JPS5990566A - 可撓的チツプ・カテ−テル - Google Patents

可撓的チツプ・カテ−テル

Info

Publication number
JPS5990566A
JPS5990566A JP19107383A JP19107383A JPS5990566A JP S5990566 A JPS5990566 A JP S5990566A JP 19107383 A JP19107383 A JP 19107383A JP 19107383 A JP19107383 A JP 19107383A JP S5990566 A JPS5990566 A JP S5990566A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
catheter
conductor
flexible
distal end
coils
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP19107383A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0415701B2 (ja
Inventor
デビツド・リイマン・スウエンドソン
エドワ−ド・ア−ル・エルソン
クレメント・ユ−ジン・リ−バ−
マイクル・デイ−・ロルド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
American Hospital Supply Corp
Original Assignee
American Hospital Supply Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=23723743&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPS5990566(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by American Hospital Supply Corp filed Critical American Hospital Supply Corp
Publication of JPS5990566A publication Critical patent/JPS5990566A/ja
Publication of JPH0415701B2 publication Critical patent/JPH0415701B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M25/00Catheters; Hollow probes
    • A61M25/01Introducing, guiding, advancing, emplacing or holding catheters
    • A61M25/0105Steering means as part of the catheter or advancing means; Markers for positioning
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61NELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
    • A61N1/00Electrotherapy; Circuits therefor
    • A61N1/02Details
    • A61N1/04Electrodes
    • A61N1/05Electrodes for implantation or insertion into the body, e.g. heart electrode
    • A61N1/056Transvascular endocardial electrode systems
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M25/00Catheters; Hollow probes
    • A61M25/0043Catheters; Hollow probes characterised by structural features
    • A61M2025/0063Catheters; Hollow probes characterised by structural features having means, e.g. stylets, mandrils, rods or wires to reinforce or adjust temporarily the stiffness, column strength or pushability of catheters which are already inserted into the human body
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M25/00Catheters; Hollow probes
    • A61M25/01Introducing, guiding, advancing, emplacing or holding catheters
    • A61M25/09Guide wires
    • A61M2025/0915Guide wires having features for changing the stiffness

