JPS619282A - 遺伝子組換え菌の培養方法 - Google Patents
遺伝子組換え菌の培養方法Info
- Publication number
- JPS619282A JPS619282A JP12747284A JP12747284A JPS619282A JP S619282 A JPS619282 A JP S619282A JP 12747284 A JP12747284 A JP 12747284A JP 12747284 A JP12747284 A JP 12747284A JP S619282 A JPS619282 A JP S619282A
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- Japan
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- promoter
- gene
- microorganism
- trp
- culturing
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- Enzymes And Modification Thereof (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は動物、植物及び微生物等から得た目的遺伝子ケ
導入した微生物により目的遺伝子の産物ケ大量に効率よ
く生産する方法に関するものである。
導入した微生物により目的遺伝子の産物ケ大量に効率よ
く生産する方法に関するものである。
し°発明の背景〕
最近、宿主微生物のベクタープラスミドに有用物質の生
産情報ケ有する遺伝子を組込んだ複合プラスミドを保持
する宿主微生物會用いて、該微生物に上記有用物質を大
量生産させる遺伝子組換え技術が発展してきた。この技
術により既にヒトインターフェロンやインスリン等が生
産されつつあり、大腸菌は宿主微生物として利用されて
いる。
産情報ケ有する遺伝子を組込んだ複合プラスミドを保持
する宿主微生物會用いて、該微生物に上記有用物質を大
量生産させる遺伝子組換え技術が発展してきた。この技
術により既にヒトインターフェロンやインスリン等が生
産されつつあり、大腸菌は宿主微生物として利用されて
いる。
しかし、目的遺伝子荀保持する遺伝子組換え菌、?用い
て目的の生産物ケ大量に工業生産する方法はまだ開発さ
れておらず、遺伝子組換え菌の効率的な培養方法の開発
が急がれている。
て目的の生産物ケ大量に工業生産する方法はまだ開発さ
れておらず、遺伝子組換え菌の効率的な培養方法の開発
が急がれている。
本発明の目的は遺伝子組換え菌の培養方法に関し、とく
にtrpグロモータ下流に連結した目的遺伝子ケ有する
複合ブラスミドケ保持した大腸菌の効率的な培養方法ケ
提供するにある。
にtrpグロモータ下流に連結した目的遺伝子ケ有する
複合ブラスミドケ保持した大腸菌の効率的な培養方法ケ
提供するにある。
本発明者らは遺伝子組換え菌の培養方法を開発するに当
り、trpプロモータとβ−gat (β−ガラクトシ
ダーゼ)遺伝子?連結した複合プラスミドP’l’Rg
ZIを造成した。つぎにその造成方法紫述べる。
り、trpプロモータとβ−gat (β−ガラクトシ
ダーゼ)遺伝子?連結した複合プラスミドP’l’Rg
ZIを造成した。つぎにその造成方法紫述べる。
trpプロモータケゼするプラスミドP’l’lIは大
腸菌のtrpオペロンのプロモータ、trpI、(リー
ダペブタイド)及びtrpE (アントラニル酸合成酵
素)の先端部分の一部?含む約500 bp(base
pairs )のDNA断片ePBR322プ2スミ
ドのEcoRI部位に挿入したものである。
腸菌のtrpオペロンのプロモータ、trpI、(リー
ダペブタイド)及びtrpE (アントラニル酸合成酵
素)の先端部分の一部?含む約500 bp(base
pairs )のDNA断片ePBR322プ2スミ
ドのEcoRI部位に挿入したものである。
trpブo モータノ向’IJはPBR322(7)T
cr(テトラサイクリン耐性遺伝子)の向きであり、贅
たtrpプロモータの上流側のEcoRI部位はL)
N Aポリメラーゼエで埋めて欠失させ、プロモータ下
流側のEcoRI部位のみに改良したものである。第1
図にtrpグロモータ下流域の塩基配列ケ示す。trp
Eポリペブタイド遺伝子中のEcoRI部位に外来遺伝
子ケ連結することでtrpEポリペブタイドのN末端側
8個のアミノ酸と融合した形で外米遺伝子の発現が可能
である。
cr(テトラサイクリン耐性遺伝子)の向きであり、贅
