JPS6190677A - 案内用カテーテル - Google Patents
案内用カテーテルInfo
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- JPS6190677A JPS6190677A JP60221729A JP22172985A JPS6190677A JP S6190677 A JPS6190677 A JP S6190677A JP 60221729 A JP60221729 A JP 60221729A JP 22172985 A JP22172985 A JP 22172985A JP S6190677 A JPS6190677 A JP S6190677A
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- port
- hole
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- A61N—ELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
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- A61N1/02—Details
- A61N1/04—Electrodes
- A61N1/05—Electrodes for implantation or insertion into the body, e.g. heart electrode
- A61N1/056—Transvascular endocardial electrode systems
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M25/00—Catheters; Hollow probes
- A61M25/0043—Catheters; Hollow probes characterised by structural features
- A61M25/0054—Catheters; Hollow probes characterised by structural features with regions for increasing flexibility
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M25/00—Catheters; Hollow probes
- A61M25/01—Introducing, guiding, advancing, emplacing or holding catheters
- A61M25/0105—Steering means as part of the catheter or advancing means; Markers for positioning
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M25/00—Catheters; Hollow probes
- A61M25/0043—Catheters; Hollow probes characterised by structural features
- A61M2025/0063—Catheters; Hollow probes characterised by structural features having means, e.g. stylets, mandrils, rods or wires to reinforce or adjust temporarily the stiffness, column strength or pushability of catheters which are already inserted into the human body
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- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M25/00—Catheters; Hollow probes
- A61M25/0021—Catheters; Hollow probes characterised by the form of the tubing
- A61M25/0023—Catheters; Hollow probes characterised by the form of the tubing by the form of the lumen, e.g. cross-section, variable diameter
- A61M25/0026—Multi-lumen catheters with stationary elements
- A61M25/0032—Multi-lumen catheters with stationary elements characterized by at least one unconventionally shaped lumen, e.g. polygons, ellipsoids, wedges or shapes comprising concave and convex parts
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本願は、１９８２年１０１４日に提出された「先端の柔
軟な心臓整調用カテーテル」と称する出願第４３４．３
１８号の一部継続出願である。
軟な心臓整調用カテーテル」と称する出願第４３４．３
１８号の一部継続出願である。
従来の技術及び発明が解決しようとする問題点心臓を電
気的に刺激しまたは整調するためには整調用カテーテル
とパルス発生器とが用いられる。
気的に刺激しまたは整調するためには整調用カテーテル
とパルス発生器とが用いられる。
一般にカテーテルは右心室内に挿入される。カテーテル
は、単極、即ち単一の電極を有するもの、または双極、
即ち二つの電極を有するもの、の何れであっても良い。
は、単極、即ち単一の電極を有するもの、または双極、
即ち二つの電極を有するもの、の何れであっても良い。
何れの場合にお込ても、電気エネルギのパルスをパルス
発生器からカテーテルを経て心臓に伝達し得るためには
、カテーテルの遠位電極を心臓の壁に接触させなければ
ならない。
発生器からカテーテルを経て心臓に伝達し得るためには
、カテーテルの遠位電極を心臓の壁に接触させなければ
ならない。
この方法での心臓の整調はしばしば一時的なものであり
、例えば心筋こうそく後の手術の際に必要とされる。
、例えば心筋こうそく後の手術の際に必要とされる。
整調用カテーテルについての一つの開祖は、心臓内への
、および心臓の壁と停会する、このカテーテルの挿入が
カテーテルによる心臓の貫通の危険を引き起こすことで
ある。カテーテルは心臓内に挿入されるに充分なこわさ
をそなえなければならないので、一様に弱いカテーテル
を作ることによって貫通の危険を回避することはできな
い。さらにカテーテルは、それによって、ｔＷと心）賊
の壁との間の保合を妨げようとする心臓の拍動および患
者の動きのような因子の存在の下で、心臓の壁との可成
連続的な接触を電極が保ち得るように、ある程度の弾性
をそなえなければならない。
、および心臓の壁と停会する、このカテーテルの挿入が
