JPS6191229A - フツ素樹脂発泡体の製法 - Google Patents
フツ素樹脂発泡体の製法Info
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- JPS6191229A JPS6191229A JP21366484A JP21366484A JPS6191229A JP S6191229 A JPS6191229 A JP S6191229A JP 21366484 A JP21366484 A JP 21366484A JP 21366484 A JP21366484 A JP 21366484A JP S6191229 A JPS6191229 A JP S6191229A
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- JP
- Japan
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- fluororesin
- foam
- hydrocarbon group
- formula
- foaming
- Prior art date
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- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔怠業上の利用分野〕
本発明は、フッ素m脂発泡体の製法に関する。
近年、フッ素樹脂発泡体が、その低誘導率や軽量性、耐
熱性等を利用して1通信ケーブルの絶縁体等として使用
されている。ところが、フッ素樹脂は一般に普通の合成
樹脂に比べ融点が高く、これを利用して発泡体ft製造
しようとすると成形温度も普通の合成樹脂に比べ高くせ
さるをえず、これに合った適当な発泡剤や発泡方法が槙
々研究されているが、まだよいものが見い出ちれていな
いのが、現状である。例えば1、この発泡体の製法に関
する公知技術としては、米国特許第3072583号明
細書開示の方法がある。この方法は、押出工程前の樹脂
を容器に入れ、フロロメタンガスを一定時間、一定圧力
で浸透させ、この樹脂を押出機に投入し、タイから出る
時の御脂内含有ガスの膨張によって発泡させるというも
のである。しかし。
熱性等を利用して1通信ケーブルの絶縁体等として使用
されている。ところが、フッ素樹脂は一般に普通の合成
樹脂に比べ融点が高く、これを利用して発泡体ft製造
しようとすると成形温度も普通の合成樹脂に比べ高くせ
さるをえず、これに合った適当な発泡剤や発泡方法が槙
々研究されているが、まだよいものが見い出ちれていな
いのが、現状である。例えば1、この発泡体の製法に関
する公知技術としては、米国特許第3072583号明
細書開示の方法がある。この方法は、押出工程前の樹脂
を容器に入れ、フロロメタンガスを一定時間、一定圧力
で浸透させ、この樹脂を押出機に投入し、タイから出る
時の御脂内含有ガスの膨張によって発泡させるというも
のである。しかし。
この方法ではフロロメタンガスの樹脂への浸透性が不充
分でまた浸透度の駐時変化が大きく1発泡展の趙い均一
微細な独立気泡を有する発泡体を得ることは回部である
。他の公知技術としては、特開昭52−53964号公
報、特開昭昶−121864号公轍または特開昭54−
41969号公報開不の方法かりる。これらの方法は、
固体の無機あるいは有機禾の熱分解型発泡剤を使用して
発泡体を得るというものであるが、無機系の発心剤は、
比較的低温から分解し始め気泡調節が困難で、成形品表
面の荒れや気泡構造の粗大化という問題を有し、またM
@糸の発泡剤は、高温に2いて急激に分解し、均一な気
泡を■する発泡体を得ることは雄しく、ざらに発泡剤の
種類によっては発泡体が発泡剤の分解物で庸色するとい
う問題を有している。
分でまた浸透度の駐時変化が大きく1発泡展の趙い均一
微細な独立気泡を有する発泡体を得ることは回部である
。他の公知技術としては、特開昭52−53964号公
報、特開昭昶−121864号公轍または特開昭54−
41969号公報開不の方法かりる。これらの方法は、
