JPS6192072A - 画像処理システム - Google Patents

画像処理システム

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JPS6192072A
JPS6192072A JP59213364A JP21336484A JPS6192072A JP S6192072 A JPS6192072 A JP S6192072A JP 59213364 A JP59213364 A JP 59213364A JP 21336484 A JP21336484 A JP 21336484A JP S6192072 A JPS6192072 A JP S6192072A
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JP
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image
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data
signal
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JP59213364A
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Hideo Tsuzurao
九尾 英雄
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)技術分野 本発明は文字又は画像等を表示することの可能なCRT
、液晶等の表示装置を有する画像処理システムに関する
(2)従来技術 従来のCRT等の表示装置においては、表示画面に対応
して1つの表示情報が対応している。
そのため、たとえば第1図の如くワードプロセッサ等で
作文した文章イメージをCRT8(7)画面上にA4サ
イズの用紙大のイメージ42として表示し、かつオペレ
ータがその作文等に必要とする情報43をも表示しよう
とすると、第1図に示すように、画面上のA4サイズの
イメージを表示するエリア42が小さくなり、従って画
面上のA4サイズエリア42の中にうめるべき文字も相
対的に小さくなり、見ずらいものとなる。
又、文書を読取って表示しようとすると、縮少した表示
となり見づらくなる。
又、従来コンピュータによる画像処理システムにて編集
等のための表示動作中はその動作にかかりっばなしとな
り、表示以外の動作を行なうには編集を終えて後にしか
できなかった。
(3)目的 本発明は、以上の欠点を除去した表示装置であり、又、
本発明は表示画面を有効に利用できる表示装置にあり、
又、本発明はイメージ編集(変倍、抽出、合成、登録等
)のためのCRT等の表示装置の改良にあり、又、本発
明は複数の表示情報を1つの表示画面で、両方を又は必
要な情報だけを見ることを可能にした表示装置にあり、
又、本発明は表示画面に対して複数の表示情報を対応さ
せる場合例えば第2図のように1つのCR7画面44に
対応して表示情報45と46の2つを対応させる場合、
CRT画面44上で表示情報45のA4用紙イメージ4
2′(以下編集イメージと称す)の上に重ねて表示情報
46′のオペレータへの情報イメージ(以下コマンド、
テンブレートメユニと称す)を表示することを可能にし
た表示装置にある。
又、本発明は表示情報45のA4サイズのイメージ全体
を見た。いときにはCRT画面44′で示すように表示
情報46の表示位置を下の方に落して、又は完全に不表
示にして見たい情報だけを見ることを可能にした表示装
置にあり、又、本発明はCRT等の表示画面に対して、
編集イメージコマンドメニュ又はテンプレートメニュイ
メージの複数の表示情報を対応させ、それらを任意の位
置で重ね合せることにより、表示画面を有効に利用した
表示装置にあり、又、本発明はイメージ編集等の為の表
示動作とは独立に文書を読取ってプリントをする等の他
作業を短時間に実行できるようにした画像処理システム
にある。
(4)実施例 以下、図面を用いて本発明を更に詳細に説明する。
第3図は本発明を適用した画像処理システムの外観接続
図である。1はシステム制御用のマイクロコンピュータ
、、RAM、ROM等で構成される内部メモリ、フロッ
ピーディスクあるいはカートリッジディスク等で構成さ
れる外部メモリを備えた制御部(ワークスティジョンと
呼ぶ)である。2はディジタル複写機の入力部で原稿台
に載置された原稿の文書情報をCOD等の撮像素子によ
って電気信号化する原稿リーグ、又、3はディジタル複
写機の出力部で、レーザビームプリンタ等の電気信号化
