JPS6192523A - 食品ケ−シング用剥離剤 - Google Patents

食品ケ−シング用剥離剤

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JPS6192523A
JPS6192523A JP21349984A JP21349984A JPS6192523A JP S6192523 A JPS6192523 A JP S6192523A JP 21349984 A JP21349984 A JP 21349984A JP 21349984 A JP21349984 A JP 21349984A JP S6192523 A JPS6192523 A JP S6192523A
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JP
Japan
Prior art keywords
casing
release agent
agent
water
ethylene oxide
Prior art date
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Pending
Application number
JP21349984A
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English (en)
Inventor
健一 福田
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TOHO CELLOPHANE KK
TOHO SEROFUAN KK
Original Assignee
TOHO CELLOPHANE KK
TOHO SEROFUAN KK
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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  • Processing Of Meat And Fish (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、食品ケーシング用剥離剤に関する。
更ニ詳シくは、スキンレス用セルロースケーシングなど
に適用される剥離剤に関する。
〔従来の技術〕
加工食品のうち、ウィンナ−・ソーセージや7ランクフ
ルトソーセージのような小サイズのソーセージは、その
加工工程において、肉エマルジョンを動物腸や再生セル
ロースまたは他のセルロース誘導体、アルギン酸塩、コ
ラーゲンなどから製造された人造ケーシングに充填した
後、スモーキング、クツキングなどの加工が施される。
でき上った製品は、そのままの形で市場に供給されるも
のと、一旦これらのケーシングを取り除き、内容加工食
品のみにして供給されるものとの2種類がある0 後者は、スキンレス・ソーセージ(皮’lしV−セージ
)と称され、機械化による大量生産方式による製造を目
的として、近年開発された一品である。この製品の製造
に使用される機械のうち主なものは、高速自動充填機と
ピーリング・マシンであるが、使用されるケーシングに
ついても、当然これらの機械に対する適応性が要求され
ることになる。
具体的には、小サイズのソーセージの製造においては、
まず豚肉や牛肉などの原料肉を挽いて、これに調味料、
香辛料その他を加えて練り合せ、このようにして調製さ
れた肉エマルジョンをスタッファ−によってケーシング
に充填して、所定のサイズに成形する。このような目的
に使用される機械が高速自動充填機であり、そのために
ケーシングは通常約17〜48 mの長さの筒状物をひ
た寄せし、約20〜40cm迄圧縮された状態(スナッ
クまたはストランド)で使用に供される。充填工程にお
けるこのスナックの機械適性としては、スナックの内径
、真直性、自己保持性、ひだの解放性、内外面の潤滑性
、強度などが所定の性状を示すことが要求される。
充填を終った半製品は、斯界の技術に従って、乾燥、ス
モーキング、クツキングなどの加工を行ない、冷却後、
内容肉からケーシングを除去する作業が行われる。この
作業に用いられる機械がピーリング・マシンであって、
高速度で走行するソーセージリンクの上面を流れ方向に
鋭利な刃物で裂き、引き裂れたケーシングは圧搾空気で
分離され、下方に捲き取られるかあるいは真空チャンバ
ーに吸い込まれる。この場合、肉とケーシングとの微妙
な付着状態により、@正作業がスムースに運ぶか否かが
左右され、剥離性の悪いものは、ケーシングの内容肉か
らのg4(脱がうまく運ばないため、途中でひっかかっ
て円滑な作業の流れ全阻害する。
この剥離性は、使用する原料肉や添加物の内容によって
影響される他、加工工程の製造条件によっても左右さJ
′1.るので、ソーセージ製造業者は他の品jPJ特性
を加味しながら、できるだけ剥離性全満足させるような
条件全選択している。しかしながら、最近のように高速
化された機械においては、これらの製造条件の設定のみ
では円滑な剥離作業が行なえず、更に積極的にケーシン
グの内面にz」」雌性を促進させるような処理を行なう
ことによって、作業性を改善せしめるようになってきて
いる。
かかる処理目的のために、従来から各種の剥離剤が提案
されている中で、特に性能のよい水溶性セルロースエー
テル全一成分とする剥離剤が一般的に使用されているが
、かがる剥離剤と使用した場合には、処理したケーシン
グのひだ同士の固着という問題がみられる。この固着力
が大きい場合には、デシャーリング(ひた解放)の際に
