JPS6194550A - 回転機用永久磁石とその製造方法 - Google Patents
回転機用永久磁石とその製造方法Info
- Publication number
- JPS6194550A JPS6194550A JP59215775A JP21577584A JPS6194550A JP S6194550 A JPS6194550 A JP S6194550A JP 59215775 A JP59215775 A JP 59215775A JP 21577584 A JP21577584 A JP 21577584A JP S6194550 A JPS6194550 A JP S6194550A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- permanent magnet
- axis
- magnets
- rotor
- rotor core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/22—Rotating parts of the magnetic circuit
- H02K1/27—Rotor cores with permanent magnets
- H02K1/2706—Inner rotors
- H02K1/272—Inner rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis
- H02K1/274—Inner rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis the rotor consisting of two or more circumferentially positioned magnets
- H02K1/2753—Inner rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis the rotor consisting of two or more circumferentially positioned magnets the rotor consisting of magnets or groups of magnets arranged with alternating polarity
- H02K1/278—Surface mounted magnets; Inset magnets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野）
本発明は、たとえば同期電動機のような回転１人の回転
子に装着される永久磁石およびそのＩ’４ ’Ｉ貴ＩＪ
法に関する。
子に装着される永久磁石およびそのＩ’４ ’Ｉ貴ＩＪ
法に関する。
同期電動機の回転子１は、第６図に示すように、軸２に
外嵌した回転子鉄心３の外周面に周方向に９０度の角度
間隔を直いて４つの永久磁石４４・・・を接着剤を介し
て固るして（１′４成されＣいる。
外嵌した回転子鉄心３の外周面に周方向に９０度の角度
間隔を直いて４つの永久磁石４４・・・を接着剤を介し
て固るして（１′４成されＣいる。
上記永久磁石４は、第７図に示すように、フェライトや
希土類＝１バルト合金のような結晶５°Ｉ：方性材料を
単磁区粒子の状態にまで細かく粉砕した′、１、材５を
、金型６内に充１眞し、パンチ７８を用いて、コイル９
により矢印方向の附場を形成した；Ｌまブレス成型する
ことで作られており、成シ１５１品に磁気異方性を付与
するようになっている。上記成型品は、その後必要に応
じＣ焼結され、回転Ｔ−鉄心３に固着された１！２１４
ｉ場をかり−（こ畷ｕしめられでいる。
希土類＝１バルト合金のような結晶５°Ｉ：方性材料を
単磁区粒子の状態にまで細かく粉砕した′、１、材５を
、金型６内に充１眞し、パンチ７８を用いて、コイル９
により矢印方向の附場を形成した；Ｌまブレス成型する
ことで作られており、成シ１５１品に磁気異方性を付与
するようになっている。上記成型品は、その後必要に応
じＣ焼結され、回転Ｔ−鉄心３に固着された１！２１４
ｉ場をかり−（こ畷ｕしめられでいる。
しかしＣ上記技術手段により作られる永久磁石４は、（
