JPS6192229A - 壁内部の配管材料に対する湯水混合栓の取付け方法 - Google Patents

壁内部の配管材料に対する湯水混合栓の取付け方法

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JPS6192229A
JPS6192229A JP21093784A JP21093784A JPS6192229A JP S6192229 A JPS6192229 A JP S6192229A JP 21093784 A JP21093784 A JP 21093784A JP 21093784 A JP21093784 A JP 21093784A JP S6192229 A JPS6192229 A JP S6192229A
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JP
Japan
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piping
wall
plug
hot water
valve mechanism
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JP21093784A
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JPS6261744B2 (ja
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明 西岡
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SanEi Faucet Manufacturing Co Ltd
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SanEi Faucet Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、壁内部の配管材料に対する湯水混合栓の取付
は方法に閃するものである、 (従来の技術) 壁内部の配管材料に湯水混合栓を取付けるのに従来は、
第7図に示すように、IIB’の施工に先立って、壁内
部相当箇所の給湯用および給水用の配管材料(エルボを
例示する。)2oの接続口に中実のプラグA′を螺着し
ておき、そして、壁B′の施工後に前記プラグA′を配
管材料20から螺脱すると共に、該プラグ螺脱後の配管
材料2oに湯水混合栓を螺着している。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、配t20の内部には、配管作業時の管切粉や
シールテープ屑、その他、錆や砂粒等の異物が存在して
おり、この異物をす1¥除するために、前記両配管材料
20に螺着した湯水混合栓を開弁すると共に、この水栓
に通水してフラッシングを行なっているが、前記湯水混
合栓においては、それの湯水混合部の構造が複雑であっ
て異物の詰りを生じやすく、特に、上記水栓がシャワー
切換え構造の場は、構造が複雑な流路切換え部において
も異物の詰りを生じるもので、水栓自体には何らの欠点
がないにも拘らず、水栓交換等のクレームを招来する原
因になっている。
本発明は、上記の実情に鑑みて成されたものであって、
上記欠点を伴わせないように、湯水混合栓の装着前に配
管のフラッシングを行なえる湯水混合栓の取付は方法を
提供せんとしている。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を連成するための本発明による壁内部の配管材
料に苅する湯水混合栓の取付は方法は、壁施工に先立っ
て壁内部相当箇所の給湯用および給水用の配管材料夫々
に、煕管流路に連通すると共に壁外部で開口する排水流
路が形成され且つ該排水流路開閉用の弁機構が設けられ
た養生用プラグを螺着し、壁施工後において前記弁機構
を開弁させると共に前記配管流路から排水流路に通水し
てフラッシングを行ない、次いで、前記配管流路からの
通水を停止すると共に前記養生用プラグを配管材料から
螺脱し、かつ、該プラク螺脱後の前記再記管材料に湯水
混合栓を螺着する点に特徴がある。
(作用) 即ち、湯水混合栓を装着する前に養生用プラグの弁機構
をもって配管のフラッシングを行ない、この後に前記プ
ラグに代えて湯水混合栓を装着するめで、湯水混合栓で
の異物の詰りかなくなる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明すると、第
1図は本発明の方法に用いる接続口養生プラグAを示す
ものであって、第1排水流路Plが形成された第1プラ
グ部拐1と、該第1排水流路P1に連通ずる第2排水流
路P2が形成されも第2プラグ部材2、及び、前記第1
排水流路Plを開閉するための弁機構3から成り、前記
第1及び第2プラグ部材1.2の夫々は、合成樹脂製あ
るいはアルミダイカスト等の金属製である。
詳しくは、前記第1プラク部材lは、先端側はどやや小
柱になるテーパー周面(全長にわたって同径のストレー
ト周面であっても良い。)Sを有し、壁内部相当箇所に
施工された配管材料(立上り管4に接続されたエルボを
例示する。)5の接続口aに着脱自在の雄ねじ部すが先
端部に設Gjられ、後端部にはスパナ等を嵌合するため
の異径嵌合部6が設けられている。
そして、前記雄ねじ部1の接続口aへの螺着下において
配管流路Rに連通ずると共に壁Bの外部で開口するよう