カテーテルによる心臓の貫通の危険を引き起こすことで
ある。カテーテルは心臓内に挿入されるに充分なこわさ
をそなえなければならないので、一様に弱いカテーテル
を作ることによって貫通の危険を回避することはできな
い。さらにカテーテルは、それによって、ｔＷと心）賊
の壁との間の保合を妨げようとする心臓の拍動および患
者の動きのような因子の存在の下で、心臓の壁との可成
連続的な接触を電極が保ち得るように、ある程度の弾性
をそなえなければならない。
米国特許Ｍ ３．＜５６４．３４７号に示すように、心
臓刺激カテーテルにたわみ性の尾部を設け、この尾部か
ら近位に間隔をあけて電極７置くことが周知されている
。この構造の場合、尾部は肺の動脈内になければならず
、いずれの電極もカテーテルの遠位端ないしその付近に
はない。
臓刺激カテーテルにたわみ性の尾部を設け、この尾部か
ら近位に間隔をあけて電極７置くことが周知されている
。この構造の場合、尾部は肺の動脈内になければならず
、いずれの電極もカテーテルの遠位端ないしその付近に
はない。
心臓整調用カテーテルまたはその他の内部カテーテルを
挿入する一つの方法は、それを、肺動脈案内用カテーテ
ルの孔を通して前進させることである。これを達成する
には案内用カテーテルを先ず静脈と右心とを経て肺動脈
に挿入しなければならず、これには、案内用カテーテル
が右心室内で湾曲部に形成されることを必要とする。こ
の案内用カテーテルはこの湾曲部の中またはその近傍に
ポートを有し、そこを通して整調用カテーテルを延伸さ
せることができる。この複合された案内用カテーテル〜
整調用カテーテル・システムについての一つの問題は案
内用カテーテルがポートの直ぐ遠位に逆の急カーブまた
はよじれを形成しがちなことであるが、これは案内用カ
テーテルの孔がよじれにより遮断され得るという点で望
ましくないＯ 案内用カテーテルは必然的にたわみ性があり、長く、且
つ極めて小さい直径のものである。ポートがカテーテル
の長手方向軸線の周りに回転する傾向があるので、この
形式の装置のポートの方向付けを制御することは本来的
に困難である。ポートの方向付けは心臓内の整調用カテ
ーテルの位置決めに著しく影響するので、ポートの角度
の設定の適切な制御が□重要である。
挿入する一つの方法は、それを、肺動脈案内用カテーテ
ルの孔を通して前進させることである。これを達成する
には案内用カテーテルを先ず静脈と右心とを経て肺動脈
に挿入しなければならず、これには、案内用カテーテル
が右心室内で湾曲部に形成されることを必要とする。こ
の案内用カテーテルはこの湾曲部の中またはその近傍に
ポートを有し、そこを通して整調用カテーテルを延伸さ
せることができる。この複合された案内用カテーテル〜
整調用カテーテル・システムについての一つの問題は案
内用カテーテルがポートの直ぐ遠位に逆の急カーブまた
はよじれを形成しがちなことであるが、これは案内用カ
テーテルの孔がよじれにより遮断され得るという点で望
ましくないＯ 案内用カテーテルは必然的にたわみ性があり、長く、且
つ極めて小さい直径のものである。ポートがカテーテル
の長手方向軸線の周りに回転する傾向があるので、この
形式の装置のポートの方向付けを制御することは本来的
に困難である。ポートの方向付けは心臓内の整調用カテ
ーテルの位置決めに著しく影響するので、ポートの角度
の設定の適切な制御が□重要である。
問題点を解決するための手段
本発明は、案内用カテーテルに関連する上記に指摘した
諸間頂を克服するものである。さらに詳述すれば、本発
明により、心臓内で容易に緩やかな曲がりまたは湾曲を
なし、しかも整調用カテーテルと共に使用される際によ
じれない案内用カテーテルが得られる。複合したカテー
テル・システムがよじれ勝ちである一つの理由は、整調
用カテーテルが出て来るポートに対し近位のカテーテル
・システムが比較的剛性であり、ポートに対し遠位の案
内用カテーテルが比較的たわみ性であるということであ
る。このポートにおけるこわさの急激な変化が案内用カ
テーテルのよじれを生じさせる。 １本発明によれ
ば、細長い重合体または金属の棒または腺のような補剛
エレメントが、接着によるなどして案内用カテーテル内
に永久的に固定される。補剛エレメントはポートに対す
る近位部分から始まってポートに対し遠位の部分まで延
び、従ってポートを通る領域とそれより遠位の部分とが
補剛される。補剛の程度は、案内用カテーテルがよじれ
ることなしに所望の緩い湾曲を成し得るほどのものであ
る。カテーテル・システムが右心室を整調するために用
いられる場合、なるべくなら、補剛エレメントは右心室
より更に遠位且つ上大静脈より更に近位では終わらない
ことが望ましく、またなるべくなら、補剛エレメントは
右心房と右心室と罠あるその両端で終わることが望まし
い。
諸間頂を克服するものである。さらに詳述すれば、本発
明により、心臓内で容易に緩やかな曲がりまたは湾曲を
なし、しかも整調用カテーテルと共に使用される際によ
じれない案内用カテーテルが得られる。複合したカテー
テル・システムがよじれ勝ちである一つの理由は、整調
用カテーテルが出て来るポートに対し近位のカテーテル
・システムが比較的剛性であり、ポートに対し遠位の案
内用カテーテルが比較的たわみ性であるということであ
る。このポートにおけるこわさの急激な変化が案内用カ
テーテルのよじれを生じさせる。 １本発明によれ
ば、細長い重合体または金属の棒または腺のような補剛
エレメントが、接着によるなどして案内用カテーテル内
に永久的に固定される。補剛エレメントはポートに対す
る近位部分から始まってポートに対し遠位の部分まで延
び、従ってポートを通る領域とそれより遠位の部分とが
補剛される。補剛の程度は、案内用カテーテルがよじれ
ることなしに所望の緩い湾曲を成し得るほどのものであ
る。カテーテル・システムが右心室を整調するために用
いられる場合、なるべくなら、補剛エレメントは右心室
より更に遠位且つ上大静脈より更に近位では終わらない
ことが望ましく、またなるべくなら、補剛エレメントは
右心房と右心室と罠あるその両端で終わることが望まし
い。
補剛エレメントはまた、カテーテルに対して半径方向に
とった平面内でポートに有害なほど方向を失わせるよう
にねじれる案内用カテーテルの傾向を著しく低減させる
。さらに補剛エレメントは、カテーテルの滅菌および包
装中にカテーテルのポートがカテーテルの長手方向軸線
の周りに回転することを防止する。従って整調用カテー
テルは、非常に高い精度を以て、心臓内の所望の位置に
これを向けることができる。
とった平面内でポートに有害なほど方向を失わせるよう
にねじれる案内用カテーテルの傾向を著しく低減させる
。さらに補剛エレメントは、カテーテルの滅菌および包
装中にカテーテルのポートがカテーテルの長手方向軸線
の周りに回転することを防止する。従って整調用カテー
テルは、非常に高い精度を以て、心臓内の所望の位置に
これを向けることができる。
カテーテルの補剛エレメントは周知されており、補剛エ
レメントを有する一つのカテーテルが米国特許第３．９
９５．６２３号に示されている。しかし、この米国特許
第３．９９５．６２３号の補剛エレメントは、カテーテ
ル内での急な曲がりやよじれの形成を容易にするために
備えられており、それと、心臓への内部カテーテルの送
出しに用いられるポートとの間には協働性がない。
レメントを有する一つのカテーテルが米国特許第３．９
