JPS6190800A - スラツジの脱水方法と装置 - Google Patents
スラツジの脱水方法と装置Info
- Publication number
- JPS6190800A JPS6190800A JP60218171A JP21817185A JPS6190800A JP S6190800 A JPS6190800 A JP S6190800A JP 60218171 A JP60218171 A JP 60218171A JP 21817185 A JP21817185 A JP 21817185A JP S6190800 A JPS6190800 A JP S6190800A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sludge
- drum wall
- centrifuge
- dewatered
- dewatering
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F11/00—Treatment of sludge; Devices therefor
- C02F11/12—Treatment of sludge; Devices therefor by de-watering, drying or thickening
- C02F11/121—Treatment of sludge; Devices therefor by de-watering, drying or thickening by mechanical de-watering
- C02F11/127—Treatment of sludge; Devices therefor by de-watering, drying or thickening by mechanical de-watering by centrifugation
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04B—CENTRIFUGES
- B04B1/00—Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles
- B04B1/20—Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles discharging solid particles from the bowl by a conveying screw coaxial with the bowl axis and rotating relatively to the bowl
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F11/00—Treatment of sludge; Devices therefor
- C02F11/12—Treatment of sludge; Devices therefor by de-watering, drying or thickening
- C02F11/14—Treatment of sludge; Devices therefor by de-watering, drying or thickening with addition of chemical agents
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Hydrology & Water Resources (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Water Supply & Treatment (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Treatment Of Sludge (AREA)
- Centrifugal Separators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、円筒状ドラム壁とそれに続く円錐状ドラム壁
とを有し、脱水済みのスラッジが搬送スクリューによっ
て前記円錐状ドラム壁から排出されるデカンタ型スクリ
ュー遠心分離機でスラッジ特に有機スラッジを脱水する
だめの方法に関する。本発明は更に、この方法を実施す
るための装置に係わる。
とを有し、脱水済みのスラッジが搬送スクリューによっ
て前記円錐状ドラム壁から排出されるデカンタ型スクリ
ュー遠心分離機でスラッジ特に有機スラッジを脱水する
だめの方法に関する。本発明は更に、この方法を実施す
るための装置に係わる。
スラッジ、特に微粒状の固体粒子を含む有機スラッジを
脱水する場合に、固体と液体の分離は一般に、凝集剤を
添加することによって行われる。この凝集剤は固体粒子
の凝集、ひいては遠心分離機の遠心力場内における固体
粒子の沈降速度の増大を生せしめる。従って、分離作用
の大巾な改善が達成される。凝集剤の必要量は特に、ス
ラッジの性質または粘稠度とスラッジの固体含有量に依
存する。従って、凝集剤の必製置を決める場合には、い