社化容易輔１０の方向かプレス方向に対して平行に位置
し、回転子１として組立てた際には、磁化容易軸は第７
図に示ケように対向する永久眼ｒｉ４．４の磁化８易軸
同ｔが平行に位置Ｊるように（１１１成されるっ Ｆ配回転子１の磁束分布は、第８図に示すように、／、
−Ｕ １ＶＩＩにｌａ束密度、よこ軸に回転軸に対する
角１９をとった場合に、一定な分布とならない。
社化容易輔１０の方向かプレス方向に対して平行に位置
し、回転子１として組立てた際には、磁化容易軸は第７
図に示ケように対向する永久眼ｒｉ４．４の磁化８易軸
同ｔが平行に位置Ｊるように（１１１成されるっ Ｆ配回転子１の磁束分布は、第８図に示すように、／、
−Ｕ １ＶＩＩにｌａ束密度、よこ軸に回転軸に対する
角１９をとった場合に、一定な分布とならない。
（青′！、ｌ Ｉｋ術の問題点〕
しかし上記形式の永久磁石では、磁化容易軸が平ｉ丁（
あるため、回転子に組み込んだ場合に、回転ｊ’ Ｉｆ
）位置によって発生するトルクが変動したり、速度むら
が生じてしまうという難点がある。
あるため、回転子に組み込んだ場合に、回転ｊ’ Ｉｆ
）位置によって発生するトルクが変動したり、速度むら
が生じてしまうという難点がある。
また上記永久磁石は厚さ方向にプレスして作られるから
、任意形状のものを作ることができない。
、任意形状のものを作ることができない。
〔発明の１］的〕
本発明は上記しｌ〔点に鑑みてなされたもので、断面形
状を任意に設定し得るとともに均一な磁化容易１１ｉ１
１を（ｉ Ｊるようにした回転機用永久磁石およびその
永久磁石の製）青り法を捉１１−Ｊることを［ｌ ｆｌ
’Ｊとづる。
状を任意に設定し得るとともに均一な磁化容易１１ｉ１
１を（ｉ Ｊるようにした回転機用永久磁石およびその
永久磁石の製）青り法を捉１１−Ｊることを［ｌ ｆｌ
’Ｊとづる。
〔発明の概要］
本発明は、永久磁石の１＆化容易軸を装着ス１へさ回転
子鉄心の軸線に対しで放射方向に位置１−る、」。
子鉄心の軸線に対しで放射方向に位置１−る、」。
うに設定し、均一な磁束分イ１１を得るようにした回転
機用永久磁石である。
機用永久磁石である。
また本発明による回転（成用永久Ｆｌｉ ｒ、ｉは、金
望内に充填された粉末磁石月利を、敢ｌ゛ト１方向にｌ
ｉｌひる磁場の下で、軸方向にブレス加二「づることで
作られる。
望内に充填された粉末磁石月利を、敢ｌ゛ト１方向にｌ
ｉｌひる磁場の下で、軸方向にブレス加二「づることで
作られる。
以下本発明の一実施例を図面につき説明する。
第１図は同期電動Ｉ幾に組み込まれる４棟回転子を示す
ものであって、この回転子１０は、軸２に外嵌した回転
子鉄心３の外周面に周方向に９０１’；−の角度間隔を
置いて４つの永久磁石１１を固るして構成されている。
ものであって、この回転子１０は、軸２に外嵌した回転
子鉄心３の外周面に周方向に９０１’；−の角度間隔を
置いて４つの永久磁石１１を固るして構成されている。
上記永久磁石１１は、断面円環状に成形した永久磁石を
、両断面が平行になるようＣ１二切僚］して作られ（，
１３す、永久磁石１１の磁化容易軸１２が回転ｆ、 ３
久心３の軸線１３を中心どして放射方向を向（Ｊ、゛う
に設定されている。上記永久磁石１１は、回転子１ス心
３にＷＨＬ ｌｊ向か交互すなわち反対向きになるよう
に配置されている。
、両断面が平行になるようＣ１二切僚］して作られ（，
１３す、永久磁石１１の磁化容易軸１２が回転ｆ、 ３
久心３の軸線１３を中心どして放射方向を向（Ｊ、゛う
に設定されている。上記永久磁石１１は、回転子１ス心
３にＷＨＬ ｌｊ向か交互すなわち反対向きになるよう
に配置されている。
−Ｌ認永久１６石１１は、第２図に示すように、粉末臣
首１，１ ｉＮｌ １ ／ｌを、円筒形空間１５を有す
る金型１６どこの金型１６の中心に挿通される内軸１７
この間に形成される円環状空間に充填し、充填された粉
末１川石材料の上下端面を、内軸１７１に外装されたダ
イス１８．１８でプレスすると同時に、金ハ＋”’］
６を囲むように設りたコイル１９に通電することＣ形成
される矢示方向の磁場をかけることＣ作ら１する。この
場合内軸１７を、磁石を装着しＪうどする回転子鉄心と
同一径すると都合がよい。
首１，１ ｉＮｌ １ ／ｌを、円筒形空間１５を有す
る金型１６どこの金型１６の中心に挿通される内軸１７
