JPS6190282A - 光学文字読取装置を使つた入力装置 - Google Patents

光学文字読取装置を使つた入力装置

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JPS6190282A
JPS6190282A JP59210431A JP21043184A JPS6190282A JP S6190282 A JPS6190282 A JP S6190282A JP 59210431 A JP59210431 A JP 59210431A JP 21043184 A JP21043184 A JP 21043184A JP S6190282 A JPS6190282 A JP S6190282A
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JP
Japan
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unreadable
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Pending
Application number
JP59210431A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Shimokawabe
下川部 宏明
Satoshi Ito
敏 伊藤
Masatoshi Kurata
倉田 正敏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、キーボードと同様な機能を持ってなる光学文
字読取装置を使った、入力装置に関する。
〔発明の背景〕
従来、パソコンや端末等への入力手段としてキーボード
が用いられている。キーボードは、1文字単位に入力す
る構成であるため、入力すべき文字の数が多くなるに従
って押圧する操作回数が増加する。更に、その間の時間
も長くなる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、キーボードと同様な機能を果してなる
光学文字読取装置使用の入力装置を堤供するものである
〔発明の概要〕
光学文字読取装置は、専ら文字(記号をも含む)の読取
りに使用される。然るに、光学文字読取装置は、紙に書
かれている多数の文字を高速で認識する。そこで、本発
明では、光学文字読取装置で入力対象となる文字を読取
らせると共に、その読取った文字を、キーボードが当該
文字を読取った時にパソコンや端末等に送出する際の文
字コードと同一文字コードに変換せしめるようにした。
これによって、キーボードに代って光学文字読取装置は
、入力装置としての機能を果す。
更に、本発明は、光学文字読取装置の特殊な事情をも考
慮させた。光学文字読取装置は、100%の文字認識率
を達成できない場合が多い。そこで。
不読文字については上位となるパソコンや端末等のCR
Tを利用して確認し、その確認後、当該不読文字をキー
ボード等を通じて入力させる。
これによって、名実共に、キーボードに代る入力装置を
光学文字読取装置が代理できることになる。
〔発明の実施例〕
第1図は本発明の実施例図である。光学文字読取装置1
は、紙葉3上の文字をサーチし、1文字車位に文字認識
を行う。光学文字読取装置1は読取った文字をキーボー
ド4から入力する文字コートと同一文字コードに変換し
格納する。更に、不読文字があれば、キーボード4を利
用して真字に訂正する。
上位装置2は、キーボード4を入力装置として使用する
装置であって、計算機や他の上位端末より成る。表示用
としてCRTを持つと共に、取込み本体部を持つ。
キーボード4は、上位装置2の本来の端末であって、光
学文字読取装置1の端末ではない。しかし、本実施例で
は、光学文字読取装置1の端末としても使用させた。
上位装置2は、文字読取装置1で読取った文字について
規定の文字コードで受取る。これによって、文字読取装
置1はキーボード4に代って入力手段としての役割を果
す。この上位装置2は内部にCRTを持ち、不読文字の
訂正に使用する。
光学文字読取装置1の内部構成要素について述へる。2
値化部11は、紙葉3上のデータを光電変換によって取
込んだ、文字イメージ信号を2値化する。ビデオメモリ
12は、2値化したデータを格納する。
切出し部13は、ビデオメモリ12に格納したデータか
ら1文字車位にデータを切出す。認識部14は。
切出した1文字データを認識した後、キーボード4で取
扱う文字コードと同じ文字コード(又は記号であれば記
号コード)に変換する。認識方法としては、例えば標準
パターン辞書メモリを内部に用意しておき、辞書内容と
のパターンマツチングによって認識を行う。
データバッファ15は、文字認識後の文字コードを受取
り、格納する。この格納順序は、読取った順序に従う。
認識部14では、不読文字も存在する。この不読文字に
ついては、不読文字を示す一定のコードで表現し、これ
も、読取り順序に従ってデータバッファ15に格納する
論理部16は、キーボード4からのキー人力コードとデ
ータバッファ15からのコードデータを第3図、第4図