９５．６２３号に示されている。しかし、この米国特許
第３．９９５．６２３号の補剛エレメントは、カテーテ
ル内での急な曲がりやよじれの形成を容易にするために
備えられており、それと、心臓への内部カテーテルの送
出しに用いられるポートとの間には協働性がない。
半径方向の平面内におけるポートの方向付けは、所望の
位置に内部カテーテルを案内する際に重要である。整調
用カテーテルについては、ポートの中心が概ね湾曲部の
外側にあるべきであり、なるべくなら、半径方向の面内
で視たポートの中心が、外側に面する湾曲部の部分を部
分する半径方向基準線と約３０°以下の角度を成すこと
が望ましい。
位置に内部カテーテルを案内する際に重要である。整調
用カテーテルについては、ポートの中心が概ね湾曲部の
外側にあるべきであり、なるべくなら、半径方向の面内
で視たポートの中心が、外側に面する湾曲部の部分を部
分する半径方向基準線と約３０°以下の角度を成すこと
が望ましい。
ポートを経由する右心内への内部カテーテルの通過を容
易にするため、ポートを含む孔はなるべく、少なくとも
部分的に閉鎖されていることが望ましい。上記の閉鎖装
置は、ポートを経て外方に内部力デーチルを案内するた
め、なるべくなら孔内に近位に面する傾斜面を言むこと
が望ましい。
易にするため、ポートを含む孔はなるべく、少なくとも
部分的に閉鎖されていることが望ましい。上記の閉鎖装
置は、ポートを経て外方に内部力デーチルを案内するた
め、なるべくなら孔内に近位に面する傾斜面を言むこと
が望ましい。
カテーテルが体内にある際にポートが正確に位置し得る
ようにするため、この閉鎖装置は都合良く放射線不透過
性プラグを含むことができる。
ようにするため、この閉鎖装置は都合良く放射線不透過
性プラグを含むことができる。
所望の緩い曲がりを形成するために、補剤エレメントは
なるべく、はとんどその全長にわたりほぼ一定の太さで
あることが望ましい。しかし、比較的剛性のある補剤エ
レメントを比較的たわみ注のあるカテーテルの本体に混
入させるため、補剤エレメントの軸方向に短い端部が、
都合良く、上記端部の中間の中央部分より少ないこわさ
をそなえることができる。
なるべく、はとんどその全長にわたりほぼ一定の太さで
あることが望ましい。しかし、比較的剛性のある補剤エ
レメントを比較的たわみ注のあるカテーテルの本体に混
入させるため、補剤エレメントの軸方向に短い端部が、
都合良く、上記端部の中間の中央部分より少ないこわさ
をそなえることができる。
補剤エレメントは、それが所望の緩やかな湾曲部を備え
得るように、なるべく前以て湾曲状に形成されているこ
とが望ましい。好適な構造においては、湾曲が円形であ
り、１８０°を超えて延びる。
得るように、なるべく前以て湾曲状に形成されているこ
とが望ましい。好適な構造においては、湾曲が円形であ
り、１８０°を超えて延びる。
補剤エレメントは、それが孔内で回転に抗して保持され
るように、接着によるなどして、カテーテル本体の孔内
に永久的に固定、される。この構造によれば、案内用カ
テーテルの滅菌おまひ使用中のポートのねじり変位を阻
止するように作用することができる。
るように、接着によるなどして、カテーテル本体の孔内
に永久的に固定、される。この構造によれば、案内用カ
テーテルの滅菌おまひ使用中のポートのねじり変位を阻
止するように作用することができる。
本発明の案内用カテーテルは、種々の構造の各種の内部
カテーテルと共に使用できるが、とくに整調用カテーテ
ル用に適している。用語の整調用カテーテルおよび内部
カテーテルは、ここに使用する場合、外部カテーテルま
たは案内用カテーテルを貫通し得るカテーテルとプロー
ブとの双方を含む。
カテーテルと共に使用できるが、とくに整調用カテーテ
ル用に適している。用語の整調用カテーテルおよび内部
カテーテルは、ここに使用する場合、外部カテーテルま
たは案内用カテーテルを貫通し得るカテーテルとプロー
ブとの双方を含む。
本発明、ならびにそれに付随する特徴と利点とは、添付
の説明用図面に関連してなされる次の説明を参照するこ
とにより、更に詳細に理解できるはずである。
の説明用図面に関連してなされる次の説明を参照するこ
とにより、更に詳細に理解できるはずである。
実施例および作用
第１図は、本発明の案内用カテーテル６３（第５図およ
び第６図）と共に使用できる内部カテーテルまたは整調
用カテーテルの一形式である双極 、整調用カテーテル
１１を示す。整調用カテーテル１１はパルス発生器１３
に電気的に結合され、一般に、本体１５と細長い内部導
体１７とを８言する。
び第６図）と共に使用できる内部カテーテルまたは整調
用カテーテルの一形式である双極 、整調用カテーテル
１１を示す。整調用カテーテル１１はパルス発生器１３
に電気的に結合され、一般に、本体１５と細長い内部導
体１７とを８言する。
本体１５は、内部室２１と、後部外被１９の一端に入れ
られた管２３と、外部導体２５と、ポリテトラフルオロ
エチレンのような適切な材料から成るたわみ性の外部被
覆２７とを有する後部外被１９を含む。導体１７．２５
はパルス発生器１３に至る導線２９と、内部室２１内で
適宜に結合される。内部室２１は、敦すれば、適当な注
封材料（図示せず）を容れることができる。
られた管２３と、外部導体２５と、ポリテトラフルオロ
エチレンのような適切な材料から成るたわみ性の外部被
覆２７とを有する後部外被１９を含む。導体１７．２５
はパルス発生器１３に至る導線２９と、内部室２１内で
適宜に結合される。内部室２１は、敦すれば、適当な注
封材料（図示せず）を容れることができる。
図示の実施例の場合、外部導体２５は、外部被覆２７か
ら遠位の位置へ内部室２１から延びる一連の密着コイル
３１と、この密着コイル３１から遠位に位置する軸線方
向に間隔をあけたコイル３３とに巻かれるフラット・ワ
イヤ、即ちほぼ長方形断面の電線の形を成している。外
部被覆２７は外部導体２５の遠位端の近位の位置で終わ
り、この導体の露出部分が電極３５を形成する。
ら遠位の位置へ内部室２１から延びる一連の密着コイル
３１と、この密着コイル３１から遠位に位置する軸線方
向に間隔をあけたコイル３３とに巻かれるフラット・ワ
イヤ、即ちほぼ長方形断面の電線の形を成している。外
部被覆２７は外部導体２５の遠位端の近位の位置で終わ
り、この導体の露出部分が電極３５を形成する。
内部導体１７Ｇ工また、前記本体の外側である内部導体
１７の部分を内部導体の遠位端部分として、本体１５を
軸線方向に貫いて内部室２１から延びる第一部分３７と
、遷移部分３９と、遠位部分４１とを有する細長い電線
の形を成している。第６ａ図に詳細に示すように、第一
部分３Ｔは真っ直で、絶縁材４３に被覆されている。遷
移部分３９は、それが遠位に延びるにしたがって隣接コ
イル間の軸線方向の間隔を次第に減少させて軸方向に間
隔をあけた複数のコイル４５を包含する。
１７の部分を内部導体の遠位端部分として、本体１５を
軸線方向に貫いて内部室２１から延びる第一部分３７と
、遷移部分３９と、遠位部分４１とを有する細長い電線
の形を成している。第６ａ図に詳細に示すように、第一
部分３Ｔは真っ直で、絶縁材４３に被覆されている。遷
移部分３９は、それが遠位に延びるにしたがって隣接コ
イル間の軸線方向の間隔を次第に減少させて軸方向に間
隔をあけた複数のコイル４５を包含する。
この漸進的な間隔の減少は好ましいが本質的なものでは
ない。遠位部分４１は複数の密着コイル４７を包含し、
