇に矛6図り
データテーブルより判断し、NOでステップ3YESで
ステップ4に進む。ステップ6では今まで非過給域BK
ありたが、現時点(でおいてはスロットル弁開度θか現
在の回転速度における過給開始開度θ。を上回ったか否
かを判断し、YESでステップ5 +CNo でステ
ップ6に進む。ステップ5では過給信号を・クラッチ駆
動回路11に出力し、電磁クラッチ10に駆動電流を出
力し、過給を開始する。ステップ7では現在りエンジン
回伝速団とスロットル弁開度θとより調整弁基準開度α
0 を矛4図に特性を示すデータテーブルによりIR算
し、次て、開度センサ15 からの出力信号によりルー
整弁開度αを求め、これを調整弁基準開度α0 と比較
し、その差分をゼaに修正すべくステップモータ14に
出力信号を出力する。そして、ステップ8では高1整弁
基準開度α0 に調整弁開度αが近づき、両者の差が設
定される許容レベル内に入ったか否かを判断し、YES
でリターンし、NOでステップ7に戻る。
は各センサからの入力信号に基づき入力状態ヤチェツク
し、適宜対応処理ケ行ない、同時にエンジンの運転状況
に合った設定出力を行なう(ステップ1)。ステップ2
では現在のエンジンの運転が過給域Aにあるか否かをス
ロットル弁開度θ、エンジン回転速度Nを蟇に矛6図り
データテーブルより判断し、NOでステップ3YESで
ステップ4に進む。ステップ6では今まで非過給域BK
ありたが、現時点(でおいてはスロットル弁開度θか現
在の回転速度における過給開始開度θ。を上回ったか否
かを判断し、YESでステップ5 +CNo でステ
ップ6に進む。ステップ5では過給信号を・クラッチ駆
動回路11に出力し、電磁クラッチ10に駆動電流を出
力し、過給を開始する。ステップ7では現在りエンジン
回伝速団とスロットル弁開度θとより調整弁基準開度α
0 を矛4図に特性を示すデータテーブルによりIR算
し、次て、開度センサ15 からの出力信号によりルー
整弁開度αを求め、これを調整弁基準開度α0 と比較
し、その差分をゼaに修正すべくステップモータ14に
出力信号を出力する。そして、ステップ8では高1整弁
基準開度α0 に調整弁開度αが近づき、両者の差が設
定される許容レベル内に入ったか否かを判断し、YES
でリターンし、NOでステップ7に戻る。
一方、ステップ6ではエンジンが過給域外(矛 1
3図参照)Bにあるため電磁クラッチの堕(過給信号オ
フ)?維持し、ステップ9では>k升15?全開、部ち
閉度0係(矛5図参照)K、そして出力信号はオフを浸
はリターンする。
3図参照)Bにあるため電磁クラッチの堕(過給信号オ
フ)?維持し、ステップ9では>k升15?全開、部ち
閉度0係(矛5図参照)K、そして出力信号はオフを浸
はリターンする。
更に、ステップ4では今まで過給域1?3図参照)AK
エンジンがあり、現在のスロットル弁開度θが過給開始
開度θC?下・回ったか否かを判断し、YESでステッ
プ10、NOでステップ11 K 進tr。
エンジンがあり、現在のスロットル弁開度θが過給開始
開度θC?下・回ったか否かを判断し、YESでステッ
プ10、NOでステップ11 K 進tr。
ステップ10ではエンジンがAよりB[(矛3図、3・
5図参照)切換えられたことより過給信号をオフにして
電磁クラッチ10を断状態に切換え、過給を浄土する。
5図参照)切換えられたことより過給信号をオフにして
電磁クラッチ10を断状態に切換え、過給を浄土する。
そして、上述のステップ7およびステップ8を行ないリ
ターンする。一方ステップ11ではエンジンがA、即ち
過給域に留まることより、過給信号はオンのままで、電
磁クラッチ1oを接合状態に維持し、過給を袋打する。
ターンする。一方ステップ11ではエンジンがA、即ち
過給域に留まることより、過給信号はオンのままで、電
磁クラッチ1oを接合状態に維持し、過給を袋打する。
そして、ステップ7および8娶行ない、リターンする。
、M−2図に示した過給制御j装置は過給域Aと非過給
域Bとの区分なスロットル弁開度θの設に値である過給
開始開度θ。で行なっていたが、これに代え、ディーゼ
ルエンジンの場合、噴射ポンプJ)レバー開■を用い、
過給制鋸を行なってもよい。
域Bとの区分なスロットル弁開度θの設に値である過給
開始開度θ。で行なっていたが、これに代え、ディーゼ
ルエンジンの場合、噴射ポンプJ)レバー開■を用い、
過給制鋸を行なってもよい。
更に、訓1整弁制両手段としてマイクロコンピュータ1
2を用いたが、これに代え、比較回路kg気回路として
