JPS6194909A - 回転式小物品収納装置における物品出入装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、コンベヤで送ら九で未だ大きさの異なる荷を
、回転式小物品収納庫に、自動的かつ確実に、出し入ｎ
しうる物品出入装置に関するものである。

−（従来の技術） 多数のトレーを長円状に連結して、枠体内に上下多段に
敷設した長円状のレール上を旋回走行させる回転式小物
品収納庫に、要所に設けた物品出入装置によシ、小物品
を出し入ｎするようにした小物品収納装置は、多種類か
つ多数の小部品を必要とする工場において、こｎらのも
のの整理収納に使用して甚だ効果的である。

小物品は、通常専用の容器に入れて、あるいは段ボール
箱等に梱包したまま、物品出入装置に出し入ｎさｎ、物
品出入装置には、容器や段ボール箱等の荷が、トレーに
正対するように、案内板が設けである。

（本発明が解決しようとする問題点） しかし、収納する同種の小物品の多小により。

とｆＬを入ｎる容器には大小が生じ、また物品を梱包し
た段ボール箱には当然大小があるので、従来の物品出入
装置を使用する回転式小物品収納庫においては、大小い
すｎの荷も、支障なく収納しうるように、トレーの幅は
、収納する荷の最大幅のものに合せて定めらｎている。

従って、大きなトレーに小さな荷を収納する場合が生じ
て無駄であり、荷の大小に対応してトレーの幅にも大小
を設けて、使い分けることができｎば１回転式小物品収
納庫を、よシ効率よく使用することができる。

（問題点を解決するだめの手段） 本発明は、物品出入装置の荷を載置するターンテーブル
上に設けた。互いに平行をなす１対の案内杆を、その中
央に向かって対称的に移動させて、両案内杆の間に挿入
さｎた荷を挾持することによシ、荷をトレーに正対させ
るとともに、その幅を検知して、荷を、その幅に対応し
た幅のトレーに収納するようにして、上述の問題点の解
決を図ったものである。

（作用） 本発明の装置は、コンベヤにより搬送さｎて来た荷を、
走行する荷受チェーンをもって、ターンテーブルの一端
よシ両案内杆の間に引き込んだ後、連係杆により連係さ
ｎた両平行四杆リンクを同時に変形させｎば、両案内杆
が荷を挾んで、強制的に正しい位置と姿勢に矯正され、
かつ平行四杆リンクの変形の程度をセンサーが検知して
、荷の大きさが判別される。

ついで、昇降板を昇降させるとともに、ターンテーブル
を回動させて、その荷の出入口を、荷の大きさに対応し
た所望のトレーに正対させｔば、ターンテーブル上の荷
は、荷受チェーンと押圧杆により案内杆に案内さｎて、
トレー内に確実に押し込まｎる。

また、荷を収納したトレーに、ターンテーブルの荷の出
入口を正対させて、押出し装置により、荷をターンテー
ブル上に押し出し、ついで、本発明装置を、荷収納時と
逆に動作させｎば、荷をコンベヤ上に移載することがで
きる。

（実施例） 第５図と第６図は、小物品収納装置を示すもので、（５
）は、次記するような公知の回転式小物品収納庫、（Ｂ
ｌは、回転式小物品収納庫囚に、小物品を入九た容器、
あるいは小物品を梱包した段ボール箱等の荷を出し入ｎ
する、後述するような、本発明に係わる物品出入装置、
（ｑは、両方向に荷を搬送するベルトコンベヤである。

枠体（１）には、水平をなす長円形の外レール（２）が
、上下多段に敷設さｎ、その内方には、外レール（２）
の直線部と所定間隔、を設けて平行をなす、１対の内レ
ール（３）が敷設されている。

上方の内外両レール（３＋　（２１には、上面と外面の
開口する大幅の多数のトレー（４）が、長円状に連結さ
ｎて、走行自在に載置さｎ、下方の内外両レール＋３１
　＋２）には、トレー（４）と同形状をなし、かつそれ
より小幅の多数のトレー（５）が、長円状に連結さｎて
載置さ才ｔている。

