JPS619329A - トラツクの幌開閉機構 - Google Patents
トラツクの幌開閉機構Info
- Publication number
- JPS619329A JPS619329A JP12758184A JP12758184A JPS619329A JP S619329 A JPS619329 A JP S619329A JP 12758184 A JP12758184 A JP 12758184A JP 12758184 A JP12758184 A JP 12758184A JP S619329 A JPS619329 A JP S619329A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- opening
- hood
- truck
- lower frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J5/00—Doors
- B60J5/04—Doors arranged at the vehicle sides
- B60J5/0497—Doors arranged at the vehicle sides for load transporting vehicles or public transport, e.g. lorries, trucks, buses
- B60J5/0498—Doors arranged at the vehicle sides for load transporting vehicles or public transport, e.g. lorries, trucks, buses with rigid panels pivoting about a horizontal axis
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、トラックの荷台に枠組みされたフレームに防
水シート等の覆を、被せて成る幌の側部及び/又は後部
を開閉するためのトラックの幌開閉機構に関する。
水シート等の覆を、被せて成る幌の側部及び/又は後部
を開閉するためのトラックの幌開閉機構に関する。
トラックには、その荷台に積載する貨物を雨や直射日光
から保護するために上記の如き幌が一般に装備されてい
る。
から保護するために上記の如き幌が一般に装備されてい
る。
ところで、このような従来一般の幌は、トラックの荷台
に粋組みされたアーチ状のフレームの上から覆を被せて
構成され、貨物の積み降ろし作業に際しては手作業で荷
台の後部側を閉塞する覆をその下端側からロール状に巻
き上げることによって幌を開放することとしている。
に粋組みされたアーチ状のフレームの上から覆を被せて
構成され、貨物の積み降ろし作業に際しては手作業で荷
台の後部側を閉塞する覆をその下端側からロール状に巻
き上げることによって幌を開放することとしている。
然し、この方式によると、貨物の積み降ろし作業に際し
て幌を手作業で開閉することとしているから、その開閉
作業だけでも多大な労力と時間を要し、特に大型トラッ
クにあっては覆を巻き上げる作業を行うことすら非常に
困難であった。
て幌を手作業で開閉することとしているから、その開閉
作業だけでも多大な労力と時間を要し、特に大型トラッ
クにあっては覆を巻き上げる作業を行うことすら非常に
困難であった。
また、フレーム全体が前記の如くアーチ状に形成されて
いるから、荷台の側部側から貨物の積み降ろしを行うこ
とができず、したがって例えばフォークリフト等による
積み降ろし作業ができないから、専ら人力に頼るしかな
く、積み降ろし作業自体も非常に重労働で且つ時間を要
するものとなっていた。
いるから、荷台の側部側から貨物の積み降ろしを行うこ
とができず、したがって例えばフォークリフト等による
積み降ろし作業ができないから、専ら人力に頼るしかな
く、積み降ろし作業自体も非常に重労働で且つ時間を要
するものとなっていた。
このような事情に鑑み、従来技術として前記のようなア
ーチ状のフレームをトラックの運転席方向に折り畳んで
移動させることによって幌を全面開放する自動開閉装置
が提案されている(特開昭5’l−182537号公報
参照)。
ーチ状のフレームをトラックの運転席方向に折り畳んで
移動させることによって幌を全面開放する自動開閉装置
が提案されている(特開昭5’l−182537号公報
参照)。
然しなから、この方式によるとトラックの荷台の側部に
フレームを案内摺動させるレール及びレール取付柱等が
横設されるために、荷台の側方アオリを開けてもこれら
レール及びレール取付柱が邪魔になって貨物の積み降ろ
しに支障を来すと同時に、幌の天部までも開放されるた
めに雨天における積み降ろし作業では積載された貨物が
両温れするという重大な欠点を有し、且つ伸縮するフレ
ームに貨物が挟まって該フレームが破損しゃずいという
