JPS6194789A - 自動スタンプ装置 - Google Patents

自動スタンプ装置

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JPS6194789A
JPS6194789A JP59215936A JP21593684A JPS6194789A JP S6194789 A JPS6194789 A JP S6194789A JP 59215936 A JP59215936 A JP 59215936A JP 21593684 A JP21593684 A JP 21593684A JP S6194789 A JPS6194789 A JP S6194789A
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Koji Ozaki
尾崎 弘二
Goro Mori
森 五郎
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41KSTAMPS; STAMPING OR NUMBERING APPARATUS OR DEVICES
    • B41K3/00Apparatus for stamping articles having integral means for supporting the articles to be stamped
    • B41K3/02Apparatus for stamping articles having integral means for supporting the articles to be stamped with stamping surface located above article-supporting surface
    • B41K3/12Apparatus for stamping articles having integral means for supporting the articles to be stamped with stamping surface located above article-supporting surface with curved stamping surface for stamping by rolling contact
    • B41K3/121Apparatus for stamping articles having integral means for supporting the articles to be stamped with stamping surface located above article-supporting surface with curved stamping surface for stamping by rolling contact using stamping rollers having changeable characters
    • B41K3/125Apparatus for stamping articles having integral means for supporting the articles to be stamped with stamping surface located above article-supporting surface with curved stamping surface for stamping by rolling contact using stamping rollers having changeable characters having automatic means for changing type-characters
    • B41K3/126Numbering devices

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  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ■技術分野 本6発明は、紙およびその他のものに、自動的にスタン
プを押す自動スタンプ装置に関し、特に。
コピー紙などのシート状物の自動捺印装置に関する。
■従来技術 たとえば謄本作成機の自動スタンプ装置では、印字ゴム
を張り付けた円筒状スタンプドラムにバックアップロー
ラを対向させている。印字ゴム(印面)には、変更を要
しない文字が形成されており、日付けなどの変更を要す
る数字等は、別に日付スタンパで手でスタンプしなけれ
ばならない。印面を着脱自在としているものもあるが、
印面を変更するときに、印面の着脱作業で手が汚れ、ま
た自動スタンパの各部が汚れる。したがって、現在は、
着脱自在のものも、はとんど1つの印面に固定した専用
機として使用されている。
■目的 本発明は、印面の変更を自動で行なう自動スタンプ装置
を提供することを第1の目的とし、印面の自動変更に要
するia構が簡単な自動スタンプ装置を提供することを
第2の目的とし1日付は変更が容易で、しかも手等にイ
ンク汚れをもたらさい自動スタンプ装置を提供すること
を第3の目的とし、複写機等の紙処理機と組合せて自動
的にスタンプ済紙を送出する自動スタンプ装置を提供す
ることを第4の目的とする。
■植成および■効果 上記目的を達成するために本発明においては、スタンプ
機構を、少なくとも、モータiモータによって回転駆動
される回転部材;この回転部材に、回転部材の回転中心
とは偏心して枢着された印字胴;印字胴に結合されたラ
ッチ輸;ラッチ輪に係合しラッ′チ輪を所定角度の回転
毎に静止拘束するラッチ部材;ラッチ輸に係合するスト
ッパ;および、ストッパを係合位置に駆動するストッパ
N1h手段;を儂えるものとし、かつ、ストッパ駆動手
段を付勢し、モータを付勢して印字胴を廻す制御手段;
を備える。
これによれば、印面が自動的に選択され、設定されるの
で、印の変更に手数がかからない。
本発明の好ましい実施例では、スタンプ81構は。
少なくとも、パルスモータ、パルスモータによって回転
駆動される第1回転部材、第1回転部材に結合された第
2回転部材、第1回転部材に、第1回転部材の回転中心
とは偏心して枢着された第1印字胴、第1印字屈を所定
角度の回転毎に静止ラッチする第1ラッチ部材、第1印
字胴に結合された第1ラッチ輪、第1ラッチ輪が所定位
置にあるときシ;第1ラッチ輪に係合する第1ストッパ
、第1ストッパを係合位置に駆動する第1ストッパ駆動
手段、第2回転部材に、第2回転部材の回転中心とは偏
心して枢着された第2印字胴、第2印字胴を所定角度の
回転毎に静止ラッチする第2ラッチ部材、第2印字朋に
結合された第2ラッチ輪、fJ2ラッチ輪が所定位置に
あるときに第2ラッチ輸に係合する第2ストッパ、第2
ストッパを係合位置に駆動する第2ス1−ツバ駆動手段
、および、第1印字胴と第2印字胴の間に配置され、第
1回転部材と第2回転部材の少なくとも一方に結合され
た日付スタンパ、を備え、制御手段は、第1.第2スト
ッパを係合位置に付勢してパルスモータを回転させて第
1.第2印字朋を廻して印字面を更新するものとする。
これによれば、第1印字胴と第2印字胴のそれぞれに複
数面の印面を配置してそれぞれ印面を自動選択設定でき
るし、これらの印面と同時に日付がスタンプされる。
本発明の他の目的および特徴は、図面を参照した以下の
好ましい実施例の説明より明らかになるう。
〔実施例〕
第1図に本発明の一実施例であるスタンプ装置を装着し
たシート処理機900の、開閉自在の前面カバーを取り
外した状態を示す。
なお、このシート処理機900は、前面カバーを閉じた
状態では第2図に示す外観を呈し、最も好ましい態様で
は、第2図に示すように複写機800とソータ1000
の間に介挿され、シート処理機900の制御信号線が複
写機800に接続されている。ソータ1000の制御信
号線も複写機800に接続されている。
複写機800は、この組合せ態様に最も適して設計され
たものであると、コピーサイズ(記録紙サイズ)1枚数
、コピーの供給姿勢(縦、横)、スタンプデータ(スタ
ンプ要否、スタンプ位置、R行先2図面種)、パンチデ
ータ(パンチ要否)。
排紙データ(トレイETへの排紙又はソータ1000へ
の徘rc> 、スタート信号、エンド信号等をシート処
理機900に与える。
シート処理機900には、操作ボード11が備わってお
り、この操作ボードで、入紙サイズ、入紙姿勢(縦、横
)、スタンプデータ(スタンプ要否。
スタンプ位置2発行元9図面種)、パンチデータ(パン
チ要否)、排紙データ(トレイETへの排紙又はソータ
1000への排紙)、スタート信号等を設定又は入力し
得るようになっており、複写機800とは独立に、操作
ボード11の設定および該ボード11の操作に応答して
も動作し得るようになっている。複写機800からある
信号を受けた場合には、シート処理機900は、複写機
800から受けたデータおよび信号を操作ボード11の
設定および操作に優先して取り上げる。複写機800が
所要のデータを与えないときには、シート処理機900
は操作ボード11の設定および又は操作に従がって動作
する。
再び第1図を参照する。複写機800よりコピー紙が矢
印801方向からシート処理fi900に与えられる。
なお、複写機800が接続されていないときには、オー
トフィーダ又は手差しで紙が矢印801方向からシート
処理機900に与えられる。
シート処理Vi900に入った紙は、縦折機構ユニット
100−90°タ一ン機構ユニット200−羽根折機購
ユニット300−パンチ機構ユニット400一本発明の
一実施例の機構部であるスタンプ機構ユニツI−500
−縦搬送機構ユニット60〇−排紙機構ユニット700
と、この順に搬送され、排紙機構ユニット700より、