（６１（７１は、そ〕１ぞれ各トレー（４）同士を連結
する連結板と連結ビンで、各トレー（５）同士も、同様
の手段で連結さ九ている。

枠体（ＩＩにおける外レール（２）の半円部中心には、
固定＠Ｉｔ　（ｓ＋が立設さｎ、固定軸（８）における
、各段のトレー（４）（５）の内方には、それぞれスプ
ロケット（９）ｔｌωが枢設さｔ、各スプロケット（９
）θ０）には、上記連結ビン（７）が係合している。

枠体（１）の、図示を省略した端部も、はぼ同様に構成
さｎ、同端部に設けたモータにより、各段のトレー（４
）（５）は、独立して旋回走行し、停止した時は、第６
図左端（以下方向は、第３図と第７図を除いて、すべて
図面についていう。）の各トレー＋４１　＋５１は、物
品出入装置（Ｂｌに正対する。

上述の回転式小物品収納庫穴は、公知のものと同様であ
る。

枠体（１）における各左端のトレー（４１（５）よシ若
干内力かつ上方の個所には、左方を向くエアーシリンダ
（Ｉｌ＋が設置さｎ、そのピストン杆（１１ａ）の先端
には、抑圧板０２が装着されている。

抑圧板ｌＪｚは、エアーシリンダ圓が伸長した時、トレ
ー（４１＋５＋の外端近くに達する。

枠体（１）の前後両面における回転式小物品収納庫（５
）とベルトコンベヤ（Ｑの間には、前後対向する左右２
対の案内レール＋１３１が立設さｎている。

α４）は、水平をなす方形の昇降板で、その前後両端に
立設したローラ取付杆αりの上下両端のフランジ付ロー
ラ（Ｌ６１が、案内レールα３に係合している。

枠体（１１の前後両面上下両端における両案内レール０
３の中間には、スプロケツ）（＋７１が枢設され、枠体
ｆｌｌの後面上下両ＸＡｉには、スプロケットＱηと等
径かつ同軸をなすスプロケットα＆が枢設さｎている。

枠体（１）の後面下り１，１には、スズロケットαηよ
り太径かつ同軸をなすスプロケツ）（１’６が枢設さｎ
ている。

４個のスプロケットαηには、第１無端チエーン■が、
また２個のスプロケット０秒には、第２無端チエーンＱ
υが掛は回わ′さｎ、両無端チェーン■０１）には、そ
ｎぞれ、昇降板α船の前後両縁の中央が止着されている
。

上記スプロケツ［！Ｉは、その後方に設置した減　　　
　　　　５゛速モータののスプロケツ）１２３１に、無
端チェーン１２４１をもって連係さ九、減速モータ■に
より、昇降板０４１は、水平を保って案内レールαＪに
沿い昇降する。

第１図〜第３図に示すように、昇降板α沿の上面中央に
上向突設した、短寸の支軸ｃ！ツには、昇降板（１４１
の若干上方において水平をなすターンテーブル艶の下面
中央が枢着し、その下面に、９０’の間隔をもって同一
円周上に枢着さｎた、ローラＯＤにより、昇降板ｕＯに
、回動自在に支持さｎている。

また、昇降板０．１）の上面右部には、支軸（ハ）を中
心とする半円弧状のラック＋２８１が固着さｎ、ラック
（２ｓには、ターンテーブル伽）の上面前部に装着され
た減速モータのの、ターンテーブルＱ６１を貫通するモ
ータ軸のピニョン■が噛合している。

従って、ターンテーブル□□□）は、減速モータ四によ
り、支軸２５１まわりに、１８０°の範囲を回動する。

ターンテーブル■の上面には、左右方向の直径を挾んで
、若干の間隔を設けて互いに平行をなす前後１対の、下
面開口するＵ字溝状の荷受杆０＋＋が敷設さｎ、その左
端と右端近くと、右端には、そｎぞｎ切欠６２）と窓孔
（至）と切欠０４）が切設され、同じく対向面上端には
、アングル状の案内レール０９が敷設さ九ている。

