JPS6195689A - テレビジヨン画像投写装置 - Google Patents
テレビジヨン画像投写装置Info
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- JPS6195689A JPS6195689A JP59216738A JP21673884A JPS6195689A JP S6195689 A JPS6195689 A JP S6195689A JP 59216738 A JP59216738 A JP 59216738A JP 21673884 A JP21673884 A JP 21673884A JP S6195689 A JPS6195689 A JP S6195689A
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- JP
- Japan
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- group
- television image
- lens
- rear group
- image projection
- Prior art date
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、映像管に映出される画像を投写レンズにより
スクリーン上に拡大投写するテレビジョン画像投写装置
に関するものである。
スクリーン上に拡大投写するテレビジョン画像投写装置
に関するものである。
従来例の構成とその問題点
大画面のテレビジョン画像を得るために、比較的小さな
映像管にテレビジョン画像を映出し、投写レンズにより
スクリーン上に拡大投写する方法は従来からよく知られ
ている。さらに、映像管の螢光体面と投写レンズの間の
空間に存在する各媒質の屈折率をできる限りそろえて、
各媒質の境界の屈折率差による光の不要反射を少なくし
、これにより投写画像のコントラストを向上させること
が提案されている。
映像管にテレビジョン画像を映出し、投写レンズにより
スクリーン上に拡大投写する方法は従来からよく知られ
ている。さらに、映像管の螢光体面と投写レンズの間の
空間に存在する各媒質の屈折率をできる限りそろえて、
各媒質の境界の屈折率差による光の不要反射を少なくし
、これにより投写画像のコントラストを向上させること
が提案されている。
このような従来例の1つを第1図に示す。映像管1のフ
ェイスプレート2の上に窓のあいた金属板3を接着剤4
で固定し、さらに金属板3の上に平板ガラヌ5を接着剤
θで固定し、内部の密閉空間に液体γを封入している。
ェイスプレート2の上に窓のあいた金属板3を接着剤4
で固定し、さらに金属板3の上に平板ガラヌ5を接着剤
θで固定し、内部の密閉空間に液体γを封入している。
平板ガラス5と投写レンズ8の映像管1に最も近い単レ
ンズ90間にゲル状物質10を充填している。こうして
、フェイスプレート2、液体7、平板ガラス5、ゲル状
物質10、単レンズ9の各屈折率をそろえると、各媒質
間の境界で屈折率差により発生する光の不要反射を小さ
くすることができ、その結果、投写画像のコントラスト
を良くすることができる。なお、第1図に示しだ液体7
はフェイスプレート2を冷却する作用を有する。つまり
、フェイスプレート2から発生する熱を液体7の対流に
より金属板3に伝え、その熱を金属板3の表面から外部
に放散させており、液体7を使用しない場合に比べてフ
ェイスプレート2の温度を低減することができる。その
結果、映像管1の爆縮を防ぐことができる。
ンズ90間にゲル状物質10を充填している。こうして
、フェイスプレート2、液体7、平板ガラス5、ゲル状
物質10、単レンズ9の各屈折率をそろえると、各媒質
間の境界で屈折率差により発生する光の不要反射を小さ
くすることができ、その結果、投写画像のコントラスト
を良くすることができる。なお、第1図に示しだ液体7
はフェイスプレート2を冷却する作用を有する。つまり
、フェイスプレート2から発生する熱を液体7の対流に
より金属板3に伝え、その熱を金属板3の表面から外部
に放散させており、液体7を使用しない場合に比べてフ
ェイスプレート2の温度を低減することができる。その
結果、映像管1の爆縮を防ぐことができる。
ところで、現在主流となっているテレビジョン画像投写
装置では、カラー画像を得るために、赤。
装置では、カラー画像を得るために、赤。
緑、青の3組の光学系を用いスクリーン上でカラー画像
に合成するようにしている。従って、第1図に示したよ
うな構成が赤、緑、青の3組必要となり、第2図に示す
ような構成となる。3本の投写レンズ11.12.13
の光軸14 、15.16がスクリーン17上の一点で
交わるように、映像管18 、19 、20と投写レン
ズ11 、12.13がインライン配置される。中央の
緑の映像管19の光軸21は投写レンズ12の光軸16