トレイETへの方向701又はソータ1000への方向
703に排出される。
縦折機構ユニット100,90°タ一ン機構ユニット2
001羽根折機構ユニット300.パンチ機構ユニット
400.スタンプ機構ユニット500および縦搬送機構
ユニット600は、引出し形のケースに収納されており
、排紙機構ユニット700はシート処理機900本体に
装着されており、開閉自在のユニットカバーで保護され
ている。
各ユニットを収納した引出し形のケースの手前側のケー
ス壁には、引出し用の握手が固着されており、このケー
ス壁より外側に、ジャム紙手動送り用の握り180,2
15,386,472および634が露出している。こ
れらの握りのそれぞれは1樋溝ユニットの紙送りローラ
に連結されている。237,390および476はジャ
ム紙カット指示用のスイッチである。
各ユニットを収納した引出し形のケースの奥側のケース
壁には、シート処理機900本体のラッチ部材にばね係
合する係合子が固着されており、この係合子が、引出し
形のケースを奥に比較的に強い力で押し込むときに、ラ
ッチ部材に係合する。
係合状態では1弱い力がケース引出し方向に加わっても
、係合子はラッチ部材から外れない。強い力でケースを
引き出そうとすると、係合子がラッチ部材から外れて、
引き出し形のケースがシート処理機900本体から手前
側に引き出される。
各ユニットを収納した引出し形のケースの奥側のケース
壁にはまた、シート処理機900本体の電力線雌コネク
タおよび信号線雌コネクタに結合する電力線維コネクタ
および信号線維コネクタが固着されており、前述の係合
子がラッチ部材に係合するとき、これらの雄コネクタが
雌コネクタに係合する。
概略で言うと、各ユニットを収納した引出し形のケース
の奥側のケース壁より奥側に、機溝ユニツ1への主動力
を得る歯車が露出しており、前述の係合子がラッチ部材
に係合するとき、この歯車がシート処理機900本体の
、メインモータで駆動される動力伝達系の歯車に係合す
る。機構ユニツ1−の主動力を得る前記歯車は引出し形
のケースに枢着されており、その口車輪に、他の歯車を
介して、またチェーン、ベルト等の動力伝達手段ならび
に必要に応じてクラッチを介して機構ユニットの紙搬送
ローラが結合されている。なお、機構ユニットによって
は、独立にローラ駆動用のモータを仰え、この実施例で
は、紙送り制御が単純な機構ユニットではシート処理機
900本体の主動力系に、C′5゛車を介して機構ユニ
ットのローラを接続するようにしているが、紙送り制御
がやや複雑な機構ユニットでは、引出し形のケースに独
立のモータを仰え、機構内の紙送りローラを該モータで
独立に駆動するようにしている。
縦折樋溝ユニツ1〜100,90°ターン機構ユニット
2002羽根折機構ユニット300.パンチ機構ユニッ
ト400.スタンプ’amユニット500および縦搬送
機構ユニット600が引出し形の単位ユニットになって
いるので、ペーパジャムの除去2機溝点検、修理等にお
いては、各ユニツI−を単独に処理機900から簡単に
取り外して作業台の上に置くことができる。また、再装
着も簡単である。
ジャム紙が縦折機構ユニット100と90°タ一ン機構
ユニット200にまたがっているときには、スイッチ2
37を押してから、縦折機構ユニット100および90
’タ一ン機構ユニット200を順に引き出してジャム紙
を除去する。スイッチ237を押すと、後述の、ユニソ
l−200に備わったカッタ(223:第6Ek図)が
自動的に二二ツ)−100−200間の紙をそれらの間
で切断する。
同様に、ジャム紙が90°タ一ン機構ユニット200と
羽根折機溝ユニット300にまたがっているときには、
スイッチ386を押してから、90°タ一ン機構ユニッ
I−200および羽根折機購ユニット300を順に引き
出してジャム紙を除去する。スイッチ386を押すと、
後述の、ユニット300に備わったカッタ (376:
第7a図)が自動的にユニット200−300間の紙を
それらの間で切断する。
また同様に、ジャム紙が羽根折機溝ユニット300とパ
ンチ機構ユニット400にまたがっているときには、ス
イッチ476を押してから、羽根折機溝ユニット300
およびパンチ機構ユニット400を順に引き出してジャ
ム紙を除去する。
スイッチ476を押すと、後述の、ユニット400に備
わったカッタ(452:第8図)が自動的にユニット3
00−400間の紙をそれらの間で切断する。
この実施例のシート処理機900の、紙処理動作の概要
を第3a図および第3b図に示す。
シート処理機900は、処理可能紙の最大サイズはA2
 (サイズを示す。以下サイズとか版とかの語を省略し
てサイズ記号のみを示す)としており。
また、A2の入紙は第3a図に示す縦姿勢のみが処理可
能である。紙サイズと、シート処理機900の、可能な
処理との関係を次に要約する。
サイズ 姿勢   可能な処理 A2  縦  素通し、4つ折、JIS折。
パンチ、スタンプ A3  横  素通し、90@ターン、JIS折。
2つ折、パンチ、スタンプ 縦  素通し、JIS折、2つ折。
パンチ、スタンプ A4  横  素通し、パンチ、スタンプ縦  906
ターン、パンチ、スタンプB3  縦  素通し、4つ
折、JIS折。
パンチ、スタンプ B4  横  素通し、90@ターン、JIS折。
2つ折、パンチ、スタンプ B5  横  素通し、パンチ、スタンプ縦  90@
ターン、パンチ、スタンプなお、複写@800は第3a
図および第3b図の左欄に示すように、各種サイズ、姿
勢の原稿より、各種サイズ、倍率および姿勢のコピーを
作成して、シート処理機900に与える。
第4図に、シート処理機900の各機構ユニットの購成
概略を示す。この第4図は、第1図に示すシー1〜処理
機900の引出し形のケースの手前側壁面を除去した拡
大図に相当する。このg54図を参照した、紙サイズお
よび姿勢に対応した各機シシユニットの紙処理の概要は
次の通りである。
遇し析」1下1ユニ・・ト100 (1)A2・縦・素通し一−−ゲート爪112を図示実
線位置として到来した紙をユニット200に送る。
(2)A2・縦・4つ折−−−ゲート爪112を2点頭
線位置として、到来した紙を縦折ローラ1113−12
0間に案内し、縦折ローラで縦2つ折りとして縦折ロー
ラ直下の給紙口を通してユニット200に送る。
(3)A2・JIS折−一−ゲート爪112を2点鎖線
位置として、到来した紙を縦折ローラ116−120r
iffに案内り、!a折ローラテ、A4長辺長さ部でW
:2つ折りとして、縦折ローラ116.118,120
直下の給紙口を通してユニツ1〜200に送る。
(4)B3も上記(1)〜(3)と同様に処理する。但
し、(1)〜(3)のA2を83と読み替える。
(5)A2.B3以外のサイズの紙は、グーl−爪11
2を図示実線位置として、到来した紙をユニット200
に案内(素通し)する。
90″ターンユニツ、ト200 (1)A2は1紙の1辺をレジスタ(262゜264:
第6a図)に沿わせて、そのままユニット300に送る
(2)A3・横・素通しツー一紙の1辺をレジスタ(2
62,264:第6a図)に沿わせて、そのままユニッ
ト300に送る。
(3)A3・横・JIS折又は2つ折−ツー紙を906
ターンさせて、紙の1辺をレジスタ(262゜264:
第6a図)に沿わせて、ユニット300に送る。
(4)A3・縦−ツー紙の1辺をレジスタ (262゜
264=第6a図)に沿わせて、そのままユニツ1−3
00に送る。
(5)A4・横−ツー紙の1辺をレジスタ(262゜2
64:第6a図)に沿わせて、そのままユニツ1−30
0に送る。
(6) A4 ・t& −−−紙ヲ90”i−ンさセテ
、紙の1辺をレジスタ(262,264:第6a図)に
沿わせて、ユニット300に送る。
(7)B版の紙の処理も、A版の紙の処理(1)〜(6
)と同様である。但し、A2をB3と、A3をB4と、
またA4をB5と読み替える。
折 tがユニット300 (1)A2・縦・4つ折−ツー紙(縦2つ折りされてい
る)をレジスタ342まで送って、横桁ローラ320,
322で横2つ折りとしてユニット400に送る。
(2)A2・縦・JIS折−−−紙(縦2つ折りされて
いる)をレジスタ338まで送って、横桁ローラ320
,322で横2つ折りとし、更にレジスタ364に送っ
て楢折ローラ322,324で横3つ折りとして二二ツ
I−400に送る。
(3)A3・横・JIS折−ツー紙をレジスタ338ま
で送って横桁ローラ320,322で横2つ折りとし、
更にレジスタ360に送って横桁ローラ322.324
で横3つ折りとしてユニット400に送る。
(4)A3・横・2つ折りツー一紙をレジスタ338に
送って横桁ローラ320,322で横2つ折りとしユニ
ット400に送る。
(5)その他のA版サイズの紙は、そのまま二二ツI〜
400に送る。
(6)B版サイズの紙の処理も上記(1)〜(5)と同
様である。但し、A2はB3と、A3はB4と、またA
4はB5と読み替える。
パンチ機構ユニット400 (1)パンチが指定されていないと、そのままユニッ1
〜500に素通しする。
(2)A版でパンチが指定されていると、A4の長辺の
中央を対称点として左長辺にパンチする。
(3)B版でパンチが指定されていると、B5の長辺の
中央を対称点として、左長辺にパンチする。
スタンプJ・−ユニット500 (1)スタンプが指示されていないと、そのまま二二ッ
I−600に素通しする。
(2)スタンプが指示されていると、機構ユニット50
0において手動で設定された紙長手方向(紙の送り方向
と直交する方向)の位置、およびデータで特定された紙
短辺方向(紙の送り方向)の位=にスタンプする。
7−送機惜ユニット600 送り込まれる砥はすべてユニット700に送り出す・ 排紙C措ユニツIへ700 (1)トレイETへの排紙が指示されているときには、