の論理に従いインターフェース部17に送出する。
インターフェース部17は、論理部16からの文字コー
ドデータをインターフェースケーブル18を介して上位
装置2へ転送する。このインターフェース部17は、複
数のデータ線、ストローブ線、及び接地線から成る。こ
のデータ線、ストローブ線上の信号のタイミングを第2
図に示す。第2図で、データ(A、B、C,・・・)送
出間隔しは、代替しようとするキーボードの最小データ
送出間隔以上とする必要がある。
論理部16の処理内容である第3図、第4図の動作フロ
ーチャートを説明する。
光学文字読取装置による読取りを開始すると論理部16
は、認識の終了してデータバッファ15に格納してなる
データを1文字車位に読出す(F2)。
読出すべきコードデータ (文字コードデータ)が存在
する限りは、その読出しを最後まで順次行う(Fl)。
読取文字の他に不読文字の存在なることもあり、不読文
字か否かをチェックする(F3)。不読文字は、一定の
不読文字コード(例えば「?」)で表わす。従って、こ
の不読文字コードが検出できたか否かを判断する。
不読文字でなければ、読出した文字コードをインターフ
ェース部17に送る(F4)。次いでデータバッファポ
インタ(アドレス)を更新する(F6)。
更新すると、フローF1へ戻る。
文字コードが不読文字コードであれば、不読文字コード
をインターフェース部17へ送る(F5)。
次いで、データバッファポインタを更新する(F6)。
尚、データバッファ15からのデータの読出しくF2.
F5)とは、不読文字があるか否かのためのチェックの
目的であり、内容を破壊しないで読出しとの意である。
従って、読出しと同時に再書込みを行う形式のメモリで
あっても、又はデータチェックのための読出しモードと
規定し、このモードでは破壊しないで読出すとのやり方
をとるメモリであってもよい。
一方、上位装置2は、内部のCRTにインターフェース
部17から送られてきたバッファ15の読出し文字コー
ドの文字を表示させる。この表示内容をオペレータが観
察し、不読文字の有無をチェックする。不読文字があれ
ば、不読文字を紙葉3から操作者が確認し、正しい元の
文字に訂正する。
かかる不読文字の訂正処理はフローF7〜F13が行う
。第5図は訂正過程の説明図である。フローF7〜F1
3の処理を第5図を利用して説明する。
データバッファ15に格納した一連の文字コードがすべ
てインターフェース部17を介して上位装置2へ送られ
ると、フローF7に移る。一連の文字コードを受取った
上位装置2は内部のCRTに文字の形で表示する。文字
コードには不読文字コードも含まれる。第5図は、(イ
)に示すような紙葉3の読取りを行った例であり、第3
番目の文字「3」及び第2行目の1番目の文字rAJを
不読文字として扱った。
フローF7では、一連の文字コードの中で不読文字コー
ドの有無をチェックし、不読文字コードが無しであれば
、処理を終了させる。不読文字コードが存在し、且つ一
連の文字の中での不読文字の訂正がすべて終了した場合
にも処理を終了させる。不読文字の存在下での全ての不
読文字の訂正終了は、データバッファの内容で確認でき
る。不読文字が存在しない場合も同様である。これは、
前述の如く、チェックのためにデータバッファから文字
コードを送出しても破壊されずに残っていること、且つ
訂正した時には、その訂正した文字コードを新たにデー
タバッファに書込むためである。この書込み先は、対応
する不読文字コードの格納されたアドレスであり、この
書込み時にはそれまで格納していた不読文字コードは破
壊し1代りに訂正後の正しい文字コードが格納される。
以上の結果からフローF7ではデータバッファ15をみ
て不読文字コードが、未だ残っていれば、処理をF8に
移す。
フローF8では、上位装置2内のCRTの内容(第5図
(ロ)の左側表示内容)の中で、先頭の不読文字の位置
にカーソルが位置付くようにカーソル移動キーを送出す
る。このカーソル移動キーの送出は、論理部16がデー
タバッファ15の内容から不読文字を検索して行う。か
かるカーソルの移動は第5図(ハ)に示し、カーソル移
動結果は(ハ)の左側の表示内容となる。
次に、キーボード4の文字(又は数字又は記号)キーを
押下してカーソルの指示した位置に正しい文字を入力さ
せる(フローF9、第5図(ニ))。不読文字の訂正は
、紙葉3を操作者がみてこの操作者の押下により行う。
文字キーの押下した文字の文字コードは、キーボード4
から論理部16を介してデータバッファ15の対応不読
文字位置に送られ、不読文字コードに代って当該文字コ
ードが格納される(Fil)。更に、インターフェース
部17を介して上位装置2に送られ、不読文字に代って
訂正後の正しい文字が表示される(Fil)。
尚、F9とFilとの間には、フローFIOがある。
このFIOでは、特殊キーか否かを判定する。特殊キー
とは1文字入力キー以外の指示キーとの意であり、本実
施例では、第4図に示す如く、カーソル移動キー(F1
2)、実行キー(F1a)の場合を特殊キーとして扱っ
た。
かかる処理を経て、2番目の不読文字についてはF7.
