JPS6030524Y2 - 水栓分岐装置 - Google Patents
水栓分岐装置Info
- Publication number
- JPS6030524Y2 JPS6030524Y2 JP1981108862U JP10886281U JPS6030524Y2 JP S6030524 Y2 JPS6030524 Y2 JP S6030524Y2 JP 1981108862 U JP1981108862 U JP 1981108862U JP 10886281 U JP10886281 U JP 10886281U JP S6030524 Y2 JPS6030524 Y2 JP S6030524Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spindle
- faucet
- hole
- vertical cylindrical
- screwed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Multiple-Way Valves (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
- Domestic Plumbing Installations (AREA)
- Lift Valve (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、１つの吐水口しか持たない既存の水栓を、
洗濯機、湯沸かし器などに通水するために分岐するため
の水栓分岐装置に関する。
洗濯機、湯沸かし器などに通水するために分岐するため
の水栓分岐装置に関する。
従来技術とその問題点
この種の水栓分岐装置としては、たとえば実開昭５２−
４９５５９％ｊ公報に開示されているように、元栓の開
閉により、主吐水管からの吐水を調仙される公知構造の
水栓の、本体の下部位置即ち元栓下部の給水室に向けて
ホースを接続し、又ホースの一端に設けるノズルのコッ
ク部の弁体に設けたレバーを指圧して、ノズルよりの噴
水を任意に制御するようにして戒るものが知られている
が、これにはつぎの問題点がある。
４９５５９％ｊ公報に開示されているように、元栓の開
閉により、主吐水管からの吐水を調仙される公知構造の
水栓の、本体の下部位置即ち元栓下部の給水室に向けて
ホースを接続し、又ホースの一端に設けるノズルのコッ
ク部の弁体に設けたレバーを指圧して、ノズルよりの噴
水を任意に制御するようにして戒るものが知られている
が、これにはつぎの問題点がある。
すなわち、この場合、ホースを水栓本体に接続するため
には、ホースの一端にねじ込みプラグを取付け、一方、
水栓本体のホース接続位置に孔をあけてねじを立て、こ
れに上記プラグをねじ込むようにしており、そのため水
栓本体に孔あけ、ねじ立での追加の加工を施す必要があ
り、ホース接続作業がはなはだ面倒である。
には、ホースの一端にねじ込みプラグを取付け、一方、
水栓本体のホース接続位置に孔をあけてねじを立て、こ
れに上記プラグをねじ込むようにしており、そのため水
栓本体に孔あけ、ねじ立での追加の加工を施す必要があ
り、ホース接続作業がはなはだ面倒である。
この考案は、水栓を分岐するに際し、水栓に上記のよう
な追加の加工を施したりすることなく、簡単に水栓を分
岐することができる水栓分岐装置を提供することを目的
とする。
な追加の加工を施したりすることなく、簡単に水栓を分
岐することができる水栓分岐装置を提供することを目的
とする。
問題点を解決するための手段
この考案による水栓分岐装置は、図面に示すように、内
外面に雌ねじ９および雄ねじ１０がそれぞれ設けられて
いるスピンドル挿入用上方突出筒状部６を有する既存の
水栓本体２に取付けられるものであって、 下端に弁体１１が取付けられておりかつ下部に上方突出
筒状部６の雌ねじ１０にねじ合わされる雄ねじ２２が設
けられているスピンドル１２と、内面下端に上方突出筒
状部６の雄ねじ１０にねじはめられる雌ねじ２９が設け
られるとともに外面上端に雄ねじ３４が設けられ、スピ
ンドル１２の外周面中間部にはめ被せられる垂直筒状蓋
１３と、 長さ方向中間部に長さ方向と直行状に垂直筒状蓋１３を
挿通させる貫通穴３５があけられている分岐管１４と、 内面に垂直筒状蓋１３の雄ねじ３４にねじはめられる雌