と一致させることができるが、外側の赤と青の映像管1
8゜20の光軸22.23はそれぞれ投写レンズ11゜
13の光軸14,16に対して傾ける必要がある。
に合成するようにしている。従って、第1図に示したよ
うな構成が赤、緑、青の3組必要となり、第2図に示す
ような構成となる。3本の投写レンズ11.12.13
の光軸14 、15.16がスクリーン17上の一点で
交わるように、映像管18 、19 、20と投写レン
ズ11 、12.13がインライン配置される。中央の
緑の映像管19の光軸21は投写レンズ12の光軸16
と一致させることができるが、外側の赤と青の映像管1
8゜20の光軸22.23はそれぞれ投写レンズ11゜
13の光軸14,16に対して傾ける必要がある。
これは、赤と青の画像をスクリーン17に対して斜め方
向から投写するので、赤と青の光学系にあおり調整を必
要とするためである。従って、赤と青の映像管18 、
20の光軸22.23の開き角は、投写レンズ11.1
3の光軸14,16の開き角よシも大きくなる。このこ
とは、映像管と投写レンズが分離する場合には大きな問
題とならないが、第1図に示したように、映像管18
、19゜2oと投写レンズ11.12.13がそれぞれ
分離できない構成の場合には大きな問題となる。つまシ
、映像管18 、20と投写レンズ11.13の間に両
端面が平行でない部品が必要となり、そのような部品は
加工が面倒であシ、また、緑の光学系の部品と共用でき
ずにコスト高となる。さらに、第2図に示したようにゲ
ル状物質24,25゜26を使う場合には、ゲル状物質
24 、25 、28の充填という面倒な作業が必要と
なる。また、映像管18,19.20を交換する場合に
も、ゲル状物質24.25.26を再充填する必要があ
るので、従来に比べて非常に面倒な作業となる。いずれ
にしても、コスト高になるという問題があった。
向から投写するので、赤と青の光学系にあおり調整を必
要とするためである。従って、赤と青の映像管18 、
20の光軸22.23の開き角は、投写レンズ11.1
3の光軸14,16の開き角よシも大きくなる。このこ
とは、映像管と投写レンズが分離する場合には大きな問
題とならないが、第1図に示したように、映像管18
、19゜2oと投写レンズ11.12.13がそれぞれ
分離できない構成の場合には大きな問題となる。つまシ
、映像管18 、20と投写レンズ11.13の間に両
端面が平行でない部品が必要となり、そのような部品は
加工が面倒であシ、また、緑の光学系の部品と共用でき
ずにコスト高となる。さらに、第2図に示したようにゲ
ル状物質24,25゜26を使う場合には、ゲル状物質
24 、25 、28の充填という面倒な作業が必要と
なる。また、映像管18,19.20を交換する場合に
も、ゲル状物質24.25.26を再充填する必要があ
るので、従来に比べて非常に面倒な作業となる。いずれ
にしても、コスト高になるという問題があった。
発明の目的
本発明は上述の問題点を本質的に解消するだめのもので
あり、それほどのコスト高を招くことなく、コントラス
トの良いテレビジぢン画像投写装置を提供することを目
的としている。
あり、それほどのコスト高を招くことなく、コントラス
トの良いテレビジぢン画像投写装置を提供することを目
的としている。
発明の構成
本発明によるテレビジョン画像投写装置は、それぞれ赤
、緑、青の単色画像を映出する3本の映像管と、それぞ
れ3本の映像管のフェイスプレートの前方に配置された
3本の投写レンズを具備し、各投写レンズは映像管の側
に配置された後群とその反対側に配置された前群の2群
で構成され、3つの後群と対応する映像管の間に空気領
域が介在しないように透明体を配置したもので、3つの
後群と対応する映像管の光軸をそれぞれ一致させて部品
の共通化を可能にし、低コスト化を図りながら、投写画
像のコントラストの向上を図るようにしている。
、緑、青の単色画像を映出する3本の映像管と、それぞ
れ3本の映像管のフェイスプレートの前方に配置された
3本の投写レンズを具備し、各投写レンズは映像管の側
に配置された後群とその反対側に配置された前群の2群
で構成され、3つの後群と対応する映像管の間に空気領
域が介在しないように透明体を配置したもので、3つの
後群と対応する映像管の光軸をそれぞれ一致させて部品
の共通化を可能にし、低コスト化を図りながら、投写画
像のコントラストの向上を図るようにしている。
実施例の説明
本発明によるテレビジタン画像投写装置の実施例を添付
図面を参照しながら説明する。
図面を参照しながら説明する。
本発明の一実施例を第3図に示す。それぞれ。
赤、緑、青の単色画像を映出する映像管2ア。
28.29の7エイスプレート30,31.32の上に
、中央に窓を有する金属板33 、34.35が接着剤
で固定され、金属板33.34.35の上に、凹面を映
像管27.28.29の反対側に向けた凹レンズ36.