固体の無機あるいは有機禾の熱分解型発泡剤を使用して
発泡体を得るというものであるが、無機系の発心剤は、
比較的低温から分解し始め気泡調節が困難で、成形品表
面の荒れや気泡構造の粗大化という問題を有し、またM
@糸の発泡剤は、高温に2いて急激に分解し、均一な気
泡を■する発泡体を得ることは雄しく、ざらに発泡剤の
種類によっては発泡体が発泡剤の分解物で庸色するとい
う問題を有している。
本発明の目的は、均一微細な独立気泡を有する発泡度の
高いフッ素樹脂発泡体を製造することができる有機系発
泡剤をオリ用するフッ素樹脂発泡体の農法を提供するこ
とである。
高いフッ素樹脂発泡体を製造することができる有機系発
泡剤をオリ用するフッ素樹脂発泡体の農法を提供するこ
とである。
本発明の要旨は、フッ素樹脂を一般式。
(式甲、R1は水系または−GOOR4基〔但し R4
は水素、低級炭化水系基またはフルオロ低級炭化水素基
である。)、R′は水素。
は水素、低級炭化水系基またはフルオロ低級炭化水素基
である。)、R′は水素。
フッ素、低級炭化水素基、フルオロ低級炭化水素基また
は−GOOR4基〔但し R4はPgjJ記と同じ。〕
R4は+CH2+kCOOR’基〔但で表わされる構造
単位を有する解重合性重合体の添加のもとに加熱浴融成
形し、フッ素樹脂発泡体を得ることを特徴とするフッ素
樹脂発泡体の製低、に存する。
は−GOOR4基〔但し R4はPgjJ記と同じ。〕
R4は+CH2+kCOOR’基〔但で表わされる構造
単位を有する解重合性重合体の添加のもとに加熱浴融成
形し、フッ素樹脂発泡体を得ることを特徴とするフッ素
樹脂発泡体の製低、に存する。
不発明においてフッ素樹脂とは、フッ素を50血友%以
上含有する尚分子化合物で、その数平均分子量が20,
000〜1,000,000 、 A S T M
D1238 − 70 K従い測定したメ/l/ トイ
ンデックス(y710分)が0.5〜20のものである
。
上含有する尚分子化合物で、その数平均分子量が20,
000〜1,000,000 、 A S T M
D1238 − 70 K従い測定したメ/l/ トイ
ンデックス(y710分)が0.5〜20のものである
。
前記賛旨中、牌重合性亀合体に含有される。炭化水素基
は、好ましくは脂肪族基である。
は、好ましくは脂肪族基である。
上記フッ素樹脂は、好ましくは
(a) テトラフルオロエチレン、クロロトリフルオ
ロエチレンおよびλ2−ジフルオロエチレンからなる群
より選ばれる単重体の単独重合体、(b) 前記単量
体二種以上の共重合体または (c) fmMe:IfL友体とへキサフルオロプロ
ペン、パーフルオロアルキルビニルエーテル 含有するパーフルオロアルキルビニルエーテルおよびエ
チレンからなる群より選はれる単重体との共重合体から
なるものである。
ロエチレンおよびλ2−ジフルオロエチレンからなる群
より選ばれる単重体の単独重合体、(b) 前記単量
体二種以上の共重合体または (c) fmMe:IfL友体とへキサフルオロプロ
ペン、パーフルオロアルキルビニルエーテル 含有するパーフルオロアルキルビニルエーテルおよびエ
チレンからなる群より選はれる単重体との共重合体から
なるものである。
上記フッ素樹脂は、上記単重体を通常の重合方法,例え
ば乳化,懸濁.浴液,J3.状、気相重合法等で重合し
て調製することができる。その際.メタノ−/L’等の
連S移動剤を使用することもある。
ば乳化,懸濁.浴液,J3.状、気相重合法等で重合し
て調製することができる。その際.メタノ−/L’等の
連S移動剤を使用することもある。
上記フッ素樹脂が共重合体からなる場合,上6ピ単量体
の共重合比は,特に限定されるととiJ:ない。
の共重合比は,特に限定されるととiJ:ない。
上記共重合体は、上記単量体を三種以上共重合したもの
であってよく,また共重合体の物性を損わない範囲でな
ら,他のエチレン性不飽和化合物を共重合したものであ
ってよい。
であってよく,また共重合体の物性を損わない範囲でな
ら,他のエチレン性不飽和化合物を共重合したものであ
ってよい。
上記オキシ基を含有するパーフルオロアルキルるがこれ
らに限定されない。
らに限定されない。