ろいろガ要因を考慮しなければ力らない。場合によって
はスラッジの脱水が不経済になる程、スラッジへの凝集
剤の添加が多大の運転コストを必要とする。従って、分
離効率が高い場合には凝集剤の必要量をできるだけ少な
くすべきである。しかし、これは従来の方法ではほとん
ど不可能である。この公知方法の場合には更に、排出固
体の乾燥分含有量が不充分である。
脱水する場合に、固体と液体の分離は一般に、凝集剤を
添加することによって行われる。この凝集剤は固体粒子
の凝集、ひいては遠心分離機の遠心力場内における固体
粒子の沈降速度の増大を生せしめる。従って、分離作用
の大巾な改善が達成される。凝集剤の必要量は特に、ス
ラッジの性質または粘稠度とスラッジの固体含有量に依
存する。従って、凝集剤の必製置を決める場合には、い
ろいろガ要因を考慮しなければ力らない。場合によって
はスラッジの脱水が不経済になる程、スラッジへの凝集
剤の添加が多大の運転コストを必要とする。従って、分
離効率が高い場合には凝集剤の必要量をできるだけ少な
くすべきである。しかし、これは従来の方法ではほとん
ど不可能である。この公知方法の場合には更に、排出固
体の乾燥分含有量が不充分である。
従って本発明の課題は、凝集剤を用い寿いでまたは凝集
剤を少量しか用いないで、高い分離効率と排出固体内の
できるだけ多くの乾燥分含有量を達成しつつ、スラッジ
特に有機スラッジをデカンタ型スクリュー遠心分離機内
で脱水する方法を提供することである。
剤を少量しか用いないで、高い分離効率と排出固体内の
できるだけ多くの乾燥分含有量を達成しつつ、スラッジ
特に有機スラッジをデカンタ型スクリュー遠心分離機内
で脱水する方法を提供することである。
この課題は、脱水されたスラッジの一部を、遠心分離機
の円筒状ドラム壁と円錐状ドラム壁の間の移行領域に再
循環または還流させることによって解決される。脱水さ
れたスラッジの再循環は、スクリューねじ山に凹部特に
開口を設けることによって簡単に達成される。円筒状ド
ラム壁と円錐状ドラム壁の間の移行領域に脱水済みのス
ラッジの一部を再循環することにより、この領域へのス
ラッジの還流が達成される。この還流により、凝集剤を
添加せずに脱水が大巾に改善されることが実際の運転で
判明した。従って、微粒の固体を含有するスラッジを脱
水する際に、本発明に係わる手段により、遠心分離様排
出物の乾燥分含有率を35〜40%まで高めることがで
きる。これは従来は、相轟量の凝集剤をスラッジに添加
することによってしか達成できなかった。
の円筒状ドラム壁と円錐状ドラム壁の間の移行領域に再
循環または還流させることによって解決される。脱水さ
れたスラッジの再循環は、スクリューねじ山に凹部特に
開口を設けることによって簡単に達成される。円筒状ド
ラム壁と円錐状ドラム壁の間の移行領域に脱水済みのス
ラッジの一部を再循環することにより、この領域へのス
ラッジの還流が達成される。この還流により、凝集剤を
添加せずに脱水が大巾に改善されることが実際の運転で
判明した。従って、微粒の固体を含有するスラッジを脱
水する際に、本発明に係わる手段により、遠心分離様排
出物の乾燥分含有率を35〜40%まで高めることがで
きる。これは従来は、相轟量の凝集剤をスラッジに添加
することによってしか達成できなかった。
脱水済みのスラッジの乾燥分含有率は更に、脱水された
スラッジを溶液特にアルデヒド溶液によって後処理また
は洗浄することにより、改善される。その際、溶液によ
る脱水済みスラッジの後処理または洗浄は、デカンタ型
スクリュー遠心分離機の場合にはその後の筒部分におい
て行うと有利である。々ぜなら、この場合、溶液が固体
から遊離する液体と共に、篩開口から外方へ流出し、そ
れによって固体から分離されるからである。溶液特にア
ルデヒド溶液によるこの後処理は、特に有機スラッジの
脱水の際に非常に有効である。なぜなら、との種の溶液
でスラッジを処理する際に、有機細胞から細胞水の一部
が分離され、それによって効果的な後脱水が達成される
からである。
スラッジを溶液特にアルデヒド溶液によって後処理また
は洗浄することにより、改善される。その際、溶液によ
る脱水済みスラッジの後処理または洗浄は、デカンタ型
スクリュー遠心分離機の場合にはその後の筒部分におい
て行うと有利である。々ぜなら、この場合、溶液が固体
から遊離する液体と共に、篩開口から外方へ流出し、そ
れによって固体から分離されるからである。溶液特にア
ルデヒド溶液によるこの後処理は、特に有機スラッジの
脱水の際に非常に有効である。なぜなら、との種の溶液
でスラッジを処理する際に、有機細胞から細胞水の一部
が分離され、それによって効果的な後脱水が達成される
からである。
更に、本発明によるスラッジ脱水の改善は、脱水の前に
酸、金属塩等によってスラッジのpH値を5以下、特に
2.5〜4にすることによっても達成される。脱水前の
酸または金属塩によるスラッジのこの処理は、脱水時に
、スラッジ内の固体の沈降を加速し、固体を固めて塊に
するので、とのようにして固められた固体は遠心分□離
機内で液体から容易に分離可能である。この場合、この
ようにして脱水されたスラッジは、遠謹心分離機から排
