JPS6192378A - 弁 - Google Patents
弁Info
- Publication number
- JPS6192378A JPS6192378A JP59140430A JP14043084A JPS6192378A JP S6192378 A JPS6192378 A JP S6192378A JP 59140430 A JP59140430 A JP 59140430A JP 14043084 A JP14043084 A JP 14043084A JP S6192378 A JPS6192378 A JP S6192378A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- chamber
- valve member
- pressure
- fluid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/12—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid
- F16K31/36—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid in which fluid from the circuit is constantly supplied to the fluid motor
- F16K31/40—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid in which fluid from the circuit is constantly supplied to the fluid motor with electrically-actuated member in the discharge of the motor
- F16K31/402—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid in which fluid from the circuit is constantly supplied to the fluid motor with electrically-actuated member in the discharge of the motor acting on a diaphragm
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fluid-Driven Valves (AREA)
- Details Of Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
を制御できるパイロット弁の改良に関する。
/4’イロット操作弁は、内部オリフィスを開閉して高
圧入口ポートからの流体を低圧出口ポートへ治したりま
たこれを阻止するように配lされた主弁部材を含む。主
弁部材に対してオリフィスと逆のfiiにある室は、ブ
リード通路を通して入口ポートと連通している。この室
は、また小ノぐイロット弁を介して出口/−)のような
低圧傾城とも連通している。パイロット弁が閉じられる
と、高圧流体はブリード通路を通って室を満し、この室
の圧力が十分高くなると、主弁部材を押圧してオリフィ
スを閉じるので、主弁が閉じられる。パイロット弁が開
けられると、室内の流体の圧力が下がり、主弁部材が移
動してオリアイスを開ける。
圧入口ポートからの流体を低圧出口ポートへ治したりま
たこれを阻止するように配lされた主弁部材を含む。主
弁部材に対してオリフィスと逆のfiiにある室は、ブ
リード通路を通して入口ポートと連通している。この室
は、また小ノぐイロット弁を介して出口/−)のような
低圧傾城とも連通している。パイロット弁が閉じられる
と、高圧流体はブリード通路を通って室を満し、この室
の圧力が十分高くなると、主弁部材を押圧してオリフィ
スを閉じるので、主弁が閉じられる。パイロット弁が開
けられると、室内の流体の圧力が下がり、主弁部材が移
動してオリアイスを開ける。
上記のような従来の弁では、主弁部材の閉じる速さは、
弁の両端の圧力差によって変化する。例えば、入口の圧
力が出口の圧力と比べて棒めて高いと、流体はブリード
通路を高速にて通過し、短時間のうちに室を添して室内
の圧力を主弁部材を閉じるのに十分に高い圧力にする。
弁の両端の圧力差によって変化する。例えば、入口の圧
力が出口の圧力と比べて棒めて高いと、流体はブリード
通路を高速にて通過し、短時間のうちに室を添して室内
の圧力を主弁部材を閉じるのに十分に高い圧力にする。
この場合、主弁部材は、パイロット弁が閉じた直後に閉
じる。
じる。
換言すると、入口の圧力と出口の圧力との差が少ないと
、入口ポートからブリード通路を辿って室に流れ込む流
体によって室内の圧力が主弁部材を閉じるのに十分高い
イr、になるまでの時間が長くなる0 このような弁は、弁を大きな圧力差で使手するときは不
利である。このような場合、室は短時間のうちに満され
るので、主弁部材はオリフィスを囲んでいる弁座に対し
て椅めて急速に衝突する。
、入口ポートからブリード通路を辿って室に流れ込む流
体によって室内の圧力が主弁部材を閉じるのに十分高い