、部分的な密着に起因する破れが生じ、充填操作に重大
な支障をきたすことになる。このため、剥離剤中には固
着防止剤の添加が必須条件となる。
従来、この種の固着防止剤として種々のものが提案さr
−ており、例えば動物油、植物油、鉱物油、シリコーン
M、水ii脂肪酸部分エステルのアル、キレンオ午シト
付加物(特公昭53−20578号公報)、オレイン酸
のモノグリセリド−ジグリセリド混合物(特開昭51−
63962号公報)、多価アルコールの部分脂肪酸エス
テル(特開昭54−70466号公報)、シよ糖脂肪酸
エステル(特開昭55−7066号公報)、ロウ(特開
昭59−98646号公報)、リン脂jJR(特開昭5
9−55141号公報)など提案されているが、これら
の固着防止剤の大部分について、水溶性のものはいずれ
も固着防止能力が小さく、また水不溶性のものは水性分
散液にしなければならず、操作上煩雑であるばかりでは
なく、調製された水性分散液の分散安定性および粘度が
実用上の大きな制約となる場合が多い。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、かかる問題点のない固着防止剤を用いた剥離
剤を提供せんとするものであり、部ち固着防止剤として
水溶性のものを用いながらセルロース皮膜内に吸収され
ず、その表面に歿存してすぐれた固着防止性能を発揮す
るものを求めて種々検討の結果、酸化エチレン−酸化プ
ロピレン共重合体が上記課題を有効に解決せしめるもの
であることを見出したものである。
〔問題点を解決するための手段〕および〔作用〕従って
、本発明は食品ケーシング用剥離剤に係り、この食品ケ
ーシング用剥離剤は、水溶性セルロースエーテル、酸化
エチレン−酸化プロピレン共重合体およびポリオールの
水溶液よりなる。
水溶性セルロースエーテルとしては、食品用として食品
添加物公定書の規格に合格するもの、好ましくけカルボ
キシメチルセルロース(OMO)であって、カルボキシ
メチル基がセルロースの無水グルコース単位当り約0.
4〜2.0で、それの2%水溶液の粘度が約10〜5Q
 cps0ものが好んで用いられる。
酸化エチレン−酸化プロピレン共取合体としては、それ
らのブロック共重合体またはランダム共重合体、好まし
くは酸化エチレン含量が約20〜80爪量%のブロック
共重合体であって、分子量が約1900〜6500で水
溶性であるものが用いられる0 ポリオールとしては、例えばグリセリン、プロピレング
リフール、トリエチレングリコール、ポリエチレングリ
コール、ソルビトールなトカ用いられる。
剥離剤水溶液全形成するこれら各成分の濃度は、処理さ
れるケーシングの種類、処理条件などによ1   って
必ずしも一定しないが、一般には、水溶性セルロースエ
ーテル7[’J0.2〜20%、酸化エチレン−酸化プ
ロピレン共重合体が約5〜25%、好ましくは約10〜
20%、ポリオールが約20〜80%で、残部が水より
なる。
これをケーシングに対する塗布量(ケーシングl cn
l当り)の点からみると、まず水溶性セルロースエーテ
ルは、肉部分からのケーシングの剥離性の点から0.0
015〜0.015 m?、好ましくは0.003〜0
.010〜であり、これより少ない塗布量では実質的に
剥離性が不十分であり、逆にこれ以上の量で用いると剥
離剤水溶液の粘度が高くなって操作上に支障がみられる
ばかりではなく、固着力(固定した捧呈テンションゲー
ジにスティックの結せん側端をつかませ、スティック全
毎分30crnの一定速度で下方に引張ったときに示さ
れる、スティックのひだを解離させるのに要する力)が
大きくなって、充填適性を阻害する原因となる。
酸化エチレン−酸化プロピレン共重合体は、前記した如
く、水溶性セルロースエーテルによるケーシングの固着
全防止するためのものであり、ケーシング(lc++f
)に対して0.030〜0.145 +71y S好ま
しくは0.058〜0.116〜の塗布量で塗布される
。ケーシングl crd当りの塗布量がこれより少ない
と、固着防止効果が十分に発揮されず、充填時にケーシ
ングの破損を生ずることがある。逆に、これ以上の塗布
量で用いられると、今度は固着力が小さくなりすぎて、
スティックが折れ易くなる。
ポリオールは、スティックに付加される水の量全調節す
るために用いられ、水は水溶性セルロースの溶媒作用を
営むと共に、ケーシングに可撓性を与えてスティックに
適切な固着性を付与し、その自己保持性を増加させるの
に有効である。
剥離剤のケーシングへの塗布処理方法としては、ドライ
ヤーの直前でケーシングの内部に剥離剤を注入し、過剰
量全校りとって乾燥する方法(スラッギング法)、シャ
ーリング時にマンドレルヲ通してケーシング内面に剥酵
剤を噴霧する方法(噴霧法)、ウェットの最終タンクの
洛中に剥n〔剤を混在させ、ケーシングの外部から浸透
させて内面に至らせる方法(浸透法)、ケーシングの成
形に先立ってビスコース原液中に剥離剤全添加し、成形
する方法(ビスコニス混和法)などが用いられる。
〔発明の効果〕
本発明に係る剥離剤水溶液ケーシング、特に−ヒルロー
スケーシングに適用すると、固着防止性り旨が十分に発
揮されるばかりではなく、酸化エチレン−酸化プロピレ
ン共重合体の具備する潤滑性能によって、ひだ折り機の
ひだ折り心棒による摩擦を軽減することもでき、品質お
よび操業性の両面全満足させることができる。
〔実施例〕
次に、実施例について本発明を説明する。
実施例 ビスコース法によってMA Mした直径16umの管状
セルロースケーシングの内面に、下記剥離剤ヲひ:寄せ
機の心棒を通して噴霧し、ケーシング1crl当り0.