欠点も有していた。
フレームを案内摺動させるレール及びレール取付柱等が
横設されるために、荷台の側方アオリを開けてもこれら
レール及びレール取付柱が邪魔になって貨物の積み降ろ
しに支障を来すと同時に、幌の天部までも開放されるた
めに雨天における積み降ろし作業では積載された貨物が
両温れするという重大な欠点を有し、且つ伸縮するフレ
ームに貨物が挟まって該フレームが破損しゃずいという
欠点も有していた。
また、他の従来技術として、実開昭513−10472
3号公報に記載されたように、トラックの荷台に枠組み
された固定フレームに、荷台の側部を覆う形状のパイプ
部材から成る側面枠を回動可能に取り付け、該側面枠を
手動で上方に持ち上げて幌を開放するように成された幌
開閉装置が提案されている。
3号公報に記載されたように、トラックの荷台に枠組み
された固定フレームに、荷台の側部を覆う形状のパイプ
部材から成る側面枠を回動可能に取り付け、該側面枠を
手動で上方に持ち上げて幌を開放するように成された幌
開閉装置が提案されている。
然し、この方式によると、フォークリフト等による貨物
の積み降ろし作業も可能となり又雨天における貨物の両
温れの心配は解消されるものの、荷台の側部を覆う大き
さに形成された側面枠がそのまま幌の外側上方に向かっ
て回動せられて開閉される構造になっているから、側面
枠の上端から下端に達する長さ分の非常に広い幌開閉ス
ペースを必要とし、家屋の密集する狭い路地等における
積み降ろし作業においては該側面枠の下端が障害物に当
たって幌を開放することができないという重大な欠陥を
有していた。したがって、この方式を採用し得るのは、
側面枠を手動によって充分開閉し得る程度の小型トラッ
クの幌に限定され、側面枠が手動によっては開閉困難な
程に大きい大型貨物トラックの幌には到底採用し得なか
った。
の積み降ろし作業も可能となり又雨天における貨物の両
温れの心配は解消されるものの、荷台の側部を覆う大き
さに形成された側面枠がそのまま幌の外側上方に向かっ
て回動せられて開閉される構造になっているから、側面
枠の上端から下端に達する長さ分の非常に広い幌開閉ス
ペースを必要とし、家屋の密集する狭い路地等における
積み降ろし作業においては該側面枠の下端が障害物に当
たって幌を開放することができないという重大な欠陥を
有していた。したがって、この方式を採用し得るのは、
側面枠を手動によって充分開閉し得る程度の小型トラッ
クの幌に限定され、側面枠が手動によっては開閉困難な
程に大きい大型貨物トラックの幌には到底採用し得なか
った。
そこで本発明は、幌の天部を残してその側部及び/又は
後部を自動的に開閉することができ、したがってフォー
クリフト等を使用して貨物の積み降ろし作業を容易に且
つ迅速に行うことができ、而も該作業を雨天で行う場合
でも積載された貨物を濡らすことがなく、更に幌開閉ス
ペースが非常に少なくて済み、狭い路地等における積み
降ろし作業を可能にして特に大型貨物トラックに好適で
あると共に、閉成状態にある幌が走行中に風で煽られる
ことを防止し得るトラックの幌開閉機構を提供すること
を目的とする。
後部を自動的に開閉することができ、したがってフォー
クリフト等を使用して貨物の積み降ろし作業を容易に且
つ迅速に行うことができ、而も該作業を雨天で行う場合
でも積載された貨物を濡らすことがなく、更に幌開閉ス
ペースが非常に少なくて済み、狭い路地等における積み
降ろし作業を可能にして特に大型貨物トラックに好適で
あると共に、閉成状態にある幌が走行中に風で煽られる
ことを防止し得るトラックの幌開閉機構を提供すること
を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、まず第1として
、トラックの荷台に枠組みされたフレームに覆を被せて
成る幌の側部及び/又は後部に、パイプ部材等で成形さ
れた枠体がその上端を前記フレームに対して回動可能に
取付支持され、該枠体をその上に被せられた前記覆と共
に持ち上げて前記幌を開閉するように成されたトラック
の幌開閉機構において、前記枠体が上下に折り畳み可能
に連設された上枠及び下枠から構成されると共に、該上
枠に連結されてこれを所要角度回動させる開閉駆動装置
が配設されて、該開閉駆動装置により前記枠体上に被せ
られた前記覆を略二つ折して持ち上げて前記幌の側部及
び/又は後部を開放するように成され、且つ前記下枠が
前記上枠との間に介装された弾性材により折り畳み方向
に付勢されて、前記枠体を閉成する際に前記下枠の下端
部が前記幌を支持する支持部材に接触せられた状態で下
方に摺動するように成されていることを特徴とする。ま
た第2として、前記構成に加えて、前記下枠がその摺動
終端位置に達した時に該下枠に形成された係合片が前記
支持部材に形成された掛止部に係脱自在に係合せられる
ように構成されていることを特徴とするものである。
、トラックの荷台に枠組みされたフレームに覆を被せて