上記解重合性重合体は,通常数平均分子量が1万〜50
0万の上記一般式で表わされる構造単位を有する単独あ
るいは共電合体で.上記フッ素樹脂の溶融温度より約1
5()’CC10ら分解温度の範囲で解重合し気化する
二チVン性不飽和単斂体の重合体である。この解重合性
重合体は,その解重合温度がフッ素@脂の融点に近いほ
どよく、前記置換MR’ カH, R” カF ’j7
’cUcH3 、R’ カC00Rf(但LRfはHま
たはフルオロ低級脂肪族基である。)のものが好筐しい
。
0万の上記一般式で表わされる構造単位を有する単独あ
るいは共電合体で.上記フッ素樹脂の溶融温度より約1
5()’CC10ら分解温度の範囲で解重合し気化する
二チVン性不飽和単斂体の重合体である。この解重合性
重合体は,その解重合温度がフッ素@脂の融点に近いほ
どよく、前記置換MR’ カH, R” カF ’j7
’cUcH3 、R’ カC00Rf(但LRfはHま
たはフルオロ低級脂肪族基である。)のものが好筐しい
。
好ましい#重合性重合体の具体例としては。
等の構造単位を有するものがあげられる。
上記解重合性重合体は、悪常一般式:
(式中、R1、R”およびR’tiMiJ記とlbJじ
。)で表わされる単較を上記フッ素樹脂を−・1製する
のと同様の方法で取合して得ることができる。
。)で表わされる単較を上記フッ素樹脂を−・1製する
のと同様の方法で取合して得ることができる。
上記フッ素樹脂と解重合性重合体の配合割合は。
均一な気泡を有する発泡体を得る上から通富フッ素樹脂
100重貸部に対し0.01〜50重景部好ましくけ0
.05〜lO屯に二部である。
100重貸部に対し0.01〜50重景部好ましくけ0
.05〜lO屯に二部である。
本発明を実施する際上記フッ素樹B’dおよび解重合性
重合体からなる組成物には、上記成分のほか上記解重性
重合体を解重合さ亡る際に俵となる粒径(資)μnt以
下の耐熱性微粒子からなる発泡核剤が通常配合される。
重合体からなる組成物には、上記成分のほか上記解重性
重合体を解重合さ亡る際に俵となる粒径(資)μnt以
下の耐熱性微粒子からなる発泡核剤が通常配合される。
この発泡核剤は、均一微細な気泡を発生させる働きを有
してj?91例えはタルク。
してj?91例えはタルク。
セリサイト、珪礫土、ボロンナイトライド、娼化珪素、
ファインシリカ、アルミナ、ジルコニア、石l)、 水
酸化アルミニウム、力、f 17ン、ベントナイト、硫
化亜鉛、二旋化モリブデン、カーボンブラック、グラフ
1イト、酸化チタン等が挙けられるがこれらに限定され
ない。この発泡核剤は。
ファインシリカ、アルミナ、ジルコニア、石l)、 水
酸化アルミニウム、力、f 17ン、ベントナイト、硫
化亜鉛、二旋化モリブデン、カーボンブラック、グラフ
1イト、酸化チタン等が挙けられるがこれらに限定され
ない。この発泡核剤は。
通常弗素樹脂100重量部に対し0.01〜10重量部
好ましくは0.5〜5重墓部の量比で使用される。
好ましくは0.5〜5重墓部の量比で使用される。
上記フッ素樹脂および解重合性重合体からなる組成物に
は、上記解重合性重合体を解重合させる際に触媒となる
金属化合物を配合してもよい。この金属化合物とは、@
、コバルト、鉄、ニッケル。
は、上記解重合性重合体を解重合させる際に触媒となる
金属化合物を配合してもよい。この金属化合物とは、@
、コバルト、鉄、ニッケル。
クロム、バナジウム、タンタル1セリウム、トリウム、
マンガン、ヒスマス、カドミウム、ガリウム、イリジウ
ム、ロジウム、白金、パラジウム。
マンガン、ヒスマス、カドミウム、ガリウム、イリジウ
ム、ロジウム、白金、パラジウム。
スズ、タングステン、リチウム、ナトリウム、カリウム
、鉛、イツテpビウム、モリブデンまたは銀の酸化物ま
たは水酸化物あるいは100〜500″Cに加熱したと
き該金鵡の酸化物または水酸化物に変換ちれる化合物の
ことでるる。好ましくは、クロム、コバルト、鉄、ニッ
ケル、セリウム、トリウム、マンガン、ビスマス、カド
ミウム、リチウム、ナトリウム、力替つム、鉛またはモ
リブデンの酸化物または水酸化物である。
、鉛、イツテpビウム、モリブデンまたは銀の酸化物ま