両荷受杆Ｃ３１１の左端の切欠０２の下方には１前後方
向を向く駆動軸（至）をもって、それぞｎ外方より順に
、同径の駆動スプロケットＣ１７１（至）が枢設され、
それらの上端は、切欠Ｃ３Ｚより上方に若干突出してい
る。

後方の荷受杆６０を貫通する駆動軸０あの後部には、伝
動スプロケット０１が嵌設さｎ、伝動スグロケツ）　Ｃ
’ｌｌとターンテーブル（至）の後部に固設さｎだ減速
モータ（４ＧのスプロケットＩｌｌには、無端の伝動チ
ェーン（４２が掛は回されている。

各荷受杆Ｃ３１）の右端近くの窓孔（ト）の下方には１
前後方向を向く従動軸ＤＩ３ｆ：もって従動スズロケッ
ト（財）が枢設さ扛、各従動スプロケツｌ−（４４）と
上記駆動スプロケットｃ１ηには、無端の第１荷受チエ
ーン（１ツが掛は回さｎている。

両荷受杆０１）の右端の切欠０４）の下方には１前後方
向を向く従動軸（４ｔｎをもって、従動スプロケットＵ
が枢設さｎ、各従動スプロケット（１７１と上記駆動ス
プロケット（至）には、無端の第２荷受チエーン（倍が
掛は回さｎている。

両筒２荷受はチェーン（４ｇ＋には、方形をなす走行板
（４傷の前後両側端が、取付金具（５（１を介して固着
され、走行板（４優の下面に垂設した雨垂下片６υが、
上記案内レールＧＳの間に嵌合するとともに、垂下片６
Ｄの外側面に枢設したローラ５′３が、案内レールＧ９
に乗っている。

走行板（４ωの上面には、その若干上方において左方を
向く押圧腕Ｓ′５が固着され、その前端には、前後力向
を向く押圧杆（財）が固着されている。

従って、上記減速モータ（４１３の回転により、第１・
第２両荷受チェーン＋４５１　＋４８が回走するととも
に、押圧杆５４１が走行し、左限まで走行する時は、タ
ーンテーブル（至）より若干突出する。

ターンテーブル＠の左後部と右後部には、荷受杆Ｏυよ
り等間隔を設けて、それぞれ枢支杆印（至）が立設さｎ
、ターンテーブル■の前方における枢支杆１５５１（至
）と前後対称の個所には、そｎぞｎ枢支杆６Ｄと枢支筒
（至）が立設されている。

後方の左右両種支杆５５１ωの上端には、そｎぞｎ第１
図逆向り字形の検知腕槌の屈曲部と、リンク−の右端が
枢着されている。検知腕槌の左方を向く基片（ｓ９ａ）
の左ｎ：と、これと平行をなす上記リンク−の左端には
、両種支杆６９ωと荷受杆１１１１の間において荷受杆
（１１１と平行をなす案内杆１Ｇ１１の両端近くが、そ
ｉぞれピン１３　［３１をもって枢着され、両槽支杆６
１吐ビン（６Ｚ　１３１は、両種支杆ｌ！＋５１５６１
を不動点とする平行１杆リンクの４頂点を形成している
。

ターンテーブル（２１−の左後部要所には、後述するよ
うに検知腕５’Ｊの検知片（５９ｂ）の先端により作動
するマイクロスイッチ（財）弱が右方より順に設置さ几
ている。

両荷受杆ａｌｌの前方の枢支杆５Ｄの上端と、枢支僧（
至）に枢嵌された枢軸６ｅの上端には、それぞｎ、左方
を向き、かつ上記リンク−と等長をなすリンク１７）と
、第１図逆向へ字形をなす屈曲リンク（６秒の屈曲部が
枢着さｎている。

リンク［Ｆ］力の左端と屈曲リンク關左部のリンク片　
　　　　　Ω（６ｓａ）の左端は、それぞｎ上記案内杆
旬と対をなす案内杆Ｉ１１の両端近くに、ピンｔ６１　
ｆｆｃＩ　ｌもって枢着さｎ、枢支杆６ηと枢軸６ｅと
ピン（６９σ切は、上記上方の平行１杆リンクと等寸、
かつ前後対称をなす平行１杆リンクの４頂点を形成して
いる。