37.38が接着剤で固定されている。フェイスプレー
)30,31.32と平凹レンズ36.37.38の間
に構成されるそれぞれの密閉空間に透明液体39,40
.41が充填されている。映像管27.28.29はそ
の光軸42.43.44がそれぞれフェイスプレ−)3
0,31.32の前方で互いに交わるようにインライン
配置されている。凹レンズ36゜37.38の前方には
、それぞれ2枚のレンズで構成された前群45.46.
47が配置されている。平凹レンズ36.37.38が
後群となシ、前群と後群を組み合わせることにより、1
つの投写レンズとして機能する。前群45,48.47
の光軸4B 、49.50はスクリーン51上で互いに
交わるようにインライン配置されている。
、中央に窓を有する金属板33 、34.35が接着剤
で固定され、金属板33.34.35の上に、凹面を映
像管27.28.29の反対側に向けた凹レンズ36.
37.38が接着剤で固定されている。フェイスプレー
)30,31.32と平凹レンズ36.37.38の間
に構成されるそれぞれの密閉空間に透明液体39,40
.41が充填されている。映像管27.28.29はそ
の光軸42.43.44がそれぞれフェイスプレ−)3
0,31.32の前方で互いに交わるようにインライン
配置されている。凹レンズ36゜37.38の前方には
、それぞれ2枚のレンズで構成された前群45.46.
47が配置されている。平凹レンズ36.37.38が
後群となシ、前群と後群を組み合わせることにより、1
つの投写レンズとして機能する。前群45,48.47
の光軸4B 、49.50はスクリーン51上で互いに
交わるようにインライン配置されている。
平凹レンズ36.37.38の光軸はそれぞれ対応する
映像管27.2B 、29の光軸42゜43.44と一
致している。緑の映像管28の光軸43と対応する前群
46の光軸49は一致しているが、赤と青の映像管27
.29の光軸42゜44はそれぞれの対応する前群45
.47の光軸48.50と一点52.53で交わるだけ
で一致していない。光軸42.44の間の開き角は光軸
4B 、50の開き角よりも大きくなっている。
映像管27.2B 、29の光軸42゜43.44と一
致している。緑の映像管28の光軸43と対応する前群
46の光軸49は一致しているが、赤と青の映像管27
.29の光軸42゜44はそれぞれの対応する前群45
.47の光軸48.50と一点52.53で交わるだけ
で一致していない。光軸42.44の間の開き角は光軸
4B 、50の開き角よりも大きくなっている。
第3図に示した構成の青の光学系の結像作用について、
第4図を用いて説明する。なお、赤の光学系は青の光学
系と同一であるので説明を省略する。簡単のために、第
3図に示した凹レンズ38、液体41およびフェイスプ
レート32をまとめて1つの凹レンズ64として示して
いる。凹レンズ64は、凹レンズ54の平面56の上に
ある物体1J56に対する虚像6了を平面55から少し
離れた位置に形成する。物体像66は凹レンズ64の光
軸44に対して垂直であるので、虚像57も光軸44に
対して垂直となる。前群47は虚像57に対する実像6
8を形成するが、虚像57は前群47の光軸60に対し
て傾斜しているので、実像68も光軸5oに対して傾斜
する。このようにして、第3図に示した構成で、フェイ
スプレート32の内面に映出される画像がスクリーン6
1上の全面にわたってフォーカスずれすることなく投写
される。
第4図を用いて説明する。なお、赤の光学系は青の光学
系と同一であるので説明を省略する。簡単のために、第
3図に示した凹レンズ38、液体41およびフェイスプ
レート32をまとめて1つの凹レンズ64として示して
いる。凹レンズ64は、凹レンズ54の平面56の上に
ある物体1J56に対する虚像6了を平面55から少し
離れた位置に形成する。物体像66は凹レンズ64の光
軸44に対して垂直であるので、虚像57も光軸44に
対して垂直となる。前群47は虚像57に対する実像6
8を形成するが、虚像57は前群47の光軸60に対し
て傾斜しているので、実像68も光軸5oに対して傾斜
する。このようにして、第3図に示した構成で、フェイ