排紙ゲート爪712を図示実線位置として。
到来する紙をトレイETに送出する。
(2)ソータ1000への排紙が指示されているときに
は、排紙ゲート爪712を2点鎖線位置として、到来す
る紙をソータ1000に送出する。
次に、第5a図〜第5C図を参照して、スタンプv1構
ユニットの構成を説明する。
パンチ機構ユニット400より送られた紙は、センサ5
98の下方を通り、傾斜ローラ572と自由回転輪53
2,514との間を通り、送出用のローラ580−58
2間を通って縦送り機構ユニット600に送られる。
基枠502にパルスモータ520が固定されている。パ
ルスモータ520の出力輪には2つ溝のベル1−プーリ
518が固着されており、1つの溝に張架されたベルト
に手動回転Q522のプーリ溝が結合している。手動回
転輪522はユニット500をシート処理機900本体
より引き出した状態で、パルスモータ520の出力軸(
およびそれに連結された樋溝)を手動で駆動する目的の
ものである。ベルトプーリ518のもう1つの溝に張架
されたベルトは1回転#510に固着されたプーリ51
6に結合している。回転軸510はベアリング508で
基枠502に枢着されている。
回+E@510は、自由回転輪514の中心穴を貫通し
ており、その先端に印字具J1支持板512が固着され
ている。電気付勢によりパルスモータ520が回転する
と、あるいは1回転輪522が廻わさ九ると、回転軸5
10が回転し印字兵力1支持板512が回転する。しか
し、自由回転輪514は回転※′!l510に固着され
ていないので、格別に回転することはない。
印字兵力1支持板512には、ロンド524(4個)で
印字兵力2支持板526(2点lA線で示す)が固着さ
れている。したがって、印字兵力1支持仮512と印字
兵力2支持板526は一体であり、印字兵力1支持板5
12が回転するとき、印字兵力2支持板も同方向に回転
する。
印字「、第1支持板512には、1個のピン538が立
てられており、このピン538の中途にラッチ@542
が固着され、ピン538の先端に第1印字胴540が固
着されている。また、印字兵力1支持板512には、も
う1個のピンが立てられ、このピンの先端にラッチアー
ム548の一端が枢着されている。ラッチアーム548
の他端には。
第1印字胴542の爪の根元に係合するラッチピンが固
着されている。ラッチアーム548には引張スプリング
(551に対応するもの二図示せず)の一端が係合し、
この引張スプリングの他端は印字兵力1支持板512に
立てられたもう1個のピンに係合している。
印字兵力2支持抜526には、1個のピン539が立て
られており、このピン539の中途にラッチF2543
が固着され、ピン539の先端に第2印字胴541が固
着されている。また、印字兵力2支持板526には、も
う1個のピンが立てられ、このピンの先端にラッチアー
ム549の一端が枢着されている。ラッチアーム549
の他端には、第2印字WA543の爪の根元に係合する
ラッチピンが固着されている。ラッチアーム549には
引張スプリング551の一端が係合し、この引張スプリ
ングの他端は印字兵力2支持板526に立てられたもう
1個のピンに係合している。
ラッチ@542と543にはそれぞれ光反射板544お
よび545が固着されており、図示を省略した支持手段
(基枠502の側板504と506に固着されている)
に固着されたフォトセンサ546および547が、ラッ
チ軸542および543がホームポジションにあるとき
に、それぞれ光反射板544および545を検出する。
ラッチ軸542の上方には第1ストッパアーム552の
先端の係合爪が位置し、ラッチ軸543の上方には第2
ストッパアーム553の先端の係合爪が位置する。第1
ストッパアーム552の他端は基枠502の奥側側板5
04を貫通しており、スプリングを介して第1ソレノイ
ド554のプランジャに連結されている。第2スI−ツ
バアーム553の他端は基枠502の手前側側板506
を貫通しており、第2ソレノイド555のプランジャに
スプリングを介して連結されている。
ラッチ軸543.ラッチアーム549および引張スプリ
ング551の組合せは、ラッチ@543の反時計方向の
回転は許すが、時計方向の回転は阻止するものとなって
いる。もう1組の、ラッチ軸542、ラッチアーム54
8および引張スプリング(551に41当するもの二図
示せず)の組合せも、ラッチ軸542の反時計方向の回
転は許すが、時計方向の回転は阻止するものとなってい
る。スタンプ動作のとき、印字具第1支持板512およ
び印字具第2支持板526が反時計方向に回転し第1印
字WA540および第2印字胴541には、それらが紙
に押し付けられることにより時計方向の回転力が加わる
が、第1印字胴540および第2印字朋541はピン5
38および539に対しては回転しない。
印字具第1支持板512(従がって印字具第1支持板5
26も同様)がホームポジション(センサ536がシャ
ッタ534で遮光されている図示状態)にあるときに、
第1ソレノイド554  (555)が通電されると、
第1ス1−ツバアーム552(553)が時計方向に回
転し、アーム552(553)の先端がラッチfi54
2(543)の爪間に進入する。この状態で印字具第1
.第2支持板512.5’26が時計方向(スタンプ動
作時の回転方向と逆の回転方向)に回転すると、第1ス
トッパアーム552 (553)がラッチ@542(5
43)のラッチ爪の移動を妨げるので、印字面540 
(541)に反時計方向の回転力が作・用しピン538
(539)に対して印字胴540(541)が回転する
。印字JW540 (541)はこの実施例では5角形
であるので、 360@15=72’印字胴540(541)が回転し
たときに印字具第1.第2支持板512,526の時計
方向の回転を止めると、あるいはソレノイF554(5
55)の通電を遮断してストッパアーム552(553
)を図示状態に戻すと、印字JIlli540 (54
1)が図示状態と同じ姿勢となる。
但し、前の状態より72°回転し、印字用540(54
1)の、インクローラ560に対向する印字面が次の印
字面に更新されていることになる。
なお、この印字面更新動作の説明において、カッコ内の
記号は、第2印字JFJ541の印字面更新動作時の要
素を示す。
印字具第2支持板526には第2の回転軸528の先端
が固着されている。この第2の回転軸528は、ベアリ
ング530を介して基枠502に枢着されている。回転
軸528の後端にはシャッタ534が固着されている。
このシャッタ534は、印字具第1.第2支持板512
,526がホームポジションにあるとき(図示状態)に
センサ536を遮光する。ホームポジションにあるとき
、印字胴540,541はインクローラ560の上方に
あり、しかもラッチ軸542および543がそれぞれス
トッパアーム522および553の先端の係合爪の直下
にある。
5角形の第1印字朋540の5辺の印字面のそれぞれに
は、正式図、仮図、承認図、・・等の図面種を示すスタ
ンプ文字(裏返し文字)を形成したゴム仮が貼着されて
おり′、5角形の第2印字胴541の5辺の印字面のそ
れぞれには、第1設討。
第2設−I゛、設GLI+  ・・・等の図面発行元を
示すスタンプ文字(!:′S返し文字)を形成したゴ1
1板が貼着されている。
第1印字胴540と第2印字肩541の間に、市販の目
付はスタンパと同様な描造の日付はスタンパ55Gが配
置されており、これは4個のロッド558で印字兵力2
支持板526に固着されている。口付はスタンパ556
は印字辺(先端の、インクローラ560に対向する側)
にはスタンプ用の裏返し数字が位置するが、日付は変更
用の回転<°〕部には、印字辺に表われている数字と同
じ数字が正立(通常視認する形)で呪われるものである
基枠502は、スタンプ樋溝ユニット500のケース枠
(図示せず)に固着されたガイドバー562゜564に
、紙の送り方向403,501と直交する方向に移動自
在に支持されている。ケース枠には、自由回転’F!5
14,532の直下に位置するように押えローラ572
が装着されている。このローラ572の奥側端のベアリ
ング(図示せず)はユニット600のケース枠に傾動自
在に係合しており、ローラ572の手前側端のベアリン
グ574はケース枠の縦スリット(図示せず)を貫通し
、アーム576で下側で支えられている。アーム576
はケース枠に枢着されている。アーム576にはスプリ
ングを介してソレノイド578のプランジャが連結され
ている。ソレノイド578が通電されると、アーム57
6が時計方向に回転し、ローラ572の手前側端が持ち
上げられ、ローラ572が自由回転輪514,532に
押し付けられる。なお、印字J1540,541の印字
面および日付はスタンパ556の印字面がローラ572
に対向する状態では、これらの印字面が自由回転輪51
4,532よりも少しローラ572側に突出する。基枠
502にはストッパ566が装着されている。このスI
−ツバ566は上下動自在であり、引張スプリング56
8で下方に付勢されている。ストッパ566の直下には
、ケース枠(図示せず)に固着された位置決めアーム5
70が位置する。このアーム570にはストッパ56G
の下端を受は入れる矩形の切欠きが多数形成されている
。ストッパ566を上方に引き上げて基枠を奥側に押す
ことにより1紙に対するスタンプ位置が舐の送り方向と
直交する方向で奥側に移ることになる0手側側に引くこ
とにより、スタンプ位置が手前に移る。このように、紙
の送り方向と直交する方向のスタンプ位置の調整は手動
で行なえるようになっている。なお、紙の送り方向のス
タンプ位置の調整は、紙の先端の到来を基点としたパル
スモータ520(支持板512,526)の駆a開始タ
イミングの調整で行なうようになっている。後述するよ