カテーテル１１の遠位端４８で終わる。これらのコイル
は、一層の制御のし易さを目指して、きつくまたは緩く
、これを巻くこともできる。
ない。遠位部分４１は複数の密着コイル４７を包含し、
カテーテル１１の遠位端４８で終わる。これらのコイル
は、一層の制御のし易さを目指して、きつくまたは緩く
、これを巻くこともできる。
内部導体１１は、例えば電線４９（第２ａ図）で、また
は電線５１（第２ｂ図）で、これを形成することができ
る。電線４９は、第一部分３７を形成するために使用で
きる比較的大径の円筒状部分５３と、それぞれ遷移部分
３９と遠位部分４１とを形成するために使用できる円筒
状部分５５゜５１とを有する。円筒状部分５５，５７の
各々は、その直ぐ近位にある円筒状部分よりも小さい直
径である。
は電線５１（第２ｂ図）で、これを形成することができ
る。電線４９は、第一部分３７を形成するために使用で
きる比較的大径の円筒状部分５３と、それぞれ遷移部分
３９と遠位部分４１とを形成するために使用できる円筒
状部分５５゜５１とを有する。円筒状部分５５，５７の
各々は、その直ぐ近位にある円筒状部分よりも小さい直
径である。
電線５１もまた円筒状部分５３を有し、それによって第
一部分３７を形成することができる。しかし電線５１は
、円筒状部分５５の代りに、遠位−に延びるにつれて漸
進的に直径が減少しそれにより遷移部分３９を構成でき
る円すい状部分５９を有する。電線５１はまた円筒状部
分５１をも有し、それにより遠位部分４１を構成するこ
とができる。
一部分３７を形成することができる。しかし電線５１は
、円筒状部分５５の代りに、遠位−に延びるにつれて漸
進的に直径が減少しそれにより遷移部分３９を構成でき
る円すい状部分５９を有する。電線５１はまた円筒状部
分５１をも有し、それにより遠位部分４１を構成するこ
とができる。
電線４９．５１は、ステンレス鋼などの各種の適当な材
料で構成することができる。電線４９．５１は、はんだ
付けまたは浴接によるなどして一緒に適切に接合された
多数の部分で形成することができるが、これらの電線の
各々は、なるべく一体であることが望ましい。この後者
の場合には、電解研摩または心なし研削により、電線４
９．５１にテーバを付することができる。
料で構成することができる。電線４９．５１は、はんだ
付けまたは浴接によるなどして一緒に適切に接合された
多数の部分で形成することができるが、これらの電線の
各々は、なるべく一体であることが望ましい。この後者
の場合には、電解研摩または心なし研削により、電線４
９．５１にテーバを付することができる。
上述の構造のため、第一部分３１は遷移部分３９よりた
わみ注が少なく、遷移部分３９は遠位部分４１よりたわ
み性が少ない。また、第一部分３７は本体１５によって
補強される。さらに、遷移部分３９が遠位に延びるにつ
れて、遷移部分のたわみ性が増大する。第一部分３７の
相対的なこわさは、第一部分３７を巻かないままとし、
それを更に大きい直径の電線で構成することによって得
られる。遷移部分３９は、それが、より小さい直径の電
線で巻かれ且つ構成されるため、第一部分３７よりも一
層たわみ性がある。遷移部分３９が遠位に延びるにつれ
てコイル４５間の軸線方向の間隔が減少するため、また
電線の円すい部分５９の直径が漸進的に減少するため、
遷移部分３９のたわみ性は増大する。コイル４Ｔが密着
性であるため、またそれを構成するのに最小直径の電線
が使用されているため、遠位部分４１は遷移部分３９よ
りも一層たわみ注がある。遠位部分４１は、遠位端４８
までの広い範凹でたわみ性があり且つ弾性がある。
わみ注が少なく、遷移部分３９は遠位部分４１よりたわ
み性が少ない。また、第一部分３７は本体１５によって
補強される。さらに、遷移部分３９が遠位に延びるにつ
れて、遷移部分のたわみ性が増大する。第一部分３７の
相対的なこわさは、第一部分３７を巻かないままとし、
それを更に大きい直径の電線で構成することによって得
られる。遷移部分３９は、それが、より小さい直径の電
線で巻かれ且つ構成されるため、第一部分３７よりも一
層たわみ性がある。遷移部分３９が遠位に延びるにつれ
てコイル４５間の軸線方向の間隔が減少するため、また
電線の円すい部分５９の直径が漸進的に減少するため、
遷移部分３９のたわみ性は増大する。コイル４Ｔが密着
性であるため、またそれを構成するのに最小直径の電線
が使用されているため、遠位部分４１は遷移部分３９よ
りも一層たわみ注がある。遠位部分４１は、遠位端４８
までの広い範凹でたわみ性があり且つ弾性がある。
第１図〜第６図の実施例においては、不導性のニジスト
マロ１が、コイル４７．４５．３３内の中央空間を充て
んする。
マロ１が、コイル４７．４５．３３内の中央空間を充て
んする。
このエラストマ６１は、導体１７．２５を互いに絶縁さ
せるのに役立つ。図示の実施例においては、エラストマ
６１が遠位部分４１と共に遠位端４８で終わる。この実
施例においては、エラストマ６１の存在が、上述の、部
分３７．３９．４１の相対的なこわさの関係を変えるこ
とはない。エラストマ６１はコイル４５とコイル３３と
の間の空間を充てんし、さらに遷移部分３９のコイル４
５を包み、それにより、コイル４Ｔのみが露出して電極
６２を画定する。この実施例においては、遠位部分４１
が電極６２を、形成する。工°ラストマロ１が除去され
た場合には、遷移部分３９のコイル４５を適当な絶縁ジ
ャケット内に包むことが望ましい。
せるのに役立つ。図示の実施例においては、エラストマ
６１が遠位部分４１と共に遠位端４８で終わる。この実
施例においては、エラストマ６１の存在が、上述の、部
分３７．３９．４１の相対的なこわさの関係を変えるこ
とはない。エラストマ６１はコイル４５とコイル３３と
の間の空間を充てんし、さらに遷移部分３９のコイル４
５を包み、それにより、コイル４Ｔのみが露出して電極
６２を画定する。この実施例においては、遠位部分４１
が電極６２を、形成する。工°ラストマロ１が除去され
た場合には、遷移部分３９のコイル４５を適当な絶縁ジ
ャケット内に包むことが望ましい。
第６ｂ図は、ここに図示または説明しない全ての点でカ
テーテル１１と同様なカテーテルＩｌａを示す。カテー
テル１１の各部分に対応するカテーテル１１ａの各部分
は、後に文字１−ａ」を付した対応する参照数字で表示
されている。
テーテル１１と同様なカテーテルＩｌａを示す。カテー
テル１１の各部分に対応するカテーテル１１ａの各部分
は、後に文字１−ａ」を付した対応する参照数字で表示
されている。
カテーテル１１．１１ ａ間の唯一の差異は、カテーテ
ル１１ａの内部導体１７ａが、はんだまたは浴接による
などして適当に接合された二つの部品、即ち直線部分７
５とコイル部分７７とで与えられるということである。
ル１１ａの内部導体１７ａが、はんだまたは浴接による
などして適当に接合された二つの部品、即ち直線部分７
５とコイル部分７７とで与えられるということである。
この目的のため、直線部分７５の遠位端がコイル部分７
７の若干の近位コイル内に挿入される。直線部分７５が
第一部分１７ａを画定し、コイル部分７７が遷移部分３
９ａと遠位部分４１ａ、即ち電極６２ａ、とを画定する
。
７の若干の近位コイル内に挿入される。直線部分７５が
第一部分１７ａを画定し、コイル部分７７が遷移部分３
９ａと遠位部分４１ａ、即ち電極６２ａ、とを画定する
。
第３Ｃ図は、ここに図示または説明しない全ての点でカ