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Pulmonology (AREA)
  • Hematology (AREA)
  • Anesthesiology (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • Vascular Medicine (AREA)
  • Cardiology (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Radiology & Medical Imaging (AREA)
  • Electrotherapy Devices (AREA)
  • Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 背景技術 ペース動作用カテーテルとパルス発生器は心臓を電気的
に刺激する。または′電気的に脈拍を調節するのに用い
られる。このことを実行するために。
力”チーチルが静脈を通して心臓の中に挿入される。
典型的な場合として、カテーテルは右心室の中に挿入さ
れる。カテーテルは単極、すなわち、1つの電極を有す
るか、または2極、すなわち、2つの電極を有するかの
いずれかである。いずれの場合にも、パルス発生器から
の電気エネルギのパルスがカテーテルを通って心臓に送
られるために。
カテーテルの末端電極が心臓壁と接触していなければな
らない。このような心臓の脈拍調節はしばしば一時的で
あり2例えば、心筋梗塞症に伴う外科手術のさいに必要
である。
ペース動作用カテーテルが持つ1つの問題点は。
心臓を通してカテーテルを挿入して心臓壁に取付けるさ
いに、カテーテルが心臓壁を突き破ってしまう危険があ
るということである。この突き抜く危険は、カテーテル
を全体的に弱いように製作することによって、避けるこ
とはできない。それは。
カテーテルを心臓にまで挿入できるためには、ある程度
の硬直性をもっていなければならないからである。さら
に、心臓の鼓動や患者の運動のような因子が働いても電
極が心臓壁と事実上常時接触しているためには、カテー
テルはある程度の弾力性をもたなければならない。心−
臓の鼓動や患者の運動は電極と心臓壁との間の接触を中
断する傾向をもつ。
Harmj anZ名の米国特許第3.664,347
号に記載されているように、心臓刺激カテーテル上に可
撓性をもった尾部をそなえ、そしてこの尾部の近くに゛
成極を取付けることが知られている。この構造体では、
この尾部は肺の動脈の中になければならなく、そしてい
ずれの電極もカテーテルの末端位置またはその近くにな
い。
心臓ペース動作用カテーテルを挿入する1つの方法は、
案内カテーテルの管腔を通して、その挿入を進める方法
である。このことを実行するためには、まず案内カテー
テルを静脈と右心臓を通して肺動脈にまで挿入しなけれ
ばならない。このことは案内カテーテルは屈曲した形に
なることが要求される。この屈曲の程度は、右心室の中
では。
ホホ180°の屈曲である。案内カテーテルはこの屈曲
部にまたはその付近に窓部分を有し、この窓部分を通し
てペース動作用カテーテルが突き出ることができる。こ
の案内カテーテル・ペース動作用カテーテル複合装置の
場合の1つの問題点は。
案内カテーテルは窓部分の近くで鋭角的に逆方向に屈曲
する傾向がある。すなわち、折れ曲がる傾向があること
であり、この折れ曲がりはカテーテル内の管腔を塞ぐこ
とがあるので好ましくない。
発明の要約 本発明は、カテーテルに、可撓性と弾力性とをもった末
端部分と、可撓性をもった電極とをそなえることにより
、ペース動作用カテーテルの挿入のさいの前記問題点を
解決した。カテーテルの末端部が心臓壁に軸方向で突き
当る時、このカテーテルの末端部の軸方向の強さは心臓
壁に穴をあける程強くはない。この末端部が心臓壁と接
触する時、末端部は心臓壁を突き抜くのではなく、むし
ろ曲がるまたは偏向し、心臓壁に沿って末端部が進む。
また、この曲った状態では、末端部分のかなり大きな表
面積が心臓壁と接触し、それによって単位あたりの負荷
が減少し、そして心臓壁に穴をあけることはより起こら
なくなる。
本発明の場合には、末端部の弾力性と可撓性の特性は、
カテーテルの末端までの全体に存在する。
カテーテルの電極が末端にある場合でも、このことがあ
てはまる。
本発明の力j−チルは細長い通路をその中に有する細長
い本体ど、一部分がこの通路内にある細長い導電体とを
有することによって利点をもつことができる。この細長
い導電体はこの通路の外側に末端部分を有し、この導電
体はその長さ方向に沿って可撓性と弾力性を有する。こ
の末端部分は。
はぼカテーテルの末端において、終端している。
可撓性と弾力性とを有する末端部分は、カテーテルの外
側周縁に、可撓性をもった露出した電極を有し、それに
よって電流が導電体に沿って電極にまで流れて、心臓を
電気的に刺激することができる。この末端部分は、カテ
ーテルの末端から少し離れた位置におけるよりもカテー
テルのすぐ末端近くにおいて、可撓性がより大きいこと
が好ましい。もつと詳細にいえば、導′就体は一部分が
本体内にある第1部分と、末端部分と、第1部分と末端
部分とを接続する遷移部分とを有し、これらの部分のお
のおのはこのような部分のすぐ近くにある部分よりも可
撓率が大きい。
好ましい製品では、この導電体は導電体の末端部分と遷
移部分とを有する細長い導線を有し、これらの部分はコ
イルに巻かれていて、遷移部分のコイルの軸方向の間隔
が末端部分の軸方向の間隔よりも大きい。このことによ
り、末端部分より大きな硬直率とより小さな可撓率とを
もった遷移部分かえられる。または、あるいはそれに加
えて。
導線の末端部分における可撓率を増すために、導線の断
面積を導線の末端に進むにつれて次第に小さくすること