された情報に基づき記録材上に像記録する高速プリンタ
である。4は光ディスクあるいは光磁気ディスク等の記
録媒体を有し、多量の画像情報の書込み及び読出し可能
な画像ファイルである。5はマイクロフィルムファイル
でマイクロフィルム検索部と検索したマイクロフィルム
上の画像情報を撮像素子によって電気信号化するマイク
ロフィルムリーグ部を備えている。6は透明で導電性を
有する帯状の基体上に光導電層を設けた感光ベルトを有
し、入力した画像信号に従って変調されたレーザ光を基
体を通して光導電層に照射せしめることにより画像光の
明暗に応じた静電潜像を光導電層に形成し、この形成さ
れた潜像をトナー担体上に保持された導電性及び磁性を
有するトナー(現像剤)にて現像し、表示画像を形成す
る高解像なソフトディスプレイである。7はプリンタ3
と同様のレーザビームプリンタ等のプリンタ装置である
が、プリンタ3と較べ小型、低速であり、必要に応じて
設置される。8はディジタル複写機及びマイクロフィル
ムファイルの入力スキャナ(リーグ)が光電的に読取っ
た画像情報あるいはシステムの制御情報等を表示するC
RT装置である。9は各入出力機器相互の接続を制御部
1からの信号により切換える切換装置である。10〜1
8は各入出力機器間を電気的に接続するケーブルである
又、20は制御部1に設けられたキーボードであって、
このキーボード20を操作することによりシステムの動
作指令等を行なう、又、31はCRTB上で画像情報を
加工指示するためのポイントデバイスで、CRTB上の
カーソルイメージをX、Y方向任意に移動してコマンド
イメージのコマンドイメージを選択してその指示をする
。21はディジタル複写機の操作指令を行なうための操
作パネルであり、複写枚数、複写倍率等の設定キーや複
写開始を指示するコピーキー25及び数値表示器等を有
する。
22はディジタル複写機の起動をかける主導権を複写機
2又は制御部lのどちらにするかを決めるモード切換え
スイッチで、23.24はモード切換スイッチ22のモ
ード選択状態を表示する発光ダイオード(LED)から
なる表示器である。
第4図は第3図示の画像処理システムの回路構成を示す
ブロック図である。第1図と対応する各ブロックには第
1図と同じ番号を付けである。まず、制御部l内の各ブ
ロックを説明する。操作者はキーボード20又はポイン
トデバイス31によりシステムの操作命令を入力する。
、32はマイクロコンピュータ(例えばモトローラ社製
68000)からなる中央処理部(CPU)である。3
3はリードオンメモリROMであって、システムの制御
用プログラムが予め書込まれており、CPU32はこの
ROM33に書込まれたプログラムに従って制御動作す
る。34はランダムアクセスメモリRAMであって、主
にCPU32のワーキングメモリや各入出力部の間でや
りとりされる画像信号を記憶するページメモリとして用
いられる。
35はフロッピーディスクからなる外部メモリであって
、システムの制御プログラムや後述する画像ファイルか
らの画像検索用のデータベース等が記憶される。36は
通信インターフェースであって、他の同様なシステムあ
るいは端末機とローカルエリアネットワーク等の通信回
線を用い情報の授受を可能とするものである。
37は制御部lと切換装置9との間における情報授受を
達成する入出力インターフェースである。38はCOD
による読取イメージをCRT8で表示すべく読取画像信
号を所定のレートに従って間引き処理するビット抽出回
路である。
39は画像ファイル4との情報授受のための尤ディスク
インターフェース、40はCRT8との情報授受のため
のCRTインターフェースである。41は16ビツトの
バスであって、制御部1内の各ブロックの信号転送が行
なわれる。
11〜18は前述の如く各入出力機器間を電気的に接続
するケーブルであり、制御信号、及び画像信号が伝送さ
れる。尚、ケーブルの矢印は画像信号の流れを示す。又
、制御信号の流れはケーブルにおいて双方向性である0
図から明らかな如く、ディジタル複写機42の原稿リー
ダ2及び高速プリンタ3、マイクロフィルムファイル5
、ソフトディスプレイ6、小型プリンタ7は各々ケーブ
ル11,12,15,16゜10により切換装置9に接
続し、更に制御部lの入出力インターフェース37とケ
ーブル13゜14により接続される。また、画像ファイ
ル4及びCRT8は各々ケーブル17.18により制御
部1の各インターフェース39.40に接続される。C
RT8には表示すべき画像情報を記憶する表示用RAM
43が設けられる。又、切換装置9にて入出力される画
像信号はシリアル信号であり、制御部1のバス41上の
情報はパラレル信号であるので、入出力インターフェー