ねじ４３が設けられるとともに頂壁中央にスピンドル１
２を挿通させる貫通孔４４があけられている袋ナツト１
５と、 スピンドル１２の上端に取付けられるバンドル１６とか
らなり、 弁体１１にこれを上下に貫通する分岐口１７が設けられ
、スピンドル１２に、分岐口１７に連通した導入口２４
およびスピンドル１２の外周面中間部に開口した排出口
２５を有する通水路２３が設けられ、垂直筒状蓋１３の
周壁に排出口２５と分岐管１４の内部通路を連通させる
連通路３１が設けられているものである。
外面に雌ねじ９および雄ねじ１０がそれぞれ設けられて
いるスピンドル挿入用上方突出筒状部６を有する既存の
水栓本体２に取付けられるものであって、 下端に弁体１１が取付けられておりかつ下部に上方突出
筒状部６の雌ねじ１０にねじ合わされる雄ねじ２２が設
けられているスピンドル１２と、内面下端に上方突出筒
状部６の雄ねじ１０にねじはめられる雌ねじ２９が設け
られるとともに外面上端に雄ねじ３４が設けられ、スピ
ンドル１２の外周面中間部にはめ被せられる垂直筒状蓋
１３と、 長さ方向中間部に長さ方向と直行状に垂直筒状蓋１３を
挿通させる貫通穴３５があけられている分岐管１４と、 内面に垂直筒状蓋１３の雄ねじ３４にねじはめられる雌
ねじ４３が設けられるとともに頂壁中央にスピンドル１
２を挿通させる貫通孔４４があけられている袋ナツト１
５と、 スピンドル１２の上端に取付けられるバンドル１６とか
らなり、 弁体１１にこれを上下に貫通する分岐口１７が設けられ
、スピンドル１２に、分岐口１７に連通した導入口２４
およびスピンドル１２の外周面中間部に開口した排出口
２５を有する通水路２３が設けられ、垂直筒状蓋１３の
周壁に排出口２５と分岐管１４の内部通路を連通させる
連通路３１が設けられているものである。
実施例
以下、この考案の実施例について図面を参照して具体的
に説明する。
に説明する。
この考案による水栓分岐装置は、水栓１の先端に設けら
れた水栓本体２に取付けられいる。
れた水栓本体２に取付けられいる。
水栓本体２は、吸水口３と吐水口４の間の隔壁５と、隔
壁５の上方に設けられたスピンドル挿入用上方突出筒状
部６とを有している。
壁５の上方に設けられたスピンドル挿入用上方突出筒状
部６とを有している。
隔壁５の水平部には貫通孔７が設けられるとともに、貫
通孔７の周囲に円環状弁座８が設けられている。
通孔７の周囲に円環状弁座８が設けられている。
上方突出筒状部６の内面には雌ねじ９が、その外面には
雄ねじ１０がれぞれ設けられている。
雄ねじ１０がれぞれ設けられている。
そして、水栓分岐装置は、下端に弁体１１が取付けられ
かつ下部が上方突出筒状部６にはめ入れられているスピ
ンドル１２と、下端部が上方突出筒状部６の上端に被せ
られかつその上方の部分がスピンドル１２の長さ方向中
間部にはめ被せられている垂直筒状蓋１３と、蓋１３の
長さ方向中間部に蓋１３と直行状にはめられている水平
状分岐管１４と、１ｉ１３の上端に被せられている袋ナ
ツト１５と、スピンドル１２の上端に取付けられている
バンドル１６とからなる。
かつ下部が上方突出筒状部６にはめ入れられているスピ
ンドル１２と、下端部が上方突出筒状部６の上端に被せ
られかつその上方の部分がスピンドル１２の長さ方向中
間部にはめ被せられている垂直筒状蓋１３と、蓋１３の
長さ方向中間部に蓋１３と直行状にはめられている水平
状分岐管１４と、１ｉ１３の上端に被せられている袋ナ
ツト１５と、スピンドル１２の上端に取付けられている
バンドル１６とからなる。
弁体１１はを上下に貫通する分岐口１７とされ、かつス
ピンドル１２の下端にはめ込まれた円筒状取付部材１８
にこれと同心となるように保持されている。
ピンドル１２の下端にはめ込まれた円筒状取付部材１８
にこれと同心となるように保持されている。
スピンドル１２には、その長さをほぼ３分するように下
方より順次段をなして大径部１９、中径部２０および小
径部２１が設けられている。
方より順次段をなして大径部１９、中径部２０および小
径部２１が設けられている。
大径部１９の外周面には雄ねじ２２が設けられ、これが
上方突出筒状部６の雌ねじ９にねじ合わされている。
上方突出筒状部６の雌ねじ９にねじ合わされている。
そしてスピンドル１２には通水路２３が設けられている
。
。
通水路２３は、スピンドル１２の軸中心をその下端より