出され廃棄される前に、石灰乳等によって中和しなけれ
ばならない。しかしこれは少かい労力とコストによって
達成することができる。
酸、金属塩等によってスラッジのpH値を5以下、特に
2.5〜4にすることによっても達成される。脱水前の
酸または金属塩によるスラッジのこの処理は、脱水時に
、スラッジ内の固体の沈降を加速し、固体を固めて塊に
するので、とのようにして固められた固体は遠心分□離
機内で液体から容易に分離可能である。この場合、この
ようにして脱水されたスラッジは、遠謹心分離機から排
出され廃棄される前に、石灰乳等によって中和しなけれ
ばならない。しかしこれは少かい労力とコストによって
達成することができる。
遠心分離機ドラムの乾燥分含有率は、前述の本発明によ
る手段に加えて、脱水の前に凝集剤をスラッジに添加す
ることによって改善または高めることができる。この場
合、スラッジへの凝集剤の添加は、運転コストがあまり
高くならないように、少なくすることができる。
る手段に加えて、脱水の前に凝集剤をスラッジに添加す
ることによって改善または高めることができる。この場
合、スラッジへの凝集剤の添加は、運転コストがあまり
高くならないように、少なくすることができる。
以下、図に略示した装置に基づいて本発明に係わる方法
の実施を詳しく説明する。
の実施を詳しく説明する。
図に縦断面を示したデカンタ型スクリュー遠心分離機は
円筒状のドラム壁1と、それに続く円錐状のドラム壁2
を備えている。このドラム壁1.2内には搬送スクリュ
ー−3が同軸に設けられている。搬送スクリューはスク
リュー遠心分離機の運転時に、ドラム壁と異なる回転数
で駆動される。デカンタ型スクリュー遠心分離機の左側
には、脱水すべきスラッジ、すなわち泥の供給管4が接
続されている。供給管4は搬送スクリュー3の中空の駆
動軸5を通って軸方向に案内され、スラッジ分配室6に
注いでいる。他の2本の管7.8がスラッジ供給管4ま
たは駆動軸5を通って案内されている。この場合、管7
は凝結剤を分配室6に供給する働きをし、管8は石灰乳
または溶解液、特にアルデヒド溶解液を円錐状のドラム
壁2に供給する働きをする。
円筒状のドラム壁1と、それに続く円錐状のドラム壁2
を備えている。このドラム壁1.2内には搬送スクリュ
ー−3が同軸に設けられている。搬送スクリューはスク
リュー遠心分離機の運転時に、ドラム壁と異なる回転数
で駆動される。デカンタ型スクリュー遠心分離機の左側
には、脱水すべきスラッジ、すなわち泥の供給管4が接
続されている。供給管4は搬送スクリュー3の中空の駆
動軸5を通って軸方向に案内され、スラッジ分配室6に
注いでいる。他の2本の管7.8がスラッジ供給管4ま
たは駆動軸5を通って案内されている。この場合、管7
は凝結剤を分配室6に供給する働きをし、管8は石灰乳
または溶解液、特にアルデヒド溶解液を円錐状のドラム
壁2に供給する働きをする。
更に、廃酸と金属塩をスラッジに混合するための管9が
スラッジ供給管4に接続されている。
スラッジ供給管4に接続されている。
搬送スクリュー3のねじ山1oは、円筒状ドラム壁1と
円錐状ドラム壁2の間の移行領域に、開口11を備えて
いる。スクリュー遠心分離機の運転中に、脱水されたス
ラッジの一部がこの開口11を経て絶えず再循環または
還流される。
円錐状ドラム壁2の間の移行領域に、開口11を備えて
いる。スクリュー遠心分離機の運転中に、脱水されたス
ラッジの一部がこの開口11を経て絶えず再循環または
還流される。
開口11の代シに、スクリューねじ山1oはとの範囲の
外周に凹部または切欠きを備えていてもよく、またスク
リューねじ山を半径方向で短くしてもよい。それによっ
て、脱水スラッジがこの範囲で循環する。脱水されたス
ラッジは円 □錐状のドラム壁2から矢印12方
向に排出され一方、液体は左側で遠心分離機ドラムから
矢印 ゝ13方向に排出される。
外周に凹部または切欠きを備えていてもよく、またスク
リューねじ山を半径方向で短くしてもよい。それによっ
て、脱水スラッジがこの範囲で循環する。脱水されたス
ラッジは円 □錐状のドラム壁2から矢印12方
向に排出され一方、液体は左側で遠心分離機ドラムから
矢印 ゝ13方向に排出される。
図に示したこのデカンタ型スクリュー遠心分tia18
の運転時に、脱水済みのスラッジの一部が円筒状ドラム
壁1と円錐状ドラム壁2の間の移行領域でスクリューね
じ山の開口11を通って再循環または還流されることだ
けによシ、スラッジの脱水が著しく改善されることが実
際の運転で判明した。更に、管9を介して廃酸または金
属塩をスラッジに添加するかまたはpH値を5以下にす
ることによシ、スラッジの脱水ひいては遠心分離様排出
物の乾燥分が高まるかまたは改善される。このようにし
てデカンタ型スクリュー遠心分離機で脱水されたスラッ
ジは、それが遠心分離機を出る前に中和されなければな
らない。これを達成するために、石灰乳が管8から搬送
スクリューの中空軸14を通って供給され、そして図示
していない開口を通って中空のスクリュー軸14から矢
印15方向に流出し、円錐状ドラム壁2内で脱水済みの
スラッジと混合される。
の運転時に、脱水済みのスラッジの一部が円筒状ドラム