たは水酸化物あるいは100〜500″Cに加熱したと
き該金鵡の酸化物または水酸化物に変換ちれる化合物の
ことでるる。好ましくは、クロム、コバルト、鉄、ニッ
ケル、セリウム、トリウム、マンガン、ビスマス、カド
ミウム、リチウム、ナトリウム、力替つム、鉛またはモ
リブデンの酸化物または水酸化物である。
上記金員化合物は1通常上記フッ素樹脂100重量部に
対し0.005〜5重量部の割合で使用される。
対し0.005〜5重量部の割合で使用される。
上記の組成物には、上記成分のほかカラス繊維、。
ガラス粉床、アスベスト繊維等の光填剤あるいは補強剤
、安定剤、潤滑剤、顔料、その他添加剤等を配合するこ
ともできる。
、安定剤、潤滑剤、顔料、その他添加剤等を配合するこ
ともできる。
不発明において加熱浴融成形とは、押出発泡成形、射出
発泡成形および金型発泡成形を意味する。
発泡成形および金型発泡成形を意味する。
押出発泡成形では、通常上記フッ素樹脂および解重合性
重合体を主成分とする組成物を微粉末あるいはペレット
EK加工し、これを加熱しながらスクリュ一式押出機で
連続的に押出発泡して′rt線に被覆したシ、あるいは
同様に押出発泡してロンド状、パイプ状、プレート状、
シート状、フィルム状、フィラメント状、ストランド状
等各徨形状に成形する。この発泡体は、例えば上記のよ
うな篭巌板覆材や断熱材、遮音材、軽重構造材等として
利用することができる。押出発泡成形で発泡体全製造す
る場合、解重合性重合体を保々に解重合f4後に解重合
を完了きせるために、押出機のシリンダー@夏は、通常
上記組成物供給部よりタイス部へ順次上昇妊せ、最後に
タイス部の温度を最高にするような条件が採用きれる。
重合体を主成分とする組成物を微粉末あるいはペレット
EK加工し、これを加熱しながらスクリュ一式押出機で
連続的に押出発泡して′rt線に被覆したシ、あるいは
同様に押出発泡してロンド状、パイプ状、プレート状、
シート状、フィルム状、フィラメント状、ストランド状
等各徨形状に成形する。この発泡体は、例えば上記のよ
うな篭巌板覆材や断熱材、遮音材、軽重構造材等として
利用することができる。押出発泡成形で発泡体全製造す
る場合、解重合性重合体を保々に解重合f4後に解重合
を完了きせるために、押出機のシリンダー@夏は、通常
上記組成物供給部よりタイス部へ順次上昇妊せ、最後に
タイス部の温度を最高にするような条件が採用きれる。
押出機は、通常シリンダー径(D)が20〜50M、ス
クリュー要式(L)とシリンタ゛−径(D)の比(L/
I) )が15〜25のものが使):F3キれるがこれ
に限定されない。
クリュー要式(L)とシリンタ゛−径(D)の比(L/
I) )が15〜25のものが使):F3キれるがこれ
に限定されない。
この製法で侍らnる発泡体の発1l131*<%)は、
通常50〜75%、発泡体を電線に3朋の厚きで被覆し
たときの発泡体のM電率は1通常1.3〜1.6である
。
通常50〜75%、発泡体を電線に3朋の厚きで被覆し
たときの発泡体のM電率は1通常1.3〜1.6である
。
射出発泡成形では、3m常上記押出発泡成形の場合と同
様に上記組成物をベレットまたは微粉末に加工し、加熱
しながらスクリューインライン(射出圧カニ300〜8
00 kg/CI4 )で射出発泡成形する。
様に上記組成物をベレットまたは微粉末に加工し、加熱
しながらスクリューインライン(射出圧カニ300〜8
00 kg/CI4 )で射出発泡成形する。
得られる発泡体は1通常その比重が0.65〜0.9、
発泡率が60〜70%のものである。
発泡率が60〜70%のものである。
金型発泡成形では1通常上記6成分を20〜80μmの
微粉末に粉砕混合し、これを金型に入れ20〜200
kti / crAに加圧して脱気し1次いでフッ素樹
脂の溶融温度にまで加熱しながら1〜2時間放置して発
泡させる。得られる発泡体の比重は通常0゜65〜0.
91発発泡率60〜70%である。
微粉末に粉砕混合し、これを金型に入れ20〜200
kti / crAに加圧して脱気し1次いでフッ素樹
脂の溶融温度にまで加熱しながら1〜2時間放置して発
泡させる。得られる発泡体の比重は通常0゜65〜0.