ができる。導線の第1部分はコイルに巻かないままでお
くことができる。
したがって、遷移部分は比較的硬い第1部分と比較的可
撓性のある末端部分との間の硬直率の遷移領域である。
この遷移領域の存在により、比較的硬い部分と比較的軟
い部分との間に大きな応力点の生ずることを防止する。
この遷移部分がない場合には、永久変形が起こる傾向が
あり、そしてその疲労強度が小さくなる。
本発明の特徴は単極カテーテルまたは2極カテーテルに
適用することができる。2極カテーテルの1つの好まし
い実施例では2本体は俵数個のコイルを有する導電線を
有し、このコイルのうちの露出した部分が第2電極とな
る。この導線は1本体の硬直率を大きくするためにおよ
びその電気抵抗率を小さくするために、断面が長方形で
あることが好ましい。
もし必要ならば、カテーテルの末端部分の可撓率の制御
を助けるために、コイルの内部をエラストマ材料で満す
ことができる。また、カテーテルの末端に戦い部分をつ
くるために、エラストマ材料をコイルの末端の先端より
先に延長することができる。コイルの内部を充填するこ
とにより1組織がコイルの内方に成長することがまた防
止される。最後に、2極カテーテルの場合には、エラス
トマにより、2つの導電体の間の絶縁をうろことができ
、そして12に極となるばねのコイルに軸方向に間隔を
もたせることにより、エラストマは間隔のあるコイルの
間で構造体全体を固定する働きをする。
本発明の考えは、コイルに巻かれた導電体が用いられる
場合に限定されるわけではない。例えば。
カテーテルの末端に、導電体は導電性のエラストマ材料
の物体を有することができる。エラストマ材料は軟くて
、可撓性をもち1弾力性をもつので。
エラストマ材料は可撓性と弾力性とをもつ末端電極とし
て少なくとも部分的に用いることができ。
この電極は前記の可撓性と弾力性とをもつコイルばねに
よって構成された末端電極と同じように動作する。
本発明による可撓性をもったチップ・カテーテルは、な
んらの案内装置を用いることなしに、静脈を通して心臓
の中に挿入することができる。または、カテーテルは内
在する右心臓監視カテーテルの管腔を通して進めること
ができ、そして心房内ででもまたは心室内ででもその側
面の窓部分から外に出て、その機能を実行する。
本発明により、ペース動作用カテーテルと共に用いられ
る時、心臓内でゆるやかに曲がるまたはゆるやかに屈曲
するりVに容易になり、折れ曲がることのない案内カテ
ーテルがまたえられる。複合カテーテル装置が折れ曲が
ろうとする傾向をもつ1つの理由は、ペース動作用カテ
ーテルがそこがら出る窓部分の近くでのカテーテル装置
は比較的硬く、そして窓部分から離れた案内カテーテル
が比較的軟かいためである。窓部分でのこの硬直性の急
激な変化が、案内カテーテルが折り曲がってしまう原因
である。
本発明の場合には、細長い處合体導線または金属導線の
ような硬直化素子が、接合などにより。
案内カテーテルの中に固定して取付けられる。この硬直
化素子は窓部分付近からこの窓部分から離れた位1階ま
でにわたって存在し、それにより窓部分近くの領域が硬
直化する。この硬直化の程度は。
案内カテーテルが折れ曲がることなしに必要なゆるやか
な屈曲かえられるように趣定される。このカテーテル装
置が右心室の脈拍調節をするのに用いられる場合、この
硬直化素子の終端は右心室より末端方向に進んでいるこ
とはなくそして上火動脈付近よりは基部方向に進んでい
ないことが好ましい。硬直化素子の両端は右心房と右心
室内にあることが好ましい。
本発明による案内カテーテルおよびペース動作用カテー
テルは、別々に用いることもできるし。
または組合わせて用いることもできる。また、この案内
カテーテルは他のペース動作用カテーテルと共に用いる
こともできるし、また本発明によるペース動作用カテー
テルを他の案内カテーテルと共に用いることもできる。
本発明は、およびこの他の特徴および利点は。
下記の説明および例示のための添付図面を参照すること
により、最もよく理解することができるであろう。
実施例 第1図は2極形カテーテル11のlff11mであって
このカテーテルはパルス発生′a13に電気的に接続さ
れる。カテーテル11は、全体的には1本体15と細長
い内側導電体17とで構成される。
本体15は内部室21を有するパックシェル19と、こ
のパックシェル19の一端に取付けられた普23と、外
側導電体25と、ポリテトラフロロエチレンのような適
当な材料でつくられた可撓的外側被憧体27とを有する
。導電体1γおよび25はパルス発生器13に接続され
た導線29に、内部室21内で、適当に接続される。内
部室21は、もし必要ならば、適当な充填剤(図示され
ていない)で埋めることができる。
例示された実施例では、外側導電体25は平角線の形を
している。すなわち、断面がほぼ長方形の導線であり、
この外側導電体は一連の連続したコイル31の形に巻か
れている。この外側導電体は内部室21から被覆体27
の末端部まで延長されており、そして連続したコイル3
1の末端部は軸方向に間隔のあるコイルになる。11覆
体27は導電体25の末端付近で終結しており、そして
この導電体の露出した部分が電極35になる。
内側44体17はまた細長い導線の形をしている。この
内側導電体は内部室21がら軸方向に本体15を通って
延びている第1部分37と、遷移部分39と、前記本体
の外部にあってこの内側導電体の末端γ・11≦である
末端部分41とを有する。第3a図に最もよく示されて
いるように、この第1部分は真直ぐであり、そして絶縁
体43によって被覆されている。遷移部分39は複数個
のコイル45を有し、このコイルの隣接するフィル間に
は軸方向に沿って間隔があり、そしてこの軸方向のコイ
ル間の間隔は遷移部分の末端に進むにつれて小さくなる
。この間隔が末端に近づくにつれて小さくなることは好
ましいが2本質的に重要というわけではない。末端部分