うに、このタイミングは電気信号で設定され、自動的に
行なわれる。
インクローラ560は、第5b図に示すように、支持枠
560に枢着されている。支持枠584にはスライダ5
86(2個)が矢印593方向およびその逆方向に!:
l動自在に装着されている。2つのスライダ586の間
には圧縮コイルスプリング589が介挿されており、両
スライダに引き雛す力を与えている。支持枠560には
ピン係合用の切欠590が、またスライダ586にはピ
ン案内穴587およびそれに連続するピン案内溝588
が形+aされている。第5b図に示すインクローラユニ
ツ1〜は、スプリング589を圧縮して両スライダ58
6を互に近づけた状態で基枠502の側板504および
506に固着された支持アーム(図示せず)に固着され
ているピン592および591に切欠590およびピン
案内穴587を合せて第5b図で右方に支持枠584を
押し、その後両スライダ586より手をなしてスプリン
グ589の力で両スライダ586を広げることにより、
基枠502に装着される。装着された姿勢が第5a図に
示されている。このようにインクローラ560は基枠5
02に石肌自在である。
紙がセンサ598で検出されてから、パルスモータ52
0を紙の移動速度に同期した速度で正転付;5して印字
兵力1.第2支持板512,526を反時計方向に回転
させ、印字面がローラ574に対向する直前にソレノイ
ド578に通電してローラ572を引き上げ、印字面の
一辺がローラ572を通過する時にソレノイド578の
通電を遮断してローラ572を下げることにより、1回
の印字が行なわれる。なお、印字面が第5a図に示す待
機位置(ホームポジション)からローラ572上に移動
する間に、印字面がインクローラ547の表面に接触し
、ローラ547の表面を少し圧縮する。これによりロー
ラ547のインクが印字面に移る。スタンプ像の一例を
第8c図に示す。
基枠502には上カバー594が装着されている。上カ
バー594を装着した状態を第5c図に示す。なお、第
5c図は、手動回転@522を廻して、日付はスタンパ
556の日付は変更軸部をカバー594の開口594直
下に移動させた状態を示す。この状態で日付けを変更す
ることができる。なお、日付けはこのように手動で調整
するようにしているが、基枠502の、日付はスタンパ
556の日付は変更輪に対向し得る位置に、日付は変更
用のローラを、ソレノイド等で進退駆動可能に設けて、
日付は変更をするときは、モータ520を駆動して日付
はスタンパを変更用ローラに対向する位置に設定し、ロ
ーラを押し出して日付は変更輪に押し当ててローラを回
転駆動するようにしてもよい。このようにすれば、日付
は変更も自動で行ない得る。また、基枠502に駆動機
シ;を結合して、紙の送り方向と直交する方向゛に自動
駆動するようにしてもよい。
以上においてスタンプQ+Mユニットの構成を説明した
。次に、機構ユニットの動作を制御する電気制御系を説
明する。
電気制御系の構成概要を第6a図に示す。電気制御系は
、振作ボード制御ユニット10.縦折&90°ターン制
御ユニッ1〜202羽根折制御ユニツ1−30 、パン
チ制御ユニット40.スタンパ制御ユニッI” 50 
、 tati送&徘紙制排紙ニット60およびシー1〜
処理機本体主動力源付勢回路80で構成されている。
操作ボード11は第2図に示すように、シート処理機9
00の上面に装着されており、この操作ボードのキース
イッチ12a (紙サイズ指示用)。
12b(紙姿勢指示用)、12c(折り種指定用)、1
2d (パンチ要否指定用)、12e (スタンプの図
面種卵指定用)、12f  (スタンプの発行元部指定
用)、12g(スタンプ印の押し位置二紙送り方向の位
置二指走用)12h (排紙方向指定用)および121
 (スタート指示用)に、制御ユニツ1−10のキーイ
ンインターフェイス15aが接続され、操作ボード12
の表示灯(発光ダイオード=2重丸で示す)に制御ユニ
ット10の表示インターフェイスが接続されている。表
示灯は全部で36個であり1次の通りに割り碧てられて
いる。
紙サイズ指示用: A2.A3.A4.B3.B4.B5のそれぞれの表示
用に1個、全6個 処理動作可否表示用ニ レディ(可)表示用と待機(不可)表示用にそれぞれ1
個、全2個 折種表示用: JIS折、4つ折、2つ折、折なしのそれぞれの表示用
に1個、全4個 低姿勢表示用: 坂姿勢表示用と横姿勢表示用にそれぞれ1個、全2個 スタンプ位置表示用ニ スタンプの右端が紙の右端より0m1l+の位置表示用
、同20mm内側位置表示用、同35mm内側位置表示
用、同50mm内側位置表示用、同65mm内側位置表
示用、同80IIlffl内側位置表示用、同95II
II11内側位置表示用、同110mm内側位置表示用
のそれぞれに1個、全8個 スタンプの図面発行元表示用: 印字面5個のそれぞれに1個、全5個 スタンプの図面ML類表示用: 印字面5個のそれぞれに1個、全5個 パンチ指定有無表示用: パンチ指定あり表示用に1個、パンチ指定なし表示用に
1個、全2個 排紙方向表示用: ソータへの排紙表示用に1個、トレイへの排紙表示用に
1個、全2個 操作ボード11の表示パネル13には、シート処理機9
00内の紙移送路が描かれており、該紙移送路上のペー
パジャム検出位置に表示灯(発光ダイオード:第6a図
に2重丸で示す)が配置されている。これらの表示灯は
表示インターフエイス15cに接続されている。制御ユ
ニツl−10のホストインターフェイス15eには1図
示しないコネクタを介して複写機800の信号線が接続
される。シー1〜処理機本体主動力源付勢回路80は。
制御ユニット10のインターフェイス16eに接続され
ている。
操作ボード制御ユニット1oは、第6a図に示すように
、各種インターフェイス、入・出力ボート(Ilo)、
共通パスライン17.マイクロプロセッサ14.ROM
19およびRAM18で構成されており、複写機800
との信号のやり取り。
主動力系付勢回路80へのオン、オフ信号のセット、お
よび、制御ユニット20,30,40゜50および60
との信号のやり取りを行なう。また、操作ボード11の
キースイッチの状態読取および表示灯のオン、オフ制御
を行なう。
他の制御ユニツ1へ20.30,40.50および60
も、操作ボード制御ユニット10の構成と同様であり、
インターフェイス、Ilo、マイクロプロセッサおよび
必要に応じてROM 、 RA M等を鍔えるものであ
る。
制御−L−ッl−10,20,30,40,50および
60はシート処理機900の排紙トレイETの下部に収
納されている。
縦折&90” ターン制御ユニット20のインターフェ
イスには、第4図に示す縦折機構ユニツI〜100およ
び第4図に示す90°タ一ン機構ユニット200のセン
サ、ソレノイド、クラッチ、モータ、エンコーダ等の電
気要素が、処理機900本体臭側0雌コネクタおよび機
構ユニット側の雄コネクタを介して接続されている。
羽根折制御御ユニット30のインターフェイスには、第
4図に示す羽根折機構ユニット300のセンサ、ソレノ
イド、モータ等の電気要素が、処理機900本体臭側0
雌コネクタおよび機構ユニット側の雄コネクタを介して
接続されている。
パンチ制御ユニット40のインターフェイスには、第4
図に示すパンチ機構ユニットのセンサ。
ソレノイド、モータ等の電気要素が、処理機900本体
臭偏0雌コネクタおよび機構ユニット側の雄コネクタを
介して接続されている。
スタンバ制御ユニット50のインターフェイスには、ス
タンプ機構ユニット500のセンサ、ソレノイド、モー
タ等の電気要素が、処理1a900本体臭側の雌コネク
タおよび機構ユニット側の雄コネクタを介して接続され
ている。
R搬送&排紙制御ユニット60のインターフェイスには
、縦搬送機構ユニット600および排紙機ネミユニッl
−700のセンサ、ソレノイド、エンコーダ等の電気要
素が、処理機900本体臭側0雌コネクタおよび機構ユ
ニッ1〜側の雄コネクタを介して接続されている。
第7a図〜第7d図に、操作ボード制御ユニット10の
マイクロプロセッサ14の制御動作を示す。これらの図
面を参照して、操作ボード制御ユニッ!−10の制御動
作、すなわちマイクロプロセッサ14の制御動作を説明
する。
まず第7a図を参照する。電源が投入されるとマイクロ
プロセッサ(以下単にCPUと称する)14は、入出力
ポートを初期化し、データ一時格納用のレジスタ、状態
レジスタ(フラグ)、カウンタ(プログラムカウンタ)
、タイマ(プログラムタイマ)等をクリアする(ステッ
プ1)。以下においてカッコ内では「ステップ」という
語を省略し、単にステップ記号のみを表示する。
初期化を終えるとCPU14は、状態読取を行なう。こ
れにおいてまず読取フラグがあるか否かを参照する(2
)。この時点では初期化を終えたばかりであるので、読
取フラグは存在しないので、ステップ3に進み、操作ボ
ードレジスタに標耶データをセットする。標準データは
、 紙サイズ:A4   折進択:折なし 縦/横姿勢:横   スタンプ位置:Omm発行元:第
1設計(第1発行元部) 図面種:仮図(第1図面種) パンチ選択:パンチなし 排紙選択ニドレイ である。このデータセットを終えると、これに対応して
、データ対応の表示灯を点灯させる。この状態で、操作
ボード12において、待機(これは初7111J化テt
 ッI”) 、 A 4 、折なしr fl+ Omm
Hパンチなし、第1設計、トレイ、仮図、のそれぞれを
示す表示灯が点灯する。
第6b図に、操作ボードレジスタOBRに割り当てた3
バイ1−メモリ領域(CPU14の内部RAMの一領域
)に一時書込むデータの、書込位置を示す。
標準データを操作ボードレジスタOBRに書込むと、読
取フラグをセットする(4)。次に複写機800よりの
入力信号を受けるボートの状態を参照して、複写機80