ス37には画像信号取込み用のシリアル→パラレルレジ
スタ及び画像信号出力用のパラレル→シリアルレジスタ
が設けられる。
原稿リーダ2若しくはマイクロフィルムファイル5にて
出力される画像信号は1ライン毎に切換装置9を介し制
御部1の入出力インターフェース37に入力される。入
出力インター2−ス37はシリアルに入力する画像信号
を16ビツト毎のパラレル信号に変換しバス41上に出
力する。バス41上に出力された画像信号はRAM34
の画像エリアに1ペ一ジ分順次入力される。このように
してRAM34に記憶された画像信号は再びバス41に
出力され、通信インターフェース36を介して外部出力
されたり、光デイスクインターフェース39を介して画
像ファイル4に送られて光ディスクに書込まれたり、又
、入出力インターフェース37を介して切換装置9に出
力され高速プリンタ3゜ソフトディスプレイ6又は小型
プリンタフに選択的に伝送されることにより像形成され
る。
又、画像ファイル4の光ディスクから読出した画像信号
は一担RAM34に書込まれた後、入出力インターフェ
ース37を介し、切換装置9により高速プリンタ3、ソ
フトディスプレイ6又は小型ブインタ7に選択的に伝送
される。
尚、原稿リーダ2又はマイクロフィルムファイル5から
の画像信号は制御部lを介さずに切換装置9から選択的
に高速プリンタ3、ソフトディスプレイ6、小型プリン
タ7のいずれかに直接伝送することもできる。即ち、単
なるコピー動作を望む場合等には画像ファイル4やCR
T8を必要としないので、制御部1を介さずに、例えば
原稿リーダ2からの画像信号を直接高速プリンタ3に供
給し、リアルタイムなコピー動作を実行するものである
。このモードをパスモードと呼ぶ。
以上の画像信号の伝送に係る制御はキーボード20又は
ポイントデバイス31により操作者が入力した操作指令
に従って、CPU32が実行する。
第5図は第2図のCRTに係る部分ブロック(特に第8
図のBブロックにおける)図である。
301は表示装置に表示する情報を記憶するだめの表示
用記憶装置で第4図のRAM43に対応する。302は
表示制御部(第7図)で表示用記憶装置301に対し表
示すべきメモリアドレス、即ち表示アドレスを送り、そ
の結果として表示用記憶装置301からの表示すべきデ
ータを受けとりCRT画面に表示する。
VRAM43にはコードではなく1画素を1ビツトとし
てイメージ展開してイメージデータが格納される。この
イメージとして第3図の複写機の原稿読取部2からの原
稿イメージ、又はディスクファイル4からのファイルイ
メージ。
又はフィルムリーダ5からのフィルムイメージ、及び文
章やイメージの編集作業を指示するコマンドイメージ、
図形処理するテンプレートイメージ(円、ダ円、正方形
等の基本図形)がある、主メモリ303には第8図のA
ブロックでのワードプロセサWPによる作文データ、タ
ーミナルデータコレクタDC,パーソナルコンピュータ
PCからのデータがローカルデータ転送ラインCNET
を介してワークステーションWSI又はWS2に送られ
た場合、それを格納することもできる。そしてそれをフ
ァイル4に登録することができ、又、それを編集イメー
ジとしてV RAM43に格納してCRTで表示するこ
とができる。
303はイメージデータの編集、リーグからのイメージ
データの転送、ディスクへのイメージデータの登録、プ
リンタへのイメージデータの転送等を実行させるプログ
ラムデータを記憶する。又、303はリーグからの読取
イメージ、転送用イメージデータそのものを記憶するた
めの主記憶装置である。この中央処理装置304と主記
憶措置303でユーザのプログラムが実行され表示装置
に表示すべき図形等が表示用記憶装置に記憶される。3
05はキーボード装置で、オペレータがこのキーボード
やポイントデバイス31によりコマドを入力してイメー
ジ編集(変倍、抽出、合成、登録等)の業務を行う。
第6図は表示用記憶装置と表示装置上の画面の対応を示
すための図で、本実施例では簡単のために、表示すべき
表示情報がA、B2つの場合について説明する。401
は表示記憶装置のアドレス空間を示し0000番地から
6000番地までが第1の表示情報Aがあり、7000
番地から8000番地までが第2の表示情報Bが入って
いる。402は前述の表示記憶装置401の2つの表示
情報がCRT画面で重ね合された場合の図で7000番
地から8000番地までの表示情報Bが0000番地か
ら6000番地までの表示情報Aの上に重なっている。
第7図は表示制御部を詳細に説明した図である0表示用
記憶装置は表示制御部502から来る表示用アドレス信
号DAで指示される番地の内容を読み出してDDで示さ