41は複数個の連続した密なコイル47を有し、そして
それはカテーテル11の末端48に終端をもつ。可撓性
の程度をさらに制御するために、これらのコイルをきつ
く巻いたり、またはゆるく巻いたりすることができる。
内側導電体17は2例えば、導線49(第2a図)の形
、または導線51(第2 b l’ffl )の形であ
ることができる。導線49は比較的大きな直径の円柱部
分53と1円柱部分55および57を有する。円柱部分
53は第1部分37を構成するのに用いることができ2
円柱i¥IS分55および57は。
それぞれ、遷移部分39および末端部分41を構成する
のに用いることができる。部分55と部分57はいずれ
も、それらのすぐ近くの隣接した部分よりも、小さな直
径をもつ。
導線51は第1部分37を構成することができる円柱部
分53をまた有する。けれども9円柱部分55の代りに
、導線53は円錐部分59を有する。この円錐部分は末
端に近づくにつれて直径が小さくなっており、そしてこ
の部分は遷移KIS分39を構成することができる。導
線53は円柱部分57をまた有し、この円柱部分57は
末端部分41を構成することができる。導線49および
導線51はいろいろな適当な材料9例えばステンレスス
チールでつく・ることができる。導線49および導m5
1はハンダ付けまたは溶接によって適当に接合された複
数個の部分で構成することができるが、これらの導線は
いずれも一体であることが好ましい。この後者の場合に
は、導線49および導線51は+ ’41+解研摩また
は心なし研摩により。
テーパがつけられる。
前記のように構成された場合には、第1部分37の可撓
姓は遷移部分39の可撓性よりも小さく、そして遷移部
分39の可撓性は末端部分41の可撓性よりも小さい。
また、第1部分37は本体15によって補強される。さ
らに、遷移部分39の可撓性は遷移部分の末端に行く程
大きくなる。第1部分37の相対的な硬直率はこの第1
部分37をコイル巻きしないでおくことにより、そして
より大きな直径の導線を用いることによりえられる。遷
移部分39の可撓率は第1部分37のrifts率より
大きい。それは遷移部分はコイルに巻かれており、そし
て小さな直径の導線でつくられているからである。コイ
ル45の軸方向の間隔が遷移部分の末端に進むにつれて
小さくなっているために、そして導!49.51の円錐
部分49゜51の直径が次第に小さくなっているために
1遷移部分39の可撓率は大きい。末端部分41の可撓
率は遷移部分39の可撓率よりも大きい。それは、コイ
ル47が連続して密であるためであり。
そしてできるだけ小さな直径の導線が用いられているか
らである。もし導fa49が内側導電体17をつくるの
に用いられるならば2円錐部分55の直径が次第に小さ
くなると、末端部が遠方になる程、末端部41の可撓率
は次第に大きくなる傾向がある。末端部41は、末端4
8までのどの部分においても、可撓性をもちそして弾力
性をもつ。
第1図〜第6図の実施例では、コイル47゜45.33
の中の中央部分の空間は絶縁性エラストマ61で埋めら
れるにのエラストマ61は導電体17と導電体25を互
いに絶縁する役割を果たす。例示された実施例では、エ
ラストマ61は末端部分41に沿って末端48まで入っ
ている。
この実施例では、エラストマ61が入ることによって、
各部分37.39.41の可撓率の前記相対的順序は変
わらない。エラストマ61はコイル45とコイル33の
間を埋めており、そしてさらに遷移部分39のコイル4
5を包んでおり、このためにコイル4γだけが露出して
いて電極62になる。もしエラストマ61が用いられな
いならば。
その時にはa移部分39のコイル45を適当な絶縁性ジ
ャケットで包むことが好ましい。
第5図は、案内カテーテル63の管腔を通してそれを押
入することにより、カテーテルがどのようにして用いら
れるかを示した図である。硬直化素子64を別にすれば
、案内カテーテル63は従来の構造のものであることが
できる。例えば、カリフォルニアのアーパンのアメリカ
ン・エドヮーr研究所から市販されているスワン・ガン
ッ熱希釈カテーテルであることができる。カテーテル本
体を通り縦方向に長い複数個の管腔を有する案内カテー
テル63が、従来の技術によって、静脈を通して心臓に
まで挿入される。このように挿入された後、案内カテー
テルの末端の近くの気球65が肺動脈67の中で位置を
定める。第5図に示されているように、カテーテル63
は上人動脈66を通って延長されており、そして右心房
69と右心室71を通る時はぼ180°の屈曲部ができ
る。
案内カテーテル63はその管腔の1つから右心室γ1に
通ずる窓部分72を有する。
例示された実施例では、硬直化素子64は、窓部分72
と通じている管腔の外側にあって案内カテーテル63に
接合された。金属またはプラスチックの細長いそして可
撓性をもちおよび弾力性のある線材である。例示された
この好ましい実施例の構造体では、硬直化素子64は窓
部分72の基部方向の右心)M2S内の1つの位置から
、窓部分72から末端方向の右心室71内の1つの位置
まで、ずっと連続して存在する。したがって、窓部分7
2と反対側の案内カテーテルの部分は硬直化する。この
ような硬直化は、カテーテルが右心臓を通り肺動脈67
に達するさい、カテーテル63が右心臓内で折れ曲がる
ことなく比較的ゆるやかな曲線68をつくるように、制
御される。
第5図に示されているように、案内カテーテル63が右
心臓内にある場合、カテーテル11は案内カテーテル6
3の管腔を通して押入され、そして窓部分72で外に出
る。カテーテル11がその前進運動を持続する時、電極
62は右心室の壁γ3に接触する。この時、末端部41
はその末端48までの全体の弾力性により+ ’?11
極は壁に沿って曲がるまたは向きが変わる。このことに
より。
電極62と遷移部分39は弾力性をもって曲がり。