0より信号の送信があるか否かを判定する(5)。送信
があると受信して信号およびデータを読込み、信号がス
タート信号か否かを判定する(6)。スタート信号でな
いとエンド信号であるか否かを判定しく7)、エンド信
号でないとデータであるので、入力データの内、操作ボ
ードレジスタOBRにメモリビットが割り当てられてい
るデータは操作ボードレジスタに○BR更新書込みする
。このような更新書込をすると、操作ボードレジスタ○
BRの、複写機入力ビッ1−5と示したピッI・に1を
吉込む。この1は、複写機800からシー1〜処理機9
00にシート処理に関するシート処理のやり方の指示が
あったことを示す。なお1図示していないが、CPU1
4は、複写機から受けたデータであって、操作ボードレ
ジスタOBRに書込んだものを示すデータ(吉込みデー
タが何であるかを示す)をメモリ保持する。複写機aO
Oからデータを受けて繰作ボードレジスタ○BRへの書
込を終了してステップ9に進むと、あるいは、複写機8
00より入力がなく、ステップ5からステップ9に進む
と、このステップで操作ボード12のキーインを読む。
キーインがキースイッチ12a〜12eによるものであ
ると(10)、複写機入力ビットを参照し、それが1で
ない(複写機からまだデータを受けていない)と(11
) 、操作レジスタの内容をキーインに応じて更新し、
操作ボードの表示灯のオン。
オフをこの更新に合せて更新する。たとえば、スイッチ
12aが閉になると、閉になった瞬間に操作ボードレジ
スタOBRのサイズ指定ビットをA4の次の83を示す
データに更新し、A4の表示灯を消灯してB3の表示灯
を点灯する。操作ボードレジスタ○BRのサイズ指定ビ
ットがB5であったときにキースイッチ12aが一度閉
じられると、サイズ指定ビットをA2を示すデータに更
新し、B5の表示灯を消灯してA2の表示灯を点灯する
。このように、サイズ指示キースイッチ12aを一度閉
とする毎に、表示灯の点灯が第6a図で上側から下価に
移り、これと同時に操作ボードレジスタ○BRのサイズ
指定ビットのデータが点灯した表示灯が示すサイズを示
すデータに更新される。但し、この動作は、複写機80
0からサイズデータを受信していないときのみ行なわ九
、サイズデータをすでに受信していると、ステップ11
−12−のと進んで、キーインに応じたデータ更新や表
示更新は行なわない。キースイッチ]、 2 c〜12
hによるキーインに対しても、CPU14は同様な動作
をする。
このように複写機800からの入力データを優先させて
いるのは、操作ボード12による設定よりも、複写機8
00からのデータの方が信頼性が高いからである。複写
機からデータが全く来ないとき(たとえば灯写機が接続
されていないとき)、または所要データの一部しか来な
いときには1足らないデータは操作ボード12よりのキ
ーインにしたがって更新設定する。複写機からデータが
与えられず、操作ボード12にもキーインがなかったと
きには、設定データは上述のeA準データとなる。図示
したフローチャートのステップ展開からは前後するが、
シート処理機の機構が動作を始めるためのスターI・信
号も、複写fi800より受信し、また操作ボード12
のスタートキースイッチ12iでキーインするようにな
っているが、複写機800から一部でもデータを受けて
いるとき(OBRの複写機入力ビン1〜=1)には、ス
イッチ12iの閉によるスタート信号のキーインは、ス
テップ38で受は付けないようにしている。このように
処理機構スタートでも複写機よりのスタート信号を優先
するようにしている。
操作ボード12およびそのキーイン読取・データセット
は、複写機を接続しない場合、ならびに、所要全データ
の送信をしない複写機に接続されている場合に意味があ
り、シー1−処理機900に外部機器(ホスト)が接続
されてい−ない場合や、ホストの機能が足らない分をキ
ーインで補なう。
さて、ステップ8でデータをセット(複写機よりの受信
データのセット)するか、あるいはステップ13でデー
タをセット(キーインデータのセラ1〜)すると、もし
くは、複写機よりデータの送信がなく (5)Lかもキ
ーインもない(9)と、第7b図のステップ14に進ん
で、ユニット20よりの信号受信ポートの信号レベルを
参照して、それがレディ(紙受入れ可)か否(待機:紙
受入れ不可)かを参照する。
第7b図のステップ14で縦折&90@ターン制御ユニ
ット20がレディであると、ステップ16でユニット3
0がレディか否かを見る。羽根桁制御ユニット30がレ
ディであると、ステップ18でユニット40がレディで
あるか否かを見る。
パンチ制御ユニット40がレディであると、ステップ2
0で二二ツ1−50がレディであるか否かを見る。スタ
ンパ制御ユニット50がレディであるとステップ22で
ユニット60がレディであるか否かを見る。M1搬送&
排紙うII御ユニット60がレディであると、全ユニツ
1〜がレディであってシート処理を実行し得るので、操
作ボードレジスタ○BRのレディ待機ビットに処理可を
示す1をセラ1−L、(24)、振作ボードレジスタO
BRのデータと前操作ボードレジスタPOBRのデータ
とを比較する(25)。なお、前操作ボードレジスタO
BRはステップ1の初期化でクリアされているので、始
めてステップ25に進んだときには、両者の内容は合致
しない。二九は、後述のステップ27以下の、各ユニッ
ト20〜60への処理モードデータ転送を実行していな
いことを意味する。
そこで、まずステップ2Gで振作ボードレジスタ○BR
のデータを前操作ボードレジスタPOBRに更新メモリ
し、第7c図のA版処理モードの、ユニット20への設
定(27)に進む。
第7C図の、A版処理モードのユニット20への設定(
27)では、まず、操作ボードレジスタOBRのサイズ
指定ビットのデータよりサイズを判定する(271)。
サイズがA2であると、次はOBRの桁選択ビットを参
照する(272〜276)。折無しであるとユニツI−
20にA2・縦・通過モードを示すデータを送信する(
273)。4つ折のときには、ユニット20に、A2・
縦折モードを示すデータを送信する(275)。2つ折
のときにはユニット20に、A2・縦・通過モードを示
すデータを送信する(277)。またJIS折であると
、ユニット20に、A2・端面折・JISfi折モード
を示すデータを送信する(278)。
サイズがA2でないときには、ステップ279に進んで
A3であるか見る。
サイズがA3であると、OBRの縦/横指定ビットを参
照し、それが縦を示すものである(280)とユニツ1
〜20に、A3・縦・通過モードを送信する(281)
。横を示すものであるときには、OBRの桁選択ピッ1
−を参照しく282)、それが折無しであるとユニット
20に、A3・横・通過モードを送信する(283)。
何らかの折有であるとユニット20に、A3・90″タ
ーンモードを送信する。
サイズがA4のときには(285)、縦/横指定ビット
を参照しく286)、それが横を示すものであると(2
86)、ユニッ1−20に、A4・横・通過モードを送
信する(287)。横を示すものでないとユニット28
8に、A4・90@ターンモードを送信する(288)
サイズがB版のときはステップ28で、上述のステップ
27と同様にユニット20に、サイズ等に対応してモー
ドを送信する。ステップ27のA2をB3に、A3をB
4に、またA4を85に読み替えるとステップ28の内
容となる。
以上で、ユニット20がレディのときに、ユニッ1−1
0からユニット20に制御動作モード指示が与えられ、
ユニッ1−20のマイクロプロセッサにセラ]・される
ことになる。
ユニット10のC:PU14は次に、第7d[Jの羽根
折モードの設定(29)に進む。このステップ29では
、まず操作ボードレジスタOBRの桁選択ピッ1〜を参
照する(291,292,294)。そして、折無しの
ときにはサイズデータを付して通過をユニット30に送
信する(295)。4つ折、2つ折、およびJIS折の
場合には、操作ボードレジスタOBRのサイズ指定ビッ
トのデータと折A’i1ビットのデータをユニット30
に送信する(293,296)、以上で、ユニット10
から30に制御動作モード指示が与えられ、ユニツ1〜
30のマイクロプロセッサにセットされることになる。
羽根折モードの設定(29)を終えるとユニット10の
CPU14は、パンチモードの設定(30)を行なう。
これにおいては、操作ボードレジスタOBRの、サイズ
指定ビットのデータ、桁選択ビットのデータおよびパン
チ選択ビットのデータを参照して(301〜306,3
08,309) 、最終サイズがA4でしかもパンチ有
のときにはユニット40にA4・パンチモードを送信し
く307)。
最終サイズがB5でしかもパンチ有のときにはユニッl
−40にB5・パンチモードを送信しく310) 、そ
の他の場合には非パンチモードをユニット40に送信す
る。
パンチモードの設定(30)を終えるとユニット10の
CPU14は、スタンプモードの設定(31)を行なう
これにおいては、操作ボードレジスタOBHのスタンプ
選択ビットを参照して(312) 、それがスタンプを
指示するlであると、ユニット50に、OBHのスタン
プ選択ビット、スタンプ位置ピッ1〜9発行元選択ビッ
トおよび図面@選択ピッ1−のデータを送信する(31
3)。スタンプ選択ビットが0であると、ユニット50
に非スタンプ信号を送信する。
スタンプモードの設定(31)を終えるとユニット10
のCPU14は、排紙モードの設定(32)を行なう。
これにおいては、操作ボードレジスタOBRの排紙選択
ピッ1−を参照しく321)、それが1であるとユニッ
ト60にソータへの排紙を指示しく323)、0である
と1〜レイ排紙を指示する(322)。
排紙モードの設定(32)を終えると、二二ツI・20