たtrpプロモータの上流側のEcoRI部位はL)
N Aポリメラーゼエで埋めて欠失させ、プロモータ下
流側のEcoRI部位のみに改良したものである。第1
図にtrpグロモータ下流域の塩基配列ケ示す。trp
Eポリペブタイド遺伝子中のEcoRI部位に外来遺伝
子ケ連結することでtrpEポリペブタイドのN末端側
8個のアミノ酸と融合した形で外米遺伝子の発現が可能
である。
一方、β−gat遺伝子はPMCI 403 (J。
Bacteriol、143. P971〜980.1
980)紫用いた。これは、PBR322のEcoRI
とS at1部位間に6.2 kb(Kilobase
pairs) (Dβ−gat遺伝子1 tac Z
+lac Y ) k挿入したものである。
980)紫用いた。これは、PBR322のEcoRI
とS at1部位間に6.2 kb(Kilobase
pairs) (Dβ−gat遺伝子1 tac Z
+lac Y ) k挿入したものである。
第2図にtrpプロモータの下流にβ−gat遺伝子が
連結されたPTR,EZIの造成方法?示す。
連結されたPTR,EZIの造成方法?示す。
PTREIから切り出したtrpプロモータ紮含む4.
21kbのDNA断片とPMC1403から切り出した
5、2kbのβ−gat遺伝子とをDNAリガーゼで連
結して1O121kbの複合プラスミドPTREZI紫
造成した。
21kbのDNA断片とPMC1403から切り出した
5、2kbのβ−gat遺伝子とをDNAリガーゼで連
結して1O121kbの複合プラスミドPTREZI紫
造成した。
遺伝子の発現はプロモータと称する遺伝子領域により調
節されている。trpグロモータの場合ハRNA合成酵
素がtrpプロモータに結合し、この酵素が10モータ
下流に移動しDNA塩基塩基配列再転写ことによりRN
Aが合成される。そして、ここで合成されたRNAの情
@tリボンームが翻訳することによりポリベグタイドが
合成される。
節されている。trpグロモータの場合ハRNA合成酵
素がtrpプロモータに結合し、この酵素が10モータ
下流に移動しDNA塩基塩基配列再転写ことによりRN
Aが合成される。そして、ここで合成されたRNAの情
@tリボンームが翻訳することによりポリベグタイドが
合成される。
一方、細胞内のトリプトファン濃度が増加するとトリプ
トファンがりプレツサに結合し、これ?活性化させ、リ
プレッサがオペレータと称する領域に結合する。この結
果、RNA合成酵素がプロモータ部分に結合できなくな
り、RNAが合成されずポリペブタイドの生成が停止す
るのである。この場合、トリプトファンは抑制物質とし
て働く。
トファンがりプレツサに結合し、これ?活性化させ、リ
プレッサがオペレータと称する領域に結合する。この結
果、RNA合成酵素がプロモータ部分に結合できなくな
り、RNAが合成されずポリペブタイドの生成が停止す
るのである。この場合、トリプトファンは抑制物質とし
て働く。
そこで、本発明者らはtrpプロモータにおける遺伝子
発現調節を利用して効率的なポリペブタイド、つまりβ
−galの生産方法全説明したのでめる。
発現調節を利用して効率的なポリペブタイド、つまりβ
−galの生産方法全説明したのでめる。
複合プラスミドPTREZI−保持する大腸菌(供で研
萌そ扇76タパ2 M 182 a、k ) リグトファンが極〈微量捷た
は存在しない培地、例えはM9−カザミノ酸培地で培養
するとβ−galが培養初期から生産される。この場合
画体の増殖が少いため培誉液当りのβ−gatの生産鍛
は低い。
萌そ扇76タパ2 M 182 a、k ) リグトファンが極〈微量捷た
は存在しない培地、例えはM9−カザミノ酸培地で培養
するとβ−galが培養初期から生産される。この場合
画体の増殖が少いため培誉液当りのβ−gatの生産鍛
は低い。
そ゛こで、培養初期に少量のトリプトファンを加えtr
pプロモータの働きケ抑えβ−gatの生産を低く【7
、菌体の増殖ケ図る。つぎに、培養液中の栄養分が低ド
または無くなった時点で、trpプロモータの働きケ開
始させる誘導物質であるIAと栄養分ケ添加することで
trpブロモ−タケ働かせ、培養液中に添加した栄養分
?大腸菌に利用させてβ−gatk生産させるという培
養方法?発明するに至ったのである。
pプロモータの働きケ抑えβ−gatの生産を低く【7
、菌体の増殖ケ図る。つぎに、培養液中の栄養分が低ド
または無くなった時点で、trpプロモータの働きケ開
始させる誘導物質であるIAと栄養分ケ添加することで
trpブロモ−タケ働かせ、培養液中に添加した栄養分