そして電極は壁を突抜くことなく壁73に対して配置さ
れる。このようにして、電極62から心臓壁73と心臓
内の体液を通して電極35への回路が完成する。カテー
テル11の可撓性、および特に末端の電極35付近での
導電体17.25の可撓性により、末端電極62が壁7
3と全体的に接触する状態が保持される。もちろん、案
内力テーテルロ3を用いないで、カテーテル11を心臓
の中に動脈または静脈を通して直接挿入することができ
る。カテーテル11はその長さ方向の全体にわたって可
撓性をもつ。けれども、カテーテルは心臓壁73を突抜
かない程度に軟く、そして末端電極62と心臓壁との間
の接触が保持されるのに十分な弾力性をもつように、カ
テーテルの弾力性と可撓性が、主に1部分39.41に
おいて慎重に制御される。
第6b図はカテーテル11aの図面であって。
カテーテル11aの図で省略されている部分全部はカテ
ーテル11と同じである。カテーテル11の各部分に対
応するカテーテル11aの各部分は。
参照番号に文字raJを添えて示した。
カテーテル11とカテーテル11aとの間の唯一の違い
は、カテーテル11aの内側導電体17aは2つの部分
を有している。すなわち、真直ぐな部分75とフィルに
巻かれた部分77を有していて、これらがハンダ付けま
たは溶接によって適当に接合されていることである。こ
の目的のために。
真直ぐな部分75の末端がコイルに巻かれた部分77の
基部の数個のコイルの中に挿入される。この真直ぐな部
分75は第1部分37aとなり、コイルに巻かれた部分
77は遷移部分39aおよび末端部分41a、すなわち
、電極62−となる。
第6C図はカテーテル11bの図面であって。
図示されていない部分はすべてカテーテル11と同じで
ある。カテーテル11の各部分に対応するカテーテル1
1bの各部分には、対応する参照番号に文字rbJを添
えて示した。
カテーテル1 ’1 bでは、内側導電体17bは部分
79と1部分79の末端に取付けられた軟くて可撓性を
もち弾性力があって導電性を有するエラストマ材料でつ
くられた物体81を有する。部分79は導線またはケー
ブルであることができる。
部分79の末端は絶縁体43bの中に入っており。
および終端では大きな断面積をもったヘッド83を有す
る。
物体81と電極35bとの間の部分79は軟くて可撓性
をもち弾性力があって非導電性のプラスチック材料でつ
くられたジャケット85で包まれる。部分79とジャケ
ット85とは遷移部分39bとなり、その硬直率は、物
体81の硬直率とこのような部分79付近のカテーテル
11b部分の硬直率との中間の硬直率である。部分79
は短距離だけ物体81の中に突出ている。したがって、
物体81は内側導電体17bの中で最も11゛撓性に富
んだ部分である。ジャケット85は電極351)となる
コイルの中にも入っている。
エラストマ材料でつくられた物体81は部分79の末端
のまわりに例えば鋳造でつくられる。
したがって、ヘッド83は物体81の中に埋込まれるよ
うにつくることができる。この場合には。
エラストマ材料でつくられた物体81はジャケット85
の末端にしっかりと保持される。もし必要ならば、物体
81はジャケット85に接着または接合することもでき
る。物体81は末端′電極62bとなる。カテーテル1
1−および11 ’bはカテーテル11の場合と同じよ
うに用いることができる。
第4図は単極カテーテルIICの図面であって2この図
面で省略されている部分はすべて前記2極カテーテル1
1のものと同じである。゛カテーテル11とカテーテル
11Cの異なる点は、外側導電体25の代りに生体に悪
影響を与えない適当なプラスチック材料でつくられたi
J撓性を有する普87が用いられていることだけである
。カテーテル11cの各部分のうちカテーテル11の各
部分に対応するものには、参照番号に文字「cJを添え
て示した。第4図に概略的に示されているように、単極
カテーテル11cの場合、心臓壁73を通してアースへ
の回路がつくられる。この回路を完成するために、患者
を適当にアースすることが必要である。
本発明の実施例が例示的に示され説明されたけれども2
本発明の範囲内において、当業者にとって多くの変更、
修正、置換を行なうことは可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従って構成されパルス発生器に接続さ
れた2極カテーテルの一部分が断面図で示された側面図
。 第2a図および第2b図は導電体として用いられる導線
の異った2つの形を示した部分側面図。 第6a図、第6b図および第3C図は、それぞれ2本発
明の可撓的2極チップカテーテルの6つの形の側面図で
あって、第6a図および第3b図ではコイル内のエラス
トマ材料が図示されていなく 。 第4図は本発明に従って構成された単極カテーテルの正
面図。 第5図は本発明のカテーテルが用いられる1つの方法を
示した人間の心臓の助rtiI図。 23.27   本体 17     導電体 62      ’ITJ’撓電極 47     コイルはね 15     第1部分 37      m桜部分 41     末端部分 64     硬直化素子 61.84   エラストマ 代理人 浅 村  皓 第1頁の続き 0発 明 者 マイクル・ディー・ロルドアメリカ合衆
国カリフォルニア 州コスタ・メサ・レイモンド・ アベニュー1914 手続補正書(自発) 昭和58年11月10日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和58年持rr願第1910738 2、発明の名称 可撓的チップ・カテーテル 3、袖1[をする者 iIf!lとの関係 qlJ1γff1fFj11人4
、代理人 5、補正命令の「1付 昭和  年  月  日 6、補正により増加する発明の数 8、補正の内容  別紙のとおり