58〜の割合で塗布した。
〔剥離剤A;粘度130 cps、25℃〕カルボキシ
メチルセルロース            1%Cカル
ボキシメチル基の平均置換度0.9.2%水溶液濃度2
7Cps)プロピレングリフール          
   54%水                  
        30 %〔剥離剤B;粘度75 ap
a、 25℃〕剥潴剤Aで、酸化エチレン−酸化プロピ
レン共重合体音3%に、またプロピレングリフールヲ6
6%にそれぞれ変更した。
〔剥離剤C;粘度275 cps 、 25℃〕剥凝剤
Aで、酸化エチレン−酸化プロピレン共重合体音30%
に、またプロピレングリフール全39%にそれぞれ変更
した。
上記各剥離剤で用いて、ひた寄せ操作上での状況および
得られたスティック試料の品質は、次の如くであった。
(剥濶剤A′f、用いた場合) ひだ奇せ操作に関しては全く異常がなく、正常な操作が
行われた。また、でき上ったスティックの固着力も15
0〜180りであり、ひだの解放性の適当なものが得ら
れた。
(剥離剤Bを用いた場合) ひだ寄せする場合に、ひた寄せ心棒との潤滑性が不足し
て、v「りたたんだケーシングの送りか遅れがちとなり
、ひた寄せ歯車によるケーシングの損傷がみられた。ま
た、でき上ったスティックの固着力が300〜350り
と大きく、ソーセージ充填時のびた解放に際しで、ひだ
同士の密着による破れが発生し、満足な充填操作が得ら
れなかった。
(剥艦剤of:用いた場合) 剥離剤水溶液の粘度が高く、このためひた寄せ心棒内の
細管を流動し難く、液送り圧が上昇して液の噴kが困難
であった。また、でき上ったスティックは固着力が90
〜1007と低く、折れ易いものとなった。
以上のようにして得られたスティック状ケーシングを用
いて、同一条件で、フランクフルトソーセージ用エマル
ジョンを自動充填機で充填し、乾燥、スモーキング、ク
ツキングおよび冷却の各工程を経た後、高速剥離機で内
容内からケーシングを剥離させた。
充填時に、剥離剤Aを用いたものはスムースな操作性か
得られたが、剥離剤Bを用い念ものは破れか多発し、操
業性に多大の支障をきたした。また、剥離剤c4−用い
たものは、充填ノズルに装着する際に折れ易く、ハンド
リング性が満足されないはかりか、折れたスティックケ
ーシングが充填ノズルにからみ付いて、しばしば充填操
作を中止させた。
なお、剥& 4Gによる刊離性の点では、三者共完全な
剥離性を示した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、水溶性セルロースエーテル、酸化エチレン−酸化プ
    ロピレン共重合体およびポリオールの水溶液よりなる食
    品ケーシング用剥離剤。 2、酸化エチレン−酸化プロピレン共重合体がブロック
    共重合体である特許請求の範囲第1項記載の食品ケーシ
    ング用剥離剤。 3、水溶液が水溶性セルロースエーテル約0.2〜2.
    0重量%、酸化エチレン−酸化プロピレン共重合体約5
    〜25重量%、ポリオール約20〜80重量%および残
    部が水よりなる特許請求の範囲第1項または第2項記載
    の食品ケーシング用剥離剤。
JP21349984A 1984-10-12 1984-10-12 食品ケ−シング用剥離剤 Pending JPS6192523A (ja)

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