イr、になるまでの時間が長くなる0 このような弁は、弁を大きな圧力差で使手するときは不
利である。このような場合、室は短時間のうちに満され
るので、主弁部材はオリフィスを囲んでいる弁座に対し
て椅めて急速に衝突する。
この結果弁を通過する流体は冶激に止まるので、この弁
によって制御される流体ラインの中に一般にウォータハ
ンマと呼ばれている水駅作用を引き起こす。
によって制御される流体ラインの中に一般にウォータハ
ンマと呼ばれている水駅作用を引き起こす。
この量販は、ブリード通路の直径を極めて小さくするこ
とで解決できるが、このような方法は、新らたに別の問
題を数多くひき起す。すなわち、このような極めて小径
のブリード通路は、大直径の通路と比べて制御中の流体
と共に弁内へ進入する異物によって容易に詰まってしま
う傾向がある。
とで解決できるが、このような方法は、新らたに別の問
題を数多くひき起す。すなわち、このような極めて小径
のブリード通路は、大直径の通路と比べて制御中の流体
と共に弁内へ進入する異物によって容易に詰まってしま
う傾向がある。
また圧力差が大きい場合でも小径ブリード通路は、弁を
ゆっくりと閉じるが、弁の閉じる速度は圧力差によって
変化するし、ある理由のため圧力差が少さくなると、主
弁部材の閉じる時間は法外に長くなる。
ゆっくりと閉じるが、弁の閉じる速度は圧力差によって
変化するし、ある理由のため圧力差が少さくなると、主
弁部材の閉じる時間は法外に長くなる。
本発明の目的は、弁の両端の圧力差の大小にかかわらず
あらかじめ決めた一定の低速度にて閉じるパイロット抄
作弁を提供してこれら問題をすべて解決するにある。
あらかじめ決めた一定の低速度にて閉じるパイロット抄
作弁を提供してこれら問題をすべて解決するにある。
本発明の別の目的は、弁を閉じた時弁で制御されるライ
ンの中に発生するクォータハンマ現象を実質的になくす
ような弁を提供するKある。
ンの中に発生するクォータハンマ現象を実質的になくす
ような弁を提供するKある。
本発明の更に別の目的は、両端の圧力差の大小にかかわ
らず入口ポートから出口ポートへ流れる流・体の流景を
一定にgl持する流れ制御機素を主弁部材のブリード通
路内に設けた弁を提供するKあるO 本発明の更に別の目的は、流れ制御機素がこの流れ制御
機素の両値の圧力差の変動に応じて自動的KR僻を一定
に帷持するように自動調節する、弁を提供するにある。
らず入口ポートから出口ポートへ流れる流・体の流景を
一定にgl持する流れ制御機素を主弁部材のブリード通
路内に設けた弁を提供するKあるO 本発明の更に別の目的は、流れ制御機素がこの流れ制御
機素の両値の圧力差の変動に応じて自動的KR僻を一定
に帷持するように自動調節する、弁を提供するにある。
本発明の更に別の目的は、異物による詰まりを最小とす
るように流れ制御機素が自動的に清掃される弁を提供す
るにある。
るように流れ制御機素が自動的に清掃される弁を提供す
るにある。
添附図面を参照して次の詳細な説明を読めば、本発明の
上記以外の目的と利点が明らかとなろう。
上記以外の目的と利点が明らかとなろう。
fR/〜3図に示す本発明に係るパイロット操作弁10
は、下方弁体部分1lと上方弁体部分すなわちボネット
12とから成る弁体を有している。
は、下方弁体部分1lと上方弁体部分すなわちボネット
12とから成る弁体を有している。
弁体部分11およびl2は、適当な締付は手段、例えば
ボルト(図示せず)によって互いに保持されている。下
方弁体部分11には、高圧流体W. K通じる導管に接
続するための内部にネジを切った入口ポー)13とこの
弁10によって制御を行なう流体の流れる導管に接続す
るための内部にネジを切った出口/−)14とが形成さ
れている。下方弁部ptt内には、ポート13と14と
の間に弁座1′・6によって囲まれたオリフィス15が
ある。
ボルト(図示せず)によって互いに保持されている。下
方弁体部分11には、高圧流体W. K通じる導管に接
続するための内部にネジを切った入口ポー)13とこの
弁10によって制御を行なう流体の流れる導管に接続す
るための内部にネジを切った出口/−)14とが形成さ
れている。下方弁部ptt内には、ポート13と14と
の間に弁座1′・6によって囲まれたオリフィス15が
ある。
ゴム製の弾性ダイヤフラム19からなる主弁部材が弁座
16の上方で弁体の内部に延びており、このダイヤフラ
ムの縁部分は、弁体部分11と12との間に挾持されて
いる。ダイヤフラム19と弁体部分12は弁[16に而
しているダイヤプラムの側面とは反対側に室20をwL
成している。
16の上方で弁体の内部に延びており、このダイヤフラ
ムの縁部分は、弁体部分11と12との間に挾持されて
いる。ダイヤフラム19と弁体部分12は弁[16に而
しているダイヤプラムの側面とは反対側に室20をwL
成している。
主弁部材21は移動して弁座16と係説することができ
る。この室の中心部において受は板50は弁+1its
の直上のダイヤフラム19の上面の部分を支持する。受
は板50は管状延長部51を有し、管状延長部51はダ
イヤフラムの孔を管通し、次いでダイヤフラムの下面に
位貧するワッシャ52を貫通して下方に突出している。
る。この室の中心部において受は板50は弁+1its
の直上のダイヤフラム19の上面の部分を支持する。受