屈曲リンク霞右部の屈曲片（６８ｂ）の右端と、上記リ
ンク−における枢支杆（至）よシ屈曲片（６Ｂｂ）と等
長の個所には、連係杆（７１）の両端が、そｎぞｎビン
σ２σ１をもって枢着さｎ、屈曲片（６８ｂ）とリンク
φが、同時に連係杆σＤと直交しうるように、各部寸法
が定められている。

従って、屈曲リンク鏝が枢軸国まわシに回動する時は、
リンク団と屈曲リンク關のリンク片（６Ｓａ）は、それ
ぞｎ枢支杆（ト）と枢軸（イ）まわりに、前後対称に揺
動する。

ターンテーブル（イ）を貫通する枢軸国の下端に嵌設し
た駆動スプロケットσ船と、ターンテーブル■の右前部
に載設したトルクモータσ９のスプロケットσｅには、
無端の駆動チェーンσηが掛は回わさハている。

従って、トルクモータσ粉によシ、屈曲リンク馳が回動
すると、上述のように、屈曲リンク關のリンク片（６Ｓ
ａ）とリンク輸が前後対称に揺動するので、上記前方の
平行１杆リンクと後方の平行１杆リンクも、前後対称に
変形し、前後両案内杆（６１）は、平行を保ちながら、
ターンテーブルｔａｎの左右力向の直径に対し、前後対
称に進退する。

次に、第４ａ図〜第４ｇ図について、上述の物品出入装
置の動作を説明する。

第４ａ図に示す物品出入装置（Ｂ）は、そのターンテー
ブル（イ）を、荷受汗Ｃ１１）がベルトコンベヤ（ｑと
等高となる高さにして、押圧杆（５１）をターンテーブ
ル■の左端に位置させ、かつ両案内杆［Ｆ］０を最も開
かせである。

この時、検知腕６翅の検知片（Ｓ９ａ）は、マイクロス
イッチ（６４１に接している。

第４ａ図に示すように、ベルトコンベヤ（ｑによシ搬送
さ九て来た大型の荷ａ８！が押圧１−１：（ｉｆ）に当
接すると、減速モータ（１１岸が始動して、第］・第２
両荷受チェーン（４”：ｄ　（，１）ｔｌとともに押圧
杆６４）が右進し、荷（７８１は、両荷受チェーン（１
５１（４Ｑに乗って、両案内杆ｆ６１）間に引き込まｎ
る。

そして、第、Ｉ　ｂ図に示すように、荷（丙がターンテ
ーブル（至）のほぼ中央に達すると、減速モータ（４［
）が停止するとともに、トルクモータσつが始動して、
第４Ｃ図に示すように１両案内杆［Ｆ］Ｄが同時に荷σ
（至）に向って移動して、ターンテーブルｃ！ｅ上で、
中心より外れて斜方向を向いている衡止を挾んで、荷い
が太幅のトレー（４）に正対しうるように、強制的に正
しい位置と姿勢に矯正し、両案内杆６υが荷σ浅の両面
全長にわたり当接すると、トルクモータＣｌ５１は停止
する。

この時、検知腕６ωの検知片（５９ａ）は、両マイクロ
スイッチｔ６４１　（６Ｓの中間に位置する。

上述は、大型の荷σ樽の場合であるが、第４ｄ図に示す
ように、小型の荷ＣＪωの場合も、上述と同様の動作に
より、ターンテーブル■の中央の正しい位置に矯正する
ことができる。

この時は、検知腕５！Ｊの検知片（ｓ９ａ）は、マイク
ロスイッチ１５１に接するので、マイクロスイツ−ｙ　
ｈ　Ｉｓにより、ターンテーブルＩ２６）上の荷の大小
を判別することができる。

トルクモータ１７９が停止すると同時に、荷の大小に係
わりなく、減速モータ（イ）が始動し、第・１８図に示
すように、ターンテーブル■が１８０’回動した後停止
する。

同時に、減速モータ（２７Ｊが始動し、荷が小型の場合
は、この荷（７璋が、回転式小物品収納庫ＣＡＩの下段
の、目標とする小幅のトレー（５）に正対するように、
ターンテーブルＣｔｉが移動した後、減速モータ命が停
止する。