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)その中に細長い通路を有する細長い本体と。 一部分が前記通路内にあり、前記通路の外部に ゛ある
    部分がその長さ方向に沿って可撓性と弾力性とをもちお
    よびカテーテルの末端で事実上終端している末端部分を
    もった細長い導体とを有し。 可撓性と弾力性とを有する前記末端部分が前記カテーテ
    ルの外側周縁で鱈出した可撓性をもった電極を有し、そ
    れにより電流が前記導体を通って前記電極へ流れて心臓
    を電気的に刺激することができる。心臓を電気的に刺激
    するための可撓的チップ・カテーテル。 (2、特許請求の範囲第1項において、前記導体の前記
    末端が前記カテーテルの末端まで延びている可撓性と弾
    力性のあるコイル状ばねを有するカテーテル。 (8)特ff##求の範vfi第1項または笥2項にお
    いて。 前記導体が、少なくとも一部分が前記本体内にある第1
    部分と、末端部分と、前記第1部分と前記末端部分とを
    接続する遷移部分とを有し、前記末端部分の可撓率が前
    記遷移部分の可撓率よりも大きくおよび前記遷移部分の
    可撓率が前記第1部分の可撓率よりも大きいカテーテル
    。 (4)特許請求の範囲第1項において、前記導体が細長
    い導線を有し、前記導線の末端部分がコイルに巻かれて
    いてかつ可撓性と弾力性とを有し、前記導体の遷移部分
    が前記末端部分のコイルよりは軸方向に大きな間隔をも
    ったコイルに巻かれており、前記4櫟の第1部分が少な
    くともその一部分が前記本体のB′σ記通路の中にあり
    、前記第1部分の可撓率が前記a移部分の可撓率よりも
    小さいカテーテル。 (5)特許請求の範囲第4項において、前記第1部分の
    導線の断面積が前記遷移部分の導線の閘向槓より大きく
    、前記4#部分の導線の断面積が前記末端部分の導線の
    断面積より大きいカテーテル。 (6)特許請求の範囲第1項または第4項において。 前記本体が複数個のコイルをもちそして前記コイルの1
    つの領域が露出して第2電極となる導電線を有するカテ
    ーテル。 (7)特許請求の範囲第6項において、前記本体の前記
    導線の末端付近のコイルが軸方向に間隔をもったコイル
    であり、前記カテーテルが間隔のある前記コイルと間隔
    のある前記コイルとの間にエラストマを有するカテーテ
    ル。 (8)特許請求の範囲第1項において、前記末端部分が
    複数個のコイルを有し、前記カテーテルが少なくともい
    くつかの前記コイルの中にエラストマを有するカテーテ
    ル。 (9)特許請求の範囲第1項において、前記導電体の前
    記末端部分が少なくともその一部分が可撓性と弾力性を
    もった電極となる導電性エラストマ材料でつくられた物
    体を有するカテーテル。 (10)  カテーテルの末端で終端している可撓性と
    弾力性とをもった末端を有し前記末端付近に少なくとも
    1つの可撓性と弾力性とをもった電極を有するペース動
    作用カテーテルを用意することと。 前記カテーテルを心臓の中に進めて前記カテーテルの可
    撓性と弾力性とをもった前記末端部分を心臓の内壁に取
    付けることと。 可撓性と弾力性とをもった前記末端部分を前記内壁を突
    き破ることなく前記内壁に対して進める前記段階を持続
    して、可撓性と弾力性ともった前記末端部分を前記内壁
    に対して弾性的に屈曲させて前記内壁上に配置し可撓性
    と弾力性とをもった前記電極を前記内壁と接触させるこ
    とと。 前記カテーテルと前記電極とを通して前記内壁に電圧を
    印加することとを有する心臓を′電気的に刺激する方法
    。 (11)心臓の右側を通して肺動脈へ進めるのに適合し
    た案内カテーテルを有し。 前記案内カテーテルが基部端と末端とを有する細長いカ
    テーテル体と、前記カテーテル体の中の縦方向に存在す
    る少なくとも1つの管腔ど、前記管腔から前記カテーテ
    ル体の外に通ずる窓部分とを有し、前記カテーテルが右
    心臓を通り肺動脈に達している時前記窓部分が右心臓内
    にあり。 前記案内カテーテルが前記カテーテル体の中に永久的に
    固定されそして前記窓部分の基部側のある位置から前記
    目部分の末端側のある位置までにわたって存在する細長
    い硬直化素子を有し、前記硬直化素子は可撓性を有する
    がしかし前記カテーテルが右心臓を通って肺動脈に達し
    ている時前記カテーテルが折れ曲がらずにゆるやかに屈
    曲させるのに十分の硬さを有し。 前記管腔が内側カテーテルを前記管腔と前記窓部分とを
    通って右心臓に達せしめるのに適合している装置。 02、特許請求の範囲第11項において、前記管腔を通
    りおよび前記窓部分を通って存在する内側カテーテルを
    有し、前記内側カテーテルが少なくとも1つの電極をそ
    なえたペース動作用カテーテルを有する装置。 θB)特許請求の範囲準11項または第12項において
    、前記硬直化素子は案内カテーテルが右心臓を通って肺
    動脈に達している時上火動脈より基部方向でさらに進ん
    でいなく、および案内カテーテルが右心臓を通って肺動
    脈に達している時右心室よりはさらに末端方向に遠くに
    達していない装置。
JP19107383A 1982-10-14 1983-10-14 可撓的チツプ・カテ−テル Granted JPS5990566A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US43431882A 1982-10-14 1982-10-14
US434318 1982-10-14