は板50は管状延長部51を有し、管状延長部51はダ
イヤフラムの孔を管通し、次いでダイヤフラムの下面に
位貧するワッシャ52を貫通して下方に突出している。
管状延長部51の下端は外方に曲げられ受は板50、ダ
イヤフラム19およびワッシャを互いに保持する。弁体
部分12と受は板50との間に設けられている圧縮バネ
27は、常時主弁部材21を弁座16に向けて押圧して
いる。
イヤフラム19およびワッシャを互いに保持する。弁体
部分12と受は板50との間に設けられている圧縮バネ
27は、常時主弁部材21を弁座16に向けて押圧して
いる。
本実施例では、延長部51の中空内部と受は板50の孔
53がブリード通路を構成しており、この通路は受は飯
50内に形成された拡大凹部54に連じている。凹部5
4はブリード通路と整合したオリフィス47を有する流
れ制御機素46を収容している。凹部54から機素46
が偶然に押出されるのを防止するため、機素の上にある
凹部内の甲状溝内にスナップリング55のような保持器
が設けである。
53がブリード通路を構成しており、この通路は受は飯
50内に形成された拡大凹部54に連じている。凹部5
4はブリード通路と整合したオリフィス47を有する流
れ制御機素46を収容している。凹部54から機素46
が偶然に押出されるのを防止するため、機素の上にある
凹部内の甲状溝内にスナップリング55のような保持器
が設けである。
上方弁体部分12は、室20から流出する°流体流れを
制御するパイロット弁34を支持する。パイロット弁3
4は室35を有し、この室35は通路36を介して室2
0と連通し、一部が弁体部分12、一部が弁体部分11
fi形成されている通路37を介して出口f−)14と
連通している。室35に通じる通路37の外を弁座38
が取り囲み、この弁座38は、1襲ソレノイド41によ
って移動する電機子40の下端に固定された垂直方向に
移動自在なパイロット弁部材39と係合するようKなっ
ている。この作動パイロット弁部材39には、図示した
ようにソレノイドが使われているが、他の電気、空圧ま
たは液圧式のアクチュエータ□を使用しても良い。/4
’イロット弁部材39は、常時圧縮バネ42によってノ
ぐイロット弁座38に押圧されている。本実施例では、
流れ制量機素は、米国特許第、、2.3g 9 / 3
q号、f4E2.’!!;11929号および第一、
’77 t−9g ’I号に記載されているような環
状ゴムワッシャを含むような型式のものである。第2図
には、上官e米国特許第2,77ぶワgダ号に記載のも
のと同様な流れ制御機素が示されている。流れ制御機素
46は、オリフィス47を有し、流体はブリード通路か
らこのオリフィス47を通って室20へ流れる。この機
素46は、両側での圧力差が増加すると、オリフィス4
7の断面積を減少させて流れを制御するようKなってい
る。
制御するパイロット弁34を支持する。パイロット弁3
4は室35を有し、この室35は通路36を介して室2
0と連通し、一部が弁体部分12、一部が弁体部分11
fi形成されている通路37を介して出口f−)14と
連通している。室35に通じる通路37の外を弁座38
が取り囲み、この弁座38は、1襲ソレノイド41によ
って移動する電機子40の下端に固定された垂直方向に
移動自在なパイロット弁部材39と係合するようKなっ
ている。この作動パイロット弁部材39には、図示した
ようにソレノイドが使われているが、他の電気、空圧ま
たは液圧式のアクチュエータ□を使用しても良い。/4
’イロット弁部材39は、常時圧縮バネ42によってノ
ぐイロット弁座38に押圧されている。本実施例では、
流れ制量機素は、米国特許第、、2.3g 9 / 3
q号、f4E2.’!!;11929号および第一、
’77 t−9g ’I号に記載されているような環
状ゴムワッシャを含むような型式のものである。第2図
には、上官e米国特許第2,77ぶワgダ号に記載のも
のと同様な流れ制御機素が示されている。流れ制御機素
46は、オリフィス47を有し、流体はブリード通路か
らこのオリフィス47を通って室20へ流れる。この機
素46は、両側での圧力差が増加すると、オリフィス4
7の断面積を減少させて流れを制御するようKなってい
る。
このオリフィス47の寸法が小さくなるのは、機素46
が撓わむ(第2図と第3図を比較)ためで、圧力差が増
加すればするほど機素46が大きく担わみオリフィス4
7がより小さくなる。従って圧力差が変化してもオリフ
ィス47を辿過する流−敏は常に一定となる。
が撓わむ(第2図と第3図を比較)ためで、圧力差が増
加すればするほど機素46が大きく担わみオリフィス4
7がより小さくなる。従って圧力差が変化してもオリフ
ィス47を辿過する流−敏は常に一定となる。
弁が第1図に示すように閉じている時、s?)13から
の入口圧力と同じ圧力が室20に加わり、この圧力の力
とバネ270力が共に主弁部材21に加わるので主弁部
材21のダイヤフラム19は弁座16に接触する。その
結J!1−1流体はポート13からポート14には俸1
れなくなる。更にパイロット弁座38上には、パイロッ
ト弁部材39が着座するので、室20かも出口ポート1
4への流れが阻止される。更にブリード通路にも流れは
ないので制御機素46の両端には圧力差がない。その結
果この機素は曲がらず第1図およびl@コ図に示すよう