に、前記第1排水流路PIが第1プラグ部材1の全長に
わたって形成されているのである。
この第1排水流路Plは、その流路方向中間部から後端
側にか4jて大径になっており、その大径流路部分に雌
ねじ部Cが形成され、Iノ・つ、円錐面形状の段違い部
が前記弁機構3の弁座dを構成している。
他方、Mij記第2プラグ部拐2は、長手方向中間部に
回転操作其7を々し、かつ、先端側には第1プラグ部拐
1の雌ねじ部Cに螺合する雄ねじ部eが、また後端側に
はホース8の接続部でか、夫々形成されている。
更に、01J記k)・わし部eを第1プラグ部材1の雌
ねじ部Cに螺合した状態において、前記第1排水流路P
1の大径流路部分内面に密接するシール材g。
gが設Gjられ、かつ、第1排水流路P1の大径流路部
分に連通ずる状態で前記第2排水流路P2がT字状に形
成されているのである。
そして、この第2プラグ部材2の先端部には、前記弁¥
jAdに当接する弁体9が取付けられ、ここに、nす記
回転操作具7による第2プラグ部材2の回転に伴って第
1排水流路Psを開閉する弁機構3が構成されているの
である。
而して、第2図にも示すように、’lBの施工に先立っ
て、壁内部相当箇所の給湯用および給水用配管材料5.
5の夫々の接続口a、aに養生用プラグA、Aを螺着し
、かつ、両プラグA、Aにわたって夫々の第1及び第2
プラグ部材1,2の間に、接続口a、aの相対位置を規
制する位置規1し1部材10を数句け、壁Bを施工する
のである。
そしで、壁Bの施工完了後において前記位置規制部材1
0を取り外し、かつ、前記弁機構3を閉弁状態にし、然
る後に、元栓(図外)を開弁すると共に任tの養生用プ
ラグAの弁機構3を開弁して、前記配9゛τ流路Rから
第1及び第2排水流路P1. P2に通水し、養生用プ
ラグAに至るまでの配管の7ラツシンクを行なうのであ
る。
このフラッシングを完了して後に弁機構3ならびに九梓
を閉弁し、前記養生用プラグAを配a・材料5から螺脱
すると共に、該プラグ螺脱後の再記管材料5,5に、例
えはシャワー切換え自在の湯水混合栓Cを螺着するをも
って、水栓施工の工事を完了するのである。
尚、第2プラグ部材2にホース8を接続して吐水位置を
任意に位置変更できるようにしているが、第3図に示す
ように、第2プラグ部材2をL字状のスイベルジヨイン
ト構造11にして、第2プラグ部材2の回転如何に拘ら
ず常に下方に向けて排水さゼるようにするも良く、ある
いは第4図に示すように、第2フラグ部材2にL字状の
第2排水流路P2を形成して、この第2プラグ部材2を
第1プラグ部材1に対して回転な′らびに軸芯方向摺動
自在に設けると共に、第2プラグ部材2に連設の7ラン
ジ12に当接して弁機構3を閉弁状態に維持することが
可能な弁操作部月13を第1プラグ部材1に螺着して、
排水方向を水平軸芯まわりで任ぶ丁の位置に、かつ、そ
の位置決め状態で弁機構3を開化−]できるようにする
も良い。
更には、第5図に示すように、第2プラグ部材2にハン
ドル操作式の弁機構3を備えさせたり、第6図に示すよ
うに、第2プラグ部材2にコック式の弁機構3を備えさ
せたりして、第2排水流路P2を開閉させるように構成
するも良い。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、養生用プラグに弁機11
1,7を備えさせて、配管材料に湯水混合栓を装着する
前に上記弁機構を用いて筈−内7ラッシングを行ない、
然る後に前記配管材料に湯水混合栓を装着するものであ
るから、管内異物による湯水混合栓の詰りを確実に回避
できるに至った。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は接続口養生用コ
ックの細断面図、第2図は湯水混合栓装着前の7ラク取
付は状態を示す斜視図、第3図〜第6図はジ、々別実施
例のプラグの断面図である。 そしτ第7図は従来構造の養生用プラグの断面図である
。 3・・・弁機構、5・・・配管材料、C・・・湯水混合
栓、PI、P2・・・排水流路、R・・・配管流路。 第5図 A 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 壁施工に先立って壁内部相当箇所の給湯用および給水用
    の配管材料夫々に、配管流路に連通すると共に壁外部で
    開口する排水流路が形成され且つ該排水流路開閉用の弁
    機構が設けられた養生用プラグを螺着し、壁施工後にお
    いて前記弁機構を開弁させると共に前記配管流路から排
    水流路に通水してフラッシングを行ない、次いで、前記
    配管流路からの通水を停止すると共に前記養生用プラグ
    を配管材料から螺脱し、かつ、該プラグ螺脱後の前記両
    配管材料に湯水混合栓を螺着することを特徴とする壁内
    部の配管材料に対する湯水混合栓の取付け方法。
JP21093784A 1984-10-06 1984-10-06 壁内部の配管材料に対する湯水混合栓の取付け方法 Granted JPS6192229A (ja)

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JPS6192229A true JPS6192229A (ja) 1986-05-10
JPS6261744B2 JPS6261744B2 (ja) 1987-12-23

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