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5990566A true JPS5990566A (ja) 1984-05-25
JPH0415701B2 JPH0415701B2 (ja) 1992-03-18

Family

ID=23723743

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19107383A Granted JPS5990566A (ja) 1982-10-14 1983-10-14 可撓的チツプ・カテ−テル

Country Status (4)

Country Link
EP (2) EP0467422B1 (ja)
JP (1) JPS5990566A (ja)
CA (1) CA1231392A (ja)
DE (2) DE3382568D1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6190677A (ja) * 1984-10-05 1986-05-08 アメリカン ホスピタル サプライ コーポレーシヨン 案内用カテーテル
JP2023500018A (ja) * 2019-10-31 2023-01-04 セント・ジュード・メディカル,カーディオロジー・ディヴィジョン,インコーポレイテッド 撓み可能なシャフトを含むカテーテル及びその組立方法

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4641656A (en) * 1985-06-20 1987-02-10 Medtronic, Inc. Cardioversion and defibrillation lead method
US5408744A (en) * 1993-04-30 1995-04-25 Medtronic, Inc. Substrate for a sintered electrode
US7771369B2 (en) 2003-12-05 2010-08-10 Boston Scientific Scimed, Inc. Guide catheter with removable support
DE102004051211A1 (de) 2004-10-20 2006-05-04 Restate Treuhand & Immobilien Ag Katheder, insbesondere zur Einführung von Herzschrittmacher- oder ICD-Elektroden in einen Patientenkörper
US8979837B2 (en) 2007-04-04 2015-03-17 St. Jude Medical, Atrial Fibrillation Division, Inc. Flexible tip catheter with extended fluid lumen
US8187267B2 (en) * 2007-05-23 2012-05-29 St. Jude Medical, Atrial Fibrillation Division, Inc. Ablation catheter with flexible tip and methods of making the same
US8764742B2 (en) 2007-04-04 2014-07-01 St. Jude Medical, Atrial Fibrillation Division, Inc. Irrigated catheter
WO2009023385A1 (en) 2007-07-03 2009-02-19 Irvine Biomedical, Inc. Magnetically guided catheter with flexible tip
US8974454B2 (en) 2009-12-31 2015-03-10 St. Jude Medical, Atrial Fibrillation Division, Inc. Kit for non-invasive electrophysiology procedures and method of its use
CA2859199C (en) * 2011-12-15 2022-08-30 The Board Of Trustees Of The Leland Stanford Junior University Systems for treating pulmonary hypertension
US9827036B2 (en) 2012-11-13 2017-11-28 Pulnovo Medical (Wuxi) Co., Ltd. Multi-pole synchronous pulmonary artery radiofrequency ablation catheter
US12082868B2 (en) 2012-11-13 2024-09-10 Pulnovo Medical (Wuxi) Co., Ltd. Multi-pole synchronous pulmonary artery radiofrequency ablation catheter
US11241267B2 (en) 2012-11-13 2022-02-08 Pulnovo Medical (Wuxi) Co., Ltd Multi-pole synchronous pulmonary artery radiofrequency ablation catheter
CN102908191A (zh) 2012-11-13 2013-02-06 陈绍良 多极同步肺动脉射频消融导管
EP3380188B1 (en) 2016-03-18 2021-06-02 Teleflex Life Sciences Limited Pacing guidewire
CN109568792B (zh) * 2018-12-26 2023-04-18 创领心律管理医疗器械(上海)有限公司 输送鞘管以及起搏器系统
EP4108197A1 (en) 2021-06-24 2022-12-28 Gradient Denervation Technologies Systems for treating tissue