スプレート32の内面に映出される画像がスクリーン6
1上の全面にわたってフォーカスずれすることなく投写
される。
第4図では、説明を容易にするために虚像5了を直線で
示したが、実際には凹レンズ54の像面湾曲補正作用に
よシ、円弧状の虚像69となる。
示したが、実際には凹レンズ54の像面湾曲補正作用に
よシ、円弧状の虚像69となる。
そのため、前群47と凹レンズ31の位置関係、厳密に
言えば前群47と凹レンズ31の2つの光軸50.44
の交点53の位置が問題となる。凹レンズ38の凹面が
球面の場合には、交点53は凹面の曲率中心に一致させ
るのがよい。ただし。
言えば前群47と凹レンズ31の2つの光軸50.44
の交点53の位置が問題となる。凹レンズ38の凹面が
球面の場合には、交点53は凹面の曲率中心に一致させ
るのがよい。ただし。
光学系の焦点深度により、交点53を凹面の曲率中心か
らずらしても実用上はさしつかえないようである。その
ため、凹レンズ31の凹面が非球面の場合にも、第3図
に示したような構成で、実用上さしつかえない画質の投
写画像を得ることができる。前群47と凹レンズ38の
2つの光軸50゜44の交点63から凹レンズ38の頂
点までの距離をl、凹レンズ31の凹面の頂点曲率半径
をrとして、 0<1<5r ・・・・・・・・・・・・ (1)の
条件を満足するように選ぶとよい。上記条件の範囲を越
える場合には、投写画像の左右端でフォーカスずれが大
きくなり過ぎて実用にならない。
らずらしても実用上はさしつかえないようである。その
ため、凹レンズ31の凹面が非球面の場合にも、第3図
に示したような構成で、実用上さしつかえない画質の投
写画像を得ることができる。前群47と凹レンズ38の
2つの光軸50゜44の交点63から凹レンズ38の頂
点までの距離をl、凹レンズ31の凹面の頂点曲率半径
をrとして、 0<1<5r ・・・・・・・・・・・・ (1)の
条件を満足するように選ぶとよい。上記条件の範囲を越
える場合には、投写画像の左右端でフォーカスずれが大
きくなり過ぎて実用にならない。
第3図に示した構成で、外側の赤と青の光学系の映像管
27.29の光軸42.44の開き角は次のようにして
決定するとよい。ただし、中央の緑の映像管28と前群
46の光軸43.49はともにスクリーン51の法線と
一致しているものとする。外側にある赤と青の光軸48
.50と、緑の光軸49のなす角度をともにθ、光軸4
2,44と光軸48,50のなす角変をともにθ′、前
群の投写倍率をともにmとして、 θ′=θ/m ・・・・・・・・・・・・ (2)
を満足するようにするとよい。なお、実際には、θ′が
式(2)で求まる値の±10%以内の範囲にあれば実用
上さしつかえないようである。
27.29の光軸42.44の開き角は次のようにして
決定するとよい。ただし、中央の緑の映像管28と前群
46の光軸43.49はともにスクリーン51の法線と
一致しているものとする。外側にある赤と青の光軸48
.50と、緑の光軸49のなす角度をともにθ、光軸4
2,44と光軸48,50のなす角変をともにθ′、前
群の投写倍率をともにmとして、 θ′=θ/m ・・・・・・・・・・・・ (2)
を満足するようにするとよい。なお、実際には、θ′が
式(2)で求まる値の±10%以内の範囲にあれば実用
上さしつかえないようである。
光学系のフォーカス調整は前群45,46.47を光軸
48,49.50に沿って移動することによって行なう
ことができる。
48,49.50に沿って移動することによって行なう
ことができる。
以上に説明したように、第3図に示したような構成にす
ることにより、光学系の給酸性能を損うことなく、凹レ
ンズ36.38の光軸を映像管27.29の光軸42.
44と一致させることができる。従って、金属板33.
34.35はすべて断面を平行にすることができ、共通
の形状とすることができ、第2図に示したような構成に
比べて低コスト化を図ることができる。さらに、本発明
の狙いであるコントラストの向上を図ることができる。
ることにより、光学系の給酸性能を損うことなく、凹レ
ンズ36.38の光軸を映像管27.29の光軸42.
44と一致させることができる。従って、金属板33.