な状態釦なっている。
の入口圧力と同じ圧力が室20に加わり、この圧力の力
とバネ270力が共に主弁部材21に加わるので主弁部
材21のダイヤフラム19は弁座16に接触する。その
結J!1−1流体はポート13からポート14には俸1
れなくなる。更にパイロット弁座38上には、パイロッ
ト弁部材39が着座するので、室20かも出口ポート1
4への流れが阻止される。更にブリード通路にも流れは
ないので制御機素46の両端には圧力差がない。その結
果この機素は曲がらず第1図およびl@コ図に示すよう
な状態釦なっている。
ソレノイド41が附勢されると、ノぐイロット弁部材3
9が上方へ移動し、高圧の流体が室20から;内路36
と37を通って出口ポート14へbiすれる。これKよ
って室20内の圧力が下がり、主弁部材21の下方の入
口圧力によって主弁部材21が上方へ移動され、弁座1
6から離間する。この結果、主弁部材が開いて、ポート
13からポート14へ流体が流ねる。また入口圧力の流
体がブリード通路と機素46のオリフィス47とを通っ
て室20へ流れこむ。この流れが生じても流体は、直ぐ
に室20から通路36と37を通って流れてし+5ので
弁の状態を変えない。しかしながらこの時流れ制御機素
46の両端には層圧力差があるので流れ♂制御梼素は、
第3図に示すように怖れんでオリフィス47の断面積を
減少させる。
9が上方へ移動し、高圧の流体が室20から;内路36
と37を通って出口ポート14へbiすれる。これKよ
って室20内の圧力が下がり、主弁部材21の下方の入
口圧力によって主弁部材21が上方へ移動され、弁座1
6から離間する。この結果、主弁部材が開いて、ポート
13からポート14へ流体が流ねる。また入口圧力の流
体がブリード通路と機素46のオリフィス47とを通っ
て室20へ流れこむ。この流れが生じても流体は、直ぐ
に室20から通路36と37を通って流れてし+5ので
弁の状態を変えない。しかしながらこの時流れ制御機素
46の両端には層圧力差があるので流れ♂制御梼素は、
第3図に示すように怖れんでオリフィス47の断面積を
減少させる。
弁を閉じるには、ルノイド41を除勢し、バネ42によ
ってパイロット弁部材39を移動させてパイロット弁座
38と係合させる。しかる後、流体が室20から流出で
きなくなる。しかしながらこのとき入口圧力の流体がブ
リード通路およびオリフィス47を通って室20内へ流
れ続ける。
ってパイロット弁部材39を移動させてパイロット弁座
38と係合させる。しかる後、流体が室20から流出で
きなくなる。しかしながらこのとき入口圧力の流体がブ
リード通路およびオリフィス47を通って室20内へ流
れ続ける。
室20内の圧力が十分に高くなると、この圧力とバネの
力によって生ずる力は、ダイヤフラム19の下の入口圧
力の力より大きくなり、主弁部材21の下に位置するダ
イヤフラム19が移動して主弁座16と係合する。オリ
フィス470寸法は、パイロット弁を閉じた後で室20
が流体でゆっくりと満たされるように選ばれている。こ
のようにして主弁部材がゆっくりと閉じられ、入ローー
ト13に接続されたラインにおける液体のショックが回
避される。更に室20は同一の低速度で個されるので、
主弁部材21は、入口4−)13の流体の圧力値とは無
凹係に同一の低速度で弁座16に向って移動する。これ
は、流わ制御機素46のオリフィス47を辿る流体の流
倚が、機素の入口姶に加わる圧力にかかわらず一定であ
るからであるO また、流れ制御機素46は、弁が開閉するたびに撓わむ
ため、オリフィス47VC生じやすい品物の耐着が少な
いので、オリフィス47の閉塞を防止できる。この利点
は、(4)定したブリード通路を使用する場合には得ら
れない。
力によって生ずる力は、ダイヤフラム19の下の入口圧
力の力より大きくなり、主弁部材21の下に位置するダ
イヤフラム19が移動して主弁座16と係合する。オリ
フィス470寸法は、パイロット弁を閉じた後で室20
が流体でゆっくりと満たされるように選ばれている。こ
のようにして主弁部材がゆっくりと閉じられ、入ローー
ト13に接続されたラインにおける液体のショックが回
避される。更に室20は同一の低速度で個されるので、
主弁部材21は、入口4−)13の流体の圧力値とは無
凹係に同一の低速度で弁座16に向って移動する。これ
は、流わ制御機素46のオリフィス47を辿る流体の流
倚が、機素の入口姶に加わる圧力にかかわらず一定であ
るからであるO また、流れ制御機素46は、弁が開閉するたびに撓わむ
ため、オリフィス47VC生じやすい品物の耐着が少な
いので、オリフィス47の閉塞を防止できる。この利点
は、(4)定したブリード通路を使用する場合には得ら
れない。
本発明を好ましい実施例だけを例示として示し説明した
が多くの変形を本発明の範囲内でなすことができる。従
って本発明は特許請求の範囲に記疲の範囲内であれば特
定の実施態様に限定されない0
が多くの変形を本発明の範囲内でなすことができる。従
って本発明は特許請求の範囲に記疲の範囲内であれば特
定の実施態様に限定されない0
第1図は、主弁部材およびパイロット弁が閉じている状
態の流れ制御機素を有する本発明に係るパイロット操作
弁の断面図である。 第2図は、両端に圧力差がないときの流れ制鋼機素を示
す披大部分図である。 第3図は、流れ制御要素を流体が治れているときの第2