れる表示データ信号に表示データをのせる0表示回路部
503は表示データ信号DDより送られてくる表示デー
タをCRT504で表示するためのものである。
カウンタ505はCRT504に表示している現在のラ
スタ位置を記憶している。例えば今CRT504上のラ
スタが上から10本本目走査しているときは、このカウ
ンタは数値として10となっている。CPはカウンタ5
05をカウントアツプするためのクロック・パルスでC
RT504のラスタが一走査するたびにクロック・パル
スが発生する。CLRはCRT504のラスタがO本口
を走査するときに発生するクロック−パルス信号で、こ
の信号によりカウンタ505はOにクリアされる。中央
処理装置304は内部パスBUSを通して510゜51
1.512で示されるレジスタへソフト的にアドレスデ
ータを書込む、このデータはキーボード305又はポイ
ントデバイス31により決めることができる。とくにデ
バイス31はCRT上のカーソルを移動してアドレスセ
ットすることができる。゛ レジスタ510はCRT504の表示画面上のどの位置
から2つの表示情報を重ね合せるかを記憶する0例えば
600本目0ラスタよりCRT504の表示画面上の重
ね合せをする場合は、このレジスタ510は600の値
となる0重なった第1のイメージ部は表示されない。レ
ジスタ511は表示用記憶装置301内の1つめの表示
情報Aが入っている番地(0000)を、又、レジスタ
512は表示用記憶装置301内の2つめの表示情報B
が入っている番地(7000)を記憶する。比較器51
3はカウンタ505の現在のラスタ位置とレジスタ51
0の重ね合せを行う位置・とを比較し、ラスタ505が
大きくなったとき出力信号゛l”を出す、フリップフロ
ップ514はCRT504の走査がO番目のときにCL
R信号よりセットして出力信号FST ’“1”にしマ
ルチプレクサMPXを制御して表示用記憶装置501内
の1つめの表示情報を表示するようにアドレス信号DA
を出力する。又、クリップ・フロップ514は比較器5
13の信号が“1”になったとき信号゛0”をFSTに
出力し、表示記憶装置内501の2つめの表示情報を表
示するようにMPXを切換える。カウンタ516と51
7は7ドレスカウンタで、カウンタ516はCLR信号
によりレジスタ511の内容をここにセットし、又、カ
ウンタ517は比較器513の出力が“0”になったと
きここにレジスタ512の内容をセットする。そしてこ
れらのレジスタはそれぞれ表示用記憶装置510の1つ
めと2つめの表示情報の番地を出力する。信号線ADU
Pはクロック・パルスでカウンタ516,517をカウ
ントアツプするためのものでCRT504のラスタの走
査と同期している。マルチプレクサMPX519はFS
T信号が1”のときはカウンタ516の内容を表示アド
レス信号DAに出力し、FST信号が“Oooのときは
カウンタ517の内容を表示アドレス信号DAに出力す
る。
即ち、メモリ43の0000〜8000アドレスに格納
された編集用イメージAと、編集作業の為のコマンドデ
ータイメージB(例えば変倍等を文字で表示)をアドレ
スカウンタ516゜517によりラスタスキャンに同期
してアクセスしデータ信号DDに出力する。この場合ラ
スタOからスタートするのでフリップフロップ514を
セットしてレジスタ511から第1イメージのアドレス
カウンタ516にアドレスデーラダ゛0′°をセットし
、MPXを介しメモリ301のooooアドレスを指定
し以後ラスタ゛スキャン毎にカウンタ516をアップし
メモリ301のアクセスを続け、第1イメージのデータ
を出力するラスタスキャンが重ね位置に達すると比較器
513が出力するのでフリップフロップ514をリセッ
トしてMPXを切換え第1イメージデータの出力を停止
しカウンタ517により第2イメージのデータを出力す
る。1フレームのラスクスキャン終了後再びメモリ空間
401のアドレスooooからの以上のアクセスをくり
返す、この場合7000からの第2イメージを先に表示
する場合はレジスタ511にそのアドレスデータをセッ
トし、レジスタ512にooooからの第1イメージの
アドレスデータをセットすることができる。Aだけの表
示をするにはレジスタ510にアドレス6000に相当
するデータのセットをする。
第2イメージBは、第1イメージAに対して変倍、抽出
(切出し)等の編集作業のコマンドを文字で表示するも
ので、ポイントデバイス31によるカーソル601によ
りその文字を指定すると第4図の制御jHにより所望の
編集作業を行なう。この場合編集対象のイメージAの切
出し領域、切出しイメージの移動先領域を指定するため