組むことにより、フィードバック后1]脚を行なっても
′よい。更にまた、過給(虐のオン、オフ時にエンジン
の燃料供給系を強制的にアクチュエータで駆動し、過給
開始時における燃料増、過給停止時における燃料減の燃
料量の補正を行ない吸気に対する燃料系の作急遅れによ
る機関不訓lケ防止しても2い。この場合、過給圧の急
増、減を押えられる上に燃料系の吸気に対する追従性も
向上し、過給機のオン、オフ時のショフクがきわめて効
果的に緩和される。上述の処において過給開始開度θC
は各回転数N毎に一定であったが、〕・6図に示すよう
に、過給オフよりオン時の値?θ。1とし、オンよりオ
フ時の値をθ。2とそれぞれの口伝viN毎に設定すれ
ば、チャタリングを防止でさる利点がある。
2を用いたが、これに代え、比較回路kg気回路として
組むことにより、フィードバック后1]脚を行なっても
′よい。更にまた、過給(虐のオン、オフ時にエンジン
の燃料供給系を強制的にアクチュエータで駆動し、過給
開始時における燃料増、過給停止時における燃料減の燃
料量の補正を行ない吸気に対する燃料系の作急遅れによ
る機関不訓lケ防止しても2い。この場合、過給圧の急
増、減を押えられる上に燃料系の吸気に対する追従性も
向上し、過給機のオン、オフ時のショフクがきわめて効
果的に緩和される。上述の処において過給開始開度θC
は各回転数N毎に一定であったが、〕・6図に示すよう
に、過給オフよりオン時の値?θ。1とし、オンよりオ
フ時の値をθ。2とそれぞれの口伝viN毎に設定すれ
ば、チャタリングを防止でさる利点がある。
このように本発明に↓れば、機械式過給機のオン、オフ
時における過給圧即ち、充填効率の4急増t4cKff
”う@関の7ヨソクな防止すべく、スロットル弁一度θ
等が設定された過給開始開度θ。に趣するまでは過給1
双の吐出側な吸入側に完全にバイパスさせ、開度θがθ
。を上回ってから徐々にバイパス路をしぼり、過給圧の
増加を計るよう深作するにのため、過給爛のオンオフ切
換時の過給圧の急増λケ緩和でき、エンジン回転速度を
押えトライバビリティ−向上を計」する、
時における過給圧即ち、充填効率の4急増t4cKff
”う@関の7ヨソクな防止すべく、スロットル弁一度θ
等が設定された過給開始開度θ。に趣するまでは過給1
双の吐出側な吸入側に完全にバイパスさせ、開度θがθ
。を上回ってから徐々にバイパス路をしぼり、過給圧の
増加を計るよう深作するにのため、過給爛のオンオフ切
換時の過給圧の急増λケ緩和でき、エンジン回転速度を
押えトライバビリティ−向上を計」する、
矛1図は本発明の構成要件りブロック図、矛2図は本発
明の1実症例としての過給制御装置の慨略酵成図、矛6
図はエンジン回転速度に応じた過給開始開度を表わす特
性線図、第41図はエンジン回転速度とスロットル升開
度!’l)調整弁基準開度?氷める特性線図、矛5図は
スロットル弁開度変化に応じた過給圧、トルク等の変化
を表わす特性線図、ち・6図は矛5図中の過給信号の要
部拡大説明図、矛7図屯・工ち・2図の同上装置の作動
プログラムを表わすフローチャート?それぞれ示してい
る。 1・・・エンジン、5・・・バイパスM、7・・・If
i 人III、d・・・吐出仙1.9・・・成う7&式
過釉蘭、10・・′8を磁クラッチ、12・・・マイク
aコンビーータ、16・・・Wtc4弁、14・・−ス
テップモータ、15・・・開度センサ、19・・・負M
−tンサ、20・・口伝セ/す 傭 1 図 傷 ? 図 側ら図 邦G図 λロソL+tHn疾θ
明の1実症例としての過給制御装置の慨略酵成図、矛6
図はエンジン回転速度に応じた過給開始開度を表わす特
性線図、第41図はエンジン回転速度とスロットル升開
度!’l)調整弁基準開度?氷める特性線図、矛5図は
スロットル弁開度変化に応じた過給圧、トルク等の変化
を表わす特性線図、ち・6図は矛5図中の過給信号の要
部拡大説明図、矛7図屯・工ち・2図の同上装置の作動
プログラムを表わすフローチャート?それぞれ示してい
る。 1・・・エンジン、5・・・バイパスM、7・・・If
i 人III、d・・・吐出仙1.9・・・成う7&式
過釉蘭、10・・′8を磁クラッチ、12・・・マイク
aコンビーータ、16・・・Wtc4弁、14・・−ス
テップモータ、15・・・開度センサ、19・・・負M
−tンサ、20・・口伝セ/す 傭 1 図 傷 ? 図 側ら図 邦G図 λロソL+tHn疾θ
Claims (1)
- エンジンの回転力を機械式過給機に断続自在に伝える電
磁クラッチと、上記エンジンの回転速度の検出手段と、