図と同様な図である。 13・・・・・・入口−−)、 14・・・・・・
出口ポート、15・・・・・・オリフィス、 16・・
・・・・弁座、20・・・・・・常、 21・・・・
・・主弁部材、 34・・四ノ4イロット弁、 4
6・・・・・・流れ制御機素、 47・・・・・・・・
・オリフィス、 50・・・・・・受は板、 53
・・・・・・受は板の孔。 ローの+8、。 哨 1]容に:更なし) 手続補正書く方式) 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 旙シ。 ■、事件の表示 昭和59年特許願第140430
号2、発明の名称 弁 3、補正をする者 事件との関係 出願人 名 称 オートマチック スイッチコムバニー 5、補正命令の日付 昭和60年10月29日6、補
正の対象 全図面
態の流れ制御機素を有する本発明に係るパイロット操作
弁の断面図である。 第2図は、両端に圧力差がないときの流れ制鋼機素を示
す披大部分図である。 第3図は、流れ制御要素を流体が治れているときの第2
図と同様な図である。 13・・・・・・入口−−)、 14・・・・・・
出口ポート、15・・・・・・オリフィス、 16・・
・・・・弁座、20・・・・・・常、 21・・・・
・・主弁部材、 34・・四ノ4イロット弁、 4
6・・・・・・流れ制御機素、 47・・・・・・・・
・オリフィス、 50・・・・・・受は板、 53
・・・・・・受は板の孔。 ローの+8、。 哨 1]容に:更なし) 手続補正書く方式) 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 旙シ。 ■、事件の表示 昭和59年特許願第140430
号2、発明の名称 弁 3、補正をする者 事件との関係 出願人 名 称 オートマチック スイッチコムバニー 5、補正命令の日付 昭和60年10月29日6、補
正の対象 全図面
Claims (1)
- (1)(a)高圧領域に接続する入口ポートと、低圧領
域に接続する出口ポートと、上記ポートの間にあつて弁
座に囲まれたオリフィスと、を有する弁体と、 (b)上記弁座と係合して弁を閉じまた上記弁座から外
れて弁を開けるよう移動可能な主弁部材と、 (c)上記弁座に対面する上記主弁部材の側面とは逆の
側で上記弁体内に設けられた室と、 (d)上記室と上記入口ポートの高圧と比べて圧力が低
い領域との間の連通状態を制御するパイロット弁と、 (e)上記主弁部材に設けられ、上記入口ポートと上記
室とを連通させるブリード通路と、 (f)上記高圧領域と低圧領域との間の圧力差とは無関
係に上記ブリード通路を通過する流体の流量を一定に保
つために、上記ブリード通路内に設けられた、弾性材料
の環状ワッシャの形の流れ制御機素と、から成る弁。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/615,139 US4058287A (en) | 1975-09-19 | 1975-09-19 | Pilot-operated valve having constant closing rate |
US615139 | 1984-05-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6192378A true JPS6192378A (ja) | 1986-05-10 |
JPS6314237B2 JPS6314237B2 (ja) | 1988-03-30 |
Family
ID=24464158
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51112394A Expired JPS6041268B2 (ja) | 1975-09-19 | 1976-09-18 | 弁 |
JP59140430A Granted JPS6192378A (ja) | 1975-09-19 | 1984-07-06 | 弁 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51112394A Expired JPS6041268B2 (ja) | 1975-09-19 | 1976-09-18 | 弁 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4058287A (ja) |
JP (2) | JPS6041268B2 (ja) |
CA (1) | CA1033260A (ja) |
CH (1) | CH610636A5 (ja) |
DE (1) | DE2639801A1 (ja) |
FR (1) | FR2324956A1 (ja) |
GB (1) | GB1514078A (ja) |
NL (1) | NL7610444A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62188678U (ja) * | 1986-05-22 | 1987-12-01 |
Families Citing this family (41)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2422891A1 (fr) * | 1978-04-10 | 1979-11-09 | Jouvenel & Cordier | Perfectionnements apportes aux electro-vannes |