91発発泡率60〜70%である。
次に本発明の実施例および比較例を示す。
実施例1〜8
第1表に示すフッ素樹脂100重量部にポロンナイトラ
イド(粒径1〜8戸、電気化学工業製)1軍量部を添加
しV型プレンダーで均一に混合した。
イド(粒径1〜8戸、電気化学工業製)1軍量部を添加
しV型プレンダーで均一に混合した。
得られた粉末混合物を押出a<シリンダー直径〔D):
25朋、 スクリュー長さL L ) : 5oo1n
。
25朋、 スクリュー長さL L ) : 5oo1n
。
L/D=20)t’直径2〜3朋ダの連続したロットに
押出成形し、同時にペレタイザーによって長き3〜4朋
のベレットにした。
押出成形し、同時にペレタイザーによって長き3〜4朋
のベレットにした。
上記侍られたベレットに第1表に示す屏N台性重合体(
粒径500mμ以下)を添加混合し1次いでこの混合W
を第2衣に示す諸元を有する押出機および押出条件で押
出発泡成形し、直径5MJIのロッドを得た。得られた
ロッドの発泡率1発泡状態および看色反を第1表に示す
。
粒径500mμ以下)を添加混合し1次いでこの混合W
を第2衣に示す諸元を有する押出機および押出条件で押
出発泡成形し、直径5MJIのロッドを得た。得られた
ロッドの発泡率1発泡状態および看色反を第1表に示す
。
ぐふ人T脅し白、j寅にが芝く2
実施例9〜13
第3表に示すフッ素樹脂100重量部に実施例1〜8で
使用したのと同じポロンナイトライド11景部を添加し
、実施例1〜8と同じ手順でベレットを調製した。
使用したのと同じポロンナイトライド11景部を添加し
、実施例1〜8と同じ手順でベレットを調製した。
上記得られたベレットに第3表に示す屏皿合性東合体を
添加し、混合物をmS式の粉砕機で粉砕混合した。久い
で得られた粉末混合物を第2表で示した押出機で外径0
.711の賜メッキ軟鋼騙の単栂上に発泡複機し1発泡
被覆/fi 3顛の4Et覆電線を作った。第3表に発
泡被榎屡の発泡率1発泡状態。
添加し、混合物をmS式の粉砕機で粉砕混合した。久い
で得られた粉末混合物を第2表で示した押出機で外径0
.711の賜メッキ軟鋼騙の単栂上に発泡複機し1発泡
被覆/fi 3顛の4Et覆電線を作った。第3表に発
泡被榎屡の発泡率1発泡状態。
着色度および誘1!率を示す。
ζL人下#2白、ンχ曵lS禾距にシ
実施例14〜18
実施例1と同じフッ素樹脂ベレットに第4表に示す粒径
50011zμ以下の解重合性重合体(共重合体)をざ
≦加し、俊は実施例9〜13と四手順で被積電蕨を作っ
た。5g4表に被蝋層の発泡率1発泡状態。
50011zμ以下の解重合性重合体(共重合体)をざ
≦加し、俊は実施例9〜13と四手順で被積電蕨を作っ
た。5g4表に被蝋層の発泡率1発泡状態。
着色度および誘電率を示す。
第4表
F CH3COOCH3
、C00CH2CF2CF、。
、C00CH2CF2CF、。
の単量体を意味する。
比較例
実施例1で使用したのと同じフッ累積kl 100重重
部とボロンナイトライドIN蓋部の混合物に第5表に示
す公知の有機発泡剤を添加し、ハンマーミルで粉砕、混
合した。
部とボロンナイトライドIN蓋部の混合物に第5表に示
す公知の有機発泡剤を添加し、ハンマーミルで粉砕、混
合した。
得られた混合物を実施例1〜8と同様の手順で発泡押出
し成形し、直径5M11のロッドを作った。このロッド
の発泡率、光泡状悪および発泡体の着色度を第5表に示
す。
し成形し、直径5M11のロッドを作った。このロッド
の発泡率、光泡状悪および発泡体の着色度を第5表に示
す。
実施例19
実施例1で使ったのと同じ組成のフッ素樹脂べ会した@
侍られた混合物をシリンター径42朋夏、ノズル径3.