成る幌の側部及び/又は後部に、パイプ部材等で成形さ
れた枠体がその上端を前記フレームに対して回動可能に
取付支持され、該枠体をその上に被せられた前記覆と共
に持ち上げて前記幌を開閉するように成されたトラック
の幌開閉機構において、前記枠体が上下に折り畳み可能
に連設された上枠及び下枠から構成されると共に、該上
枠に連結されてこれを所要角度回動させる開閉駆動装置
が配設されて、該開閉駆動装置により前記枠体上に被せ
られた前記覆を略二つ折して持ち上げて前記幌の側部及
び/又は後部を開放するように成され、且つ前記下枠が
前記上枠との間に介装された弾性材により折り畳み方向
に付勢されて、前記枠体を閉成する際に前記下枠の下端
部が前記幌を支持する支持部材に接触せられた状態で下
方に摺動するように成されていることを特徴とする。ま
た第2として、前記構成に加えて、前記下枠がその摺動
終端位置に達した時に該下枠に形成された係合片が前記
支持部材に形成された掛止部に係脱自在に係合せられる
ように構成されていることを特徴とするものである。
本発明においては、幌の側部及び/又は後部に配設され
た枠体が、上下に折り畳み可能に連設された上枠及び下
枠から構成されて、該枠体上に被せられた覆を開閉駆動
装置により略三つ折して持ち上げて幌の側部及び/又は
後部を自動的に開放するように成されているから、開閉
作業を容易に且つ迅速に行うことができ而も幌の大部が
残されて雨滴れの心配がないばかりか、幌開閉スペース
が非常に少なくて済み、狭い路地等における開閉
、Xも可能である。
た枠体が、上下に折り畳み可能に連設された上枠及び下
枠から構成されて、該枠体上に被せられた覆を開閉駆動
装置により略三つ折して持ち上げて幌の側部及び/又は
後部を自動的に開放するように成されているから、開閉
作業を容易に且つ迅速に行うことができ而も幌の大部が
残されて雨滴れの心配がないばかりか、幌開閉スペース
が非常に少なくて済み、狭い路地等における開閉
、Xも可能である。
また、前記下枠が前記上枠との間に介装された弾性材に
よって折り畳み方向に付勢されて、前記枠体を閉成する
際に該下枠の下端部が前記幌を支持する支持部材に接触
せられた状態で下方に摺動するように成されているから
、前記枠体の閉成状態においてその下枠が前記支持部材
に密着するように常時付勢されることとなるから、トラ
ックの走行中に風圧により幌が煽られることが抑制され
る。特に、該下枠がその摺動終端位置に達した時に該下
枠に形成された係合片が前記支持部材に形成された掛止
部に係脱自在に係合せられるようにすれば、幌の煽りが
完全に防止される。
よって折り畳み方向に付勢されて、前記枠体を閉成する
際に該下枠の下端部が前記幌を支持する支持部材に接触
せられた状態で下方に摺動するように成されているから
、前記枠体の閉成状態においてその下枠が前記支持部材
に密着するように常時付勢されることとなるから、トラ
ックの走行中に風圧により幌が煽られることが抑制され
る。特に、該下枠がその摺動終端位置に達した時に該下
枠に形成された係合片が前記支持部材に形成された掛止
部に係脱自在に係合せられるようにすれば、幌の煽りが
完全に防止される。
以下、本発明を図面に示す具体的な実施例に基づいて説
明する。
明する。
第1図は本発明による幌開閉機構の一例を示すトラック
の荷台を後方から見た図、第2図はその要部の側面図、
第3図はその■−■線断面図である。
の荷台を後方から見た図、第2図はその要部の側面図、
第3図はその■−■線断面図である。
図中、1は標準仕様のトラックの荷台であって、床板2
の四方を囲繞するように鳥居3.側方アオリ4,4及び
後方アオリ5が夫々配設されると共に、後部角隅部に一
対のアオリ掛止用支柱6゜6が夫々立設されている。
の四方を囲繞するように鳥居3.側方アオリ4,4及び
後方アオリ5が夫々配設されると共に、後部角隅部に一
対のアオリ掛止用支柱6゜6が夫々立設されている。
7は前記荷台1上に例えばCチャンネル材を枠組みして
成るフレームであって、鳥居3の上部両端に立設された
支柱8,8と、アオリ用止用支柱6.6の上端に嵌合せ
られて立設された支柱9゜9と、各支柱8.9の上端か
ら水平に突設された突起10.10−に嵌合せられて支
柱8及び8間と支柱9及び9間に夫々水平に架設された
横杆11及び12と、支柱8及び9間に夫々水平に架設
された横杆13,13とから構成され、該横杆13及び
13の間には所要間隔でパイプ材から成る天部支持部材
14.14・−が並設され、その上から防水シート等の
覆15が被せられて幌Hが形成されている。
成るフレームであって、鳥居3の上部両端に立設された
支柱8,8と、アオリ用止用支柱6.6の上端に嵌合せ
られて立設された支柱9゜9と、各支柱8.9の上端か
ら水平に突設された突起10.10−に嵌合せられて支
柱8及び8間と支柱9及び9間に夫々水平に架設された
横杆11及び12と、支柱8及び9間に夫々水平に架設