SE421871B (sv) * | 1979-07-03 | 1982-02-08 | Kockumation Ab | Pneumatisk membranventilpulsator |
US4301992A (en) * | 1979-12-06 | 1981-11-24 | Hydro-Rain Inc. | Diaphragm valve |
US4367767A (en) * | 1980-12-04 | 1983-01-11 | Bear Medical Systems, Inc. | Servo-controlled gas pressure relief valve |
CN1008297B (zh) * | 1985-04-29 | 1990-06-06 | 浙江省瑞安永久机电研究所 | 多功能电磁阀 |
JPS626577U (ja) * | 1985-06-26 | 1987-01-16 | ||
JPS6240592A (ja) * | 1985-08-16 | 1987-02-21 | Dainippon Printing Co Ltd | 音を出力するカ−ド類 |
CA1279042C (en) * | 1986-02-11 | 1991-01-15 | Bespak Plc | Gas pressurised dispensing containers |
JPS62294720A (ja) * | 1986-06-13 | 1987-12-22 | Toyota Motor Corp | 過給機付エンジン |
JPS63152077U (ja) * | 1987-03-26 | 1988-10-05 | ||
JPS6486218A (en) * | 1988-05-12 | 1989-03-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Hot-water supply temperature controller |
US4961537A (en) * | 1989-09-28 | 1990-10-09 | Djs & T Limited Partnership | Pressure operated spray applicator |
JPH048883U (ja) * | 1990-05-14 | 1992-01-27 | ||
US6298872B1 (en) | 1995-07-28 | 2001-10-09 | Myron Keller | Pilot operated water conservation valve actuator |
US6748970B2 (en) * | 1995-07-28 | 2004-06-15 | Myron Keller | Pilot operated water conservation valve and actuator |
IL118958A (en) * | 1995-07-28 | 2000-07-26 | Keller Myron | Apparatus and method for reducing water use |
US6076798A (en) * | 1995-10-09 | 2000-06-20 | Deng; Jingxing | Fluid actuating valve |
US5954080A (en) * | 1996-02-20 | 1999-09-21 | Gilbarco, Inc. | Gated proportional flow control valve with low flow control |
AU708382B2 (en) * | 1996-05-08 | 1999-08-05 | Hansen Developments Limited | A diaphragm valve |
US5964408A (en) * | 1997-07-14 | 1999-10-12 | Musson; Cyril D. | Irrigation sprinkler and valve with flushing system |
US6457696B1 (en) * | 1998-11-06 | 2002-10-01 | Tgk Co., Ltd. | Pilot operated flow regulating valve |
JP2003130248A (ja) * | 2001-10-24 | 2003-05-08 | Mikuni Adec Corp | 流体弁装置 |
US7500621B2 (en) | 2003-04-10 | 2009-03-10 | Homax Products, Inc. | Systems and methods for securing aerosol systems |
US7677420B1 (en) | 2004-07-02 | 2010-03-16 | Homax Products, Inc. | Aerosol spray texture apparatus for a particulate containing material |