のカーソル600があり、600で領域指定し、6.0
1で切出しと変倍作業指定すると、イメージAの一部分
を切出して他の場所に変倍して移動表示する。カーソル
601はBの領域にて移動し、カーソル600はAにて
移動可能なもので、メモリ301上にカーソルイメージ
は展開されている。カーソル600.601は1つとす
ることもできる。その場合A、Hの両方の領域で移動可
能となり、Aのみの表示となっても常にカーソル表示は
する。
このカーソルイメージが存在するメモリ301上のA、
Bの部分イメージは消されているが。
カーソルが移動すると再び元のA、Hの部分イメージが
メモリ301上に復元して格納される。
カーソルが1つの場合その移動はメモリ301上A、H
の重ね位置を境にAからB又はBからAにジャンプする
ところでレジスタ510へのデータをフレーム(全面ラ
スク終了)毎に連続的に変化させると重ね位置を順次変
化させることができ、観察しながらイメージBt−CR
T上から消すことができる。
このようにCRT504の走査線が0本口からレジスタ
510の内容の本数までは、表示記憶装置501の1つ
めの表示情報(レジスタ511で表示される番地からの
)を表示し、それ以外は表示記憶装置501の2つめの
表示情報(レジスタ512で示される番地からの)を表
示する。それ故に、レジスタ510に任意の値をセット
することにより表示装置上の重ね合せの位置を自由に変
えることができる。
尚、イメージBとしてイメージデータの転送先、格納先
を増 するためのファイル、プリンタのメニュイメージ
もある。
尚、メモリ43に第1イメージAとして読取イメージを
格納し、第2イメージBとしてワープロWP等からの文
章イメージを格納し、イメージAの中の適切な位置にB
を合成するべく前述の如くしてシフトモニタすることも
できる。
ところでディスプレ402上の表示画面の全てはプリン
タ3.7でプリントすることが可能である。又、メモリ
アドレス空間401の0000〜6000迄のデータの
みをプリンタに出力してイメージAのみをプリントする
ことも可能である。
又、イメージAを編集するべくA、Bを表示していると
きメモリとディスプレイとの間でデータ授受がなされる
ので、切換装置9による前記バイパスモード制御により
リーダ2を動作させ、そこからの疏取イメージをプリン
タ3に直接送ることができる。それによりイメージ演算
とは独立にコピー動作が可能となり、イメージ編集の完
了を待たずにコピーが得られる。
それは例えば第9図に示されるように、コピーモード指
令をキーボード20のキー人力すると、インタラブドプ
ログラムをCPU32(第4図)が  して切換装置9
のイメージデータライン、制御データラインを指令モー
ドに合うようCPUが接続することによりなし得る。
リーダ3の場合スイッチ22.キー25によりコピース
タートがかかり1枚数データはパネル21から入力され
る。コピー完了するとリーダ3からの完了信号により切
換装置9のバイパスモードのチャンネルラッチは解除さ
れる。尚、リーダ3のパネル21のキーによりチャンネ
ルをマニュアルにセット、リセットすることモ可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来方式による表示の図、第2図は本発明によ
る表示の図、第3図は本発明が適用できるファイルシス
テム図、第4図、第5図は本発明の一実施例を示すため
のシステム・ブロック図、第6図はメモリ空rI!1図
、第7図は本発明の一実施例を示すための回路図、第8
図はトータルデータ処理システム図、第9図はバイパス
モードのフロー図である。 図において、20.23はCRT画面、21゜22は表
示情報、301は表示用記憶装置、302は表示制御部
、303は主記憶装置である。 第 1 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)文書を読取る読取手段と、上記読取手段による読
    取イメージをプリントする手段と、上記読取手段による
    文書画像を表示することの可能な表示手段と、画像編集
    するためのコマンドイメージを表示させる手段と、上記
    表示手段にて上記コマンドイメージ及び上記文書画像の
    表示とは独立に上記プリント手段により上記読取イメー
    ジをプリント可能にする制御手段とを有する画像処理シ
    ステム。
  2. (2)第1項にて、上記制御手段は文書画像の編集とは
    独立に上記読取イメージをプリント可能にする画像処理
    システム。
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