壁1と円錐状ドラム壁2の間の移行領域でスクリューね
じ山の開口11を通って再循環または還流されることだ
けによシ、スラッジの脱水が著しく改善されることが実
際の運転で判明した。更に、管9を介して廃酸または金
属塩をスラッジに添加するかまたはpH値を5以下にす
ることによシ、スラッジの脱水ひいては遠心分離様排出
物の乾燥分が高まるかまたは改善される。このようにし
てデカンタ型スクリュー遠心分離機で脱水されたスラッ
ジは、それが遠心分離機を出る前に中和されなければな
らない。これを達成するために、石灰乳が管8から搬送
スクリューの中空軸14を通って供給され、そして図示
していない開口を通って中空のスクリュー軸14から矢
印15方向に流出し、円錐状ドラム壁2内で脱水済みの
スラッジと混合される。
更に、スラッジの脱水は円錐状ドラム壁2内で脱水済み
のスラッジを後処理するだけで改善され、その際この範
囲において溶液特にアルデヒド溶液が脱水済みのスラッ
ジに添加混合される。この場合、脱水済みのスラッジへ
のアルデヒド溶液の供給は、石灰乳と同じ通路を通って
、すなわち供給管8と中空軸14を通って行われる。
のスラッジを後処理するだけで改善され、その際この範
囲において溶液特にアルデヒド溶液が脱水済みのスラッ
ジに添加混合される。この場合、脱水済みのスラッジへ
のアルデヒド溶液の供給は、石灰乳と同じ通路を通って
、すなわち供給管8と中空軸14を通って行われる。
更に、排出固体の乾燥分を多く含む高い分離効率を保ち
ながらスラッジ脱水を改善することは、少量の付加的な
凝集剤を、管7を経て脱水すべきスラッジに供給するこ
とによっても達成される。
ながらスラッジ脱水を改善することは、少量の付加的な
凝集剤を、管7を経て脱水すべきスラッジに供給するこ
とによっても達成される。
本発明に係わる前述のすべての手段によシ、それらの個
々でも組合せても、スラッジ、特に有機スラッジの脱水
が大巾に改善され、この改善が簡単にかつ低コストで達
成される。
々でも組合せても、スラッジ、特に有機スラッジの脱水
が大巾に改善され、この改善が簡単にかつ低コストで達
成される。
図は本発明によるデカンタ型スクリュー遠心分離機を示
す。 1.2自・ドラム壁 3・・・搬送スクリュー 4.7.8.9・・・供給管 10・・・スクリューねじ山 11 −・・開口 12.13・・・出口
す。 1.2自・ドラム壁 3・・・搬送スクリュー 4.7.8.9・・・供給管 10・・・スクリューねじ山 11 −・・開口 12.13・・・出口
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、円筒状ドラム壁とそれに続く円錐状ドラム壁とを有
し、脱水済みのスラッジが搬送スクリューによつて前記
円錐状ドラム壁から排出されるデカンタ型スクリュー遠
心分離機でスラッジ特に有機スラッジを脱水するための
方法において、脱水されたスラッジの一部を、遠心分離
機の円筒状ドラム壁と円錐状ドラム壁の間の移行領域に
再循環または還流させることを特徴とする方法。 2、脱水されたスラッジを遠心分離機内で溶液特にアル
デヒド溶液によつて後処理することを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の方法。 3、脱水の前に、酸または金属塩によつてスラッジのp
H値を5以下、特に約2.5〜4にし、脱水されたスラ
ッジを石灰乳等によつて中和することを特徴とする特許
請求の範囲第1項または第2項記載の方法。 4、脱水の前に凝集剤をスラッジに添加することを特徴
とする特許請求の範囲第1項、第2項または第5項記載
の方法。 5、円筒状ドラム壁と、それに続く円錐状ドラム壁とを
有し、脱水済みのスラッジが搬送スクリューによつて前
記円錐状ドラム壁から排出されるデカンタ型スクリュー
遠心分離機でスラッジ特に有機スラッジを脱水するため
の方法にして、脱水されたスラッジの一部を、遠心分離
機の円筒状ドラム壁と円錐状ドラム壁の間の移行領域に
再循環または還流させる方法を実施するための装置にお
いて、デカンタ型遠心分離機が円筒状ドラム壁(1)と
それに続く円錐状ドラム壁(2)と、脱水すべきスラッ
ジと試薬のための供給管(4、7、8、9)と、脱水さ
れたスラッジと液体のための別々の出口(12、13)
と、円筒状ドラム壁(1)と円錐状ドラム壁(2)の間
の移行領域において搬送スクリュー(3)のスクリュー
ねじ山(10)の外周に設けた凹部特に開口(11)を
備えていることを特徴とする装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19843436168 DE3436168A1 (de) | 1984-10-03 | 1984-10-03 | Verfahren und vorrichtung zur entwaesserung von schlamm |
DE3436168.5 | 1984-10-03 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6190800A true JPS6190800A (ja) | 1986-05-08 |