F8.Filを経て同様に正しい文字入力を行い、訂正
させる(第5図(ホ)、(へ)、(ト))。
すべての不読文字の訂正終了すると、F7により全体の
処理が終了し、上位装置2には、不読文字の含まれない
文字コードが送出されることになる。
上記実施例で、論理部16はCPUによって構成しても
よい。
CRTの代りに液晶表示器を表示装置として使用しても
よい。
〔発明の効果〕
以上述べた如く、本発明によれば、光学読取装置から出
力されるデータ形式をキーボードから出力されるデータ
形式と等しくしたため、キーボードによってデータ入力
を行う装置に特別な変更を行うことなしに、各種の光学
読取装置をキーボードの代用として使用することが可能
となり、従来のキーボードを打鍵してデータを入力する
という操作に比較して、操作時間を著しく軽減すること
ができるという顕著な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例図、第2図はデータ及びストロ
ーブのタイミング図、第3図、第4図は論理部16を中
心とする処理フロー図、第5図は具体的説明図である。 1・・・光学文字読取装置、2・・・上位装置、3・・
・紙葉、4・・・キーボード。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、紙葉上の文字(記号を含む、以下同じ)を光学的に
    読取り、該読取った文字を不読文字を含めて所定の形式
    の文字コードに変換してバッファメモリに格納する光学
    文字読取装置と、表示装置と入力取込みを行う本体部と
    を持つ上位装置と、キーボードとを備えると共に、上記
    読取装置にあっては、一連の文字読取後バッファメモリ
    の不読文字コードを含む文字コードを上位装置に送り表
    示させてなると共に、不読文字存在時に上記キーボード
    より不読文字に代る正しい文字を取込みバッファメモリ
    に不読文字コードに代って該正しい文字の文字コードを
    格納させ、該正しい文字を上記上位装置に送出させるこ
    ととした光学文字読取装置を使った入力装置。 2、上記キーボードは上位装置用のキーボードとし、且
    つ上記バッファメモリに格納する所定の形式の文字コー
    ドとは、該キーボードから上位装置に送る際のコード形
    式と同一の文字コードとする特許請求の範囲第1項記載
    の光学文字読取装置を使った入力装置。
JP59210431A 1984-10-09 1984-10-09 光学文字読取装置を使つた入力装置 Pending JPS6190282A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59210431A JPS6190282A (ja) 1984-10-09 1984-10-09 光学文字読取装置を使つた入力装置

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JP59210431A JPS6190282A (ja) 1984-10-09 1984-10-09 光学文字読取装置を使つた入力装置

Publications (1)

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JPS6190282A true JPS6190282A (ja) 1986-05-08

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ID=16589204

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59210431A Pending JPS6190282A (ja) 1984-10-09 1984-10-09 光学文字読取装置を使つた入力装置

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JP (1) JPS6190282A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63318617A (ja) * 1987-06-23 1988-12-27 Mitsubishi Electric Corp デ−タエントリ装置
JPH05108611A (ja) * 1991-10-14 1993-04-30 Sharp Corp 情報処理装置
JPH05108612A (ja) * 1991-10-14 1993-04-30 Sharp Corp 情報処理装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63318617A (ja) * 1987-06-23 1988-12-27 Mitsubishi Electric Corp デ−タエントリ装置
JPH05108611A (ja) * 1991-10-14 1993-04-30 Sharp Corp 情報処理装置
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