この間に形成される円環状空間に充填し、充填された粉
末１川石材料の上下端面を、内軸１７１に外装されたダ
イス１８．１８でプレスすると同時に、金ハ＋”’］
６を囲むように設りたコイル１９に通電することＣ形成
される矢示方向の磁場をかけることＣ作ら１する。この
場合内軸１７を、磁石を装着しＪうどする回転子鉄心と
同一径すると都合がよい。
、１、ｋ金１１．２に形成される円環状空間を、明所形
成さ［Ｉる永久１ｉｌ１石１１の形状ど同じになるよう
に仕切−１’（’ Ｊ月Ｊば、ＬＩＪ ｌ１７ｉ加工を
必要とすることなく必要どりる形状の永久磁石をＩ′４
ることがＣきる。
成さ［Ｉる永久１ｉｌ１石１１の形状ど同じになるよう
に仕切−１’（’ Ｊ月Ｊば、ＬＩＪ ｌ１７ｉ加工を
必要とすることなく必要どりる形状の永久磁石をＩ′４
ることがＣきる。
第３３図（３１木発明にＪ、り作られた永久磁石１１の
磁束分布を示すものであって、／Ｊて軸に退京密度Ｂ、
よこ軸に回転了角庶をとると１石化容易・ｌＩＩが放射
方向に位置するから頂部が平坦でかつ均一４１分布形状
を呈覆る。
磁束分布を示すものであって、／Ｊて軸に退京密度Ｂ、
よこ軸に回転了角庶をとると１石化容易・ｌＩＩが放射
方向に位置するから頂部が平坦でかつ均一４１分布形状
を呈覆る。
なおスキュー磁石を胃作り゛るには、本発明により作ら
れた円環状磁石２０を、第４図に示Ｊように、斜め方向
に切断してｆすることが（きる。また第１図に示すスキ
ューのない磁石を、第５図に示すように回転子鉄心３の
外周面に周方向に順次位置をずらすように配冒しＴ−ｂ
回に’１１’１！を召ることができる。このようにし−
０１′１られるスーＶ−１−■石は、切断の角磨、ある
いｔ、Ｌ配列角四の変更によりスキュー量を自由に変え
ることができ、また■）化容易軸は軸方向全長に亘つＣ
第１図に承り状態を保ら１９るから全周に沿って均一と
なる。。
れた円環状磁石２０を、第４図に示Ｊように、斜め方向
に切断してｆすることが（きる。また第１図に示すスキ
ューのない磁石を、第５図に示すように回転子鉄心３の
外周面に周方向に順次位置をずらすように配冒しＴ−ｂ
回に’１１’１！を召ることができる。このようにし−
０１′１られるスーＶ−１−■石は、切断の角磨、ある
いｔ、Ｌ配列角四の変更によりスキュー量を自由に変え
ることができ、また■）化容易軸は軸方向全長に亘つＣ
第１図に承り状態を保ら１９るから全周に沿って均一と
なる。。
以上述べたように本発明によれＬ（、ｉ磁化容易：ｈｌ
が放（ト）方向に位置するから、回転イに取（・ｔけた
際に、径り向厚さと磁器回路のパーミアンスか等しい部
分ではは均一な附束分イＩｉを形成し、まｔ、−１’ｌ
−らｔ’Ｌ ？Ｓ ｔｋり、［ｉ！−１’−５Ｉｔ断面
形状を任意に設定し青るから、一定：ｌ−たはｉＦ弦波
ｌＩ＞缶の空隙磁束分子ＩＴを容易に１フイ）ことか（
゛さるという効果を奏号る。
が放（ト）方向に位置するから、回転イに取（・ｔけた
際に、径り向厚さと磁器回路のパーミアンスか等しい部
分ではは均一な附束分イＩｉを形成し、まｔ、−１’ｌ
−らｔ’Ｌ ？Ｓ ｔｋり、［ｉ！−１’−５Ｉｔ断面
形状を任意に設定し青るから、一定：ｌ−たはｉＦ弦波
ｌＩ＞缶の空隙磁束分子ＩＴを容易に１フイ）ことか（
゛さるという効果を奏号る。
；（１１図（１木発明による回転機用永久磁石を取付（
ノた回＋１１１． Ｆの断面図、第２図は同永久磁石の
製造ｆ」′ｌｒｌ ’ｚ示・ノ図、第３図（ま同永久磁
石の磁束分布図、イＳ ’ｌ Ｉ’；ｌｌは本発明によ
り作られた永久磁石のスキュ〜μＪ ｒ］としく使用す
る場合を示す図、第５図は本発明による永久磁石の使用
例を示す図、第６図はｒａｔ ；ｌこの永久磁石（４回
転子の断面図、第７図は従来ｑ）回転１次用永久磁石の
製造手順を示す図、第８図は従来の永久田凸の磁束分布
図である。 １０・・・回転子、１１・・・永久磁石、１３・・・軸
線、１／１・・扮木磁石材斜、１６・・・金型、１７・
・・内軸、−１９３・・ダイス。
ノた回＋１１１． Ｆの断面図、第２図は同永久磁石の
製造ｆ」′ｌｒｌ ’ｚ示・ノ図、第３図（ま同永久磁
石の磁束分布図、イＳ ’ｌ Ｉ’；ｌｌは本発明によ
り作られた永久磁石のスキュ〜μＪ ｒ］としく使用す
る場合を示す図、第５図は本発明による永久磁石の使用