Family
ID=6246928
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60218171A Pending JPS6190800A (ja) | 1984-10-03 | 1985-10-02 | スラツジの脱水方法と装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0176943A3 (ja) |
JP (1) | JPS6190800A (ja) |
DE (1) | DE3436168A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3605253A1 (de) * | 1986-02-19 | 1987-08-20 | Broesamle Peter | Verfahren und vorrichtung zur aufbereitung von abwasserschlaemmen organischer herkunft sowie verwendung der produkte |
JP3032283B2 (ja) * | 1990-11-27 | 2000-04-10 | 月島機械株式会社 | デカンタ型遠心分離機 |
DE4326410A1 (de) * | 1993-08-06 | 1995-02-09 | Kloeckner Humboldt Deutz Ag | Entwässerungsvorrichtung zum Entwässern von Schlämmen |
TR199902808A2 (xx) * | 1998-11-16 | 2000-06-21 | Nuova M.A.I.P.Macchine Agricole Industriali Pieralisi | Yağ üretici ürünlerden sıvı bileşenlerinin santrifüj sıkıştırması için cihaz. |
DE102008050223B4 (de) * | 2008-10-07 | 2011-07-28 | Entwicklungsgesellschaft Frank Mohr u. Gerhard Krüger, jun. Gbr. 25715 Eddelak (vertretungsber. Gesellschafter: Frank Mohr, 20249 Hamburg u. Gerhard Krüger, 25767 Bunsoh), 25715 | Vorrichtung zum Reinigen von Abwässern, insbesondere aus der Nutztierhaltung,sowie ein Verfahren zur Anwendung der Vorrichtung |
CN110152896B (zh) * | 2019-05-29 | 2024-06-07 | 浙江工业大学 | 一种卧螺离心机用进料管 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5077963A (ja) * | 1973-10-01 | 1975-06-25 | ||
JPS5334359A (en) * | 1976-09-10 | 1978-03-30 | Kubota Ltd | Sludge dewatering process and device |
JPS5547179A (en) * | 1978-09-28 | 1980-04-03 | Kankyo Eng Kk | Treating of organic waste water containing biologically hard-to-decompose material |
JPS59109299A (ja) * | 1982-12-14 | 1984-06-23 | Chisso Corp | 余剰汚泥の処理方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1710316A (en) * | 1927-03-29 | 1929-04-23 | Laughlin Filter Corp | Centrifugal machine |
DE1215606B (de) * | 1963-01-31 | 1966-04-28 | Beteiligungs & Patentverw Gmbh | Vorrichtung zum Vermischen von Flockungsmitteln mit Schlaemmen in Absetzzentrifugen |
DE2147406A1 (de) * | 1971-09-22 | 1973-04-05 | Flottweg Werk Bruckmayer | Schnecke fuer eine vollmantelschneckenzentrifuge |