?大腸菌に利用させてβ−gatk生産させるという培
養方法?発明するに至ったのである。
本発明の方法はtrpプロモータの発現調節機構ケ利用
して、菌体増殖とβ−gat生産と紫分離したものであ
り、このような培養方法は現在捷で全く知られていない
。
して、菌体増殖とβ−gat生産と紫分離したものであ
り、このような培養方法は現在捷で全く知られていない
。
つぎに、実施例により本発明の遺伝子組換え菌の培養方
法について説明するが、本発明はこれに限定されるもの
ではない。
法について説明するが、本発明はこれに限定されるもの
ではない。
実施例 1
Ap(アンビシリフ1に50pg/ml含むLB培地(
トリプトンi 0 g’、酵母エキス5g1グルコ−/
<1g、NaCz5g、水道水1ts I)H7,2)
M9−カザミノ酸培地(N H4Cl l g %N
a2HP O46L KH2P 043 L N a
Cl 5 g IM g S 04−7 H200,1
g s Ca CZ2 ・2 H2015g1g、
グルコース5g、カザミノ酸2.5gs蒸留水xz、p
H7,0)にA I) k 50 itg/ml添加し
た培養液50mti入れた綿栓付板ロフラスコに接種し
、3’7C,lZo回/駆で15時間振とう培養した。
トリプトンi 0 g’、酵母エキス5g1グルコ−/
<1g、NaCz5g、水道水1ts I)H7,2)
M9−カザミノ酸培地(N H4Cl l g %N
a2HP O46L KH2P 043 L N a
Cl 5 g IM g S 04−7 H200,1
g s Ca CZ2 ・2 H2015g1g、
グルコース5g、カザミノ酸2.5gs蒸留水xz、p
H7,0)にA I) k 50 itg/ml添加し
た培養液50mti入れた綿栓付板ロフラスコに接種し
、3’7C,lZo回/駆で15時間振とう培養した。
培養終了液ケ遠沈管に入れ110000rpで5分間遠
沈し、集菌した菌体全上記のM9「 −カザミノ酸培地に懸濁し、綿栓付板ロフラスコに50
m2になるように入れた。このようにして作成した坂ロ
フラスコ3本にトリプトファンケそれぞれ、2.5μg
/m4 5ggimt及び10gg/mtになるように
添加し、他の1本にはトリプトファンr添加しなカ)つ
た。トリプトファン添加後37C,120回/minで
振とり培養し、2時間口にiA’t−15gg/mlと
栄養分としてカザミノ酸?2、5 mg/mlになるよ
うに添加してさらに3時間培養した。培養終了後、β−
ga7生座量を測定するために培養液1mtにトルエン
115m1添加して37Cで30分間振とうし、10〜
100倍に稀釈した。この液1rnt’に採取し、30
Cで5分間振とう後0.2 Mリン酸緩衝液(1)H7
,25)3、5 m 7と0.OIMONPG(0−=
トロフェニル−β−■)−ガラクトピラノシド)0.5
ml加えてlO分間振とうした。溶液1 ml k採取
し、1MNa2Co3中に入れ反応?停止させた後、水
紮8mt入れて全量1 omzとした。これ全分光光度
計にて4200mの吸光度を測定し、ONP TO−一
トロフェノール)の標準曲線から生成した
−〇NP量ケ算出した。この場合、1分間に1μm
odeの0NPGk分解するβ−gat活性紫l単位(
U)とした。
沈し、集菌した菌体全上記のM9「 −カザミノ酸培地に懸濁し、綿栓付板ロフラスコに50
m2になるように入れた。このようにして作成した坂ロ
フラスコ3本にトリプトファンケそれぞれ、2.5μg
/m4 5ggimt及び10gg/mtになるように
添加し、他の1本にはトリプトファンr添加しなカ)つ
た。トリプトファン添加後37C,120回/minで
振とり培養し、2時間口にiA’t−15gg/mlと
栄養分としてカザミノ酸?2、5 mg/mlになるよ
うに添加してさらに3時間培養した。培養終了後、β−
ga7生座量を測定するために培養液1mtにトルエン
115m1添加して37Cで30分間振とうし、10〜
100倍に稀釈した。この液1rnt’に採取し、30
Cで5分間振とう後0.2 Mリン酸緩衝液(1)H7
,25)3、5 m 7と0.OIMONPG(0−=
トロフェニル−β−■)−ガラクトピラノシド)0.5
ml加えてlO分間振とうした。溶液1 ml k採取
し、1MNa2Co3中に入れ反応?停止させた後、水
紮8mt入れて全量1 omzとした。これ全分光光度
計にて4200mの吸光度を測定し、ONP TO−一
トロフェノール)の標準曲線から生成した
−〇NP量ケ算出した。この場合、1分間に1μm
odeの0NPGk分解するβ−gat活性紫l単位(
U)とした。