US7487893B1 (en) | 2004-10-08 | 2009-02-10 | Homax Products, Inc. | Aerosol systems and methods for dispensing texture material |
US8375970B2 (en) * | 2008-11-10 | 2013-02-19 | Access Business Group International Llc | Valve system |
JP5587898B2 (ja) * | 2008-11-10 | 2014-09-10 | アクセス ビジネス グループ インターナショナル リミテッド ライアビリティ カンパニー | 水栓用バルブ装置 |
CA2747914A1 (en) * | 2008-12-22 | 2010-07-01 | Artemis Intelligent Power Limited | Valve assembly |
US9248457B2 (en) | 2011-07-29 | 2016-02-02 | Homax Products, Inc. | Systems and methods for dispensing texture material using dual flow adjustment |
US9156042B2 (en) | 2011-07-29 | 2015-10-13 | Homax Products, Inc. | Systems and methods for dispensing texture material using dual flow adjustment |
CN102678960A (zh) * | 2012-05-30 | 2012-09-19 | 郑安犁 | 水力驱动的隔膜式排水阀 |
CN102797895B (zh) * | 2012-08-27 | 2013-12-04 | 新疆石达赛特科技有限公司 | 开关信号位移反馈式电动先导阀 |
CN102966786B (zh) * | 2012-11-29 | 2015-06-24 | 乐清市奇正科技有限公司 | 低功耗智能节能系统用控制阀装置 |
USD787326S1 (en) | 2014-12-09 | 2017-05-23 | Ppg Architectural Finishes, Inc. | Cap with actuator |
CN104806800A (zh) * | 2015-02-13 | 2015-07-29 | 宁波耀峰液压电器有限公司 | 一种减压输水阀 |
CN204664492U (zh) * | 2015-04-15 | 2015-09-23 | 厦门建霖工业有限公司 | 水过滤器安全阀 |
CN105090531B (zh) * | 2015-08-21 | 2018-11-27 | 新疆石大国利农业科技股份有限公司 | 电动阀 |
CN111457148B (zh) * | 2019-01-21 | 2023-06-20 | 浙江三花商用制冷有限公司 | 先导式电磁阀 |
DE102020101692A1 (de) | 2020-01-24 | 2021-07-29 | Grohe Ag | Vorrichtung für eine Sanitärarmatur mit einem Membranventil sowie eine Sanitärarmatur |
DE102020104176A1 (de) | 2020-02-18 | 2021-08-19 | Grohe Ag | Sanitärarmatur mit einem variabel betätigbaren Membranventil |
US11306838B2 (en) * | 2020-03-27 | 2022-04-19 | Dresser, Llc | Pilot-operated pressure relief valve nozzle |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE571873C (de) * | 1933-03-06 | Friedrich Jaeger | Selbsttaetig sich schliessendes Spuelventil mit in dem Ventilkoerper eingebautem Anhebe- und Auslaufstutzen | |
US2568519A (en) * | 1946-01-16 | 1951-09-18 | Maytag Co | Automatic flow regulator |
US2747606A (en) * | 1951-10-06 | 1956-05-29 | Denison Eng Co | Pressure reducing valve |
US2870986A (en) * | 1957-05-15 | 1959-01-27 | Jackes Evans Mfg Company | Amplifying member for pilot-operated valves |
US3103338A (en) * | 1960-10-14 | 1963-09-10 | Ranco Inc | Electro-magnetically operated pilot valve |