された横杆13,13とから構成され、該横杆13及び
13の間には所要間隔でパイプ材から成る天部支持部材
14.14・−が並設され、その上から防水シート等の
覆15が被せられて幌Hが形成されている。
16は側方アオリ4の上端と横杆13との間に形成され
た開口部に配設された枠体であって、パイブ部材等の棒
状部材や板状部材によって成形されて上下に折り畳み可
能に連設された上枠16U及び下枠16Dから構成され
、その閉成状態において左右両端が夫々前記鳥居3の側
面及びその上に立設された支柱8の側面と支柱9の側面
に当接するように成されると共に、上枠16Uの上端が
横杆13の側面に取り付けられた軸受17に回動可能に
取付支持されている。
た開口部に配設された枠体であって、パイブ部材等の棒
状部材や板状部材によって成形されて上下に折り畳み可
能に連設された上枠16U及び下枠16Dから構成され
、その閉成状態において左右両端が夫々前記鳥居3の側
面及びその上に立設された支柱8の側面と支柱9の側面
に当接するように成されると共に、上枠16Uの上端が
横杆13の側面に取り付けられた軸受17に回動可能に
取付支持されている。
上枠16Uと下枠16Dは、例えばブシュパイプ18等
によって互いに回動可能に連結され、該上枠16U及び
下枠16D間に介装されたトーションバー19等の弾性
材によって下枠16Dが内側に折り畳まれるように付勢
されている。
によって互いに回動可能に連結され、該上枠16U及び
下枠16D間に介装されたトーションバー19等の弾性
材によって下枠16Dが内側に折り畳まれるように付勢
されている。
また、上枠16Uの右端部は支柱9の側面に沿って内側
に折曲されると共に、該右端部下方には支柱9の側面内
部に配設されて上下に駆動されるl、竿杆20に嵌合す
る嵌合孔21が穿設された係合片22が形成されている
。
に折曲されると共に、該右端部下方には支柱9の側面内
部に配設されて上下に駆動されるl、竿杆20に嵌合す
る嵌合孔21が穿設された係合片22が形成されている
。
下枠16Dの右端部下方には支柱9と対向する1
位置に該支柱9側に向かって下方に折曲され
た係台片23が形成され、また支柱9の側面内部には下
枠16Dが該支柱9に密着せられた状態で前記係合片2
3を嵌挿保持する嵌合孔24が穿設された掛止部25が
形成されている。
位置に該支柱9側に向かって下方に折曲され
た係台片23が形成され、また支柱9の側面内部には下
枠16Dが該支柱9に密着せられた状態で前記係合片2
3を嵌挿保持する嵌合孔24が穿設された掛止部25が
形成されている。
なお、前記り竿杆20は、第2図及び第3図に示すよう
に、その両端側が支柱9内に固設されたブラケット26
及び27に貫通保持されて上下動可能に支持されると共
に、該り竿杆20の略中央位置に形成されたフランジ部
28とブラケット27との間に外装せられたコイルバネ
29によって上方に付勢されるように成されている。ま
た、30は前記り竿杆20を下方に引き下げた状態に固
定するための掛止金具であって、該17字字杆0が上下
動し得るように円筒周面の軸方向に摺動溝31が形成さ
れ、L竿杆20を該摺動1Ji31内を下方に引き下げ
て下端位置で所要角度回動させることによりコイルバネ
29の弾発力に抗して固定されるように成されている。
に、その両端側が支柱9内に固設されたブラケット26
及び27に貫通保持されて上下動可能に支持されると共
に、該り竿杆20の略中央位置に形成されたフランジ部
28とブラケット27との間に外装せられたコイルバネ
29によって上方に付勢されるように成されている。ま
た、30は前記り竿杆20を下方に引き下げた状態に固
定するための掛止金具であって、該17字字杆0が上下
動し得るように円筒周面の軸方向に摺動溝31が形成さ
れ、L竿杆20を該摺動1Ji31内を下方に引き下げ
て下端位置で所要角度回動させることによりコイルバネ
29の弾発力に抗して固定されるように成されている。
次に、40は上枠16Uを所要角度回動させて覆15が
被せられた枠体16を開閉するための開閉駆動装置であ
って、横杆11の左右に夫々固設されて運転席内等に配
設された切換スイッチ(図示せず)の操作により正逆切
換回転せられる電動モータ41と、該電動モータ41の
回転軸42に固設された回動腕部材43と、該回動腕部
材43の先端と上枠16Uの左端との間を連結する円弧
状の連結節44とから構成され、その全体が鳥居3の前
面側及び後面側の上部に夫々貼設されたステンレス鋼板
45及びベニヤ板46によって隠蔽された空間内に収納
されている。
被せられた枠体16を開閉するための開閉駆動装置であ
って、横杆11の左右に夫々固設されて運転席内等に配
設された切換スイッチ(図示せず)の操作により正逆切
換回転せられる電動モータ41と、該電動モータ41の
回転軸42に固設された回動腕部材43と、該回動腕部