34.35はすべて断面を平行にすることができ、共通
の形状とすることができ、第2図に示したような構成に
比べて低コスト化を図ることができる。さらに、本発明
の狙いであるコントラストの向上を図ることができる。
次に、本発明の他の実施例について説明する。
第3図に示しだ映像管27.28.29と凹レンズ38
.37.38に関係する部分を第6図または第6図に示
すような構成に置き変えることもできる。第5図は映像
管59のフェイスプレート6oの上に、゛中央に窓を有
する金属板61を接着剤62により固定し、金属板62
の上に、平板ガラス63を接着剤64により固定し、平
板ガラス63の上に凹レンズ66を透明接着剤ららによ
り接合し、平板ガラス63とフェイスプレート600間
の密閉空間に透明液体67を充填したものである。第6
図は、映像管59のフェイスプレートロoの上に、凹レ
ンズ65を透明接着剤66により接合したものである。
.37.38に関係する部分を第6図または第6図に示
すような構成に置き変えることもできる。第5図は映像
管59のフェイスプレート6oの上に、゛中央に窓を有
する金属板61を接着剤62により固定し、金属板62
の上に、平板ガラス63を接着剤64により固定し、平
板ガラス63の上に凹レンズ66を透明接着剤ららによ
り接合し、平板ガラス63とフェイスプレート600間
の密閉空間に透明液体67を充填したものである。第6
図は、映像管59のフェイスプレートロoの上に、凹レ
ンズ65を透明接着剤66により接合したものである。
いずれの構成においても、コスト高や性能劣化を招くこ
となく、コントラストの向上が図れる。
となく、コントラストの向上が図れる。
発明の効果
以上に説明したように、本発明によれば、コスト高や結
像性能の劣化を招くことなく、コントラストの良いテレ
ビジョン画像を提供することができるので、大きな効果
がある。
像性能の劣化を招くことなく、コントラストの良いテレ
ビジョン画像を提供することができるので、大きな効果
がある。
第1図および第2図はそれぞれ従来のテレビジョン画像
投写装置の構成を示す概略断面構成図、第3図は本発明
の一実施例によるテレビジョン画像投写装置の構成を示
す概略断面構成図、第4図は本発明の結像作用を説明す
るための説明図、第6図および第6図はそれぞれ他の実
施例の構成を示す概略断面構成図である。 27.28.29・・・・・・映像管、36,37.3
8・・・・・・凹レンズ、39,40,41・・・・・
・透明液体、45.46.47・・・・・・前群、51
・・・・・・スクリーン、59・・・・・・映像管、6
3・・・・・・平板ガラス、66・・・・・・凹レンズ
。 代理人の氏名 弁理士 中足 敏 男 ほか1名第4図
投写装置の構成を示す概略断面構成図、第3図は本発明
の一実施例によるテレビジョン画像投写装置の構成を示
す概略断面構成図、第4図は本発明の結像作用を説明す
るための説明図、第6図および第6図はそれぞれ他の実
施例の構成を示す概略断面構成図である。 27.28.29・・・・・・映像管、36,37.3
8・・・・・・凹レンズ、39,40,41・・・・・
・透明液体、45.46.47・・・・・・前群、51
・・・・・・スクリーン、59・・・・・・映像管、6
3・・・・・・平板ガラス、66・・・・・・凹レンズ
。 代理人の氏名 弁理士 中足 敏 男 ほか1名第4図
Claims (16)
- (1)それぞれ赤、緑、青の単色画像を映出する3本の
映像管と、それぞれ前記3本の映像管のフェイスプレー
トの前方に配置された3本の投写レンズを具備し、前記
各投写レンズは前記映像管の側に配置された後群とその
反対側に配置された前群の2群で構成され、少なくとも
2本の投写レンズについて前記前群と前記後群の各光軸
を異ならせることを特徴とするテレビジョン画像投写装
置。 - (2)3本の投写レンズの各前群は各光軸が互いに一点
で交わるように配置されたことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載のテレビジョン画像投写装置。 - (3)3本の投写レンズの後群の光軸が対応する映像管
の光軸と平行であることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載のテレビジョン画像投写装置。 - (4)3本の投写レンズの後群の光軸が対応する映像管
の光軸と一致することを特徴とする特許請求の範囲第3
項記載のテレビジョン画像投写装置。 - (5)投写レンズの後群の映像管に対する位置は固定で
、前群は前記映像管に対して位置調節可能であることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載のテレビジョン画
像投写装置。 - (6)投写レンズの前群は前記前群の光軸に沿って前後
に位置調節可能であることを特徴とする特許請求の範囲
第5項記載のテレビジョン画像投写装置。 - (7)投写レンズの後群と映像管のフェイスプレートの
間には空気領域が介在しないように透明体が配置されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のテレ
ビジョン画像投写装置。 - (8)投写レンズの後群と映像管の間には密閉室が設け
られ、前記密閉室に透明液体が充填されていることを特
徴とする特許請求の範囲第7項記載のテレビジョン画像
投写装置。 - (9)投写レンズの後群の映像管に最も近い面に平板ガ
ラスを透明接着剤により接合し、前記平板ガラスと前記
映像管の間に密閉室が設けられ、前記密閉室に透明液体
が充填されていることを特徴とする特許請求の範囲第7
項記載のテレビジョン画像投写装置。 - (10)投写レンズの後群の映像管に最も近い単レンズ
が、前記映像管のフェイスプレートの上に透明接着剤に
より接合されていることを特徴とする特許請求の範囲第
7項記載のテレビジョン画像投写装置。 - (11)投写レンズの後群は1枚の単レンズからなるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のテレビジョ