その結果?第3図に示す。培養2時間口(曲線l)では
トリプトファンの添加でtrpプロモータの働きが抑え
られるためにトリプトファンの添加が増えるにしたがい
β−gatの生産量が低下した。
トリプトファンの添加でtrpプロモータの働きが抑え
られるためにトリプトファンの添加が増えるにしたがい
β−gatの生産量が低下した。
しかし、2時間口にIA’とカザミノ酸會添加し3時間
培養した時のβ−ga7生産量(曲線2)はトリプトフ
ァン添加量5μg/mzの場合が最大で、無添加の場合
の10%生産性が向上した。
培養した時のβ−ga7生産量(曲線2)はトリプトフ
ァン添加量5μg/mzの場合が最大で、無添加の場合
の10%生産性が向上した。
このように、培養初期にtrpプロモータの抑制物質で
あるトリプトファン?添加し、培養中に誘導物質のIA
と栄養分ケ添加することにより、β−gatの生産ケ著
しく向上できること全実証した。
あるトリプトファン?添加し、培養中に誘導物質のIA
と栄養分ケ添加することにより、β−gatの生産ケ著
しく向上できること全実証した。
本発明により遺伝子組換え菌の培養において、目的生産
物の生産の抑制と誘導?任意に行うことができ、遺伝子
組換え菌による目的生産物の工業生産ケ効率的に実施す
ることができる。
物の生産の抑制と誘導?任意に行うことができ、遺伝子
組換え菌による目的生産物の工業生産ケ効率的に実施す
ることができる。
渠1図はりtpプロモータ下流域の塩基配列ケ示す配列
図、第2図はPTREZI の造成方法ケ示すフロー
図、第3図はトリプトファン添加量とβ−ga7生産量
の関係を示すグラフである。
図、第2図はPTREZI の造成方法ケ示すフロー
図、第3図はトリプトファン添加量とβ−ga7生産量
の関係を示すグラフである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、目的遺伝子、ベクター及びプロモータよりなる複合
プラスミドを細胞内に保持し、かつ目的遺伝子の発現能
を有する微生物を培養し、目的遺伝子を発現させその生
産物を採取するに際し、培地中に抑制物質と誘導物質を
添加してプロモータ活性を制御することにより、該微生
物の培養を行うことを特徴とする遺伝子組換え菌の培養
方法。 2、特許請求の範囲第1項において、該プロモータがt
rp(トリプトファン)プロモータであることを特徴と
する遺伝子組換え菌の培養方法。 3、抑制物質がトリプトファンであることを特徴とする
特許請求の範囲第1または2項記載の遺伝子組換え菌の
培養方法。 4、誘導物質がIA(3−β−インドールアクリル酸)
であることを特徴とする特許請求の範囲第1、2または
3項記載の遺伝子組換え菌の培養方法。 5、複合プラスミドを保持する微生物が大腸菌(Esc
herichia Coli)であることを特徴とする
特許請求の範囲第1、2、3または4項記載の遺伝子組
換え菌の培養方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12747284A JPS619282A (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | 遺伝子組換え菌の培養方法 |
DE8585107678T DE3585176D1 (de) | 1984-06-22 | 1985-06-21 | Verfahren zum kontrollieren der zuechtung von rekombinanten. |
EP85107678A EP0165613B1 (en) | 1984-06-22 | 1985-06-21 | Process for controlling culture of recombinants |
US07/205,603 US5674678A (en) | 1984-06-22 | 1988-06-02 | Process for controlling cultures of recombinants |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12747284A JPS619282A (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | 遺伝子組換え菌の培養方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS619282A true JPS619282A (ja) | 1986-01-16 |