上向きにのびて分岐管１４の軸心高さの若干上方の位置
まで達している下向きの有底孔があけられるとともに、
その底より半径方向に複数の貫通孔があけられることに
よって形成されたものであり、有底孔の開口端が分岐口
１７に連通した導入口２４とされ、各貫通孔の外向き開
口端がスピンドル１２の外周面中間部に開口した排出口
２５とされている。
上向きにのびて分岐管１４の軸心高さの若干上方の位置
まで達している下向きの有底孔があけられるとともに、
その底より半径方向に複数の貫通孔があけられることに
よって形成されたものであり、有底孔の開口端が分岐口
１７に連通した導入口２４とされ、各貫通孔の外向き開
口端がスピンドル１２の外周面中間部に開口した排出口
２５とされている。
また、スピンドル１２の小径部の軸中心には上向きの有
底ねじ孔２６が設けられている。
底ねじ孔２６が設けられている。
垂直筒状蓋１３には、下端に大径部２７と、その上に段
を介して小径部２８とが設けられている。
を介して小径部２８とが設けられている。
大径部２７の内面に雌ねじ２９が設けられており、大径
部２７がパツキン３０を介して上方突出筒状部６の上端
に被せられて大径部２７′の雌ねじ２９が上方突出筒状
部６の雄ねじ１０にねじはめられることにより、垂直筒
状蓋１３が上方突出筒状部６に固定されている。
部２７がパツキン３０を介して上方突出筒状部６の上端
に被せられて大径部２７′の雌ねじ２９が上方突出筒状
部６の雄ねじ１０にねじはめられることにより、垂直筒
状蓋１３が上方突出筒状部６に固定されている。
そして、垂直筒状蓋１３の小径部２８の周壁には通水路
２３の排出口２５を臨む位置に２つの貫通孔があけられ
ており、これらの貫通孔が通水路２３の排出口２５ど分
岐管１４の内部通路を連通させる連通路３１とされてい
る。
２３の排出口２５を臨む位置に２つの貫通孔があけられ
ており、これらの貫通孔が通水路２３の排出口２５ど分
岐管１４の内部通路を連通させる連通路３１とされてい
る。
また、小径部２８とスピンドル１２の中径部２０の間に
は、連通路３１の上下にＯリング３２，３３がそれぞれ
介在されている。
は、連通路３１の上下にＯリング３２，３３がそれぞれ
介在されている。
さらに、小径部２８の外面上端には雄ねじ３４が設けら
れている。
れている。
分岐管１４の軸方向中間部にはその軸方向と直交状に貫
通孔３５があけられ、これを垂直筒状蓋１３の小径部２
８が挿通している。
通孔３５があけられ、これを垂直筒状蓋１３の小径部２
８が挿通している。
この状態で分岐管１４は垂直筒状蓋１３の段にのせられ
て垂直筒状蓋１３に対して回転自在である。
て垂直筒状蓋１３に対して回転自在である。
また貫通孔３５の上下開口縁部と垂直筒状蓋１３の小径
部２８の間にはＯリング３６．３７がそれぞれ介在され
ている。
部２８の間にはＯリング３６．３７がそれぞれ介在され
ている。
分岐管１４の両端部外面には雄ねじ３８゜３９がそれぞ
れ設けられており、その一方にはらせん管４０を接続し
たナツト４１が、他方にはプラグ４２がそれぞれねじは
められている。
れ設けられており、その一方にはらせん管４０を接続し
たナツト４１が、他方にはプラグ４２がそれぞれねじは
められている。
袋ナツト１５の内面には雌ねじ４３が設けられ、これが
垂直筒状蓋１３の上端雄ねじ３４にねじ合わされていて
る。
垂直筒状蓋１３の上端雄ねじ３４にねじ合わされていて
る。
袋ナツト１５の頂壁中央には貫通孔４４があけられ、こ
れをスピンドル１２の蓋１３より突出した小径部２１が
挿通している。
れをスピンドル１２の蓋１３より突出した小径部２１が
挿通している。
袋ナツト１５の下端面と、分岐管１４に取付けられてい
る上部Ｏリング３６との間には、隙間調節用ワッシャ４
５が介在されている。
る上部Ｏリング３６との間には、隙間調節用ワッシャ４
５が介在されている。
ハンドル１６にはスピンドル１２の上端面に当接する段
を有する役付孔４６が上下貫通状に設けられており、段
付き孔４６の段より下方をスピンドル１２の上端に被せ
て段付き孔４５を挿通してボルト４７をスピンドル１２
の上端ねじ孔２６にねじ込むことにより、スピンドル１
２にハンドル１６が固定されている。
を有する役付孔４６が上下貫通状に設けられており、段
付き孔４６の段より下方をスピンドル１２の上端に被せ