すると減速モータ（Ｉｌｌが逆転して、第５ｆ図に示す
ように、両荷受チェーン１５１　（４８１とともに、左
方になった押圧杆６・０が右進して、荷σ９は、始めは
両荷受チェーン１５１　（４ｔに乗って右進し、引続き
押圧杆（う４により、トレー（５）内に確実に押し込ま
れ、ついで両荷受チェーン（４５（４ＦＱと押圧杆５４
と両案内杆Ｉｌｌは、第６ａ図に示す状態に復帰する。

上述のようにして、エアーシリンダー（ｌｌｌ’を伸長
すｎば１本装置は、荷重をベルトコンベヤ（ｑ上よ、９
）レー（５）に押し込む時と同様に動作して、トレー　
（５１内の荷σ（至）は、ターンテーブル■上に押し出
さｎ、ついでエアーシリンダ（１１１が短縮する。回転
式小物品収納庫囚から荷（７！］ｌを押し出す場合には
、荷σ印の大小に関係なく、第４ａ図に示すように、案
内杆１６１）を最も開いた状態としておけばよい。ベル
トコンベヤ（ｑに、荷σαを押出す場合も、同様に案内
杆１６Ｂを最大に開いておけば、ターンテーブル（至）
の回転後に、荷受チェーン［ａ　（４１１）が荷σ９を
ベルトコンベヤ（ｑに押出す。

以下、上述と逆の動作により、荷ｆｆ９１は、収納時と
逆方向に走行するベルトコンベヤ（ｑ上に搬出される。

なお、上述の各部の動作において、ベルトコンベヤ（Ｑ
の走行方向の転換、モータ（２３ｆｉ　（ＩＱσ９の始
動と停止、および回転方向の転換、エアーシリンダ＋１
０の伸縮等は、各部材の要所に設けたマイクロスイッチ
等の物品検知用センサーによシ自動的に行わさることが
でき、昇降板α沿の停止位置は、押しボタン操作により
電気的に指示することができる。

また、昇降板α４０の昇降手段を上述に代えて、要所に
立設した１本の支柱に沿って昇降させてもよく、さらに
、ベルトコンベヤ（Ｑを回転式小物品収納庫（５）と直
角方向に設けるとともに、ターンテーブル■の回動角度
を９０’としてもよい。