5朋ダ、スクリュー回転数70〜180回転/分、射出
圧力300〜800 kg/al (ただし、シリンダ
ーの後部、中央および前部温良はそれぞれ350″C1
370’Cおよび380″C,ノズル温度は380 ’
C)のスクリューインラインで射出成it行なったとこ
ろ。
5朋ダ、スクリュー回転数70〜180回転/分、射出
圧力300〜800 kg/al (ただし、シリンダ
ーの後部、中央および前部温良はそれぞれ350″C1
370’Cおよび380″C,ノズル温度は380 ’
C)のスクリューインラインで射出成it行なったとこ
ろ。
比憲0.65〜0.91発泡率60〜70%の発泡成形
体が得らnた。
体が得らnた。
実施例20
実施例1で使ったのと同じフッ素樹脂の粉末(粒径:2
0〜80P:′見掛密度=0.2〜0.717町得られ
た混合物200 f t−100sat x 100
mt x 70su+(高さ)の金型に入れ、ふたをし
た恢20〜200に9/cIAに加圧し脱気した。その
後、蛍型のふ′fcをとり、樹脂粉末を280〜38(
1’Cに2時間保ったところ、比重0.65〜0.91
発泡率60〜70%の発泡成形体が得られた。
0〜80P:′見掛密度=0.2〜0.717町得られ
た混合物200 f t−100sat x 100
mt x 70su+(高さ)の金型に入れ、ふたをし
た恢20〜200に9/cIAに加圧し脱気した。その
後、蛍型のふ′fcをとり、樹脂粉末を280〜38(
1’Cに2時間保ったところ、比重0.65〜0.91
発泡率60〜70%の発泡成形体が得られた。
(以上、)
特許出願人 ダイキン工業株式会社
手続補正3(方式)
%式%
1、事件の表示 昭和59年特許願第213664号2
、発明の名称 フッ素樹脂発泡体の製法3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 住所 大阪市北区梅田1丁目12@39号新版急ビル 5、補正の対象 明細占の「発明の詳細な説明」の欄6
、補正の内容 明細占の第14頁を添付の別紙と差換え
ます。
、発明の名称 フッ素樹脂発泡体の製法3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 住所 大阪市北区梅田1丁目12@39号新版急ビル 5、補正の対象 明細占の「発明の詳細な説明」の欄6
、補正の内容 明細占の第14頁を添付の別紙と差換え
ます。
(以上)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、フッ素樹脂を一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1は水素または−COOR^4基〔但し、
R^4′は水素、低級炭化水系基またはフルオロ低級炭
化水素基である。〕、R^2は水素、フッ素、低級炭化
水素基、フルオロ低級炭 化水素基または−COOR^4基〔但し、R^4は前記
と同じ。〕、R^3は−(CH_2)−_kCOOR^
4基〔但し、R^4は前記と同じ、kは0または1であ
る。〕または▲数式、化学式、表等があります▼ 基(〔但し、kは前記と同じ。〕を示す。)で表わされ
る構造単位を有する解重合性重合体の添加のもとに加熱
溶融成形し、フッ素樹脂発泡体を得ることを特徴とする
フッ素樹脂発泡体の製法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21366484A JPS6191229A (ja) | 1984-10-11 | 1984-10-11 | フツ素樹脂発泡体の製法 |
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JP (1) | JPS6191229A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6354237A (ja) * | 1986-05-29 | 1988-03-08 | ブリティッシュ・テクノロジー・グループ・リミテッド | 微孔質ptfeより成る円筒形の棒の製造方法 |
JP2010018816A (ja) * | 2009-10-27 | 2010-01-28 | Asahi Glass Co Ltd | 溶融成形材料及び電線 |
CN107148654A (zh) * | 2014-11-28 | 2017-09-08 | 陶氏环球技术有限责任公司 | 用于使用氟树脂/柠檬酸盐混合物作为晶核生成剂发泡聚烯烃组合物的方法 |
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1984
- 1984-10-11 JP JP21366484A patent/JPS6191229A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6354237A (ja) * | 1986-05-29 | 1988-03-08 | ブリティッシュ・テクノロジー・グループ・リミテッド | 微孔質ptfeより成る円筒形の棒の製造方法 |
JPH0716965B2 (ja) * | 1986-05-29 | 1995-03-01 | ブリティッシュ・テクノロジー・グループ・リミテッド | 微孔質ptfeより成る円筒形の棒の製造方法 |
JP2010018816A (ja) * | 2009-10-27 | 2010-01-28 | Asahi Glass Co Ltd | 溶融成形材料及び電線 |
CN107148654A (zh) * | 2014-11-28 | 2017-09-08 | 陶氏环球技术有限责任公司 | 用于使用氟树脂/柠檬酸盐混合物作为晶核生成剂发泡聚烯烃组合物的方法 |
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Publication number | Publication date |
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JPS6320859B2 (ja) | 1988-04-30 |
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