て段付き孔４５を挿通してボルト４７をスピンドル１２
の上端ねじ孔２６にねじ込むことにより、スピンドル１
２にハンドル１６が固定されている。
また、スピンドル１２とハンドル１６の間には互いには
め合わされた凹溝および凸条よりな回り止め４８が施さ
れている。
め合わされた凹溝および凸条よりな回り止め４８が施さ
れている。
分岐水栓を組立てる手順をつぎに示す。
まず、既存の水栓を、その水栓本体２より図示しない他
の部品を取り外して水栓本体２のみの状態にしておく。
の部品を取り外して水栓本体２のみの状態にしておく。
そして、スピンドル１２を上方突出筒状部６にはめ入れ
て前者の雄ねじ２２と後者の雌ねじ９をねじ合わせる。
て前者の雄ねじ２２と後者の雌ねじ９をねじ合わせる。
つぎに、スピンドル１２の上から垂直筒状蓋１３をはめ
被せてその下端の雌ねじ２９を上方突出筒状部６の雄ね
じ１０にねじはめる。
被せてその下端の雌ねじ２９を上方突出筒状部６の雄ね
じ１０にねじはめる。
つぎに、垂直筒状蓋１３に分岐管１４をはめてその上か
ら袋ナツト１５を被せ、袋ナツト１５の雌ねじ４３を垂
直筒状蓋１３の雄ねじ３４にねじはめる。
ら袋ナツト１５を被せ、袋ナツト１５の雌ねじ４３を垂
直筒状蓋１３の雄ねじ３４にねじはめる。
最後に、ボルト４７によってハンドル１６をスピンドル
１２の上端に取付ける。
１２の上端に取付ける。
こうして組立てられた分岐水栓において、ハンドル１６
を時計方向に回転させると、スピンドル１２が同方向に
回転して降下し、弁体１１が弁座８に密接して貫通孔７
を閉鎖する。
を時計方向に回転させると、スピンドル１２が同方向に
回転して降下し、弁体１１が弁座８に密接して貫通孔７
を閉鎖する。
これとは逆に、ハンドル１６を反時計方向に回転させる
と、スピンドル１２が上昇して貫通孔７を開放する。
と、スピンドル１２が上昇して貫通孔７を開放する。
一方、貫通孔７の開閉には係わり無く、常時水栓本体２
は分岐口１７、通水路２３および連通路３１によって分
岐管１４に連通しており、分岐管１４をらせん管４０な
どを介して洗濯機などの機器に接続することにより、そ
の機器に水栓本体２より通水することができる。
は分岐口１７、通水路２３および連通路３１によって分
岐管１４に連通しており、分岐管１４をらせん管４０な
どを介して洗濯機などの機器に接続することにより、そ
の機器に水栓本体２より通水することができる。
考案の効果
この考案は以上のとおり構成されているので、既存の水
栓を分解して水栓本体のみの状態にしておいて、その水
栓本体にスピンドル、垂直筒状蓋、分岐管、袋ナツトお
よびハンドルをこの順で組付けることにより、水栓を分
岐することができ、しかも、それらの各部品の組付けに
際して、本明細書の冒頭で述べた従来技術の場合のよう
に水栓本体に追加の加工を施したりする必要がなく、同
部品を相互にねじ合わせるだけでよいから、組付は作業
を極めて簡単に行なうことができる。
栓を分解して水栓本体のみの状態にしておいて、その水
栓本体にスピンドル、垂直筒状蓋、分岐管、袋ナツトお
よびハンドルをこの順で組付けることにより、水栓を分
岐することができ、しかも、それらの各部品の組付けに
際して、本明細書の冒頭で述べた従来技術の場合のよう
に水栓本体に追加の加工を施したりする必要がなく、同
部品を相互にねじ合わせるだけでよいから、組付は作業
を極めて簡単に行なうことができる。
図面はこの考案の実施例を示す垂直縦断面図である。
２・・・・・・水栓本体、６・・・・・・上方突出筒状
部、９・・・・・・雌ねじ、１０・・・・・・雄ねじ、
１１・・・・・・ケレツプ、１２・・・・・・スピンド
ル、１３・・・・・・蓋、１４・・・・・・分岐管、１
５・・・・・・袋ナツト、１６・・・・・・ハンドル、
１７・・・・・・分岐口、２２・・・・・・雄ねじ、２
３・・・・・・通水路、２４・・・・・・導入口、２５
・・・・・・排出口、２９・・・・・・雌ねじ、３１・
・・・・・連通路、３４・・・・・・雄ねじ、３５・・
・・・・貫通孔、４３・・・・・・雌ねじ、４４・・・
・・・貫通孔。
部、９・・・・・・雌ねじ、１０・・・・・・雄ねじ、
１１・・・・・・ケレツプ、１２・・・・・・スピンド
ル、１３・・・・・・蓋、１４・・・・・・分岐管、１
５・・・・・・袋ナツト、１６・・・・・・ハンドル、
１７・・・・・・分岐口、２２・・・・・・雄ねじ、２