本装置は、ベルトコンベヤ（ｑに代えて、手動により荷
０秒σ鴨を出し入れするように構成してもよい。

（本発明の効果） 本発明の装置によれば、搬送されて来た荷の大小を自動
的に判別して、その大きさに対応したトレー（＝Ｉｌ　
（５）に収納しうるので、回転式小物品収納庫囚を、無
駄なく、従来よシ効率よく使用することができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明装置のターンテーブルの平面図。 第２図は、第１図に赴けるＸ−Ｘ線矢視図。 第３図は、第１図におけるＹ−Ｘ線矢視図、第４ａ図〜
第４ｇ図は１本発明装置の動作を略示する平面図で、 第４ａ図は、本発明装置に大型の荷を搬入する直前の状
態を、 第４ｂ図は、同じく搬入直後の状態を、第４Ｃ図は、本
発明装置が、搬入さ九た大型の荷の位置を矯正した状態
を、 第４ｄ図は、同じく小型の荷の位置を矯正した状態を、 第４ｅ図は、ターンテーブルが１８０°回動した状態を
、 第４ｆ図は、本発明装置が荷を、回転式小物品収納庫の
トレーに押し込んだ時の状態を、第４ｇ図は、トレー内
の荷を、ターンテーブル上に移載した時の状態をそｎぞ
ｎ示すもの、第５図は、本発明装置を使用した小物品収
納装置の立面図、 ￥６図は、同じく平面図、 第７図は、昇降板の昇降手段を略示する左後上“　　　
方斜視図である。 囚回転式小物品収納庫　（Ｂｌ物品出入装置（ｑベルト
コンベヤ　　（１）枠体 （２）外レール　　　　　（３）内レール（４１（５）
）レー　　　　　（６）連結板（７）連結ビン　　　　
　（８）固定軸（９）Ｏ０）スプロケット　　ａｔ＋エ
アーシリンダ（１１ａ）ピストン杆　　　０り抑圧板０
９案内レール　　　　ａ沿昇降板 （１り取付杆　　　　　　αｅローラ ０７１Ｏ（至）０１スプロケツト　■第１無端チェーン
Ｃυ第２無端チェーン　（２）減速モータのスプロケッ
ト（２沿無端チエーン （ハ）支軸　　　　　　　（至）ターンテーブル鰭ロー
ラ　　　　　　　（支）ラック ■減速モータ　　　　ωビニョン ０１）荷受杆　　　　　　Ｏ２切欠 （至）窓孔　　　　　　　（財）切欠 ０９案内レール　　　　（至）駆動軸 Ｃ１７１（至）駆動スプロケット　０１伝動スプロケツ
トＣＩ減速モータ　　　　（４Ｉ）スプロケット（４Ｚ
伝動チエーン　　　（信徒動軸 （４４１従動スプロケツト　（４５１第１荷受チエーン
＋４６１従動軸　　　　　　（４７１従動スプロケツト
（細筒２荷受チェーン　（佃走行板 ６Ｑ取付金具　　　　　６υ垂下片 ｌ！］２０−ラ　　　　　　６３１抑圧腕°６旬押圧杆
　　　　　　５５）　Ｈ５η枢支杆６（至）枢支筒　　
　　　　６９１検知腕（ｓｑａ）基片　　　　　　（５
９ｂ）検知片（Ｇｏ＋リンク　　　　　　６９案内杆＋
［ｉ２　＋６３１ピン　　　　　　６句霞マイクロスイ
ッチ１６１枢軸　　　　　　　（６７１リンク關屈曲リ
ンク　　　　（６ｓａ）リンク片（６ｓｂ）屈曲片　　
　　　（６■（７０１ビンσ１）連係杆　　　　　　（
７りσＪピン（７，Ｉｌ駆動スプロケツ）（７５１）ル
クモータＣＩ６］スプロケット　　　ση駆動チェーン
σ８１Ｃｊ９１荷 第１図 ムｎ

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 長円状に連結した、上面と外面の開口する多数のトレー
   を、枠体内に、上下多段に敷設した長円状のレール上を
   旋回走行させるようにした回転式小物品収納庫における
   荷出入部の各段のトレーより若干内上方に、トレー内の
   荷を外方に押し出しうる押出し装置を設け、かつ上記荷
   出入部と荷搬送用コンベヤの間において昇降し、所定の
   高さに停止させうる昇降板の上面に、一端が、上記荷出
   入部とコンベヤの先端に近接して正対しうるように回動
   するターンテーブルを設けるとともに、その上面に、一
   端を通る直径と平行をなす複数の荷受チェーンを設け、
   かつ適宜の荷受チェーンに、その上方においてターンテ
   ーブルの一端に向かう押圧杆を設けて、押圧杆がターン
   テーブルの一端の若干外方より他端近くまで往復走行す
   るように、各荷受チェーンを等速で駆動するようにし、
   さらに、荷受チェーンの両外側上方に、荷受チェーンと
   平行をなし、かつターンテーブルの一部を外方の不動の
   １杆とする１対の平行四杆リンクを形成して、その内方
   の１杆を荷の案内杆とし、一方の平行四杆リンクの不動
   杆におけるターンテーブルの他端方向端部に枢着した、
   リンク片と屈曲片よりなる屈曲リンクの屈曲片の端部と
   、他方の平行四杆リンクの不動杆におけるターンテーブ
   ルの他端方向端部に枢着したリンクの要所を、連係杆を
   もつて、上記リンク片とリンクが同時に連係杆と直交し
   うるように連係し、ターンテーブルの適所に、屈曲リン
   クもしくはリンクを揺動させる動力を設けるとともに、
   ターンテーブルの適所に、いずれか一方の平行四杆リン
   クの一部により作動して、平行四杆リンクの変形の程度
   を検知する複数のセンサーを設けたことを特徴とする、
   回転式小物品収納装置における物品出入装置。