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5722769A (en) * 1980-06-09 1982-02-05 Medical Tesuteingu System Inc Electrode assembly which can be inserted into catheter

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3169528A (en) * 1963-05-24 1965-02-16 Iii Francis S Knox Coronary sinus sucker
US3416533A (en) * 1966-05-20 1968-12-17 Gen Electric Conductive catheter
US3596662A (en) * 1968-09-04 1971-08-03 Medtronic Inc Electrode for cardiac stimulator
US3788329A (en) * 1972-04-17 1974-01-29 Medtronic Inc Body implantable lead
US3804098A (en) * 1972-04-17 1974-04-16 Medronic Inc Body implantable lead
US3995623A (en) * 1974-12-23 1976-12-07 American Hospital Supply Corporation Multipurpose flow-directed catheter
DE2605590A1 (de) * 1976-02-12 1977-08-18 Heinz Dr Med Praeuer Herzschrittmacherelektrode
US4161952A (en) * 1977-11-01 1979-07-24 Mieczyslaw Mirowski Wound wire catheter cardioverting electrode
DE2822829A1 (de) * 1978-05-24 1979-11-29 Michael S Dipl Ing Lampadius Bipolarer elektrodenkatheter fuer einen herzschrittmacher
US4332259A (en) * 1979-09-19 1982-06-01 Mccorkle Jr Charles E Intravenous channel cardiac electrode and lead assembly and method
US4329994A (en) * 1980-06-18 1982-05-18 American Hospital Supply Corporation Multilumen catheter
DE3026936C2 (de) * 1980-07-16 1983-02-17 Vsesojuznyj kardiologičeskij naučnyj centr Akademii medicinskich Nauk SSSR,, Moskva Mandrin für an ein Innenorgan des Körpers anzuschließende Elektroden
US4643201A (en) * 1981-02-02 1987-02-17 Medtronic, Inc. Single-pass A-V lead
EP0108752A1 (en) * 1982-05-24 1984-05-23 McCORKLE, Charles E. Jr. Intravenous channel cardiac electrode and lead assembly and method

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5722769A (en) * 1980-06-09 1982-02-05 Medical Tesuteingu System Inc Electrode assembly which can be inserted into catheter

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6190677A (ja) * 1984-10-05 1986-05-08 アメリカン ホスピタル サプライ コーポレーシヨン 案内用カテーテル
JPH0465704B2 (ja) * 1984-10-05 1992-10-20 Amerikan Hosupitaru Sapurai Corp
JP2023500018A (ja) * 2019-10-31 2023-01-04 セント・ジュード・メディカル,カーディオロジー・ディヴィジョン,インコーポレイテッド 撓み可能なシャフトを含むカテーテル及びその組立方法

Also Published As

Publication number Publication date
CA1231392A (en) 1988-01-12
EP0467422B1 (en) 1997-12-17
EP0109178A3 (en) 1984-12-27
DE3382568D1 (de) 1992-07-02
DE3382818D1 (de) 1998-01-29
EP0109178B2 (en) 2000-01-26
EP0109178A2 (en) 1984-05-23
EP0467422A2 (en) 1992-01-22
JPH0415701B2 (ja) 1992-03-18
EP0467422A3 (en) 1992-04-29
DE3382818T2 (de) 1998-07-16
EP0109178B1 (en) 1992-05-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5990566A (ja) 可撓的チツプ・カテ−テル
US4759378A (en) Flexible tip cardiac pacing catheter
US5005587A (en) Braid Electrode leads and catheters and methods for using the same
US4493329A (en) Implantable electrode having different stiffening and curvature maintaining characteristics along its length
US4481953A (en) Endocardial lead having helically wound ribbon electrode
US4651751A (en) Guiding catheter and method of use
US4444195A (en) Cardiac lead having multiple ring electrodes
US6370434B1 (en) Cardiac lead and method for lead implantation
JP2838500B2 (ja) 人体植え込み型の医療用電気リード
US5800496A (en) Medical electrical lead having a crush resistant lead body
US4721118A (en) Pervenous electrical pacing lead with foldable fins
US4135518A (en) Body implantable lead and electrode
US3416533A (en) Conductive catheter
US4777955A (en) Left ventricle mapping probe
US5133365A (en) Implantable tapered spiral endocardial lead for use in internal defibrillation
US6973352B1 (en) Steerable cardiac pacing and sensing catheter and guidewire for implanting leads
JP2019063570A (ja) カテーテル
US6580949B1 (en) Implantable electrode lead
US6728579B1 (en) “Medical electrode lead”
EP0057448A1 (en) Single pass A-V lead
US4454888A (en) Cardiac pacing lead with curve retainer
KR102140881B1 (ko) 심강 내 제세동 카테터
US5358517A (en) Electrical medical lead with textured stylet guide
US7379776B1 (en) Stylet design
US4467817A (en) Small diameter lead with introducing assembly