〜60にすべて制御動作モードを指示したことになり、
これらのユニッ1−のCPUはそれぞれ受信した指示(
モードデーダ)を保持している。
ユニット10のCPU14はそこで第7b図のステップ
24に戻り、ステップ24を経てステップ25に進む。
ここでは前操作ボードレジスタPOBRのデータが、先
行のステップ26の実行により、操作ボードレジスタO
BRのデータに合致しているので、ステップ25から3
3に進む。
ステップ33では異常表示パネル33の全表示灯を消灯
し、操作ボード12の待機表示灯を消灯してレディ表示
灯を点灯する。次に複写機800にレディ信号を出力セ
ットする(34)。そして第7a図のステップ5に戻り
、複写機800よりの信号の到来および操作ボード12
のキーインを待つ。
複写機800よりスタート信号が到来すると(6)、操
作ボードレジスタOBRのレディ/待機ピッj・を参照
しく35)、それが1であると正常動作筒であるので、
ユニット20〜60に所定のタイミングで順次にスター
ト信号を送信する(37)。
そしてまたステップ以下の状態読取に進む。ユニット2
0〜60のそれぞれは、スター1へ信号を受けると搬送
ローラのg動を開始し、それぞれセンサに紙が到来する
のを待つ。紙が到来すると、所定の制f#動作を開始す
る。
制御ユニッ1−10がユニット20〜60にスター1−
信号を与える前、又は、与えた。後に、ユニッI・20
が待機(処理不可)であると、あるいは待機になると、
ユニソ1−10のCPU14は第7b図のステップ14
でこれを読み、二二ッ1−20の異常処理(15)に進
む、この異常処理においては、まず操作ボードレジスタ
OBHの複写機入力ビッ1−を参照する(151)。そ
れが1であると、!I写機800よりデータを受けて、
シー1〜処理スタート前か、すでにスタート信号ている
ので、複写機800に異常(待機)を送信する(1゜5
2)。そしてOBRのレディ/待機ビットに動作不可を
示すOをセットし、S作ボード12のレディ表示灯を消
灯し、待機表示灯を点灯する(153)。次にユニット
154より異常データを受信しく154)、異常データ
がペーパジャムを示すものであるとその位置データ対応
の、異常表示パネル13上の表示灯を点灯する(156
)。異常データがペーパジャムでないものを示すと、表
示パネル13の、異常機構ユニットに対応付けられてい
る全表示灯を点灯する(157)、そして第7a図のス
テップ5以降の状態読取に戻る。
制御ユニット10がユニット20〜60にスタート信号
を与える前、又は、与えた後に、ユニット30が待機(
処理不可)であると、あるいは待機になると、ユニット
1oのCPU14は全7b図のステップ16でこれを読
み、ユニット30の異常処理(17)に進む。この異常
処理(17)は前述の異常処理(15)と同様である。
但シ、(15)のユニツl” 20 ハユニット30と
読み替える。
制御ユニツ1−10がユニット20〜60にスタート信
号を与える前、又は、与えた後に、ユニット40が待@
(処理不可)であると、あるいは待機になると、ユニッ
ト10のCPU14は第7b図のステップ18でこれを
読み、ユニツ1へ40の異常処理(19)に進む。この
異常処理(19)は前述の異常処理(15)と同様であ
る。
但し、(15)のユニット20はユニット・10と読み
啓える。
制御ユニットト0がユニット20〜60にスタート信号
を与える前、又は、与えた後に、ユニット50が待機(
処理不可)であると、あるいは待機になると、ユニット
10のCPU14は第7b図のステップ20でこれを読
み、ユニット50の異常処理(31)に進む。この異常
処理(21)は前述の異常処理(15)と同様である。
但し、(15)のユニット20はユニット50と読み替
える。
制御ユニット10がユニット20〜60にスター!・信
号を与える前、又は、与えた後に、ユニツ1−60が待
4m(処理不可)であると、あるいは待機になると、ユ
ニット10のCPU14は第7b図のステップ22でこ
れを読み、ユニット60の異常処理(23)に進む。こ
の異常処理(23)は前述の異常処理(15)と同様で
ある。
但し、(15)のユニット20はユニット60と読み替
える。
縦折&90@ターン制御ユニット20によってもたらさ
れる緩折樋溝ユニット100の動作および90@タ一ン
機構ユニツI〜200の動作は、それぞれそれらのja
4m説明の箇所で32明した。したがって、このユニッ
ト20の制御動作の説明は、重複するのでここでは省略
する。
また、羽根桁制御ユニット30によってもたらされる羽
根折Ia構ユニット300の動作は、ユニット300の
機構説明の箇所で説明した。したがって、このユニット
3oの制御力作の説明は、重複するのでここでは省略す
る。
パンチ制御ユニット40の制R動作と、スタンプ(制御
ユニット50の制御動作は後述する。
縦搬送&排紙制御ユニッ1−60の制御動作は、紙搬送
ローラの駆動と、ペーパジャム検出、ならびにゲート爪
712の位置決め制御であり、簡単であって、ユニット
600および700の機構説明より、当業者において容
易にP、mし得るのでここでの説明は省略する。
次に、第8a図および第8b図を参照して、スタンプ制
御ユニット50のマイクロプロセッサの制御動作を説明
する。第5a図をも参照されたい。
まず第8a図を参照する。電源が投入されるとユニツ1
〜50のマイクロプロセッサ(以下単にCPUと称する
)は、初期化を実行しく91)、状態読取(92)を実
行する。そこでセンサ598が紙を検出していると(9
3)、ユニッl−10にペーパジャムを送信する(94
)。そして状態読取(92)をしなからセンサ598が
砥非検出状でになるのを待つ。
さて、状態読取(92)でセンサ598が紙を検出して
いないと、センサ536の検出状態を参照する(95)
。センサ536が光検出状態であると、スタンパの印字
具がホー11ポジシヨンにないので、パルスモータ52
0の正転寸分を開始し回転量のカウントを開始する(9
6)。そしてセンサ536の状態読取と回転量の読取を
行ない(97a、98)、センサ536が遮光状態にな
ると、°°印字具がホームポジションに達したのでモー
タ520を停止し、モータ520には停止拘束電流を通
電する(97b)。センサ536が遮光状態にならない
で回転量が1回転分になると異常であるので、モータ5
20を停止しく99)、二二ソ1−10へ機構異常を送
信しく1.00)、電源が遮断される。まで待機する(
101)。
さてセンサ536が遮光であると、次はセンサ547の
状態を参照する(102)。センサ547が光(反射F
L545)を検出していると第2印字tr”A 541
(発行元印字面)がホームポジションにある。
センサ547が光を検出していないと、発行元印字胴5
41を1ステップ送りする(103)。これは次のよう
にする。まずソレノイド555に通電してアーム553
の先端のラッチ爪をラッチ曽543の根元まで進出させ
、次にパルスモータ520を、所定角度分逆転させ、次
にソレノイド555の通電を遮断し、次にパルスモータ
520を該所定角度分正転付勢し、そしてモータ520
に停止拘束電流を通電する。これにより、第2印字朋5
41が360°15 = 72°回転して、その印字面
が1ステップ送られたことになる。センサ536は遮光
状態に戻っている。
このような1ステツプの印字面送りを終了すると、送り
ステップカウンタを1カウン1−アップして。
カウント値(送りステップ量)を4と比較する(104
)、4になっていないとまたセンサ547の状態を参照
してそれが遮光であると更にもう1回の印字面送りを行
なう。このようにしてセンサ547が遮光になるまで印
字面送りを1ステツプ毎に行なう。センサ547が遮光
になると22印字胴541がホームポジション(第1発
行元が印字位置)に設定されたことになる。
なお、4回のステップ送りをしてもセンサ547が遮光
にならないと、機構異常であるとしてユニッI・10へ
機(1τ異常を送信しく100)異常待機(10])に
進む。
第2印字胴541がホームポジションにあると、次に第
1印字朋(図面循印字面)540のホームポジョン閂定
およびないときにはホー1ポジシヨンセソI・を第2印
字胴541のホームポジション設定と同様に行なう(1
05,106,107)。
第1印字胴540もホームポジションにあると、二二ノ
l−10にレディを送信しく108)、ユニット1oよ
りの信号の到来を待ち(109)、ユニツ1−10より
送信があるとそれを受信する(110)。
次に第8b図のステップ111,112に進み、受信信
号がデータであるとデータをモードレジスタにメモリし
くI I 3) 、このデータの内容を参照して(11
4)、スタンプが指示されていると。
スタンプ指示された発行元部データ(第1〜第5発行元
印の番号)と現在位置(第1発行元部の番号==B と
を比較して(115) 、両者が合致していないと、第
2印字罰541をステップ駆動する(116)。このス
テップ駆動の1ステップ駆動動作はステップ103のも
のと同じである。たとえばデータが第3印字面を指定し
ていると、3−1=2で、2ステツプ駆動し、3を位置
レジスタにメモリする。現在位置が第3印字面(位置レ
ジスタ=3)で第1印字面が指定されたときには、1−
3=−2,5−2=3で、3ステツプ駆動する。次に図
面種卵データ(第1〜第5図面粁印の番号)と現在位置
(第1図面種卵の番号=1)とを比較して(1’l 5
) 、両者が合致していないと。
第1印字胴540をステップ駆動する(11g)。
この印字面設定も、ステップ116の設定動作と同様で
ある。
印字面の設定を終了すると、ユニット10にレディを送
信しく108)、ユニット10よりスター1〜信号が到
来するのを待つ(109,110゜111) 。
ユニッl−10よりスター1−信号を受信すると。