JPH0375159B2 JPH0375159B2 (ja) | 1991-11-29 |
Family
ID=14960767
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12747284A Granted JPS619282A (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | 遺伝子組換え菌の培養方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS619282A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114072492A (zh) * | 2019-06-17 | 2022-02-18 | Cj第一制糖株式会社 | 生产l-酪氨酸的微生物及利用其生产l-酪氨酸的方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56145221A (en) * | 1980-03-24 | 1981-11-11 | Genentech Inc | Bacteria polypeptide development using tryptophan promotor operator |
JPS57122096A (en) * | 1980-08-05 | 1982-07-29 | Searle & Co | Synthetic urogastrone gene, corresponding plasmid recombinant, transformed cell, manufacture and generation of urogasterone |
JPS58141796A (ja) * | 1982-02-18 | 1983-08-23 | Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd | ペプチドの製造法 |
JPS6087784A (ja) * | 1983-10-20 | 1985-05-17 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | TrpR保持菌株の培養方法 |
-
1984
- 1984-06-22 JP JP12747284A patent/JPS619282A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56145221A (en) * | 1980-03-24 | 1981-11-11 | Genentech Inc | Bacteria polypeptide development using tryptophan promotor operator |
JPS57122096A (en) * | 1980-08-05 | 1982-07-29 | Searle & Co | Synthetic urogastrone gene, corresponding plasmid recombinant, transformed cell, manufacture and generation of urogasterone |
JPS58141796A (ja) * | 1982-02-18 | 1983-08-23 | Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd | ペプチドの製造法 |
JPS6087784A (ja) * | 1983-10-20 | 1985-05-17 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | TrpR保持菌株の培養方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114072492A (zh) * | 2019-06-17 | 2022-02-18 | Cj第一制糖株式会社 | 生产l-酪氨酸的微生物及利用其生产l-酪氨酸的方法 |
CN114072492B (zh) * | 2019-06-17 | 2024-04-30 | Cj第一制糖株式会社 | 生产l-酪氨酸的微生物及利用其生产l-酪氨酸的方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0375159B2 (ja) | 1991-11-29 |
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