テーテル１１と同様なカテーテル１１ｂを示す。カテー
テル１１の各部分に対応するカテーテル１１ｂの各部分
は、後に文字ｒｂＪを付した対応する参照数字で表示さ
れている。
テーテル１１と同様なカテーテル１１ｂを示す。カテー
テル１１の各部分に対応するカテーテル１１ｂの各部分
は、後に文字ｒｂＪを付した対応する参照数字で表示さ
れている。
カテーテル１１ｂにおいては、内部導体１７１）が、セ
グメント７９と、セグメント７９の遠位に収り付けられ
た軟質でたわみ性があり弾性を有する導゛亀性のエラス
トマ材料から成るボデー８１とを包含する。セグメント
７９は電線もしくはケーブルであって良い。セグメント
７９の遠位部分は絶縁材４３１）の外へ突出し、拡大断
面部分の頭部８３内で終わる。
グメント７９と、セグメント７９の遠位に収り付けられ
た軟質でたわみ性があり弾性を有する導゛亀性のエラス
トマ材料から成るボデー８１とを包含する。セグメント
７９は電線もしくはケーブルであって良い。セグメント
７９の遠位部分は絶縁材４３１）の外へ突出し、拡大断
面部分の頭部８３内で終わる。
ボデー８１と電極３５ｂとの間のセグメント７９は、不
導体である軟質でたわみ性があり弾性を有するプラスチ
ック材料から成るジャケット８５内に包まれる。セグメ
ント７９のこの部分とジャケット８５とが、ボデー８１
とセグメント７９の上記部分に近位のカテーテル１１１
）の領域とのこわさの中間のこわさを有する遷移部分３
９ｂを形成する。セグメント７９はボデー８１内にわず
かな距離しか突出せず、従ってボデー８１は内部導体１
７１）の最もたわみ注のある部分である。
導体である軟質でたわみ性があり弾性を有するプラスチ
ック材料から成るジャケット８５内に包まれる。セグメ
ント７９のこの部分とジャケット８５とが、ボデー８１
とセグメント７９の上記部分に近位のカテーテル１１１
）の領域とのこわさの中間のこわさを有する遷移部分３
９ｂを形成する。セグメント７９はボデー８１内にわず
かな距離しか突出せず、従ってボデー８１は内部導体１
７１）の最もたわみ注のある部分である。
ジャケット８５は、電極３５ｂを画定するコイル内に延
伸することができる。
伸することができる。
エラストマ材料から成るボデー８１は、例えば、頭部８
３がボデー８１内に埋め込まれるように、セグメント７
９の遠位先端の周りにこれを成形することができる。こ
れにより、エラストマ材料から成るボデー８１が、ジャ
ケット８５の遠位端に対してしっかりと保持される。必
要があれば、ボデー８１をジャケット８５に接着または
結合しても良い。
３がボデー８１内に埋め込まれるように、セグメント７
９の遠位先端の周りにこれを成形することができる。こ
れにより、エラストマ材料から成るボデー８１が、ジャ
ケット８５の遠位端に対してしっかりと保持される。必
要があれば、ボデー８１をジャケット８５に接着または
結合しても良い。
第４図は、ここに図示または説明しない全ての点で双極
カテーテル１１と同様な単極カテーテルｉｉｃを示す。
カテーテル１１と同様な単極カテーテルｉｉｃを示す。
カテーテル１１．１１０間の唯一の差異は、外部導体２
５が、適切な生体適合性のプラスチック材料から成る可
とう管８７に置き換えられていることである。カテーテ
ル１１の各部分に対応するカテーテル１１Ｃの各部分は
、後に文字ｒｃＪを付した対応する参照数字で表示され
ている。第４図に略図で示すように、この単極カテーテ
ル１１Ｃによれば、回路は、右心室の壁７３を接地する
ことにより完結され、これを達成するために患者が適切
に接地される。
５が、適切な生体適合性のプラスチック材料から成る可
とう管８７に置き換えられていることである。カテーテ
ル１１の各部分に対応するカテーテル１１Ｃの各部分は
、後に文字ｒｃＪを付した対応する参照数字で表示され
ている。第４図に略図で示すように、この単極カテーテ
ル１１Ｃによれば、回路は、右心室の壁７３を接地する
ことにより完結され、これを達成するために患者が適切
に接地される。
第５図は、第１図〜第４図に示す内部カテーテルの何れ
かのような内部カテーテルを案内し方向を与えるために
、本発明の案内用カテーテル６３ ・をどのように使用
できるかを示す。この案内用カテーテル６３を、一般的
には第５図について、また、より詳細には第６図〜第１
３図について説明する。先ず第５図の一般的な説明を考
えると、案内用カテーテル６３は、在来の技法を用い、
静脈を経て心臓内に挿入できるカテーテル本体１０１を
有する。上記の挿入に続いて、案内用カテーテル６３の
遠位端に隣接するバルーン６５が肺動脈６７内に位置さ
せる。第５図に示すように、案内用カテーテル６３は上
大静脈６６を通って延伸し、右心房６９と右心室７１、
とを通って延伸する際に、約１８０°の湾曲部６８に形
成される。案内用カテーテル６３は、その孔の一つから
右心室７１内に通じるポート７２を有する。
かのような内部カテーテルを案内し方向を与えるために
、本発明の案内用カテーテル６３ ・をどのように使用
できるかを示す。この案内用カテーテル６３を、一般的
には第５図について、また、より詳細には第６図〜第１
３図について説明する。先ず第５図の一般的な説明を考
えると、案内用カテーテル６３は、在来の技法を用い、
静脈を経て心臓内に挿入できるカテーテル本体１０１を
有する。上記の挿入に続いて、案内用カテーテル６３の
遠位端に隣接するバルーン６５が肺動脈６７内に位置さ
せる。第５図に示すように、案内用カテーテル６３は上
大静脈６６を通って延伸し、右心房６９と右心室７１、
とを通って延伸する際に、約１８０°の湾曲部６８に形
成される。案内用カテーテル６３は、その孔の一つから
右心室７１内に通じるポート７２を有する。
図示の実施例にお論で、補剤エレメント６４は、ポート
７２が連通ずる孔の外部で案内用カテーテル６３内に結
合された、金属、エラストマ、またはプラスチックの、
細長くたわみ注があり弾性を有する棒または線の形を成
している。図示の好適な構造においては、補剤エレメン
ト６４が、ボー）７２から近位の右心房６９から連続的
に、ポート７２から遠位に位置する右心室Ｔ１の位置へ
延伸する。従って、ポート７２の反対側のポート１２に
隣接する案内用カテーテルの領域は補剤されるが、上記
の補剤は、案内用カテーテル６３が右心を経て肺動脈６
７に延びる際によじれることなく、右心内に、比較的緩
い湾曲部６８を案内用カテーテル６３に形成さ昼るよ５
に制御される。
７２が連通ずる孔の外部で案内用カテーテル６３内に結
合された、金属、エラストマ、またはプラスチックの、
細長くたわみ注があり弾性を有する棒または線の形を成
している。図示の好適な構造においては、補剤エレメン
ト６４が、ボー）７２から近位の右心房６９から連続的
に、ポート７２から遠位に位置する右心室Ｔ１の位置へ
延伸する。従って、ポート７２の反対側のポート１２に
隣接する案内用カテーテルの領域は補剤されるが、上記
の補剤は、案内用カテーテル６３が右心を経て肺動脈６
７に延びる際によじれることなく、右心内に、比較的緩
い湾曲部６８を案内用カテーテル６３に形成さ昼るよ５
に制御される。
第５図に示すように、右心に位置決めされた案内用カテ
ーテル６３によれば、整調用カテーテル１１を、案内用
カテーテル６３の孔を辿してポート７２の外に挿入する
ことがｔきる。整調カテーテル１１がその前進運動を続
けると、右心室の壁に電極６２が接触し、遠位端４８ま
での広い範囲の遠位部分４１０弾性のため、壁に沿って