ローラ582を駆動状態にセットし、タイマTsをセッ
トしく119) 、センサ598が紙を検出するか、あ
るいはタイマTsがタイムオーバするのを待つ(120
,121)。紙が到来しないでTsがタイムオーバする
と、スタンプ機猜ユニッh 500までの機構ユニット
において何らかの1−ラブルがあったか、複写機800
において複写を開始しない状態変更等があったか、ある
いは給紙が終了(エンド)したものと見なして、ローラ
のg2を停止しく122)、ユニット10に待機を送信
しく123)、状態読取92に進む。この経過をたどっ
たときには、ユニット500はレディ状態であるので、
その直後ステップ108でユニット1oにレディを送信
し、ユニット10より再度スタート信号が到来するのを
待つことになる。
さて、スタート信号が到来し、タイマTsがタイムオー
バ前にセンサ598が紙を検出すると(120)、モー
ドレジスタの内容を参照しく124)、スタンプが指示
されていると、カウンタにスタンプ位置データに応じた
タイミングパルス数、をセットし、エンコーダ730の
パルスのダウンカラン1−を開始する(125)。そし
て力ラン1−値が0になるのを待つ(126)。カウン
l−値が0になると、パルスモータ520を、エンコー
ダ730のパルスに同期して正転付方し、モータの回転
量のカウントを開始する(127)。
駆動量が所定値Pvになると、印字面がローラ572の
直前に到来しているので、ソレノイド128に通電して
ローラ572を引き上げる(129)。これによりスタ
ンプが開始される。
その後は、モータ520の正転付勢を継続し、センサ5
36が遮光になると(130)印字具がホームポジショ
ンに戻ったので、モータ520を停止しソレノイド57
8の通電を遮断し、モータ520に停止拘束電流を通電
する(131)。なお、スタンプが指示されていないと
きには、モータ520を付勢しないで、センサ598が
紙を検出してからソレノイド578を付勢する。ソレノ
イド578が付勢されるので、ローラ572が自由回転
輪514,532に接触し、ローラ572が回転してい
る(スタートしたときからローラ582ど共に回転して
いる)ので、到来した紙は、ローラ572と自由口@@
514,532で送出ローラ580,582に送られて
次の縦搬送ユニットに送り出される。
第8c図に、スタンプした像を示す。紙における印字位
置の内、紙の送り方向先端からの位:がステップ125
でカウンタにセットした値で定まる。紙の送り方向に直
交する方向の印字位置は、基枠502の、該直交する方
向の位置で定まる。
次に、前述した実施例の優れた点を要約して説明する。
(1)処3! m 描はユニット区分であり、ユニット
区分毎に引き出して、ジャム紙除去1点検、修理等を行
ない得る。ユニット毎に手a排紙用の握りを備えている
ので、ユニット単位でのジャム紙除去を行なえる。
(2)スタンプ機構ユニット500は、多角形の印字J
IM540,541を備え、これらをソレノイド554
.555と印字具駆動モータ52°0で回転させるよう
にしているので、印字面更新のための機構要素が少なく
、コンパクトになっている。
(3)印字胴540,541が多角形であって、印字共
回転軸510,528より偏心して設置されているので
、印字具−回転(510の1回転)の間、印字、位置に
設定された印字面しかスタンプされない。紙の汚れがな
い。なお、印字胴540゜541の、印字ゴム担持辺は
、平面でなくても、弧状に曲った曲面であってもよい。
(4)スタンプローラ572が進退し得て、ソレノイド
578で駆動されるようになっており、適位置で紙を搬
送面より自由回転輪に向けてやや押し上げ、退避位置で
は印字面に接触しない。したがって、仮に印字具が回転
しても、スタンプローラ572が退避位置にあると、ロ
ーラ572がインクで汚れることがない。
(5)印字具駆動モータ520はパルスモータであり、
停止中には停止拘束電流が通電されるので、印字具の停
止拘束(位置決め)が確実である。
(6)印字具駆動モータ520はパルスモータであリ、
スタンプ時には紙送り同期パルス(エンコーダパルス)
に同期して駆動されるので、印字具の低同期駆動が正確
かつ簡単である。
(7)基枠が紙送り方向と直交する方向に手動位置調整
でき、この方向のスタンプ位置を調整設定し得る。紙送
り方向のスタンプ位置は、電気信号に応じて自動的に定
められ、スイッチで設定できる。
(8)インクローラ560が基枠に着脱自在であり、ま
たスタンプ機構ユニット500がシート処理機900本
体より引出し自在であるので、インクローラ560のゴ
ミ取り、ローラ560への新インクの供給等が容易であ
る。
(9)日付は印字具の印字位置の日付けは、ユニット5
00を引き出した状態で、手動回転@522を廻して、
第9c図に示す態様で変更し得る。機構ユニット500
が引出し自在になっているので。
この日付は変更も比較的に容易である。
(10)制御ユニットを備え、また操作ボード制御二二
ッ1−を備えて、操作ボード制御ユニットを主制御ユニ
ットとし、制御ユニットを従制御ユニットとし、スタン
プ要否、スタンプ内容等を示すデータを、操作ボードお
よび又は複写機等のホストから操作ボード@IJ@ユニ
ットに与え、操作ボード制御ユニツ1〜でスタンプ処理
モードを判断して、決定した処理モードに基づいて従制
御ユニットの処理モードを決定し、これを従制御ユニッ
トに送る。したがって、従制御ユニットの制御動作は比
較的に単純であり、従制御ユニットは、機構ユニットの
シー1〜処理制御どペーパジャム別室および異常判定、
ならびに、ジャム+Pjt常時の保護停止とこれの主制
御ユニットへの送信をすればよい。シート処理機900
の全体の動きと、橙溝ユニツ1への動きが整合し、トラ
ブル時の応答が速く、しかも1〜ラブルの重度化が防止
される。
(11)操作ボード制御ユニットは、複写8800など
ホストの設定状態で得られる信号、データと、操作ボー
ドの設定状態で得られる信号、データが重複する場合、
後者よりも前者を優先して摘出し、ホストから得られな
い信号、データは操作ボードの設定状態で得られるもの
として、処理モード判定の基となるデータを整える。
複写機800等のホス1−にシート処理機900が接続
されている場合、ホストから与えられるデータの方が信
頼性が高く、また、処理の開始はホスj・よりのスター
ト信号に応じたものとすべきであるので、上述の信号、
データ処理は合理的であり、判断や処理の誤りが少ない
。又、ホストの動作とスタンプ装置の動作が同期又は整
合する。
ホストが接続されていないと、操作ボードの入力に応じ
て動作するので、スタンプ装置H900は単独でも使用
可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例であるスタンプ装置を装看
したシート処理様900の、前面カバーを除去し、かつ
排紙機構ユニッI−700の正面カバー板を除去した状
態を示す正面図である。 第2図はシー1〜処理機900を複写機800に接続し
、シー1〜処理機900にソータ1000を接続した。 最も推奨される使用状態を示す外観斜視図である。 第3a図および第3b図は1紙の平面図であり、シート
処理Ia900および机写機800での紙タユ理状態を
示す。 第4図は、シート処理機の機構主要部を示す正面図であ
り、第1図図示状態でユニットカバーを除去した拡大図
に相当する。 第5a図は、本発明の一実$i例のスタンプ装置の、シ
ート処理機900に組込まれたスタンプ機構ユニット5
00の主機溝要素を示す拡大斜視図である。 第5b図は、スタンプ機構ユニット500のインクロー
ラ560を示す拡大斜視図である。 第5c図は、スタンプ機構ユニット500の、基枠50
2に袋層されたカバー594の斜視図である。 第6a図は、シート処理機900の操作ボード11の上
面を拡大して示し、かつ電気制御系の購成をブロックで
示すブロック図である。 第6b図は、第6a図に示す操作ボード制御ユニット1
0が状態データ、シート処理指示データ等を格納するレ
ジスタのメモリ内容を示す平面図である、 第7a図、第7b図、第7c図および第7d図は、第6
a図に示す操作ボード制御ユニット1゜の制御動作を示
すフローチャートである。 第8a図および第8b図は、第6a図に示すスタンプ制
御ユニット50のΦq御動作を示すフローチャートであ
る。 第1図および第2図 800:複写機    900:シート処理機    
1ooo :ソータE丁:排紙上レイ        
11:操作ボード100:縦折(JRユニット    
190.192 :引出し用の握手180:ジャム紙排
出駆動用の握り 801:処理対象紙の到来方向 200 : 90’ターン機構ユニット239:引出し
用の握手     21:ジャム紙排出駆動用の握り2
37:ジャム紙カット指示用のスイッチ300:羽根折
機購ユニット   388:引出し用の握手386:ジ
ャム紙排出駆動用の握り 390:ジャム紙カット指示用のスイッチ400:パン
チ樋溝ユニット   474:引出し用の握手472:
ジャム!排出駆動層の握り 47G=ジャム紙カット指示用のスィッチ500ニスタ
ンプ機購ユニット  598:引出し用の握手600 
: 縦搬送機構ユニット   636:引出し用の握手
634:ジャム紙排出駆動用の握り 700:排紙機構ユニット    701:I〜レイ排
紙方向703:ソータ排紙方向 第9a図、第9b図および第9c図 572.580.5g2 :ローラ     502:
基枠504.506 :側板        508,
530 :ベアリング510.528 :回転軸   
    512,526 :印字具支持板514.53
2 :自由回転輪      516,518 :プー
リ520:パンスモータ      522:手動回転
口524.558 :連結棒       534:シ