材43の先端と上枠16Uの左端との間を連結する円弧
状の連結節44とから構成され、その全体が鳥居3の前
面側及び後面側の上部に夫々貼設されたステンレス鋼板
45及びベニヤ板46によって隠蔽された空間内に収納
されている。
47は鳥居3の上端に回動可能に取り付けられた圧縮ガ
ス封入シリンダであって、そのピストンロンド48の先
端が前記回動腕部材43の先端に連結されて、ピストン
ロンド48を伸長させる方向即ち上枠16Uを外側上方
へ回動させる方向へ付勢して枠体16の重量を相殺する
ことにより枠体16を開閉する際の衝撃を和らげ且つ電
動モータ41の負担を軽減している。
ス封入シリンダであって、そのピストンロンド48の先
端が前記回動腕部材43の先端に連結されて、ピストン
ロンド48を伸長させる方向即ち上枠16Uを外側上方
へ回動させる方向へ付勢して枠体16の重量を相殺する
ことにより枠体16を開閉する際の衝撃を和らげ且つ電
動モータ41の負担を軽減している。
また、49は上枠16Uの右端部と支柱9との間に介装
された圧縮ガス封入シリンダであって、前記シリンダ4
7と同様に枠体16を開閉する際の衝撃を緩和している
。
された圧縮ガス封入シリンダであって、前記シリンダ4
7と同様に枠体16を開閉する際の衝撃を緩和している
。
以上が本発明による幌開閉機構の一例構成であり、次に
その作用について説明する。
その作用について説明する。
常時は、上枠16U及び下枠16Dが垂直に連接された
状態にあり、したがって下枠16Dがトーションバー1
9により折り畳み方向に付勢されて鳥居3及び支柱9の
側面に押圧され密着せられると共に、その右端下方に形
成された係合片23が支柱9内に形成された掛止部25
の嵌合孔24内に嵌挿せられ、更に上枠16Uの右端下
方に形成された係合片22の嵌合孔21内に、支柱9内
に配設されたL竿杆20が嵌挿されて、枠体16が閉成
状態にある。
状態にあり、したがって下枠16Dがトーションバー1
9により折り畳み方向に付勢されて鳥居3及び支柱9の
側面に押圧され密着せられると共に、その右端下方に形
成された係合片23が支柱9内に形成された掛止部25
の嵌合孔24内に嵌挿せられ、更に上枠16Uの右端下
方に形成された係合片22の嵌合孔21内に、支柱9内
に配設されたL竿杆20が嵌挿されて、枠体16が閉成
状態にある。
そして、貨物の積み降ろし作業を行う場合には、まず覆
15の下端を側方アオリ4及び後方アオIJ 5に固設
されたフック(図示せず)から取り外すと共に、L竿杆
20を掛止金具30に引っ掛けて下方に引き下げた状態
に固定する。
15の下端を側方アオリ4及び後方アオIJ 5に固設
されたフック(図示せず)から取り外すと共に、L竿杆
20を掛止金具30に引っ掛けて下方に引き下げた状態
に固定する。
次いで、運転席等に配設された切換スイッチをオンして
開閉駆動装置40の電動モータ41を作動させ、該電動
モータ41を正回転させてその回転軸42に固着された
回動腕部材43を所要角度回動させる。
開閉駆動装置40の電動モータ41を作動させ、該電動
モータ41を正回転させてその回転軸42に固着された
回動腕部材43を所要角度回動させる。
これにより、回動腕部材43の先端に連結された上枠1
6Uが横杆13を支点として幌Hの外側上方に回動せら
れ、これに伴って該上枠16Uの下端にブシュパイプ1
8等により回動可能に連結された下枠16Dがトーショ
ンバー19によって内側に付勢されて折り畳まれながら
上昇を開始する。このとき、支柱9内の掛止部25の嵌
合孔24内に嵌挿せられた下枠16Dの係合片23が、
下枠16Dの上昇開始と同時に自動的に前記嵌合孔24
から抜脱される。
6Uが横杆13を支点として幌Hの外側上方に回動せら
れ、これに伴って該上枠16Uの下端にブシュパイプ1
8等により回動可能に連結された下枠16Dがトーショ
ンバー19によって内側に付勢されて折り畳まれながら
上昇を開始する。このとき、支柱9内の掛止部25の嵌
合孔24内に嵌挿せられた下枠16Dの係合片23が、
下枠16Dの上昇開始と同時に自動的に前記嵌合孔24
から抜脱される。
そして、枠体16が上枠16Uと下枠16I)の連結部
で上下に二つ折に折り畳まれて全体が横杆13の上方に
位置するまで回動せられる。
で上下に二つ折に折り畳まれて全体が横杆13の上方に
位置するまで回動せられる。
これにより、枠体16上に被せられた覆15が略二つ折
されて第1図鎖線図示の如く持ち上げられて、幌I]の
側部全面が完全に開放される。
されて第1図鎖線図示の如く持ち上げられて、幌I]の
側部全面が完全に開放される。
その後、アオリ掛金具(図示せず)を取り外して側方ア
オリ4を開けて、荷台1の側部も開放する。
オリ4を開けて、荷台1の側部も開放する。
したがって、幌Hの側部側からフォークリフト等を使用
して貨物の積み降ろし作業を行うことができ、而も積荷
が両温れすることもない。また、開閉駆動装置40によ