曲がり、またはたわむ。これにより、電極６２と遷移部
分３９とが弾性的に曲がり、また電極は壁を貫通するこ
となく壁７３に接して横たわる。次いで回路が、電極６
２から心臓の壁７３と心臓内の体液とを経て電極３５筺
で完結される。遠位の電極３５およびそれより遠位にお
ける整調用カテーテル１１、とくに導体１７．２５、の
たわみ性により、遠位の電極６２の、壁７３との連続的
な保合が維持される。内部のカテーテル１１は、その全
長にわたってたわみ性を有する。しかし、カテーテルの
弾性とたわみ性とは、心臓の壁７３を貫通するに不充分
な柱の強さと、遠位の電極６２と心臓の壁との間の接触
を保持するに充分な弾性とを与えるように１主として部
分３９．４１において注意深く制御される。
ーテル６３によれば、整調用カテーテル１１を、案内用
カテーテル６３の孔を辿してポート７２の外に挿入する
ことがｔきる。整調カテーテル１１がその前進運動を続
けると、右心室の壁に電極６２が接触し、遠位端４８ま
での広い範囲の遠位部分４１０弾性のため、壁に沿って
曲がり、またはたわむ。これにより、電極６２と遷移部
分３９とが弾性的に曲がり、また電極は壁を貫通するこ
となく壁７３に接して横たわる。次いで回路が、電極６
２から心臓の壁７３と心臓内の体液とを経て電極３５筺
で完結される。遠位の電極３５およびそれより遠位にお
ける整調用カテーテル１１、とくに導体１７．２５、の
たわみ性により、遠位の電極６２の、壁７３との連続的
な保合が維持される。内部のカテーテル１１は、その全
長にわたってたわみ性を有する。しかし、カテーテルの
弾性とたわみ性とは、心臓の壁７３を貫通するに不充分
な柱の強さと、遠位の電極６２と心臓の壁との間の接触
を保持するに充分な弾性とを与えるように１主として部
分３９．４１において注意深く制御される。
第６図〜第１６図は、案内用カテーテル６３の好適な形
式を更に詳細に示す。図示の実施例におけるカテーテル
本体１０１は、貫通孔１０３（第１２図）と、補強孔１
０５と、バルーン膨張孔１０７と、案内孔１０９とを有
する。カテーテル本体１０１はハシ１１１内で近位に終
わり、孔１０３．１０５．１０７の各々はカテーテル本
体の近位端で近位に終わる。コネクタ管１１３゜１１５
．１１７．１１９はそれぞれ孔１０３゜１０５．１０７
．１０９の近位端内に在米の方法で収り付けられる。
式を更に詳細に示す。図示の実施例におけるカテーテル
本体１０１は、貫通孔１０３（第１２図）と、補強孔１
０５と、バルーン膨張孔１０７と、案内孔１０９とを有
する。カテーテル本体１０１はハシ１１１内で近位に終
わり、孔１０３．１０５．１０７の各々はカテーテル本
体の近位端で近位に終わる。コネクタ管１１３゜１１５
．１１７．１１９はそれぞれ孔１０３゜１０５．１０７
．１０９の近位端内に在米の方法で収り付けられる。
貫通孔１０３は完全にカテーテル本体１０１を通って遠
位端１２１（第９図）Ｋ延び、バルーン膨張孔１０Ｔは
遠位端１２１に近接する位はまで延び、そこでポート１
２３を経由、バルーン６５の内部に連通ずる。バルーン
６５は、在来の方法でカテーテル本体１０１上に保持さ
れる。
位端１２１（第９図）Ｋ延び、バルーン膨張孔１０Ｔは
遠位端１２１に近接する位はまで延び、そこでポート１
２３を経由、バルーン６５の内部に連通ずる。バルーン
６５は、在来の方法でカテーテル本体１０１上に保持さ
れる。
サーミスター２５（第６図および第８図）は、注封品１
２６によるなどして補間孔１０５内に取り付けられ、ポ
ート１２７により補間孔内で露出される。サーミスタ線
１２９は、サーミスター２５から補間孔１０５を通り、
補間孔内の注入ポート１３１（第６図）に近接する位置
まで近位に延び、この位置で、サーミスタ線１２９はバ
ルーン膨張孔１０７内にクロスオーバする。孔の間での
サーミスタ線１２９のクロスオーバは、米国特許第４．
３２９．９９３号に示すようにして達成、される。
２６によるなどして補間孔１０５内に取り付けられ、ポ
ート１２７により補間孔内で露出される。サーミスタ線
１２９は、サーミスター２５から補間孔１０５を通り、
補間孔内の注入ポート１３１（第６図）に近接する位置
まで近位に延び、この位置で、サーミスタ線１２９はバ
ルーン膨張孔１０７内にクロスオーバする。孔の間での
サーミスタ線１２９のクロスオーバは、米国特許第４．
３２９．９９３号に示すようにして達成、される。
サーミスタ線１２９は、クロスオーバ位置から、バルー
ン膨張孔１０Ｉ内をコネクタ管１１７まで延伸する。
ン膨張孔１０Ｉ内をコネクタ管１１７まで延伸する。
与
案内孔１０９はポート７２（第１０図）まで延び、この
孔は、ポリ塩化ビニルとタンタルとの混合物のような適
宜の放射線不透過性材料から成るプラグ１３３により、
ポート７２０丁度近位で閉鎖される。プラグ１３３は、
ポート７２を経由する右心内への内部カテーテル１１の
通過を容易にするため、ポート７２に向かって外方へ延
びながら遠位に傾けられた傾斜面１３５を有する。内部
カテーテル１１の送出を容易にするため、ポート７２は
なるべくなら、カテーテル本体１０１の軸線方向に細長
くすることが望ましい。
孔は、ポリ塩化ビニルとタンタルとの混合物のような適
宜の放射線不透過性材料から成るプラグ１３３により、
ポート７２０丁度近位で閉鎖される。プラグ１３３は、
ポート７２を経由する右心内への内部カテーテル１１の
通過を容易にするため、ポート７２に向かって外方へ延
びながら遠位に傾けられた傾斜面１３５を有する。内部
カテーテル１１の送出を容易にするため、ポート７２は
なるべくなら、カテーテル本体１０１の軸線方向に細長
くすることが望ましい。
補間エレメント６４は各種の異なった構造のもので良く
、第１３図に示す実施例の場合、同エレメントは、ポリ
塩化ビニル（ｐｖａ）などの適当なグラスチックの管ま
たはジャケット１３９内に包まれたナイロンのコアまた
はロッド１３７を言んでいる。ロッド１３７は弧状に予
備成形されるが、なるべく、円弧状に予備成形されるこ
とが望ましい。円弧の範囲は変化できるが、なるべくな
ら、それは１８０°を超えて延びることが望ましく、約
２４００が一般的に最適と考えられるロナイロン。
、第１３図に示す実施例の場合、同エレメントは、ポリ
塩化ビニル（ｐｖａ）などの適当なグラスチックの管ま
たはジャケット１３９内に包まれたナイロンのコアまた
はロッド１３７を言んでいる。ロッド１３７は弧状に予
備成形されるが、なるべく、円弧状に予備成形されるこ
とが望ましい。円弧の範囲は変化できるが、なるべくな
ら、それは１８０°を超えて延びることが望ましく、約
２４００が一般的に最適と考えられるロナイロン。
ロッド１３７の予備成形は高温で行うことができる。そ
の波、管１３９はロッドを猿って収縮する。
の波、管１３９はロッドを猿って収縮する。
ロッド１３７は対向端１４１を有し、上記対向端の間で
は補間エレメント６４がほぼ一定の断面であり、そのた
め、この比較的大きな中央部分のこわさはｔミぼ一定で
ある。中央部分より若干小さいこわさの端部を補間エレ
メントに設けるため、管１３９がわずか距離だけ対向端
１４１を超えて延びる。例えば補間エレメント６４が長
さ約１０１．６ｙ （４ｉｎ）の場合、管１３９は対向
端１４１の各各を超えて約２．５４ ｒｔｕｔｔ （Ｑ
、１ｉｎ３〜約５．０８ＵＬ（０，２ｉｎ）突出すれば
良い。
は補間エレメント６４がほぼ一定の断面であり、そのた