ン画像投写装置。 - (12)投写レンズの後群の前群に最も近いレンズ面が
凹面であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のテレビジョン画像投写装置。 - (13)投写レンズの後群の前群に最も近いレンズ面が
非球面の凹面であることを特徴とする特許請求の範囲第
12項記載のテレビジョン画像投写装置。 - (14)少なくとも投写レンズについて前群と後群のそ
れぞれの光軸が一点でのみ交わることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載のテレビジョン画像投写装置。 - (15)投写レンズの前群と後群のそれぞれの光軸の交
点から前記後群の前記前群に最も近いレンズ面の頂点ま
での距離をl、前記後群の前記前群に最も近いレンズ面
の頂点曲率半径をrとして、0<l<5r の関係を満たすことを特徴とする特許請求の範囲第14
項記載のテレビジョン画像投写装置。 - (16)前群の光軸とスクリーンの法線のなす角をθ、
後群の光軸と前記前群の光軸のなす角をθ′、前記前群
の投写倍率をmとして、θ′がθ/mで与えられる値の
±10%以内であることを特徴とする特許請求の範囲第
3項または第4項記載のテレビジョン画像投写装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59216738A JPS6195689A (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 | テレビジヨン画像投写装置 |
US06/780,680 US4753519A (en) | 1984-09-27 | 1985-09-26 | Optical system for projection television apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59216738A JPS6195689A (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 | テレビジヨン画像投写装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6195689A true JPS6195689A (ja) | 1986-05-14 |
JPH0576834B2 JPH0576834B2 (ja) | 1993-10-25 |
Family
ID=16693153
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59216738A Granted JPS6195689A (ja) | 1984-09-27 | 1984-10-16 | テレビジヨン画像投写装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6195689A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01126089A (ja) * | 1987-11-11 | 1989-05-18 | Hitachi Ltd | 投写形テレビ用光学系 |
JPH02116284A (ja) * | 1988-10-26 | 1990-04-27 | Pioneer Electron Corp | 3管式プロジェクションテレビ |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5628571A (en) * | 1979-08-16 | 1981-03-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Television projecting unit |
JPS57212889A (en) * | 1981-06-11 | 1982-12-27 | Zenith Radio Corp | Video projecting device |
JPS59149106U (ja) * | 1983-03-25 | 1984-10-05 | 株式会社日立製作所 | 投写用レンズ装置 |
-
1984
- 1984-10-16 JP JP59216738A patent/JPS6195689A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5628571A (en) * | 1979-08-16 | 1981-03-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Television projecting unit |
JPS57212889A (en) * | 1981-06-11 | 1982-12-27 | Zenith Radio Corp | Video projecting device |
JPS59149106U (ja) * | 1983-03-25 | 1984-10-05 | 株式会社日立製作所 | 投写用レンズ装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH01126089A (ja) * | 1987-11-11 | 1989-05-18 | Hitachi Ltd | 投写形テレビ用光学系 |
JPH02116284A (ja) * | 1988-10-26 | 1990-04-27 | Pioneer Electron Corp | 3管式プロジェクションテレビ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0576834B2 (ja) | 1993-10-25 |
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