US3794060A (en) * | 1970-10-19 | 1974-02-26 | Robertshaw Controls Co | Pneumatic control system and method of operating the same or the like |
-
1975
- 1975-09-19 US US05/615,139 patent/US4058287A/en not_active Expired - Lifetime
-
1976
- 1976-08-31 CA CA260,269A patent/CA1033260A/en not_active Expired
- 1976-09-02 CH CH1116476A patent/CH610636A5/xx not_active IP Right Cessation
- 1976-09-03 DE DE19762639801 patent/DE2639801A1/de not_active Ceased
- 1976-09-15 GB GB38108/76A patent/GB1514078A/en not_active Expired
- 1976-09-16 FR FR7627889A patent/FR2324956A1/fr active Granted
- 1976-09-18 JP JP51112394A patent/JPS6041268B2/ja not_active Expired
- 1976-09-20 NL NL7610444A patent/NL7610444A/xx active Search and Examination
-
1984
- 1984-07-06 JP JP59140430A patent/JPS6192378A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62188678U (ja) * | 1986-05-22 | 1987-12-01 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6041268B2 (ja) | 1985-09-14 |
CA1033260A (en) | 1978-06-20 |
GB1514078A (en) | 1978-06-14 |
JPS5239824A (en) | 1977-03-28 |
DE2639801A1 (de) | 1977-03-24 |
FR2324956B3 (ja) | 1980-01-11 |
FR2324956A1 (fr) | 1977-04-15 |
NL7610444A (nl) | 1977-03-22 |
CH610636A5 (ja) | 1979-04-30 |
AU1752076A (en) | 1978-03-16 |
JPS6314237B2 (ja) | 1988-03-30 |
US4058287A (en) | 1977-11-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6192378A (ja) | 弁 | |
US3282556A (en) | Throttling button for diaphragm valve | |
US4500067A (en) | Pilot operated low flow valve | |
US2388868A (en) | Fluid control valve | |
US4283040A (en) | Pressure operated pilot control shut-off valve | |
US4666126A (en) | Control valve | |
US3601148A (en) | Fluid-pressure-regulating valve device | |
JPH0432272B2 (ja) | ||
JPH0473036B2 (ja) | ||
US4009861A (en) | Step opening gas valve | |
JPS6396367A (ja) | デジタルバルブ | |
CA1106826A (en) | Normally closed solenoid valve | |
JP2548598B2 (ja) | パイロット作動ダイヤフラム弁 | |
US2901174A (en) | Thermostatically controlled mixing valves | |
JP2561306Y2 (ja) | 定流量弁付圧力比例制御弁 | |
JPH03134387A (ja) | 緩作動開閉弁 | |
JPH0531334Y2 (ja) | ||
JPS6121649Y2 (ja) | ||
JPH0413479Y2 (ja) | ||
JPS6145115B2 (ja) | ||
JPH0439477A (ja) | パイロット式電磁弁 | |
JPS6396368A (ja) | デジタルバルブ | |
JP2702524B2 (ja) | 自動弁 | |
CA1195205A (en) | Overflow valve | |
GB2043301A (en) | Radiator valves |