め、この比較的大きな中央部分のこわさはｔミぼ一定で
ある。中央部分より若干小さいこわさの端部を補間エレ
メントに設けるため、管１３９がわずか距離だけ対向端
１４１を超えて延びる。例えば補間エレメント６４が長
さ約１０１．６ｙ （４ｉｎ）の場合、管１３９は対向
端１４１の各各を超えて約２．５４ ｒｔｕｔｔ （Ｑ
、１ｉｎ３〜約５．０８ＵＬ（０，２ｉｎ）突出すれば
良い。
補間エレメント６４は、補間孔１０５を経て所望の位置
に挿入され、それが孔内で回転に抗して保持されるよう
に、結合剤１４２で孔１０５内に強固に結合される。結
合剤１４２）これは例えばビニルまたはウレタンでも良
い、は開口１４３（第１０図）す通して孔１０５内にこ
れを噴射することができ、また結合剤１４２はなるべく
なら、補間エレメント６４の全長にわたって孔内の残余
の空間を充てんすることが望ましい。結合剤１４２はま
た、開口１４３を閉鎖する。
に挿入され、それが孔内で回転に抗して保持されるよう
に、結合剤１４２で孔１０５内に強固に結合される。結
合剤１４２）これは例えばビニルまたはウレタンでも良
い、は開口１４３（第１０図）す通して孔１０５内にこ
れを噴射することができ、また結合剤１４２はなるべく
なら、補間エレメント６４の全長にわたって孔内の残余
の空間を充てんすることが望ましい。結合剤１４２はま
た、開口１４３を閉鎖する。
第１０図に示すように、補剤エレメント６４は、ポート
７２の遠位よりはむしろはるか近位に延び−る。−例と
して、補剤エレメントは、ポート７２の中心から遠位に
約６３．５ ｓｕｎ （２，５１ｎ） １．？たポート
７２の中心から近位に約３８．１馴（１，５ｉｎ）だけ
延伸できる。第１０図に一例として示すように、補剤エ
レメント６４は開口１４３の双方を超えてわずかに延び
、カテーテル本体１０１は補剤エレメント６４を緩やか
な湾曲部６８に若干回復させる。第６図の好適な実施例
に示すように、補剤エレメント６４はバルーン６５から
近位に位置し、サーミスタ１２５は補＋ｉ４＋１エレメ
ントとバルーンとの間に在る。
７２の遠位よりはむしろはるか近位に延び−る。−例と
して、補剤エレメントは、ポート７２の中心から遠位に
約６３．５ ｓｕｎ （２，５１ｎ） １．？たポート
７２の中心から近位に約３８．１馴（１，５ｉｎ）だけ
延伸できる。第１０図に一例として示すように、補剤エ
レメント６４は開口１４３の双方を超えてわずかに延び
、カテーテル本体１０１は補剤エレメント６４を緩やか
な湾曲部６８に若干回復させる。第６図の好適な実施例
に示すように、補剤エレメント６４はバルーン６５から
近位に位置し、サーミスタ１２５は補＋ｉ４＋１エレメ
ントとバルーンとの間に在る。
補剛孔１０５が案内孔１０９と正反対に位置する必要は
ない。例えば、補剛孔１０５は、孔１０３゜１０５、ま
たは１０７の何れの位置を占めても良い。
ない。例えば、補剛孔１０５は、孔１０３゜１０５、ま
たは１０７の何れの位置を占めても良い。
湾曲した補剤エレメント６４は概ね、カテーテル本体１
０１を湾曲部６８に形成する（第５図および第１０図）
。湾曲部６８は内側６８ａと外側６８ｂとを有し、ポー
ト７２は湾曲部６８の外側６８ｂに在り、従って内部カ
テーテル１１は心臓内に適切に位置決めされる。この実
施例においては、ポート７２の中心１４６（第１２図）
を通る半径方向線１４４が、外側６８１）に面する湾曲
部６８０部分を部分する半径方向基準線１４８と約１０
０の小さい角匣を成している。この構成によれば、内部
カテーテル１１が、湾曲部６８に対して概ね接線方向に
存在する。
０１を湾曲部６８に形成する（第５図および第１０図）
。湾曲部６８は内側６８ａと外側６８ｂとを有し、ポー
ト７２は湾曲部６８の外側６８ｂに在り、従って内部カ
テーテル１１は心臓内に適切に位置決めされる。この実
施例においては、ポート７２の中心１４６（第１２図）
を通る半径方向線１４４が、外側６８１）に面する湾曲
部６８０部分を部分する半径方向基準線１４８と約１０
０の小さい角匣を成している。この構成によれば、内部
カテーテル１１が、湾曲部６８に対して概ね接線方向に
存在する。
コネクタ管１１９は透明部分１４５（第６図および第７
図）を有し、ポート７２と透明部分の近位縁１４７との
間の距離は正確に制御される。案内用カテーテル６３の
（資）相中、内部カテーテル１１は、第５図に関連して
説明したように、コネクタ管１１９と案内孔１０９とを
通ってポート７２箇で前進する。内部カテーテル１１は
、遠位端４８がポート７２に在る時に近位縁１４７にあ
られれる適宜の標識を有する。このようにして医師は、
内部カテーテルが孔１０９からポート７２を経てまさに
出ようとする時を知る。
図）を有し、ポート７２と透明部分の近位縁１４７との
間の距離は正確に制御される。案内用カテーテル６３の
（資）相中、内部カテーテル１１は、第５図に関連して
説明したように、コネクタ管１１９と案内孔１０９とを
通ってポート７２箇で前進する。内部カテーテル１１は
、遠位端４８がポート７２に在る時に近位縁１４７にあ
られれる適宜の標識を有する。このようにして医師は、
内部カテーテルが孔１０９からポート７２を経てまさに
出ようとする時を知る。
コネクタ管１１３と貫通孔１０３とは、血圧の監視およ
び血液のサンプリングのような各種の目的のため、在来
のように使用することができ、コネクタ管１１５と補剛
孔１０５どは、例えば、熱希釈による心拍出量測定のよ
うな諸口的で、注入ポート１３１を経て上人動脈６６ま
たは右心房６９内に注射液を注入するために用すても良
い。
び血液のサンプリングのような各種の目的のため、在来
のように使用することができ、コネクタ管１１５と補剛
孔１０５どは、例えば、熱希釈による心拍出量測定のよ
うな諸口的で、注入ポート１３１を経て上人動脈６６ま
たは右心房６９内に注射液を注入するために用すても良
い。
コネクタ管１１７は在米のコネクタ１５３により分岐管
１４９．１５１に結合され、分岐管１４９゜１５１は、
サーミスタ線１２９を支持するため、またバルーン６５
の膨張および収縮用の流体を運ぶために、それぞれ使用
できる。
１４９．１５１に結合され、分岐管１４９゜１５１は、
サーミスタ線１２９を支持するため、またバルーン６５
の膨張および収縮用の流体を運ぶために、それぞれ使用
できる。
本発明の実施例を図示し説明したが、多くの変災、修正
および変換は本発明の精神と範囲とに必すしも背くこと
なく、当業者によりなされ侍るものである。
および変換は本発明の精神と範囲とに必すしも背くこと
なく、当業者によりなされ侍るものである。
第１図はパルス発生器に結合された本発明に従って作ら
れた双極カテーテルの部分断面側面図、第２ａ図および
第２ｂ図は導体に便用できる電線の二つの異なる形式を
示す部分側面図、第６ａ凶、第６ｂ図および第３Ｃ図は
それぞれ本発明の双極可と５先端カテーテルの三つの形
式の側面図（第３ａ図および第６ｂ図にはコイル内のエ
ラストマ材料を図示せず）、第４図は本発明に従って作
られた単極カテーテルの正面図、第５図は本発明のカテ
ーテルを使用できる一方法を示す人間の心臓の断面図、
第６図は本発明に従って作られた平らに並べた案内用カ
テーテルの正面図、第７図は第６図の活線７で示される
カテーテルの近Ｍ部分の拡大部分正面図、第８図はカテ
ーテルのサーミスタと隣接領域とを示すカテーテルの部
分断面図、第９図は概ね第６図の線９−９についての拡
大断面図、第１０図は第１０図に示す諸部分？包装され