例を示す図、第６図はｒａｔ ；ｌこの永久磁石（４回
転子の断面図、第７図は従来ｑ）回転１次用永久磁石の
製造手順を示す図、第８図は従来の永久田凸の磁束分布
図である。 １０・・・回転子、１１・・・永久磁石、１３・・・軸
線、１／１・・扮木磁石材斜、１６・・・金型、１７・
・・内軸、−１９３・・ダイス。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、内面を装着すべき回転子鉄心の外周面に対応した曲
面とし回転子鉄心の外周面に周方向に間隔を置いて配置
されるようにした回転機用永久磁石において、上記永久
磁石の磁化容易軸を、回転子鉄心の軸線に対して放射方
向に位置せしめるようにしたことを特徴とする回転機用
永久磁石。 ２、内筒形空間を有する金型とこの金型内に挿通される
内軸を設け、この金型と内軸の間に形成される空間に粉
末磁石材料を充填し、この充填された粉末磁石材料を、
内軸の金型の上下位置に延びる磁場の下でプレス加工す
ることを特徴とする回転機用永久磁石の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59215775A JPS6194550A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | 回転機用永久磁石とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59215775A JPS6194550A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | 回転機用永久磁石とその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6194550A true JPS6194550A (ja) | 1986-05-13 |
Family
ID=16678019
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59215775A Pending JPS6194550A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | 回転機用永久磁石とその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6194550A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63120568U (ja) * | 1987-01-28 | 1988-08-04 | ||
| JP2006081360A (ja) * | 2004-09-13 | 2006-03-23 | Yaskawa Electric Corp | ロータ表面へのマグネット接着装置 |
| WO2010014646A3 (en) * | 2008-07-28 | 2010-05-06 | Direct Drive Systems, Inc. | Rotor for an electric machine |
-
1984
- 1984-10-15 JP JP59215775A patent/JPS6194550A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63120568U (ja) * | 1987-01-28 | 1988-08-04 | ||
| JP2006081360A (ja) * | 2004-09-13 | 2006-03-23 | Yaskawa Electric Corp | ロータ表面へのマグネット接着装置 |
| JP4622402B2 (ja) * | 2004-09-13 | 2011-02-02 | 株式会社安川電機 | ロータ表面へのマグネット接着装置 |
| WO2010014646A3 (en) * | 2008-07-28 | 2010-05-06 | Direct Drive Systems, Inc. | Rotor for an electric machine |
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