って自動的に開放されるから大型トラックにあっても幌
開閉作業自体を極めて容易に且つ迅速に行うことができ
る。更に、枠体16が略半分に折り畳まれた状態で開放
されるから開閉スペースも非常に少なくて済み、狭い路
地等においても貨物の積み降ろし作業を行うことができ
る。
して貨物の積み降ろし作業を行うことができ、而も積荷
が両温れすることもない。また、開閉駆動装置40によ
って自動的に開放されるから大型トラックにあっても幌
開閉作業自体を極めて容易に且つ迅速に行うことができ
る。更に、枠体16が略半分に折り畳まれた状態で開放
されるから開閉スペースも非常に少なくて済み、狭い路
地等においても貨物の積み降ろし作業を行うことができ
る。
次に、貨物の積み降ろし作業が完了して幌■1を閉成す
る場合には、前記切換スイッチを切換操作して開閉駆動
装置40の電動モータ41を逆回転させて回動腕部材4
3を前記と逆に回動させ、上枠16Uを下方に向けて回
動させる。
る場合には、前記切換スイッチを切換操作して開閉駆動
装置40の電動モータ41を逆回転させて回動腕部材4
3を前記と逆に回動させ、上枠16Uを下方に向けて回
動させる。
これにより、枠体16が圧縮ガス封入シリンダ47及び
49の緩衝作用を受けながら徐々に下降せられ、−室以
上下降するとトーションバー19により折り畳み方向に
付勢された下枠16Dの左右下端部が夫々鳥居3及び支
柱9の側面に当接せられ、接触状態を保ったままで更に
下方に摺動せられる。
49の緩衝作用を受けながら徐々に下降せられ、−室以
上下降するとトーションバー19により折り畳み方向に
付勢された下枠16Dの左右下端部が夫々鳥居3及び支
柱9の側面に当接せられ、接触状態を保ったままで更に
下方に摺動せられる。
そして、該下枠16Uが摺動終端位置に達して上枠16
U及び下枠16Dが垂直に連接せられる原位置に復帰す
る直前に、下枠16Dに形成された係合片23が支柱9
内に形成された掛止部25の嵌合孔24内に自動的に案
内されて嵌挿され、枠体16全体が鳥居3及び支柱9の
側面に密着した状態に固定される。
U及び下枠16Dが垂直に連接せられる原位置に復帰す
る直前に、下枠16Dに形成された係合片23が支柱9
内に形成された掛止部25の嵌合孔24内に自動的に案
内されて嵌挿され、枠体16全体が鳥居3及び支柱9の
側面に密着した状態に固定される。
そして更に、L竿杆20を掛止金具30から掛は外して
これをコイルバネ29の弾発力により上方に駆動させ、
その先端を上枠16Uに形成された係合片22の嵌合孔
21内に嵌挿させて、枠体10を更に強固に密着固定さ
せる。
これをコイルバネ29の弾発力により上方に駆動させ、
その先端を上枠16Uに形成された係合片22の嵌合孔
21内に嵌挿させて、枠体10を更に強固に密着固定さ
せる。
したがって、本発明によれば、下枠16Dが上枠16U
との間に介装されたトーションバー19等の弾性材によ
り折り畳み方向に付勢され、枠体16を閉成する際に下
枠16Dの下端部が幌■(を支持する鳥居3.支柱9等
の支持部材に接触した状態で下方に摺動するように成さ
れているから、枠体16を閉成した場合に該枠体16全
体が自動的に前記支持部材に密着せられた状態に保持さ
れ、トラックの走行中に風圧で幌tiが煽られることが
防止される。
との間に介装されたトーションバー19等の弾性材によ
り折り畳み方向に付勢され、枠体16を閉成する際に下
枠16Dの下端部が幌■(を支持する鳥居3.支柱9等
の支持部材に接触した状態で下方に摺動するように成さ
れているから、枠体16を閉成した場合に該枠体16全
体が自動的に前記支持部材に密着せられた状態に保持さ
れ、トラックの走行中に風圧で幌tiが煽られることが
防止される。
また、このように下枠16Dの下端部が支持部材に接触
した状態で下方に摺動せられるようになされているから
、その摺動終端位置で下枠16Dに形成された係合片2
3を支持部材となる支柱9内に形成された掛止部25に
自動的に案内して係脱自在に係合させることが可能とな
り、且つこの、ようにすれば枠体16全体が更に強固に
密着固定せられてトラックの走行中に枠体16が風に煽
られてガタつくことがない。
した状態で下方に摺動せられるようになされているから
、その摺動終端位置で下枠16Dに形成された係合片2
3を支持部材となる支柱9内に形成された掛止部25に
自動的に案内して係脱自在に係合させることが可能とな
り、且つこの、ようにすれば枠体16全体が更に強固に
密着固定せられてトラックの走行中に枠体16が風に煽
られてガタつくことがない。
また、実施例の如く、支持部材となる支柱9内に配設さ
れたL竿杆20等の掛止具を上枠16Uに形成された係
合片22に係合させるようにすれば、枠体16を更に強
固に且つ確実に固定できる。
れたL竿杆20等の掛止具を上枠16Uに形成された係
合片22に係合させるようにすれば、枠体16を更に強