３・・・・・・通水路、２４・・・・・・導入口、２５
・・・・・・排出口、２９・・・・・・雌ねじ、３１・
・・・・・連通路、３４・・・・・・雄ねじ、３５・・
・・・・貫通孔、４３・・・・・・雌ねじ、４４・・・
・・・貫通孔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 内外面に雌ねじ９および雄ねじ１０がれぞれ設けれてい
るスピンドル挿入用上方突出筒状部６を有する既存の水
栓本体２に取付けられるものであって、 下端に弁体１１が取付けられておりかつ下部に上方突出
筒状部６の雌ねじ１０にねじ合わされる雄ねじ２２が設
けられているスピンドル１２と、内面下端に上方突出筒
状部６の雄ねじ１０にねじはめられる雌ねじ２９が設け
られるとともに外面上端に雄ねじ３４が設けられ、スピ
ンドル１２の外周面中間部にはめ被せられる垂直筒状蓋
１３と、 長さ方向中間部に長さ方向と直行状に垂直筒状蓋１３を
挿通させる貫通穴３５があけられている分岐管１４と、 内面に垂直筒状蓋１３の雄ねじ３４にねじはめられる雌
ねじ４３が設けられるとともに頂壁中央にスピンドル１
２を挿通させる貫通孔４４があけられている袋ナツト１
５と、 スピンドル１２の上端に取付けられるバンドル１６とか
らなり、 弁体１１にこれを上下に貫通する分岐口１７が設けられ
、スピンドル１２に分岐口１７に連通した導入口２４お
よびスピンドル１２の外周面中間部に開口した排出口２
５を有する通水路２３が設けられ、垂直筒状蓋１３の周
壁に排出口２５と分岐管１４の内部通路を連通させる連
通路３１が設けられている、 水栓分岐装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981108862U JPS6030524Y2 (ja) | 1981-07-21 | 1981-07-21 | 水栓分岐装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981108862U JPS6030524Y2 (ja) | 1981-07-21 | 1981-07-21 | 水栓分岐装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5814554U JPS5814554U (ja) | 1983-01-29 |
| JPS6030524Y2 true JPS6030524Y2 (ja) | 1985-09-12 |
Family
ID=29903251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981108862U Expired JPS6030524Y2 (ja) | 1981-07-21 | 1981-07-21 | 水栓分岐装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6030524Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0334525Y2 (ja) * | 1985-09-06 | 1991-07-22 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55149463A (en) * | 1979-05-08 | 1980-11-20 | Sanei Suisen Seisakusho:Kk | Branch water plug |
-
1981
- 1981-07-21 JP JP1981108862U patent/JPS6030524Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55149463A (en) * | 1979-05-08 | 1980-11-20 | Sanei Suisen Seisakusho:Kk | Branch water plug |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5814554U (ja) | 1983-01-29 |
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| JPH019650Y2 (ja) |