上記エンジンの負荷検出手段と、上記負荷検出手段の出
力が設定値を上回った場合上記電磁クラッチを接合状態
に切換る過給機制御手段と、上記機械式過給機の吐出側
と吸入側を連通可能なバイパス路と、上記バイパス路の
吸気流量を調整する弁と、エンジン回転速度と負荷出力
とにより設定される調整弁基準開度に上記調整弁の開度
を合わせるべく、上記調整弁に取付けた開度センサの出
力信号に基づき上記調整弁駆動手段に出力信号を送出す
る調整弁制御手段とを有した機械式過給機付エンジンの
過給制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21905884A JPS6196134A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | 機械式過給機付エンジンの過給制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21905884A JPS6196134A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | 機械式過給機付エンジンの過給制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6196134A true JPS6196134A (ja) | 1986-05-14 |
JPH0335495B2 JPH0335495B2 (ja) | 1991-05-28 |
Family
ID=16729605
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21905884A Granted JPS6196134A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | 機械式過給機付エンジンの過給制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6196134A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62276220A (ja) * | 1986-05-23 | 1987-12-01 | Mazda Motor Corp | 過給機付エンジン |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56521A (en) * | 1979-06-13 | 1981-01-07 | Nippon Denso Co Ltd | Controlling system for supercharger in internal combustion engine |
JPS57203823A (en) * | 1981-06-05 | 1982-12-14 | Aisin Seiki Co Ltd | Control for vehicle mounted with engine with supercharger |
JPS5960029A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-05 | Aisin Seiki Co Ltd | ス−パチヤ−ジヤシステム |
-
1984
- 1984-10-18 JP JP21905884A patent/JPS6196134A/ja active Granted
Patent Citations (3)
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JPS57203823A (en) * | 1981-06-05 | 1982-12-14 | Aisin Seiki Co Ltd | Control for vehicle mounted with engine with supercharger |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62276220A (ja) * | 1986-05-23 | 1987-12-01 | Mazda Motor Corp | 過給機付エンジン |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0335495B2 (ja) | 1991-05-28 |
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