固に且つ確実に固定できる。
更に、実施例の如く、鳥居3とアオリ掛止用支柱6,6
を有する標準仕様のトラックの荷台1に対して、フレー
ム7がその支柱8,8及び9,9を夫々前記鳥居3の左
右上端及びアオリ掛止用支柱6.6上端に嵌合して載置
固定されるように構成すれば、フレーム7全体を非常に
簡易な構造にして軽量化することができると共に、既存
のトラックに面倒な改造を施すことなく本発明による幌
開閉機構を極めて容易に装備させることができ、装備費
用も従来品よりも著しく低減することができる。
を有する標準仕様のトラックの荷台1に対して、フレー
ム7がその支柱8,8及び9,9を夫々前記鳥居3の左
右上端及びアオリ掛止用支柱6.6上端に嵌合して載置
固定されるように構成すれば、フレーム7全体を非常に
簡易な構造にして軽量化することができると共に、既存
のトラックに面倒な改造を施すことなく本発明による幌
開閉機構を極めて容易に装備させることができ、装備費
用も従来品よりも著しく低減することができる。
なお、実施例においては、上枠16U及び下枠16D間
に介装される弾性材として棒状バネであるトーションバ
ー19を使用した場合について説明したが、これに限定
されるものではなく、例えばコイルバネあるいはゴムバ
ンド等の任意の弾性材を使用することができる。
に介装される弾性材として棒状バネであるトーションバ
ー19を使用した場合について説明したが、これに限定
されるものではなく、例えばコイルバネあるいはゴムバ
ンド等の任意の弾性材を使用することができる。
また、開閉駆動装置の駆動源としては、電動モータ41
に限らず、例えば油圧シリンダ等を使用することもでき
る。
に限らず、例えば油圧シリンダ等を使用することもでき
る。
以上述べたように、本発明によれば、幌の天部を残して
その側部等を自動的に開閉することができるから、フォ
ークリフト等を使用して貨物の積み降ろし作業を容易に
且つ迅速に行うことができ、而も積荷の両温れを防止す
ることができることは勿論のこと、幌の開閉スペースが
同型幌のl/2程度で済むから狭い路地等における積み
降ろし作業も可能にして大型貨物トラックの幌開閉に極
めて好適であると共に、幌を開成する際に自動的に強固
な閉成状態に保持されてトラック走行中に幌が風で煽ら
れること抑制・防止せられるという特に優れた効果を有
する。
その側部等を自動的に開閉することができるから、フォ
ークリフト等を使用して貨物の積み降ろし作業を容易に
且つ迅速に行うことができ、而も積荷の両温れを防止す
ることができることは勿論のこと、幌の開閉スペースが
同型幌のl/2程度で済むから狭い路地等における積み
降ろし作業も可能にして大型貨物トラックの幌開閉に極
めて好適であると共に、幌を開成する際に自動的に強固
な閉成状態に保持されてトラック走行中に幌が風で煽ら
れること抑制・防止せられるという特に優れた効果を有
する。
第1図は本発明による幌開閉機構の一例を示すトラック
の荷台を後方から見た図、第2図はその要部の側面図、
第3図はそのm−m線断面図である。 符合の説明 1−荷台、3−鳥居、4−側方アオリ、5−後方アオリ
、6−アオリ掛止用支柱、7−フレーム、8−支柱、9
−支柱、13・−横杆、15−覆、16−枠体、16U
−上枠、16D−下枠、17−軸受、18・−ブシュパ
イプ、19−)−ジョンバー(弾性材)、23−係合・
片、25−)Jt止部、4〇−開閉駆動装置、41−電
動モータ、43−回動腕部材、44一連結節、47.4
9−圧縮ガス封入シリンダ、H−幌。
の荷台を後方から見た図、第2図はその要部の側面図、
第3図はそのm−m線断面図である。 符合の説明 1−荷台、3−鳥居、4−側方アオリ、5−後方アオリ
、6−アオリ掛止用支柱、7−フレーム、8−支柱、9
−支柱、13・−横杆、15−覆、16−枠体、16U
−上枠、16D−下枠、17−軸受、18・−ブシュパ
イプ、19−)−ジョンバー(弾性材)、23−係合・
片、25−)Jt止部、4〇−開閉駆動装置、41−電
動モータ、43−回動腕部材、44一連結節、47.4
9−圧縮ガス封入シリンダ、H−幌。
Claims (4)
- (1)トラックの荷台に枠組みされたフレームに覆を被
せて成る幌の側部及び/又は後部に、パイプ部材等で成
形された枠体がその上端を前記フレームに対して回動可
能に取付支持され、該枠体をその上に被せられた前記覆
と共に持ち上げて前記幌を開閉するように成されたトラ
ックの幌開閉機構において、前記枠体が上下に折り畳み
可能に連設された上枠及び下枠から構成されると共に、
該上枠に連結されてこれを所要角度回動させる開閉駆動
装置が配設されて、該開閉駆動装置により前記枠体上に
被せられた前記覆を略二つ折して持ち上げて前記幌の側
部及び/又は後部を開放するように成され、且つ前記下
枠が前記上枠との間に介装された弾性材により折り畳み
方向に付勢されて、前記枠体を閉成する際に前記下枠の