DE3309772A1 (de) * | 1983-03-18 | 1984-09-20 | GOEMA, Dr. Götzelmann KG, Physikalisch-chemische Prozeßtechnik, 7000 Stuttgart | Verfahren zum abtrennen von schwermetallen aus schlaemmen |
-
1984
- 1984-10-03 DE DE19843436168 patent/DE3436168A1/de not_active Withdrawn
-
1985
- 1985-09-25 EP EP85112143A patent/EP0176943A3/de not_active Withdrawn
- 1985-10-02 JP JP60218171A patent/JPS6190800A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5077963A (ja) * | 1973-10-01 | 1975-06-25 | ||
JPS5334359A (en) * | 1976-09-10 | 1978-03-30 | Kubota Ltd | Sludge dewatering process and device |
JPS5547179A (en) * | 1978-09-28 | 1980-04-03 | Kankyo Eng Kk | Treating of organic waste water containing biologically hard-to-decompose material |
JPS59109299A (ja) * | 1982-12-14 | 1984-06-23 | Chisso Corp | 余剰汚泥の処理方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0176943A2 (de) | 1986-04-09 |
EP0176943A3 (de) | 1987-10-28 |
DE3436168A1 (de) | 1986-04-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4792406A (en) | Method for dewatering a slurry using a twin belt press with cationic amine salts | |
JPH02160063A (ja) | デカンタ型遠心分離機を用いる汚泥の脱水方法および装置 | |
US3235444A (en) | Method for the utilization of sludge produced by waste water clarification in a paper mill | |
CN212655629U (zh) | 磁介质混凝沉淀系统 | |
US4046684A (en) | Process for the treatment of a colloidal suspension | |
JPS6190800A (ja) | スラツジの脱水方法と装置 | |
EP1252105B1 (en) | Method of recycling dispersion paint substances or glues from waste water and apparatus for performing the same | |
US3248323A (en) | Waste treatment with anaerobic digestion | |
JPS60156523A (ja) | パイプライン石炭スラリーから微細炭を回収する方法 | |
JP3340477B2 (ja) | 有機性排水の凝集処理法 | |
JPS61257300A (ja) | 汚泥の脱水装置 | |
JP2006035166A (ja) | 汚泥処理方法及び汚泥処理装置 | |
JP2540180B2 (ja) | デカンタ型遠心分離機を用いる汚泥の脱水方法及び装置 | |
Albertson et al. | Centrifugation of waste sludges | |
JPH03131384A (ja) | 乳濁インクを含む廃棄物の処理方法及び装置 | |
JPS6261700A (ja) | し尿系汚水の処理装置 | |
JP3326787B2 (ja) | 汚泥等の凝集装置 | |
JP2001070997A (ja) | 汚泥脱水機における濾液及び洗浄排水の処理方法 | |
JP3260257B2 (ja) | 汚泥の脱水方法 | |
JPH0751240B2 (ja) | 汚泥の脱水処理方法 | |
RU2161395C2 (ru) | Способ переработки животноводческих стоков | |
CN218810730U (zh) | 一种高效磁混凝系统设备 | |
KR101943943B1 (ko) | 사이클론 응집 및 농축 기능을 구비한 일체형 탈수장치 | |
JPH0716630B2 (ja) | スクリユ−デカンタ型遠心分離機 | |
JP2505834B2 (ja) | アクリル酸、メタクリル酸誘導体含有廃液の処理法 |