且つ応力な除去された概ね正確な形状とした概ね第６図
の線１０−１０についての拡大部分断面図、第１１図は
第１０図に示ｊ構造の正面図９、第１２図を１概ね第１
０図の線１２−１２についての拡大断面図、第１６図は
補剤エレメントの一形式の平面面である。
れた双極カテーテルの部分断面側面図、第２ａ図および
第２ｂ図は導体に便用できる電線の二つの異なる形式を
示す部分側面図、第６ａ凶、第６ｂ図および第３Ｃ図は
それぞれ本発明の双極可と５先端カテーテルの三つの形
式の側面図（第３ａ図および第６ｂ図にはコイル内のエ
ラストマ材料を図示せず）、第４図は本発明に従って作
られた単極カテーテルの正面図、第５図は本発明のカテ
ーテルを使用できる一方法を示す人間の心臓の断面図、
第６図は本発明に従って作られた平らに並べた案内用カ
テーテルの正面図、第７図は第６図の活線７で示される
カテーテルの近Ｍ部分の拡大部分正面図、第８図はカテ
ーテルのサーミスタと隣接領域とを示すカテーテルの部
分断面図、第９図は概ね第６図の線９−９についての拡
大断面図、第１０図は第１０図に示す諸部分？包装され
且つ応力な除去された概ね正確な形状とした概ね第６図
の線１０−１０についての拡大部分断面図、第１１図は
第１０図に示ｊ構造の正面図９、第１２図を１概ね第１
０図の線１２−１２についての拡大断面図、第１６図は
補剤エレメントの一形式の平面面である。
Claims (10)
- （１）近位端および遠位端と、カテーテル本体内を長手
方向に延びる少なくとも一つの孔と、この孔からカテー
テル本体の外部に及ぶポートとを有する細長いカテーテ
ル本体を包含し、カテーテルが右心室を経て肺動脈内に
延伸する際に前記ポートが右心室内に在り、カテーテル
本体内に永久的に固定され且つカテーテル本体内に回転
に抗して保持される細長い補剛エレメントを包含し、前
記補剛エレメントが前記ポートの近位側の位置から前記
ポートの遠位側の位置へ延び、前記補剛エレメントが応
力を除いた状態で曲げられ且つポートにある前記カテー
テル本体の部分が曲げられ、前記補剛エレメントがたわ
み性であり且つカテーテルが右心室を経て肺動脈に延伸
する際によじれをつくらずに緩い湾曲部をカテーテルが
形成するに充分なこわさがあり、前記補剛エレメントが
ポートのねじり変位を阻止し、前記孔が孔とポートとを
経て右心室へ内部カテーテルを通すようにされた、心臓
の右側を経て肺動脈内に通るようにされた案内用カテー
テル。 - （２）特許請求の範囲第１項に記載の案内用カテーテル
がポートから遠位の前記カテーテル本体にバルーンを含
み、前記カテーテル本体がバルーンを膨張させるために
バルーン膨張孔装置をバルーンに連通させ且つ前記の第
二の位置と前記バルーンとの中間でサーミスタをカテー
テル本体に備えるようにした案内用カテーテル。 - （３）特許請求の範囲第１項または第２項に記載の案内
用カテーテルにおいて、前記カテーテル本体が補剛孔を
有し、前記補剛エレメントが前記補剛孔内に在り、補剛
孔から到達する注入ポートを前記カテーテル本体がそな
えるようにした案内用カテーテル。 - （４）特許請求の範囲第１項から第３項の何れか一つの
項に記載の案内用カテーテルにおいて、半径方向の面内
で視たポートの中心を通る半径方向の線が、外側に面す
る湾曲部の部分を二分する半径方向基準線と約３０°以
下の角度を成すようにした案内用カテーテル。 - （５）特許請求の範囲第１項から第４項の何れか一つの
項に記載の案内用カテーテルにおいて、応力を除いた状
態にある前記補剛エレメントが１８０°を超えて延びる
概ね円形の弧を形成するようにした案内用カテーテル。 - （６）特許請求の範囲第１項から第５項の何れか一つの
項に記載の案内用カテーテルにおいて、前記補剛エレメ
ントがほぼ一定のこわさの中央部分と前記中央部分より
こわさの少ない両端部分とをそなえるようにした案内用
カテーテル。 - （７）特許請求の範囲第１項から第６項の何れか一つの
項に記載の案内用カテーテルが、ポートを経由する右心
内への内部カテーテルの通過を容易にするため、前記ポ
ートを閉鎖せずに前記ポートに近接した前記の一つの孔
を少なくとも部分的に閉鎖する装置を営むようにした案
内用カテーテル。 - （８）特許請求の範囲第７項に記載の案内用カテーテル
において、前記閉鎖装置が放射線不透過性プラグを含む
ようにした案内用カテーテル。 - （９）特許請求の範囲第７項に記載の案内用カテーテル
において、前記閉鎖装置が、ポートを経由する右心内へ
の内部カテーテルの通過を容易にするため、前記の一つ
の孔の中で近位に面する傾斜面を含むようにした案内用
カテーテル。 - （１０）近位端および遠位端と、案内用カテーテル内を
長手方向に延びる少なくとも一つの孔と、この孔から案
内用カテーテルの外部に及ぶポートと、案内用カテーテ
ル内に永久的に固定され且つカテーテル本体内に回転に
抗して保持された細長いたわみ性の補剛エレメントとを
有し、補剛エレメントを前記ポートの近位側の位置から
前記ポートの遠位側の位置へ延伸させるようにした案内
用カテーテルを準備する段階と、ポートを右心室内に、
遠位端を肺動脈内に置き且つ右心室を経て肺動脈内に延
伸する際によじれをつくらずに案内用カテーテルを湾曲
部内に形成して、患者に案内用カテーテルを位置決めす
る段階とを包含し、前記ポートが前記湾曲部に在り且つ
補剛エレメントが湾曲部のポートのねじり変位を阻止し
、心臓整調用カテーテルをポートから孔を通して前進さ
せ、心臓の壁に接触させる段階と、整調用カテーテルで
心臓を整調する段階とを包含する心臓の整調方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/658,111 US4651751A (en) | 1982-10-14 | 1984-10-05 | Guiding catheter and method of use |
| US658111 | 1991-02-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6190677A true JPS6190677A (ja) | 1986-05-08 |
| JPH0465704B2 JPH0465704B2 (ja) | 1992-10-20 |
Family
ID=24639948
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60221729A Granted JPS6190677A (ja) | 1984-10-05 | 1985-10-04 | 案内用カテーテル |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4651751A (ja) |
| EP (1) | EP0180348B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6190677A (ja) |
| DE (1) | DE3585984D1 (ja) |
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| CA1231392A (en) | Flexible tip cardiac pacing catheter |
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