下端部が前記幌を支持する支持部材に接触せられた状態
で下方に摺動するように成されていることを特徴とする
トラックの幌開閉機構。 - (2)前記支持部材が前記荷台に立設された前記フレー
ムの支柱である前記特許請求の範囲第1項記載のトラッ
クの幌開閉装置。 - (3)前記支持部材が前記荷台の前端部に立設された鳥
居である前記特許請求の範囲第1項記載のトラックの幌
開閉機構。 - (4)トラックの荷台に枠組みされたフレームに覆を被
せて成る幌の側部及び/又は後部に、パイプ部材等で成
形された枠体がその上端を前記フレームに対して回動可
能に取付支持され、該枠体をその上に被せられた前記覆
と共に持ち上げて前記幌を開閉するように成されたトラ
ックの幌開閉機構において、前記枠体が上下に折り畳み
可能に連設された上枠及び下枠から構成されると共に、
該上枠に連結されてこれを所要角度回動させる開閉駆動
装置が配設されて、該開閉駆動装置により前記枠体上に
被せられた前記覆を略二つ折して持ち上げて前記幌の側
部及び/又は後部を開放するように成され、且つ前記下
枠が前記上枠との間に介装された弾性材により折り畳み
方向に付勢されて、前記枠体を閉成する際に前記下枠の
下端部が前記幌を支持する支持部材に接触せられた状態
で下方に摺動するように成されると共に、該下枠が摺動
終端位置に達した時に該下枠に形成された係合片が前記
支持部材に形成された掛止部に係脱自在に係合せられる
ように構成されていることを特徴とするトラックの幌開
閉機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12758184A JPS619329A (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | トラツクの幌開閉機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12758184A JPS619329A (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | トラツクの幌開閉機構 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2089185A Division JPS619330A (ja) | 1985-02-07 | 1985-02-07 | トラツクの幌開閉機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS619329A true JPS619329A (ja) | 1986-01-16 |
Family
ID=14963599
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12758184A Pending JPS619329A (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | トラツクの幌開閉機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS619329A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105620236A (zh) * | 2014-11-21 | 2016-06-01 | 保时捷股份公司 | 机动车辆车门 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5723213U (ja) * | 1980-07-15 | 1982-02-06 | ||
JPS589881B2 (ja) * | 1976-08-05 | 1983-02-23 | 昭和電工株式会社 | 床支持構造体を備える廃物の熱分解用シャフト炉 |
-
1984
- 1984-06-22 JP JP12758184A patent/JPS619329A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS589881B2 (ja) * | 1976-08-05 | 1983-02-23 | 昭和電工株式会社 | 床支持構造体を備える廃物の熱分解用シャフト炉 |
JPS5723213U (ja) * | 1980-07-15 | 1982-02-06 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105620236A (zh) * | 2014-11-21 | 2016-06-01 | 保时捷股份公司 | 机动车辆车门 |
CN105620236B (zh) * | 2014-11-21 | 2018-04-06 | 保时捷股份公司 | 机动车辆车门 |
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