ャッタ536:光センサ         538,5
39 :ピン540.5/II :印字胴      
 542,545 :ラッチ軸544.545 :反射
板       546,547 :反射板センサ54
g、54!] :ラッチアーム    55工:引張ス
プリング552.553 :送すアーム     55
4,555 :ソレノイド556二日付スタンパ   
   560:インクローラ562.56/I ニガイ
ドパー      566:ストッパ568:引張スプ
リング     570:位置決めアーム574ニーベ
アリング       578:ソレノイド594:カ
バ−598:砥センサ 手続補正書(方式) 昭和60年 2月 4日 1、事件の表示  昭和59年特許願第215936号
2、発明の名称  自動スタンプ装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所     東京都大田区中馬込1丁目3番6号名称
     (674)  株式会社 リコー代表者 浜
 1) 広 4、代理人  〒103  電話 03−864−60
52住 所   東京都中央区東日本橋2丁目27番6
号5、補正命令の日付 7、補正の内容 明細書第71頁第9行の「チャートである。」を次の通
りに訂正する。 「チャートである。第8c図は、本発明の一実施例でス
タンプしたスタンプ像を示す平面図である。」以上

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)モータ;モータによって回転駆動される回転部材
    ;この回転部材に、回転部材の回転中心とは偏心して枢
    着された印字胴;印字胴に結合されたラッチ輪;ラッチ
    輪に係合しラッチ輪を所定角度の回転毎に静止拘束する
    ラッチ部材;ラッチ輪に係合するストッパ;および、ス
    トッパを係合位置に駆動するストッパ駆動手段;を備え
    るスタンプ機構:ならびに、 ストッパ駆動手段を付勢し、モータを付勢して印字胴を
    廻す制御手段;を備える自動スタンプ装置。
  2. (2)ラッチ部材は、ラッチ輪の一方向の回転を許し他
    方向の回転は阻止する前記特許請求の範囲第(1)項記
    載の自動スタンプ装置。
  3. (3)印字面を廻すモータ付勢は、スタンプ時のモータ
    付勢とは逆方向である前記特許請求の範囲第(1)項又
    は第(2)項記載の自動スタンプ装置。
  4. (4)ストッパ駆動手段はソレノイドである前記特許請
    求の範囲第(1)項記載の自動スタンプ装置。
  5. (5)印字胴が特定の回転位置にあるときに状態変化を
    生ずる位置センサを備え、制御手段は、電源投入直後に
    印字胴の廻し制御を行なう前記特許請求の範囲第(1)
    項記載の自動スタンプ装置。
  6. (6)モータはパルスモータであり、制御手段は、スト
    ッパを退避位置に置いてパルスモータを、スタンプ対象
    物のシート送りタイミングパルスに同期して回転させる
    前記特許請求の範囲第(1)項記載の自動スタンプ装置
  7. (7)スタンプ機構は、一端が固定支持され、他端が上
    下駆動アームで支持されスタンプ対象物搬送面の下側に
    位置するローラおよび上下動アームを上方に持ち上げる
    アーム駆動手段を備え、制御手段は、ストッパを退避位
    置に置いてパルスモータを、紙送りタイミングパルスに
    同期して回転させ、アーム駆動手段を付勢して該ローラ
    を上昇駆動する前記特許請求の範囲第(6)項記載の自
    動スタンプ装置。
  8. (8)アーム駆動手段はソレノイドである前記特許請求
    の範囲第(7)項記載の自動スタンプ装置。
  9. (9)スタンプ機構は、パルスモータ、パルスモータに
    よって回転駆動される第1回転部材、第1回転部材に結
    合された第2回転部材、第1回転部材に、第1回転部材
    の回転中心とは偏心して枢着された第1印字胴、第1印
    字胴を所定角度の回転毎に静止ラッチする第1ラッチ部
    材、第1印字胴に結合された第1ラッチ輪、第1ラッチ
    輪が所定位置にあるときに第1ラッチ輪に係合する第1
    ストッパ、第1ストッパを係合位置に駆動する第1スト
    ッパ駆動手段、第2回転部材に、第2回転部材の回転中
    心とは偏心して枢着された第2印字胴、第2印字胴を所
    定角度の回転毎に静止ラッチする第2ラッチ部材、第2
    印字胴に結合された第2ラッチ輪、第2ラッチ輪が所定
    位置にあるときに第2ラッチ輪に係合する第2ストッパ
    、第2ストッパを係合位置に駆動する第2ストッパ駆動
    手段、および、第1印字胴と第2印字胴の間に配置され
    、第1回転部材と第2回転部材の少なくとも一方に結合
    された日付スタンパ、を備え、制御手段は、第1、第2
    ストッパを係合位置に付勢してパルスモータを回転させ
    て第1、第2印字胴を廻して印字面を更新する、前記特
    許請求の範囲第(1)項記載の自動スタンプ装置。
  10. (10)第1、第2ストッパ駆動手段はソレノイドであ
    る前記特許請求の範囲第(9)項記載の自動スタンプ装
    置。
  11. (11)スタンプ機構は、第1印字胴が特定の回転位置
    にあるときに状態変化を生ずる第1位置センサ、および
    第2印字胴が特定の回転位置にあるときに状態変化を生
    ずる第2位置センサを備え、制御手段は、電源投入直後
    に第1、第2印字胴の廻し制御を行なう前記特許請求の
    範囲第(9)項記載の自動スタンプ装置。
  12. (12)制御手段は、第1および第2ストッパを退避位
    置に置いてパルスモータを、スタンプ対象物の送りタイ
    ミングパルスに同期して回転させる前記特許請求の範囲
    第(9)項記載の自動スタンプ装置。
  13. (13)スタンプ機構は、一端が固定支持され、他端が
    上下駆動アームで支持され紙搬送面の下側に位置するロ
    ーラおよび上下動アームを上方に持ち上げるアーム駆動
    手段を備え、制御手段は、第1および第2ストッパを退
    避位置に置いてパルスモータを、スタンプ対象物の送り
    タイミングパルスに同期して回転させ、アーム駆動手段
    を付勢して該ローラを上昇駆動する前記特許請求の範囲
    第(9)項記載の自動スタンプ装置。
  14. (14)アーム駆動手段はソレノイドである前記特許請
    求の範囲第(13)項記載の自動スタンプ装置。
  15. (15)制御手段は、スタンプ対象物の所定点への到来
    より電気信号で指定された所定の遅れの後に、スタンプ
    対象物の送りタイミングパルスに同期してパルスモータ
    の駆動を開始する前記特許請求の範囲第(6)項、第(
    7)項、第(12)項又は第(13)項記載の自動スタ
    ンプ装置。
  16. (16)スタンプ機構は、第1回転部材の回転軸を手動
    回転駆動する手動回転輪を備える前記特許請求の範囲第
    (9)項記載の自動スタンプ装置。
  17. (17)日付スタンパは、印字面に現われている数字の
    通常視認しうる数字形が日付変更輪部に現われるもので
    ある前記特許請求の範囲第(16)項記載の自動スタン
    プ装置。
  18. (18)スタンプ機構は、待機位置にある印字胴の印字
    面と、該印字面がスタンプ対象物に接触する位置の間に
    配置されたインクローラを備える前記特許請求の範囲第
    (1)項記載の自動スタンプ装置。
  19. (19)インクローラは着脱枠体に枢着され、着脱枠体
    が、回転部材の軸体が枢着された基枠に固着したはりに
    結合された前記特許請求の範囲第(18)項記載の自動
    スタンプ装置。
  20. (20)制御手段は、スタンプ要否およびスタンプ指示
    位置に応じてスタンプ動作モードを設定する前記特許請
    求の範囲第(1)項記載の自動スタンプ装置。
  21. (21)制御手段は、外部から入力された信号を読み取
    って機構それぞれの動作モードを判定する主制御手段と
    、判定した動作モードに応じて機構要素の動作を制御す
    る従制御手段でなる前記特許請求の範囲第(20)項記
    載の自動スタンプ装置。
  22. (22)主制御手段は、操作ボードのキーインおよびホ
    ストよりの信号を読み取って、両者が重複する場合はホ
    ストよりの信号を優先して読み取って機構の動作モード
    を判定し、動作モードを従制御手段に与え、従制御手段
    は機構の状態を主制御手段に与え、主制御手段は機構の
    状態を表示パネルに表示する前記特許請求の範囲第(2
    1)項記載のシート処理装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5323221A (en) * 1991-11-29 1994-06-21 Mita Industrial Co., Ltd. Sheet processing apparatus
CN110667291A (zh) * 2019-10-21 2020-01-10 孙乐洋 一种自动盖章设备

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US5323221A (en) * 1991-11-29 1994-06-21 Mita Industrial Co., Ltd. Sheet processing apparatus
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